★★★大江健三郎スレ★★★ [無断転載禁止]©2ch.net
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大江自身は精神的なバイセクシュアルよりも、敢えて形質的な両性具有にこだわってるように見える。
『燃え上がる緑の木』とか。 竿、玉、穴の全部では?
元々が男だったのが手術で膣を穿って女性器を追加したんじゃないか? アナロジーに過ぎないことを断った上で言うと、最近の金子薫の『双子は驢馬に跨がって』でも、驢馬や双子は西洋では両性具有のアナロジーなんだな。
コジツケめくけど、圏論の?「双対」のアナロジーにもなる?
なんて言うと、丸山善宏さんに叱られそうだがw 金子薫の、双驢馬に跨がっての終わり方も中途半端なところが、やはり示唆的だ。 >>9
ロバというのは英語ではdonkeyだけれども、assという別名もある
学名もasinusなのだけれども当然悪口にも使われる
それとは別に、両性具有というのはローマ神話の世界でロバの頭と人間の体を持った神様がいることによる
これをパレース神(PALES)と言うのだけれど、4/21にパレリア祭りと言う形でヨーロッパでは息づいている
またローマのパラティヌス丘の名もパレースよりとったものである。
この丘では古代のパリーリアの祭が毎年行われ、パレース、あるいはパッラス(Palladium.)の儀式が祝われた。
パレースの性別については、いくつか異説がある。一説には彼はセト、あるいは牧神パーンのような、男根に似た形のロバの頭を持つ豊穣の精であるという。
他の説では、パレースは女性で、ディヴァ・パラトゥア(パラティヌスの女神)の名のもとに、ウェスタの乙女が偽装した姿であるという。
この両性具有の神の神殿が、「宮殿」palaceという語の起源となった。
彼(彼女)の祭は、ロバの頭の仮面をかぶった祭司たちによって、キリスト教時代になってからも数世紀の間、定期的に行われた。
ロバの特性の頑固、ということ、救世主がロバに乗ってやってくるというユダヤの神話、同時にけがれた動物としてのイスラムとユダヤの伝承なんかもある
アナロジーとしては非常によく利用される動物だな 更にいうならば、パラス・アテナなどもパラスを介して両性具有のイメージは感染していく
このアナロジーが伝染して広がり、類似と同一化の欲望が駆動するのがロマン主義であり世紀末ゴシック
彼らは一様に手弱女であるべきファム・ファタールを筋肉質で肩幅の広い男性的な女性として描き始めるのだった
そこではまるでdonkeyな、つまりstubbornな眉間にしわを寄せた女性が追及された
大江健三郎がその時代に没頭していたウィリアム・ブレイクの異形の頭と男性的な骨格を持った裸の「神秘的な結婚」はその先駆けだったか
宮殿は牧羊神パンであってディオニソスであって酩酊であって両性具有、pales蒼白でもあって赤々とした髪の毛を持った女性たち
燃え上がるかのような髪の毛を持った悪魔を書いた画家がいて、女性像を刷新しようとしてた
これはプルーストの「スワンの恋」にも描かれている >>12
男性的な女性は、女性的な男性と区別が殆どつきませんね。 まあ、俺はシリアのアタルガティスとハダドの神話に心惹かれるんですが。
アタルガティスにはハダドという夫がありながら、時に両性具有としてえがかれる。
その点、キベレも似ている。
12にヒントを得て調べたアポロ・パラティヌスは女性的だ。
若干、胸も膨らんでいるように見える。 大江は何年か前の大江健三郎賞に安藤礼二の折口信夫論を選んだが、その作品では主に折口信夫の人物としての両性具有性が論じられていた。
折口と言えば、俺は彼のオリジナル概念「マレビト」を直ぐに思い浮かべるんだが、マレビトは両性具有なのかもしれないなと思う。
日本の民俗には両性具有の概念は大体は無いと思われている? ゲイ関連の話題が出たが、大江は若い頃、銀座のバーで美人ホステスを巡って遠藤周作と殴り合い寸前か、或いは取っ組み合いになったというんだが。
ゲイの要素が少しでもあれば、こんなことするかね? アタルガティスやキベレなどの両性具有の神話が生まれる背景には、日本書紀に割と登場する庶母という存在があると思う。
義母であり、かつ現在の妻であるということ。
折口信夫には、母の下の妹である叔母は父の子を不倫で生んでおり、仮に折口がこの叔母に恋心を抱いたことがあるとすれば、庶母に近い関係になる。 卑弥呼は崇神天皇の姑という説もあるが、崇神天皇自身が、書紀では、かなり注目されるそんざいであり、妻は庶母だ。
俺は卑弥呼が両性具有者だったのではないかと推測する。
そして、両性具有こそは日本古代史最大のタブーだったのではないかと思う。
大江はそこに注目し続けてきたのではないか? 正直
われら時代
日常生活の冒険
遅れてきた青年
後回しで良いかと
作家も黒歴史にしているし 大江さんの子供てプーちゃんの下に妹と弟がいるけど、どちらも高学歴なんだな 俺の家の近所の古本屋で何故に大江健三郎の本が俵万智の流行り廃りの流行歌人の本以下の評価で、
大江健三郎の古本が10円で売っているのか?店主に尋ねたら、
大江の本は大衆や知識人が理解できない一般人でも知識人でも理解できることを書いてないからだと店主は答えた
大江自身でも後から振り返って理解できないその場限りの狂気で本を書いているからだと店主は答えた
要するに大江の本は難しそうで中身がカラッポということだ。訳の分からなくして高尚ぶっているだけなんだよ その古本屋の店主が実在するのかわからないけど、何もわかってないならやめちまえよと思うな。 これはひどい
275 : 可愛い奥様@無断転載は禁止2017/03/02(木) 18:11:17.90 ID:JtWeg3jQ0
さらにほかにもちょっとひどいツイート発見
百田尚樹 @hyakutanaoki 23:10 - 2017年2月24日
ちなみにノーベル文学賞を受賞した大江健三郎氏は、中国の核実験を映した
フィルムをテレビで観て、
「中国のある砂漠の一角にキノコ雲がおこった時、それを見守る中国の若い
研究者たち、労働者たちを揺り動かした喜びの表情は、客観的にいって
いかにも美しく感動的であった」と書いている。
百田は、中国の核実験を大江が賛美したと言いたいわけですが、事実は全く
違います。大江の書いた文章全体を読めばわかるのですが、上記の文章に続く
部分に「核兵器のもたらす人間的悲惨については、ほとんど知識がないのでは
ないか、と僕は疑った」と大江は書いており、中国を賛美する意図は毛頭ない
ことがわかります。このことは、
http://d.hatena.ne.jp/himadoki/20131215/1387083292
に、くわしく検証されています。百田のツイート見てからこのページに
いきつくまで私は1分もかからなかったのに、事実をちゃんと調べようとも
せず、相も変わらず平気でデマを垂れ流す百田に呆れかえります。
ほんとネトウヨといっしょ。 一応は作家なんだろ
作家の肩書きで発信、しかも他人を批判するなら
ウィキペディアとかコピペでなく原典確認して欲しいよな 『死者の奢り』1958
『芽むしり仔撃ち』1958
『見るまえに跳べ』1958
『われらの時代』1959
『夜よゆるやかに歩め』1959
『孤独な青年の休暇』1960
『青年の汚名』1960
『遅れてきた青年』1962
『叫び声』1963
『性的人間』1963
『日常生活の冒険』1964
『個人的な体験』1964
『万延元年のフットボール』1967
『われらの狂気を生き延びる道を教えよ』1969
『空の怪物アグイー』1972
『みずから我が涙をぬぐいたまう日』1972
『洪水はわが魂に及び』1973
『ピンチランナー調書』1976
『同時代ゲーム』1979
『現代伝奇集』1980
『「雨の木」(レイン・ツリー)を聴く女たち』1982
『新しい人よ眼ざめよ』1983 『いかに木を殺すか』1984
『河馬に噛まれる』1985
『M/Tと森のフシギの物語』1986
『懐かしい年への手紙』1987
『キルプの軍団』1988
『人生の親戚』1989
『治療塔』1990
『静かな生活』1990
『治療塔惑星』1991
『僕が本当に若かった頃』1992
『「救い主」が殴られるまで・燃えあがる緑の木』1993
『揺れ動く(ヴァシレーション)・燃えあがる緑の木』1994
『大いなる日に・燃えあがる緑の木』1995
『宙返り』1999
『取り替え子(チェンジリング)』2000
『憂い顔の童子』2002
『二百年の子供』2003
『さようなら、私の本よ!』2005
『臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』2007
『水死』2009
『晩年様式集 イン・レイト・スタイル』2013 2017/5/24 17:57
画像
「大江健三郎全小説」
講談社(東京都文京区)は24日、来年7月から大江健三郎さん(82)の全集
「大江健三郎全小説」全15巻の刊行を始めると発表した。1961年に文芸誌に
掲載された後、右翼団体からの抗議を受け、事実上“禁断の作品”となっていた
「政治少年死す」が初めて書籍化されるほか、入手困難な約10編の中短編も
収録する。
57年、東京大在学中の22歳でデビューしてから60年。日本の現代文学の最前線を
走り続けてきたノーベル文学賞作家のほとんど全ての小説が収められ、
その全貌を知ることができる。
「政治少年死す」は、文芸誌「文学界」(文芸春秋)の61年2月号に掲載された。 エッセイと講演もあつめてほしかった
それは大江の死後にでるかな エッセイはばらつきあるもんなあ
「人生の習慣」とか好きだけど
選集とか出たらいいね やっぱり『夜よゆるやかに歩め』は入ってないな。
大江はあの通俗小説だけは認めたくないんだ。
かくて古本の価格は高騰したままか。 『青年の汚名』も入ってないな。やれやれとても全集とはいえん。 日常生活の冒険とかは黒歴史として本人もたまに話題に出すけど、夜よ緩やかに歩めは完全に消し去りたいって感じかな。
エッセイや書評はさすがに書き散らしてる感じがあるよね。全対談集とかはあっても面白い。というかぜひ読みたい 死んでから出る全集こそ公平なものだ
生きてる間はあれだめこれだめとはじまるからな
価値なし 包み隠さず読者に誠意を示せない全集は読む価値もないね 【収録作品】
河馬に噛まれる
懐かしい年への手紙
キルプの軍団
──学生運動・過激派
懐かしい年への手紙がここに入る若干の違和感
仏訳の発表年と受賞年からみる にこれこそ
──ノーベル賞受賞をもたらした作品
だと思っていたんだが ノーベル賞は英訳の『個人的な体験』と『万延元年のフットボール』によってもたらされた。 >>48
ノーベル賞に決まった当時、そういう情報が出た。お前、まだ生まれてなかったの? >>49
情報ってか
選考理由の文章みたいのが公開されてて
そこにその二つが上がってたんだったかな
まあ全業績の代表的なものとして挙げて使ったのだろうけど ノーベル賞の選考は委員が5人の候補の代表作2つを読んでから合議して決める。
大江の大半の作品が読まれて決まったわけではない。そうしないと選考が大変過ぎる。 日本の戦後文学で一番の天才だからな。
三島、中上より当然才能は上。 緑の木と宙返りは未読な俺
宙返りの方が面白そうだけどやっぱ緑の木からだよな >>52
自分は大江より埴谷雄高の方が戦後文学では上だと思う。
代表作『死霊』は難解すぎて海外に翻訳されていないので、ノーベル賞はとても無理だったが。 >>53
石牟礼道子 こっちが一番かも
>>54
ふたつともそんなだよ
それより後期三部作の方が良いと思う >>56
ありがとう後期三部作は好きだ
でも緑の木あたりだけぽっかり未読なんで読む
僕が本当に若かった頃も好きだし 緑も宙も話が回転しだす前の前振りが長くてそこは辛抱がいる
緑は後半俄然面白くなっていくが
宙は前振りのまま、え、終わっちゃうの?
という感じだった >>47
「M/T」も授賞理由のひとつって大江さん言ってなかった? おそらく
北のミサイルを喜んでいる大江。
北を賛美し、北に憧れている大江。大江の随筆本読め!馬鹿ども! >>61
大江がどう思うかは知らないが、科学技術の発達という意味で、北朝鮮の発展を示すことではあるな。
アメリカを中心とした大量破壊兵器の開発は拡大の一途だが、だからといって対立している国や地域が大量破壊兵器を開発し続けるというのも残念なことだ。
知識人であれば、北朝鮮を非難することはアメリカを非難することだという認識は持っているだろう。
アメリカは正義、という「馬鹿ども」は、自分で自分の墓穴を掘り続けていることに、自分が墓に入るまでは気が付かないのだろう。 >>64
北朝鮮で暮らしている人もいるし、イスラム主義の元で暮らしている人もいるし、新自由主義の国家で暮らしてる人もいる。
そういうことに思いが至らない人間を、馬鹿というんだよ。 >そういうことに思いが至らない人間を、馬鹿というんだよ
・・・お前が馬鹿だ。主義に基づいて移動できる時代だぞ。
先進国在で金あるなら移住しろ! >>66
ほんとに馬鹿だな・・・
一つの国に一つの価値観しか認めない、ファシスト的馬鹿だ。 長男はダウン症以下の重度の知的障害者
長女は大東亜帝国文学部卒の行き遅れババア
大江健三郎の唯一の自慢の東京大学農学部卒の次男の息子も発達障害でニートだったら笑う >>26
上智大学なんて寄付金を払えば誰でも入れる、
変人の大江健三郎の娘はどうせ縁遠く行かず後家だろ? >>71
まともな一般のサラリーマンの男性には嫁がせれない娘だろ
変質者の娘だからな ネットで大江を攻撃してたのが結局どういう筋の連中だったか
完全に表に現れてきたな
こいつらも醜い実態明らかになってもう落ち目だろ この大江健三郎はまだ健在なのかね?
ボケ老人になってたら万歳三唱したいんだけど 仏文科卒で産業革命の前夜の大事な時期のモンテーニュとデカルトとパスカルらをスルーして、
後出しジャンケンのモダン石器時代の自称哲学者のサルトルなんかに傾倒するバカは大江健三郎とオノ・ヨーコしかおらん
サルトルなんて旅客機に乗っている自称哲学者だぞ スチュワーデス付きの旅客機に乗った哲学者は哲学者にあらず。
モンテーニュ 享年59歳 デカルト 享年53歳 パスカル 享年39歳
なんの役にも立ってない大江健三郎 現在82歳
役に立たないバカほど長生きする 旅客機に乗ってる時代のくせに今さら哲学することなどない >>82
好きになれないのは問題ないが、作品もくだらないと思うのは、君に文学の才能がないだけだと思うよ。 この爺さんと百田で殺り合えばいいさ。
イデオロギーは人間を愚かにする。右も左も関係なく。 >>86くだらないものはくだらない
大江なんかバカにしてたものだよ 【大江健三郎: 笑う預言者そして魂の治療者】
彼の作品は、西洋社会の知的、文化的な遺産を透過することで、
社会政治的な事柄と、個人的な事柄との間の生きた繋がりを探り
あてる。
それは、彼の生誕地の口頭伝承の想像的な力と、バフチン流
グロテスク・リアリズムの爆発的エネルギーの炸裂とにより力を
与えられたスタイルでなされている。
大江の途轍もないイメージ(バシュラールの想像力の定義を
彷彿とさせる)は、複雑に、幾層にも重ねられた語りを散りばめる。
そこでは登場人物の様々なセリフどうしが、さらには引用された
テキスト群が反響を重ねていく。
コンセプト的にも、様式的にも、大江は長い間、世界から孤絶して
いた現代日本文学を、世界文学の中心に届けた。
http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/literature/laureates/1994/oe-article.html 確かに大江の作品は再読に耐えないくだらないものが多いね >>89
もちろん、バカにするのは自由だけど、君がバカにする対象の方が、君より遙かに優れているということは、よくあることだよ。 >>92ばかにしたからってむきになるなよ
きみよりおれの批評のほうが優れていることもあるわけだ
おまえが劣っているわけだよ >>93
でもさ、大江は世界的な文学者でノーベル賞も受賞しているわけだ。
一般的には、君より僕の評価の方が正しいとされてるんだよね。
君独特の受け止め方もあるんだろうが、それはやっぱり、一般的には無能といわれてしまうのは、しかたがないんじゃないのかな? >>94何を言うか
三島は絶対にセックスのことは作品に取り上げなかった
大江は下卑たやつだよ
セックスで食ってたんだから アナルセックスで糞のにおいがぷわーんとかね
抵抗あるね
こいつ馬鹿だと 三島の憂国はバタイユ的な非常に陳腐な図式で
セックスを書いていたはずだが
通俗小説の極みの潮騒はどうなんだ?
大江に対抗する権威として三島持ち出したのに
代表作も読んでないというお粗末
そもそも文学と無縁な人間なんだろう >>95
セックスが下卑たことなら、人類が下卑てるってことだよ。
三島も『音楽』なんていう「下卑」た作品を書いてるね。 >>99
君は、論破されちゃったんだからしょうがないだろ? >>102
蟹は自分の甲羅にあわせて穴を掘るって、ね。
人がバカに見えるのは、君がバカだからだと思うよ。 憂い顔の童子なんかは再読したけど面白かったですよ
チェンジリング三部作は大事な本です、私にとって 懐かしい年への手紙や取り替え子は再読するごとに感銘が深まる 源氏物語以来
日本最大の作家だという人もおるな
死んで2〜30年たたないとホントのことは分からんけど やはり本当の評価は死後にわかるからね
死後にも本が残って読まれ続けるなら本物だ >>110-111
作品の評価というのは、作者の生死となんの関係もないよw
売れ行きは変わることがあるけど、まさか、売れ行きが作品の評価だと思ってるんじゃないだろうね? >>112
評価する同時代の人間に
それほどの能力はないということを
大前提にしてるのだが
売れ行きがどうのとか言ってる時点で分からんかな >>113
同時代であろうと後世であろうと、評価の基準があればまったく変わらない。
能力が「どうのとか言ってる時点で分からんかな」w >>114
まあそう思ってればいいじゃん
消えて行った無数の過去の作家見れば誰でもわかることなんだけど…
面倒なので自分で調べろ >>115
評価というのは、ある基準をもとに上下を判断すること。
ノーベル賞の授賞理由もひとつの評価基準だが、一般的には、時代としての言葉の新しさ、人や時代の把握の的確さ、人や物事に対する視点の新などが評価の基準となる。
大江はどの基準から見ても、第一級だ。
もちろん、異なる評価基準を設定するのも構わないが、基準を設定すれば、作者の生死と評価は無関係だということがわかるだろう。 大江レベルで消えていくとはなかなか想像しにくいかな ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ >>118
スレチだけど、マジレスしてみる。
公的年金やナマポをなくすと、月額6万円では住むところもなく、路上生活の乞食になる人が大勢出てくるけど、それはいいの? >>116
大江のようなバカがいるから
憲法改正しようとしている安倍足を引っ張ろうという
恥ずかしい日本がまかり通ってるんだと思うけどな
ほんと大江は万死に値する男だと思うよ 新潮文庫で大江の本何冊あるかな
阿部とか平野なんて皆無だよ 安部公房なんか売れてるものだからカバーとかリニューアルされて売っているよね
この差が大きいよね >>120
恥ずかしいのは、加計も森友も逃げまくる安倍ちゃんだろ?
愛国を標榜する連中というのは、自分の利益しか考えてないこともわかっちゃったし。 講談社から全作品出るね
けどお金がないから買えないかな
図書館にリクエストしてもいいかな
この人死んでから決定版とか出そうな気がするから
そのほうがいいかな
お金があれば揃えたいけどね 大江のカバーもリニューアルされているが
される前の茶色い顔のほうが好みだったな 大江については疑問に思うところがあるがそれでも読んだ経験の大きさは否定できないし良いものだったと思う
取り替え子、懐かしい年への手紙は素晴らしいと思う 良いものじゃなくてとても良いものに訂正しておく
得がたい資質を持った人だと思う >>128-129
せっかくレスするなら、それぞれを具体的に書いたらどうだろう?
大江のどういうところに疑問を持ち、どんなところが得がたい資質だと思うのか、などを書いたらいいと思う。 >>114
違うんだよなあ
ゴッホにしてもカフカにしても作品がまったく売れないまま死んで行っただろ
>同時代であろうと後世であろうと、評価の基準があればまったく変わらない。
この命題はただ一つの反例だけでも否定されるってことに気づいてないのかな この大江健三郎というのはちょっとした一芸で評価されたんであって
その思想的なものはゴミクズそのものだろう
そのゴミクズであることを何とか誤魔化そうとしているから
その余波で世の中はどんどん腐って行くんだよ
ほんと万死に値する男だと思う >>132
荒らし相手になんだがマジレスすると
大江の歴史修正主義、天皇カルトの極右と真っ向対峙した姿勢は
気骨の知識人として後生評価されていくだろうね >>131
売れるか売れないかが評価だと思ってる?
埋もれていた作品を世に出した人は、死んだから高評価したと思ってる? ゴッホとかカフカはパラダイムの転換の狭間だからちょっと
違う議論かな
出版社の仕掛けもあるけど近年だと高橋和巳、中上健次クラスも再ブームになる
大江クラスは盤石でしょう >>135
頭悪いなー
こう言い換えればわかるかな?
ゴッホにしてもカフカにしても作品がまったく評価されないまま死んで行っただろ >>137
死んだから評価されたと思ってる?
生死にかかわらず、生前から評価する人がいて、その人が世に出したんだよ。
例えば、カフカは自分が発表を拒んでいたし、ゴッホは生前からスポンサーがいた。
こういう事実を教えてあげれば、君にもわかるかな? フローベール評価の毀誉褒貶ぶりを見ればわかると思うけど
死後に否定されてのちに再評価されている >>138
もし人間の寿命が300歳くらいなら生きてるうちに正当に評価されたんじゃないすかね
つまりそれだけ正当な評価を得るには時間がかかるってことだろ
「生きてる」「死んでる」って言葉に引っ張られすぎだからあんたはみんなに頭が悪いと思われてるし、否定されてんのよ まあ、そもそも大江の評価が崩れるほどの批評のパラダイムチェンジが
あり得るとは全く思わないけどね 批評にそんな力はなく徐々に読まれなくなる影響受けた作家がいなくなるとかだから
大江がそうなるかはともかく >>141
>正当な評価を得るには時間がかかる
根拠もなしにそういことを書くからバカにされるんだと思うよ?
評価の基準によって違うということなんだから。
評価の基準というのは、時代によって異なる場合もあるし、変わらない場合もある。
普通は、時代にとってのその作品というのが評価の基準になるから、そういう基準であれば、生死も時代の変遷も評価を左右しない。
生死によって(そう書いたのは君だが)とか、時代によって(君が慌てて持ち出してきたが)変わる評価基準というのは、商業的に作られた評価基準といえるだろう。
いずれにしても、評価というものを文学的にとらえるなら、生死とも時代とも関係がないということは、はっきりしていることだよ。 >評価の基準というのは、時代によって異なる場合もあるし、変わらない場合もある。
その通り
>普通は、時代にとってのその作品というのが評価の基準になるから、
それがあなたの中では普通なのか・・・
オレ定義は結構だけど、普通ではないと思うヨ? >>145
普通だよ。
時代との関係を見なくては評価はできない。
その時代の風俗や精神状況との関係はいうに及ばず、言葉の使い方一つでも、時代によって大きく変わる。
文学というのは、時代を離れて存在できるものではない。 なぜこういう単純な文学観の人が大江を読んでるのか不思議だな・・・ >>147
君の複雑な文学観というのは、作者が死なないと評価ができないという文学観のこと? 横だが
ギリシャ神話とかシェイクスピアとかは
>その時代の風俗や精神状況との関係
を超えて人間の普遍的真理、アーキタイプをあらわしているから偉大なんだろ
>文学というのは、時代を離れて存在できるものではない。
全く逆転
時代を離れても存在しえるのが偉大な文学で
そうでないものは一過性の時代の風俗として消えていく
ちなみに自分は個人的感触として大江は残ると思っているけどね >>149
>ギリシャ神話とかシェイクスピアとか
さらわれた妻が拉致した相手のために自分の夫を裏切る(「トロイアの木馬」)とか、金貸しは悪徳で特定の民族がやっている(「ベニスの商人」)とかの話は、時代を離れては評価のしようもない。
少しでも読んだことがあれば、「時代を離れても存在しえる」などといえるものではないことが、すぐにわかるはずだ。
もちろん、その中での人の感情の動きに、時代を離れた共通したものがあるから共感を呼ぶのだが、それはまた、評価基準の一面であるに過ぎないということでもある。 そう書くならほぼ同意
後半のものなしにいい文学は成立しないと思うんだが ついでに書くとホメロスやシェイクスピアの書いた当時の町並みや風習をそのまま受け取るわけにはいかんと思う
文学だから
それ踏まえてのレスかもしれんけど >>151
人の言動というのは、時間的(歴史的)でもあり、空間的(地域的)でもある。
それを合わせて人の状況とよぶべきだろう。
状況を描き、その中での人の心を描くのが一般的な文学作品。
状況にも人の心も、歴史性があり地域性がある。
歴史と地域を離れての文学はあり得ない。
人の心と状況を描くことで、文学が成立し、その的確さと、その時代としての新しさが、文学作品としての評価になる。 まあなあ
でもイリアスの最後すごく揺さぶられた者としては149に同情したい
どういう立ち位置でどう描き何を目指したか…それも153の枠内かもしれんがな 歴史と地域が与件なのはそれは単に当たり前で自明
固有の条件に制約されて作られたはずものが
それにもかかわらず普遍性を帯びる、それが文学の価値で
それは時のスクリーニングによって明かされるんじゃないか
新奇なものは耳目をひいて瞬間的には価値があるようにみられるが
その評価は永続的なものか?
たとえば石原慎太郎なんかはその時代の新しい文学だともてはやされたが
時代を経て今では陳腐なものとなってかえりみられない
>普通は、時代にとってのその作品というのが評価の基準になるから、
>そういう基準であれば、生死も時代の変遷も評価を左右しない。
こういう議論の典型的反証だろう >>154
遺体のことなら、それも時代と地域の風習による。
古代の日本では穢れたものとされたから、遺体を引き回すなどということは到底あり得ないが、信長の時代と状況では、どくろを杯にして酒を酌み交わしたりする。
どういう情景であれ、読んで感動するかどうかは読む人の価値観によるし、文学的な評価とは別のことになる。
自分がその立場であれば、そのように感じ、そのように行動したい、ということが作品に対したときの共感性の根拠だろう。 >>155
普遍性というのは、状況を離れることはできない。
たとえば、石原慎太郎の作品は、現在では読む人が多くはないとしても、文学作品として、十分に高い評価ができる。
その時代の、新たな精神の息吹を見事に描き出した。
評価が下がることはない。
売れるか売れないか、自分にとって面白いかつまらないか、という基準で評価をするのはもちろん自由だ。
しかし、それを基準とするなら、読者の数だけの評価が存在して、一般的な評価というものはなくなる。
ちなみに、陳腐という言葉を使うなら、ギリシャ神話もシェイクスピアも、ものすごく陳腐だということにも気が付かないといけない。 >>148
違うけど。いろんな人が反論してるからよく読むといいよ >>157
>売れるか売れないか、自分にとって面白いかつまらないか、という基準で評価をするのはもちろん自由だ。
だれもそんなことを言っていないのに勝手に人の主張を
書き換えないでほしいね
まあ、石原慎太郎が大変評価できて、ギリシャ神話が陳腐だというなら
もう何も話すこと無いわ >>156
遺体の扱いじゃなくて遺体取り戻しに父親が行くとこと
毎回武勇立てて戻ってきたやつが今回は遺体で戻ってきたってとこな >>158
人に頼らず、君が自分で書きなよw
僕に対する反論には、すべて答えているけど? >>159
では、慎太郎を高評価できない根拠をあげてみてくれ。
ギリシャ神話が陳腐じゃないとか、本当に読んだことがあるのか? >>160
遺体に対する感情は、時代と地域によって違うと書いたんだが?
引き回すのも受け取るのも、時代と地域の感性だ。 >>160
人の死に対する感性も、時代と地域による。
子の死を悼む人もいれば、子の死を鼓舞する人もいる。 >>163
いやウィキ見て書いてんのかなと思って
未だに疑いは解けてないw >>165
僕自身のことであれば、小学生のころから子供向けのギリシア神話を読んで、その後いろいろな人のギリシア神話としてまとめられたものを読んだ。
ひとつひとつの挿話で覚えているものもあるし、忘れているものもあるから、ネットでなんの話だったかを確認しながら書いている。
読んだ時の印象だけは薄れていない。
君はどのギリシア神話を読んだの? >>166
ホメロスを岩波文庫で読んだよ
君のイリアスの記憶は何に基づいてるの? >>167
山室静のギリシャ神話と、他も読んだけど手元にないから誰のだったか確認できない。
岩波文庫のは読んでないから、君の記憶とは違うかもしれないね。 >>167
一番初めは石井桃子さんの小学生向きのギリシア神話。
子供のときの印象が一番強いのは確か。 >>168
岩波のやつ読む限りじゃホメロスは陳腐とはとても言えないと思った
泣けるで >>170
僕は面白いけど陳腐だとだと思う。
君がそんなに感激したのは、具体的にはどこ? スレ違いだけど、どうせ過疎スレだから、少しぐらいはこんな話題でもいいだろ? >>161
俺も答えてるのに君がトンチンカンな答えしか返してこないからね
>>141をもう一度読もう >>173
>正当な評価を得るには時間がかかる
だからさ、この根拠を聞いてるんだよ?
時間がかかるという根拠はなんなんだ?
トンチンカンなのは、まったく根拠を示せない君だと思うよ? 勝手に一般化されてもねえ
独りで心のなかで思っていればいい 「万延元年のフットボール」はすごくいいよ。初期は確かに凄いけど、中篇が多いよね。芥川賞を確実に獲るための助走期間に見える。でも、あの徹底的に緻密な文字でしか表現できない世界はヤバいよな。大江はあの時期クスリを使っていたのではないか。 非人間的なゴミクズの作品を
緻密と言う馬鹿らしさでもっともらしく見せたのは
日本中をペテンにかけたぺてん師の所業と言える。 >>182
文学板なのに、非人間的だのごみクズだのと、知性のかけらもないレスをするのはなぜ?
小説を読むには、やっぱり知性が必要なんだよ? >>183
文学という特権を利用して逃げ切ろうとするゴミクズ大江健三郎。
文学の特権というのはまぁ日本の良い文化だったと思うけど
このゴミクズにはそれは適用するべきじゃないと思うよ
詐欺師を甘やかすのは本当に良くない。 >>184
なにが特権で、どこがゴミクズで、どうして詐欺師だと思うの? >>186
82になって、痴呆症じゃなくて神経症って、さすがということかもね。
凡人とは違うんだろうな。 作家自身を語る文庫版によれば本人
残り時間が少ないことを考え飲酒はやめたと言っていたと思うが
どーなってんの??
晩年様式集であそこまで大々的に大団円やって
次どうするか苦しいところだろうけど
もう一冊くらい書いてほしいねえ 大江の小説(主に「燃え上がる緑の木」や「宙返り」)にイカれてこの世に神はいると本気で信じ込んでしまった
それも全宇宙の総体としての神が自分の運命を予め決定づけていると
というか自分がよく理解しないまま経験してきたことの原理を大江に示された感じかな
今は本気で宗教家目指してる >>193
それ誤読
大江は神無き時代の救済、祈り
について書いている 大江の描写じゃテン窪周辺の位置関係や雰囲気がハッキリしないんだけど
礼拝堂や北岸の家含めどっかに視覚的にまとめた情報置いてないかしら こいつ、まだ日本にいるのかよ(怒
さっさと北朝鮮に行けよ。理想国家なんだろ(笑
秋目鞍のくせに政治に口出しやがって。
日本の恥だ、こいつは。
日本から出て行け! >>196
秋目鞍とか書いてる時点で、日本の恥はお前だろ?w >>198
北朝鮮を賛美するのも異常だが、戦後世界の戦争のすべての根源、アメリカを賛美する方がもっと異常だろw >アメリカを賛美する方がもっと異常だろw
・・・誰がアメリカを賛美した?お前馬鹿か? >>200
アメリカ的判断基準じゃなければ、北朝鮮を賛美したからといって、クズ呼ばわりはしないぞ? >アメリカ的判断基準じゃなければ
・・お前は低能だ!何で批判=アメリカが出てくる?
欧州だって批判してるけどな。お前は朝鮮人か? >>202
北朝鮮に対するアメリカの非難と視点は、西欧、中露とは明らかに違う。
安倍政権が、アメリカの指示に従った北朝鮮非難であることは言うまでもない。 大江健三郎はひとつだけ良いことをした
それは多くの朝鮮人を帰国させることに手助けしたことだ >>203
今、北朝鮮批判してるのは北朝鮮意外の国ぜんぶだろw
あの中国ですら批判声明だしてるんだからw >>205
中露は批判はしても、対策はまったく異なる。
批判の内容が違うということだ。
中露の北朝鮮避難は、核不拡散条約に違反しているイスラエル、インド、パキスタンに対する批判と同じようなのもの。
そもそも、中露を含めた核保有国に他国の核を批判する資格があるわけがない。
とくに戦後世界の戦争震源地のアメリカなど、批判の正当性は皆無だ。
非核保有国であり核被爆国でもある日本が、そのアメリカの指示通りに、核兵器禁止条約に反対しながら、北朝鮮の核開発を批判するのは、まったく「奇妙な仕事」だ。
本来であれば、日本は核兵器禁止条約の旗振り役になって、その一環として北朝鮮の核兵器開発を非難しなければいけない。 大江はなんで川端について語らないんだ? 伊豆の別荘とか出てくるが。燃え上がる緑の木(三部作)読んだぞ。ガラス細工のよう、と褒められていたから、ガラス細工のような文章が良いんだと思ってた。今はそういう人居ないかな? 思い出なんかについては折に触れて語ってるよ
ガルシア=マルケスに「眠れる美女」のモデルを紹介してくれと頼まれて断ったエピソードなんかもあって、「悲しき娼婦」を読んで断って正解だったと振り返ったりしている
まずは大江のノーベル賞受賞講演くらい読んでごらん
川端と自分との違いについて触れているから
>12月7日にストックホルムで行われた晩餐会での基調講演は川端の「美しい日本の私」をもじった「あいまいな日本の私」というものであった。
>ここで大江は、川端のいう美しいという概念はvague(あいまい、ぼんやりした)で実体が定かではない神秘主義に過ぎないとし、自分としては日本をambiguous(あいまい、両義的)な国としてとらえると述べ、前近代−日本と近代−西洋に引き裂かれた国、としての日本を語った。 古井由吉との対談本で文芸誌の新潮100周年につき
新潮に掲載された短編をふたりで寸評していくのがあったが
手元にないにで不確かだが川端も入っていたかも
この対談は大江の日本文学についての趣味や見方が開陳されていて
ファンには興味深い対談 >>209
川端の短編は三篇「挿話」「望遠鏡と電話」「さざん花」
大江は非常に川端には批判的
「望遠鏡と電話」はどうしようもない
「さざん花」は大作家川端康成が日本人にとっての最大の問題を捉えている小説である、が
感想で小説を終えるという日本独特の形式、本当は文学としては成立していないのではないかという疑いもある書き方を日本文壇の中心においた
僕にはこの形式は感心できない。しかし本当に複雑な心理が書かれており、深いことは深い
もし横光が生き延びて文壇のリーダーになっていたら日本文学はどのように違ったのだろうか
梅崎春夫の評価と牧野信一の評価が高くて、読み直した >>208 ありがとう。そうだったんだ。それは気になるなぁ。講演の方は読まないかも。小説が読むのが好きだから。
大江健三郎の芥川賞選評は10代の頃全部読んだよ。相変わらず小説の内と外では全然言語圏が別で、文芸評論家との評論語の別々さ加減に驚いたけど、
ガラス細工のような文章が良いと思って、けっこうがんばってたけど。今まだ新書をやっと読めるようになったくらいで、それまでずっと小説だったからなぁ。講演なんて読める日が来るのかなぁ。
近作も読んでるよ。魂に届く文章はまだ川端と大江しか居ないと思う。言葉が優しいんだよね。霊というか、横光利一も春は馬車に乗ってとか機械とかくらいしか読んだことないけど、好きだなぁ。
川端康成が横光死んだときに言った山河の魂を思って生きて行く? だっけ。あの言葉は感動した。魂に来る文学は大江と川端しか居ない、と言いたかった。漱石もかもしれないけどありがとうございました 川端は優れた作家と言ってるのも見たことあるな
これは雑誌か何かの発言だから少し表面的な発言だろうけど >>208 ノーベル賞なんて全然目指してないけど、「新しい日本の私」が良いとずっと思っていたけど、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆笑。
美しい日本の私は神秘主義なんだ。今の風潮も美しい日本! でしょ。テレビとか。首相もそんなタイトルの本出してるしさ。ノーベルはだれが取るんだろうなぁ。もう何十年も日本にはないかもね。 >>214
アジア枠を、政治的な思惑で中国人作家に使っちゃったからねえ・・・ >>212
いや多分大江は川端のことそれなりには尊敬してたと思う。川端存命中は派閥的に近づけなかったんじゃないかな。
大江が川端に批判的というほうが俺には表面的に思える。大作家なんて言わんだろう。ましてやストレートで殴り合える古井との対談なんだし。
横光が生きてたらどんな日本文学はどう違っていただろうかというのは、文脈から判断して批判として言っていないように俺には読めた。むしろ古井と一緒にほっとしてるって感じ。
>>210の書き抜き方はかなり恣意的、「文学の淵を渡る」に載ってるからちゃんと本文を読むべき。 >>216
じゃあ全文乗っけるから自分で判断してくれ
大江 川端康成が終戦直後に死に、横光利一が生き延びて文壇のりーダーになっていたら、どのように現代文学は違っただろうかと考えることがあります。
ここに川端康成の『掌の小説三篇』として三つの短篇が選ばれていますが、はじめの一篇と後の二篇ははっきり違う時期のものですね。最初の『望遠鏡と電話』は、どうしようもない。後の二つは、川端さんらしい世界の中に入り込んでしまっているという感じのものです。
古井 つまり、川端さんはかつて、『望遠鏡と電話』」のような作家であったわけですね。これが出発点なんです。これが川端康成の作品かと、ちょっと驚くんですが。
大江 『挿話』という作品は、戦争直後の雰囲気がよく出ていると思いますね。そして、『さざん花』となると、これはもう川端康成独自の世界です。最後に『戦争のためにこの世の光を見ないで失はれた子供達のことを私はふとあはれんで……』という感想がある。
感想で小説を終えるという日本独特の形式、本当ぱ文学として成立していないのではないかという疑いもある書き方を日本文壇の中心に置いた人のひとりか川端康成かも知れない。
古井 ただしし、この『さざん花』のテーマは、翻訳しても立つテーマですね。旧約聖書なんかに出てくる滅亡の民。女が孕んでも空気しか産まない。女が孕まないというのが神の一番の劫罰だということで通ります。あらゆる宗教に通じるんじゃないかと思いました。 大江 しかし、外国語に翻訳するんだったら、最後の四行を翻訳者に消されてしまうと思うな。
外国に自分の作品が訳される時、僕が興味を持つのは、特に短篇などが訳されて、ここはいらないと思うと翻訳者に言われると、それは僕個人の問題ではなくて、日本文学全体の問題として受け止めることができる場合かあるからです。
そこから言うと、この『さざん花』という作品は、大作家川端康成が日本人にとっての最大の問題をとらえている作品だとも言えます。彼は政治的でも社会的でもないと言われたけれども、実は日本人の運命をよく見つめていて、それがこの作品に表現されている。
しかも隣に咲いているさざん花などは、日本人しかとらえられないような美的世界です。僕には、最後に自分の感想を述べて小説を終えるつくりは感心できない。しかし、本当に複雑な心理が書かれています。川端さんの言葉の表現は曖昧なんだけれども、深いことは深い。
古井 われわれ日本人読者も、今読んでいて分裂するところかありますね。敗戦ということのユニバーサルな形が出ている。そっちの方を注目して読んでいくと、いろんなものが落ちるんですよね。
ところか、さまざまな心理の綾をたどって読んでいくと、どうしてもユニバーサルな形が読み取れなくなる。現在、文学愛好者か短篇を読んで、もっとも分裂するところじゃないですか。
大江 その通り。日本文学の独自性を感じると同時に、これから日本文学をつくっていく人たちの運命に対して、不安な感じもする。やりにくいんじゃないだろうかという気持ちがする。『さざん花』は、普遍性と日本の近代小説的という要素が二つ、両方とも表れている短篇です。
古井 世界的と言える短篇の形と、日本的な心理の綾を、その都度、力技で統合している。長い伝統の上でさらに自分の仕事をする場合、若い人の作品は明らかに分裂していますね。どっちにつこうか、迷ってますね
大作家と大江は書いているし、それこそ川端にはambivalentな視線であって、川端を読んでほっとしているなんて空気の対談ではないでしょう 大江は「感心しない」なんて一言も言ってないじゃん。大江が川端嫌ってないと何か不都合なことでもあるの?
「本当は文学として成立していないのではないかという疑いもある書き方を日本文壇の中心に置いた」ここだけ見ると批判に思えるが、その前に「日本独特の形式」って言ってる。
日本文学のアイデンティティが一つの形式として現れるならそりゃ、誰だって評価するだろ。 >>220
>大江は「感心しない」なんて一言も言ってないじゃん。
せめて引用した部分だけでも読んでから書き込んで!
>しかも隣に咲いているさざん花などは、日本人しかとらえられないような美的世界です。僕には、最後に自分の感想を述べて小説を終えるつくりは感心できない。
大江の受賞講演は読んだ?
川端には、もちろん尊敬もあるけれど、アンビヴァレントな、批判的な視線を持っている作家だということをどうして否定しようとするのかな? まず>大江は非常に川端には批判的
と書いたのは恣意的だったよな
俺はえっと思ったよ >>223
引用した箇所を読んでください
「どうしようもない。」
川端さんらしい世界の中に入り込んで「しまっている」
「大作家」
「本当は文学として成立していないのではないかという疑いもある書き方を日本文壇の中心に置いた人のひとりか川端康成かも知れない。 」
「最後に自分の感想を述べて小説を終えるつくりは感心できない。」
「最後の四行を翻訳者に消されてしまうと思うな。」
日本文学の独自性を感じると同時に、これから日本文学をつくっていく人たちの運命に対して、「不安な感じもする。やりにくいんじゃないだろうかという気持ちがする。」
こういう言い回しを、婉曲語法として理解できないかどうかは人によるし、いやこれは尊敬なんだと強弁したっていいでしょう
横光利一が生きていたら「疑いもある書き方を日本文壇の中心に置」くことはなかったかもしれないと読み取れないで、「ほっとしている」みたいな読解したってかまわないとは思う
でも、ここで挙げた3篇には強烈な違和感を表明していることは事実で「批判的」という言葉で形容するほうが正しいと思いますが 強弁してるのはどっちや
大江が両義的な評価してるのはよく見るからそれ自体は別にかな 大江に「あいまい」とされていた作家には志賀直哉がいる
この場合の「あいまい」というのは文章的な表現ではなく
論理や構成の事で
これは志賀直哉個人の資質に由来するものではなく
日本文化の問題でもあると考えていたようなフシがある
ただ、大江が「あいまい」な文化によって葬られようとしている
と擁護した戦後民主主義や戦後憲法が
それほど論理的で説得力があるものとは思えない
大江がよくいう「戦後民主主義という鮮烈な体験」は非常に神秘的なもので
現行憲法制定前の終戦時における個人的な体験に過ぎない
よって現行憲法上の明文とはそれほど関係ない
大江が作品でイェーツとかを持ち出すのもよく分かるが
それが論理によって万人を説得し、護憲や民主制維持に導くようなものではないね
天皇並びに皇国の崩壊によって生じた空白を埋めた憲法と民主制を
弁証するための後付け理論に過ぎない
それゆえ第一公理措定の時点で神秘主義を持ち出すしかない
まあ、これは大江や戦後日本に限ったことではないけど
空中楼閣は最初の基礎工事が大変であり
大江はその基礎工事にあたって全力を傾けた >>225
それでいいのでは?
両義的な評価をしている中で、その対立点としての欠点を浮き彫りにしているという意味で川端は大江にとって批判するべき相手として繰り返し扱われている
大江が川端を好きかどうかとか言うくだらない点ではなくて、川端の作品のどういうところを批判しているかを知ることのほうが実りはあると思う
「批判していない」といって対立点を通り越すのはもったいない
ガルシア・マルケスが「眠れる美女」のモデルを探そうとして、それに嫌悪感を覚えて拒絶するか、「批判」するかは川端のセンチメンタリズムを「批判」するかに直結していると思う >「戦後民主主義という鮮烈な体験」は非常に神秘的なもので
>第一公理措定の時点で神秘主義を持ち出すしかない
これはしょうもない混ぜっかえしのように思うな
その論法を裏返して言えば
戦後民主主義ニアリーイコール西洋は公理さえ置けば
そこからかなり論理的に敷衍できるもので、他の相手と論理で討議できる
そこが肝でしょう
川端の美しいイコール日本は、他の相手、西洋などに対し何がどう美しいか
わかるひとには分かるで言い募るしかなく分からせるように説明できない
大江言いたいことはそれでしょ 要するに、日本日本といっても、なにか特別なこと(もの)があるわけじゃないってことだろ?
自然崇拝という良くも悪くも遅れた感性を排除すれば、あとには、ただ明治政府のプロパガンダとしての神秘化が残るだけ。 南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage
横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。
横浜市立南が丘中学校OB会 俺は静かな生活を読み始めた
静かな短編集かと思いきや文章の調子がコロコロ変わるんで退屈しない 俺今年で34だけど、大江って32で『万延元年のフットボール』書いたんだよな...
化け物としか形容しようがないわ。 26でセブンティーン書いたの凄すぎ
あと何だかんだ言って飼育凄すぎでしょ ろっこつ!
落としどころに同意
何でもないものがキーの方が物語は感動すると思ってたけど肋骨くらいが面白いかもな 筒井康隆の大江健三郎評価はたぶん
気違いのたわごと 東条英機朝鮮人説が出てくるとかインターネット新しいよなあ… 大江は今、アルコールをたくさん飲んでる(アル中か?)。
そして森田療法をしてる(通院してるらしい)。
ほんとうは大江のような立場の人が精神医学や心理学を否定して批判しなきゃいけないのに森田療法をしちゃってる。
大江のような精神医学、心理学を信用してるバカな人たちは「家族依存」「依存」「甘え」などの心理学言葉を使う。
大江信者のブサイク婆はよくこの心理学言葉を使ってたわ。 カズオ・イシグロは、川端、大江の後継者になれて光栄だとか言ったみたいだね。
カフカやプルーストが好きみたいだから、大江も好きなんだろうな。 自分は日本文学の系譜に連なる作家ではないって名言したみたいだね 「憂い顔の童子」で、なんで古義人は田部夫人がベートーヴェンの「月光」を弾いたことにキレたんだろ
テクストになんのフォローもないから読んでて「???」だった >>246
黒野がきちんと説明していますよ
音楽堂の、「ここではピアノが湿気てしまうのではないか?」という言葉に答えて田部夫人がピアノに向かいます
そこで、ピアノの調律をするのが予想されることですが、とつぜんゆっくりとしたテンポでベートーヴェンを弾き始める
田部婦人はナントカ音楽大を出たような人で、求められていないのに(ひけらかすように)「完成形の楽曲を弾く」
この場面は翻れば、田部夫人がスポンサーになって演劇の打ち合わせをするところ
ところが、田部夫人はドンキホーテに出てくる公爵夫人よろしく、招待しておきながらドンキホーテを尊重せずに自分の考えを押し付けようとしてくる
ピアノ演奏に見せる鈍感さで、ダダッ、ダダッとやるからね
まだ話はそこまでいっていないと、不愉快だったんじゃないかい?
この鈍感さに過剰に反応しているのは「老人の愚行」、怒りに敏感になったコギトだからだけど、それでも「田部夫人〜公爵夫人」への反応じゃないかな >>247
田部夫人の鈍感さと押し付けがましさを表現している場面だったのね
「月光」という固有名詞が出てたから曲自体に含意があるのかと思ってました
この本は普通に読んでて意味が把握できない挿話が多すぎる
「水死」もそうだったけど
作中でいうとおりリリーディングしない限りは迷路をさ迷うような構造をわざと作ってるのかな >>248
まるで一人称(作者=コギト=わたし)のしかも作者が語り手と一致しているようなスタイルなのですが、透明な語り手ではありません
コギトはしばしば行動が先走り、説明が後からついてきます(今回のように、他人がその行動を説明することもあります)
これは三人称リアリズム小説に時折見られる手法で、作中人物が内面を描写されず、前触れなく突然の変貌をする
伝統的な私小説や三人称小説では、怒る前に、「私はその鈍感さに激高した」だったり、「ピアノをいきなり調律せずに弾き始めるのが見えた」とする
ここでは、その場面の描写には、ぬぐいがたく「主観的印象」で描写されています
主観的印象がそれをおこした原因を描写するのを追い越してしまっています
コギトの中の無謀なもう一人を追っかけるような
読者にたいして作中人物の内面が開示されない、作中人物もまた意識せずに怒り出していることを提出している
この書き方は、「ぼく」ではできないアイロニカルな手法です
異物が入り込んでいる、それを自覚しているようなコギトという人物のレイトスタイルであって、老人の内面ではなく、老人の愚行・怒りを書く手法
老人がおろかなことをしたり、怒る理由はきちんとある、しかしその怒りを押し殺すのでなく表明すること
場面の少し前に出てきた田部夫人の描写はじつはすでに好意と嫌悪感とが紙一重で、それがあるきっかけで爆発する
この焦点人物との野蛮な距離感は結構好きなんですよね こういう小説において、「怒りっぽい」とか「気まぐれ」な人物ってのは結構注意深く読まなきゃいけません
「気まぐれ」ってそもそも何か?「怒りっぽい」って実は何に怒っているのか(sensitiveなのか)?
もちろんそこの薄い人物としてこういう人物を出現させることもあるでしょう
しかし、作者の人物の脳をわざわざ損傷させてまで「怒りっぽい」大江の分身コギトを登場させる意味は何でしょうか?
「炭鉱のカナリア」、(悪意)に超敏感に反応する人物造詣をむりやり設定してしまう
怒りを押し殺す常識を麻痺させてでも、「怒りを表明する人物」を必要としたのがこの連作でしょう
これは、結構な破格で、反則技だと思います
小ざかしさでなく、老人の愚行が見たい、そのラディカルさが小島信夫の晩年を思わせる
いい小説だと、個人的には思うのです 大江健三朗は今、アルコールをたくさん飲んでる(アル中か?)。
そして森田療法をしてる(通院してるらしい)。
ほんとうは大江のような立場の人が精神医学や心理学を否定して批判しなきゃいけないのに森田療法をしちゃってる。
大江のような精神医学、心理学を信用してるバカな人たちは「家族依存」「依存」「甘え」などの心理学言葉を使う。
大江信者のブサイク婆はよくこの心理学言葉を使ってたわ。
ノーベル賞とか大江信者のブサイク婆にはマイナス効果しかないからw付け上がるだけ 怪奇譚とか、オカルト版のほうがルードウイッヒよりいいよ。
言葉遊び感覚で哲学から数学まで学べます。 >>254
大江は日本語の可能性を拡げたんだよね。
漢文と日常会話の混交で出来上がっていた日本の小説の文体を、なんとか先進国並みの表現を可能にする文体にまで引き上げた。
狭い島国日本の文体が、少しでも世界に通用する文体になれたのは、大江の功績だろう。
文体が矮小だと精神の矮小をもたらす場合が多いし、文体が大らかに拡張されていれば、精神もまた自由になれることが多い。 カズオ・イシグロはノーベル賞を輝かせる
ノーベル賞の肩書にすがりつく大江健三郎 >>256
君はノーベル賞作家の作品をいくつ読んだの? >>255
日本語の可能性を広げたのは夏目漱石たちだろう
なにを言ってるんだ?大江の恥知らずの読者は >>258
漱石は、やっと世界水準の下のほうに日本語を引き上げた。
それだけ日本語の水準は低かった。
言葉の水準が低いということは、精神の水準が低かったということでもある。
高い低いというのは、事物や心を、それらしく他者に伝える文体であるかどうかということ。
漱石までの作家の文体は、上手い下手はあっても、類型的な事物や人情しか表現できなかった。
鴎外と比べれば、その違いがよくわかるだろう。
そこからさらに一歩踏み出したのが大江。
抽象的な概念まで、小説という形式で表現できるようになった。
これには敗戦による日本人総体の精神の向上が寄与していたが、現在は日本人総体としての精神が幼くなっている。
日本で先端的な表現を構築するのは、とても難しい時代になっている。 イシグロの作品が売れまくっているのを見る
全く売れなかった大江の気持ちはいかに >>262
読まれてないの?
小説全集は出るみたいだけど? 大学生で拗らせた文学オタクなら必読みたいな扱いやけどな 大江 >>265
文学を知りたければ、文学を語りたければ、大江は必読だね。 東大は文科ぐらいだよな。日本文化大学の方が。京大はしらないけど。 立命館の高野悦子さん。相変わらず事故でご存命にあられなかったけど。
会えたのか。 大江は生きた化石
大江文学には、20世紀後半の歴史が刻まれている。 知の考古学的には、化石とか地層とか。
>>270は悪口のつもりかもしれないけど、ある意味適切だ。
ただ、現在の大江も、あるいはその他の作家も、現在の化石と地層になり続けているということに、気が付かないといけないんだけどね。 あいまいな日本の私を無料で読めるところありますか? 二人のノーベル文学賞受賞者の講演を読むと、資質の違いがよくわかる。
東洋プレミアムで受賞した川端と、世界標準で受賞した大江ということもよくわかる。 ノーベル本人よりも医大だよな!何しろ年がら年中ジョイス読んでるもん こなふざけた奴をノーベル賞に選んだノーベル委員会って
日本に悪意があるとしか思えないな
日本の恥だし日本文学の恥 「万永元年のフットボール」のアマゾンレビューで
大江は文章を難しく書いているだけで、内容が深遠な難しさがあるわけではない
単なるハッタリだと批判されているけど当たっているだろう 読んでから言え
かなり複雑な仕掛け、企みがある重層的な小説だぞ 谷崎潤一郎に名指しで文章の日本語の使い方が変だと批判された男
しかも谷崎潤一郎に添削された正しい日本語で読みやすい文章まで載せられてたな 谷崎変態。
大江は変態を批判。
こういうことだろ? 正しい日本語ってw
学校のお勉強じゃないんだから馬鹿馬鹿しいわ
正しい〇〇語なんてもんは粉砕していくのが
モダニズム後の世界文学の課題
オリエンタリスム枠受賞の谷崎と世界水準志向大江の目線の差だな
別に谷崎嫌いではないが >>286
日本における悪魔払いと評された
大江健三郎のノーベル賞受賞って
そんなに誇らしいものなのかね? >>289
誇らしいかどうかは人によるだろうが、大江文学を世界が称賛したことは確かだから。
川端は東洋枠としての下駄をはいてるが、大江は西欧一般基準での受賞。 谷崎のその発言ってソースどこ
文章読本に「正しい日本語に拘る必要なんてない」とか書いてた気がするが 全集に載っていた晩年の随筆
朝日新聞の文章についても文句言ってたよ 正しい日本語といえば大江と近しかった丸谷が
中上健次にそれで難癖つけて谷崎賞
あたえなかったんだよな
お前はジョイスの訳者じゃないんかいという
本当に難癖で真面目にとらえる意味なんかないよ 丸谷の最晩年の、丸谷・大江・筒井の鼎談は良かったよね
あれ筒井が企画したらしいね 大江初心者だけど
死者の奢り・飼育 は乗れなかった。見る前に跳べ はめっさ面白かった。
3冊目、なにがいいかな? だな。セヴンティーンが入ってる「性的人間」おすすめ 日本における悪魔払いと評された大江健三郎とは
日本における自殺の象徴だ
最近集団自殺のような事件があったが
まさに自殺的な大江健三郎の影響のもと
行われたものと思って間違いないだろう 三島由紀夫が「文学とは」と語っているなかで、大江健三郎の名前が出てくる
http://youtu.be/Xy502F3slDo?t=5m1s だれが何の意味を込めていったのか知らんが
日本会議戦前肯定天皇崇拝カルトを悪魔だとしたら
大江の悪魔祓いとやらは実に立派な仕事じゃないかな >>306
テロリストって、日本会議みたいな団体のこと?
武力闘争じゃなくて、詐欺みたいなことしてる人が多いようようにも見えるけど。 日本会議系って味方を守らない
状況しだいですぐ裏切る卑怯者のイメージだよね
旧軍のメンタリティと共通するのかな? >>309
右翼思想というのは、自己中心的な感性が国家という幻想に謬着したもの。
それぞれが自分を中心とした国家観だから、自分の都合に合わせて敵味方も変わる。
アメリカも敵から味方(主人)へと、とても簡単に変わった。 富岡八幡宮の宮司がテロの標的になったんだね。
現場に日本刀があったということは、右翼の内ゲバが、テロにまで行っちゃったのかのかな?
富岡八幡宮は、反日本会議、反神社本庁の声明を出したと思うんだけど、それと関係があるのかな? 大江が今若かったら詩織さんレイプ事件を題材にしてなんか書くのだろうか
というか「水死」のリッチャンの話みたいだよねあれ >>312
あの手の話は、三島由紀夫が好きなんじゃないかな。
松本清張だったら、面白い作品になっただろうね。 >>312
中古の女がレイプとか正直ちょっと片腹痛いんだよな
そのような事件を取り上げるのじゃないかと思われるのは
大江健三郎の時代感覚のなさ、愚鈍さ、キチガイ性は
万人が承知する事実となってると
言うことだろう。
本当に取り扱わなければならないのは北九州監禁連続殺人事件や
尼崎事件だろう。昔あった名古屋アベック事件はみんなシンナー中毒
だったと説明できたけど上記の事件は真っ当な大人とされる人間が
素面でやった事件。大江健三郎の基地外性と共通するものがある。 >>314
アナクロニズムで何が悪い
カオティックで何が悪い
それこそが大江の良さだったんじゃなかろうか 中古の女がレイプとか正直ちょっと片腹痛いんだよな
↑
いや真顔で言っちゃうこれがキチガイ性でしょ
何いっちゃってんの?
いい加減日本会議系キチウヨが素性ばれて
ドン引かれフェイズにあるの自覚したら? >>282
実質的に何も言えてないね。たんなる気分でしょ(笑) 大江が1960年安保の頃の朝日新聞に我々の左翼運動の正しさは歴史が証明すると書いていたが
今でも考えが変わっていないのだろうか、
それとも戦後民主主義者は自分の文章に対して無責任で良いと思ってるんだろうか? カルト極右が滅茶苦茶やり放題の現今
大江の愚直なまでの教条的な戦後民主主義擁護が実は大事だった
ということは明らかになり始めたんじゃない >>321
何をいってるんだ
日本が迷走しているのはこの大江健三郎のせいだろう
極右というのがあるとすればそれもこの大江というバカが存在したせい
本来ならこの大江の死でもって落とし前をつけなければならない
ことなのだと思う。 >>321
端的にいえば、新左翼の全面敗北、ということになる。
旧左翼は長い後退戦だが、よく戦っていると思う。
いまはまさに最終戦だが、わずかな勝機を的確につかむことができるのかどうか。
かろうじて勝利を収めることができたら、そこからがやっと本当の闘いの始まりだ。 >>95
三島由紀夫も下らない下卑たもの多いわ
糞ですわ >>327
どうしてそう思うの?
君が右翼で、大江が左翼だから?
左翼から見れば、右翼が人間の屑だと思ってるかもしれないよ? 晩年様式集から作品は止まっていて、もう御自身も高齢だから
無理しないで欲しい、これまで本当に戦後日本に併走してくれた、お疲れ様です
とわかるけど、せめてもう1作、原発以降の我々に取っ掛かりとなるような長編なりエッセイを
とお願いしたい
無理強いで酷な事を言ってるけど >>329
そこまで大江を読んできたんなら、自分で考えればいいと思う。 政治性って大江の文学の中で一番クソつまらない側面だと思うんだけど、みんなその話が好きなんだなあ。 >>329
あそこまで綺麗に終わらせ過ぎたから
本人的には本当の「最後の小説」だったのでは
まあもう少し若けりゃそうはいってもそろそろ筆が疼く時期なんだが
それも歳が歳だから
>>331
こんなの今更時代遅れのポスモダ評論家の言説真に受けてるいってるだけでしょ
戦後民主主義の時代に戦後民主主義を説くのはただの優等生でつまらないが
いまはそういう時代じゃない
ポモ評論家もなんだかんだ90年代左旋回したじゃない >>333
左旋回したポモ評論家ってだれ?
右側低空飛行の人しか知らないんだ。 >>332
まあ、こんなつまらない話題をこんなに面白く語れるのか。すげえ才能だよなあ、とか初期大江を読むと思うけど。
>>333
逆にいま「時代に遅れてない」文芸評論家って誰なんですか。 いわゆるポストモダンってカテゴライズされてる評論家に「左」じゃない人がいたとか初めて聞いた。蓮實重彦とかそうなのかもしれないな。でも、そうだとしても彼は別に90年代以降も「左旋回」なんかしてないよね。 >>335
政治的な視点は面白いよ?
なにより自分の社会的な価値観に触れるんだから。
>>336
ポストモダンってカテゴライズされてる評論家で「左」の人って誰?
まさか、柄谷とか? >>337
政治的なトピック自体が面白くないって言ってるわけじゃないけど、大江の政治性って面白い?柄谷行人は左翼じゃないの?左翼じゃなかったらなんなのですか? 付け加えると、柄谷行人は「あなたは左翼ですか?」と問われたら肯定すると思うけど、「あなたはポストモダンの批評家ですか?」と問われたら否定すると思う。本人がどう考えているかなんて瑣末な事だと言われればそうかも知れないけど。 >>338
柄谷はポストモダンなのかと聞いているんだよw
まあ、左翼というには、現実の活動が弱すぎるともいえるけど。 浅田彰は肯定するんじゃないかなあ。いわゆるポストモダンと呼ばれているフランスの批評家は左翼ではなかったの?ていうか、この話やめようか。大江と関係ないもんね… >>341-342
それなら、もう一度。
ポストモダンってカテゴライズされてる評論家で「左」の人って誰?
浅田が左翼だとする根拠はあるの?
不利になったら逃げだすのもいいけど、政治云々は、君が言い出したことなんだよ? >>343
あんま言い争いたくないな。この話こそつまらないし。僕の負けでいいよ。浅田彰が左翼だという客観的な根拠なんて何もない、という事でこの話は終了で。 >>344
オーケー
こんどからいい加減なこと書くなよ。 柄谷行人浅田彰らは80年代においても左翼だったかもしれないが
教条的な左翼言説、岩波朝日的なもの、丸山的近代主義
なんかを(ひいては大江の政治的言辞を)
ちょっと小馬鹿にするスタンスで、戯れだの脱構築だの
いっていたが、馬鹿にしていたものが馬鹿にならないと
90年代以降どこかで気づいてスタンス変えたでしょ
柄谷が自分はポストモダンではない、と今自己規定するだろうことも上記の反省に立ってる
未だに80年代の彼らの言説にまる乗っかりして大江の政治発言は〜とか揶揄できるのも
おめでた過ぎるし、ズレズレだと思うよ 議論の仕掛け方がフェアじゃなくない?それをきくならまず魅力を語らなきゃ。魅力がないって言われているのだから。 でも、こういう総理大臣がネトウヨみたいな時代に思春期を過ごした若者が、大江の政治的な主張をいま読んで新鮮に感じたりするのは話の筋道として理解できなくもないかも知れないなあ。 >>351-352
君は尻尾を巻いて逃げ出したんだから、口を挟む権利がないなw ああ、やはり昨日の君か。ネット上でやたらマウントとりたがるのは私生活に鬱屈を抱えている証拠だって死んだおじいちゃんが言ってたよ。 >>354
それをマウントというんだけど、まあ、そんなことは見逃してあげるよ。
1日しかたってないけどねw
話題に加わりたいなら、大江の政治の話がつまらない、というところに戻って感想を書いてごらん。 ネット上の「論破」とやらを人生における成功体験としてあんまり重くみるべきじゃないよ。それを生きる目的にするような人生になっちゃうよ。それでもいいなら別に止めないけどさ。 >>355
そもそも君、最初から何も言ってないじゃん。後出しジャンケンしかできないの? >>356
コテまで使う5ch中毒の君が言うと、説得力があるね。
参考にするよw >>357
大江の政治の話がつまらないと書いたのは君だよ?
その理由を求めることのなにがおかしいと思うの?
どうせ5chだから、思い付きの書きっぱなしでいい、という考えも認めるけど、それならそう書けばいいとは思う。 >>358
特に2ちゃんねるは議論に向いてるメディアじゃないから、やるならTwitterでやったほうがいいよ。まあ、Twitterも議論をするためのプラットホームとして設計されてはいないけど、少なくとも2ちゃんねるよりは議論に向いている。
>>359
うーん、惹かれるところが一切ないという以上の理由はないかな。逆にどこが面白いと思うのか聞きたいわ。 >>360
皮肉にマジレスしないでくれよw
具体的に大江のどの政治的な発言に対しての感想? >>361
ちなみに「皮肉にマジレスしないでくれよw」ってどういう意味なのですか? 絶対に面白い話になるわけがないと確信したから、続きはここ↓でやりませんか?
【文系】文学板雑談スレ247【ガチ勢】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1512992609/ >>362
わからなくてもいいよw
>>363
君が確信するのは勝手だよw こういうスレッドもあるんだよ。作家スレで政治ネタが延々と繰り広げられるのに辟易して作ったんだよな。是非こちらを使って欲しい。
政治と文学
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1471179524/ >>365
君がそっちに行くのは自由だが、せめて、大江の政治の話のどこがつまらないと思ったのかぐらいは答えてくれよ。
大江の主張で思いつくのは、反核、民主主義、憲法を守る、個人主義、かな。
どれも大切だと思う。
つまらないところなどひとつもないな。 >>367
尻尾巻いて逃げるくらいなら、はじめから政治の話題を持ち出すなよ。 逃げてないですよ。>>365でならやると言っているじゃないですか。 >>369
大江の話題だから、やるならここで。
君が逃げるのは自由だ。 >>370
ここでそのネタであんま言い争いたくないな。この話こそつまらないし。僕の負けでいいよ。 議論の仕方がフェアじゃないのは明らかに話を持ち出した人間が
議論を進めないことでしようね
しかも悪質なのは、自分から議論を仕掛けたのに
2chは議論に向かないのにマジになるの?とか僕の負けでいい
とか自分のほうが高みに立ったような言い草でで人を小馬鹿にして議論をかわす
ただその人突いてもポストモダン批評家がそういっているから
という以上はでてこないでしょうね
だから上記の対応になってしまう
実際のなんかの著作を挙げてこの論がいかに駄目かとか
本来言い出しっぺが言えるはずなんだよ
でもそこは頑なに拒否するのは結局具体的著作にあたってないからでしょ >>373
ああいうのを認める人もいるのか・・・w 分かり合えない人も世の中には沢山いるという認識は大切だよ。しかし、このスレの状況はどうなんだろうね。決して面白くはないけど、「反日極左の大江は日本人の敵!」みたいなコピペが延々と続くよりはマシなのかな(笑) 高2で初の純文学として初期短編を読んであまりの面白さに衝撃を受け、万延元年で絶頂しアグイー以降失速した
同じような人はいないだろうか? ・同時代ゲーム
・懐かしい年への手紙
・取り替え子チェンジリング
長編はこの三つはマスト
80年代以降の短編集は
・僕が本当に若かった頃
を推したい >>378
他人に無駄な時間を送ることを勧めるって
大江読者って悪魔なんじゃないだろうか? >>379
腐れチンポ
てめえみたいなのウバイド区の
書いていいスレじゃねえぞ
身分をわきまえろ
腐れマンカスでも食ってろ
腐れ積んぽ
精神的な病院にでも措置されよう命令的思考なんだぞ
許されんぞ永遠に 岩波文庫編集部
【5月の刊行予定】
『キルプの軍団』(大江健三郎)
『燃える平原』(フアン・ルルフォ/杉山 晃 訳)
『失われた時を求め(12) 消え去ったアルベルチーヌ』(プルースト/吉川一義)
『二十四の瞳』(壺井 栄)
(※書目,刊行時期は変更される場合があります.)
2018年3月20日 冬乃郁也@春から新連載!
大江健三郎を読んだときの「さらさらと文章を読めてしまうのに、
全く内容が理解できない」というアノ衝撃は忘れられない。
同じ日本語で、しかも特に難解な言葉や表現を使っていないのに、全然意味が分からず3回読み返した。
ラノベ系は、表現が難解(名前とか)なのと時系列が混乱して3回読み返す。
2012年1月22日 >>385
自分の感覚だと大江は見た目からゴツゴツ実際もゴツゴツ読みにくい
サラサラ難読は90年代からの古井由吉
あれはどういう仕掛けでああなるのか? >>387
大江の文章が難しいとかは思ったことがないなあ。
ある時期までは、とても普通の緊張感のある文体という印象。
その後は、ダラダラとした焦点の定まらない(定めたくない)ような文体に変わる。
私生活上の変化なのかな、と思ってる。 万延元年、同時代ゲーム、新しい人よ、あたりはそれぞれ文体は違うが
読みにくいように思う
最初期と断筆復帰後は素直な文章で読みやすい >>384
>『キルプの軍団』(大江健三郎)
たしかに佳作ではあるが
「同時代ライブラリー」の文庫落ちというのが実情だろう
岩波文庫(つまり殿堂入り)なら初期代表作である
「芽むしり仔撃ち」を策を講じてでも出すべき わかる
70年代の電波ビンビンの頃のやつも岩波入りしてほしい 講談社の決断には敬意を表するけど、「政治少年死す」は文春文庫で出すのが日本の良心だと思うけどね。
それができないようでは、日本は戦前並みの低俗国家が続いているということになる。 岩波文庫には自薦短編集ががっつり入ったばっかりだから短篇はむつかしいかもね
個人的には読めれば岩波でも文芸文庫でも新潮でも構わないけど 政治少年死す
はネットで読める
そしていい作品でもない
無駄に少年をディスってる場面だけが問題なだけの気がする
その部分がなくても成り立つと思う
それだったら風流夢譚の
皇太子の首をちょん切っちゃうみたいな
ほうが全体に恣意的ですごいと思う
よくこんなの出版したなと思う
でも確かに死人は出ると思う 岩波で一度でたシリーズが岩波文庫いりするなら次は怪作、治療塔なのか
いかに木を殺すか、をどこかすくいあげて欲しいんだけど >>396
無駄に?
少年の心理の追及が?
バカウヨは自分の心情をえぐられているような気がするから、大江を嫌うんだよねw
左右中間どの人間を扱うにしても、心情にメスを入れない文学こそ存在価値がない。 だいたい流れとしては
性的人間→セヴンティーン→政治少年死すであり
これは大江がエッセイなどで述べていた
政治的人間/性的人間という図式を作品化したものだから
バラバラにして読ませるのは良くない
痴漢や右翼テロリストを扱っているのでキワモノ扱いされるのだけど
「敗戦」や「冷戦」で去勢されて私生活(特にセックス)に埋没していく
日本人の姿を上手く描いている
まあ、そういうメッセージを読み取れない人間が多いのだけど
いわゆる右翼の心情を道徳的にではなく
セクシュアリティの側面からとらえたのは鋭いし
これは後年の「M/Tと森のフシギ」にもつながる
たしかに一連の作品はちょっと露悪的だとは思うけど
わりと重要な作品群です >>398
勝手に心理の追求と決められても
右翼と決められても
大江を嫌ってると決められてもまとめて全部困るし
そういう書き込みに反論する気にもならんわなー WWW >>401
政治少年死すが右翼少年の心理の追求であることは間違いない。
心理というより心情という言葉の方が適切だとは思う。
なぜ右翼であるのか、なぜ自分を客観視することができないのか、そういう主題だ。
君が右翼でもなく、大江が嫌いでもないのに、「いい作品でもない」「その部分がなくても成り立つと思う」なら、小説の読み方に欠陥があるんだろう。 >>401の肩もつわけじゃないけど
心理小説としか読めないって19世紀で止まってる 大江は20世紀的な読みで満足できるような作家ではない レイテ戦記(一) (中公文庫 お 2-13)
大岡 昇平 (著)
出版社: 中央公論新社 (2018/4/20)
解説 大江健三郎(岩波書店版全集より再録) 古井氏との対談、文学の淵〜、文庫になってたんだね
遅ればせながらもとめてきた 全集発売決定記念で今日の読売新聞に略歴載ってたんが、
「実妹と結婚」ってマジか!? >>409
伊丹十三の妹だろ?
大江の姉の夫の妹だから、血縁もない。 あ、なんだ伊丹って人名か。
地名の方だと思った。
時代の混乱でなんか抜け道でもあったのかと、 >>411
あなたは近親相姦マニア?
普通はそんな読み方しないし、伊丹十三のことを知らない人も珍しい。 韓国の文統領はバカですか?
南北会談後韓国教育部また北朝鮮を配慮し、歴史教科書に北に関する不利の部分を削除、
北朝鮮は正当な政権と改悪するそうです。
この民族は何の信条を持ってるか?分からない、何れにしても、ご都合の良い時、調子に乗る、ご都合の悪い時、嘘歴史を作る、兎に角お金が欲しい。
なのにパヨクな作家は北や韓国の批判はしないし書きませんよね >>416
それぞれの国にはそれぞれの歴史があり、それぞれの歴史に対する見かたがある。
もちろん、日本にも日本の歴史と見かたがあるが、日本は、国際的には偏狭な歴史の見かただと思われている。 spartacus
大江健三郎、友人の編集者の話だと、アル中が進んでいて、もうたぶん新作は出ないだろうとのこと。
『全小説』買おうかという気にもなるが、やはり淋しい。
「ファシスト」にも「過激派」にも(オウムにまで?)
あれほど同伴しつづけた大江の「戦後民主主義」って何だったのか、と思う。
2018年5月16日 >>418
アル中になったら戦後民主主義が否定されんのかよ
どういう思考回路してんだ >>419
晩年アル中になってんのが受け入れられないだろ戦後民主主義まで持ち出すのは大げさ 受け入れられるかは個人の感想だろ
もともと大江は若い頃睡眠薬中毒だったんだから不思議な話ではないし受け入れられないなんてことはないけどな
戦後民主主義云々というのは大げさとかそういう話ではなくただのバカ 大江自身が薬物中毒であれアル中であれどうでもいいだろ?
大切なのはその作品と思想。 自分のやってきたことがアル中どころでは済まないものだと分かれば
そんなものどうでも良いことになるだろう。
むしろ薬物中毒にでもなって懺悔して死んでもらいたい。
こいつは所詮安部公房に認められなかったら外道の人間なんだよ。 >>424
戦後の文学者の中では最高峰の作品と思想を持ってるいる。
特に右翼の少年の犯罪性向を性欲と結び付けて見せたのは秀逸だ。
右翼がいかに幼く、貧しい感性の持ち主であるかを、余すところなく描き切っている。 >>425
まさにデマゴーグだろ
なんの証明しようもない。郷土愛からの行動かもしれないだろ。
ほんと大江は万死に値する。 >>426
「セヴンティーン」と「政治少年死す」
君がその2作を読んでから、意見交換しよう。 大江の小説は本人アル中だけにアルコール関係の描写はいつも真に迫っていて良い
いちばん好きなのは
さようなた私の本よで、ビールをハーフアンドハーフにしてそこにウイスキーを注ぐやつ >>430
サンクス
うちは日経なので助かる
今度図書館で読んでこよう
画像で読めるかぎりだと、400字詰め原稿用紙〜は近代のスタイル云々というところが気になった
まあもう、新作はないだろうな確かに >>429
>大江の小説は本人アル中だけにアルコール関係の描写はいつも真に迫っていて良い
たとえば「われらの狂気を生き延びる道を教えよ」の頃は
普通にヤバイ状態だったと思いますが
『「雨の木」を聴く女たち』とかの頃はわりと精神的に落ち着いてきたようだけど
渡辺一夫が忠告したように異常な精神状態の人間が書く異常な名物語はダメです >>430の記事を図書館で読んできた
「政治少年死す」って、ドイツで2015年に先に出版されてたんだな 宮崎駿は長編に復帰し
大江はもう新作なしか
まあそんなもんだろうな >>431
文学に関心があるなら朝日新聞がいいよ。 >>434
俺も読んできた
セカイ系に通じる〜の部分をもう少し突っ込んで欲しかったかな
まあ大江さんがイマドキのセカイ系小説を読んでるとは思えんし
そもそもセカイ系自体、もういささか古いカテゴリーな気もするけど >>437
読んできたというのは新聞記事のこと?
それもいいけど、「政治少年死す」も読んでみるといいと思う。 「政治少年」は今度の全集の売りになってるみたいだけど、
数年前はネットで読めたけど、今見たらみつからないなあ。
出版社が消させたのかな?
まあ趣味だし、長い間伝説的な存在になってた作品なので
面白がるやつもいるだろうけど、他作と比較して特別いいとは思わなかった。
むしろ無駄に煽ってる気がした。その意味でだったら
これもネットにあった風流夢譚の煽りは壮絶で、こちらのほうが印象は強い。
大江は個人的な体験以後、文章も内容も大きく変化し、
懐かしい年への手紙以降が完成形に感じられ、それを面白く感じだすと
前期は子供っぽいアイドル時代のように思えてつまらない。 多分読者の年齢層によっても違ってくると思う。ノーベル賞もらった時よりも初期の短編書いてた時の方が天才青年って感じで世間的に大江が一番輝いてた頃だろ。
大江で好きなのはキルプの軍団か水死だな 社会に対する視線という意味では、圧倒的に初期、中期の作品が優れている。
息子のことを書き出してからの大江は、緊張感が失われて文体も平板になってしまった。 俺はやはりセブンティーン、政治少年死すの頃が一番かっこよくて好きだな
まぁ全時代いいのはもちろんだが
大江を批判してる小林よしのりも、この時代の大江はいろいろ読んでたらしいね 万延元年のフットボール 1967
同時代ゲーム 1979
懐かしい年への手紙 1987
それぞれ10年ごとの総決算みたいに作家が力をいれた大作はやはり優れている 『万延元年のフットボール』15万部
「『同時代ゲーム』は、わずかながら十万部は越えたのを、
かつてはそれだけの部数に達すると特別に装釘した本が二部もらえる、という楽しみがあったのが、
この本の場合なんともいってこなかった寂しさとともに覚えています」『小説のたくらみ、知の楽しみ』
『懐かしい年への手紙』とほぼ同時に、同じ講談社から村上春樹さんの
『ノルウェイの森』が出た。僕の小説も、五,六万部は売れたんですが、
村上さんの本は百万部を超えるベストセラーになった――。
これが僕の作家人生を決めた「『ノルウェイの森』事件」です(笑)。 万延元年が15万部って凄いよな
そのうちどれだけがあれを読みきったのか?
懐かしい年の売り上げは大江の鉄板の自虐ネタだけどそれでもかなり売れてるんだね 万延元年の蜜が鷹のヒロイズムを糾弾し、鷹が死に至る場面って
大江から三島への批判に感じるんだけど違う? 東大でも出版社も場所が違うのに東大文學関係が残ると女性に不評。
近所付き合いだけがインターネットじゃないし、
ノーベル賞なんて取れた当たり前なんだから、はやく大学出身ポイ雰囲気
構成フォントのスレッドじゃないモノを立てようね。 >>446
万延元年執筆時の大江には、三島はただの道化にしか見えなかったんじゃないかな?
もちろん、自殺の後でも、死に方に道化の要素がないとは思っていないだろうが。 >>445
文庫も入れた今までの累計(日本のみ)だと何万部くらい行ったのかね
まさか累計15万部ではないと思うが。それだと少なすぎる
なんだかんだで50万部くらい売ってそうだが
ちなみにノルウェイの森は文庫含む上下合わせた累計で千数百万部売ったらしいね 当時はまだ出版点数が少なく出せば売れた時代なんですな
小松左京がデビュー作「日本アパッチ族」を出したら15万部売れたけど、全然だめと言われて
「日本沈没」の連載をやらされた話を書いていた >>448
三島も道化は承知で最後まで役に徹したんじゃないのかな
その道化に唯一実体を持たせてくれるのが自刃だったのかなって 小松左京(1931年1月28日 - 2011年7月26日)
1963年『オール讀物』に「紙か髪か」が掲載され、中間小説誌デビュー。吉田健一や扇谷正造に絶賛される。
同年、短編集『地には平和を』を刊行し、1963年度下半期の直木賞候補となった。
小松が、妻のために書いた物語は1964年3月に初の長編小説「日本アパッチ族」として光文社から出版されました。
光文社では10万部を目指した広告展開をしたが、7万5千部しか売れず、続編か別のものを書くよう促されたため、
「日本沈没」を執筆することになります。
1964年(昭和39年)から執筆が開始され、9年がかりで完成した。
当初は複数巻となる予定だった長編を出版社の要請で短縮し、上下巻とした。
1973年(昭和48年)3月20日に光文社カッパ・ノベルスより書き下ろしで上下2巻が同時刊行された。
当初は3万部ずつだったが、版数を重ねるごとに出版数が増え、
上巻204万部、下巻181万部の計385万部まで伸ばし「空前の大ベストセラー」とも評された。 >>451
あの道化のような一連の行動を、三島自身がどう感じていたかということなんだろうな。
解明はなかなか難しそうだ。 >>453
ダンディズムや陽明学への傾倒は文学の実体のなさへの反動って気がするな
三島は葉隠礼賛をしといて行動しない事への欺瞞は一番理解していただろう
それを知り抜いた大江が鷹の死を通じて世界中に彼の欺瞞を暴き、永続的な批判をしたように感じる
だとすると三島が批判を無効にし、言説を正当化する道は自刃しか無かったように思う >>454
吉本隆明もそんな感想を書いていた。
いずれにしても、そのあたりのことを実証的に(三島の文章から)導き出したいものだ。 >>455
「対談・人間と文学」/文学者の死について
このなかで三島は『…自殺すると文学全体が行動化される…』
『文学者は、生きていては自分の作品行動自体を行動化しようというのは無理だね。
ぼくはそういうことを試してみたけれど、ただ漫画になるばかり…』
と語っている >>457
なるほど。
それをほんとにやって見せたわけだ。 >>458
ちなみに
「対談・人間と文学」父と息子の問題
このなかで三島は『こんどは大江君の「万延元年のフットボール」を読みました。非常にいい作品で、
好きですけれども、どうしても上昇的な理念へ向う人間を表現するのに、自分のほうは衰亡…
そういう立場でしかとらえられないのか、とても歯痒くてしようがない。』
とある。 >>459
>どうしても上昇的な理念へ向う人間を表現するのに、自分のほうは衰亡…
>そういう立場でしかとらえられないのか
その図式は後年の「治療塔」にも当てはまります
というか大江作品はだいたいそんな図式で組み立てられています
エリート/非エリートという対立は大江の最も好む図式です >>460
三島『日本文学は、太宰治じゃないけれども自分がアウト・ローになる、あるいは社会から
見捨てられてゆく、そういう降下の感覚においてはじめて権威とか行動とか力とか権力とか
すべて上昇的なものを否定できる』
『…それはまた実に受けいれられやすい。非常に難解な装いをしているけれども、受け入れられやすい形の文学。』
だそうだ。 つまりは聖書だな。キリスト教的といえるかもしれない。 >>459
その対談は読んでいないので、意味がとりにくい。
「自分のほうは衰亡」の自分とは誰のこと?
蜜三郎?
そうだとすると、三島の読み方に疑問が湧いてしまう。 >>463
三島はここで日本文学が鴎外、露伴以外はみな青春の文学だとしている。
だから万延元年が『文学的には成功する』けど日本文学の範囲の外に『絶対に出てない』と語る。
ここの衰亡とは父の文学と対比してだと思う。「個人的な体験」も父の物語だけど結局は青春文学だもの。 >>464
「対談・人間と文学」を読まないまま疑問を呈するべきではないことは承知している。
ただ、青春の文学といっても、そうではない文学といっても、なんの意味もないとしか思えない。
鴎外、露伴が青春の文学ではないという根拠も分からない。
三島自身、そういう意味では青春の文学で、戯曲を除けば大江より下手だ、というに過ぎないのだから。 >>465
三島が言いたいのはエウリピデスのヘラクレスやカラーゾフの大審問官のような権力の問題が日本文学で扱われないってこと。
確かにそれには意味はないかもね。
『いまだにぼくの文学を含めて石原君でも大江君でも、みな息子の文学をずっとやってきている。
そうすると、文学をやりながらどうして父親になれないのだろうか…』
『権力の内面の荒廃…それをほんとうに迫真的に描いたものはない。』 ドストエフスキーにも基本的に父はいない
一連の長篇は父なし子による親探しのようなものであって
日本のドストエフスきーとも言われる大江の場合は
父無し子である「僕」が重度の障害児である息子との対話によって
「父」に育っていくという物語を書いている
一種の「天使」ともいうべき息子を介して語られる言葉によって
「父」である「僕」が子供のような存在になるので
旧約聖書の記述の様な絶対的関係には発展しない
傷の舐め合いで終わってしまうからね >>466
権力が父親・・・
三島がもしそう捉えているなら、やはり社会と個人の関係が理解できなかったということだろう。
生育環境から見て、三島が家族の関係というものを理解できずに成長したことはよくわかるが、それをそのまま引き摺っているのでは文学者として幼稚に過ぎるだろう。
それは同時に、権力そのものの理解を妨げているのではないかと思う。 >>468
ラカンでいう大文字の他者みたいなイメージだったんじゃないのかな >>469
大文字の他者・・・
言葉の遊びになるね。
たんなる言語的な状況であり関係であり構造。
家族とも権力とも、触れ合うところはない。 『権力の内面の荒廃…それをほんとうに迫真的に描いたものはない。』
山崎豊子が権力の内面の荒廃を完璧に描き
歴史に残る記憶に残る偉大な作家になっていますが 山崎豊子
「白い巨塔」「華麗なる一族」「不毛地帯」「大地の子」「沈まぬ太陽」「仮装集団」で社会と権力と人間を描ききり
のべ3000万部以上売りあげ、ドラマ、映画化で誰もが知っている国民作家となった
これにならぶ大江の作品は一つもない >>472
権力の内面の荒廃を描いても、文学としては優れたものにはならなかったんだよね。 村上龍の愛と幻想のファシズムも権力を描いているね
権力批判もいいけど、本当に革新を求めるなら結局権力は必要になる >>475
あなたは気のきいた風な言い回しが好きなんだね。 >>466
権力の内面の荒廃ということで言えば今の大江健三郎の存在そのもので
体現してるんだと思うね。
人を殺したいという子供が次々に出てくる大江が作ったといって良いこの日本で
大江健三郎が首をくくって死ぬことは何より待たれること。 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。
法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BT473FB
(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BP9CP5V >>477
>権力の内面の荒廃ということで言えば今の大江健三郎の存在そのもので
>体現してるんだと思うね。
それはみんなが感じている事です
大江の権力性と腐敗というのは
たとえば元いじめられっ子の在日韓国人であり
それを売りにしてデビューした柳美里が
創作上のプライバシー問題で
同じ在日韓国人である元友人から訴えられた際に
柳さんは人を傷つけたのだから反省しなさい、とお説教をするような事ですね
大江健三郎がそこまで他者に配慮して書いていたとは思えないんですけどね
どちらかというと柳美里に近いでしょう
弱者としての立場を強引に強者に転換しようとするようなタイプで
三島由紀夫が嫌悪していた太宰治にも似ています
もっとも太宰治の場合はキリストを引き合いにするだけの恥じらいがありますが
大江の場合は創作上の人物であるギー兄さんがキリストになってしまいます
という事は救世主の創作者である大江健三郎が事実上の「神」になる
まあ実際はパウロでしょうけど >>479
その意味での権力なら、大は森元総理から小は街の爺さんまで、なんの権力も持っていない社会人を探す方が難しい。
専業主婦だって、友人や夫に一定の相互の権力を持っているし、外に出ないニートだって、たぶん親には一定の権力を持っている。
フーコーが分析してみせた権力も、その程度のもの。 権力を描く文学としては、松本清張も有名だ。
山崎豊子にしても清張にしても、とても面白い。
でも、精神になにかを訴えてくるということはあまりない。
なんとなく正義感を煽られる程度か。
人の心の動きを単純化して、それぞれの役割に合わせてしまうようなところがあるからだろうか。
作品の出来とは別に、いわゆる純文学といわゆる大衆文学の違いではあるのだろう。 山崎豊子と大江健三郎どっちが偉大か
文学者、批評家は絶対タブーのテーマだろうね
「純文学だから偉い」「小説の企み(笑)」があるから偉いとか色々正当化しようとするだろうけど説得力があるとは言えない
ガチで勝負したら、議論したら、負ける可能性はあるよね >>482
マジレスすれば、一つ一つというか一行ずつというか作品全体というか、比べて読んでごらん。
登場人物の心の動き、表に出た言動、読者である自分の心が読みこまれてる気がするのはどちらの作品か。
文体、作品構成などを持ち出すまでもなく、優劣は明らか。 >>明らか
果たしてこの程度の議論で正当化できるかな
全然明らかではないと思うが
文章も大江がうまいと言えるのかな
「なんでわざわざ読みにくく書くの?」
「何がテーマなの?」
「全然感動しないんですけど?」
「社会に一切影響力ありませんよね?」
「ドラマ化映画化で成功したものないよね?」
こういう議論に巻き込まれて反論できるかな >>484
評価の基準は明確に書いておいた。
登場人物の心の動き、表に出た言動、読者である自分の心が読みこまれてる気がすること。
あなたの反論は基準を変えているだけ。 登場人物の心の動きも敗けているだろうね
全然「明らか」ではない 三島は大江の才能を評価していたからこそ、大江が権力を描かないのが歯痒いんだろう。 >>486
読み方の違いとしか言いようがないから、議論しても無駄だろうね。
ところで、山崎豊子というのは、盗用騒ぎを繰り返したことでも有名だ。
瀬戸内寂聴に、あの人の盗用は病気だ、とまで言われたとか。
そんな盗用だらけの文章だと評価はしずらいよねw >>487
三島自身、権力を描いたのは宴のあとぐらいしか思いつかないんだが、どんな作品をイメージしてるんだろう? 大江も権力的なものは書いてると思うよ
万延元年のフットボールだってそうじゃない? 山崎豊子は通俗大衆小説として
三島の絹と明察や宴のあとと比較すりゃいいよ
どっちも非常に図式的でドラマ化向きだろね >>489
三島は自身が青春の文学から離れられないと発言しているから、それが描けなかったんじゃないかな >>488
大江もパクリの常習でしょ
アップダイクからパクリ、ノーマン・メイラーからパクリ、もとはサルトル、フォクナー、ガルシア・マルケス
そのとき時の流行追っかけた人なんだから >>487
大江がどう言う人生を歩むバカやろうか目に見えていたんだろ。
さすが評論には定評がある三島。 >>489
権力と反権力というようなヒステリーな関係ではない
あらゆるところから見て人を感動させることができる
彫刻のような小説を作ることを目指した
それはつまり日本を描こうとした
日本の悲しさを描こうとした
金閣寺に出てくる青年はいわゆる反権力だが
なぜかその青年に金閣寺を燃やさせた。
それは一応実際にあった事件はあったんだけどそれとは違う理由で
燃やさせた。 >>493
せっかくだから、どういうところがパクリ(盗用)なのか指摘してよ。 >>494
大江はいい人生を歩んでいると思うよ?
どこがバカやろうだと思うの? >>498
自分は良くてこの日本をどん底に叩き落とすとか
さすが大江の人生だな、万死に値する >>495
>金閣寺に出てくる青年はいわゆる反権力
僕にはそう読めなかったけど、どういうところが反権力だと思うの? >>499
日本をどん底に叩き落とすってどういう意味?
あなたが日本という言葉に振り回されてるだけじゃないと思うんだけど。 >>502
大江の政治が理由で今の日本ができていると言って良い
それがわからないならそもそもからして話にならない。
人を殺したいという子供が次々に出てくるのもこの大江のせいだと思っている >>501
それが反権力?
理解しにくいな。
僕にはただのネトウヨに見えるんだけど。
もちろん、そんな言葉はなかったけど。 >>504
反権力の卵とも言えるな
反権力と言えば売国を目的とした
基地外の左翼を思うなら俺はそもそもそんなものは考えに入れていない >>503
あなたには精神障害があるの?
大江の政治とかいっても、大江は政治家じゃないし、今の政治は安倍晋三が責任者だよ?
人を殺したいという子供が次々に出てくるのが政治のせいなら、責任は安倍にあるということになるんだよ? >>506
何を寝ぼけたこたとを言ってるんだ
安倍が政治の中心的な権力を持って何年しか経ってないと思ってるんだ
しかも総理大臣という限定的な権力
憲法改正をしたくてもさせてくれない権力だ
それよりも日本ではデマゴーグを流す立場を持っている人間の方が
権力がある。それな大江だ。 >>508
総理大臣が限定的な権力だというなら、大江はまったく権力を持ってないということになるよ。
あなたは勝手に憲法まで変えられる独裁者が権力者だと言いたいみたいだけど、いうまでもなく、大江にはそんな権力はない。
デマゴーグというなら、国会答弁でずいぶんいい加減なことを言ってる大権力者安倍のことだとするのが適切だと思うよ? >>509
弱ぶりながら中心に居座り
デマを流し続けてきているのが大江
法律的な権力?は持たなくても中心にいようとして中心にいるならば
当然に責任がある >>511
大江はどこの中心にいると思ってるの?
デマを流し続けている、というのは具体的には何のこと?
安倍晋三氏や日本会議の連中のほうが、怪しげなことばかり言ってるように見えるんだけど。 >>513
日本会議は大江などによってなし崩しにされようとしている日本
を維持しようとしている人達だろう
大江は日本をなし崩しにするデマの中心だろう
反日本の中心だろう >>514
日本を維持って、なにを維持するの?
日本会議のウェブサイトによれば、尊皇と従米なんだけど、それがいいの? >>515
反日は最も憎むべきもの。
反日の大江よりどう考えても良い。
反日ではないのが日本会議でその団体が尊皇であり従米なら
とりあえず仕方がないこと。政治というのはベターなものを選ぶというのは
よく言われることだろ。これに関してはその方式を忘れるというのは
左翼脳としか言いようがない。 というか反日というだけでその考え方人間性全てがダメだと思うがね >>516>>517
日本万歳、天皇万歳と言ったことで、多くの国民が死んでるんだよね。
愛国者が、国民を殺したわけだ。
日本万歳、天皇万歳を否定するのが反日なら、反日が国民にとっては正しい在り方ということになる。
僕は、愛国者を否定する、誇り高き反日だな。 >>518
何言ってんだお前、もはや宗教だな
大江教でもある。そういう嘲笑する揶揄に対してこの大江は予防線を
張ってたりするから相当に用心深い権力者だよ大江は
万死に値する >>519
日本万歳、天皇万歳は、宗教そのものだろ?
根拠のない礼賛と崇拝が宗教というものだ。 >>521
そんなことを考えるのはチョンころしかいねぇよ
または日本があると不都合な人間 >>522
だからといって反日が許されるものではない >>525
愛国は戦争を招き、国民を貧しく不幸にする。
反日こそが、国民を平和で豊かにする。 >>527
今の日本の苦しみはほぼ大江など反日が撒いた種が元の苦しみだけどな
お前はもしかして共産党の人間だろうか? >>529
お前のいってることはまさに共産党のそれだけどな 国は絶対ではない。しかし多くの人は国に依存している。 >>531
創価学会に依存したり、共産党に依存したり、最近のブームに依存したり
色々だろうな。けど依存がなんたらいう奴は俺は確信を持って今は
そいつから何かを搾取しようと企んでいる奴だと確信するね。
新興宗教も家族から引き離そうとしたりする。
その急先鋒が大江健三郎だ。 >>531
国は依存するものではなくて作り上げるもの。
国のために国民がいるのではなく、国民のために国がある。
あたりまえだろ?w 吉本隆明が西欧人にとっての国はピラミットの頂点のようなイメージで
日本人にとっては自分達を包む袋のイメージだと言ってたな
>>533こんなのがまさに袋的なイメージなのかな >>534
国家というのは、国民が作り上げた組織のこと。
それは民主主義であるかどうかということではない。
どのような支配体制であっても、それがその国民の国家なのだ。
国家とは組織のことであって、ピラミッド的(?)な支配構造を持つか持たないかとも関係がない。
日本の場合は、江戸時代までは地域権力である藩を束ねる組織が幕府であり、藩もまた村などの地域権力を束ねていた。
その意味ではピラミッド的ともいえるだろうが、それは日本に限ったことではなく、封建制はもとより、専制君主の西欧でも見られる支配体制だ。
袋的というのがなにを意味しているのか知らないが、>>533とは無関係に思える。 西欧がピラミット的ってのは下部構造に対して上部構造の国は代替可能だという意識があるって意味じゃないかな >>536
それは西欧に限らない。
どこの国でも、市民生活は普通に続きながら、支配者の交代がある。
市民革命云々と言っても、その前後の市民生活に大きな差があるわけではない。
国家というレベルではないが、日本における藩権力は、ときどき移封されてるが、住民は同じだ。
国家権力の交代である明治維新にしても敗戦にしても、市民が入れ替わったわけではない。
下部構造(市民の生活)というのはそういうものだ。 >>537
その下部構造の意識の差を吉本は言ってるんだと思うよ
主体は下部って意味ね 大江健三郎さんが非常に注目を浴びた『個人的な体験』という小説があります。
1964年に出た作品ですが、これはジョン・アップダイクの『走れウサギ』(Rabbit, Run)という1960念に出た
作品を完全にパクったものだと言われています。
『走れウサギ』という作品は「ラビット」というあだ名の付いた男の話ですけど、大江健三郎は自分の小説に
「鳥」という「バード」というあだ名の主人公をもってくる。
アップダイクの方は奥さんを裏切って浮気するはなしですが、大江の作品も「バード」が妊娠中の妻を
ほったらかして浮気するはなしなんです。
大江健三郎が最初に出したエッセイ集というのは、「厳粛な綱渡り」という分厚い本なんですけど、
それはノーマン・メイラーのadvertisement for myselfとほとんど作りは同じ。 >>539
それがパクリ?
その程度をパクリというなら、世界中からパクリではない作品を探すほうが大変そうだ。 また使い回しコピペか
バードって個人的な体験以前に空の怪物アグイー収録の短編不満足に既にでてくるんだけど
主人公に動物の渾名をつけるなんて別にアップダイクオリジナルのものでもないだろうし
こじつけが過ぎるな しかし村上春樹の「鼠」ってアップダイクとか大江を意識してるんだろうか
「1973年のピンボール」というあからさまなのはあるけど 四国の森のはなしもフォークナーのヨクナパトーファ・サーガのものまねだし >>543
レベルが低すぎて
誰も相手にしない気がする 本歌取りもサンプリングミュージックもパクリと言われると何も出来なくなるぞ >>538
下部構造というのは、社会経済の動きのこと。
「意識の差」とか「主体は下部」とかいう言い方は、定義の矛盾になる。 >>495
無限定に日本と使うのは、精神的に極めて幼稚。
日本という言葉がなにを意味するのかについて、まったく思考してない。
それは右翼共通の欠陥だ。 >>541
>主人公に動物の渾名をつけるなんて別にアップダイクオリジナルのものでもないだろうし
>こじつけが過ぎるな
まったくその通りです
ちなみにドストエフスキーの「白痴」の主人公である
ムイシュキン公のムイシュキンとは「鼠」という意味 大江健三郎が反日扱いされている場面を見掛けるたびに
「戦争って本当に忘れられるんだなあ」と実感する 大江がアップダイクのパクリってのは発表当時から石原慎太郎などからも言われていたけどな >>550
言いたい人がいたんだろう。
才能への妬みなのかな。 >>551
だけれど大江はバードの人生をそれ以上深めようとはしなかったよな。
パクリだからそれ以上深めることはできなかったということなんだろう。
そういうパクリの性格を自分自身で揶揄してもしかして自分は本を読み
書く人間だと懺悔を込めて告白し
読んで書くという一連のクソ退屈な作品群に至ったのかもしれない。
一方なんとか生み出したギー兄さんは何度も登場させることになったよな。 >>552
文学とはなにか、の一言に尽きるね。
もう少し本を読んだ方がいいと思う。 2代目ギー兄さんとかギージュニアとかいろいろ派生人物はでてくるが
ギー兄さん自体は一作しかでてこない
コピペ使い回しだし実作にあたらずネット越しに情報読みかじってるだけくさいんだよな >>552
その後の作品がすべてバードの
つまりリアルな作家の人生への深め方じゃないの?
逆にいうとそれまでの作品は実生活とは関係ない
あるいはどうでもいい事柄の表現で
個人的な体験以後は逃げることのできない
現実を引き受けてどう生きるかという表現で
よう知らんけど 「(大人になった)君にはもう、鳥(バード)という子供っぽい渾名は似合わない」
という教授の言葉で締めくくられる「個人的な体験」でもって
バード(鳥)という名前によって象徴される青年時代(少年と大人の境位)と永訣し作者の分身たる主人公は大人の道を歩むことを決意する
これが後年の父と子の物語群へとつながる
自由を渇望しながら閉鎖的な状況に苦しむ青年時代の物語から
出世時に障害を背負わされた無垢なる存在との共生によって
この世の不条理や暴力と対峙する大人の物語へと脱皮した
青年「鳥」と決別することが深化の起点であり
それがなかったら単なる青年の物語で終わる
まあ受難者としてのギー兄さんがいるので
青年の問題をまるっきり放棄したというわけでもないのだけど 柄谷行人が反文学論で執拗に大江をディスってるのがウケるな >>557
それは読んでいないけど、柄谷が吉本の猿真似で大江をディスってるんじゃなければいいけどね・・・ 大江全集の講談社のサイトに「伊坂幸太郎さんが大きな影響.を受けたといわれる『洪水はわが魂に及び』」とある
講談社は最近いろいろと酷いね なにがどうひどいの?
伊坂幸太郎にとっちゃ名誉なことだろうし、それで若い人が興味を持つならいいんじゃないの そんなことより『万延元年フットボール』の脱字の方がひどいよ
ところでみんな、今月号の群像の筒井康隆・蓮實重彦の対談は読んだかい? そもそも何かあったのかどうか
何か残っているものがあるかね… 国国の血統とか、国立二次ボケ自慢とか、
大学同士の交際とか、疑念がよぎるか。東大は生活圏から近いだけで、
たまに連絡を取るぐらいだ。赤血染め衛門ラーメン感謝です。 徳島がもともと東大だったということらしい。帝大旧帝ラインじゃないラーメン喰えた
だけでもおいしいのに。 小田嶋隆
?@tako_ashi
極めて高い読解力を持つ選ばれた読者にだけ読み取れる何かを主題とする文学作品が仮にあるのだとして、その作品は、
大部分の読者に読み取れないことを主題に選んでいる時点で失敗だと思うし、
でなくても、多数派の読者にわかるように書けていない点でダメな作品なんだと思いますよ。エアリプ。
0:38 - 2018年7月20日
https://twitter.com/tako_ashi/status/1020211282866188288 フランス大使館が主催した日仏文化サミットにパネラーとして出席した大江健三郎は、ジャック・デリダ、エドガール・モラン、中村雄二郎らの同席者を
前にして、次のような趣旨の発言をしている。
フランス人にとって普通は、日本商社員のような人々を日本人として考えるかもしれないが、彼らばかりが日本人ではないばかりか、
彼らは特殊な日本人である。
日本には、核廃絶などにも立ち上がる作家たちもいるのだ、と大江は述べた。
ああ、これはまずいと聴衆の一員のとして身を縮めたいた私は感じた。
すると、見事に反応があった。
一人の若い商社につとめる青年が立ち上がり、私は商社員だが自分たちは決して特殊な日本人ではないと思うというのである。
質問は充分に知的に抑制が効いたものであった。
流石に大江健三郎は、表現の非を悟ったか、言葉巧みに自分はそのような趣旨のことは言わなかったと発言して切り抜けた。
しかし、1984年5月7日、ホテルオークラの午後、大江はたしかに知識人たる作家を商社員を差別してその上位に置いたのである。
栗本慎一郎「反文学論」より >>568
「バカな俺にも分かるように書け!」みたいな単純なことを書く人間は相手にする必要がない >>569
この商社員は特殊な日本人、に決まってるよね。
商社員としての自分の立場を、全人的な人格みたいに思いこんでるんだからw >>569
これは確かに失言だけど、実際に典型的な商社マンは特殊なタイプの日本人だろうな
海外で現地の女を買いまくって世界の顰蹙を買ってたという側面もあるだろう
https://i.imgur.com/etHpAue.jpg
作家ってのはこれくらい偏見が強くて要らんことを言うくらいが面白い作品を書けるものだよ >>572
昔の日本人が海外で女を買いまくったのは商社マンに限らない。
現地の夜の世界では、気持ち悪いが早くて楽、というのが定評だった。
日本的でなかったのは、商社マンが利益のみを追究する合理的な商人気質を持っていたところだろう。 かつて岩波以外の出版社を差別していた大江が差別主義者だというのは誰もが知っていることだろう 全集kindleでもでるんだな
思わず買ってしまいそうだ 今回の全集、楽天koboで買うと、いろいろポイント施策を組み合わせれば紙版の3分の1くらいの値段で買えそう
ということで電子書籍で買おうかと思ったが、書店で見たらやはり紙で欲しくなったので全巻予約してしまった 全集現物だと嵩張って読みにくくない?
まあ実際読むのは手持ちの文庫なりでやって
全集は飾っておくだけでも所有欲は満たせそうだが
気になるのは著者の全集向け改稿はどれほどのものなのか? >>577
かさばるし高いしでこれはもう電子書籍だな、と思ったが、それでも紙を買ってしまったなあ
意外に大判で字も大きく読みやすい。寝転がって読むには不適だが、机に向かう読書も、またよし
あと、特典は紙版でないともらえないね
改稿については、おそらく、今回はまったくしていないようだ
一番新しい版を底本としているみたいで、
たとえば文庫(2014年の岩波文庫版とか)で手直ししてるものはそちらを採用している
改稿する元気がもうないのかと思うと悲しいね >>578
自分は某氏の全集が紙しか出ていないので、わざわざ自炊してる。
大きい画面のリーダーを持っているので、普通に読める。 >>578
今日本屋で見てきたけど紙質もいいし、二段組がオシャレだしで魅力あるね 改稿情報
・各作品の底本はそれぞれ書誌一覧中の最新版としました 。
・書誌一覧は森昭夫氏編 『大江健三郎書誌稿 ( 2 0 1 6年増補版 )第二部初出目録 』を参考にしました 。
・本全集では 、底本をもとに著者と相談し加筆 ・削除を行った上 、漢字 ・カタカナの表記を適宜修正し 、
さらにルビの移動 ・加筆 ・削除を行いました 。
だそうだけど
ご本人ちょっち鬱っぽいとの情報もあるし大がかりに文章入れ替えるような改稿はないのかな >>581
あ、いま見てみたら加筆・削除のくだりを読み飛ばしていた
少しは直しているのか
尾崎さんも、月1回は大江さんと会ってるらしいから、なんか大江さんの指示を受けて多少直してるのかもな
今のところ気づいた直しはないが
岩波文庫の自選短編の表紙からうかがえる、気合の入った直しではなさそう >>579
俺も本棚に入りきらない本は自炊してるけど、文学の場合、
何か本のアウラ込みで作品という感じがするので、なんでも自炊というわけにはいかないね
ビジネス書とかは、割り切ってるけど
悩ましい…… >>583
本のアウラねえ・・・
作家が編集、装丁に関わるのは、よほど関心がある人だけだけどね。
大半の作家は、原稿渡して校正するだけ。 >>584
うーん。これは感じない人には伝えられないわ
まあ、作品にもよるよね >>585
人それぞれに妄想(趣味)がある。
だから、君の感じ方を否定することはないが、同調するのも愚かなことだ。
妄想を自分で増殖して、他人に伝えてしまうのが文学なんだろう。
君も自分の妄想を増殖してみたらいいんじゃないかと思う。 大江全集のkindle本か時代を感じる
やはりそれなりに場所とるしな >>586
書物の持つアウラなんてのは誰でも言うレベルのことなんだから、そんな頭ごなしに書かんでも
まあ、持ってる本を全部電子化しても平気な人もいるし、そうでない人もいるという話 >>588
書物の持つアウラ・・・
私ははじめて見たが、そんなに愚かな人間が多いのか?
強いていえば、本の装丁がもたらす美的印象だろ? 電子書籍が普及する中で
紙の本の積極的な意味を問う話は随分されているし
話題としてはごく普通
エーコとか アウラと呼ぶかはともかく本に対してフェティシズムを持つのはあると思うけどね
全集のように丁寧な装丁仕事がされているなら特に
自分は取り回しにしやすさまど総合的に考えて結局kindleだけど
あと改稿情報
自分は岩波の選集読んでなく伝聞だが
かつてこの板で話題になった岩波のセヴンティーンでトルコがソープランドにかえられていた件
全集ではトルコに戻っていた
単語レベルのこまこましたものはかなりあるのかも
ただこれはかなり目立つ例で他はおそらく突き合わせて比べていないとわからないレベルだと思うけど フェティシズムというのは、本の装丁だろうとぬいぐるみだろうと同じこと。
本の場合は、表紙があろうがなかろうが、字体がなんであろうが、紙だろうが電子表示だろうが内容は変わらない。
個人にとっての読みやすさの違いと好みがあるのみ。
フェティシズムというのは、美の幼児化に過ぎない。 電子書籍時代だからこそ
モノとしての存在感が問われる
ちょっと違うが絶対的CD派でネットでは
音楽データは買わないって人知ってる
不思議だがなんか理由あるんだろう 数百年後にスマホが発見されて貴重な物として読み継がれるようなデータって出てくるのかな 本の装丁によるオーラもあるだろうが、読後から生まれるオーラもあるだろうし、
名著であり、古典としての大体の評判から来るオーラもあるだろう。
本のジャンルにもよるだろう。
宗教美術には信者にとっては大体、オーラがあるだろうな。
大江のような現代文学作家の場合には、自分の場合には有り得ないが。
日本・中国宗教学者のbernard faureバーナード・フォーレは、仏教美術が宗教的
コンテクストから切り離された時、オーラは消滅するとしてるが。 オーラにせよ、キッチュにせよ、イメージそのものだけでなく、それが現れたコンテクストを問題にしなければならないだろう。
ヴェルサイユ宮殿は現代では、むしろ博物館でもあり、陳列品そのものの性格だけを問題にしてキッチュとするのではおかしい。
これは浅田彰に言ってるのだが。 >>594
音楽、映画などのダウンロード販売は、CD(DVD)の購入と変わらないだろう。
物としての所有欲だけの問題ではないかと思う。
電子書籍は、配信元が廃業すると読むことができなくなることが多いようだ。
廃業とは違うが、Kindle Unlimited は解約するとそれまでにダウンロードした本は一切読めなくなる。 こういう議論って実は今読者が一番気になってることなんじゃないかなって思うね。純文学だけじゃなくて広く一般にもそうなのかもしれない。 >>597
アウラ(オーラ)とかバカじゃないの?w
芸能板にでも行けよ。 kindleは最近縦スクロール読みが実装
されて無茶苦茶ラク
PBとかニュースサイト読むみたいなノリで
読めるのでこれに限っては紙バイバイだわ >>596
>仏教美術が宗教的コンテクストから切り離された時、オーラは消滅するとしてるが。
たとえば木彫りの仏像などは仏教思想が支配的だった中世では
一種の広告の様な扱いで古くなったら簡単に捨てられていた モノにとらわれてる時点でダメだろ
名作はスマホで読もうが名作だ 電子書籍=紙幣
紙の本=金貨
金貨もないのに紙幣だけ刷ってるやつ多すぎ
そんなもんに価値があるわけないし、詐欺
電子書籍が主流になっても、金貨=紙の本も生産することになるだろう まあ、本みたいな質感のある電子書籍はこれから出てくる可能性があるのではないか? >>606
そんなもの全く意味ない
電子書籍はあくまで読むためだけのもの
質感とか関係ないしいらない
実体として紙の本があることで、電子書籍でも本を読んでる実感がわく
だから電子書籍オンリーには絶対ならない 電子書籍より、紙の本の方が自分の頭に入った気になるんだよ。
よりたくさんの感性を動員できるという点で、紙の優位さはまだ残っている。
たくさんのPDFを毎日読んでてそれを感じる。 紙の本に赤青鉛筆で傍線入れたり付箋付けたりするのが好きっていうか、それが自分にとっての読者なんだが、Kindleってそういうの出来るのかな ハイライトとかできるけど限定的
反面、読みながらベストセラーでハイライトの
多い箇所とか分かるのは電子データらしい >>604
モノ好きで読書好きもいるだろう
そんなことどっちでもいい まあ、電子書籍のおかげで図書館のばかでかい建物が不要になり、司書ゼロで膨大な建築費と人件費の余り分で電子書籍図書館を実現させ、さらに電子書籍無料・読み放題で日本の人文知が爆発的発展を遂げるという可能性はある? >>609
iPadのkindleアプリだと赤、黄、青、オレンジ四色で
蛍光ペンみたいにマーカーつけられる
またメモ書きを付すこともできる >>608
ものは別のものと結びついて記憶されるという心理的な特性がある。
受験勉強などでもおなじみだ。
紙の本の場合は、質感や文章の位置などと一緒に文が記憶される。 >>615
「記憶術」を新科目として小学校からやれば良いかも? >>563
対談読んだよ 蓮実さんの大江健三郎論を書ける人が居るだろうかというところが諧謔的で面白かったのと歴代の編集者たちから「あれほど生き方の美しい人はいない」と評されてるの知ってすごく嬉しかった ミーハーで御免 >>574
基本的に大江は障害者だと思う。アスペルガー。
だから障害のある子供も生まれたんだろう。
そして19人を殺すに至った植松などは社会的に生み出した大江の子供
だと思って間違いない。
しかし障害者の立場を与えてしまうことも大江には間違っていると思う。
そもそも大江の文章は文章として成り立ってないからな。 >>613
>さらに電子書籍無料・読み放題で日本の人文知が爆発的発展を遂げる
>という可能性はある?
あくまで「可能性」にすぎません >>619
可能性に賭けるべきだろう。
君のような凡人で満足できないで、俺のような天才を産みたければ。 >>617
他の人にも分かるように書いてくれないか?
レスは多分個人的な会話であるべきじゃないんだから。 >>619
日本の電子化事業は遅れ過ぎてる。
国会図書館でさえやっとPDFだ。
それもものすごく不十分。
欧米や中国では、自国の古典だけではなく、他国の古典の翻訳までテキスト化して無料で公開している。 >>623
PDFでダウンロードできたりしますか? >>624
国会図書館でも欧米や中国でも、できる。
利用したければ自分でサイトに行ってみること。 俺の希望はgoogle.booksの本全部の全頁を無料で読めること。 >>628
なにかを書く人は、半分は自分がただ書きたいから、半分はそれを他人に読ませたいから。
金儲けのために書く人はごく少数、とマジレスしておくね。 書かざるを得ないから書くか
そーいや有島武郎が描かざるをえないが、描くことができない悲劇を生まれ出づる悩みで書いてたな >>628
各人が読んで払わなければならない料金を国立電子図書館が各人に代わってグーグルに払うシステムを俺は主張する。 >>634
こういうレスを見るたびに、右翼というのはほんとにバカなんだな、と思う。 全国の巨大図書館を放棄し、司書全員を解雇
すれば、国民の電子書籍読み放題が可能。
日本は大学授業料無料じゃないから、そのぐらいやれば良い。 >>636
マジレスすると、ネット検索にこそ、司書のような人材が重要。
ネットの世界にはそういう役割を果たす人がいないから、ネットで真実がはびこる。
かろうじてwikiがいくらかの水先案内に寄与しているくらい。 >>637
まあ、それもそうでしょう。
司書が必要な場合もある。 全集読んでるけど作家が封印していた作品はやはり圧倒的に出来悪いな
(政治少年は話がややこしくなるのでここでは議論から除外)
ここまでさらけ出すなら夜よゆるやかに歩めも収録してほしかった >>635
左翼が自分が国民であり人間だと思ってることが片腹痛い >>640
国民であることも人間であることも、自分で思ってそうあることではないよ。
そんなことも理解できないのが、右翼脳。
右翼の頭はカツラの台なんだろう。 >>641
左翼に身を置いた時点でどう考えても国民と呼ぶべきではない >>639
>夜よゆるやかに歩めも収録してほしかった
あれは親戚の家に泊まって拵えたおねしょ痕のようなものなので >>642
あなたがどう呼ぼうと呼ぶまいと勝手だが、あなたがどう呼んでも、呼んだ相手の国籍や生物学的分類とは無関係。
右翼はバカだから、そんなこともわからない。
目の前の皿の上にステーキが出るように念じても、ステーキは出てこないw >>644
黙って妄想抱きながら左翼は殺されていくべき >>645
あなたがどう思うと、思ったからといって実現はしないんだよw >>646
理論の正当性は当然に報われなければならない >>648
国を否定する基地外の思想の左翼が国に守られようとする妄想は
粉砕されなければならない >>649
基地外って気違いのこと?
君は気違いとも書けないくらい臆病で小心なのに、よく右翼やってるね。
右翼みたいなこと言うと、自分が強くなった気になれるの?w まあ、あんまり苛めてやるな
夏休みの祭りにはイキった中学生がどっからか湧いてくるもんだよ >>650
基地外という感漢字は本筋の外にある人間という意味で俺は積極的に使っている
んだが、ゴミクズ左翼には当然に日本で息をする資格はない、当然に。
左翼は全国民に土下座するべき。 まあ現実、米英仏のどれかの国籍が手に入るなら、日本国籍放棄する奴は多いと思うぜ。 東欧のインテリの憧れの国は仏独、中国のインテリは米仏か。
ワールドカップで仏英のアフリカ出身選手の多さが、仏英の魅力を物語ると同時に、
アフリカ選手達の出身地への愛着の無さには批判が及ばない。 >>653
なに人であれ、たしかに大半の人間はネトウヨ基地の外にいるw
君はネトウヨ基地の中で、基地外にいる人間に向かって「バンバン」とか鉄砲撃つ真似でもしてなさい。 >>655
そういや出身地への愛着は全て悪だと
>>658は言ってたな
例えばカリフォルニアで生まれた人の
カリフォルニアへの愛着なんてものは
一切認めないって >>655
そもそも奴隷だからな。しかしそれに危機感を感じている人間たちはごまんといるだろ。 宙返りという小説が大江の老いらくのカミングアウトと思っていたが
初期短編3よむとこの段階で大江はホモセクシュアル願望一切隠す気ないな >>663
先ず、右翼に聞いてくれよ。
俺は無くても構わないと思ってる。 愛着がなければいけない→バカ
愛着があってはいけない→バカ 世界では東大なんて地方の辺鄙なところにある無名大学に過ぎないのに。売れないね。
標準的な
国民層レベルの。世界規格では。 世界では東大なんて地方の辺鄙なところにある無名大学に過ぎないのに。売れないね。
標準的な
国民層レベルの。世界規格では。 >>664
>アフリカ選手達の出身地への愛着の無さには批判が及ばない
これはどういう視点から? >>665
バカかどうかの前に、出身地への愛着ってなに? たとえば中上健次は、出身地に対してことさらな愛着を持っている。
被差別部落出身だということに強いこだわりがある。
それは同時に、天皇に最も近かった被差別民の、抽象的な天皇に対する恋闕の吐露でもある。
これは出身地域への愛着なのか? たとえば中上健次は、出身地に対してことさらな愛着を持っている。
↓
これは出身地域への愛着なのか?
出身地に愛着があると認定しているのに
愛着なのか?ってさw
もう少し言いたいことを整理しなさいよ >>671
ああ、文学になじみのない人なのか。
中上健次は、出身地に愛着があると常々発言している、と書けば、高校生にもわかるかな? 愛着あると本人が言っているのを
他人が否定しても不毛
もし出身地への愛着を全否定したいなら
はじめからそう言えばいいだけ >>673
出身地域への愛着とはなにか、というのがレスの趣旨。
こう書けば、高校生君にもわかるかな? 高校生をバカにしちゃいけなかったな。
反省する。
これからはわかりやすいレスを書くように心がける。 >>674
出身地への愛着とは何なのか
考えたい人が自説を展開すればいい
したいならしなよ
止めないよ >>676
出身地への愛着とはなにか、を考えずに、出身地への愛着がいいとか悪いとか語ったのは君だ。
対象とする感性を、たんに言葉の雰囲気でレスしているから、ついバカにしてしまった。
バカにしたことに対しては、申し訳なく思う。
>>670に中上の例を理解してほしい。
中上の出身地への愛着(執着)と自分で語っている感情は、出身地域そのものではなく、被差別部落というその地域の属性に対する愛着であるということ。
そしてその被差別部落の属性というのは、天皇と生で触れ合うことによって成立してきた、と中上は考えている。
つまり、中上の場合は、出身地域がどこであるかが問題なのではなく、天皇と生で触れ合っていた自身の父祖とその末裔である自分に対する愛着なのだ。
そしてこれは、一般論として敷延することができる。
出身地域への愛着というのは、その実、自分への過大評価を求める心性であり、誇大妄想のひとつでもある。 個人が自分の先祖が天皇と生で触れ合ってきた
と勝手に思うのはいいが、客観的に見れば
根拠ないことでいわば説話的な世界だ
それは自分が天皇の子だとなんとなく思う連中と
さほど変わらない観念的な心持ち
でそういう気持ちは特定の土地への愛着と相反しない
ここがポイント
そもそもお爺ちゃんはカリフォルニア住民の
カリフォルニア愛を絶対に認めないという立場だよ
それなら出生地への愛を認めないといえばいい
原理なんだから中上なんて関係ないだろう
リベラルのシャシャキやPに擁護してもらえるといいねw マルクススレのマルクス主義の理解者からも
呆れられてたし本当にマヌケだなあ
共産党を抜けたのもこういう具合に
揉めて居辛くなったんだろうね
堪え性がない >>680
出生地への愛ってどういうもの?
カリフォルニアのなにを愛するの?
地形、気候、名前、政治、等々・・・
なにを愛するの? >>681
答えられなくなると妄想に逃げ込むところは、いつも通りの君だね。
ネトウヨの属性といえばそれまでだけどw >>682
それが人の気持ちだよ
人はいろんな気持ちが自然と沸き起こるもの
マルクス主義を魔改造した空疎な観念だけで
糾弾しても無意味
誰も説得できない極論だ >>683
「ある」マルクス主義者の独善さを
コテどもに見せつけてやれ
よい愛郷心もあれば悪い愛郷心もある
愛郷心のないやつもいれば愛郷心のないやつもいる
愛郷心があっても不幸な奴はいるしその逆もある
他人からみると妄想の愛郷心もあればそうでない愛郷心もある
でそれがどうした? お前が前に主張したように
家族以外の愛着を一切認めないなら
中上もおかしいだろ
中上のテキストに含まれる家族以外の
愛着の意識を個々の分析以前に全否定できる
先祖が天皇に近かったとか
先祖がイスラエルから追放された、となにも変わらんw まあ流石のコテもこういうバカに
騙されはしないだろうな
逆に左翼に残る痛い部分になんとも
やな気分になるだろう
巨大製薬会社憎しのあまり、統計学は当てずっぽうで
治験はウソだ!とか言い出す漱石オタクなw >>684
人の気持ち?
ずいぶんと、空疎な観念だ、なw >>686-687
ネトウヨがファビョっちゃったのかw >>689
出生地の愛着を容認するとネトウヨなんだ?
そういや佐渡島を日本領と認めるとネトウヨだっけ?
辛いなあ
こんな左翼が暴れるようじゃ
ネトウヨが跋扈するわけだ そもそもね
例えば祖国愛もそういった感情が沸くことと
その感情が正しいかどうかは別の議論なんだよ
君は祖国愛は祖国愛とは呼べないという議論と
全て祖国愛は間違いだという議論を一緒にやってる
なぜかというとナショナリズムの匂いがするものは
全て否定したいから、その一心でおかしな議論を
してしまう
片思いの漱石愛とマルクス愛が強すぎるんだね そういやこのバカと出会ってから
俺のなかの日本共産党の評価がかなり上がったな
一定の勢力を保ち続けられる理由が
なんとなくわかったような気がする
それとともに救いようがない
アタマデッカチのバカ左翼が現実にいる
ということもよく分かった
Pはしっかり反面教師にしろよ 左翼の気持ちも分かるよ。
ラシュディの「悪魔の詩」を邦訳した五十嵐一が大学のエレベーターの中で刺殺体となって発見されても、十分な捜査も抗議もしてくれなかった国だぜ、日本は。
テロに対してはまだ、イギリスやフランスの方がしっかりしてるし、無論アメリカは猛抗議するだろうし、報復もするだろう。 >>692
祖国愛ってなに?
君はその質問に一回も答えてないんだよ?
愛国心とはなにかに一切答えられないのは、君がネトウヨだからだよw
漱石愛、マルクス愛とはなにか、なら、答えられるのかな? >>695
知りたいなら辞書引けばいいやん
奇矯な定義や屁理屈こねる必要はない
長々とした前提の要る特殊な議論をするつもりはない
君にはこれまでの珍実績があるからねえ
ここ見てるコテやリベラルに
あるひとりのマルクス主義者を紹介するだけだよ >>630
僕は職業として作家を目指す子どもが増えて欲しい。今の状況では絶望的。芥川賞を獲っても文学では食えないんだから。 そもそも全ての祖国愛を悪だと定義して
野蛮で幼稚だと断言している人間に対して
俺が何言ってもどうにもならないからなw
反祖国愛原理主義は怖いねえ
国粋主義者と同じ怖さ 排外主義を煽って「愛国のため」とか言ってる奴は死ねばいい。それは愛国心ではない。愛国心という言葉を奴らから取り戻す必要がある。 たまにはいいこというじゃん
俺は親戚がネパール人だったり
韓国人やロシア人なんかと付き合いがあって
それぞれの複雑な感情や故郷への想いを
直に感じるから祖国愛を脳内で否定
したりはとても人間としてできない
国家に埋没している馬鹿だけが偉そうに
全否定したいがために祖国愛の定義とか
小狡いことをぬかす
間違った祖国愛を発見したらそれを俺に
具体的に教えてくれ そうしたらその個々の祖国愛の
表現の仕方が適切かどうか一緒に考えよう
当たり前だが祖国愛を持たない人も多いに結構
だが持たない主義が拗れてテロをしたらダメ >>696
僕が知りたいんじゃなくて、君の考えを問いただしてるのw
相変わらず逃げてばかりのネトウヨ君だな。
君の思考力では無理な注文だったかな?
僕の考えはとっくに書いている。 な、ヤバい人だろ?
俺がPに構造構造絡んだのは
単なる軽い意地悪だけど
こいつは本気なんだよ
祖国愛の意味は辞書引いてね
俺は特殊な定義を展開しませんよ
と言っているのにそれを理解できない
さすが佐渡島が日本の領土ではない
と言っただけはあるw >>706
逃げることしかできない知的下層君。
ネトウヨが知的下層なんじゃなくて、知的下層がネトウヨになるってほんとだなw >>707
ネトウヨって右翼だろ?根拠を書いてみな
愛国心を全否定しないとネトウヨ判定なの?
お前は自称アカだが
俺は選挙はいつも共産党に投票していると
言っているだろう
アタマ大丈夫? >>705
かっこいい国にしたいと思う心じゃないの 民族主義者を名乗るくせに他民族の尊厳を想像できないってどんだけバカなんだよ、とか思うよね。 >>708
また逃げてるw
一度でいいから逃げずに向かっておいで。 >>711
あらら数々のバカ発言晒されて
もうどうにもならなくなったねえ
辞書も引けないの?
今度はどんな極論飛び出すかなあ
「家族以外の帰属意識をもつ人間は幼稚」なんだよねえ
マルクス主義に帰属している君がいうには
ニヤニヤ >>713
逃げることしかできない知的下層は惨めだなw >>712
自分の生まれた国がダサいのは耐え難いからでしょ 今夜は有意義だった
バカ左翼が存在するという記録が
また増えたからなあ
たったひとりだが破壊力は相当だろう
気に入らない全てをネトウヨ認定するというw
悲しい性だな >>714
知的上層は統計学を当てずっぽうだとか
佐渡島は日本領ではない
と主張する人々なの?
ゲラゲラ 俺とお前のどっちが「反日」なんだよ?とかよく思うw 真面目に読んではないが相手をバカ左翼とかののしって嬉しがってるのは
普通の日本人w=バカ右翼だろ
ID真っ赤にして無意味にスレ伸ばして右翼はTPOわきまえず騒いでハタ迷惑、のサンプルになってんぞ >>719
へえそう思うんだ
じゃあどの辺がバカ右翼なのかな?
具体的に述べてくれ
毎回共産党に投票すると右翼認定されるの?
愛国心はあってもなくてもいいと言うと
右翼認定されるの?
君はバカ左翼が世の中に存在しないとでも思っているの? >>721
君は共産党に毎回投票する俺をネトウヨ認定しているがそれは適切なの?
彼はバカ左翼だよ
まず本人が以前「アカ」と自分を認定しているから左翼
そして過去に共産党に所属経験があることを否定していない
それから彼の主張は以下、これを俺はバカと認定している
これらをあわせて総合的に彼をバカ左翼と名付けている
1マルクスの主著の内容はいままでもこれからも真理である(彼自身はドイツ語は一切できない)
2家族以外の帰属意識というものは郷土愛であろうがなんであろうが全て悪である
3製薬の大規模治験はウソであり、統計学はあてずっぽうの偽学問である
4今現在、佐渡島は日本領ではないので中国はその領有権を主張してよい
5夏目漱石がその文章内で愛国意識を見せたことは一切ないし絶対ない
6キューバ危機はアメリカのマフィアが意図的に起こした
7自分は反共工作員からネット上で攻撃を受けている >>722
>今夜は有意義だった
>バカ左翼が存在するという記録が
>また増えたからなあ
>たったひとりだが破壊力は相当だろう
↑
100回読み返せ
破壊力って何を破壊したかったの? >>723
破壊力は「パンチがある」という意味だよ
バカ左翼の一例として迫力があるということ
お前はそこで挙げたような主張をする
左翼に実際出会ったことはあるか?
俺はないな
これまでネット上でもなかった
それまでは旧字旧仮名ウヨのような
バカウヨをずっと叩いていたしな
バカウヨネトウヨの方がはるかに発見が楽だしww >>724
で?
パンチ力でも迫力でも何でもいいんだけど、その一例で
「バカ左翼が存在するという記録がまた増えた」ら何にとってどう「有意義」なの? >>715
それはなぜ?
自分がダサくなければ、それで十分じゃない? >>717
ネトウヨ君の妄想は止まらないね。
低学歴低知能だと、妄想にすがるしかないんだろうな。
ガンバレネトウヨ!w >>722
ひとつだけ教えてあげる。
安倍ネットサポーターも日本会議も反共だし、メンバーがネットで大量の書き込みをやってるのは事実だ。
日本会議の統一教会も、日本会議と安倍政権支持らしい幸福の科学も青年会議所も大量の反共書き込みをしてる。
そもそも、安倍ネトサポは、反共書き込みのために小池元自民党宣伝部長が公に作った組織だからw >>725
真面目な、特に若いリベラルはバカ左翼に
触れる経験に乏しいから、そこから現実の
マルクス主義者の存在を肌で学ぶことができる
また原理主義のもつ自己破壊的性質のサンプルでもある
反対に視野狭窄のネトウヨはいくらでも5ch
にいるからそれを俺が持ってきてもたいした意義はない
右翼でもユニークな思考法してたら面白いかも
しれないが実際はなかなか見つからない
でさ俺が右翼である根拠を述べてみな >>728
君が連中から直接攻撃されているという
実感はどこからやってくるの?
妄想という可能性はないかな
君は工作員認定をよくしているけど
君の言説はマルクス主義の宣伝になってないよ
逆 >>727
妄想癖は
>>722のリストを主張する個人の資質の中にあるよ
そしてそんな左翼は少数だとも俺は知っている
難しい話じゃないよ 大江スレは団塊左翼も読んでいるだろうから
大多数の良識的な彼らへの啓蒙にも
なるだろうな
無論左翼じゃないシャシャキのような
立ち位置の奴にとってもな
君のようなサンプルは貴重だよ >>730
>連中から直接攻撃されているという実感
君は、自分の逃げ場所が見つからなくなってきたせいか、だんだん妄想が酷くなってる。
共産党に投票してると書けば逃げられると思ってたのかな?
>マルクス主義の宣伝になってないよ
僕をマルクス主義の宣伝者だと認定しても、君は逃げることはできないよ。
宣伝マンじゃないから。 >>733
マルクス主義者を自認して
それに沿った批評や説明、正当化の
書き込みをこういう掲示板で大量にすれば
それは宣伝行為
当たり前
だが君のそれは逆効果ではないですか?
君のようなバカ左翼が暴れてもマルクス主義は
ただ敬遠されるだけですよと言っている
俺をネトウヨアベ工作員認定しても虚しいよ
君の妄想 >>731-732
そんなことはどうでもいいから、愛国心とはなにかを考えなさいね。
君のように、いつまでも「誰かに真面目にうけとられることを期待せず孤独に意味不明の怒号をつづけて」も惨めなだけだ。
せっかく大江スレに来たんだから「セヴンティーン」と「政治少年死す」ぐらいは読んでいきな。
愛国心というものが、杉田水脈にとどまらず、植松聖に一直線につながる人間の醜い心であることを、よく理解するべきだな。 >>734
愛国心とはなにか。
それが君への課題だから、逃げずに答えなさいね。 近くの本屋で新潮文庫に大江が一冊しかなかった「死者の奢り・飼育」
どこでもこんなものなのかな
新潮文庫から講談社文芸文庫の作家へと >>726
お花畑だな。簡単に亡命できるならいいけど簡単には亡命できないし、日本人である事から逃げたいと思っても日本人である事からは逃げられない。海外に行って生活してみなよ。 >>738
ダサいとかダサくないとかと亡命になんの関係があるの?
自分がダサくなければ、国がどうであろうと無関係、だろ? ひたすらな「愛国」という言葉へのアレルギーが
「家族以外の帰属意識は全て悪であり認めない」
というアタマでっかちの否定へとつながる
愛国どころか郷土愛も、同じ人種、同じ母語話者同士に
生まれる帰属意識も全否定、知能が低い呼ばわり
そういったものを徹底的に抹殺するのが
本人のアイデンティティなのだから怖いよね 彼の異常性を最初に感じたのは漱石スレだな
漱石は以下の記事を書いている
https://ja.wikipedia.org/wiki/韓満所感
西洋に対し日本人コンプを感じていた漱石が
植民地の日本人の旺盛な活動に触れて、
日本人としての優越感を感じるという文章だ
こういった態度の表明は漱石の文章のなかで
非常に珍しいし漱石の残した思想の中心では決して「ない」
しかしこういうナショナリズムの発露が漱石に皆無だった
というのは大きな間違いだ
そして彼は
「同時に、余は支那人や朝鮮人に生れなくつて、まあ善かつたと思つた。
彼等を眼前に置いて勝者の意気込を以て事に当るわが同胞は、
真に運命の寵児と云はねばならぬ。」
これを漱石の日本人へのシニカルな皮肉と読み
ここの「運命の寵児」は「一時の繁栄に踊る幼稚な日本人」
という意味で漱石が記したと主張する
こう読めないと知能が低い右翼だそうだ どうも上の文章はコピペでネトウヨが
よく貼っていた時期があるらしい
わかりやすい中韓ヘイトの材料だわな
だがこのコピペをまき散らす意図を批判することと、
漱石のなかには日本人の素朴なナショナリズムが「ゼロ」
であり文章にも一切現れていない、とする解釈の間には
無限の距離がある
結局、近代日本のなかでの漱石の位置を神格化したいあまり
に、(愛着が過ぎてw)極端な主張をしだし、一度口が滑ると
それを一切訂正できなくなるというパターンに嵌まっている しかし韓満所感に現れた優越感や帰属意識を一切
「存在しない」とする読みは、本当に漱石を
受け止めているといえるだろうか?とてもそうは思えない
崇拝することと読むことは違うよ >>738
そう、これがいわゆる「お花畑」
君もネトウヨ認定されるだろうがw >>739
自分が日本人である事は変わらないだろ?って言ってんだけど、わからないかな? >>744
自分では変更不可能な属性の問題について語ってることを全く理解できないくせにいちいち絡んで来るのウケるね 薄っぺたい言葉アソビの応酬か
明日になったらウヨクとサヨクを取っ換えっこして、またアソぶんだね ウヨクでもサヨクでもないと宣ってる奴だいたい◯◯◯◯ 大体が、国民は政府に愛されてないのに、一方的に愛国心を求められましてもw
日本の大都会に住む人間は政治はギャグないしお笑いと思ってるから政治は変わらない。お笑い芸人みたいな政治家ばかり。
やっぱり、イギリスやフランスとは日本はかなり違うようなw
行ったことないけどw >>722
のリストに忘れていた主張があったので加えておこう。
つまり彼はアカ自認なのだが、主張全体を見渡すと
一般的なウヨサヨの軸を飛び越える珍妙さがある
8現在の中国のネット検閲は日本のそれと変わらないので日本人は非難してはいけない
(アムネスティのような団体の中国のネット検閲に関する調査は信用
できないので根拠にならない)
9デモ団体が批判対象の敷地に入りテントを張り、通行などに
支障をきたせば、デモはテロであり、デモ隊はテロリストである
+
路上の議員と政治談義の口論となり、思想の違いからカッとなって
殴ったら、それはテロ行為であり、殴った人はテロリストである >>745-746
日本人は日本人であるだけで、全員がダサい?
日本人が日本人(国籍?)であるだけで属性はみな同じ?
日本というのは、たんに日本という行政機構のことに過ぎないだろ?
日本人というのは、ただ、その日本という行政機構の中で生活を強いられている人々のこと、だろ? >>751
愛国心とはなに?
君は、逃げ回ってばかりで、その課題に答えてないんだよ? 何でどこのスレでされたかもわからない議論がサマリーされてここに持ち込まれる訳?
専用スレたててそこでやってくれ >>754
それは僕のストーカーである>>751君にいってくれ。
空想の世界にストーキングしたりしてるけど、まあ、それもご愛敬だ。
でも、愛国心の問題は、大江にとって中心的な関心ごとでもあるよ?
愛国心は、杉田水脈のような差別や植松聖のような大量殺戮につながる社会の重要な問題だと思うよ。 >>752
日本人は全員同じではないけど、日本人が日本人であるという属性はみな同じでしょ。一体何を言ってるんですか? 大江が90年代にナショナルプライドについて語ってるのこの前読んだよ。 マルクス主義も仏教思想も大量殺戮につながるからね
>>754
彼はリストを否定しない
なぜなら全部彼の主張だからねw
主張に自信があるから否定しない
確かめたい人間は
まずは漱石スレ、カール・マルクススレ、
内田樹スレ内をめぼしいキーワードで
検索すればいい >>759
彼は大江がヒーローらしいから、
ある大江ファンが抱く左翼思想の
中身という話題だよ そんなのがここにくる普通の大江ファンの関心ごとと本気で思ってんのか?
他所でやれ >>761
ファンの関心ごとは君が決めることではない
そもそも半年以上続いたなかで数日この話題に
なっただけ
こうしてスレが伸びる後押しをするのは
あなたの立場からすると賢明ではない まあこういうキチガイは放置するしないんだろうなあ
迷惑行為を散々やって啓蒙者気取りなんだから呆れるね >>763
放置したい人は放置すべきで
君の自由だよ
啓蒙はいつだってウザい >>762
いや、あなたの話は的外れだと思う。糾弾スレ立ててやりなよ。 >>765
このスレを読んでみろ
大江と関係ない話だらけ
それと比べれば左翼の教祖的な大江の、
あるファン個人とのやりとりは
大江スレで生じる必然性がある
ファンの彼がいるわけだからな >>757
「セヴンティーン」と「政治少年死す」は読んだ? >>766
大江健三郎の政治思想を支持している左翼がいるんですか? >>771
そういうの循環論法っていうんだろ?
>>773
どんなこと書いてたの?
まとめてかいたけど、これでいい? >>775
>>>771
>そういうの循環論法っていうんだろ?
「日本人が日本人であるという属性がみな同じ」というのはそういう意味だよ。それが理解できなければ話にならないね。 >>776
日本人は日本人である。
まったく理解できない、というより、まったく無意味な言説だね。
本は本である、音楽は音楽である、人間は人間である、等々・・・
自分でも無意味だと思うだろ? 大江健三郎は日本人に属している
哺乳類には属しているが
黒人には属していない
ノーベル賞受賞者には属しているが
自然科学者には属していない 大江が日本人に属していないと言う人は流石にいないだろう。生まれながらに日本国籍で日本語使う日本人作家だよ。愛媛出身者に属していて東大卒に属している。 >>778
その属している根拠を聞いているんだが? >>780
日本国籍の戸籍や愛媛県での出生記録や東大の卒業生名簿には記載されてるんだろうね。
日本語が使えることも、膨大な作品や講演会で確認できる。
そうすると、日本人である根拠というのは、日本語を使えて日本国籍を持つ者、でいいの?
それはとても納得できる答えになる。 大江が日本人である根拠は戸籍見れば分かる。日本人じゃない証拠があるのであれば話は別だが。 >>783
日本人であるかどうかは日本国籍の有無、ということはわかった。
で、そのことは愛国心とどういう関係になるの? 大江が日本人に属していることと大江に愛国心があるかどうかは別のことだしどうでもよい 大江が日本人に属している根拠を他人に聞かないといけない時点で普通じゃないな >>785
それなら納得できる。
はじめてまともな意見が出てきた。 >>786
そんなことは誰も聞いてなかったと思うよ?w >>786
話題は愛国心や出身地への愛なるものについて、なんだよ。
日本人(どこそこの出身)であるから日本(どこそこ)を愛するべきだ、ということについての根拠を聞いてるんだ。 愛するべきだ、なんて話は出ていなし
大江が日本人に属することとも関係ない
何も問題ないな >>781
なんで聞いたん?誰でも同じような答えだろう >>791
日本人としての属性、というのは、国籍のことじゃないよ?
元レスを読んでからレスしてくれよ。 >>792
それならその元レス挙げて
論点示してみ? 多くの日本人にとって日本国籍は本人の
意志に関係なく付与される
自由にそれを選ぶことはできない
赤ちゃんのだから >>793
元レスも読まずにに横から入るなw
全部アンカーつけてるから、たどってみろ。
愛国心とはなにか、というのがテーマ(論点)だよ。 >>778に>>781が質問したのを見れば十分
>>778の何が問題?
大江は日本人だし自分でも属していると知ってるだろw
屁理屈ばかりだな 大江が日本人に属するかどうか分からない人が
約一名いましたが、ようやく日本人に属すると理解したようです
〜おわり〜 >>796-797
なんだ、ストーカー君か。
愛国心とはなにかを答えろよ。 >>798
愛国心は国を愛する心だよ
そんなことも知らないの?
それともすごい変わった定義があるの? >>799
では、国とはなに?
政府? 法律? 行政機構?
逃げずに答えろよ。 >>800
国の意味がわからないの?
日本なら日本国民が主権をもつ日本の国土で
日本の統治システムの元で暮らしている
自分が普通の定義から外れた主張をしたいなら
それを述べればいいんで人に質問しなくてもいい 大江は日本国民だから日本の一部だよ
君も日本国籍あるなら一構成員
何がどう気に入らないのか
先に言ったほうがいい >>801
日本国民が主権 ー> 法律
日本の統治システム ー> 法令と行政
日本を愛するというのは、法令と行政を愛するということでいいんだな?
要するに日本を愛するというのは、日本の法令と政府を愛することだといいたいわけだな? >>802
ストーカー君、僕が聞いているのは、愛国心とはなにか、だ。 >>803
法律も政府も変化するし日本の一部でしかない
今の政府と言いたいなら、現政府を愛している
といえばいいので
意図がわからないな
カレー愛している人も不味いカレーは嫌いだろうw 要するに、っていっておいて
独自定義出すからなあ
誰も言ってないやん このままやりとり続けたら
また不思議な極論ぶちまけてくるのかな
楽しみで仕方ない 「セヴンティーン」や「政治少年死す」は愛国オナニーとは何かを教えてくれた。でも本当によく出来た小説だよな。初期の短編は超キレキレで何か薬物をやっていたのではないかと思わせる。「政治少年死す」はまだ消されてなければネットで読めるはずだよ。 >>805-807
楽しみなのは、ストーカー君が愛国心とはなにかを説明したときのことだね。
国のなにを愛するんだ?
政権も公務員も国民も風景も企業もホームレスも、すべてを愛するということかな?
それとも、そのうちのどれか一つ、あるいは複数を愛するということかな? >>808-809
日本人の定義はわかった。
それで、愛国心とはなに?
国の定義が必要だね。
ちなみに、「政治少年死す」はネットでは消えているようだ。 >>810
今流れてる戯言の部外者だが
この国に愛国心がなければ鉄道も道路も何もできやしなかった。
愛国心のかけらもないアフリカなどの発展途上国を見るが良い。
つまりは愛国心を否定するお前は
大江という売国者も含めてこの国のインフラを一切使用する資格がない。 天皇制が無ければ、確実に愛国者は激増すると思う。
天皇制廃止に反対して愛国者を増やそうとしない右翼は愛国者ではないということ。 「政治少年死す」と「セヴンティーン」は全く趣が違う
「政治少年」は自死にあたり射精するから、その一点をもって嘲弄的と右翼に捉えられたのだろうが
全体の調子は真剣で犯罪青年の内心を内在的に理解しようとするもの
調子としては「叫び声」の呉鷹男のパートに酷似している
そのため「セヴンティーン」の魅力であった滑稽味が薄く、小説としては成功していない >>812
有る無し以前に、愛国心とはなに?
なにを愛するのが愛国心? 『愛国心』という言葉自体が
あまりに手垢に汚れすぎていて嫌悪感が湧くものが多いと思う。
右翼とか政治的に利用されたり、軍部に利用されたりした歴史。
おれは『祖国愛』という言葉が好きだ。それは自分が存在している
現実の家族、町内、自然などへの愛から発生する感情だ。 日本の場合、祖国愛というのは、祖国=崇高なる精神共同体への帰依
とすぐ大日本帝国愛に絡め取られる磁場があるからあまり良いとは言えないなあ
家族や自然を大事になんてニッポン会議がふれまわってることそのままだし
日本国を愛するというのは日本国の政治体制、戦後憲法の諸価値を
尊ぶことで十分だとおもうんだが 地球愛でいいのではないかな
そうすれば日本も自然もだいたい含まれる
ただ宇宙人差別は残るので
それが嫌な人は宇宙愛で 大マジでつまるところ愛の差し向け先は地球愛ですよ
戦後憲法のリベラルな価値観は世界市民コスモポリタンの価値観だから 標準的な学歴卒はそれぐらいの知的存在にしか人気がないな。 結局、愛国心の対象をいえる人はここにはいないようだ。
もちろん、家族も地域共同体も自然も国ではない。
国とは、突き詰めていけば、法的共同体に過ぎない。
ヘーゲルが分析したとおり、国とは人間の観念の一形態だ。
愛国とは、特定の観念を愛すること。
天皇を日本の宗主に造形して、その観念のありかたを大衆化することもできる。
日本的、という雰囲気でもできる。
日本の誰それが偉業を成し遂げた、ということでもできる。
支配者にとって都合のいい観念のありかたを愛国という雰囲気で包む、大衆の幼児化だ。
ナチスや日本が象徴的だが、世界でもいまだに幼稚な愛国心を鼓舞する支配が一般的だ。 支配者に都合の悪い愛国もいっぱいあるし
国民主権なら国民が支配者とも言える
愛国という観念にかえって固執し過ぎじゃないかな >>822
支配とは、行政権であり司法権であり立法権のこと。
日本の場合は、行政が人事権を持つという形で司法を包括していて、立法府も政党支配であり、政党はその長が絶対的権力を持ってしまうという未熟な政党政治。
愛国心に頼る国は、行政の長の権力が大きい。 特定の観念を愛してはいけない根拠がないな
他人は知らんが、私は断じてしないぞ、
これは個人主義の基本ではないか
例えば観念である平和憲法を日本国民として
愛してもいいだろうし愛さなくてもいい
俺は愛さないからお前も愛するなと言われても困るわな >>824
なら今の日本の統治システムは批判すべきで
愛してはいけないという主張だろう
日本といったときに法的なものだけ
想起するって独り善がりじゃないかな どうも現在の日本の政治批判をしたい気持ちから
必要のない抽象的な話をしているように思える
例えば現実の法的共同体のなかには
日本に属するものがいっぱいあるわけだから
単なる観念だけじゃない
愛国の危険性を訴えたいがために
全否定のための特殊な原理を構築する
必要はないだろう >>826
観念を愛することの良否ではない。
社会改革も革命も、特定の観念にもとづいていることも多いのだから。 >>827
愛することの良否ではなく、観念を愛することの幼児性。 今の日本の統治システムを否定する愛国心は
ありえるし天皇制否定の愛国心もあるだろう
日本を愛してるからこその批判だって
言えばいいだけなので
それからまた他国を愛する自由もあるし >>828
現実の法的共同体のなかに日本に属するものがある、のではなく、現実の法的共同体が日本そのものだということ。
日本とは、日本の法による法的共同体のこと。 >>830
いや愛国心を幼稚認定したいがために
観念持ち出したとしか見えないな
観念を愛するのが幼稚って特殊な理屈だな
民主主義を愛するとか、人間は抽象概念に
愛着を持つわけだが >>832
日本自体は法的な概念を「も」含んだものだよ
例えば日本文化は日本国の統治とは一致しない >>833
説明が不十分だったな。
愛国心とは、支配者の造形した観念を愛すること。
それに反する観念への愛は、ナチスや日本のように反愛国的思想として排除する。
支配者は、大衆を支配しやすくするために幼稚化された観念を造形する。 結局のところ
観念を愛することは幼稚だ、という
哲学的な独自のアイデアを利用しないと
愛国心全否定を訴えられない時点でどっか
おかしいな
それに当初から随分後退したね
愛国心は存在しないとか家族愛以外は
悪とか言ってたからね
県民愛は認めないという言い方だ
「幼稚」程度の形容で満足なのか
それはまあ個人の意見ですねえ
という扱いでも俺はいいかな
根拠はおかしいけど放置もできる程度の話 >>834
文化は国ではない。
日本のあれこれの文化を愛するというのは、なにごとかの具体的な対象を愛する(好む)ということ。 >>836
ストーカー君は>>835を読んでから書きこむように。 >>835
いや観念への愛が全て幼稚なら
愛国取り上げる必要ないじゃん
国が観念的存在だということがそれなりに
言えればいいので支配者がウンタラとか関係ないよ >>837
日本の場合は国家名と特定の文化の特徴が
かなり一致するのでそうなるだけ
そこがすっぽ抜けている
つまり、日本が好きです、と言われて
日本国家の今の統治システムをあなたは
好きなのですね、それは間違いです
と返答するのは的外れ >>839
愛国心は、支配者が造形したもの。
支配者が造形したものが愛国心であって、支配者の造形に反するものは非国民の観念ということになる。
だから、愛国心とは、きわめて幼稚な観念のありかたということになる。 >>840
どこそこの国が好き、という場合にはその対象が具体的であり明確だ。
その国の文化であったり、自然であったりする。
便宜的に国という言葉を使うのもまた、幼稚な精神のありかたのひとつだ。 まず愛国という観念を原理的に否定したいという
目的があって、観念への愛は幼稚だ!
これで行こうという思考があったのでは
だから観念の愛への批判じゃなくて日本の
話ばかりする
まあ「幼稚」という形容をどうしてもしたい
気持ちはわからんでもないな >>841
支配者に抵抗する愛国心もいっぱいあるじゃん
近代日本の事情で愛国は嫌だねえってくらいの
議論ならいいけど >>843-844
すべて答えてある。
ストーカー君に理解する気がないのはわかっている。
ストーカー君は、引き続き妄想のストーキングをやっててくれればいい。 愛国心の危険性はそういう独善的な抽象論
じゃなくてもっと具体的な歴史や実例で
訴えるべき種類のものだね
愛国心は幼稚である、という主張を
国の定義がなんだとか持ち出す必要はない >>845
あらら自慢の理屈はイマイチだったね
愛国心というものがあるかどうかは触れなくなったしw
議論上手くなったな
暴走しないようにブレーキかけてるのがよくわかる
ただ「観念への愛は幼稚である」
これを根拠づけるのは大変だと思う
愛国心批判のために必要な論点じゃないから 対処すべきは理論構築じゃなくて
愛国という言葉で自分だけじゃなく
他人を幼稚認定する拘りじゃないかな
俺は愛国心の有無や
「日本が好きです」という言葉尻で
人一般を幼稚認定したりはしないけどね >>849
これ小学館の中上健次電子全集に影響受けたのかもね
中上の集計用紙の呪文のようなのほどはインパクトないが
それでも大江のめちゃくちゃ書き直しまくって切りはりしてる
原稿用紙もやはり異様だ >>849
こんな原稿だったら
自分でも読み直すの大変だから
推敲しながら書き直せばいいのにと思う >>851
修正する方が書き直すより元のイメージがはっきりするんだろう。
ワープロでも、元の文を見え消しで修正することもあるし。 人気出てくるにしたがい編集者も校正も
必死になるから原稿自体はこういう感じで
いいんだろう >>812
日本は「発展途上国」を笑えるような社会状況じゃないけどな。金はあるけど一部のファシスト共に私物化されてるし、多かれ少なかれみな生きづらさを感じてるし、多くの社会的弱者は差別を受けてる。後進国と何が違うんだよ。 鉄道が敷かれたのは愛国心とかなんとか言ってるけど、鉄道会社や政治家は予めどこに駅が出来るか知ってたんだぜ。新興住宅地の駅周辺に鉄道会社が大規模な集合住宅作ってボロ儲けしてるよな。愛国心ってカネになるんだな。加計学園とかも愛国心なんだろw 海外の国公立大学の文学作家のスレッドとかコーナー急設したいんだけど。 >>853
>>854
両方とも意味が分からん
まあ自分がいいんだから良いんだろうけど
紙がもったいないのか努力した痕跡を後世に残したいのか…
でも自分で読むのもあちこちだから、
文のリズムもわかりにくいだろうし
中上のもそうだけど、
こういうのは絵心とか
イラストレーター的な才能がいるなあ
原稿自体が作品みたいだもんなあ 中上は明らかに異常な字を書いてるけど、大江は普通だね。洗練とは程遠いし中学生みたいな字だけど。 この「万延元年のフットボール」の原稿出版して欲しいな。大江の日本語って、この形容詞はどこから来たんだ?って思う事が多くて、注釈として入れられた言葉が後から入れられたものだと判るのは面白い。 万年筆で綺麗な字難しいしね
鉛筆より下手になる
手の負担は少ないけど
他人には読み難いことが多い >>856
思想以前に君、私生活とか仕事うまいってる?
大学出たはいいけど呆然としてるとか >>865
割とうまくいってる。君は友達とかいる? >>866
うまくいってるならいいけど
なにか社会に対しての鬱憤を感じるね
悪意に包囲されてる的な
大学でこそ輝きそうなタイプだから
大丈夫かなと思った 普通に考えると
人権や社会悪にすごく敏感だと
神経すり減るよね
意識低い人たちにイライラするだろう
それとも自分の周囲が信念ともよく
折り合う理想的な環境なのかな >>868
そりゃいるよ
大学時代と比べたら劇的に
付き合い減ったけどね >>871
ちゃんと悩み事を相談できる人とかいるの? >>872
それはいるよ
周囲に信頼できる人しかいないからね
嫌な人は皆無
例えば実は暮らしたくない人と暮らすとか
負担したくないものを背負わされている
ようなことは一切ない じゃあ君は快適な暮らしで自己実現を
ある程度達成したけど>>856
のように義憤に燃えているのか
ということは逆に恵まれた育ちなのかもしれないな >>875
やっぱり、自分の国がダサいのは耐えられないからだと思うよ。そういう自意識と無縁に生きていけるような感性の人はある意味で羨ましいな。 >>874
信頼できる人だけに囲まれた
暮らしということだよ
したがって独居ではない
君は一人暮らし? >>877
実家で暮らしてる。ていうか、家族に悩み事の相談とか出来るのが凄いわ。それは「悩み事」なのか(笑) >>876
気持ちはわかるけど
意識に目覚めた自分は理想を追い求め
目覚めてない人は楽でいいなあ
という発想はオススメしないな
周囲にそれが傲慢に映ってない事を願う 親とは普通に仲良いけどね。買い物に付き合ったり飯に連れてったりするけどサ。それを「信頼関係」って言ったらそうかも知れないけど、悩み事は打ち明けられませんわな。親兄弟に言えるような事でとくに悩まないでしょ人は一般的に。 >>879
よくわからずに「義憤に燃えている」とか揶揄するのは「傲慢」じゃないんだねw >>878
ああ実家暮らしか
じゃあ社会に出て10年未満くらいかな
家族と軋轢ないなら楽な生活ではあるな
悩みを家族に相談できないのは普通だよ
相談できるのも普通だけどね >>882
そういう気の利いたような物言い好きじゃないわ >>881
快適な生活自認で
>>856は軽く揶揄したくなるな
ただそれだけ
試しに家族に話してみ?
君に思想以外に悩みがあると
思われても仕方がないだろうな >>883
でも自分の生活に支障はないということは
何か参加しているのか
つまり仕事外で良識的な意味での左翼的なリアル活動に
言論だけで満足するとは思えない思い入れに
感じるのだが >>884
家族と政治の話するよ。たぶん、君と話したら変な奴だと思うんじゃないかな。 >>885
そもそも、その改行はなんなの?ポエムなの? まあ、当然だけど戦前の大衆がみんなウヨってたわけじゃないんだよな。単に無関心だったんだよ。きっと、丁度こんな感じなんだろうな。 偽証の時読んでみたらおもしろかった。なんでこれどこにも載せないんだろ >>886
じゃあ家族が左翼度高い家庭で
自分もそうなったのか
で言論以外の活動はしているの?
支援のNGOとか
母校の社会奉仕サークルとか? 違うか。「右でも左でもない普通の日本人」だなきっと(笑) >>888
まあ教育水準が低いからね
今の感覚的な物差しをパッと利用できない
GHQの改革も国民が戦争で統合されてたから
可能だったわけで究極のショックドクトリンだわな
お上が弱いとフィリピンみたいに
土地改革すらロクにできない
まあ最近は進んでいるらしいが >>893
「小林よしのりが好きな普通の日本人」とかですか? >>891
必要なら君のネトウヨ基準を述べたまえ
俺のネトウヨ基準では該当しないな
例えば共産党に投票するからな >>895
出たよ「共産党に投票する俺をネトウヨ扱いするのか」マン >>894
よしりんは好きだぞ
主張は俺とは全然違うがな
支持者とは言えない
が一貫して戦後日本最大の思想家と見なしている >>896
だから君のネトウヨ基準を聞いているのだよ
ないとは思えないが >>898
ネトウヨの思想を一言で表すと「反左翼」になるから、あなたは所謂ネトウヨじゃないんじゃないですかね。それでもろくなもんじゃないと思うけど。 左翼の家庭は結構あるだろう
君のうちは左翼なのかって尋ねただけで
ネトウヨですか?って無理がある >>901
なんか左翼に過剰な思い入れがあるのが解せなかったんだけど、小林よしのりを「戦後最大の思想家」と呼ぶのを聞いて謎が解けた。 >>900
反左翼じゃわからないな
左翼は反右翼といえば
循環してしまう
もうちょっと具体的に言ってくれ >>902
どういう謎?
ちなみに俺はネトウヨ叩く方がはるかに多い
自称アカの人で初めて左翼を具体的に叩いている >>903
要するに主体性がないって事だよ。ビジョンがないから行動の基準が左翼の逆張りになっちゃうんだよな。高校二年生で卒業しておいて貰いたい嗜癖ですね。 >>904
別に自分を左翼だと言ってないんだけど、思い込みで喋るのやめた方がいいよ。その態度ではいつまでも成長できない。 でも、今日はすごいパンチラインが聞けたから満足。「小林よしのりは戦後最大の思想家」…これはすごい。感動した! >>905
逆張りって具体的に?
フワッとした物言いで逃げようとしているだろ
さっきまでの正直さはどこいったん
さっきから右翼認定の基準もなにも
具体的に示していないのにw
俺の思想は客観的にはおおよそリベラルだよ
例えば死刑反対とか
遠洋捕鯨反対とかな >>908
だからあなたは所謂ネトウヨではないって言ったでしょ。これじゃ満足できないの? >>907
よしりんは戦後最大の思想家だな
無論将来の評価は知らんが
最大というか比肩する人物が思い浮かばない
というほうが適切かな
日本の戦後文化の到達点だ >>910
信者じゃないよ
だって本一冊も持ってないw >>909
じゃあなんなの?
左翼かネトウヨどっちかじゃないといけないの? 「小林よしのり」は所詮「漫画家」であって思想家ではないし哲学者でもないよ。
概念と論理によって自力で世界を読み解いたのでない。 >>913
言ったことないがきちんと言える主張
周囲の人間全てと信頼があれば当然のこと
共産党に投票することも全然言えるというか
これは知っている
投票するときに話したりするからな >>917
今からでも言った方がいい。「知人や友人にも教えてあげた方がいい」と付け加えるのを忘れずに。 >>911
「小林よしのり」は所詮「漫画家」であって思想家ではないし哲学者でもないよ。
概念と論理によって自力で世界を読み解いたのでない。
* * *
だいじなことなので2度言いました。 >>916
まあそれはいいけど
左翼基準やネトウヨ基準を部分的にでも
君なりに述べなかった点は残念だな
自信がなかったとしか思えない
普通の日本人?って煽った割に逃げたな 立憲民主党も街宣に小林よしのり呼んだよね。山尾志桜里が呼んだんだろうけど本当にバカだと思った。「保守層を取り込む」とか無理に決まってんだろ。多くの「保守層」は人間関係で動いてるんだよ。選挙区の祭りに参加もしてない政治家に投票するわけがない。 >>920
あなたは知らないだろうけど、少し前のネトウヨはTwitterのプロフィールに「右でも左でもない普通の日本人」と書くのが定番だったんだよ。説明しないとわからないだろうと思ったので説明しました。 >>918
意味わからんな
君は聞かれてないのに周囲にそういう話
切り出すの?
助けや解決必要ない悩みでもなんでもないに
たまたまよしりんの話題になったら
出していい見解でしかない >>921
いや党の主張を擁護して応援してくれるなら
呼べばいいだろう
党から見れば難しい問題じゃないぞ >>923
いや、そうしたら面白いと思って…というのは書き間違いで、自分が本当に正しいと思う事を大切な人に伝えるって素敵な事だよね。 >>922
いやそれは流石に知っているよ
ウヨサヨを具体的に語ることを避けてたから
自分から死刑反対ですよ、とか
ガイドを示したんだよ >>927
そうか。「なんで唐突に死刑制度の話?」と思った。そういうエピソードをいろいろ集めてるん? >>925
逆にいうとそれを信頼と時に名付けるわけでな
ただ「言わない」という選択も容認することが大事
例えば投票先とかな
俺は言うが信頼といっても人に強いてはいけない
言わない人を受け入れるのも信頼 >>928
エピソードって
普通に考えればわかるだろう
例えば死刑廃止論者はネトウヨの
典型度を下げることは大体合ってる
捕鯨も同じようなこと
非常に大雑把だが俺はnew yorkerの
愛読者なので基本的にはその態度を
日本に置き換えただけであることも多い
結果的にな
なのでリベラルといった
全て同意なんてありえないが大体はそう >>931
でも「小林よしのりは戦後最大の思想家」なんでしょう? >>932
そうだよ
戦後日本で一番正しいとは言っていない
たとえば幕末思想の形成において
平田篤胤は極めて重要な思想家だが
おかしなことばっかり言っている
全然正しくない >>934
ならはじめの方に質問した
君が言論行為以外で左翼的な社会福祉活動に
今普段から参加しているかどうかだけ教えてくれるか?
大学ではサークルとかあっただろう ストーカーのネトウヨ君と左翼的愛国者のP君で大盛況だったんだな。
左翼的愛国者のP君は、自分の正しさを信じて主張しているけど、ストーカーのネトウヨ君は相手を言い負かすことに人生を賭けてる。
噛み合うわけもないから勝負にはならないが、惨めなのはストーカー君の方だったな。 >>937
え大学ってボランティアサークルとかあるやん
外には慈善活動NPOとかいくらでもある
でもその反応の感じだとしていないということみたいだね
それだけ確認したかった
思想そのものより個々人に関心があるので
もし間違いならやっていると端的に述べてくれ
この呼びかけを無視してもらってもそれ以上
言わないわ >>938
再度言うけど超つまらないから続きをやるなら>>937でやろうよ >>937
というのは俺は実際に社会の中で人を
助ける左翼が好きなんだ
例えば大阪に数年いた時ビッグイシューを
買うようにしていた
面白い仕組みだからな
そういった事業に粘り強く取り組むとか
なんらか関わっている人を評価している
だから左翼思想の理解度で知能が高い低いとか
そういうのはどうでもよい
なのでここで君が本当のことを今言っているかは
確認しようがないから、「もしも」やってないなら
なにかやった方がいい
君は君の思想に対してそういう意味での
試練を与えてその分幸せになれる もうわかったろ
小林よしのり()が戦後最大の思想家で、その思想家が大東亜戦争()を正義の戦争だといっており
その史観を否定する大江健三郎が気に食わないからスレと関係ない話を延々としてスレを荒らしてるんだよ
相手するなよ 最初と言ってること全然違うし、きっと「設定」忘れちゃったんだろうね(笑) 無視するよ。>>937に書くんならレスしてやるけど。 おいもう明日だぞ
待ってるあいだにキルプの軍団読み終わっちまったじゃねえか 「みずから」は敬語にするところかな?
敬語にすると、「お手ずから」かな? >>947
キルプが読みやすいとか宣伝のような寝言が書かれてるから
アマゾンのサンプルで読んでみたら大江のクソな人格が
やはりにじみ出てるもので即閉じたわ キルプは読みやすかったけどな
少なくとも新しい人よ目覚めよよりは
あと作者の人格と読みやすさになにか関係ある? キルプは語り手が子供だから文章の雰囲気他と違うよね >>954
確かに
あんな子供現実にはいないけどw 二人とも元気なうちにいっぺんやっといてほしい
大江vs宮崎駿対談 両方とも自然を愛するリベラル反権力派だから相性いいだろ じゃあ「WILL」が内ゲバで分裂して「月刊Hanada」が爆誕したの何でだよw 万延元年読了(3度目くらいか?)
気合い入れすぎてサグラダファミリアみたいな異様な文体(褒めてる)
続けて読み始めた洪水は憑き物落ちたようにスッキリした文体で
落差がすごい 地元のご近所に東大があったが、ノーベル賞もノルマ以下にしか取れてないみたいだし
以外に地味な風体で、ラーメン屋が残るのみという風情だった。 学術はやっぱり、外国人なのか?
東大は官僚養成が主の目的で作られたんだろ。
徳川家康が与えた上野不忍の土地に1630年林羅山・設立の儒学の私塾が起こりか。 義塾は公開情報では蘭学塾だが医学もやっててま、中堅クラスぐらいだよ。
外人法風貌をしているが日本人ではないと思う。官僚は反省してる種族だよ。 >>974
横だけど、東大というのは英米に追いつくために、西洋の学問を英語で教えるための学校。
その意味で、それ以前の日本には一切の系統がない。
官僚養成を目指したというわけでもない。 >>979
洋書の翻訳・研究機関が東大の前身だから個人の意見ってわけでもない 設立当初の東大の授業が、すべて英語だったということを知らない人もいるんだろうな。 東大と儒学との関係を隠そうとしても無駄無駄w
儒学に引きずられてるから、クリエイティヴじゃない。
ザックリ言えばそうなる。
東大閥はこのことを隠したいんだろうな。
まあ、翻訳ぐらいは幕末の儒学者なら抵抗感ないでしょ。
松浦寿輝とか四方田とか、見るからに儒学のネガティヴを引きずってそうじゃん。
こいつら、小物の癖に賞を取るのが趣味だし、役人気質そのものだよw 儒学が東大の発祥とか史実を踏まえないとんちんかんなこと言うからツッコまれてるのに
話をすり替えようとするなよ >>984
儒学が東大の発祥って常識だろうが。
東大法学部は林羅山が起こりなんだよ。 >>986
事実の経緯としても、儒学(昌平黌)は排除されている。
徳川幕府の価値観を根こそぎひっくり返して、天皇中心の価値観に変える、という明治政府の理念としても他の選択肢はなかった。
あなたはなぜ、東大が儒学の系統をひいて成立したと思ったの?
少なくとも、現在の官僚には儒学の臭いは皆無だと思うけど。 >>987
昌平坂と東大の関係は濃淡はあれ、普通に認められてることだろ。
何でそんなにしつこく否定するのかなw
何処でも言われてることで俺の責任じゃないw
現在の官僚なんて俺は知らんよ。
ただ、鴎外の官僚臭とかを指摘する人は多かった。
今でも、松浦寿輝や四方田の口ぶりに官僚臭さはモロ残ってるだろ。
これは否定しがたいだろ。 東京発 羽田便 或いは成田のほうが、貢献度あるじゃん。 いったい大江健三郎死ねと思わない非国民はこの国にどれだけいるんだろうな >>987
徳川の価値観をひっくり返してとか言うけど、
俺の地元じゃ江戸以前の大名の事跡が今も大きく取り上げられ、つい最近できた新しい公共建造物の名称にも江戸時代の文化が持ち込まれてるが。
多分、全国的にそうでは?
ほんとに民衆がそれで納得してるならそれで構わないが、民衆が心の底から憧れてるのは中世なんだよ。
日本のフォークソングは中世にルーツがある。 >>991
大江に対するテロを容認する過激派なのか? 風が吹けば桶屋が儲かるということわざがあるけれど
非国民が増えれば大江が儲かるという図式なんだろうと思う
この国の図式は。 >>989
昌平坂と東大の関係に濃淡はないよ。
教師も理念も、完全に排除された。
影が残っているのは、設立に際して昌平坂からの移行が検討されたことがある、という一点のみ。
鴎外は、その出自が武家というだけであって、大学(ドイツ系医学)で、受けた教育とはなんの関係もない。 >>992
明治政府は徳川的価値観を排除した。
敗戦によってアメリカが明治的価値観を排除した。
現在に至る。
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