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★★★大江健三郎スレ★★★ [無断転載禁止]©2ch.net
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0001吾輩は名無しである
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2017/01/17(火) 15:22:21.54ID:a7+N7ozt
晩年様式集文庫化
0521吾輩は名無しである
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2018/06/15(金) 23:47:20.61ID:HyDTWP9X
お前らにとって国とは何なんだ?
0522吾輩は名無しである
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2018/06/15(金) 23:57:19.04ID:teCgCkYt
>>519
日本万歳、天皇万歳は、宗教そのものだろ?
根拠のない礼賛と崇拝が宗教というものだ。
0523吾輩は名無しである
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2018/06/15(金) 23:57:40.55ID:4Fqp9WIt
>>521
そんなことを考えるのはチョンころしかいねぇよ
または日本があると不都合な人間
0525吾輩は名無しである
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2018/06/15(金) 23:59:13.40ID:4Fqp9WIt
>>522
だからといって反日が許されるものではない
0526吾輩は名無しである
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2018/06/15(金) 23:59:48.13ID:4Fqp9WIt
>>521
国とは故郷
0527吾輩は名無しである
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2018/06/16(土) 00:00:38.94ID:UbK22XQQ
>>525
愛国は戦争を招き、国民を貧しく不幸にする。
反日こそが、国民を平和で豊かにする。
0528吾輩は名無しである
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2018/06/16(土) 00:01:55.67ID:7o15c/r+
>>527
今の日本の苦しみはほぼ大江など反日が撒いた種が元の苦しみだけどな
お前はもしかして共産党の人間だろうか?
0530吾輩は名無しである
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2018/06/16(土) 00:05:48.76ID:7o15c/r+
>>529
お前のいってることはまさに共産党のそれだけどな
0531吾輩は名無しである
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2018/06/16(土) 00:27:45.77ID:ZedKzPh8
国は絶対ではない。しかし多くの人は国に依存している。
0532吾輩は名無しである
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2018/06/16(土) 00:37:10.65ID:7o15c/r+
>>531
創価学会に依存したり、共産党に依存したり、最近のブームに依存したり
色々だろうな。けど依存がなんたらいう奴は俺は確信を持って今は
そいつから何かを搾取しようと企んでいる奴だと確信するね。
新興宗教も家族から引き離そうとしたりする。
その急先鋒が大江健三郎だ。
0533吾輩は名無しである
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2018/06/16(土) 14:13:37.63ID:UbK22XQQ
>>531
国は依存するものではなくて作り上げるもの。
国のために国民がいるのではなく、国民のために国がある。
あたりまえだろ?w
0534吾輩は名無しである
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2018/06/16(土) 14:56:14.63ID:KSZ5IyPb
吉本隆明が西欧人にとっての国はピラミットの頂点のようなイメージで
日本人にとっては自分達を包む袋のイメージだと言ってたな
>>533こんなのがまさに袋的なイメージなのかな
0535吾輩は名無しである
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2018/06/16(土) 16:56:44.46ID:f2ztH7Zk
>>534
国家というのは、国民が作り上げた組織のこと。
それは民主主義であるかどうかということではない。

どのような支配体制であっても、それがその国民の国家なのだ。
国家とは組織のことであって、ピラミッド的(?)な支配構造を持つか持たないかとも関係がない。

日本の場合は、江戸時代までは地域権力である藩を束ねる組織が幕府であり、藩もまた村などの地域権力を束ねていた。
その意味ではピラミッド的ともいえるだろうが、それは日本に限ったことではなく、封建制はもとより、専制君主の西欧でも見られる支配体制だ。

袋的というのがなにを意味しているのか知らないが、>>533とは無関係に思える。
0536吾輩は名無しである
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2018/06/16(土) 19:27:58.19ID:KSZ5IyPb
西欧がピラミット的ってのは下部構造に対して上部構造の国は代替可能だという意識があるって意味じゃないかな
0537吾輩は名無しである
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2018/06/16(土) 20:30:41.01ID:f2ztH7Zk
>>536
それは西欧に限らない。
どこの国でも、市民生活は普通に続きながら、支配者の交代がある。
市民革命云々と言っても、その前後の市民生活に大きな差があるわけではない。

国家というレベルではないが、日本における藩権力は、ときどき移封されてるが、住民は同じだ。
国家権力の交代である明治維新にしても敗戦にしても、市民が入れ替わったわけではない。

下部構造(市民の生活)というのはそういうものだ。
0538吾輩は名無しである
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2018/06/16(土) 23:08:33.78ID:ZedKzPh8
>>537
その下部構造の意識の差を吉本は言ってるんだと思うよ
主体は下部って意味ね
0539吾輩は名無しである
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2018/06/17(日) 05:06:10.04ID:Lw33aSf2
大江健三郎さんが非常に注目を浴びた『個人的な体験』という小説があります。
1964年に出た作品ですが、これはジョン・アップダイクの『走れウサギ』(Rabbit, Run)という1960念に出た
作品を完全にパクったものだと言われています。

『走れウサギ』という作品は「ラビット」というあだ名の付いた男の話ですけど、大江健三郎は自分の小説に
「鳥」という「バード」というあだ名の主人公をもってくる。
アップダイクの方は奥さんを裏切って浮気するはなしですが、大江の作品も「バード」が妊娠中の妻を
ほったらかして浮気するはなしなんです。


大江健三郎が最初に出したエッセイ集というのは、「厳粛な綱渡り」という分厚い本なんですけど、
それはノーマン・メイラーのadvertisement for myselfとほとんど作りは同じ。
0540吾輩は名無しである
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2018/06/17(日) 09:42:29.00ID:VBuSo11q
>>539
それがパクリ?

その程度をパクリというなら、世界中からパクリではない作品を探すほうが大変そうだ。
0541吾輩は名無しである
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2018/06/17(日) 10:59:56.62ID:BVVDx9u9
また使い回しコピペか
バードって個人的な体験以前に空の怪物アグイー収録の短編不満足に既にでてくるんだけど
主人公に動物の渾名をつけるなんて別にアップダイクオリジナルのものでもないだろうし
こじつけが過ぎるな
0542吾輩は名無しである
垢版 |
2018/06/17(日) 14:02:35.25ID:8KPUNjMq
しかし村上春樹の「鼠」ってアップダイクとか大江を意識してるんだろうか
「1973年のピンボール」というあからさまなのはあるけど
0543吾輩は名無しである
垢版 |
2018/06/17(日) 14:07:38.68ID:Lw33aSf2
四国の森のはなしもフォークナーのヨクナパトーファ・サーガのものまねだし
0544吾輩は名無しである
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2018/06/17(日) 17:22:53.12ID:znAS2ZgA
>>543
レベルが低すぎて
誰も相手にしない気がする
0545吾輩は名無しである
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2018/06/17(日) 17:38:37.63ID:ijFS7YdL
本歌取りもサンプリングミュージックもパクリと言われると何も出来なくなるぞ
0546吾輩は名無しである
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2018/06/17(日) 21:38:23.16ID:z70vN+Sv
>>538
下部構造というのは、社会経済の動きのこと。

「意識の差」とか「主体は下部」とかいう言い方は、定義の矛盾になる。
0547吾輩は名無しである
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2018/06/18(月) 11:03:14.09ID:rp9lD/Ii
>>495
無限定に日本と使うのは、精神的に極めて幼稚。
日本という言葉がなにを意味するのかについて、まったく思考してない。
それは右翼共通の欠陥だ。
0548吾輩は名無しである
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2018/06/23(土) 19:52:01.24ID:d6bZWoxM
>>541
>主人公に動物の渾名をつけるなんて別にアップダイクオリジナルのものでもないだろうし
>こじつけが過ぎるな

まったくその通りです
ちなみにドストエフスキーの「白痴」の主人公である
ムイシュキン公のムイシュキンとは「鼠」という意味
0549吾輩は名無しである
垢版 |
2018/06/24(日) 20:32:46.90ID:Ug0/QT11
大江健三郎が反日扱いされている場面を見掛けるたびに
「戦争って本当に忘れられるんだなあ」と実感する
0550吾輩は名無しである
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2018/06/24(日) 22:02:36.07ID:9v7v6uvq
大江がアップダイクのパクリってのは発表当時から石原慎太郎などからも言われていたけどな
0552吾輩は名無しである
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2018/06/25(月) 00:49:18.80ID:D+5pIVSK
>>551
だけれど大江はバードの人生をそれ以上深めようとはしなかったよな。
パクリだからそれ以上深めることはできなかったということなんだろう。
そういうパクリの性格を自分自身で揶揄してもしかして自分は本を読み
書く人間だと懺悔を込めて告白し
読んで書くという一連のクソ退屈な作品群に至ったのかもしれない。
一方なんとか生み出したギー兄さんは何度も登場させることになったよな。
0553吾輩は名無しである
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2018/06/25(月) 11:31:55.99ID:mBKDI91y
>>552
文学とはなにか、の一言に尽きるね。

もう少し本を読んだ方がいいと思う。
0554吾輩は名無しである
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2018/06/25(月) 17:49:19.34ID:BjZcYPth
2代目ギー兄さんとかギージュニアとかいろいろ派生人物はでてくるが
ギー兄さん自体は一作しかでてこない
コピペ使い回しだし実作にあたらずネット越しに情報読みかじってるだけくさいんだよな
0555吾輩は名無しである
垢版 |
2018/06/25(月) 18:39:58.20ID:Mzo54NAe
>>552
その後の作品がすべてバードの
つまりリアルな作家の人生への深め方じゃないの?

逆にいうとそれまでの作品は実生活とは関係ない
あるいはどうでもいい事柄の表現で
個人的な体験以後は逃げることのできない
現実を引き受けてどう生きるかという表現で

よう知らんけど
0556吾輩は名無しである
垢版 |
2018/06/25(月) 21:31:49.26ID:Svg6Gio8
「(大人になった)君にはもう、鳥(バード)という子供っぽい渾名は似合わない」

という教授の言葉で締めくくられる「個人的な体験」でもって
バード(鳥)という名前によって象徴される青年時代(少年と大人の境位)と永訣し作者の分身たる主人公は大人の道を歩むことを決意する
これが後年の父と子の物語群へとつながる

自由を渇望しながら閉鎖的な状況に苦しむ青年時代の物語から
出世時に障害を背負わされた無垢なる存在との共生によって
この世の不条理や暴力と対峙する大人の物語へと脱皮した

青年「鳥」と決別することが深化の起点であり
それがなかったら単なる青年の物語で終わる
まあ受難者としてのギー兄さんがいるので
青年の問題をまるっきり放棄したというわけでもないのだけど
0557吾輩は名無しである
垢版 |
2018/06/26(火) 00:12:41.83ID:Ct0+NG9o
柄谷行人が反文学論で執拗に大江をディスってるのがウケるな
0558吾輩は名無しである
垢版 |
2018/06/26(火) 09:51:22.78ID:+SmF9riQ
>>557
それは読んでいないけど、柄谷が吉本の猿真似で大江をディスってるんじゃなければいいけどね・・・
0561吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/10(火) 19:42:20.93ID:hUIPH+UR
大江全集の講談社のサイトに「伊坂幸太郎さんが大きな影響.を受けたといわれる『洪水はわが魂に及び』」とある
講談社は最近いろいろと酷いね
0562吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/11(水) 00:35:34.82ID:EreXGT3t
なにがどうひどいの?
伊坂幸太郎にとっちゃ名誉なことだろうし、それで若い人が興味を持つならいいんじゃないの
0563吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/11(水) 00:37:06.66ID:EreXGT3t
そんなことより『万延元年フットボール』の脱字の方がひどいよ

ところでみんな、今月号の群像の筒井康隆・蓮實重彦の対談は読んだかい?
0565吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/13(金) 09:53:44.34ID:wQSqmVBC
そもそも何かあったのかどうか

何か残っているものがあるかね…
0566学術
垢版 |
2018/07/13(金) 10:22:37.54ID:YGVzRIYz
国国の血統とか、国立二次ボケ自慢とか、
大学同士の交際とか、疑念がよぎるか。東大は生活圏から近いだけで、
たまに連絡を取るぐらいだ。赤血染め衛門ラーメン感謝です。
0567学術
垢版 |
2018/07/13(金) 10:23:45.86ID:YGVzRIYz
徳島がもともと東大だったということらしい。帝大旧帝ラインじゃないラーメン喰えた
だけでもおいしいのに。
0568吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/20(金) 20:13:56.31ID:WfAjvUYy
小田嶋隆
?@tako_ashi

極めて高い読解力を持つ選ばれた読者にだけ読み取れる何かを主題とする文学作品が仮にあるのだとして、その作品は、
大部分の読者に読み取れないことを主題に選んでいる時点で失敗だと思うし、
でなくても、多数派の読者にわかるように書けていない点でダメな作品なんだと思いますよ。エアリプ。
0:38 - 2018年7月20日

https://twitter.com/tako_ashi/status/1020211282866188288
0569吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/20(金) 22:16:43.94ID:WfAjvUYy
フランス大使館が主催した日仏文化サミットにパネラーとして出席した大江健三郎は、ジャック・デリダ、エドガール・モラン、中村雄二郎らの同席者を
前にして、次のような趣旨の発言をしている。
フランス人にとって普通は、日本商社員のような人々を日本人として考えるかもしれないが、彼らばかりが日本人ではないばかりか、
彼らは特殊な日本人である。
日本には、核廃絶などにも立ち上がる作家たちもいるのだ、と大江は述べた。
ああ、これはまずいと聴衆の一員のとして身を縮めたいた私は感じた。
すると、見事に反応があった。
一人の若い商社につとめる青年が立ち上がり、私は商社員だが自分たちは決して特殊な日本人ではないと思うというのである。
質問は充分に知的に抑制が効いたものであった。
流石に大江健三郎は、表現の非を悟ったか、言葉巧みに自分はそのような趣旨のことは言わなかったと発言して切り抜けた。
しかし、1984年5月7日、ホテルオークラの午後、大江はたしかに知識人たる作家を商社員を差別してその上位に置いたのである。

栗本慎一郎「反文学論」より
0570吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/21(土) 01:03:42.95ID:BcisXE34
>>568
「バカな俺にも分かるように書け!」みたいな単純なことを書く人間は相手にする必要がない
0571吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/21(土) 10:03:20.83ID:D2+M3Tn2
>>569
この商社員は特殊な日本人、に決まってるよね。

商社員としての自分の立場を、全人的な人格みたいに思いこんでるんだからw
0572吾輩は名無しである
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2018/07/21(土) 15:38:28.63ID:Zulob82V
>>569
これは確かに失言だけど、実際に典型的な商社マンは特殊なタイプの日本人だろうな
海外で現地の女を買いまくって世界の顰蹙を買ってたという側面もあるだろう
https://i.imgur.com/etHpAue.jpg

作家ってのはこれくらい偏見が強くて要らんことを言うくらいが面白い作品を書けるものだよ
0573吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/21(土) 15:52:25.73ID:D2+M3Tn2
>>572
昔の日本人が海外で女を買いまくったのは商社マンに限らない。
現地の夜の世界では、気持ち悪いが早くて楽、というのが定評だった。
日本的でなかったのは、商社マンが利益のみを追究する合理的な商人気質を持っていたところだろう。
0574吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/21(土) 17:11:37.71ID:Y6Uu1Xim
かつて岩波以外の出版社を差別していた大江が差別主義者だというのは誰もが知っていることだろう
0576吾輩は名無しである
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2018/07/21(土) 18:29:27.16ID:dkd09SpA
今回の全集、楽天koboで買うと、いろいろポイント施策を組み合わせれば紙版の3分の1くらいの値段で買えそう
ということで電子書籍で買おうかと思ったが、書店で見たらやはり紙で欲しくなったので全巻予約してしまった
0577吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/22(日) 10:22:59.90ID:BdyO+c0S
全集現物だと嵩張って読みにくくない?
まあ実際読むのは手持ちの文庫なりでやって
全集は飾っておくだけでも所有欲は満たせそうだが
気になるのは著者の全集向け改稿はどれほどのものなのか?
0578吾輩は名無しである
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2018/07/22(日) 11:15:25.57ID:yppqvPYp
>>577
かさばるし高いしでこれはもう電子書籍だな、と思ったが、それでも紙を買ってしまったなあ
意外に大判で字も大きく読みやすい。寝転がって読むには不適だが、机に向かう読書も、またよし
あと、特典は紙版でないともらえないね

改稿については、おそらく、今回はまったくしていないようだ
一番新しい版を底本としているみたいで、
たとえば文庫(2014年の岩波文庫版とか)で手直ししてるものはそちらを採用している
改稿する元気がもうないのかと思うと悲しいね
0579吾輩は名無しである
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2018/07/22(日) 14:19:08.11ID:kAicy04H
>>578
自分は某氏の全集が紙しか出ていないので、わざわざ自炊してる。
大きい画面のリーダーを持っているので、普通に読める。
0580吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/22(日) 17:07:03.06ID:BdyO+c0S
>>578
今日本屋で見てきたけど紙質もいいし、二段組がオシャレだしで魅力あるね
0581吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/22(日) 17:14:43.24ID:BdyO+c0S
改稿情報
・各作品の底本はそれぞれ書誌一覧中の最新版としました 。
・書誌一覧は森昭夫氏編 『大江健三郎書誌稿 ( 2 0 1 6年増補版 )第二部初出目録 』を参考にしました 。
・本全集では 、底本をもとに著者と相談し加筆 ・削除を行った上 、漢字 ・カタカナの表記を適宜修正し 、
さらにルビの移動 ・加筆 ・削除を行いました 。

だそうだけど
ご本人ちょっち鬱っぽいとの情報もあるし大がかりに文章入れ替えるような改稿はないのかな
0582吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/22(日) 22:15:20.76ID:yppqvPYp
>>581
あ、いま見てみたら加筆・削除のくだりを読み飛ばしていた
少しは直しているのか
尾崎さんも、月1回は大江さんと会ってるらしいから、なんか大江さんの指示を受けて多少直してるのかもな
今のところ気づいた直しはないが
岩波文庫の自選短編の表紙からうかがえる、気合の入った直しではなさそう
0583吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/22(日) 22:17:29.33ID:yppqvPYp
>>579
俺も本棚に入りきらない本は自炊してるけど、文学の場合、
何か本のアウラ込みで作品という感じがするので、なんでも自炊というわけにはいかないね
ビジネス書とかは、割り切ってるけど
悩ましい……
0584吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/22(日) 22:23:16.22ID:ESxkwduC
>>583
本のアウラねえ・・・
作家が編集、装丁に関わるのは、よほど関心がある人だけだけどね。
大半の作家は、原稿渡して校正するだけ。
0586吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/23(月) 09:49:03.01ID:/Bae08zr
>>585
人それぞれに妄想(趣味)がある。
だから、君の感じ方を否定することはないが、同調するのも愚かなことだ。

妄想を自分で増殖して、他人に伝えてしまうのが文学なんだろう。
君も自分の妄想を増殖してみたらいいんじゃないかと思う。
0587吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/23(月) 10:20:48.22ID:7j66TjHm
大江全集のkindle本か時代を感じる
やはりそれなりに場所とるしな
0588吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/23(月) 10:29:45.42ID:BYB3Dtvd
>>586
書物の持つアウラなんてのは誰でも言うレベルのことなんだから、そんな頭ごなしに書かんでも
まあ、持ってる本を全部電子化しても平気な人もいるし、そうでない人もいるという話
0589吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/23(月) 10:41:49.47ID:/Bae08zr
>>588
書物の持つアウラ・・・
私ははじめて見たが、そんなに愚かな人間が多いのか?
強いていえば、本の装丁がもたらす美的印象だろ?
0590吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/23(月) 11:14:48.49ID:7j66TjHm
電子書籍が普及する中で
紙の本の積極的な意味を問う話は随分されているし
話題としてはごく普通
エーコとか
0591吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/23(月) 12:48:48.92ID:ky2VEPfm
アウラと呼ぶかはともかく本に対してフェティシズムを持つのはあると思うけどね
全集のように丁寧な装丁仕事がされているなら特に
自分は取り回しにしやすさまど総合的に考えて結局kindleだけど

あと改稿情報
自分は岩波の選集読んでなく伝聞だが
かつてこの板で話題になった岩波のセヴンティーンでトルコがソープランドにかえられていた件
全集ではトルコに戻っていた
単語レベルのこまこましたものはかなりあるのかも
ただこれはかなり目立つ例で他はおそらく突き合わせて比べていないとわからないレベルだと思うけど
0592吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/23(月) 13:53:43.18ID:/Bae08zr
フェティシズムというのは、本の装丁だろうとぬいぐるみだろうと同じこと。
本の場合は、表紙があろうがなかろうが、字体がなんであろうが、紙だろうが電子表示だろうが内容は変わらない。
個人にとっての読みやすさの違いと好みがあるのみ。
フェティシズムというのは、美の幼児化に過ぎない。
0594吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/23(月) 18:08:11.41ID:7j66TjHm
電子書籍時代だからこそ
モノとしての存在感が問われる

ちょっと違うが絶対的CD派でネットでは
音楽データは買わないって人知ってる
不思議だがなんか理由あるんだろう
0595吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/23(月) 19:32:54.80ID:uSxG3dtd
数百年後にスマホが発見されて貴重な物として読み継がれるようなデータって出てくるのかな
0596シャシャキ
垢版 |
2018/07/23(月) 19:54:33.37ID:1nC35Bts
本の装丁によるオーラもあるだろうが、読後から生まれるオーラもあるだろうし、
名著であり、古典としての大体の評判から来るオーラもあるだろう。
本のジャンルにもよるだろう。
宗教美術には信者にとっては大体、オーラがあるだろうな。
大江のような現代文学作家の場合には、自分の場合には有り得ないが。

日本・中国宗教学者のbernard faureバーナード・フォーレは、仏教美術が宗教的
コンテクストから切り離された時、オーラは消滅するとしてるが。
0597シャシャキ
垢版 |
2018/07/23(月) 20:17:39.97ID:1nC35Bts
オーラにせよ、キッチュにせよ、イメージそのものだけでなく、それが現れたコンテクストを問題にしなければならないだろう。
ヴェルサイユ宮殿は現代では、むしろ博物館でもあり、陳列品そのものの性格だけを問題にしてキッチュとするのではおかしい。
これは浅田彰に言ってるのだが。
0598吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/23(月) 20:29:28.78ID:iogXG2nC
>>594
音楽、映画などのダウンロード販売は、CD(DVD)の購入と変わらないだろう。
物としての所有欲だけの問題ではないかと思う。

電子書籍は、配信元が廃業すると読むことができなくなることが多いようだ。
廃業とは違うが、Kindle Unlimited は解約するとそれまでにダウンロードした本は一切読めなくなる。
0599吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/23(月) 20:32:06.88ID:Trm7uR9h
こういう議論って実は今読者が一番気になってることなんじゃないかなって思うね。純文学だけじゃなくて広く一般にもそうなのかもしれない。
0601吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/23(月) 20:42:29.75ID:7j66TjHm
kindleは最近縦スクロール読みが実装
されて無茶苦茶ラク

PBとかニュースサイト読むみたいなノリで
読めるのでこれに限っては紙バイバイだわ
0602吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/23(月) 20:58:09.42ID:lPopS/PF
>>596
>仏教美術が宗教的コンテクストから切り離された時、オーラは消滅するとしてるが。


たとえば木彫りの仏像などは仏教思想が支配的だった中世では
一種の広告の様な扱いで古くなったら簡単に捨てられていた
0603吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/24(火) 00:36:43.96ID:GqClxPaE
エクリチュールの死って感じだなー
0604吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/24(火) 01:48:37.08ID:oLoZJhYf
モノにとらわれてる時点でダメだろ
名作はスマホで読もうが名作だ
0605吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/24(火) 03:35:36.02ID:wjzCF5RX
電子書籍=紙幣
紙の本=金貨

金貨もないのに紙幣だけ刷ってるやつ多すぎ
そんなもんに価値があるわけないし、詐欺

電子書籍が主流になっても、金貨=紙の本も生産することになるだろう
0606シャシャキ
垢版 |
2018/07/24(火) 05:38:52.01ID:CWI0eFOB
まあ、本みたいな質感のある電子書籍はこれから出てくる可能性があるのではないか?
0607吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/24(火) 05:55:46.21ID:NnV7cBPr
>>606
そんなもの全く意味ない
電子書籍はあくまで読むためだけのもの
質感とか関係ないしいらない
実体として紙の本があることで、電子書籍でも本を読んでる実感がわく
 
だから電子書籍オンリーには絶対ならない
0608シャシャキ
垢版 |
2018/07/24(火) 06:24:38.78ID:CWI0eFOB
電子書籍より、紙の本の方が自分の頭に入った気になるんだよ。
よりたくさんの感性を動員できるという点で、紙の優位さはまだ残っている。
たくさんのPDFを毎日読んでてそれを感じる。
0609吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/24(火) 08:00:31.06ID:s2xqPYJo
紙の本に赤青鉛筆で傍線入れたり付箋付けたりするのが好きっていうか、それが自分にとっての読者なんだが、Kindleってそういうの出来るのかな
0611吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/24(火) 08:16:54.38ID:IvmIG70c
ハイライトとかできるけど限定的
反面、読みながらベストセラーでハイライトの
多い箇所とか分かるのは電子データらしい
0613シャシャキ
垢版 |
2018/07/24(火) 09:07:11.20ID:CWI0eFOB
まあ、電子書籍のおかげで図書館のばかでかい建物が不要になり、司書ゼロで膨大な建築費と人件費の余り分で電子書籍図書館を実現させ、さらに電子書籍無料・読み放題で日本の人文知が爆発的発展を遂げるという可能性はある?
0614吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/24(火) 11:17:57.98ID:wjQvYP83
>>609
iPadのkindleアプリだと赤、黄、青、オレンジ四色で
蛍光ペンみたいにマーカーつけられる
またメモ書きを付すこともできる
0615吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/24(火) 12:31:44.31ID:8aPCX55M
>>608
ものは別のものと結びついて記憶されるという心理的な特性がある。
受験勉強などでもおなじみだ。
紙の本の場合は、質感や文章の位置などと一緒に文が記憶される。
0616シャシャキ
垢版 |
2018/07/24(火) 13:07:28.97ID:CWI0eFOB
>>615
「記憶術」を新科目として小学校からやれば良いかも?
0617吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/24(火) 14:43:04.49ID:h/IXsMKK
>>563
対談読んだよ 蓮実さんの大江健三郎論を書ける人が居るだろうかというところが諧謔的で面白かったのと歴代の編集者たちから「あれほど生き方の美しい人はいない」と評されてるの知ってすごく嬉しかった ミーハーで御免
0618吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/24(火) 20:15:38.51ID:a1wFUSnT
>>574
基本的に大江は障害者だと思う。アスペルガー。
だから障害のある子供も生まれたんだろう。
そして19人を殺すに至った植松などは社会的に生み出した大江の子供
だと思って間違いない。
しかし障害者の立場を与えてしまうことも大江には間違っていると思う。
そもそも大江の文章は文章として成り立ってないからな。
0619吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/24(火) 20:23:56.11ID:rTQ+tkVZ
>>613
>さらに電子書籍無料・読み放題で日本の人文知が爆発的発展を遂げる
>という可能性はある?


あくまで「可能性」にすぎません
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