堀江敏幸 [無断転載禁止]©2ch.net
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堀江敏幸に何となく惹かれて、数冊買ったもののまだ全然読んでないんだけど
エッセイなのか、小説なのか
現実なのか、作り話なのか
その境界があいまいな作家を好んで読む自分には合っていそうだ
そのことを教えてくれた>>36に感謝。 坂を見あげて (単行本)
堀江 敏幸 (著)
出版社: 中央公論新社 (2018/2/7)
季節の移ろいと響きあう、46の短い小説のような随想のつらなり。
『正弦曲線』『戸惑う窓』に続く、著者独自の世界が広がる待望の散文集。
言葉の木蔭 詩から、詩へ
宇佐見 英治 (著), 堀江 敏幸 (編集)
出版社: 港の人 (2018/3/23)
宇佐見英治(1918-2002)生誕100年記念出版。
曇天記
堀江敏幸 (著)
出版社: 都市出版; 四六判版 (2018/3/24)
月刊誌「東京人」で好評連載中の、堀江敏幸さんのエッセイ「曇天記」。
連載開始の2008年9月号より、2011年3月11日の東日本大震災を挟む、
2017年2月号までの100篇を収録した単行本です。 もし分かる方がいたら教えていただきたいんですが
青山ブックセンター六本木店で
堀江敏幸による選書30冊のフェアを以前やっていたらしくて
その内容を載せてもらえるととても有難いです
よろしくお願いします 堀江というと、渡部セクハラの女子院生は当初、堀江を担当教員として希望していたとか。 ミニマルな心境小説ばっかやな
こんなものを評価するのが日本の文壇なんだから
腐るのも当然だわな
一般読者から見たら「つまらん」作品しか書いてない文壇の中だけの人だな ミニマルな心境小説(ドヤッ
言いたいだけだろwwせめて辞書ひいてからにしろ >>36
最近の雑誌で都甲幸治が堀江の『魔法の石板』『河岸忘日抄』『雪沼〜』を
フランス(で書いた)三部作みたいな言い方していて雑やなあと思ったもんだが
そうは言ってもあの時期の堀江の著作、中でも『雪沼』は飛び抜けて良いような気がする >>36
『未見坂』は帯や商品説明にすら
『雪沼とその周辺』に連なる短編小説集と書いてあるんだが… >>44
未見坂は出来が遥かに落ちる
商品説明じゃなくて本そのものを読めよw >>45
節穴でしょ
「苦い手」とかちゃんと読めてるのか >>46
ちゃんと読むとかいいからまずは本そのものを読んでから言おうな 正弦曲線はおもしろいですか?
次に文庫版で発売される作品は順番でいったら何になりますか? >>48
正弦曲線はいいよ
パン・マリーへの手紙のほうが好きだけど
(元は岩波なのに中公から文庫が出ている)
最近その姿の消し方が文庫になったばっかだし
次の文庫はエッセイがそのうち出るかどうかだろうね >>46が代表的だよな
ああいう恥ずかしい奴にならないように皆で気をつけようぜ 堀江の本が上級者向けみたいな言い方w
もっと本読もうぜw 純文学読者上級者向けの現代純文学作家って誰ですか?
あと、堀江敏幸と同じような作風の現代作家いますか? この作家さんて、マチネ・ポエティックの連中と同じ匂いがする。
要はフランスかぶれ。 そう思われたくないからなずなとかめぐらし屋とか書いたんじゃないの?ただの偏見だろ
最近だとそれっぽいのはその姿の消しかたくらいだな 堀江敏幸が芥川賞を獲ったときの、河野多恵子の選評。
「とても推せなかった。(略)
会話、幾つものエピソード、食事や風景のこと、いずれもエスプリもどき、知性まがいの筆触しか感じられない。
『私』のような閲歴であるらしい作者がそういう自分を直接に当てにして『私』を書いているからだろう」 熊の敷石、2001年の選評が薄っぺらな発言の根拠か
時が止まってんな 堀江敏幸のほうが河野多恵子より好きだからどうでもいい 堀江モンは島村利正を評価してたから好感度高い
目利きだね 評価してたっけ
王子駅はいまでも愛読してる この人のおかげで色々読んでるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています