>>464
「対談・人間と文学」を読まないまま疑問を呈するべきではないことは承知している。

ただ、青春の文学といっても、そうではない文学といっても、なんの意味もないとしか思えない。
鴎外、露伴が青春の文学ではないという根拠も分からない。
三島自身、そういう意味では青春の文学で、戯曲を除けば大江より下手だ、というに過ぎないのだから。