第10回Twitter文学賞
海外部門
①ルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書』講談社〔訳〕岸本佐知子
②劉慈欣『三体』早川書房〔訳〕大森望、光吉さくら、ワンチャイ、〔監修〕立原透耶
③テッド・チャン『息吹』早川書房〔訳〕大森望
④リチャード・パワーズ『オーバーストーリー』新潮社〔訳〕木原善彦
⑤ハン・ガン『回復する人間』白水社／エクス・リブリス〔訳〕斎藤真理子
⑥エリック・マコーマック『雲』東京創元社／海外文学セレクション〔訳〕柴田元幸
⑥エドワード・ケアリー『おちび』東京創元社〔訳〕古屋美登里
⑦キム・エラン『外は夏』亜紀書房／となりの国のものがたり〔訳〕古川綾子
⑦ミシェル・ウエルベック『セロトニン』河出書房新社〔訳〕関口涼子
⑧アンドリュー・ショーン・グリア『レス』早川書房〔訳〕上岡伸雄
⑨エマヌエル・ベルクマン『トリック』新潮社／CREST BOOKS〔訳〕浅井晶子
⑨フランシス・ハーディング『カッコーの歌』東京創元社〔訳〕児玉敦子
⑩トーマス・ベルンハルト『アムラス』河出書房新社〔訳〕初見基、飯島雄太郎
⑩ジュンパ・ラヒリ『わたしのいるところ』新潮社／CREST BOOKS〔訳〕中嶋浩郎
⑩ジョージ・ソーンダーズ『十二月の十日』河出書房新社〔訳〕岸本佐知子