平成4年(1992年)東京都町田市トカレフ警察官殺傷犯民家立て籠もり事件
https://www.youtube.com/watch?v=QQzXPy8FmPo

厚木警官射殺事件 (1992年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BA%E7%94%B0%E5%B8%82%E7%AB%8B%E3%81%A6%E3%81%93%E3%82%82%E3%82%8A%E4%BA%8B%E4%BB%B6_(1992%E5%B9%B4)

1992年に町田市で起きた警官射殺事件だが、犯人の渡辺忠幸受刑者は、
当時、覚せい剤中毒で、警官を射殺した後、逃走途中に、ロシア製の拳銃トカレフで
渡辺が自身の左腕を誤射。町田市の民家に立てこもる。
逮捕時の様子を動画で見る事ができるのだが、当時民法で放送されていたテレビでは、
興奮のためか、口から泡を垂らしながら出てくる渡部受刑者の様子を解説していた。
見えにくいが、この動画でも分かるように、犯人の左腕にかすかに血が流れ黒く
固まっている様子を見る事ができる。大型拳銃のトカレフで左腕を打ち抜いたと言われているが
普通に歩いている姿が映っている。なので麻薬常習者の場合、弾を浴びせるように
撃つためオートマチック拳銃が普及したんだと思う。