苦手な日本人作家 [無断転載禁止]©2ch.net
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朝井リョウ、綿矢りさ→リア充感が苦手
埴谷雄高→難解
太宰と春樹で九割を占めると予想 なぜ村上春樹が嫌われやすのか考えた方が楽しそう
評判が良いし知り合いから勧められる
読んでみると肩すかし?どこが楽しいのか判らない
中身薄いしぼんやりしてるし
そのギャップで嫌いになる 作品自体は良いんだけど、読みやすいから頭からっぽのファンが多いところが嫌われてるんじゃない?
テレビ出てるハルキストとか(笑)
りょ、りょさし…? ぶっちゃけ今の春樹のポジションが龍とか安部公房なら数百倍は叩かれてたと思うよ 日本人作家の大半が苦手だわ
近視眼的というかパッチワークみたい
まあ、俺がそれほど多くの作家を読んだわけじゃなくて日本文学に疎いってのもあるが
古典、現代ともにオーソドックスなところを読んでみてハマれなかったからますます疎遠になる
例外的に好きなのは安部公房、筒井康隆、三島由紀夫、大江健三郎、夢野久作、山尾悠子、円城塔くらい 円城塔は読めたもんじゃない
研究者のなり損ないが書いた雑文を小説と呼ぶのは無理がある 円城って何で叩かれてるのか分からん
同じゼロ年代の作家なら町田康と並ぶと思うけどな
春樹みたく時間が経てば叩きも沈静化してくるのかもしれんが >>8
読む者に苦痛を与える独り善がりの作品を量産するから
町田のようなセンスの塊と比較できるレベルではない
浅薄な雑学ネタと語彙の乏しい言葉遊びでごまかしているだけ 西尾維新を純文学的にすると円城になるってイメージ
俺は西尾も円城も嫌いではないけどね
カフカに対する安部公房、フロイトに対する筒井康隆、フォークナーに対する中上健次、ボルヘスに対する円城 >>13
○○に対する○○?
どこが?
過去に類似が居たならそいつの小説読まなくていいね 過去に類似が居るからといって価値が無いとは限りないよ
例えば限りなく透明に近いブルーは間違いなく太陽の季節の影響を受けてるけど
どう考えても限りなく透明に近いブルーの方が価値があるからね J文学系が苦手
阿部和重、舞城王太郎、中原昌也あたり >>17
阿部和重は一冊読んだけどおもしろかった
舞城は何冊か読んでおなか一杯になって、その壁を越えようかどうか迷い中w
もう一人は未読だ今度読んでみよう これは大江
円城は芥川賞のだけ読んでクソって言ってる奴多そう
self-reference engine 面白いぞ >>24
確かに
セルフリファレンスエンジンだけおもしろい でも円城って賞貰いまくってるんだよなあ
ジョイス系統だから凡人が理解出来なくて普通とも言える >>24
序盤から「とりわけて際立った」などと書いて山田悠介未満の文章力を露呈しているアレか よく正確な文法にこだわる人いるけど
日本語に正確な文法は無い、伝わればおkって
あの谷崎潤一郎も「文章読本」で言ってるからな 文体なら分かるけど文法は正確じゃないとダメじゃないか? 「とりわけ際立つ」ってたんなる冗語やん
修辞技法は論文ならアウトだけど小説ならぜんぜんありだろ
というかそういうものを正しくないなんていいだしたら小説の醍醐味が台無し 完璧な文章なんて存在しない、完璧な絶望が存在しないようにね
ノーベル賞クラス作家のデビュー作の最初の一文だけど
これも細かく言うと色々ミスがあるらしいしね >>36
誰だそれ
読んだことあるような気がしないでもない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています