★★★大江健三郎スレ★★★ [無断転載禁止]©2ch.net
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>>48
ノーベル賞に決まった当時、そういう情報が出た。お前、まだ生まれてなかったの? >>49
情報ってか
選考理由の文章みたいのが公開されてて
そこにその二つが上がってたんだったかな
まあ全業績の代表的なものとして挙げて使ったのだろうけど ノーベル賞の選考は委員が5人の候補の代表作2つを読んでから合議して決める。
大江の大半の作品が読まれて決まったわけではない。そうしないと選考が大変過ぎる。 日本の戦後文学で一番の天才だからな。
三島、中上より当然才能は上。 緑の木と宙返りは未読な俺
宙返りの方が面白そうだけどやっぱ緑の木からだよな >>52
自分は大江より埴谷雄高の方が戦後文学では上だと思う。
代表作『死霊』は難解すぎて海外に翻訳されていないので、ノーベル賞はとても無理だったが。 >>53
石牟礼道子 こっちが一番かも
>>54
ふたつともそんなだよ
それより後期三部作の方が良いと思う >>56
ありがとう後期三部作は好きだ
でも緑の木あたりだけぽっかり未読なんで読む
僕が本当に若かった頃も好きだし 緑も宙も話が回転しだす前の前振りが長くてそこは辛抱がいる
緑は後半俄然面白くなっていくが
宙は前振りのまま、え、終わっちゃうの?
という感じだった >>47
「M/T」も授賞理由のひとつって大江さん言ってなかった? おそらく
北のミサイルを喜んでいる大江。
北を賛美し、北に憧れている大江。大江の随筆本読め!馬鹿ども! >>61
大江がどう思うかは知らないが、科学技術の発達という意味で、北朝鮮の発展を示すことではあるな。
アメリカを中心とした大量破壊兵器の開発は拡大の一途だが、だからといって対立している国や地域が大量破壊兵器を開発し続けるというのも残念なことだ。
知識人であれば、北朝鮮を非難することはアメリカを非難することだという認識は持っているだろう。
アメリカは正義、という「馬鹿ども」は、自分で自分の墓穴を掘り続けていることに、自分が墓に入るまでは気が付かないのだろう。 >>64
北朝鮮で暮らしている人もいるし、イスラム主義の元で暮らしている人もいるし、新自由主義の国家で暮らしてる人もいる。
そういうことに思いが至らない人間を、馬鹿というんだよ。 >そういうことに思いが至らない人間を、馬鹿というんだよ
・・・お前が馬鹿だ。主義に基づいて移動できる時代だぞ。
先進国在で金あるなら移住しろ! >>66
ほんとに馬鹿だな・・・
一つの国に一つの価値観しか認めない、ファシスト的馬鹿だ。 長男はダウン症以下の重度の知的障害者
長女は大東亜帝国文学部卒の行き遅れババア
大江健三郎の唯一の自慢の東京大学農学部卒の次男の息子も発達障害でニートだったら笑う >>26
上智大学なんて寄付金を払えば誰でも入れる、
変人の大江健三郎の娘はどうせ縁遠く行かず後家だろ? >>71
まともな一般のサラリーマンの男性には嫁がせれない娘だろ
変質者の娘だからな ネットで大江を攻撃してたのが結局どういう筋の連中だったか
完全に表に現れてきたな
こいつらも醜い実態明らかになってもう落ち目だろ この大江健三郎はまだ健在なのかね?
ボケ老人になってたら万歳三唱したいんだけど 仏文科卒で産業革命の前夜の大事な時期のモンテーニュとデカルトとパスカルらをスルーして、
後出しジャンケンのモダン石器時代の自称哲学者のサルトルなんかに傾倒するバカは大江健三郎とオノ・ヨーコしかおらん
サルトルなんて旅客機に乗っている自称哲学者だぞ スチュワーデス付きの旅客機に乗った哲学者は哲学者にあらず。
モンテーニュ 享年59歳 デカルト 享年53歳 パスカル 享年39歳
なんの役にも立ってない大江健三郎 現在82歳
役に立たないバカほど長生きする 旅客機に乗ってる時代のくせに今さら哲学することなどない >>82
好きになれないのは問題ないが、作品もくだらないと思うのは、君に文学の才能がないだけだと思うよ。 この爺さんと百田で殺り合えばいいさ。
イデオロギーは人間を愚かにする。右も左も関係なく。 >>86くだらないものはくだらない
大江なんかバカにしてたものだよ 【大江健三郎: 笑う預言者そして魂の治療者】
彼の作品は、西洋社会の知的、文化的な遺産を透過することで、
社会政治的な事柄と、個人的な事柄との間の生きた繋がりを探り
あてる。
それは、彼の生誕地の口頭伝承の想像的な力と、バフチン流
グロテスク・リアリズムの爆発的エネルギーの炸裂とにより力を
与えられたスタイルでなされている。
大江の途轍もないイメージ(バシュラールの想像力の定義を
彷彿とさせる)は、複雑に、幾層にも重ねられた語りを散りばめる。
そこでは登場人物の様々なセリフどうしが、さらには引用された
テキスト群が反響を重ねていく。
コンセプト的にも、様式的にも、大江は長い間、世界から孤絶して
いた現代日本文学を、世界文学の中心に届けた。
http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/literature/laureates/1994/oe-article.html 確かに大江の作品は再読に耐えないくだらないものが多いね >>89
もちろん、バカにするのは自由だけど、君がバカにする対象の方が、君より遙かに優れているということは、よくあることだよ。 >>92ばかにしたからってむきになるなよ
きみよりおれの批評のほうが優れていることもあるわけだ
おまえが劣っているわけだよ >>93
でもさ、大江は世界的な文学者でノーベル賞も受賞しているわけだ。
一般的には、君より僕の評価の方が正しいとされてるんだよね。
君独特の受け止め方もあるんだろうが、それはやっぱり、一般的には無能といわれてしまうのは、しかたがないんじゃないのかな? >>94何を言うか
三島は絶対にセックスのことは作品に取り上げなかった
大江は下卑たやつだよ
セックスで食ってたんだから アナルセックスで糞のにおいがぷわーんとかね
抵抗あるね
こいつ馬鹿だと 三島の憂国はバタイユ的な非常に陳腐な図式で
セックスを書いていたはずだが
通俗小説の極みの潮騒はどうなんだ?
大江に対抗する権威として三島持ち出したのに
代表作も読んでないというお粗末
そもそも文学と無縁な人間なんだろう >>95
セックスが下卑たことなら、人類が下卑てるってことだよ。
三島も『音楽』なんていう「下卑」た作品を書いてるね。 >>99
君は、論破されちゃったんだからしょうがないだろ? >>102
蟹は自分の甲羅にあわせて穴を掘るって、ね。
人がバカに見えるのは、君がバカだからだと思うよ。 憂い顔の童子なんかは再読したけど面白かったですよ
チェンジリング三部作は大事な本です、私にとって 懐かしい年への手紙や取り替え子は再読するごとに感銘が深まる 源氏物語以来
日本最大の作家だという人もおるな
死んで2〜30年たたないとホントのことは分からんけど やはり本当の評価は死後にわかるからね
死後にも本が残って読まれ続けるなら本物だ >>110-111
作品の評価というのは、作者の生死となんの関係もないよw
売れ行きは変わることがあるけど、まさか、売れ行きが作品の評価だと思ってるんじゃないだろうね? >>112
評価する同時代の人間に
それほどの能力はないということを
大前提にしてるのだが
売れ行きがどうのとか言ってる時点で分からんかな >>113
同時代であろうと後世であろうと、評価の基準があればまったく変わらない。
能力が「どうのとか言ってる時点で分からんかな」w >>114
まあそう思ってればいいじゃん
消えて行った無数の過去の作家見れば誰でもわかることなんだけど…
面倒なので自分で調べろ >>115
評価というのは、ある基準をもとに上下を判断すること。
ノーベル賞の授賞理由もひとつの評価基準だが、一般的には、時代としての言葉の新しさ、人や時代の把握の的確さ、人や物事に対する視点の新などが評価の基準となる。
大江はどの基準から見ても、第一級だ。
もちろん、異なる評価基準を設定するのも構わないが、基準を設定すれば、作者の生死と評価は無関係だということがわかるだろう。 大江レベルで消えていくとはなかなか想像しにくいかな ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ >>118
スレチだけど、マジレスしてみる。
公的年金やナマポをなくすと、月額6万円では住むところもなく、路上生活の乞食になる人が大勢出てくるけど、それはいいの? >>116
大江のようなバカがいるから
憲法改正しようとしている安倍足を引っ張ろうという
恥ずかしい日本がまかり通ってるんだと思うけどな
ほんと大江は万死に値する男だと思うよ 新潮文庫で大江の本何冊あるかな
阿部とか平野なんて皆無だよ 安部公房なんか売れてるものだからカバーとかリニューアルされて売っているよね
この差が大きいよね >>120
恥ずかしいのは、加計も森友も逃げまくる安倍ちゃんだろ?
愛国を標榜する連中というのは、自分の利益しか考えてないこともわかっちゃったし。 講談社から全作品出るね
けどお金がないから買えないかな
図書館にリクエストしてもいいかな
この人死んでから決定版とか出そうな気がするから
そのほうがいいかな
お金があれば揃えたいけどね 大江のカバーもリニューアルされているが
される前の茶色い顔のほうが好みだったな 大江については疑問に思うところがあるがそれでも読んだ経験の大きさは否定できないし良いものだったと思う
取り替え子、懐かしい年への手紙は素晴らしいと思う 良いものじゃなくてとても良いものに訂正しておく
得がたい資質を持った人だと思う >>128-129
せっかくレスするなら、それぞれを具体的に書いたらどうだろう?
大江のどういうところに疑問を持ち、どんなところが得がたい資質だと思うのか、などを書いたらいいと思う。 >>114
違うんだよなあ
ゴッホにしてもカフカにしても作品がまったく売れないまま死んで行っただろ
>同時代であろうと後世であろうと、評価の基準があればまったく変わらない。
この命題はただ一つの反例だけでも否定されるってことに気づいてないのかな この大江健三郎というのはちょっとした一芸で評価されたんであって
その思想的なものはゴミクズそのものだろう
そのゴミクズであることを何とか誤魔化そうとしているから
その余波で世の中はどんどん腐って行くんだよ
ほんと万死に値する男だと思う >>132
荒らし相手になんだがマジレスすると
大江の歴史修正主義、天皇カルトの極右と真っ向対峙した姿勢は
気骨の知識人として後生評価されていくだろうね >>131
売れるか売れないかが評価だと思ってる?
埋もれていた作品を世に出した人は、死んだから高評価したと思ってる? ゴッホとかカフカはパラダイムの転換の狭間だからちょっと
違う議論かな
出版社の仕掛けもあるけど近年だと高橋和巳、中上健次クラスも再ブームになる
大江クラスは盤石でしょう >>135
頭悪いなー
こう言い換えればわかるかな?
ゴッホにしてもカフカにしても作品がまったく評価されないまま死んで行っただろ >>137
死んだから評価されたと思ってる?
生死にかかわらず、生前から評価する人がいて、その人が世に出したんだよ。
例えば、カフカは自分が発表を拒んでいたし、ゴッホは生前からスポンサーがいた。
こういう事実を教えてあげれば、君にもわかるかな? フローベール評価の毀誉褒貶ぶりを見ればわかると思うけど
死後に否定されてのちに再評価されている >>138
もし人間の寿命が300歳くらいなら生きてるうちに正当に評価されたんじゃないすかね
つまりそれだけ正当な評価を得るには時間がかかるってことだろ
「生きてる」「死んでる」って言葉に引っ張られすぎだからあんたはみんなに頭が悪いと思われてるし、否定されてんのよ まあ、そもそも大江の評価が崩れるほどの批評のパラダイムチェンジが
あり得るとは全く思わないけどね 批評にそんな力はなく徐々に読まれなくなる影響受けた作家がいなくなるとかだから
大江がそうなるかはともかく >>141
>正当な評価を得るには時間がかかる
根拠もなしにそういことを書くからバカにされるんだと思うよ?
評価の基準によって違うということなんだから。
評価の基準というのは、時代によって異なる場合もあるし、変わらない場合もある。
普通は、時代にとってのその作品というのが評価の基準になるから、そういう基準であれば、生死も時代の変遷も評価を左右しない。
生死によって(そう書いたのは君だが)とか、時代によって(君が慌てて持ち出してきたが)変わる評価基準というのは、商業的に作られた評価基準といえるだろう。
いずれにしても、評価というものを文学的にとらえるなら、生死とも時代とも関係がないということは、はっきりしていることだよ。 >評価の基準というのは、時代によって異なる場合もあるし、変わらない場合もある。
その通り
>普通は、時代にとってのその作品というのが評価の基準になるから、
それがあなたの中では普通なのか・・・
オレ定義は結構だけど、普通ではないと思うヨ? >>145
普通だよ。
時代との関係を見なくては評価はできない。
その時代の風俗や精神状況との関係はいうに及ばず、言葉の使い方一つでも、時代によって大きく変わる。
文学というのは、時代を離れて存在できるものではない。 なぜこういう単純な文学観の人が大江を読んでるのか不思議だな・・・ >>147
君の複雑な文学観というのは、作者が死なないと評価ができないという文学観のこと? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています