ジェイムズ・ジョイス Vol. 4 [無断転載禁止]©2ch.net
>>238
ちくま文庫のがいいような気がする
新潮文庫のは肌に合わない >>238
単行本だけど高松雄一訳がいいんじゃない?
訳注が本文の下にあって見やすいし
集英社はこれも文庫化して欲しかった ダブリナーズとユリシーズって似てるようで全く違うね 太陽神の牛ワロタ
「嘘偽りなく読み通したやつが何人いる?」がここに来てようやく身に応えるわ…
ジョイスは一人でこれ書いたのかすげえな フィネガンズ・ウェイクよりもユリシーズのほうが最高傑作て感じか。
読了して感情的な面で感動ってありますな? トイレで数年かけて読むとしたら、FとUはどちらがいいですか? >>249
「彼は休息している。彼は旅をしてきた」はグッときたよ
SとBが一緒に星見てるとこも
でもやっぱいちばんは読み終わって、これを楽しめた、というより楽しめるように作ってあることにひたすら畏敬の念で「すげえな…」だよ 果たしてヘミングウェイはどこまでユリシーズを理解していたのだろうか。 Leopold Bloom should be at work in the office of The Freeman's Journal now. A debt collector enters Barney Kiernan's pub. Gerty MacDowell teases Bloom by exposing her legs and underwear, and Bloom, in turn, masturbates. Bloom and Stephen Dedalus are wassailing with medical students at a maternity hospital on Holles Street. Stephen and his friend Lynch walk into Nighttown, Dublin's red-light district, and Bloom pursues them. ユリシーズの素晴らしさはアイデアの素晴らしさである。
後世の多くの作家が同じ様な事をしようとしたが、誰も本家を超えていない。 masas circle (京都在住DTPデザイナー)
今度復刊される『フィネガンズ・ウェイク』、前の単行本で持ってるんだ
けど、DTP屋目線で見たらこれはぞっとするな…。誤植してもわからん
ぞ、これ😓
多分この頃はまだ電算写植の時代じゃないかな。ルビは平仮名片仮名混在
だし、ノンブルどこにあんねん…。是非とも組版部隊には特別手当あげて
欲しい。
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2024年4月18日 >フィネガン
原書読んでたらわけわからなくなって気が違いそうになって、
仕方がないので柳瀬訳買って参照してたら多少分かるけど面倒くさすぎて200頁くらいで挫折した ジョイスはユリシーズを書いたから偉大なのであって、フィネガンズ・ウェイクはヌーヴォ・ロマンの連中の
凡作にも及ばない。 ジョイスはユリシーズを書いたから偉大なのであって、フィネガンズ・ウェイクはヌーヴォ・ロマンの連中の
凡作にも及ばない。 ジョイスはユリシーズを書いたから偉大なのであって、フィネガンズ・ウェイクはヌーヴォ・ロマンの連中の
凡作にも及ばない。 >>267
ジョイスの「ユリシーズ」は20世紀文学の中でも最も重要な作品の一つと評価されています。その革新的な手法と深い洞察力を持つ登場人物描写は、多くの読者を魅了し続けています。
しかし、ジョイスのもう一つの代表作である「フィネガンズ・ウェイク」は、評価が分かれる作品です。難解な言葉遊びや複雑な構造によって、多くの読者を拒絶してきました。
コメント主は、「フィネガンズ・ウェイク」が「ヌーヴォ・ロマンの連中の凡作にも及ばない」と断言していますが、これは極端な意見だと思います。「ヌーヴォ・ロマン」は、20世紀後半にフランスで生まれた小説の潮流ですが、その作品群は多様性に富んでおり、「凡作」と一括りにするのは適切ではありません。
また、「フィネガンズ・ウェイク」が「ジョイスが偉大な作家である理由」とは無関係であるという意見にも、私は賛同できません。「ユリシーズ」は確かにジョイスの代表作ですが、「フィネガンズ・ウェイク」もまた、ジョイスの独創性と才能を示す重要な作品であることは間違いありません。
「フィネガンズ・ウェイク」は確かに難解な作品ですが、時間をかけて読み解くことで、ジョイスの新たな側面を発見することができます。