X



1950年以降の海外文学で最高傑作を選ぶなら2 [無断転載禁止]©2ch.net
0136吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/25(日) 18:00:51.17ID:/cYWAg9W
そういやピンチョンって結局今どういう評価なん?
0137吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/25(日) 18:09:22.27ID:tg7WKQwa
村上春樹も言葉を濁すピンチョン
まだ分からない、時代が追い付いてないみたいに言ってたな
0138吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/25(日) 18:33:00.00ID:9aVJlOUq
ジョイスのフィネガンズ・ウェイクは
やっぱり小説はここまでやっちゃいかんよな
とみんなに知らしめした記念碑として文学史に残っているわけで
0139吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/25(日) 18:36:33.47ID:9aVJlOUq
優れた作品が残るのではなく
後世に文学史に書かれた優れた作品として残るだけ

作品の価値を決めるのは後世の歴史家(文学史家)
0140吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/25(日) 18:56:29.59ID:/cYWAg9W
そういや村上春樹はまた例の賞の最有力候補になったらしいな
0143吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/25(日) 22:21:09.42ID:hyK+Ntt1
1世紀そこらでジョイスが忘れ去られるほど
小説が変化するとは思えないね。
0144吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/25(日) 22:40:06.36ID:AsMBCIhH
文体の面白さって結構長持ちするぞ
面白い寓話だとか感情だとかを発見したとかいうよりマニアックになるかもしれんが
テーマも普通の人の死生観に寄り添ってて王道だと思うな
0145吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/25(日) 23:09:26.96ID:NVJIB1OP
プルーストつまんねって言った者だけどさ
翻訳者に最大限の敬意も払い、原文厨の誹りも甘んじて受けるとしてさ…
「失われた時を求めて」ってその文体と言うことも含めフランス語原文で読まなきゃ
面白さを半分も理解できないんじゃないの?
0146吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/26(月) 07:27:29.88ID:UDHa3G/p
何故?
0147吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/26(月) 09:49:38.24ID:X1FHnYnJ
日本におけるプルーストの不幸は、訳者がみな学者先生ってゆうこと、
語学的には正確かもしれないが、文学の馥郁たる香りはどうか…
オレはフランス語原文は読めないけれど、日本語版プルーストは
気の抜けたビールみたいなものかもしれない、中村真一郎とか吉田健一とか
しっかりした日本語の文体を持った作家が訳しておけばまた違ったものに
なっただろう、
0148吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/26(月) 09:59:28.92ID:X1FHnYnJ
英語圏でもアーサー・ウエリーの源氏とかモンクリフのプルーストとか
文学的にも非常に価値が高いらしい、日本でもかっては鷗外、敏、荷風とか
そうだった、プルーストは何種類も訳があり註や図録を競っているが、
本体は大同小異じゃなかろうか、
0149吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/26(月) 13:08:17.17ID:zAAqSK+A
中上健次が生きてたらノーベル賞を取ったのだろうか
0150吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/26(月) 14:43:48.31ID:h5u5bTrH
土方小説はユニークだけど無理でしょうね
0151吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/26(月) 18:42:30.42ID:TAKMKiUI
ボルヘス
0152吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/03(月) 21:16:47.17ID:v3sPg1ST
1950年代
ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン(1892年 - 1973年)
クライブ・ステープルス・ルイス(1898年 - 1963年)
アンリ・ミショー(1899年 - 1984年)
ウラジーミル・ナボコフ(1899年 - 1977年)
マルグリット・ユルスナール(1903年 - 1987年)
グレアム・グリーン(1904年 - 1991年)
サミュエル・ベケット(1906年 - 1989年)
ドミニク・オーリー(ポーリーヌ・レアージュ)(1907年 - 1998年)
アルチュール・アダモフ(1908年 - 1970年)
イアン・フレミング(1908年 - 1964年)
ウジェーヌ・イヨネスコ(1909年 - 1994年)
ウィリアム・ゴールディング(1911年 - 1993年)
アルベール・カミュ(1913年 - 1960年)
クロード・シモン(1913年 - 2005年)
ロジェ・カイヨワ(1913年 - 1978年)
マルグリット・デュラス(1914年 - 1996年)
ウィリアム・シュワード・バロウズ(1914年 - 1997年)
アーサー・チャールズ・クラーク(1917年 - 2008年)
ジェローム・デイヴィッド・サリンジャー(1919年 - 2010年)
アイリス・マードック(1919年 - 1999年)
アイザック・アシモフ(1920年 - 1992年)
レイ・ブラッドベリ(1920年 - 2012年)
ボリス・ヴィアン(1920年 - 1959年)
パトリシア・ハイスミス(1921年 - 1995年)
ジャック・ケルアック(1922年 - 1969年)
イタロ・カルヴィーノ(1923年 - 1985年)
アレン・ギンズバーグ(1926年 - 1997年)
ギュンター・グラス(1927年 - 2015年)
アラン・シリトー(1928年 - 2010年)
コリン・ウィルソン(1931年 - 2013年)
フランソワーズ・サガン(1935年 - 2004年)
0154吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/10(月) 00:03:00.80ID:0r8RGjzH
無知乙
0155吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/10(月) 00:25:55.82ID:g3YcCb5i
クンデラは丸谷だと思う
0156吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/12(水) 05:17:29.33ID:m93io702
小説をぶっ潰したというなら裸のランチもそうだが
城の中のイギリス人とかはメタ的に小説家を殺しに行ってる
人間の想像力の可能性...いや、エロの可能性は無限と知らしめたな
0157吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/13(木) 22:18:43.38ID:73H8eUn0
ディランは好きだし、受賞も面白いけど
なんか今の文学にダメ出しされた感もあるね
0158吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/13(木) 23:17:23.15ID:nXrg+eSH
詩人が受賞するんだから
シンガーソングライターも対象でしょ
俄然興味ないけど
0159吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/16(日) 15:05:46.59ID:gtuBuOB6
日本からは2冊ランクイン!目利き書店員が選んだ死ぬまでに読みたい世界の本25
http://tabizine.jp/2016/10/15/95568/

チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ(Chimamanda Ngozi Adichie、1977年9月15日 - )
『半分のぼった黄色い太陽』2007年(ナイジェリア)

スヴェトラーナ・アレクサンドロヴナ・アレクシエーヴィッチ(1948年5月31日 - )
『チェルノブイリの祈り』(1997)(ベラルーシ)

ジョルジェ・アマード(Jorge Amado, 1912年8月10日 - 2001年8月6日)
『丁子と肉桂のガブリエラ』(1958年)(ブラジル)

ミハイール・アファナーシエヴィチ・ブルガーコフ(1891年5月15日(ロシア暦5月3日) - 1940年3月10日)
『巨匠とマルガリータ』 (1967)(ロシア)

イタロ・カルヴィーノ(Italo Calvino, 1923年10月15日 - 1985年9月19日)
『見えない都市』1972年(イタリア)
0160吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/16(日) 15:06:51.38ID:gtuBuOB6
張 愛玲(1920年9月30日 - 1995年9月8日)
「傾城之恋」1943年(中国)

ジョン・マックスウェル・クッツェー(John Maxwell Coetzee, 1940年2月9日 - )
『マイケル・K』(1983年)(南アフリカ)

フリオ・コルタサル(Julio Cortázar、1914年8月26日 - 1984年2月12日)
『石蹴り遊び』1963(アルゼンチン)

Elena Ferrante (Napoli, 1943)
『私の素敵なお友だち(未翻訳)』(2011)(イタリア)

ボフミル・フラバル(Bohumil Hrabal,1914年3月28日 - 1997年2月3日)
『あまりにも騒がしい孤独』1976(チェコ)

エドゥアルド・ウヘス・ガレアーノ(Eduardo Hughes Galeano, 1940年9月3日 - 2015年4月13日)
『鏡(未翻訳)』2008(ウルグアイ)

Keri Hulme (born 9 March 1947)
『骨人間たち(未翻訳)』(1984)(ニュージーランド)

トーベ・マリカ・ヤンソン(Tove Marika Jansson、1914年8月9日 - 2001年6月27日)
『少女ソフィアの夏』 (1972年)(フィンランド)

ジャメイカ・キンケイド(born May 25, 1949)
『アニー・ジョン』(1985)(アンティグア)

ハルドル・キリヤン・ラクスネス(Halldór Kiljan Laxness1902年4月23日 – 1998年2月8日)
『独立の民』 (1934)(アイスランド)
0161吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/16(日) 15:07:52.56ID:gtuBuOB6
クラリッセ ・リスペクトール(December 10, 1920 – December 9, 1977)
『ニア・トゥー・ザ・ワイルド・ハート(未翻訳)』(1943)(ブラジル)

ハビエル・マリアス(Javier Marías, 1951年9月20日 - )
『白い心臓』(1992年)(スペイン)

Rohinton Mistry CM (born 3 July 1952)
『絶妙なバランス(未翻訳)』(1995)(インド)

Abdel Rahman Munif (May 29, 1933 – January 24, 2004)
『塩の都市(未翻訳)』1984(サウジアラビア)

ジョルジュ・ペレック(Georges Perec, 1936年3月7日 - 1982年3月3日)
『人生使用法』1978(フランス)

ジョゼ・サラマーゴ(José de Sousa Saramago, 1922年11月16日 - 2010年6月18日)
『白の闇』(1995)(ポルトガル)

ブルーノ・シュルツ(Bruno Schulz, 1892年7月12日 - 1942年11月19日)
『肉桂色の店』(1933年)(ポーランド)

W・G・ゼーバルト(W・G・Sebald、1944年5月18日 - 2001年12月14日)
『土星の環』1995(ドイツ)

芥川 龍之介(1892年3月1日 - 1927年7月24日)
「羅生門」1915年

村上 春樹(1949年1月12日 - )
『羊をめぐる冒険』1982年
0162吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/16(日) 17:48:06.84ID:0iZy4vqG
春樹はともかく芥川って意外だな
三島谷崎大江川端のどれかかと思ったが
0163吾輩は名無しである
垢版 |
2016/10/19(水) 11:48:03.16ID:XdKUSHhI
芥川の面白さがわからない俺って馬鹿なのかな
羅生門とあばばばばは面白いと思うが、他微妙じゃね
それすらも川端作品のどれにも及ばない気が
無理やり秘本の名作拾った感ある
0166吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/11(日) 22:23:41.80ID:ua+q0or/
1950
チューリング「計算する機械と知性」
リースマン『孤独な群衆』
1951
クワイン「経験主義の二つのドグマ」
1952
ストローソン『論理の基礎』
カンギレム『生命の認識』
1953
ウィトゲンシュタイン『哲学探究』
クワイン『論理的観点から』
1954
グッドマン『事実・虚構・予言』
ライル『ジレンマ』
1955
カンギレム『反射概念の形成』
メルロ=ポンティ『弁証法の冒険』
1956
ウィトゲンシュタイン『数学の基礎』
ラッセル「指示について」
1957
アンスコム『インテンション』
バシュラール『空間の詩学』
コイレ『閉じた世界から無限宇宙へ』
1958
ウィトゲンシュタイン『青色本・茶色本』
ハンソン『科学的発見のパターン』
フォン・ノイマン『電子計算機と頭脳』
1959
エアー『論理実証主義』
ストローソン『個体と主語』
0167吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/11(日) 23:29:40.50ID:MTS4Lo0a
がんばれコピペバカ
0168吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/12(月) 02:02:05.74ID:FS4aldpi
意味不明すぎるんだけど
どういう意図で貼ったのかまるで分からない
0169吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/13(火) 15:47:13.31ID:RQfqotnR
文学とはなにか、という問いかけとも取れる。なぜこれらの本を文学と呼ばないのか?
0171吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/17(土) 16:26:51.13ID:XrO7MyB1
Sixteen books I wish I’d written more about in 2016
https://biblioklept.org/2016/12/12/sixteen-books-i-wish-id-written-more-about-in-2016/

Woodcutters (Holzfällen: Eine Erregung, 1984)Thomas Bernhard (February 9, 1931 - February 12, 1989)
White Mythology(2016)W.D. Clarke
The Dick Gibson Show (1971)Stanley Lawrence Elkin (May 11, 1930 - May 31, 1995)
The Franchiser (1976)Stanley Lawrence Elkin
Bear(1987)Marian Ruth Passmore (May 24, 1933 - February 16, 1985)

Collected Stories of William Faulkner(1950)William Cuthbert Faulkner (September 25, 1897 - July 6, 1962)
There is a Tree More Ancient than Eden (Random House, 1973)Leon Richard Forrest (January 8, 1937 - November 6, 1997)
The Weight of Things(Die Schwerkraft der Verhältnisse. Frankfurt am Main: S. Fischer 1978)Marianne Fritz (14 December 1948 - 1 October 2007)
The Inheritors (1955)Sir William Gerald Golding CBE (19 September 1911 - 19 June 1993)
The Transmigration of Bodies(2016)Yuri Herrera (Actopan, Mexico, 1970)

The Leopard(Il Gattopardo, Milano, Feltrinelli, 1958)Giuseppe Tomasi di Lampedusa (December 23, 1896 - July 26, 1957)
The Absolute Gravedigger(Absolutní hrobař – 1937)Vítězslav Nezval (26 May 1900 - 6 April 1958)
Cow Country (2015)Adrian Jones Pearson
Hilda and the Stone Forest(2016)Luke Pearson (1987)
Gravity's Rainbow(1973)Thomas Ruggles Pynchon, Jr. (May 8, 1937)

Marketa Lazarova(Markéta Lazarová1931)Vladislav Vančura(23 June 1891, Háj near Opava - 1 June 1942, Prague)

Marketa Lazarová trailer nl ot
https://www.youtube.com/watch?v=uUQLPpu5rV0
0172吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/17(土) 17:20:20.97ID:1TKXdmMA
10行以上のレス
(?:.*\n){10}

50文字以上のレス
(?s).{50}
0174吾輩は名無しである
垢版 |
2017/01/17(火) 09:54:21.73ID:SNZBsEDM
21世紀のナチスは  中国共産党
21世紀のヒトラーは 習近平

アジアの困ったちゃんを退治できるのは 東大卒のエリート首相だけですよ!
0175吾輩は名無しである
垢版 |
2017/01/17(火) 19:59:16.12ID:De3U7g6p
上に揚がったリストには、欧米系の作家ばかりが並んでるんだが、アジアの日本との文化的、地理的隔絶を少しでも縮めるには、翻訳時間の短縮化が最も有効だと思うんだが。
翻訳者十人で手分けして飜訳すれば、早く仕上がると思う。
文体の整合性など、軽視して構わないと思う。
原作が当地の国で話題になっている時期とより近い時期に日本語で読ませることのメリットの方が大きいと思う。
0176吾輩は名無しである
垢版 |
2017/01/18(水) 09:30:24.74ID:6d9Gbj0R
21世紀の暫定名著
出版社: 講談社 (2016/11/16)

●わたしが選ぶ21世紀の暫定名著3冊
内田樹、佐藤優、上野千鶴子、松岡正剛、小川洋子、荻上チキ、栗原康、茂木健一郎、堀江敏幸、中島岳志、白井聡、鴻巣友季子……
各界注目の識者が選ぶ名著3冊

●激闘座談会! 新しい時代の名著はこれだ!
【一般書篇】
池田清彦、松原隆一郎、大澤真幸、斎藤環、大澤信亮
【日本文芸篇】
清水良典、松浦寿輝、富岡幸一郎、佐々木敦、佐藤康智
【海外文芸篇】
沼野恭子、野崎歓、小野正嗣、藤井光、辛島デイヴィッド
0177吾輩は名無しである
垢版 |
2017/01/18(水) 10:09:29.57ID:mQMVES+Q
どうせコピペしかしないんだからたまにはそいつらが選んだリストをコピペするぐらいのいい仕事しろw
0185吾輩は名無しである
垢版 |
2017/02/11(土) 22:34:00.01ID:OKiHByWH
ビートたけし「あああん!あべぴょん、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルが裂けちゃううううううっ!」
0187吾輩は名無しである
垢版 |
2017/02/14(火) 11:43:53.98ID:5IAy6ClJ
ビートたけし「あああん!あべぴょん、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルが裂けちゃううううううっ!」
0188吾輩は名無しである
垢版 |
2017/04/01(土) 16:54:08.91ID:UKLOVwCc
とりあえずアドレスを貼るのみで、当スレからは立ち去りますが、
たとえ暇つぶしででも、
もし興味ある方は読まれて下さい。

『救済的真理の伝達・証明』
《神・転生の存在の科学的証明》
http://message21.web.fc2.com/index.htm

  
0189吾輩は名無しである
垢版 |
2017/04/07(金) 01:53:47.55ID:4zvxfwky
「私たちは道徳的に賢くなっているのか?:IQの上昇、暴力の減少、経済的リベラリズムの関係」 by マイケル・シャーマー
http://davitrice.hatenadiary.jp/entry/2016/04/18/131223

しかし、推論能力の上昇は実際には1950年以降に起こったのだ、とフリンは言う。
「1950年以降から、IQは新しくて変わったパターンで上昇し始めたのです。
読解や算数など学校で教えられている内容に近い項目では、上昇は起こっていないか、起こっていたとしても微々たるものでした。
それぞれの問題に応じて問題を解決する能力(on-the-spot problem-solving)を重視する問題で、大きく上昇が起こっていたのです。
単語の中から共通項を見つけ出す問題・図形のパターンを分析して欠けているピースを見つけ出す問題・
ブロックからパターンを作る問題・物語が伝わるように絵の順番を並べ替える問題、などです。
産業革命によって人々は基本的な認知能力全般を向上させることを求められるようになりましたが、
その後には、抽象的な問題解決能力の必要性を真剣に捉えて向上させることが求められるようになったのです」。
これは筋が通っている。フリンによると、1900年のアメリカでは、
マネジメント・医学・法律などの高度な認知能力が求められる職業に就いている人は3%しかいなかった。
それが2000年には35%になり、現在でもその数は増え続けている。

抽象的に考える能力が上昇した理由の一つは、
科学的な思考方法…つまり理性的・合理的・経験主義的・懐疑的な思考方法が普及したことにもあるかもしれない。
科学者のように考えることは、私たちの持つ知的能力の全てを駆使して、感情的・主観的・本能的な考えを克服することを意味している。
また、科学的な思考方法は、物理や生物などに関する本質だけでなく、
社会や道徳に関する本質についてもより優れた理解を追求することができる。
政治学や経済学などの学問、人々はどのように配慮されるべきかということの抽象化などを行えるのだ。
0190吾輩は名無しである
垢版 |
2017/04/07(金) 10:19:10.92ID:MNfVfuJE
オワコン北野武「あああん、日本会議&安倍ガイジ晋三さまあんっ、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルサイダーが裂けちゃううううううっ!」
0191吾輩は名無しである
垢版 |
2017/04/09(日) 23:27:45.78ID:XXBsUiQZ
瀬川深@チューバはうたう・ゲノムの国の恋
承前)
セルバンテスやヴォルテールやフローベールやメルヴィルやブロンテや
ホーソーンやドストエフスキーやジョイスやベケットやセリーヌや
フォークナーやオコナーやミラーが「既存秩序を俯瞰的に見て解体」してこなかったとでも思っているのだろうか。わりと衝撃的なご見識だ。

kemofure
手柄などと一切考えておりません。価値の解体と再構築をジャンル的なものにしなかったことこそ、古典文学の優れたところで、
それを際立たせて、ジャンル的にしてしまったところにポストモダンを含む近現代文学の問題の一端があると考えているので。
言ってもないことで攻撃するのはやめて頂けませんか。
2017年4月6日
https://twitter.com/segawashin/status/850004352865628160
0192吾輩は名無しである
垢版 |
2017/04/29(土) 14:59:48.52ID:1KRJtbv7
モダニズムとポストモダニズムも同様である。
巷間伝えられる文学史によれば、1910年前後から1960年代前半ぐらいまでが言語実験喧しいモダニズムの時代であり、
その後パスティーシュやメタフィクションに戯れるポストモダニズム文学の時代がやってくる、ということになっている
(文学の他にも美術・建築・音楽などにも同様のカテゴリーがあるが、
時代的にずれが大きく、どの分野のモダニズムなのか混乱をきたすことが多い)。
だが、先行する散文文学セルバンテス『ドン・キホーテ』(1605 / 1615)や
スターン『トリストラム・シャンディ』(1759-67)にポストモダニズムの要素を見る研究者が存在し、
21世紀文学にモダニズム文学の痕跡が点在している以上、これらを時代区分として前提するのは難しい。
文学史的整理は便宜的なものに過ぎない。自然主義にしてもリアリズムにしても感傷主義にしても事情は変わらない。
そのような文学カテゴリーを画期的な現象として標榜した歴史上の人物は存在しても、
それらの要素をある時代に特権的な現象として批評的に記述することはできない。

モダン/モダニズム/モダニティをテクスト分析の枠組みとしてそのまま使うことはできない。
これを問題設定に利用しても、既存の時代区分とテクストの分類をそのまま追認する同語反復に陥る。
http://d.hatena.ne.jp/pilate/20170416/1492325360
0193吾輩は名無しである
垢版 |
2017/05/02(火) 20:48:53.71ID:rfomaBCl
nibuya
・・・余談。1950年代半ばの「プレザンス」を巡る・・・と言って「ルーツ」やら「誕生」やらが問題なのではなくて・・・
ポロック、グールド、バード、フーコー、バルト、三島、渚にて、ゴジラ、ドゥルーズ、ヴォネガット、ザジ、ジュネ、et cetera・・・・
1 May 2017

三島『金閣寺』1956
ネビル・シュート『渚にて』1957
ヴォネガット『タイタンの妖女』1959
レーモン・クノー『地下鉄のザジ』1959
ジュネ『バルコン』1956

フーコー『精神疾患とパ. ーソナリティ』1954
バルト『エクリチュールの零度』1953
ドゥルーズ『経験論と主体性 ヒュームにおける人間的自然についての試論』1953

ポロック『収斂』1952
グールド『バッハ:ゴールドベルク変奏曲』1955
ザ・クインテット『ジャズ・アット・マッセイ・ホール』1953
本多猪四郎『ゴジラ』1954
0194吾輩は名無しである
垢版 |
2017/05/03(水) 16:42:24.16ID:hDHmBD7P
この世界史が変化する基盤となったのは、「戦後世界」の転換、つまり一九七〇年代か
らわたしたちの目に明らかになってきた「地球社会」という世界の状況です。わたしはそ
の内容を「地球規模での多元化と一体化の同時進行」と呼んでいますが、このような事態
は、人類史上初めての現象だといえます。

世界史とヨーロッパ (講談社現代新書)
岡崎 勝世 (著)
出版社: 講談社 (2003/10/20)
0195吾輩は名無しである
垢版 |
2017/06/05(月) 00:38:34.21ID:o4rGmKOK
1880年代中期から1890年代まで(1883年 - 1900年)に生まれた世代は、「第一次世界大戦に遭遇した世代」でもある。
日本で言えば、概ね明治10年代後半から明治20年代までの生まれ(1882年 - 1896年生まれ)が、この世代に該当する。

子供世代は概ね1910年代 - 1920年代の生まれに当たり、「世界恐慌と第二次世界大戦に遭遇した世代」である。

孫世代は概ね1940年代から1950年代の生まれであり、第二次世界大戦の最中か終結直後に生まれた世代である。

曽孫世代は概ね1970年代から1980年代の生まれであり、
1990年代の「アメリカニゼーション」と呼ばれるグローバル資本主義や世界的不況に遭遇し、
日本で「ロストジェネレーション」と呼ばれているプレカリアートが世界的にも多い世代である。
0196吾輩は名無しである
垢版 |
2017/06/11(日) 18:29:43.76ID:YbMgm9sd
「ふたりのヌーヴェルヴァーグ」評+α
May-30-2011

それはつまり、現在というのは、「なにかひとネタ」あれば、
20世紀の偉人に関する、ある程度以上のクオリティを持ったドキュメンタリー映画
(それは、若干残念な事に、「テレビ番組」でも大した差はないのですが)を作る/観る事が、
20世紀に比べると遥かに容易な状況のことであり、とはいえこれは悪事ではなく、
20世紀の偉人を描いた誠実なドキュメンタリー映画が、数多く待機中なのである。
0197吾輩は名無しである
垢版 |
2017/07/25(火) 19:56:40.03ID:nG14l0xf
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆
0198吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/17(木) 15:48:00.35ID:KcQwVAYR
ひさしぶりに来てみたけどコピペバカりでつまらないので来て損したさようなら
0201吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/24(木) 20:25:07.45ID:KUA4IEQI
デリーロ「ホワイトノイズ」
ジュネ「恋する虜」
クンデラ「不滅」
バルガスリョサ「緑の家」
ピンチョン「逆光」
0203吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/28(月) 21:03:56.90ID:93jBuEN/
最高傑作ではないが、ロレンス・ダレルの「アレキサンドリア四重奏」はかなりおもろいな、
アレキサンドリアの町が魅力的に描かれている、アレキサンドリアへ行きたくなる。
北アフリカが今のようになる前に行くべきだった、残念。
0204吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/29(火) 08:44:01.23ID:WSF88uiS
ホワイトノイズだけ未読だが、そうね、うんうん唸りながら読めるものの方に殊更充実感を感じるってこともあるだろうね

俺は短くてシャープなのが好きだな

「チャイルド・オブ・ゴッド」とか「青空」とか「ジーザス・サン」とか
0206吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/29(火) 13:22:42.16ID:WSF88uiS
>>205
バタイユ
「空の青み」
0207吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/29(火) 14:40:47.46ID:e3qa5tsf
最高傑作は大長編という風潮があるな
長いものと短いものを比較したら何故かボリュームがある方を重く見る
0208吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/29(火) 16:28:26.97ID:T05JXg0x
大長編が目的になってるやつあるな
アメリカのはやめとけ
0210吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/22(金) 17:29:00.57ID:kSiYNj9D
南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage

横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。

横浜市立南が丘中学校OB会
0211吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/22(月) 11:07:02.90ID:d0xzIMwB
アチェベ『崩れゆく絆』は?
0212吾輩は名無しである
垢版 |
2018/11/09(金) 19:50:05.30ID:tEKnrku2
>>83
筒井の大ファンなのに、猫とビアスとディックと同世代ゲームしか読んでないわ

どうしましょ
0213学術
垢版 |
2018/11/10(土) 08:20:16.59ID:PpDv5ObT
バイアット シュガー
0214吾輩は名無しである
垢版 |
2018/11/10(土) 09:52:23.30ID:MW7fZQPb
「アルジャーノンに花束を」は絶対忘れてはいけない名作
0215吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/15(火) 04:53:53.33ID:Mr/lWAKb
最高傑作はガルシア・マルケス支持だけど
サン=テグジュペリの人間の大地とか夜間飛行も好きだわ
0216吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/15(火) 04:59:19.18ID:Mr/lWAKb
>>201
バルガス・リョサ『緑の家』
中学で読んだ世界文学全集の中で一番良かった
大人になったから再読したい
0218吾輩は名無しである
垢版 |
2019/08/04(日) 23:38:37.47ID:RBc6414b
          ┌─┐
          |● l
 /\      ├─┘     /\
< ● \   _|__    / ● >
 \/  \/___ノ(_\;/ \ /
      ;/_令●和_.\;
    ;/ノ(( 。 )三( ゚ )∪\;
   ;.| ⌒  (__人__) ノ(  |.;
   ..;\ u. . |++++|  ⌒ /
           | |
           | |
           | |          .,,,
           | |         f_i
           | |       .rf´   `ヾ
           | |       i.l      .ミ
           | |       {f ,,,__ __,,, ミ
           | |       {l `゚´゙゙゙`゚´ .lノ
           | |       l  ヽ   l
           | |       _,>、―‐ /〉〉、
          -=十=-   r '''//  ー '' /.' 〉-、
          .},--^i / ノ .{.{   /  /   \
         i´ 二ミ '  .{  .l.l  /  /       \
         .l ―-'   l  l.l /  ./ i        i
          / |x|.l      .l./  /  i /       |
        /  |x|l−- 、 i  /  /           .|
       /{  |x|__)   l /  /    i        |
       | r^i、|x|-,`ヽ  .i   /     ヽ       |
       .l lヽ ―'   ヽ i  ./       ヾ      |
0219学術
垢版 |
2019/08/05(月) 18:16:06.12ID:TigM1nsF
アミダナブ
0221吾輩は名無しである
垢版 |
2019/11/18(月) 20:49:31.56ID:l5Ic0s6S
『21世紀の世界文学30冊を読む』都甲幸治

1 ジュノ・ディアス 『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』
2 ミランダ・ジュライ 『いちばんここに似合う人』
3 タオ・リン 『アメリカンアパレルで万引』
4 ダニエル・アラルコン 『蝋燭に照らされた戦争』
5 ジュディ・バドニッツ 『素敵で大きいアメリカの赤ちゃん』
6 イーユン・リー 『黄金の少年、エメラルドの少女』
7 マイリー・メロイ 『どちらかを選ぶことはできない』
8 ピーター・ロック 『捨て去ること』
9 トマス・ピンチョン 『LAヴァイス』
10 ポール・オースター 『写字室の中の旅』
11 ドン・デリーロ 『墜ちてゆく男』
12 ドン・デリーロ 『ポイント・オメガ』
13 フィリップ・ロス 『憤慨』
14 スティーヴ・エリクソン 『ゼロヴィル』
15 アレクサンダル・ヘモン 『愛と困難』
16 アレクサンダル・ヘモン 『ラザルス計画』
17 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ 『なにかが首のまわりに』
18 ハ・ジン 『すばらしい墜落』
19 カレン・テイ・ヤマシタ 『サークルKサイクルズ』
20 J・M・クッツェー 『悪い年の日記』
21 ロベルト・ボラーニョ 『南北アメリカのナチ文学』
22 ジョージ・ソーンダーズ 『説得の国で』
23 デニス・ジョンソン 『煙の樹』
24 リン・ディン 『偽の家』
25 リディア・デイヴィス 『嫌なこといろいろ』
26 ブライアン・エヴンソン 『遁走状態』
27 ジム・シェパード 『わかっていただけますよね』
28 マイケル・シェイボン 『ユダヤ警官同盟』
29 ジョナサン・リーセム 『あなたはまだ私を愛していない』
30 ダン・ファンテ 『安酒の小瓶 ロサンゼルスを走るタクシードライバーの話』
0222吾輩は名無しである
垢版 |
2019/11/19(火) 21:02:21.35ID:w3wqPsxE
都甲さんとは趣味が合わないんだよな
ジュノ・ディアスはじめ◯◯系アメリカ人ものはもういいや
お腹いっぱい
0223吾輩は名無しである
垢版 |
2019/12/01(日) 17:14:03.22ID:vGT8Pe72
海外文学の読書会「ガイブンキョウク」 過去の課題本

<2015年>
01カズオ・イシグロ『忘れられた巨人』(土屋政雄訳、早川書房)
J・M・クッツェー『マイケル・K』(くぼたのぞみ訳、岩波文庫)
02ブルース・チャトウィン『ウイダーの副王』(旦敬介訳、みすず書房)
ギュスターヴ・フローベール『ボヴァリー夫人』(芳川泰久訳、新潮文庫)
03ロベルト・ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』(野谷文昭訳、白水社)
スタニスワフ・レム『ソラリス』(沼野充義訳、ハヤカワ文庫)
04マーガレット・ミッチェル『風と共に去りぬ』(鴻巣友季子訳、新潮文庫)
フィル・クレイ『一時帰還』(上岡伸雄訳、岩波書店)
05リチャード・パワーズ『オルフェオ』(木原善彦訳、新潮社)
アンナ・カヴァン『氷』(山田和子訳、ちくま文庫)
06ミシェル・ウエルベック『服従』(大塚桃訳、河出書房新社)
ミラン・クンデラ『冗談』(西永良成訳、岩波文庫)
07キルメン・ウリベ『ムシェ 小さな英雄の物語』(金子奈美訳、白水社)
エイモス・チュツオーラ『薬草まじない』(土屋哲訳、岩波文庫)
ゲスト:金子奈美さん(『ムシェ 小さな英雄の物語』訳者)
08セサル・アイラ『文学会議』(柳原孝敦訳、新潮社)
フランツ・カフカ「変身」「訴訟」(多和田葉子・川島隆訳、集英社文庫)
0224吾輩は名無しである
垢版 |
2019/12/01(日) 17:15:52.89ID:vGT8Pe72
<2016年>
09ゼイディー・スミス『美について』(堀江里美訳、河出書房新社)
ミロラド・パヴィチ『ハザール事典』(工藤幸雄訳、創元ライブラリ)
10フアン・ガブリエル・バスケス『物が落ちる音』(柳原孝敦訳、松籟社)
ディーノ・ブッツァーティ『タタール人の砂漠』(脇功訳、岩波文庫)
11ダニエル・アラルコン『夜、僕らは輪になって歩く』(藤井光訳、新潮社)
スティーヴ・エリクソン『Xのアーチ』(柴田元幸訳、集英社文庫)
12トーマス・ベルンハルト『消去』(池田信雄訳、みすず書房)
カーソン・マッカラーズ『結婚式のメンバー』(村上春樹訳、新潮文庫)
13ナーダシュ・ペーテル『ある一族の物語の終わり』(早稲田みか・簗瀬さやか訳、松籟社)
オルハン・パムク『わたしの名は赤』(宮下遼訳、ハヤカワepi文庫)
14カルロス・フエンテス『テラ・ノストラ』(本田誠二訳、水声社)
ゲスト:本田誠二さん(『テラ・ノストラ』訳者)
15エドゥアルド・ハルフォン『ポーランドのボクサー』(松本健二訳、白水社)
スティーヴン・ミルハウザー『エドウィン・マルハウス』(岸本佐知子訳、河出文庫)
16マルカム・ラウリー『火山の下』(斎藤兆史・渡辺暁・山崎暁子訳、白水社)
ナタリア・ギンズブルグ『ある家族の会話』(須賀敦子訳、白水Uブックス)
17フリオ・コルタサル『石蹴り遊び』(土岐恒二訳、水声社)
アントナン・アルトー『ヘリオガバルス あるいは戴冠せるアナーキスト』(鈴木創士訳、河出文庫)
18スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ『セカンドハンドの時代』(松本妙子訳、岩波書店)
19チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『アメリカーナ』(くぼたのぞみ訳、河出書房新社)
20イタロ・カルヴィーノ『冬の夜ひとりの旅人が』(脇功訳、白水Uブックス)
カルロ・レーヴィ『キリストはエボリで止まった』(竹山博英訳、岩波文庫)
0225吾輩は名無しである
垢版 |
2019/12/01(日) 17:17:00.77ID:vGT8Pe72
<2017年>
21閻連科『炸裂志』(泉京鹿訳、河出書房新社)
ゲスト:泉京鹿さん(『炸裂志』訳者)
22ムルド・フェラウン『貧者の息子 カビリーの教師メンラド』(青柳悦子訳、水声社)
ゲスト:青柳悦子さん(『貧者の息子』訳者)
23村上春樹『騎士団長殺し』(新潮社)
24フリオ・リャマサーレス『黄色い雨』(木村榮一訳、河出文庫)
パスカル・キニャール『さまよえる影たち』(小川美登里・桑田光平訳、水声社)
25イルゼ・アイヒンガー『より大きな希望』(小林和貴子訳、東宣出版)
ゲスト:小林和貴子さん(『より大きな希望』訳者)
26キャサリン・ダン『異形の愛』(柳下毅一郎訳、河出書房新社)
27ガッサーン・カナファーニー『ハイファに戻って/太陽の男たち』(黒田寿郎・奴田原睦明訳、河出文庫)
28イサベル・アジェンデ『精霊たちの家』(木村榮一訳、河出文庫)
29チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』(斎藤真理子訳、河出書房新社)
ゲスト:斎藤真理子さん(『こびとが打ち上げた小さなボール』訳者)
30テジュ・コール『オープン・シティ』(小磯洋光訳、新潮社)
31エヴゲーニイ・ザミャーチン『われら』(川端香男里訳、岩波文庫)
32チゴズィエ・オビオマ『ぼくらが漁師だったころ』(粟飯原文子訳、早川書房)
ゲスト:粟飯原文子さん(『ぼくらが漁師だったころ』訳者)
33ハン・ガン『ギリシャ語の時間』(斎藤真理子訳、晶文社)
34プリーモ・レーヴィ『これが人間か』(竹山博英訳、朝日新聞出版)
35閻連科さんとの交流会
0226吾輩は名無しである
垢版 |
2019/12/01(日) 17:18:45.14ID:vGT8Pe72
<2018年>
36コルソン・ホワイトヘッド『地下鉄道』(谷崎由依訳、早川書房)
37ビルヒリオ・ピニェーラ『圧力とダイヤモンド』(山辺弦訳、水声社)
ゲスト:山辺弦さん(『圧力とダイヤモンド』訳者)
38『世界イディッシュ短篇選』(西成彦編訳、岩波文庫)
39ホセ・ドノソ『夜のみだらな鳥』(鼓直訳、水声社)
40ファン・ジョンウン『野蛮なアリスさん』(斎藤真理子訳、河出書房新社)
41ジェローム・K・ジェローム『ボートの三人男』(小山太一訳、光文社古典新訳文庫)
42ザカリーヤー・ターミル『酸っぱいブドウ/はりねずみ』(柳谷あゆみ訳、白水社)
ゲスト:柳谷あゆみさん(『酸っぱいブドウ/はりねずみ』訳者)
43サンドラ・シスネロス『マンゴー通り、ときどきさよなら』(くぼたのぞみ訳、白水社)
44フアン・ルルフォ『ペドロ・パラモ』(杉山晃・増田義郎訳、岩波文庫)
フアン・ルルフォ『燃える平原』(杉山晃訳、岩波文庫)
45リチャード・フラナガン『奥のほそ道』(渡辺佐智江訳、白水社)
46チェーザレ・パヴェーゼ『美しい夏』(河島英昭訳、岩波文庫)
47アリ・スミス『両方になる』(木原善彦訳、新潮社)
48チベットの作家ラシャムジャさんと話そう!
49残雪『黄泥街』(近藤直子訳、白水社)
50ケイト・ザンブレノ『ヒロインズ』(西山敦子訳、C.I.P.Books)
ゲスト:西山敦子さん(『ヒロインズ』訳者)
0227吾輩は名無しである
垢版 |
2019/12/01(日) 17:20:33.25ID:vGT8Pe72
<2019年>
51フョードル・ドストエフスキー『白痴』(亀山郁夫訳、光文社古典新訳文庫)
52アルベール・カミュ『異邦人』(窪田啓作訳、新潮文庫)
ゲスト:青柳悦子さん(『バンド・デシネ 異邦人』訳者)
53チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』(斎藤真理子訳、筑摩書房)
54呉明益『自転車泥棒』(天野健太郎訳、文藝春秋)
55ウラジーミル・ナボコフ『ロリータ』(若島正訳、新潮文庫)
ゲスト:若島正さん(『ロリータ』訳者)
56ボフミル・フラバル『わたしは英国王に給仕した』(阿部賢一訳、河出文庫)
ゲスト:阿部賢一さん(『わたしは英国王に給仕した』訳者)
57マリー・ンディアイ『三人の逞しい女』(小野正嗣訳、早川書房)
58ルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書』(岸本佐知子訳、講談社)
59トニ・モリスン『青い眼がほしい』(大社淑子訳、ハヤカワepi文庫)
ゲスト:吉田希依さん(熊本県立大学講師、トニ・モリスン研究者)
60マルセー・ルドゥレダ『ダイヤモンド広場』(田澤耕訳、岩波文庫)
61ク・ビョンモ『四隣人の食卓』(小山内園子訳、書肆侃侃房)
ゲスト:ク・ビョンモさん(『四隣人の食卓』著者)、小山内園子さん(『四隣人の食卓』訳者)
62V・S・ナイポール『ミゲル・ストリート』(小沢自然・小野正嗣訳、岩波文庫)

<2020年>
63コストラーニ・デジェー『エシュティ・コルネール もう一人の私』(岡本真理訳、未知谷)
64サミュエル・ベケット『モロイ』(宇野邦一訳、河出書房新社)
0228吾輩は名無しである
垢版 |
2020/08/20(木) 14:39:24.27ID:7IolrFEN
ポストモダン、植民地、ポリコレ
最近は黒人と女とLGBTQ
0229吾輩は名無しである
垢版 |
2020/11/07(土) 09:09:22.82ID:88KaWwzZ
ジョセフ・ヘラー「キャッチ=22」
ジョン・ル・カレ「パーフェクト・スパイ」
ホセ・ドノソ「夜のみだらな鳥」
ジョン・ファウルズ「魔術師」
ドン・デリーロ「リブラ 時の秤」
0230吾輩は名無しである
垢版 |
2022/02/26(土) 07:16:29.70ID:ro0ZdPuy
「軟弱な前衛諸派」が忘却の淵に沈んだ後、これまでマイナーな大衆文学作家と見なされがちだったハワード、ラヴクラフト、トールキンこそが20 世紀の「主流」となる
0231吾輩は名無しである
垢版 |
2022/04/13(水) 19:08:44.80ID:Ykl/DdKK
ガイブンキョウク 課題本
<2020年>
65 ヴァージニア・ウルフ『幕間』(片山亜紀訳、平凡社ライブラリー)
66 ジョゼ・サラマーゴ『白の闇』(雨沢泰訳、河出文庫)
67 W・G・ゼーバルト『アウステルリッツ』(鈴木仁子訳、白水社)
68 ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー『フライデー・ブラック』(押野素子訳、駒草出版)
69 崔仁勲『広場』(吉川凪訳、クオン)
70 ジェラール・ド・ネルヴァル『火の娘たち』(野崎歓訳、岩波文庫)
71 ファトス・コンゴリ『敗残者』(井浦伊知郎訳、松籟社)
72 テオドール・シュトルム『みずうみ/三色すみれ/人形使いのポーレ』(松永美穂訳、光文社古典新訳文庫)
73 ベルナルド・アチャガ『アコーディオン弾きの息子』(金子奈美訳、新潮社)
74 ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ『忘却についての一般論』(木下眞穂訳、白水社)
75 ミン・ジン・リー『パチンコ』(池田真紀子訳、文藝春秋)
76 アフマド・サアダーウィー『バグダードのフランケンシュタイン』(柳谷あゆみ訳、集英社)
0232吾輩は名無しである
垢版 |
2022/07/23(土) 19:29:49.17ID:fXUbzZm6
ガイブンキョウク 課題本
<2021年>
77 マーガレット・アトウッド『誓願』(鴻巣友季子訳、早川書房)
78 ツェワン・イシェ・ペンバ『白い鶴よ、翼を貸しておくれ』(星泉訳、書肆侃侃房)
79 カレル・チャペック『ロボット-RUR』(阿部賢一訳、中公文庫)
80 イレーヌ・ネミロフスキー『フランス組曲』(野崎歓・平岡敦訳、白水社)
81 イタロ・ズヴェーヴォ『ゼーノの意識』(堤康徳訳、岩波文庫)
82 ジョナサン・スウィフト『ガリヴァー旅行記』(高山宏訳、研究社)
83 トマス・ピンチョン『ブリーディング・エッジ』(栩木玲子・佐藤良明訳、新潮社)
84 ヨハネス・ヴィルヘルム・イェンセン『王の没落』(長島要一訳)
85 ジョージ・エリオット 『ミドルマーチ』(廣野由美子訳、光文社古典新訳文庫)
86 エルフリーデ・イェリネク『ピアニスト』(中込啓子訳、鳥影社)
87 ミヘイル・ジャヴァヒシヴィリほか『20世紀ジョージア(グルジア)短篇集』(児島康宏編訳、未知谷)
88 オーシャン・ヴオン『地上で僕らはつかの間きらめく』(木原善彦訳、新潮社)
0233吾輩は名無しである
垢版 |
2022/09/18(日) 18:03:57.76ID:OhvGOTOS
1950年以降と言っても、すでに70年を越す蓄積があるのか。
0234吾輩は名無しである
垢版 |
2022/09/18(日) 18:19:28.17ID:JlV6GkRZ
世界終末戦争に1票
0235吾輩は名無しである
垢版 |
2022/09/19(月) 12:30:28.10ID:L8TOSaXS
うーん、読んでません。勉強不足です。
レスを投稿する


ニューススポーツなんでも実況