谷崎潤一郎 7 [無断転載禁止]©2ch.net
最近東野圭吾読んでるんだが
東野圭吾は谷崎よりも面白いと気づいた
やっぱり昔は昔だね、新しい人がどんどん抜いていくよ そんなこと言ったら三島だって芥川だって太宰だって皆変態だろ 太宰は嫌い
人間失格が一番売れた小説の一つってのが気に食わない
発行禁止でもいいくらい最低の本だ 性的欲望自体は普遍的なものだろ
それを書くのもおかしいとは思えないけど >>460
つまり
作家はすべてキチガイ Part1 [転載禁止]©2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1429497275/
ということ
特に純文学?はな
この純文学という言葉は嫌いだ 純文学と聞いて、昔、純潔少女アナルセックスというビデオがあったのを思い出した。 青塚氏の話
変態すぎる、おもしれー
100年地殻前のとは到底思えない 青塚氏の話
伏せ字部分を補う作業を後年してほしかったな >>231
夫のちんぽが入らないはクソまんことしか思えないが
谷崎作品はバチで人を引っ叩いたり、父親不明の子を妊娠したりしてるのに魅力的 のだが
のである
の多様とかそれほど文章がうまいとは思えない 「のである」の問題については谷崎自身が「日本語口語文の欠点」で触れているのに
なぜか自分の小説では多用しているなw 関西の人いる?
俺子供の頃大阪市内で育ったんだけど、
「細雪」の関西弁ってどこら辺の言葉なのかな?
違和感があるんだが。
あの関西弁がおかしくはないのなら、買って読みたいんだけど。 >>475
船場の裕福な商家の言葉とされているね。
関西弁も地域・階層により多様だから。 >>476
ありがとうございます。
船場ですか。
船場言葉について調べてみたら、昔の言葉なんですね。
どおりで聞き慣れないわけだ。 【芸能】黒木瞳が舞台『細雪』降板、代役の浅野ゆう子 変態というよりは、頭の中にあるエロいと思うことを美しい言葉で表現できる天才だと思う 芦屋の谷崎記念館行ってきたわ
並べてある本をいくつか買ってきたが、カウンターに持っていくと裏から新しいのを出してくれるのでピカピカの本を買うことができてよかった
それにしても阪神間というところはええところですな
細雪をよもう 今朝の6時、ドナルド・キーンさんが亡くなられた。96歳、
日本文学を海外に紹介された功績は多大です。
谷崎さん、川端さんなど、英米の読書人に多くの影響を与えた方
ですよね。 大物食いでミーハーじゃないのキーン学歴大したことないし。 占領したアメリカ軍にいた人だもの、日本の文学者たちに遇うと言った
って、名前が知られた人だけでしょう。キーンさんは「源氏物語」
を最も好んだんじゃないか。 >>495
>日本の文学者たちに遇うと言ったって、名前が知られた人だけでしょう。
鉢の木会のメンバーたちと談笑している写真もあったけど
あの時代なら政治的に見て保守・中道系の作家たちと親しくしていたんじゃないの
近代文学派が仕切っていたような時代だからね
火野葦平を評価するほどに日本文学が成熟するのはいつの日になるのか
と慨嘆しているくらいだから変な政治的バイアス抜きで語れる人だったと思うね
というか帰化した外国人にこんなことを言わせるような体たらくなんですね 谷崎の文才凄いな。
卍で、綿貫に園子の夫が殺されると予想してたらみごとに裏切られたよ 東大は国民皆学の標準大学です。低レヴェルや中位レヴェルまで税金で背負ってる。 谷崎が一番影響を受けたのは尾崎紅葉って言ってたぞ
自分とは書くものは違うけど紅葉ですかねえと
たしかに紅葉は漢文調の重厚な文体で谷崎は源氏系の和文だもんな 98 吾輩は名無しである[sage] 2011/10/23(日) 00:38:18.00 ID:
さっき、全裸で四つん這いになり尻を突き出した自分をビデオにおさめてた。
勿論、肛門には万年筆が刺さってる。
再生を見たが実にシュールだった。
おまえらもやってみろ。 電子書籍で読め
自分の好きな大きさにいつでもできる たしかに谷崎Kindleで出てきたけれども、全部はまだやな 細雪は、なぜあんなラスト?
下痢止まんない〜って
(・。・; 529 吾輩は名無しである[sage] 2019/06/09(日) 22:28:37.32 ID:Jsl0uv8o
純文学?もう誰も買いませんからw
表紙買いさせる為に ラノベ調表紙を被せろ被せろ!
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1560077900/ 質問なんだけど
春琴抄の佐助がやってた「針で黒目を衝く」ってあれ、あれでホントに失明できるの?
水晶体を破壊するだけじゃ失明ってしないよね?
あと個人的に気になることで、それを片目だけやったら片目だけ失明する?いつか両目失明する?
質問多くてすまん 谷崎と地震の関係が面白い
安政地震から関東大震災まで 春琴女
これって「しゅんきんじょ」?「しゅんきんめ」? 大正時代からハーフの女が美形という風潮はあったんかね ハイカラなものも好きだった谷崎と江戸に回帰した永井 >>516
失明しないと思うよ。
治療で黒目に注射器刺すことあるし。 谷崎や永井はロマン性が感じられないからいまいちだな 原文が難解すぎる
とにかく昭和初期の作家の原文は読みにくい >>530
歴史的仮名遣いや旧字には慣れるしかない >>530
谷崎氏のは難解を通り越してもはや外国語です 春琴抄は注解を参照しながら読んだ。
少し面倒だったけどかなり楽しめた。 普通に読みやすくね?と思うけど、鏡花の小説に訳がつくくらいだからな ベタだけど「春琴抄」おもしろいわ
何回も読み直してしまう(´・ω・`) >>542
自分も少しMっ気があるからかもしれないが、主人公の佐助には
ある種のシンパシーを感じるところがあるよ
さんざん女からいじめぬかれる「富美子の足」や「瘋癲老人日記」の老主人公
たちにも同じ感想を持つね
高校の頃は「刺青」や「少年」が好きだったけど、今はそれほどでもない
自分がじじいに近くなってきたから好きな作品の傾向が変わってきたことが何とも面白いな
駄レス、すいません(´・ω・`) 春琴抄、子供何人も作ってたのな
初読のときは見逃してたぜ
エロいな >>543
作品が多い作家を再読していると自分が変わっているのが見えますよね
そういう意味での音楽と文学は自分には必要
無くなったらもう死んでいいというか寿命 春琴抄の京マチ子主演の映画見たいなあ
谷崎は京マチ子に想像のなかの春琴が見事に具現化したと思ったらしいんだが最近の京マチ子上映特集ではやってないんだよ 京まち子だらうがたれだらうが、
見たいと思わんな、ワシの春琴が一番 谷崎の本は文章はいいがあまり好きな作家ではない
しかし少将滋幹の母はいいね ポー傑作集
江戸川乱歩名義訳
エドガー・アラン・ポー 著/渡辺温/渡辺啓助 訳
全集から削除された幻のベストセラー、渡辺兄弟のゴシック風名訳が堂々の復刊。
温について綴った江戸川乱歩と谷崎潤一郎の文章も収載。〈解説〉浜田雄介 ツイッターで知ったけど、M.フーコーが谷崎の「刺青」の文章を引用してるそうだね 女性が谷崎を読んだらどう感じるかは知らないけど、谷崎を読む女性はたぶんエロい 近代文学の古典の殿堂、そろそろ大規模に入れ替わると思ってる
谷崎は残る 大正五年くらいに既に乱暴を仏語で
読んでる?んだからたまげる 「麒麟」とか好きだなぁ
谷崎と中国趣味って合うよね やっぱり正字、旧かなでないと感じが出ない
愛蔵版全集がいい、最新のやつは >>562
印度趣味も空想の素になっている、
魔術師、玄奘三蔵、ハッサン・カンの妖術 >>566
詳しいですね〜
魔術師も好きだなぁ。あとの2つはまだ読んだことないので今度読もう。 緊急事態宣言が発令され、休業要請も相次いでいた最中に、立憲民主党の高井崇志衆院議員(50)が、新宿・歌舞伎町の風俗店に入店し、性的なサービスを受けていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。
「高井さんはA嬢を2回指名して、合計120分も滞在した。『こんな可愛い子いないよ』『まいやん(白石麻衣)に似てる!』などと興奮しっぱなしで、彼女に『膝に乗って』と頼んで、時間一杯ずっと乳首を触っていた。
そのうちに身体をビクビク震わせ、『イキそう』『パンツの中が精子まみれになっちゃった』。彼女が『おしぼりいる?』と聞くと、なぜか『大丈夫』と答えていました」(同前)
ディープキスはもちろん、それ以上の過激な濃厚接触もあった。
「パンツの中に手を入れてお尻を触ったり、身体中を舐め回したりしていた。優しい感じでしたが、『オナニーの見せあいっこしよう』『SMプレイがしたい』とお願いして女の子に『変態でしょ!』と笑われていた。
高井さんは『それは最高の褒め言葉』『犬になりたい』だって(笑)」(店関係者) 昔、春琴抄を宝塚でやった
一見無茶苦茶なようだけど、あれって女のほうも本当は好きだったと解釈すると
わりとラブロマンスにしやすい
流石にラストの展開は変えたらしいが >>569
春琴抄は好きで、もう20回くらい読んでいます。 谷崎 初なんですが痴人読了しました…
後味が何とも言えなくて気持ちが落ち込んでます
次は春琴抄読んでみます 谷崎だけに限らないけど
最近昔の人が書いた読み物読んでて
今の人より昔の人の方が雄弁だなと思う 知識量が凄い
漱石読んでも、谷崎読んでも、芥川読んでも、露伴読んでも感じる 翻訳文と云うものは外国語の素養のない者に必要なのでありますが、我が国の翻訳文は、多少とも外国語の素養のない者には分かりにくい。
谷崎潤一郎 文章読本 「陰翳礼讃」おもしろい。日本人に生まれてよかったと改めて思うわ(´・ω・`) 100分で名著で取り上げられたのにこの過疎っぷり
大丈夫か? 谷崎潤一郎初めて読みましたが>>239と全く同じ感想、痴人の愛読み進める手が止まらなくなった
これに近い谷崎潤一郎の作品って何になる? >>588
『潤一郎ラビリンス IV 近代情痴集』(中公文庫)所収の「富美子の足」を奨めるお
タイトルから察せられるとおり、妾の冨美子の足に魅了されてしまって、
それに振り回される商家の旦那の狂態を描いてる。短編だから、そのために1冊分の
本代を払うのは馬鹿らしいと感じるかもしれないが、払うだけの価値は十分にあると思う(´・ω・`) 『細雪』とその時代 (単行本) (日本語) 単行本 – 2020/12/8
川本 三郎 (著)
戦争に向かう時代にあの美しい世界がなぜ生まれたのか。
芦屋、神戸、船場……蒔岡四姉妹が生きた風景が練達の筆に甦る
目次より
一女が育てた阪神間文化
二船場という共同体
三モダン都市大阪の活気のなかで
四阪神間の文化と神戸
五モダン都市神戸と谷崎の夢
六神戸で映画を楽しむ蒔岡姉妹
七モダンガール四女、妙子
八妙子の挫折と受難
九「芸術写真」を志した板倉
十外国人との交流と別れ
十一東京での鶴子一家の暮らし
十二芦屋と東京を行き来する雪子
十三縁結びの美容師・井谷
十四阪神大水害
十五愛敬者、お春どんの明るさ
十六美しき桜と蛍と雪子
十七迫り来る戦争の影
十八病気小説としての『細雪』
終章戦争への道 その美しさ、たおやかさ。谷崎によってしか、あの時代の「女の世界」は描けなかった――。ほぼ同時代に書かれた永井荷風の『?東綺譚』と時に対比させながら
、阪神間を舞台としつつも、大阪の男の世界から離れた女性たちの物語として
、『細雪』の世界を訪ね歩き、註をつけるように読んでいく。『荷風と東京』『林芙美子の昭和』などに続いて、昭和十年代の風景が練達の筆に甦る。 >>590
遅くなってしまったけれどお勧めありがとう!
タイトル直球w性癖ストレートに出てて、これまたとんがってそうな内容ですね
谷崎潤一郎はシンプルな題名でも内容スッと分かって読みたくなるのが良い
ちと手に取りづらい書名ですが、冬休み中に買い求めてみます! \|/
/ ̄ ̄`ヽ / ̄ ̄`ヽ
/ ー -ヽ /ー - ヽ
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ヽ. ヽ___ノ ヽ____ノ
__ヽ__、,_ノ、 __ヽ_、,_ノ
無事是名馬
いま「鍵」を読んでいるのですが、『突然僕ハ舌ノ尖端ニ齕噬(こつぜい)ヲ感ジタ』というくだりの「こつぜいを感じる」とはどういう状態でしょうか? 辞書にも無かったのでお教えいただければ Suddenly I felt the tip of my tongue bitten softly. >>596
>>597
なるほど…それは血圧上がりますね 笑
ありがとうございました! https://i.imgur.com/KWhX5GY.jpg
いま「細雪」を実写化したら 幸子役は小池栄子がハマりそう ふっくら派手目な顔立ちに世話焼きな感じがドンピシャ 実写化するなら大阪弁ネイティブが第一条件だと思うけどなあ 1983市川崑監督版「細雪」
長女・岸惠子→神奈川
次女・佐久間良子→東京
三女・吉永小百合→東京
四女・古手川祐子→大分
関西出身ひとりもいないぞ >>601
ちょっと見てダメだとおもった
全然、関西じゃない 巧みに日本語を操れた三傑は谷崎、露伴、鴎外になるのかな。タイプは全然違うけどね
露伴は文学者としてより大教養人として有名だが谷崎は尊敬してたね
漢字のふりがなを恣意的に作り上げるのが嫌いだった谷崎は文章読本かなにかに鴎外は特にその辺に気を使ってたと書いてたね
漢字の素養でいえば鴎外と露伴は空前絶後だな 谷崎作品の舞台って浅草近辺も沢山出てくるのかな?まだ2冊目だけど、厩橋とか吾妻橋数回出てきて行きたくなるよ
コロナ収束してきたら春の隅田川周辺散策して聖地巡礼したいな… 卍を読み始めたばかりだけど面白いね
台詞だけというか、独白みたいな進行が独特で良い 評論家からすると吉野葛と芦刈が最高傑作らしい
俺はまったく好きじゃないな。春琴抄もきらいだ
谷崎で読んで面白かったのは少将滋幹の母 文春文庫
刺青 痴人の愛 麒麟 春琴抄
谷崎潤一郎
谷崎と交流のあった井上靖による評伝・作品解説を巻末収録 谷崎の小説で一番官能的な作品はどれですか?
刺青、富美子の足と読んで
細雪を途中まで読んでるけど、チンピクもしなかった 普通に官能小説読んだら良いのでは?
細雪はちょっといいとこの四姉妹の日常だし、官能的というのではない
Mなら春琴抄でも読んどけ 官能小説と言うにはマニアックすぎる
ふつうはアラフィフでやっとあの味がわかるレベルだ
ちんちんは立たないのに女の体への執着だけがあるという感じな >>612
痴人の愛でどれだけ妄想できるかはあなた次第です 谷崎マンガ
変態アンソロジー
谷崎潤一郎/榎本俊二/今日マチ子/久世番子/近藤聡乃/しりあがり寿/高野文子/中村明日美子/西村ツチカ/古屋兎丸/山口晃/山田参助 著
文豪にして、大変態? 美と性を究めた谷崎潤一郎の文学を、十一人の天才が豪華にマンガ化。『痴人の愛』から『陰翳礼讃』まで味わえる、刺激的な入門篇。 谷崎潤一郎伝堂々たる人生
小谷野敦 著
数々の傑作を書き続けた文豪の生涯は
スキャンダルと逸話にみちた生涯でもあった。本書は伝説や通説に惑わされることなく実像に肉迫する本格的評伝である。 20年くらい前だったら、沢尻エリカさんにナオミ役を演じてもらって「痴人の愛」を実写化してほしかった いまpounhubとかで足コキものとかBDSMものが実写でみれるから谷崎が生きてたら課金してでも見てそう 京なにわ 暮らし歳時記: 船場の「ぼん」の回想録 単行本 岩波書店2021/12/27
山田 庄一 (著)
大正十四年、船場の旧家・水落家に生まれた著者が、幼少期の記憶をたどり、四季折々の船場の暮らしぶりを綴る。
正月、節分、祇園祭、天神祭、神農さん、事始めなど京・大阪の年中行事をはじめ、食文化、冠婚葬祭、船場ことばにまつわる思い出の数々。上方芸能の話題も織り込まれ、昭和戦前の船場文化の貴重な記録である。 谷崎ってMとか変態とかよく言われるけど実際にいくつか作品を読むとそんな簡単な言葉で片付けられないのが分かる
谷崎のまわりの女性はあくまでも自分にインスピレーションを与えてくれる存在でしかなくて本当に大事なのは自分自身とそうして生まれてくる作品だけ
女性達もそのことがよく分かってる
そういうエゴイスティックなところを隠そうともしない太々しさと彼の作品が大好きだ 猫と庄造と二人のおんなを芦屋雁之助で映画化してほしかったな 谷崎潤一郎の小説よりも桂正和先生の漫画の方がまだ抜ける 第75回日本推理作家協会賞
大鞠家殺人事件 単行本 2021/10/12
芦辺 拓 (著)
大阪の商人文化の中心地として栄華を極めた船場――戦下の昭和18年、婦人化粧品販売で富を築いた大鞠家の長男に嫁ぐことになった陸軍軍人の娘、中久世美禰子。だが夫は軍医として出征することになり、
一癖も二癖もある大鞠家の人々のなかに彼女は単身残される。戦局が悪化の一途をたどる中、大鞠家ではある晩“流血の大惨事”が発生する。危機的状況の中、誰が、
なぜ、どうやってこのような奇怪な殺人を? 正統派本格推理の歴史に新たな頁を加える傑作長編ミステリ! 『母を恋ふる記』を読んだ時、びっくり!これってポーの小説?というくらい深い影響を感じる。
多分、ポーが書きましたと言っても全く違和感がない。 谷崎、川端、芥川、三島と芸術至上主義者同士はお互いを過大評価ばかりしているよ。
海外の作家に目を向けてもワイルドとかホーフマンスタールとか同種の作家ばかり論
じてる。遠藤周作の『沈黙』の方が思想的な重みは、はるかにあるのにね。 谷崎の文章はあまりにも癖がありすぎて現代人が読むにはつらいものがある 修飾は多いが文章が平明だから訳しやすく、早くから翻訳が出回った日本文学の代表じゃなかった? >>634
典型的には大前研一のような阿保馬鹿ネオリベが大学から文系を追放しろとかやってたから。 青空文庫で細雪読み始めたけれど読み辛すぎる…
頼むから改行してくれ そんなに軽々しく言うな
足フェティシストの道は険しい
舐めるな! >>646
読みにくいのは改行が少ないからじゃないのでは?
アプリの行間とかフォントとか文字サイズとか工夫してみるといいよ 細雪ようやく読み終わったけど雪子の下痢ENDってのがなんとも言えない 何で印税生活してんのに金の無心しまくってんだと全集読んで思ったな 『痴人の愛』で容姿は美しいのにひどい腋臭という
不要な属性を付けられたシュレムスカヤ夫人(ロシア人女性) 少将滋幹の母のラスト、母親と再会する場面って、鴎外の山椒大夫のラスト意識してるよね?
谷崎みたいな母親に異常な愛を感じてる人間が山椒大夫を読んで感動しないわけがないし
誰か証言とか残してないかなあ 江藤淳(1932年12月25日 - 1999年7月21日)
『なつかしい本の話』新潮社、1978年。ちくま文庫、2024年
大木雄三編『アーサー王騎士物語』
デュマ『モンテ・クリスト伯』
田山花袋『生』
『谷崎潤一郎集』1 2
高浜虚子『風流懺法』『道』1 2
嵯峨の屋おむろ『くされ玉子』ほか
落合直文『孝女白菊の歌』
ゲーテ『若きエルテルの悲み』
井伏鱒二『まげもの』
伊東静雄『反響』1 2
ツルゲーネフ『猟人日記』
ルナール『にんじん』『博物誌』1 2
コンラッド・エイケン『静かな雪、秘かな雪』1 2
キャサリン・マンスフィールド『最初の舞踏会』
『マンスフィールド作品集』『露西亜三人集』
チェーホフ『退屈な話』
ラ・フォンテーヌ『寓話集』
『漱石全集』
日記から―昭和50年5月12日〜5月24日 谷崎潤一郎の文章は、まるで深邃な森の奥深くにある泉のようなものだ。その言葉は、澄み切っていて美しいけれど、同時にどこか影を帯びている。現代人にとって、その文体は難解に感じるかもしれない。しかし、じっくりと腰を据えて味わってみると、その奥深さに圧倒されるだろう。
谷崎の文章は、まるで夢の中の風景を写し取った絵画のようだ。現実と虚構が曖昧に混ざり合い、読者を迷路へと誘い込む。その迷路をさまよううちに、自分自身の内面と向き合うことになるかもしれない。
谷崎の文章は、まるで時間そのものを閉じ込めた宝石箱だ。一瞬一瞬の時間が、永遠のように長く感じられる。その宝石箱を開けると、忘れかけていた記憶や感情が蘇ってくるかもしれない。
谷崎の文章は、読む者を孤独と対峙させる。しかし、同時に大きな癒しを与えてくれる。彼の言葉に触れたとき、人は自分自身を受け入れることができるようになるのかもしれない。 『吉野葛・蘆刈』を読みました。この本は、運命に翻弄される男女の悲しい物語です。
この作品は、貧しいながらも幸せに暮らす夫婦が、生活のために別れることを余儀なくされ、数年後に再会するストーリーです。しかし、再会した二人は、互いの立場が大きく変わっており、過去の幸せを取り戻すことはできません。
私はこの物語を読んで、運命の残酷さを感じました。たとえどんなに努力しても、人生は思い通りにはいかないことがあるのです。また、この作品は、人間の心の弱さや愚かさも描いています。人は、一度幸せを手にすると、それを失うことを恐れてしまうものです。
私は、この作品から、人生の儚さや大切さを学びました。私たちは、今この瞬間を大切にし、後悔のない人生を送らなければなりません。 谷崎潤一郎って、明治から昭和にかけて活躍した作家だよね。耽美主義とか官能小説とか、独特な世界観で有名だよね。特に、女性を神秘的に描いた作品が印象的。
中でも「春琴抄」は、美しい言葉と官能的な描写で、読者を夢中にさせる作品だよね。主人公の佐助が、亡き妻・春琴の幻影に翻弄される様子は、まさに耽美主義の極致だと思う。
谷崎潤一郎の作品は、日本の近代文学史に大きな足跡を残したよね。彼の作品を通して、日本の美意識を再発見できるような気がする。 >>665
女性を神秘的に描いているか? どちらかというと女性の持つ本質を現実的に描いてないか? 神秘的に描いている作品を是非とも教えてくれ >>665
書かれるのは、美しい女性が持つ妖艶さ、したたかさ、母性、弱さの裏返しの強さに魅了されて狂おしく迷って行く男の性だ。
谷崎にとっては母も美女も菩薩である。 谷崎潤一郎は、大正時代から昭和時代にかけて活躍した作家です。耽美主義、官能小説、風俗小説、歴史小説、随筆など幅広いジャンルの作品を発表し、日本の近代文学史に大きな足跡を残しました。特に、女性を様々な側面から描き分けた作品は高い評価を得ています。代表作「春琴抄」は、美しい言葉と官能的な描写だけでなく、死や恋愛、人間の心理など様々なテーマを扱い、読者を夢中にさせる作品です。彼の作品を通して、当時の社会風俗や人間心理を深く理解することができます。 >>668
うーんAIかwikiみたいな文章だな。谷崎が書いたのは>>667が言う通り畢竟男だよ。それは何を読んでも共通する。『刺青』でも『蓼食う虫』でも『富美子の足』でも『少将滋幹の母』でも>>668押しの『春琴抄』でも、そしてもちろん『痴人の愛』でも >>668
ませた小学生や中学生がお行儀良く書きそうな文章だな。
AIなら、やはり課題は人間味を感じるクセや表現が無く、のっぺりしちゃってる所だな。
人間様にはまだまだだな。 一般的に男の女に対するフェチは胸派か尻派に大別されるが、さすがは大谷崎先生第三のフェチとして足派を立ち上げた 谷崎の文章は読むというより味わう感覚でとくに細雪の何ということのない船場の日常描写や会話は読んでいて恍惚となり文ひとつひとつを味わいながら読む感覚はさながら美食を味わうようで美味しい美味しいと読み耽る >>673
歴史版各地のスレに書き込まれているこのキモいスレは、上の西郷吉之助のレスも間違いだらけで、AI生成なんだろうが、何の目的があって書き込んでいるのか