★★★大江健三郎スレ★★★ [無断転載禁止]©2ch.net
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>>306
テロリストって、日本会議みたいな団体のこと?
武力闘争じゃなくて、詐欺みたいなことしてる人が多いようようにも見えるけど。 日本会議系って味方を守らない
状況しだいですぐ裏切る卑怯者のイメージだよね
旧軍のメンタリティと共通するのかな? >>309
右翼思想というのは、自己中心的な感性が国家という幻想に謬着したもの。
それぞれが自分を中心とした国家観だから、自分の都合に合わせて敵味方も変わる。
アメリカも敵から味方(主人)へと、とても簡単に変わった。 富岡八幡宮の宮司がテロの標的になったんだね。
現場に日本刀があったということは、右翼の内ゲバが、テロにまで行っちゃったのかのかな?
富岡八幡宮は、反日本会議、反神社本庁の声明を出したと思うんだけど、それと関係があるのかな? 大江が今若かったら詩織さんレイプ事件を題材にしてなんか書くのだろうか
というか「水死」のリッチャンの話みたいだよねあれ >>312
あの手の話は、三島由紀夫が好きなんじゃないかな。
松本清張だったら、面白い作品になっただろうね。 >>312
中古の女がレイプとか正直ちょっと片腹痛いんだよな
そのような事件を取り上げるのじゃないかと思われるのは
大江健三郎の時代感覚のなさ、愚鈍さ、キチガイ性は
万人が承知する事実となってると
言うことだろう。
本当に取り扱わなければならないのは北九州監禁連続殺人事件や
尼崎事件だろう。昔あった名古屋アベック事件はみんなシンナー中毒
だったと説明できたけど上記の事件は真っ当な大人とされる人間が
素面でやった事件。大江健三郎の基地外性と共通するものがある。 >>314
アナクロニズムで何が悪い
カオティックで何が悪い
それこそが大江の良さだったんじゃなかろうか 中古の女がレイプとか正直ちょっと片腹痛いんだよな
↑
いや真顔で言っちゃうこれがキチガイ性でしょ
何いっちゃってんの?
いい加減日本会議系キチウヨが素性ばれて
ドン引かれフェイズにあるの自覚したら? >>282
実質的に何も言えてないね。たんなる気分でしょ(笑) 大江が1960年安保の頃の朝日新聞に我々の左翼運動の正しさは歴史が証明すると書いていたが
今でも考えが変わっていないのだろうか、
それとも戦後民主主義者は自分の文章に対して無責任で良いと思ってるんだろうか? カルト極右が滅茶苦茶やり放題の現今
大江の愚直なまでの教条的な戦後民主主義擁護が実は大事だった
ということは明らかになり始めたんじゃない >>321
何をいってるんだ
日本が迷走しているのはこの大江健三郎のせいだろう
極右というのがあるとすればそれもこの大江というバカが存在したせい
本来ならこの大江の死でもって落とし前をつけなければならない
ことなのだと思う。 >>321
端的にいえば、新左翼の全面敗北、ということになる。
旧左翼は長い後退戦だが、よく戦っていると思う。
いまはまさに最終戦だが、わずかな勝機を的確につかむことができるのかどうか。
かろうじて勝利を収めることができたら、そこからがやっと本当の闘いの始まりだ。 >>95
三島由紀夫も下らない下卑たもの多いわ
糞ですわ >>327
どうしてそう思うの?
君が右翼で、大江が左翼だから?
左翼から見れば、右翼が人間の屑だと思ってるかもしれないよ? 晩年様式集から作品は止まっていて、もう御自身も高齢だから
無理しないで欲しい、これまで本当に戦後日本に併走してくれた、お疲れ様です
とわかるけど、せめてもう1作、原発以降の我々に取っ掛かりとなるような長編なりエッセイを
とお願いしたい
無理強いで酷な事を言ってるけど >>329
そこまで大江を読んできたんなら、自分で考えればいいと思う。 政治性って大江の文学の中で一番クソつまらない側面だと思うんだけど、みんなその話が好きなんだなあ。 >>329
あそこまで綺麗に終わらせ過ぎたから
本人的には本当の「最後の小説」だったのでは
まあもう少し若けりゃそうはいってもそろそろ筆が疼く時期なんだが
それも歳が歳だから
>>331
こんなの今更時代遅れのポスモダ評論家の言説真に受けてるいってるだけでしょ
戦後民主主義の時代に戦後民主主義を説くのはただの優等生でつまらないが
いまはそういう時代じゃない
ポモ評論家もなんだかんだ90年代左旋回したじゃない >>333
左旋回したポモ評論家ってだれ?
右側低空飛行の人しか知らないんだ。 >>332
まあ、こんなつまらない話題をこんなに面白く語れるのか。すげえ才能だよなあ、とか初期大江を読むと思うけど。
>>333
逆にいま「時代に遅れてない」文芸評論家って誰なんですか。 いわゆるポストモダンってカテゴライズされてる評論家に「左」じゃない人がいたとか初めて聞いた。蓮實重彦とかそうなのかもしれないな。でも、そうだとしても彼は別に90年代以降も「左旋回」なんかしてないよね。 >>335
政治的な視点は面白いよ?
なにより自分の社会的な価値観に触れるんだから。
>>336
ポストモダンってカテゴライズされてる評論家で「左」の人って誰?
まさか、柄谷とか? >>337
政治的なトピック自体が面白くないって言ってるわけじゃないけど、大江の政治性って面白い?柄谷行人は左翼じゃないの?左翼じゃなかったらなんなのですか? 付け加えると、柄谷行人は「あなたは左翼ですか?」と問われたら肯定すると思うけど、「あなたはポストモダンの批評家ですか?」と問われたら否定すると思う。本人がどう考えているかなんて瑣末な事だと言われればそうかも知れないけど。 >>338
柄谷はポストモダンなのかと聞いているんだよw
まあ、左翼というには、現実の活動が弱すぎるともいえるけど。 浅田彰は肯定するんじゃないかなあ。いわゆるポストモダンと呼ばれているフランスの批評家は左翼ではなかったの?ていうか、この話やめようか。大江と関係ないもんね… >>341-342
それなら、もう一度。
ポストモダンってカテゴライズされてる評論家で「左」の人って誰?
浅田が左翼だとする根拠はあるの?
不利になったら逃げだすのもいいけど、政治云々は、君が言い出したことなんだよ? >>343
あんま言い争いたくないな。この話こそつまらないし。僕の負けでいいよ。浅田彰が左翼だという客観的な根拠なんて何もない、という事でこの話は終了で。 >>344
オーケー
こんどからいい加減なこと書くなよ。 柄谷行人浅田彰らは80年代においても左翼だったかもしれないが
教条的な左翼言説、岩波朝日的なもの、丸山的近代主義
なんかを(ひいては大江の政治的言辞を)
ちょっと小馬鹿にするスタンスで、戯れだの脱構築だの
いっていたが、馬鹿にしていたものが馬鹿にならないと
90年代以降どこかで気づいてスタンス変えたでしょ
柄谷が自分はポストモダンではない、と今自己規定するだろうことも上記の反省に立ってる
未だに80年代の彼らの言説にまる乗っかりして大江の政治発言は〜とか揶揄できるのも
おめでた過ぎるし、ズレズレだと思うよ 議論の仕掛け方がフェアじゃなくない?それをきくならまず魅力を語らなきゃ。魅力がないって言われているのだから。 でも、こういう総理大臣がネトウヨみたいな時代に思春期を過ごした若者が、大江の政治的な主張をいま読んで新鮮に感じたりするのは話の筋道として理解できなくもないかも知れないなあ。 >>351-352
君は尻尾を巻いて逃げ出したんだから、口を挟む権利がないなw ああ、やはり昨日の君か。ネット上でやたらマウントとりたがるのは私生活に鬱屈を抱えている証拠だって死んだおじいちゃんが言ってたよ。 >>354
それをマウントというんだけど、まあ、そんなことは見逃してあげるよ。
1日しかたってないけどねw
話題に加わりたいなら、大江の政治の話がつまらない、というところに戻って感想を書いてごらん。 ネット上の「論破」とやらを人生における成功体験としてあんまり重くみるべきじゃないよ。それを生きる目的にするような人生になっちゃうよ。それでもいいなら別に止めないけどさ。 >>355
そもそも君、最初から何も言ってないじゃん。後出しジャンケンしかできないの? >>356
コテまで使う5ch中毒の君が言うと、説得力があるね。
参考にするよw >>357
大江の政治の話がつまらないと書いたのは君だよ?
その理由を求めることのなにがおかしいと思うの?
どうせ5chだから、思い付きの書きっぱなしでいい、という考えも認めるけど、それならそう書けばいいとは思う。 >>358
特に2ちゃんねるは議論に向いてるメディアじゃないから、やるならTwitterでやったほうがいいよ。まあ、Twitterも議論をするためのプラットホームとして設計されてはいないけど、少なくとも2ちゃんねるよりは議論に向いている。
>>359
うーん、惹かれるところが一切ないという以上の理由はないかな。逆にどこが面白いと思うのか聞きたいわ。 >>360
皮肉にマジレスしないでくれよw
具体的に大江のどの政治的な発言に対しての感想? >>361
ちなみに「皮肉にマジレスしないでくれよw」ってどういう意味なのですか? 絶対に面白い話になるわけがないと確信したから、続きはここ↓でやりませんか?
【文系】文学板雑談スレ247【ガチ勢】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1512992609/ >>362
わからなくてもいいよw
>>363
君が確信するのは勝手だよw こういうスレッドもあるんだよ。作家スレで政治ネタが延々と繰り広げられるのに辟易して作ったんだよな。是非こちらを使って欲しい。
政治と文学
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1471179524/ >>365
君がそっちに行くのは自由だが、せめて、大江の政治の話のどこがつまらないと思ったのかぐらいは答えてくれよ。
大江の主張で思いつくのは、反核、民主主義、憲法を守る、個人主義、かな。
どれも大切だと思う。
つまらないところなどひとつもないな。 >>367
尻尾巻いて逃げるくらいなら、はじめから政治の話題を持ち出すなよ。 逃げてないですよ。>>365でならやると言っているじゃないですか。 >>369
大江の話題だから、やるならここで。
君が逃げるのは自由だ。 >>370
ここでそのネタであんま言い争いたくないな。この話こそつまらないし。僕の負けでいいよ。 議論の仕方がフェアじゃないのは明らかに話を持ち出した人間が
議論を進めないことでしようね
しかも悪質なのは、自分から議論を仕掛けたのに
2chは議論に向かないのにマジになるの?とか僕の負けでいい
とか自分のほうが高みに立ったような言い草でで人を小馬鹿にして議論をかわす
ただその人突いてもポストモダン批評家がそういっているから
という以上はでてこないでしょうね
だから上記の対応になってしまう
実際のなんかの著作を挙げてこの論がいかに駄目かとか
本来言い出しっぺが言えるはずなんだよ
でもそこは頑なに拒否するのは結局具体的著作にあたってないからでしょ >>373
ああいうのを認める人もいるのか・・・w 分かり合えない人も世の中には沢山いるという認識は大切だよ。しかし、このスレの状況はどうなんだろうね。決して面白くはないけど、「反日極左の大江は日本人の敵!」みたいなコピペが延々と続くよりはマシなのかな(笑) 高2で初の純文学として初期短編を読んであまりの面白さに衝撃を受け、万延元年で絶頂しアグイー以降失速した
同じような人はいないだろうか? ・同時代ゲーム
・懐かしい年への手紙
・取り替え子チェンジリング
長編はこの三つはマスト
80年代以降の短編集は
・僕が本当に若かった頃
を推したい >>378
他人に無駄な時間を送ることを勧めるって
大江読者って悪魔なんじゃないだろうか? >>379
腐れチンポ
てめえみたいなのウバイド区の
書いていいスレじゃねえぞ
身分をわきまえろ
腐れマンカスでも食ってろ
腐れ積んぽ
精神的な病院にでも措置されよう命令的思考なんだぞ
許されんぞ永遠に 岩波文庫編集部
【5月の刊行予定】
『キルプの軍団』(大江健三郎)
『燃える平原』(フアン・ルルフォ/杉山 晃 訳)
『失われた時を求め(12) 消え去ったアルベルチーヌ』(プルースト/吉川一義)
『二十四の瞳』(壺井 栄)
(※書目,刊行時期は変更される場合があります.)
2018年3月20日 冬乃郁也@春から新連載!
大江健三郎を読んだときの「さらさらと文章を読めてしまうのに、
全く内容が理解できない」というアノ衝撃は忘れられない。
同じ日本語で、しかも特に難解な言葉や表現を使っていないのに、全然意味が分からず3回読み返した。
ラノベ系は、表現が難解(名前とか)なのと時系列が混乱して3回読み返す。
2012年1月22日 >>385
自分の感覚だと大江は見た目からゴツゴツ実際もゴツゴツ読みにくい
サラサラ難読は90年代からの古井由吉
あれはどういう仕掛けでああなるのか? >>387
大江の文章が難しいとかは思ったことがないなあ。
ある時期までは、とても普通の緊張感のある文体という印象。
その後は、ダラダラとした焦点の定まらない(定めたくない)ような文体に変わる。
私生活上の変化なのかな、と思ってる。 万延元年、同時代ゲーム、新しい人よ、あたりはそれぞれ文体は違うが
読みにくいように思う
最初期と断筆復帰後は素直な文章で読みやすい >>384
>『キルプの軍団』(大江健三郎)
たしかに佳作ではあるが
「同時代ライブラリー」の文庫落ちというのが実情だろう
岩波文庫(つまり殿堂入り)なら初期代表作である
「芽むしり仔撃ち」を策を講じてでも出すべき わかる
70年代の電波ビンビンの頃のやつも岩波入りしてほしい 講談社の決断には敬意を表するけど、「政治少年死す」は文春文庫で出すのが日本の良心だと思うけどね。
それができないようでは、日本は戦前並みの低俗国家が続いているということになる。 岩波文庫には自薦短編集ががっつり入ったばっかりだから短篇はむつかしいかもね
個人的には読めれば岩波でも文芸文庫でも新潮でも構わないけど 政治少年死す
はネットで読める
そしていい作品でもない
無駄に少年をディスってる場面だけが問題なだけの気がする
その部分がなくても成り立つと思う
それだったら風流夢譚の
皇太子の首をちょん切っちゃうみたいな
ほうが全体に恣意的ですごいと思う
よくこんなの出版したなと思う
でも確かに死人は出ると思う 岩波で一度でたシリーズが岩波文庫いりするなら次は怪作、治療塔なのか
いかに木を殺すか、をどこかすくいあげて欲しいんだけど >>396
無駄に?
少年の心理の追及が?
バカウヨは自分の心情をえぐられているような気がするから、大江を嫌うんだよねw
左右中間どの人間を扱うにしても、心情にメスを入れない文学こそ存在価値がない。 だいたい流れとしては
性的人間→セヴンティーン→政治少年死すであり
これは大江がエッセイなどで述べていた
政治的人間/性的人間という図式を作品化したものだから
バラバラにして読ませるのは良くない
痴漢や右翼テロリストを扱っているのでキワモノ扱いされるのだけど
「敗戦」や「冷戦」で去勢されて私生活(特にセックス)に埋没していく
日本人の姿を上手く描いている
まあ、そういうメッセージを読み取れない人間が多いのだけど
いわゆる右翼の心情を道徳的にではなく
セクシュアリティの側面からとらえたのは鋭いし
これは後年の「M/Tと森のフシギ」にもつながる
たしかに一連の作品はちょっと露悪的だとは思うけど
わりと重要な作品群です >>398
勝手に心理の追求と決められても
右翼と決められても
大江を嫌ってると決められてもまとめて全部困るし
そういう書き込みに反論する気にもならんわなー WWW >>401
政治少年死すが右翼少年の心理の追求であることは間違いない。
心理というより心情という言葉の方が適切だとは思う。
なぜ右翼であるのか、なぜ自分を客観視することができないのか、そういう主題だ。
君が右翼でもなく、大江が嫌いでもないのに、「いい作品でもない」「その部分がなくても成り立つと思う」なら、小説の読み方に欠陥があるんだろう。 >>401の肩もつわけじゃないけど
心理小説としか読めないって19世紀で止まってる 大江は20世紀的な読みで満足できるような作家ではない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています