夏目漱石 八十四夜 [無断転載禁止]©2ch.net
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立てました。
夏目漱石
1867年2月9日(慶応3年1月5日) - 1916年12月9日(大正5年12月9日)
本名 夏目金之助
牛込馬場下横町(現新宿区喜久井町)出身
前スレ
夏目漱石 八十五夜
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1484799164/ >>379
最低限の法秩序って、なんだかわかってる?
憲法だよ?
憲法を守らない安倍自民党政権が、「自分の正義を振りかざしても、まともな人間は相手しない」のかな?
安倍自民党政権も、それを支持する有権者も、猿以下、なのかもしれないねw このようにサルのような生き物は、違憲違憲と吠えていれば道路に座りこんで
意図的に交通を麻痺させることも正当化できるなどと勘違いしているわけだね。
デモがやりたきゃ許可を得たうえで一般人への迷惑がかからない配慮をしろ。
違憲を問題にしたきゃ裁判所に訴えろ。
文明人ならわかることがサルのような生き物には無理なようなんだよな。
迷惑な低IQ動物だ。 >>381
民主主義とは、制度ではなく、市民の不断の政権追究なのだ。
丸山眞男も読んだことはないだろうから、民主主義嫌いの保守・右翼には理解できないだろうなw せめて国民有権者の多数派になってからほざかないからサルのような生き物とばれるんだよね。
少数派が自分たちの信念をもとに、多数派の理解も共感も得ずに違法行為の数々を行う。
それってオウム真理教によるテロとどこが違うというのか。この反社会的サルもどきめが。 国民の支持もないのに自分たちの主義主張の実現が民主主義だと勘違いする。
脳ミソ腐ってんじゃねーの?? >>383-384
少数派の意見をどこまで採り入れられるのかが、民主主義の試金石。
多数派の絶対視は反民主主義。
まして、党議拘束などの政党支配は、アメリカでも反民主主義として採用されない。
知能が高くないと理解できないだろうがw 少数派の意見が多数派の共感を呼べば民主主義的に意見が通る。
その多数派の共感無くして違法行為の数々を行っているからサルもどきなんだよな。
この程度の話も理解できないからIQ低い系だとばれるわけだな。 >>386
関係ないよw
共感などを判断材料にすれば、それがポピュリズム。
ナチスも戦前の日本も、ポピュリズムであり、反民主主義だった。
その反省が、民主主義の進化を促してるんだが、知能が高くないと理解できないんだろうな。 つまりこのサルのような動物は、民主主義の根幹である多数決にも従わず
自分たちの正義を信じて違法行為を繰り返すオウムみたいな存在ってことだな。
人間様並みの知能がないとこんなサル回しのサルのごとき道化になる。
哀れなこった。 >>388
ああ、やっぱり知能が高くない人には、民主主義を理解することができないんだな。
多数決というのは、やむを得ずひとつの意見を採用しなければならない場合の決定手段。
多数決が民主主義なのではないよ。
少数意見を取り入れる努力をするのが民主主義。
そうしなければ、多数派の専制という、非常に偏った社会になる。
多くの構成員が納得する社会を作るためには、多数決で決まったことの中に、少数派の意見をどうやって組み入れるかということが大きな課題になる。
だから、先進国では、デモなどを含めた表現の自由が最大限尊重される。
僕は君の意見に反対だが、君が意見を言う権利は、全力で守る。
これが先進国の知識人のあり方だ。
知能が高い人にしか理解できない、民主主義の根幹理念だ。 何のために国会で委員会の後に本会議での採決という形をとると思ってるんだろうな
このサルもどきは。
詳しい人間が委員会でいくら合意しようと、そいつらの認識が偏っている可能性があるから、
詳しくない国会議員まで全員入れて多数決を取るのが日本の民主主義だ。
例えばサヨは自分たちのコミュニティに引きこもってせっせと議論をするせいで自分たちの
共通認識こそが日本の正義だなどと勘違いしているが、それは日本人一般の意見を
代表してなどいないんだよマヌケ。
何度でも指摘してやるが、サルもどきの主張はオウムの正義と同質だ。馬鹿め。 共産系と旧社会党系は仲が悪いようだけど、その外側の視点ではサルもどきの吠え合いでしか
ないんだよね。でも当事者たちはその吠え合いが人類を代表する議論とか勘違いしているらしい。
どこまで滑稽な道化だよサルもどきども。 >>390-391
まあ、知能の低い人には、民主主義が理解できないのはしかたがないよね。
どこかの研究でも、保守や右翼は子供のころのIQが低い、という結論を出してるみたいだからねw サルもどきと一般人の認識の差を比較してみた。こんなサルもどきの妄想を実現させるのが民主主義とか
吠えられても、「精神病院逝け」としか。
サルもどき「オスプレイは危険だから沖縄配備絶対反対!」
一般人「いや、オスプレイはアメリカ陸・海・空・海兵が配備するヘリの中で最も事故率が低いんだけど」
サルもどき「警察の沖縄県民への土人発言を許すな!」
一般人「いや、あれって警察に対して服をつかんだり暴言吐いたりしたサヨへの言葉だよね。一般の沖縄
県民は絶対にそんなことをしない。土人呼ばわりされたのは沖縄県民じゃなくてサヨだろ?」
サルもどき「在日米軍の74%までもが駐留する沖縄の基地負担を軽減しろ!」
一般人「それって印象操作のための数字のマジックで、実際は23%だよね。それに、沖縄米軍は
どんどん用地を返還して面積を縮小させてるよね」
サルもどき「辺野古移転を許すな! 豊かな環境を保全せよ!」
一般人「あそこが米軍用地でなければ、他の沿岸部と同様に民間による無計画な開発で環境が破壊
されまくっていたことを直視しようよ。いもしないジュゴンの生息地なんてネタを振り回してないでさ」
サルもどき「基地移転を強行するなら道路への座り込みで妨害だ! 出入りする従業員のマスクを
引きはがして写真を撮ってしまえ! お前らがどこに住んでるかも分かるんだぞ!」
一般人「やっぱまともな法規範意識もない低IQ集団だわ。まるでサルだな」
サルもどき「沖縄から米軍を追い出せ!」
一般人「中国が尖閣への侵略意図をあからさまにしているのに、そんなに沖縄を侵略させたいのかねえ、
この工作員どもは」 子供のころのIQで思い出したけど、中学の頃に共産系教員組合に加入してる担任教師に
共産党への入党を薦められたことがあったな。選挙のたびに共産党をアピールされたりして。
それこそ卒業してから何年経っても。
理由はIQが高かったかららしい。IQの数字自体は伝えられなかったけど、全国模試の類で
学年上位1パーセント以内に入ったら、「君のIQならこれくらいの成績が妥当」だとさ。
幸いそれくらい知能が高いからサヨなんかにならずに済んだけどね。 >>393
そういえば、オスプレイは去年の暮れにも、沖縄で墜落してたね。
軍隊全体の事故率は知らないが、オスプレイの事故では乗員が無事だったから、安全だと言えなくもないのかなw
警官が沖縄人のことを土人といったのは警察庁も認めてるね。
沖縄人でも、左翼に対してならいい、なんてことにもならないし。
米軍基地に反対している人は、少なくても基地反対派の首長を選ぶ有権者の数はいる。
米軍基地というのは、米軍専用施設、日米共同使用施設のこと。
総面積304765平方キロのうち、沖縄は、226194平方キロというのが、防衛省の公式見解をもとにした数値。
74%が、沖縄に集中している。
23%とかいう数値は、米軍が一時的に利用可能な自衛隊施設を含んで米軍基地をみなした数値を使って計算した場合。
防衛省すら認めていない、「印象操作のための数字のマジック」w
沖縄の米軍基地の面積は、県全体の10%。
沖縄本島に限れば18%。
さまざまな民生利用に適した場所の大半が、米軍基地とその家族の宿舎、レクリエーション施設となっている。
もちろん、一般の日本人はそのレクリエーション施設すら利用できない。
中国から侵略妄想ひとつで、これだけの奴隷状態を我慢しろという方が無理だ。
事実を妄想にすり替えて捏造してはいけない。
そんなことは、知能が高い人間はやらない、というか、できないよ。 >>395
>安全だと言えなくもないのかなw
旅客機はもっと危険だよ。観光客移動を無視して那覇空港を閉鎖しちゃうかね?
>警官が沖縄人のことを土人といったのは警察庁も認めてるね。
現場を知らないせいでね。関西人として聞くけど、双方はいったい誰と戦っているんだ?
>沖縄人でも、左翼に対してならいい、なんてことにもならないし。
土人みたいな浅ましい振る舞いをしながら土人呼ばわりに逆ギレしても失笑を買うだけだよ?
分かってんのかねえサルもどきちゃんは。沖縄のまともな人ならしないことだよ? ン?
>米軍基地に反対している人は、少なくても基地反対派の首長を選ぶ有権者の数はいる。
綻びが見えてきたようで幸いだな。直近自治体長選挙でね。
>74%が、沖縄に集中している。
23%だよね。
>中国から侵略妄想ひとつで、これだけの奴隷状態を我慢しろという方が無理だ。
無理なのか。外から入ってきたサヨにとっては。沖縄県民が本気で怒っても知らんよ。今は
サルもどきみたいな余所者が好き勝手してるけどね。
というか、在日工作員が勘違いで沖縄の人の思いをミスリードしすぎだ。
>事実を妄想にすり替えて捏造してはいけない。
>そんなことは、知能が高い人間はやらない、というか、できないよ。
うん、サルもどきはやらかそうとして失敗してるね。 >>396
君が、君の信念のよりどころであるはずの日本国の公式見解まで否定するようになったのだから、議論は終わりだね。 >>397
法律遵守と政府見解の全面受け入れは天と地ほどの違いがあるんだけどね。
サルもどきだってかの民主党政権でのイカレた公式見解全てを支持するわけでもなかろうに。
ま、文明の何たるかを理解する能力を持たないサルもどきには理解できないってことが判明
したところで終了としよう。
虚勢交じりの事実上の白旗は受け入れてあげないと一方的な虐めになってしまうからね。 >>398
サザエさんが猛勉強すると漱石になれるのか。性別すら違うのに。 >>399
事実の誤りだけ指摘しておく。
防衛省の数値と見解も、警察庁の見解も、民主党政権ではなく、安倍自民党政権での公式数値と公式見解だ。 >>399
法律というのは、政府が運用する。
それを行政という。 法律遵守と政府見解の全面受け入れは天と地ほどの違いがある。
それを指摘されてさえ見当外れの返ししかできないのがサルもどきのサルもどきたる所以だ。 >>403
法律の運用には、解釈という幅がある。
解釈を決定し、法律を補完するのが政令や省令で、法律と合わせて法令という。
政令にも省令にも強制力はあるが、いずれも国会の承認を必要としない。
そのうえで、さらに必要な法令解釈も、政府の権限とされている。
政府の見解とは、法律の運用のこと。
法律を遵守するためには、政府の見解を受け入れる必要がある。 なんか見当外れの話でグダグダごねてるけど、公道のど真ん中に集団で座り込む行為が
違法行為なのはサルもどきでもない限り分かる話。 >>405
法律を遵守するためには、政府の見解を受け入れる必要がある。
もし、公道での座り込みを違反と見るなら、防衛省の米軍基地の面積の捉え方の否定や警官の暴言に対する警察庁の見解を否定するのも、違反だということになる。 本格的にキチ入ってきたな。主張がまるでカルト教団のそれだ。 公道に座り込む → 道路交通法違反
防衛省や警察庁の見解に異論を唱える → 憲法が定めた言論の自由により認められる
サルもどきはこの程度のことさえ理解できない低IQの動物ってこった。 >>408
まあ、保守や右翼のIQが低いことは、研究でも歴史でも現実でも証明されちゃってるからなあ・・・ 研究するまでもなく、写真を見比べるだけでサルとサヨは同レベルであることは明らかなんだよね。 >>411
確かあったと思う。
漱石の家に尋ねてきたことがあったような? ないよ
鴎外は漱石と対面したそうな感じがするが漱石のほうが拒絶してたような感じがする
鴎外は漱石作品や技巧についてほんの少し書いてるし漱石の告別式にも出席してる
漱石は鴎外については不自然なくらいにまったく触れていない 共通の弟子や知人が何人もいたのに不自然すぎるよな
自分の想像では、弟子か知人が二人を対面させようと影で何か工作して、漱石がそれに勘づいていよいよ拒絶したように思う
まったく根拠はないけど >>413
漱石を訪ねたことはなかったかも知れないけど、鴎外は、2度ほど会った、と書いてたんじゃなかったかな?
なにかの機会に顔を見たことがある、程度かも知れないけど。 >>417
森田草平は基本的に大人しいんじゃないか?
ウジウジして、優柔不断で、気に入らない仕事は紹介者の迷惑も顧みずにすぐ辞める。
先祖伝来の田畑を売って大学を出ても、母親に仕送りもしない。
そんな感じじゃなかったかな? 夏目家に寄った帰りに近所の店でビールかっ込んで「夏目家にツケて置ゐて呉れ玉へ」。
それが森田草平。 >>416
ああ、それは読んだけど二度ほど会ったと書いてあったか
しかしこれを見た限りでは鴎外は漱石にかなり好感を持ってるね
言葉を慎重に選んで漱石への気遣いを感じる >>420
書かれたのが明治43年だから、漱石が亡くなるまで6、7年ある。
その後の交流があったかどうか知りたいところだ。 それに対して漱石がなんの反応も示さなかったのはやっぱり不思議だね
漱石はある程度著名な作家や評論家などが自分について何か書いたら、公でなくとも誰かしらにその批評や賛辞に対して反応を示してた
しかしあらゆる書簡に目を通しても鴎外にだけは何故かまったく触れていないんだよな >>421
あったら弟子なり知人なりが漱石死後に書いてるでしょ
そんなようなものがないということはやっぱりないんだろう >>422
鴎外の漱石論以降は確認してないが、若いころ鴎外をほめて子規の反発を招いたようだ。
漱石も鴎外も互いに相手の作品を尊敬したように思える。 独逸と英吉利、互いの価値観の善き処を圧し減らすすまいと見ていただらうね。 明治24年8月3日 夏目金之助より正岡常規へ
鴎外の作ほめ候とて図らずも大兄の怒りを惹き申訳も無之、これも小子嗜好の下等なる故と只管慚愧致をり候。
元来同人の作は僅かに二短篇を見たるまでにて、全体を窺ふ事かたく候得ども、当世の文人中にては先づ一角ある者と存をり候ひし。
試みに彼が作を評し候はんに結構を泰西に得、思想をその学問に得、行文は漢文に胚胎して和俗を混淆したる者と存候。
嫂の死を報告しながら、子規の「一丈余の長文」の手紙の返事としている。
子規の手紙は失われているので、どう怒りを惹いたのかはわからない。
漱石の?外評は、型どおりの批評という感じは否めないが、適切だと思う。 漱石と太宰は思想が近いの??
漱石はよく自殺しなかったよ。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201705/CK2017050702000140.html
漱石記念館が来夏再開 ロンドン南郊
2017年5月7日 朝刊
【ロンドン=共同】文豪、夏目漱石(1867〜1916年)の英国留学に関する資料を32年にわたって展示し、
運営難で昨秋閉館したロンドンの「ロンドン漱石記念館」が来夏に再オープンする。
館長の恒松郁生(つねまついくお)さん(65)が明らかにした。
閉館後も研究者やファンから資料を閲覧したいとの要望が多く寄せられたため、
ロンドン南郊サリー州の恒松さんの自宅に展示スペースを設け、再開することにした。
以前と同様2〜9月の週3回に限って開き、メールでの事前予約制とする。
漱石が国費留学生だったのは1900年からの約2年間。
恒松さんは漱石がこの時期に購入したものと同じ書籍や、
当時の街並みの写真などを集め、ロンドン市内に記念館を開いた。
漱石の創作活動の原点とされる留学生活の様子が分かる施設として専門家に知られた存在だった。
※リンク先に予約メールアドレス載ってます >漱石と太宰は思想が近いの??
太宰は土人のカシラの価値観すら理解できなかった禽獣の類だからね。
芸人とかその類。 太宰は才能の塊だよ
東大仏文なのでの教養もある
それをひけらかさないところか
前代の教養主義を租借した上で茶化してると同時に
多大な影響を素直にパクった上で壊している
近代文学の集大成にして革新者 パクれてもいないし壊せてもいないけどな
太宰の小手先芸に騙されるバカっていまだにいるんだな笑 本屋で辛気臭い顔つきの芸人のポスターをやたら見かける。
ウザい。 漱石と鴎外は互いに何回も本を贈呈をしあっている。
森田草平に言づけることも、一度ならずあったようだ。
修善寺で倒れた時には、鴎外の使いとして一等軍医が見まいに来ている。
それぞれの家を訪問したことはなさそうだが、なにかの用で近くに来た時には、直接本を渡すことがあるいはあったのかも知れない、と妄想してみた。 >432
太宰を見下せる教養のある俺すげえっていう層
それこそ一番太宰に騙されてる典型じゃないか 太宰ヲタってやたらねちっこくて押し付けがましいやつが多いよな
だからどこでも鬱陶しがられるのよ 太宰のことは見下していないよ、眼中にすらないからね >>400
漱石(の作品)って意味で、サザエさん(って作品)って意味だよ。
漫画成立期における、日本近代文学の影響、みたいな。 太宰治はすごいだろ
日本の現代文学は太宰から始まったと言って過言でない やっぱ太宰ヲタって浅いよなぁ
おまえは一体なにを以って「現代」とやらを定義付けてるんだ?
漱石の作品に「現代」に通じていないものがあるか?
現代文学?なんだそりゃ笑
一体どうあれば現代文学なんだ?苦笑 太宰は個人々々限り眼中に無之、全体が一向みえて居らぬ。 日本近代文学のイメージの点でいえば
太宰は決定的だけどな
ゴミ男が自分勝手にウジウジするのが日本近代文学の真髄
浮雲から村上までそうだから おまえっていうけど
それはおれじゃないからな
おれは2番目のやつであってそれ以外はおれじゃないから
日本中で漱石好きで、太宰を評価してるやつはおれだけだと思ったら
大きな間違い おれは言ったのは近代文学の総決算といってるのよ
というのも単純な時系列的にみても
ファンとして模倣の対象となった作家一覧をみても
網羅してるってことさ
お手本自体が近代文学のアラカルト的なものになってるのが
太宰なんじゃないかなっていって
でもファン度でいうと芥川、夏目、志賀、室生あたりが四天王らしいけどね
鴎外、島崎、谷崎、武者、佐藤この辺も通過し吸収している
でようは、時系列的にいっても
最後の近代文学というか遅れてきた近代文学作家というかね
川端とか三島とかちょっと系譜がちょっと違うんだよね。
戦後の外人みたいな作家世代はもっとちがう。 俺は今も読まれている作家を
それなりに評価したいな
そう考えると漱石太宰はすごい あと、芥川に憧れた太宰と
実際、芥川のうち弟子の堀辰雄ってのも
戦後ちょこっと活動して近代文学をひっぱてるけどね
漱石に弟子が芥川として(作品の影響を受けたのは漱石でなく鴎外のほう)
これが中学〜高校
でその芥川に憧れたのが太宰で
中学の時に芥川の自殺があって人生観に大きな影を落とすという流れ
太宰 あと芥川の弟子に
立原道造もいたわ
自称芥川の弟子が太宰治で
実際の芥川の弟子が堀辰雄、立原道造で
このへんが中学時代の憧れで
その芥川の師匠が漱石であり、本当の憧れは鴎外という 芥川は当時の文壇や情報見ると
すごい次世代スターだったんだよな
岡潔もファンだっけ
俺は読んでも凄さがわからん
好みの作家だけども いうなれば
明治の黎明期に文語体から口語体でようやく近代文学の礎ができて
漱石逝去 フォロワーによる大正の隆盛期 昭和2年芥川自殺ときて
漱石鴎外藤村泉芥川谷崎志賀と近代文学史というものがかなり整理されたのが子供時代の太宰三島世代ときて
昭和23年芥川自殺でいちおう、明治から続く近代文学も一応一区切りていうの?
太宰が子供時代の憧れた志賀も戦後は作品書けなくなっちゃたし ↑訂正 昭和23年太宰の自殺ですた
太宰は近代文学の申し子も日本文学の分岐点である
戦後民主主義にはほとんど関われずに終了 そっかー
日本近代文学は
芥川自殺が区切りという見方があるのだな
って昭和2年でしょ 人間は年を経るごとに仙に近づくものだと漠然と考えていたが、そう甘いものではないようだ。
市井に過ごせば火宅の苦は年々より深刻に吾身を焦がしていく一方である。
愚かしくも今の私は降りかかる火の粉を打ち払うので精一杯だ。
こんなことでは何も成し遂げられはしないだろう。
焦燥は内面より魂さえも灰にかえんとする。
気が狂いそうだ。 >>449
酔っ払ってんのか単なるバカなのか知らんけど日本語で頼むわ
自分勝手にウジウジするのが日本近代文学の真髄?苦笑
君、はっきり言って読書向いてないよ 愚物の戯言を澄ましてスルーすることは大人なのではなく無責任なだけだ 認知症老人は噛みつく相手の言説が周囲に影響を与えるかどうかの判断さえできない。 >>456
>>445もおれじゃないから
爺さんは見えない敵と戦ってるんだろうけど
太宰ってワードが含まれていると
全部おれの書き込みにみえるんだな
>>431と昨日の連投とその上の人間失格の件でちょこっと触れてるのはおれ
それ以外はすべて別人
>>446でいってるのは>>428の太宰の話題から数えて2番目のやつって意味
ちなみに>>411森鴎外と面識ある?の上げレスもおれ
おれは基本あげるので。あげてないのはおれじゃないから あげてるけど>>441もおれじゃないね
>>445もおれじゃないから その下からだよおれは
>>自分勝手にウジウジするのが日本近代文学の真髄?苦笑
>>君、はっきり言って読書向いてないよ
真髄なんてことばおれは一回も使ってないのに
そことらえておれに説教してもさ(笑)
2人まとめておまえって行ってるのか
見えない敵をまとめてすべて一人称するような性癖なのか
認知症なのかしらないけど。 >>460-461
どうでもいいけど、太宰の話はスレチだよ・・・
それがわからないなら、認知症判定をされても、しょうがないよねw 人工的インスピレーションというのが好きだ
俳句を詠もうと歳時記を引いているうちに、言葉から情景が浮かび上がり自身を満足させるいい句ができる事がある
これも一種の人工的インスピレーションなのだろう >>463
なんだ、まだ気が狂ってなかったのかw
それとも、もう・・・? 好きな詩を口ずさむのはいいよな
俺は10くらい暗記してる
不春看渡
覚風花水
到江還復
君上看渡
家路花水 >>460
いや、おまえがどれとか微塵も興味ないから苦笑
単にアンカー先のやつに言ってるだけ
おまえが誰と戦ってんだよって話だわな >>466
ケチをつける気は毛頭ないんだが、中国語で読めるの? 漱石も漢詩が好きでいくつも作ったけど、中国語の平仄辞典を調べながら作ったそうだ。
訓読では平仄は関係がなくなってしまうが、翻訳詩だとすれば、それはそれで楽しめるんだろうな。 これは有名な考えだが
つまりは日本史を貫く唯一の
文語自由詩なんだな
ちなみに漢文そのものは
もともと朗読や演説に対応した言語ではない
これはラテン語との違い >>471
漢詩、というか、中国の詩は声に出さないとその美しさは出てこないだろ?
うっかり意味だけみると、白髪が三千丈かよ、って話になっちゃう。 しないと駄目という感じではないけど
味わい方に違いがあるということ >>473
翻訳詩を否定する気はないけど、味わいについては似ても似つかない。
日本の漢詩の場合は、たしかに、漢語(風の言葉)を使った独自の詩だとはいえるだろう。
中国の(古典)漢詩の朗読は、聞いてみたいとは思う。 >>474
ならいいじゃん
詩としての味わいは違うと書いている
訓読は翻訳だよ
ただ語彙のイメージは漢字として
ダイレクトに日本語と接続している良さはあるが >>475
日本は中国的感性を至上のものとしてきたから、国産漢詩は中国の感性を元にして作られている。
逆にいえば、中国的感性に一体化することでしか、日本の漢詩は成立しないともいえるだろう。
漱石が作ったものでも、漢詩には中国的な感性、英詩にはイギリス的な感性がまとわりついている。
俳句には駄作が多いが、いいものには、比較的自分の自由な感性が出ているとはいえそうだ。
小説や論理的な思考には、国境や言葉の壁をあまり感じないが、感性の直接的な表現である詩には、民族性といった抽象的な感性が表われてしまうような気がする。
やはり、漱石というのは、近代小説の人であり、「則天去私」の人ではないように思う。 >うっかり意味だけみると、白髪が三千丈かよ、って話になっちゃう。
「百万本の バラの花を 貴方に貴方に貴方に あげる」みたいなフレーズに
「どんだけ多いねん貰った方も大迷惑じゃ! あと何回貴方貴方言うとんねん!!」と
素で突っ込むようなものだからな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています