Chiho Tamura
なんと。『伐採』、著作集で約200頁ある小説のほぼ真ん中100頁目でようやく晩餐が始まるのだが、
その後、アウエルスベルガー夫妻とブルク劇場の俳優、
ウィーンのヴァージニア・ウルフと揶揄される女性作家以外の人物が紹介され始めるのがさらにこの後半のちょうど真ん中、つまり150頁目辺り。
2016年10月29日

これ。1840頁!のペーパーバック(笑)。長編7冊分入ってる(笑)。「個別で買うより71%お得」と謳ってある(笑)。
聖書みたいな薄い紙に小さい文字びっしりだな(笑)。めまいが…買おうかな(笑)。Die Romane
https://www.amazon.de/dp/3518420003/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_YRIfybRFN9DEW

ちがう、9冊分か。『消去』、『伐採』、『石灰工場』、『破滅者』、『古典絵画の巨匠たち』、+4作。
2016年10月30日

面白い。『伐採』に続く小説が『古典絵画の巨匠たち』なんだけど、冒頭が双子のようにそっくりで、いずれも11時半に人と待ち合わせしてる。
ただし前者は夜の、後者は昼の。で、『伐採』の英訳はその数字をあっさり省略しているんで、なぜそんなことするのかなあと。
2016年11月13日