谷崎潤一郎 7 [無断転載禁止]©2ch.net
谷崎の小説で一番官能的な作品はどれですか?
刺青、富美子の足と読んで
細雪を途中まで読んでるけど、チンピクもしなかった 普通に官能小説読んだら良いのでは?
細雪はちょっといいとこの四姉妹の日常だし、官能的というのではない
Mなら春琴抄でも読んどけ 官能小説と言うにはマニアックすぎる
ふつうはアラフィフでやっとあの味がわかるレベルだ
ちんちんは立たないのに女の体への執着だけがあるという感じな >>612
痴人の愛でどれだけ妄想できるかはあなた次第です 谷崎マンガ
変態アンソロジー
谷崎潤一郎/榎本俊二/今日マチ子/久世番子/近藤聡乃/しりあがり寿/高野文子/中村明日美子/西村ツチカ/古屋兎丸/山口晃/山田参助 著
文豪にして、大変態? 美と性を究めた谷崎潤一郎の文学を、十一人の天才が豪華にマンガ化。『痴人の愛』から『陰翳礼讃』まで味わえる、刺激的な入門篇。 谷崎潤一郎伝堂々たる人生
小谷野敦 著
数々の傑作を書き続けた文豪の生涯は
スキャンダルと逸話にみちた生涯でもあった。本書は伝説や通説に惑わされることなく実像に肉迫する本格的評伝である。 20年くらい前だったら、沢尻エリカさんにナオミ役を演じてもらって「痴人の愛」を実写化してほしかった いまpounhubとかで足コキものとかBDSMものが実写でみれるから谷崎が生きてたら課金してでも見てそう 京なにわ 暮らし歳時記: 船場の「ぼん」の回想録 単行本 岩波書店2021/12/27
山田 庄一 (著)
大正十四年、船場の旧家・水落家に生まれた著者が、幼少期の記憶をたどり、四季折々の船場の暮らしぶりを綴る。
正月、節分、祇園祭、天神祭、神農さん、事始めなど京・大阪の年中行事をはじめ、食文化、冠婚葬祭、船場ことばにまつわる思い出の数々。上方芸能の話題も織り込まれ、昭和戦前の船場文化の貴重な記録である。 谷崎ってMとか変態とかよく言われるけど実際にいくつか作品を読むとそんな簡単な言葉で片付けられないのが分かる
谷崎のまわりの女性はあくまでも自分にインスピレーションを与えてくれる存在でしかなくて本当に大事なのは自分自身とそうして生まれてくる作品だけ
女性達もそのことがよく分かってる
そういうエゴイスティックなところを隠そうともしない太々しさと彼の作品が大好きだ 猫と庄造と二人のおんなを芦屋雁之助で映画化してほしかったな 谷崎潤一郎の小説よりも桂正和先生の漫画の方がまだ抜ける 第75回日本推理作家協会賞
大鞠家殺人事件 単行本 2021/10/12
芦辺 拓 (著)
大阪の商人文化の中心地として栄華を極めた船場――戦下の昭和18年、婦人化粧品販売で富を築いた大鞠家の長男に嫁ぐことになった陸軍軍人の娘、中久世美禰子。だが夫は軍医として出征することになり、
一癖も二癖もある大鞠家の人々のなかに彼女は単身残される。戦局が悪化の一途をたどる中、大鞠家ではある晩“流血の大惨事”が発生する。危機的状況の中、誰が、
なぜ、どうやってこのような奇怪な殺人を? 正統派本格推理の歴史に新たな頁を加える傑作長編ミステリ! 『母を恋ふる記』を読んだ時、びっくり!これってポーの小説?というくらい深い影響を感じる。
多分、ポーが書きましたと言っても全く違和感がない。 谷崎、川端、芥川、三島と芸術至上主義者同士はお互いを過大評価ばかりしているよ。
海外の作家に目を向けてもワイルドとかホーフマンスタールとか同種の作家ばかり論
じてる。遠藤周作の『沈黙』の方が思想的な重みは、はるかにあるのにね。 谷崎の文章はあまりにも癖がありすぎて現代人が読むにはつらいものがある 修飾は多いが文章が平明だから訳しやすく、早くから翻訳が出回った日本文学の代表じゃなかった? >>634
典型的には大前研一のような阿保馬鹿ネオリベが大学から文系を追放しろとかやってたから。 青空文庫で細雪読み始めたけれど読み辛すぎる…
頼むから改行してくれ そんなに軽々しく言うな
足フェティシストの道は険しい
舐めるな! >>646
読みにくいのは改行が少ないからじゃないのでは?
アプリの行間とかフォントとか文字サイズとか工夫してみるといいよ 細雪ようやく読み終わったけど雪子の下痢ENDってのがなんとも言えない 何で印税生活してんのに金の無心しまくってんだと全集読んで思ったな 『痴人の愛』で容姿は美しいのにひどい腋臭という
不要な属性を付けられたシュレムスカヤ夫人(ロシア人女性) 少将滋幹の母のラスト、母親と再会する場面って、鴎外の山椒大夫のラスト意識してるよね?
谷崎みたいな母親に異常な愛を感じてる人間が山椒大夫を読んで感動しないわけがないし
誰か証言とか残してないかなあ 江藤淳(1932年12月25日 - 1999年7月21日)
『なつかしい本の話』新潮社、1978年。ちくま文庫、2024年
大木雄三編『アーサー王騎士物語』
デュマ『モンテ・クリスト伯』
田山花袋『生』
『谷崎潤一郎集』1 2
高浜虚子『風流懺法』『道』1 2
嵯峨の屋おむろ『くされ玉子』ほか
落合直文『孝女白菊の歌』
ゲーテ『若きエルテルの悲み』
井伏鱒二『まげもの』
伊東静雄『反響』1 2
ツルゲーネフ『猟人日記』
ルナール『にんじん』『博物誌』1 2
コンラッド・エイケン『静かな雪、秘かな雪』1 2
キャサリン・マンスフィールド『最初の舞踏会』
『マンスフィールド作品集』『露西亜三人集』
チェーホフ『退屈な話』
ラ・フォンテーヌ『寓話集』
『漱石全集』
日記から―昭和50年5月12日〜5月24日