>>345
>>343なんだがいまんとこどれがオススメ?
『消去』も他人のオススメでとりあえず読んでみたんだわ
最後にして(五部作を除けば)最長の小説のようだし
ベルンハルトだいたいわかったみたいなつもりになってたけど
そのうち読んでみるからもしよかったら教えておいてくれ
『消去』は話者についていいご身分ですなあと思って乗り切れなかったところもある
あと1986年発表の小説にしてはそこまで実験性があるわけでもないと感じたりもした
ガルシア=マルケスより年下、大江、ピンチョンより若干年上って考えるとね