★★★大江健三郎スレ★★★ [無断転載禁止]©2ch.net
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俺の家の近所の古本屋で何故に大江健三郎の本が俵万智の流行り廃りの流行歌人の本以下の評価で、
大江健三郎の古本が10円で売っているのか?店主に尋ねたら、
大江の本は大衆や知識人が理解できない一般人でも知識人でも理解できることを書いてないからだと店主は答えた
大江自身でも後から振り返って理解できないその場限りの狂気で本を書いているからだと店主は答えた
要するに大江の本は難しそうで中身がカラッポということだ。訳の分からなくして高尚ぶっているだけなんだよ その古本屋の店主が実在するのかわからないけど、何もわかってないならやめちまえよと思うな。 これはひどい
275 : 可愛い奥様@無断転載は禁止2017/03/02(木) 18:11:17.90 ID:JtWeg3jQ0
さらにほかにもちょっとひどいツイート発見
百田尚樹 @hyakutanaoki 23:10 - 2017年2月24日
ちなみにノーベル文学賞を受賞した大江健三郎氏は、中国の核実験を映した
フィルムをテレビで観て、
「中国のある砂漠の一角にキノコ雲がおこった時、それを見守る中国の若い
研究者たち、労働者たちを揺り動かした喜びの表情は、客観的にいって
いかにも美しく感動的であった」と書いている。
百田は、中国の核実験を大江が賛美したと言いたいわけですが、事実は全く
違います。大江の書いた文章全体を読めばわかるのですが、上記の文章に続く
部分に「核兵器のもたらす人間的悲惨については、ほとんど知識がないのでは
ないか、と僕は疑った」と大江は書いており、中国を賛美する意図は毛頭ない
ことがわかります。このことは、
http://d.hatena.ne.jp/himadoki/20131215/1387083292
に、くわしく検証されています。百田のツイート見てからこのページに
いきつくまで私は1分もかからなかったのに、事実をちゃんと調べようとも
せず、相も変わらず平気でデマを垂れ流す百田に呆れかえります。
ほんとネトウヨといっしょ。 一応は作家なんだろ
作家の肩書きで発信、しかも他人を批判するなら
ウィキペディアとかコピペでなく原典確認して欲しいよな 『死者の奢り』1958
『芽むしり仔撃ち』1958
『見るまえに跳べ』1958
『われらの時代』1959
『夜よゆるやかに歩め』1959
『孤独な青年の休暇』1960
『青年の汚名』1960
『遅れてきた青年』1962
『叫び声』1963
『性的人間』1963
『日常生活の冒険』1964
『個人的な体験』1964
『万延元年のフットボール』1967
『われらの狂気を生き延びる道を教えよ』1969
『空の怪物アグイー』1972
『みずから我が涙をぬぐいたまう日』1972
『洪水はわが魂に及び』1973
『ピンチランナー調書』1976
『同時代ゲーム』1979
『現代伝奇集』1980
『「雨の木」(レイン・ツリー)を聴く女たち』1982
『新しい人よ眼ざめよ』1983 『いかに木を殺すか』1984
『河馬に噛まれる』1985
『M/Tと森のフシギの物語』1986
『懐かしい年への手紙』1987
『キルプの軍団』1988
『人生の親戚』1989
『治療塔』1990
『静かな生活』1990
『治療塔惑星』1991
『僕が本当に若かった頃』1992
『「救い主」が殴られるまで・燃えあがる緑の木』1993
『揺れ動く(ヴァシレーション)・燃えあがる緑の木』1994
『大いなる日に・燃えあがる緑の木』1995
『宙返り』1999
『取り替え子(チェンジリング)』2000
『憂い顔の童子』2002
『二百年の子供』2003
『さようなら、私の本よ!』2005
『臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』2007
『水死』2009
『晩年様式集 イン・レイト・スタイル』2013 2017/5/24 17:57
画像
「大江健三郎全小説」
講談社(東京都文京区)は24日、来年7月から大江健三郎さん(82)の全集
「大江健三郎全小説」全15巻の刊行を始めると発表した。1961年に文芸誌に
掲載された後、右翼団体からの抗議を受け、事実上“禁断の作品”となっていた
「政治少年死す」が初めて書籍化されるほか、入手困難な約10編の中短編も
収録する。
57年、東京大在学中の22歳でデビューしてから60年。日本の現代文学の最前線を
走り続けてきたノーベル文学賞作家のほとんど全ての小説が収められ、
その全貌を知ることができる。
「政治少年死す」は、文芸誌「文学界」(文芸春秋)の61年2月号に掲載された。 エッセイと講演もあつめてほしかった
それは大江の死後にでるかな エッセイはばらつきあるもんなあ
「人生の習慣」とか好きだけど
選集とか出たらいいね やっぱり『夜よゆるやかに歩め』は入ってないな。
大江はあの通俗小説だけは認めたくないんだ。
かくて古本の価格は高騰したままか。 『青年の汚名』も入ってないな。やれやれとても全集とはいえん。 日常生活の冒険とかは黒歴史として本人もたまに話題に出すけど、夜よ緩やかに歩めは完全に消し去りたいって感じかな。
エッセイや書評はさすがに書き散らしてる感じがあるよね。全対談集とかはあっても面白い。というかぜひ読みたい 死んでから出る全集こそ公平なものだ
生きてる間はあれだめこれだめとはじまるからな
価値なし 包み隠さず読者に誠意を示せない全集は読む価値もないね 【収録作品】
河馬に噛まれる
懐かしい年への手紙
キルプの軍団
──学生運動・過激派
懐かしい年への手紙がここに入る若干の違和感
仏訳の発表年と受賞年からみる にこれこそ
──ノーベル賞受賞をもたらした作品
だと思っていたんだが ノーベル賞は英訳の『個人的な体験』と『万延元年のフットボール』によってもたらされた。 >>48
ノーベル賞に決まった当時、そういう情報が出た。お前、まだ生まれてなかったの? >>49
情報ってか
選考理由の文章みたいのが公開されてて
そこにその二つが上がってたんだったかな
まあ全業績の代表的なものとして挙げて使ったのだろうけど ノーベル賞の選考は委員が5人の候補の代表作2つを読んでから合議して決める。
大江の大半の作品が読まれて決まったわけではない。そうしないと選考が大変過ぎる。 日本の戦後文学で一番の天才だからな。
三島、中上より当然才能は上。 緑の木と宙返りは未読な俺
宙返りの方が面白そうだけどやっぱ緑の木からだよな >>52
自分は大江より埴谷雄高の方が戦後文学では上だと思う。
代表作『死霊』は難解すぎて海外に翻訳されていないので、ノーベル賞はとても無理だったが。 >>53
石牟礼道子 こっちが一番かも
>>54
ふたつともそんなだよ
それより後期三部作の方が良いと思う >>56
ありがとう後期三部作は好きだ
でも緑の木あたりだけぽっかり未読なんで読む
僕が本当に若かった頃も好きだし 緑も宙も話が回転しだす前の前振りが長くてそこは辛抱がいる
緑は後半俄然面白くなっていくが
宙は前振りのまま、え、終わっちゃうの?
という感じだった >>47
「M/T」も授賞理由のひとつって大江さん言ってなかった? おそらく
北のミサイルを喜んでいる大江。
北を賛美し、北に憧れている大江。大江の随筆本読め!馬鹿ども! >>61
大江がどう思うかは知らないが、科学技術の発達という意味で、北朝鮮の発展を示すことではあるな。
アメリカを中心とした大量破壊兵器の開発は拡大の一途だが、だからといって対立している国や地域が大量破壊兵器を開発し続けるというのも残念なことだ。
知識人であれば、北朝鮮を非難することはアメリカを非難することだという認識は持っているだろう。
アメリカは正義、という「馬鹿ども」は、自分で自分の墓穴を掘り続けていることに、自分が墓に入るまでは気が付かないのだろう。 >>64
北朝鮮で暮らしている人もいるし、イスラム主義の元で暮らしている人もいるし、新自由主義の国家で暮らしてる人もいる。
そういうことに思いが至らない人間を、馬鹿というんだよ。 >そういうことに思いが至らない人間を、馬鹿というんだよ
・・・お前が馬鹿だ。主義に基づいて移動できる時代だぞ。
先進国在で金あるなら移住しろ! >>66
ほんとに馬鹿だな・・・
一つの国に一つの価値観しか認めない、ファシスト的馬鹿だ。 長男はダウン症以下の重度の知的障害者
長女は大東亜帝国文学部卒の行き遅れババア
大江健三郎の唯一の自慢の東京大学農学部卒の次男の息子も発達障害でニートだったら笑う >>26
上智大学なんて寄付金を払えば誰でも入れる、
変人の大江健三郎の娘はどうせ縁遠く行かず後家だろ? >>71
まともな一般のサラリーマンの男性には嫁がせれない娘だろ
変質者の娘だからな ネットで大江を攻撃してたのが結局どういう筋の連中だったか
完全に表に現れてきたな
こいつらも醜い実態明らかになってもう落ち目だろ この大江健三郎はまだ健在なのかね?
ボケ老人になってたら万歳三唱したいんだけど 仏文科卒で産業革命の前夜の大事な時期のモンテーニュとデカルトとパスカルらをスルーして、
後出しジャンケンのモダン石器時代の自称哲学者のサルトルなんかに傾倒するバカは大江健三郎とオノ・ヨーコしかおらん
サルトルなんて旅客機に乗っている自称哲学者だぞ スチュワーデス付きの旅客機に乗った哲学者は哲学者にあらず。
モンテーニュ 享年59歳 デカルト 享年53歳 パスカル 享年39歳
なんの役にも立ってない大江健三郎 現在82歳
役に立たないバカほど長生きする 旅客機に乗ってる時代のくせに今さら哲学することなどない >>82
好きになれないのは問題ないが、作品もくだらないと思うのは、君に文学の才能がないだけだと思うよ。 この爺さんと百田で殺り合えばいいさ。
イデオロギーは人間を愚かにする。右も左も関係なく。 >>86くだらないものはくだらない
大江なんかバカにしてたものだよ 【大江健三郎: 笑う預言者そして魂の治療者】
彼の作品は、西洋社会の知的、文化的な遺産を透過することで、
社会政治的な事柄と、個人的な事柄との間の生きた繋がりを探り
あてる。
それは、彼の生誕地の口頭伝承の想像的な力と、バフチン流
グロテスク・リアリズムの爆発的エネルギーの炸裂とにより力を
与えられたスタイルでなされている。
大江の途轍もないイメージ(バシュラールの想像力の定義を
彷彿とさせる)は、複雑に、幾層にも重ねられた語りを散りばめる。
そこでは登場人物の様々なセリフどうしが、さらには引用された
テキスト群が反響を重ねていく。
コンセプト的にも、様式的にも、大江は長い間、世界から孤絶して
いた現代日本文学を、世界文学の中心に届けた。
http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/literature/laureates/1994/oe-article.html 確かに大江の作品は再読に耐えないくだらないものが多いね >>89
もちろん、バカにするのは自由だけど、君がバカにする対象の方が、君より遙かに優れているということは、よくあることだよ。 >>92ばかにしたからってむきになるなよ
きみよりおれの批評のほうが優れていることもあるわけだ
おまえが劣っているわけだよ >>93
でもさ、大江は世界的な文学者でノーベル賞も受賞しているわけだ。
一般的には、君より僕の評価の方が正しいとされてるんだよね。
君独特の受け止め方もあるんだろうが、それはやっぱり、一般的には無能といわれてしまうのは、しかたがないんじゃないのかな? >>94何を言うか
三島は絶対にセックスのことは作品に取り上げなかった
大江は下卑たやつだよ
セックスで食ってたんだから アナルセックスで糞のにおいがぷわーんとかね
抵抗あるね
こいつ馬鹿だと 三島の憂国はバタイユ的な非常に陳腐な図式で
セックスを書いていたはずだが
通俗小説の極みの潮騒はどうなんだ?
大江に対抗する権威として三島持ち出したのに
代表作も読んでないというお粗末
そもそも文学と無縁な人間なんだろう >>95
セックスが下卑たことなら、人類が下卑てるってことだよ。
三島も『音楽』なんていう「下卑」た作品を書いてるね。 >>99
君は、論破されちゃったんだからしょうがないだろ? >>102
蟹は自分の甲羅にあわせて穴を掘るって、ね。
人がバカに見えるのは、君がバカだからだと思うよ。 憂い顔の童子なんかは再読したけど面白かったですよ
チェンジリング三部作は大事な本です、私にとって 懐かしい年への手紙や取り替え子は再読するごとに感銘が深まる 源氏物語以来
日本最大の作家だという人もおるな
死んで2〜30年たたないとホントのことは分からんけど やはり本当の評価は死後にわかるからね
死後にも本が残って読まれ続けるなら本物だ >>110-111
作品の評価というのは、作者の生死となんの関係もないよw
売れ行きは変わることがあるけど、まさか、売れ行きが作品の評価だと思ってるんじゃないだろうね? >>112
評価する同時代の人間に
それほどの能力はないということを
大前提にしてるのだが
売れ行きがどうのとか言ってる時点で分からんかな >>113
同時代であろうと後世であろうと、評価の基準があればまったく変わらない。
能力が「どうのとか言ってる時点で分からんかな」w >>114
まあそう思ってればいいじゃん
消えて行った無数の過去の作家見れば誰でもわかることなんだけど…
面倒なので自分で調べろ >>115
評価というのは、ある基準をもとに上下を判断すること。
ノーベル賞の授賞理由もひとつの評価基準だが、一般的には、時代としての言葉の新しさ、人や時代の把握の的確さ、人や物事に対する視点の新などが評価の基準となる。
大江はどの基準から見ても、第一級だ。
もちろん、異なる評価基準を設定するのも構わないが、基準を設定すれば、作者の生死と評価は無関係だということがわかるだろう。 大江レベルで消えていくとはなかなか想像しにくいかな ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ >>118
スレチだけど、マジレスしてみる。
公的年金やナマポをなくすと、月額6万円では住むところもなく、路上生活の乞食になる人が大勢出てくるけど、それはいいの? >>116
大江のようなバカがいるから
憲法改正しようとしている安倍足を引っ張ろうという
恥ずかしい日本がまかり通ってるんだと思うけどな
ほんと大江は万死に値する男だと思うよ 新潮文庫で大江の本何冊あるかな
阿部とか平野なんて皆無だよ 安部公房なんか売れてるものだからカバーとかリニューアルされて売っているよね
この差が大きいよね >>120
恥ずかしいのは、加計も森友も逃げまくる安倍ちゃんだろ?
愛国を標榜する連中というのは、自分の利益しか考えてないこともわかっちゃったし。 講談社から全作品出るね
けどお金がないから買えないかな
図書館にリクエストしてもいいかな
この人死んでから決定版とか出そうな気がするから
そのほうがいいかな
お金があれば揃えたいけどね 大江のカバーもリニューアルされているが
される前の茶色い顔のほうが好みだったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています