>武家だけではなく、百姓、町人でも同じだ。

なんだ、武家の話のつもりで見当外れの話を列記していたのか。脱力感全開だわ。

>まして、江戸府内では慢性的に女不足だったから、吉原の遊女といえども、年季さえ開ければ普通に町人と結婚した。

武家の妾や土民の正妻で武家の正妻の貞操を語ろうとするのは論外。

>地方であれば、若者宿、夜這いなどで結婚前に複数の男と性行為を経験することは、むしろ当然のことだった。
>明治以降も、その夜這いの風習が残っていた津山で、その風習から除外された男が大量殺人をしたことは有名だ。

無知蒙昧な土民の習慣で現代人を語ろうとしても、「だったら現代人は禽獣並みの道徳心しか持たない
土民かよ草一面」という皮肉が返ってくるだけ。どんな土民根性の輩が増えてきているようだね。

>「処女」という言葉は、家にいる女、つまり結婚していない状態の女という意味だが、それがもともと性経験のない女という意味で使われていたのかどうかは知らない。

古代から権力者が他所の男の種を排除するために未通女を嫁にしたのは当然の話。
子供が他所の種だと権力者は嫉妬するし、間男や嫁が政権簒奪を企むのは歴史が証明している。
そんな不安定要素を権力者が排除するのは馬鹿でも分かる話。