【犬と鴉】田中慎弥15【もらっといてやる】 [無断転載禁止]©2ch.net
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引き続き、下関から東京へ進出した鬼才たなしん先生について語ろう!
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【実験】田中慎弥14【もらっといてやる】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1449618512/l50 しんや馬鹿とかダメポとか言ってる奴はなんでこのスレ覗いてんだw 公安はペンクラブまで監視してんのか
ディストピアだな日本 まあ、もう完全に馬脚を表わしてるからなあ・・・今度は、あの森友で安倍を攻めるしかねえかw 今石原が風前の灯だから都政が混乱せぬよう都民のためにももらっといてやる言った田中が期せずして預言者だったかのようになってしまったな… この人、どう見ても文学青年気質(完全文系)に思えるのに
工業高校に進学したのはどうしてだろう コンビニ人間か共食いかとなればコンビニ人間のほうが格上だね ファミマの抹茶ラテが助かる。いちいち電車で東京行かなくても済むし。 勉強嫌いって何度も言ってるし
>>357
せめてどういう所が上かぐらい一言書け 無理だろw
15年ぐらい、自分のペースでヒキってたような人間だぞw 小説は毎日書いてるらしい
小説家になると決めてからそれをずっと続けているらしい やってる事は同じ。収入が有るか無いか
無いなら昔と同じ 飯田橋あたりで仲間や彼女に囲まれ変わらず真面目に仕事されてますよ。 田中慎弥著「孤独論」、副題は「逃げよ、生きよ」。芥川賞会見での無頼な言動で一躍注目を集めた作家による自己啓発書。 >>324
新書みたいだったな。たなしんファンのワナビーに向いてる内容。 上京してから仲間と群れてるんだろ?
孤独論なんか出す資格ないじゃん 飯田橋文学会のことかー
大学教授や翻訳家の中でめっちゃ浮いてる経歴のたなしん
だからこそかっこいい そういえば工業高校卒業の作家っていないね。
なんかかっこいい。 中卒は萬月とか金原ひとみとかいるけど、
工業高校卒の経歴の人っていないよね。
すごい貴重な人材だよ。 ひきこもり経験がある作家ってどれくらいいるんだろ
たなしんの他にもいるのかな 日本の現代文学なんて既に崩壊してるのに何言ってんだ田中はマシな方だろ ひきこもりが芥川賞ってとこに意味がある。
ひきこもりワナビーの憧れだろう。 結婚できたかな
本来、作家とはネクラで孤独だということを体現してくれているから、この人好きだ 原稿用紙に手書きの作家は結構いるけど、鉛筆で書いてる人はめずらしいよね。
まあ書いたり消したり何度もするだろうから、
鉛筆が便利なんだろうけど。 普通は万年筆なの?
万年筆って使ったことないけど、メリットって何や? 手書き自体めずらしくね?とくに若い人でいる?
鉛筆の方が消せていいとか思うけど、普通そんなに消さないもんなのか? 図書準備室は後半書き直しさせられたと孤独論に書いてあったから、結構書き直し多いんじゃない。
そういう意味じゃ手書きなら鉛筆最強だよな。 編集者イラつかんのかな。早く手書き卒業してくれとか。
あるいは手書きでも文体変わるよりマシとか? 原稿用紙丸めることないんなら最強だよね
でも一太郎はもっと最強 将来、文学史に名を残す文豪になるなら
手書きの生原稿が残ることは大変価値があるww しょうもない作家同士で、しょうもない賞をグルグル回してるだけだな 美しい国への旅読了
色々とヤバい内容だった
安倍はインポで、安倍の顔は男性器・・・・・
女たちの群れ
性と暴力の融合
神の存在
読み終わったあとの衝撃がすごい 万年筆で原稿書くと、文士の仲間入りした気分になる
たかが文字書きツールと云うなかれ
そういう形から入ると中身もそれなりになる・・はずw たしか量産型の赤川もペンだろうが、あれは古い作家だからまだしも
これから書く人が万年筆なんて変わり者としかw >>404
やっぱり手書きとPCじゃ文体が変わったりするのだろうか?
あの宮本輝も書痙でわりと最近PCに変えたらしいけど、特に文体は変わらなかったらしい。
林真理子も手書きで、村上春樹はMacらしい。
個人的には思考の流れを妨げない書字スピードを保てるPCの方が有利だと思う。(タッチタイピング可なら)
でも手書きの高揚感には、それを凌駕する何かがあるのかな? >>406
ワープロが流行り出した頃、編集者や文学賞に関わる人達の間で
応募者のレベルが下がったというのが話題になった
明らかにワープロ打ちの作品は薄っぺらいとほぼ全員が感じたとか もっとも、欧米では昔からタイプライター使ってたんだからなw ワープロの普及で小説を書くハードルが下がったとか
手書きだと清書するために読み直すから自然とクオリティが上がるとか
たぶんそんな話だと思うけど 好きな人いるんだな。自分はもっと地味な話が読みたい
あべとかもういいや >>408
どっちもワープロor手書きに直したら区別がつかないなんてことが 個人的にはパソコンとペンで書く文章には大きな違いを感じる。
それは清書して活字に直したり、結果としての原稿としてみると変わりがないかもしれないけど
描いてる時/打ってる時には明らかに、もっと高揚感であるとか、過程での思考が違ってると感じる
タナシンの場合は単に機械音痴なだけというのが大きな理由だと思う
つまり、パソコンのメリットを活かせない(打つスピードが遅いとか)書き手なんだろう >>416
美しい国への旅は最初、司令官の最期というタイトルだった
改題は編集者サイドとたなしんどっちの意思だろう >>420
おそらく司令官のほうが田中で美しいが編集者。
編集者に変えられた的な話どこかで読んだ。
確かに書店での印象がいいのは美しいのほうだと思う。
売れやすいというか、手に取りやすい。
司令官だとロシア文学ぽいw 編集者に直せと言われたら
はい、と言って直しちゃうタイプなんだね
ちょっとガッカリ そら、そうよwこいつにポリシーなんてねえからww
美人の編集者に「せんせいぇ〜★、このタイトル駄目ですよぉ〜変えていいですか!」ってウィンクされたら、イチコロww 徳間書店 学芸編集部 @gakugei_tokuma 18時間前
「孤独論〜逃げよ、生きよ〜」好評につき大重版です。未読のかたはぜひ。毎日なんだか苦しいな、と感じている人に向けた本です。 アホなキャラ設定してディスってる割には宣伝すんのかよw
編集者に直せって言われても、ゴネたのか
どんなやり取りがあったかは分からんだろ >>422
デビューの頃にもがっつり書き直しさせられた経験があるらしい
意外とフレキシブルな人なのかも ラジオとか聴いてみたが
話し方などから察するに、普通な人じゃないかと思った土曜のお昼
声が通るからかな
顔もそんな幼くなく年相応というか
やっぱり人間、頭を使うことが大事なんかね >>427
人前で話すのは苦手なのではないか。
あの芥川賞の会見見る限り。 もうさすがに、話すのは昔よりは慣れてきてるはず
でも基本TV出ても、ほとんどの人が面白くないし 普通を極めた天才なんじゃないだろうか
典型的な文学少年で、それ特有の根暗と歪みを持ってる感じ 普通の人って十年以上もひきこもって
誰にも読まれない小説を書き続けたりするかな 田中さんは、純文学作家の王道を行ってる貴重な人だと思う。
そのプロセスで長年の引きこもりがあっても、結果的に才能は結実し開花した。
誰がどう批判しようが、この事実は揺るがない。
この人には作家としての矜持がある。 この人が20年も引き籠りできて、文学で食べていけるようになったのは
本人の自信と強烈な運の賜物
功績は全国の根暗・引き籠り青年に希望を与えたところ、これは実に偉大 この人の作品読んだことないんだけど、
最高傑作って何ですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています