★★★大江健三郎スレ★★★ [無断転載禁止]©2ch.net
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この爺さんと百田で殺り合えばいいさ。
イデオロギーは人間を愚かにする。右も左も関係なく。 >>86くだらないものはくだらない
大江なんかバカにしてたものだよ 【大江健三郎: 笑う預言者そして魂の治療者】
彼の作品は、西洋社会の知的、文化的な遺産を透過することで、
社会政治的な事柄と、個人的な事柄との間の生きた繋がりを探り
あてる。
それは、彼の生誕地の口頭伝承の想像的な力と、バフチン流
グロテスク・リアリズムの爆発的エネルギーの炸裂とにより力を
与えられたスタイルでなされている。
大江の途轍もないイメージ(バシュラールの想像力の定義を
彷彿とさせる)は、複雑に、幾層にも重ねられた語りを散りばめる。
そこでは登場人物の様々なセリフどうしが、さらには引用された
テキスト群が反響を重ねていく。
コンセプト的にも、様式的にも、大江は長い間、世界から孤絶して
いた現代日本文学を、世界文学の中心に届けた。
http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/literature/laureates/1994/oe-article.html 確かに大江の作品は再読に耐えないくだらないものが多いね >>89
もちろん、バカにするのは自由だけど、君がバカにする対象の方が、君より遙かに優れているということは、よくあることだよ。 >>92ばかにしたからってむきになるなよ
きみよりおれの批評のほうが優れていることもあるわけだ
おまえが劣っているわけだよ >>93
でもさ、大江は世界的な文学者でノーベル賞も受賞しているわけだ。
一般的には、君より僕の評価の方が正しいとされてるんだよね。
君独特の受け止め方もあるんだろうが、それはやっぱり、一般的には無能といわれてしまうのは、しかたがないんじゃないのかな? >>94何を言うか
三島は絶対にセックスのことは作品に取り上げなかった
大江は下卑たやつだよ
セックスで食ってたんだから アナルセックスで糞のにおいがぷわーんとかね
抵抗あるね
こいつ馬鹿だと 三島の憂国はバタイユ的な非常に陳腐な図式で
セックスを書いていたはずだが
通俗小説の極みの潮騒はどうなんだ?
大江に対抗する権威として三島持ち出したのに
代表作も読んでないというお粗末
そもそも文学と無縁な人間なんだろう >>95
セックスが下卑たことなら、人類が下卑てるってことだよ。
三島も『音楽』なんていう「下卑」た作品を書いてるね。 >>99
君は、論破されちゃったんだからしょうがないだろ? >>102
蟹は自分の甲羅にあわせて穴を掘るって、ね。
人がバカに見えるのは、君がバカだからだと思うよ。 憂い顔の童子なんかは再読したけど面白かったですよ
チェンジリング三部作は大事な本です、私にとって 懐かしい年への手紙や取り替え子は再読するごとに感銘が深まる 源氏物語以来
日本最大の作家だという人もおるな
死んで2〜30年たたないとホントのことは分からんけど やはり本当の評価は死後にわかるからね
死後にも本が残って読まれ続けるなら本物だ >>110-111
作品の評価というのは、作者の生死となんの関係もないよw
売れ行きは変わることがあるけど、まさか、売れ行きが作品の評価だと思ってるんじゃないだろうね? >>112
評価する同時代の人間に
それほどの能力はないということを
大前提にしてるのだが
売れ行きがどうのとか言ってる時点で分からんかな >>113
同時代であろうと後世であろうと、評価の基準があればまったく変わらない。
能力が「どうのとか言ってる時点で分からんかな」w >>114
まあそう思ってればいいじゃん
消えて行った無数の過去の作家見れば誰でもわかることなんだけど…
面倒なので自分で調べろ >>115
評価というのは、ある基準をもとに上下を判断すること。
ノーベル賞の授賞理由もひとつの評価基準だが、一般的には、時代としての言葉の新しさ、人や時代の把握の的確さ、人や物事に対する視点の新などが評価の基準となる。
大江はどの基準から見ても、第一級だ。
もちろん、異なる評価基準を設定するのも構わないが、基準を設定すれば、作者の生死と評価は無関係だということがわかるだろう。 大江レベルで消えていくとはなかなか想像しにくいかな ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ >>118
スレチだけど、マジレスしてみる。
公的年金やナマポをなくすと、月額6万円では住むところもなく、路上生活の乞食になる人が大勢出てくるけど、それはいいの? >>116
大江のようなバカがいるから
憲法改正しようとしている安倍足を引っ張ろうという
恥ずかしい日本がまかり通ってるんだと思うけどな
ほんと大江は万死に値する男だと思うよ 新潮文庫で大江の本何冊あるかな
阿部とか平野なんて皆無だよ 安部公房なんか売れてるものだからカバーとかリニューアルされて売っているよね
この差が大きいよね >>120
恥ずかしいのは、加計も森友も逃げまくる安倍ちゃんだろ?
愛国を標榜する連中というのは、自分の利益しか考えてないこともわかっちゃったし。 講談社から全作品出るね
けどお金がないから買えないかな
図書館にリクエストしてもいいかな
この人死んでから決定版とか出そうな気がするから
そのほうがいいかな
お金があれば揃えたいけどね 大江のカバーもリニューアルされているが
される前の茶色い顔のほうが好みだったな 大江については疑問に思うところがあるがそれでも読んだ経験の大きさは否定できないし良いものだったと思う
取り替え子、懐かしい年への手紙は素晴らしいと思う 良いものじゃなくてとても良いものに訂正しておく
得がたい資質を持った人だと思う >>128-129
せっかくレスするなら、それぞれを具体的に書いたらどうだろう?
大江のどういうところに疑問を持ち、どんなところが得がたい資質だと思うのか、などを書いたらいいと思う。 >>114
違うんだよなあ
ゴッホにしてもカフカにしても作品がまったく売れないまま死んで行っただろ
>同時代であろうと後世であろうと、評価の基準があればまったく変わらない。
この命題はただ一つの反例だけでも否定されるってことに気づいてないのかな この大江健三郎というのはちょっとした一芸で評価されたんであって
その思想的なものはゴミクズそのものだろう
そのゴミクズであることを何とか誤魔化そうとしているから
その余波で世の中はどんどん腐って行くんだよ
ほんと万死に値する男だと思う >>132
荒らし相手になんだがマジレスすると
大江の歴史修正主義、天皇カルトの極右と真っ向対峙した姿勢は
気骨の知識人として後生評価されていくだろうね >>131
売れるか売れないかが評価だと思ってる?
埋もれていた作品を世に出した人は、死んだから高評価したと思ってる? ゴッホとかカフカはパラダイムの転換の狭間だからちょっと
違う議論かな
出版社の仕掛けもあるけど近年だと高橋和巳、中上健次クラスも再ブームになる
大江クラスは盤石でしょう >>135
頭悪いなー
こう言い換えればわかるかな?
ゴッホにしてもカフカにしても作品がまったく評価されないまま死んで行っただろ >>137
死んだから評価されたと思ってる?
生死にかかわらず、生前から評価する人がいて、その人が世に出したんだよ。
例えば、カフカは自分が発表を拒んでいたし、ゴッホは生前からスポンサーがいた。
こういう事実を教えてあげれば、君にもわかるかな? フローベール評価の毀誉褒貶ぶりを見ればわかると思うけど
死後に否定されてのちに再評価されている >>138
もし人間の寿命が300歳くらいなら生きてるうちに正当に評価されたんじゃないすかね
つまりそれだけ正当な評価を得るには時間がかかるってことだろ
「生きてる」「死んでる」って言葉に引っ張られすぎだからあんたはみんなに頭が悪いと思われてるし、否定されてんのよ まあ、そもそも大江の評価が崩れるほどの批評のパラダイムチェンジが
あり得るとは全く思わないけどね 批評にそんな力はなく徐々に読まれなくなる影響受けた作家がいなくなるとかだから
大江がそうなるかはともかく >>141
>正当な評価を得るには時間がかかる
根拠もなしにそういことを書くからバカにされるんだと思うよ?
評価の基準によって違うということなんだから。
評価の基準というのは、時代によって異なる場合もあるし、変わらない場合もある。
普通は、時代にとってのその作品というのが評価の基準になるから、そういう基準であれば、生死も時代の変遷も評価を左右しない。
生死によって(そう書いたのは君だが)とか、時代によって(君が慌てて持ち出してきたが)変わる評価基準というのは、商業的に作られた評価基準といえるだろう。
いずれにしても、評価というものを文学的にとらえるなら、生死とも時代とも関係がないということは、はっきりしていることだよ。 >評価の基準というのは、時代によって異なる場合もあるし、変わらない場合もある。
その通り
>普通は、時代にとってのその作品というのが評価の基準になるから、
それがあなたの中では普通なのか・・・
オレ定義は結構だけど、普通ではないと思うヨ? >>145
普通だよ。
時代との関係を見なくては評価はできない。
その時代の風俗や精神状況との関係はいうに及ばず、言葉の使い方一つでも、時代によって大きく変わる。
文学というのは、時代を離れて存在できるものではない。 なぜこういう単純な文学観の人が大江を読んでるのか不思議だな・・・ >>147
君の複雑な文学観というのは、作者が死なないと評価ができないという文学観のこと? 横だが
ギリシャ神話とかシェイクスピアとかは
>その時代の風俗や精神状況との関係
を超えて人間の普遍的真理、アーキタイプをあらわしているから偉大なんだろ
>文学というのは、時代を離れて存在できるものではない。
全く逆転
時代を離れても存在しえるのが偉大な文学で
そうでないものは一過性の時代の風俗として消えていく
ちなみに自分は個人的感触として大江は残ると思っているけどね >>149
>ギリシャ神話とかシェイクスピアとか
さらわれた妻が拉致した相手のために自分の夫を裏切る(「トロイアの木馬」)とか、金貸しは悪徳で特定の民族がやっている(「ベニスの商人」)とかの話は、時代を離れては評価のしようもない。
少しでも読んだことがあれば、「時代を離れても存在しえる」などといえるものではないことが、すぐにわかるはずだ。
もちろん、その中での人の感情の動きに、時代を離れた共通したものがあるから共感を呼ぶのだが、それはまた、評価基準の一面であるに過ぎないということでもある。 そう書くならほぼ同意
後半のものなしにいい文学は成立しないと思うんだが ついでに書くとホメロスやシェイクスピアの書いた当時の町並みや風習をそのまま受け取るわけにはいかんと思う
文学だから
それ踏まえてのレスかもしれんけど >>151
人の言動というのは、時間的(歴史的)でもあり、空間的(地域的)でもある。
それを合わせて人の状況とよぶべきだろう。
状況を描き、その中での人の心を描くのが一般的な文学作品。
状況にも人の心も、歴史性があり地域性がある。
歴史と地域を離れての文学はあり得ない。
人の心と状況を描くことで、文学が成立し、その的確さと、その時代としての新しさが、文学作品としての評価になる。 まあなあ
でもイリアスの最後すごく揺さぶられた者としては149に同情したい
どういう立ち位置でどう描き何を目指したか…それも153の枠内かもしれんがな 歴史と地域が与件なのはそれは単に当たり前で自明
固有の条件に制約されて作られたはずものが
それにもかかわらず普遍性を帯びる、それが文学の価値で
それは時のスクリーニングによって明かされるんじゃないか
新奇なものは耳目をひいて瞬間的には価値があるようにみられるが
その評価は永続的なものか?
たとえば石原慎太郎なんかはその時代の新しい文学だともてはやされたが
時代を経て今では陳腐なものとなってかえりみられない
>普通は、時代にとってのその作品というのが評価の基準になるから、
>そういう基準であれば、生死も時代の変遷も評価を左右しない。
こういう議論の典型的反証だろう >>154
遺体のことなら、それも時代と地域の風習による。
古代の日本では穢れたものとされたから、遺体を引き回すなどということは到底あり得ないが、信長の時代と状況では、どくろを杯にして酒を酌み交わしたりする。
どういう情景であれ、読んで感動するかどうかは読む人の価値観によるし、文学的な評価とは別のことになる。
自分がその立場であれば、そのように感じ、そのように行動したい、ということが作品に対したときの共感性の根拠だろう。 >>155
普遍性というのは、状況を離れることはできない。
たとえば、石原慎太郎の作品は、現在では読む人が多くはないとしても、文学作品として、十分に高い評価ができる。
その時代の、新たな精神の息吹を見事に描き出した。
評価が下がることはない。
売れるか売れないか、自分にとって面白いかつまらないか、という基準で評価をするのはもちろん自由だ。
しかし、それを基準とするなら、読者の数だけの評価が存在して、一般的な評価というものはなくなる。
ちなみに、陳腐という言葉を使うなら、ギリシャ神話もシェイクスピアも、ものすごく陳腐だということにも気が付かないといけない。 >>148
違うけど。いろんな人が反論してるからよく読むといいよ >>157
>売れるか売れないか、自分にとって面白いかつまらないか、という基準で評価をするのはもちろん自由だ。
だれもそんなことを言っていないのに勝手に人の主張を
書き換えないでほしいね
まあ、石原慎太郎が大変評価できて、ギリシャ神話が陳腐だというなら
もう何も話すこと無いわ >>156
遺体の扱いじゃなくて遺体取り戻しに父親が行くとこと
毎回武勇立てて戻ってきたやつが今回は遺体で戻ってきたってとこな >>158
人に頼らず、君が自分で書きなよw
僕に対する反論には、すべて答えているけど? >>159
では、慎太郎を高評価できない根拠をあげてみてくれ。
ギリシャ神話が陳腐じゃないとか、本当に読んだことがあるのか? >>160
遺体に対する感情は、時代と地域によって違うと書いたんだが?
引き回すのも受け取るのも、時代と地域の感性だ。 >>160
人の死に対する感性も、時代と地域による。
子の死を悼む人もいれば、子の死を鼓舞する人もいる。 >>163
いやウィキ見て書いてんのかなと思って
未だに疑いは解けてないw >>165
僕自身のことであれば、小学生のころから子供向けのギリシア神話を読んで、その後いろいろな人のギリシア神話としてまとめられたものを読んだ。
ひとつひとつの挿話で覚えているものもあるし、忘れているものもあるから、ネットでなんの話だったかを確認しながら書いている。
読んだ時の印象だけは薄れていない。
君はどのギリシア神話を読んだの? >>166
ホメロスを岩波文庫で読んだよ
君のイリアスの記憶は何に基づいてるの? >>167
山室静のギリシャ神話と、他も読んだけど手元にないから誰のだったか確認できない。
岩波文庫のは読んでないから、君の記憶とは違うかもしれないね。 >>167
一番初めは石井桃子さんの小学生向きのギリシア神話。
子供のときの印象が一番強いのは確か。 >>168
岩波のやつ読む限りじゃホメロスは陳腐とはとても言えないと思った
泣けるで >>170
僕は面白いけど陳腐だとだと思う。
君がそんなに感激したのは、具体的にはどこ? スレ違いだけど、どうせ過疎スレだから、少しぐらいはこんな話題でもいいだろ? >>161
俺も答えてるのに君がトンチンカンな答えしか返してこないからね
>>141をもう一度読もう >>173
>正当な評価を得るには時間がかかる
だからさ、この根拠を聞いてるんだよ?
時間がかかるという根拠はなんなんだ?
トンチンカンなのは、まったく根拠を示せない君だと思うよ? 勝手に一般化されてもねえ
独りで心のなかで思っていればいい 「万延元年のフットボール」はすごくいいよ。初期は確かに凄いけど、中篇が多いよね。芥川賞を確実に獲るための助走期間に見える。でも、あの徹底的に緻密な文字でしか表現できない世界はヤバいよな。大江はあの時期クスリを使っていたのではないか。 非人間的なゴミクズの作品を
緻密と言う馬鹿らしさでもっともらしく見せたのは
日本中をペテンにかけたぺてん師の所業と言える。 >>182
文学板なのに、非人間的だのごみクズだのと、知性のかけらもないレスをするのはなぜ?
小説を読むには、やっぱり知性が必要なんだよ? >>183
文学という特権を利用して逃げ切ろうとするゴミクズ大江健三郎。
文学の特権というのはまぁ日本の良い文化だったと思うけど
このゴミクズにはそれは適用するべきじゃないと思うよ
詐欺師を甘やかすのは本当に良くない。 >>184
なにが特権で、どこがゴミクズで、どうして詐欺師だと思うの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています