夏目漱石 八十四夜 [無断転載禁止]©2ch.net
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立てました。
夏目漱石
1867年2月9日(慶応3年1月5日) - 1916年12月9日(大正5年12月9日)
本名 夏目金之助
牛込馬場下横町(現新宿区喜久井町)出身
前スレ
夏目漱石 八十五夜
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1484799164/ >>494
夫人の父は野心があって、特定の政治家に強く肩入れしていたから、その政治家の失脚とともに没落した。
普通の官僚は、淡々と業務をこなしていたから、アメリカのような政権ごとに官僚が交代するシステムというわけではない。
結婚したころの漱石は中流ということになるだろうが、夫人の実家は上流に入れてもいいだろう。
複数の使用人がいたはずだから、家事などは女中頭格が取り仕切っているのが普通。
漱石に嫁いで、自分でやる家事があったことに驚愕したに違いない。
それでも気丈な人だから、寝坊の文句を言われても、「寝不足で不機嫌に家事をやるより、ゆっくり寝て気持ちよく家事をやったほうがいい」という正論で、漱石を言い負かしたという話もある。 私はその女に前後四五回会った。
メモ
この書き出しは英文の修辞的後方照応から来てるな
或るではない独特な効果があるが
当時は欧文脈の新鮮さと感じられた
のかもしれない >この手記を書き綴った狂人を、私は、直接には知らない。けれども、この手記に出て来る京橋のスタンド・バアのマダムともおぼしき人物を、私はちょっと知っているのである。 硝子戸の中の39好き
結構詰め込んであるけど
そう感じさせないのは素晴らしい
日頃それ情報カード溜めて並べて
書いただろみたいな文章に出会うから
そう思う このスレを読んで学んだのは、漱石を読むとバカになるということ。 読んでもいないのに一体何をしに来たのかな?
他人の心配をする前に君は自分の頭の心配をしたほうがいいよ 2ちゃんねるって変わったやつ多いよね
社会的に生きて生きていけているのか心配になるほどのレベルのね >>507
スレを見に来た
そんなこともわからない低知能なのか
このスレで夏目漱石の話なんてしてないし つまり、君は漱石になんとなく興味が湧いたからスレを開いてみたわけか?
ちなみに、漱石とはほぼ無関係な話をしてるのはいつも一人か二人だけだ
そんな一部を見て全体を知ったような気になるのは君の落ち度と言わざるを得ない
ちゃんとスレを遡ればわかるがそれなりに漱石の話をしている 顧みて他を言う
ここでは通用しない逃げ
まともにやりあうべし いずれにせよ、ルサンチマンの巣窟だ。
楽しく読ませてもらっている。 漱石を読んだことがある人はもちろん、読んだことがない人も、どんどんレスしてね。
政治ネタは荒れるからちょっと勘弁だけど、それ以外なら古典でも戦後文学でも西欧文学でも、少しでも漱石に関係がありそうならなんでもいい。
おれ、読んでないけどあの顔が偉そうで嫌い、とかでもいい。
レスの応酬はスレの消滅に優る、なんちゃって・・・ 猫から明暗まで長編は一応読んだが、まあよくもあれだけ
退屈な小説を次から次へと書けたもんだな。特に明暗なんて
最悪だよ。これが傑作だと持ち上げている奴がいるみたいだが
頭おかしいんじゃないか。無理に一作だけ挙げるとしたら『坑夫』
ぐらいか。 >>516
そんな退屈なのを
読めるお前がすごいわ
おれは大家でもつまらないと感じるのはよまない
だからたとえばトルストイなども多分1冊しか読んでいない >>518
最後まで読み切ってしまうぐらい退屈。
早く読み終わろうとして、一生懸命読んでしまう。 おまえのつまらん書き込みとおまえのあってもなくてもどうでもいい人生ほど退屈ではないけどな 当たり前だろう
おまえは人様の宅に上がるとき挨拶もせんのか? 猫の寒月のヴァイオリンの話はありえねーくらいに長過ぎでたいくつしたな。 吾輩は猫であるって面白い?って聞くのも愚問な気もするけど
読みやすいかな?スラスラ読める? 漱石の作品は、日本が世界の中で置かれた立場を認識している、非常に数少ない、苦悩するエリート、の書いた物。
その意味でfunではないがinteresting
funを求めるなら村上春樹とかじゃないの、ほとんど読んでないから知らんけど。
讀み易いかどうかは、貴君の学力によるから、愚問だね。 interestingとかfunとか中学英語で示す必要無くね? じゃ、funではないがinteresting、を日本語だけで作文してみろ。
無論これより短く、かつ達意でなければならんぞ。 猫は中盤少しだれてる気がする
明治の知識人のうんちく好きな人用みたいな >>527
面白くはないが興味深いって直訳すればいいだけじゃん >>529
面白いって日本語にinterestingの意味があるから難しいわけ。 >>530
結局何が言いたいのか表現出来ないお前が悪い 負けた、と思ったんだね。わかるわかる。
己の馬鹿さかげんを、便所の落書きあたりに晒して、くやしいんだね(笑 >>532
誰に対して言ってるのか分からない文章だね ふとしたきっかけで『こころ』を読んだらめちゃくちゃ面白かったから漱石作品読破したい
全集はちょっと手が出ない(大きいし金銭的にも…)のだけど、どこの出版社のがオススメ?
こころは角川のものを読んだ >>538
お金をかけられないなら、青空文庫でいいんじゃない?
注釈とかはないけど。 筑摩とかの全集なら中古で1冊100円でヤフオクとかにたくさんあるんじゃね 外人の同業者に認められてるのは村上春樹のほう
ジョンアービングやジョンアップダイクも村上ファン
米のみならず、イギリス、フランス、ロシアやカナダ、ギリシア、トルコ、
オーストリア、スイスにも熱心なファンがいる >>541
外人が漱石を読んでも退屈だろ。
大学を出ても働かずに親の金で生活して、無駄に難しいこと
ばかり考えて、それで結婚、恋愛だけはしっかりやる。 大学を出てふつうに働いて生活して、休日には打ちっ放しで接待ゴルフの練習などをして
出世のことばかり考えて生きてるやつを主人公にしたら退屈じゃないの? 本を読んで退屈云々などと見当違いなボヤきをするようなやつははじめから本など読まずにアクション映画でも観てればいいんよ >漱石の作品は、日本が世界の中で置かれた立場を認識している、非常に数少ない、苦悩するエリート、の書いた物。
>その意味でfunではないがinteresting
>funを求めるなら村上春樹とかじゃないの、ほとんど読んでないから知らんけど。
>讀み易いかどうかは、貴君の学力によるから、愚問だね。
管理人はこういってる 青空文庫の二つの猫のうち、旧かなの方は、ホトトギスに一回読みきりで書かれたもの。
我々が普通に猫だと思っているのは連載化されたものをまとめたもの。 『明暗』を日本近代文学の傑作と持ち上げる奴のオツムは
所詮ハルキスト程度だ。漱石を読むことすなわち教養を
身につけると錯覚していた百年前の日本人の単細胞の
馬鹿者め。 明暗の面白い所はその心理描写だ。
物理的な人間関係に絡まる津田のような描写はたまらん。
1ページで銀しゃり3杯はいけるな。 >>552
自己紹介乙
明暗の面白さが理解不能の低脳めがwww 『明暗』は未完となったのがよかったかも。
ミロのビーナスの肘から先がないのと同じ。
何故、津田は清子と一緒にならなかったのか。
痔のせいで夜の営みが怖かったというのが俺の予想。
尺八のあとケツの穴を舐めて貰いたい衝動が抑えられなくなるのが怖かった津田。 好きに決まってるだろ
しょっちゅう書いてる「ジャムばかり舐めて嫁に怒られる」は明らかにそれのことだ 漱石は美男だが鏡子夫人は普通だな。
長男純一氏はかわいらしい顔立ち。
房之介氏は誰ににたのだろう? 小学校から高校卒業まで、
週1時限、漱石作品の授業を実施すべきだな! そんなことしたら確実に漱石嫌いを量産することになる
高2の「こころ」も辞めた方がいいぐらい バカでもチョンでも漱石読ませる必要なし。
村上春樹にしとけ!あれが物足りなくなったら、凡庸小説卒業ってこと。 >>565
>高2の「こころ」も辞めた方がいいぐらい
なぜ? 前期3部作で一番すきなのは『三四郎』
後期3部作では『彼岸過迄』 今日は烏丸三条豚骨うまかったなあ。東大寺もいいけど。 森鴎外の青年ってここの管理人的にはどうよ?
漱石三四郎への対抗意識ともいわれてるが 対抗したんじゃなくて漱石から影響を受けて小説を書いてみたってだけ
どこをどう読んだら対抗になるんだよ馬鹿 それはおまえの想像力が乏しいだけだよ馬鹿
常に( ´∀`)こんな感じの笑顔で言ってるし いや鏡子はまあまあかわいい顔してるよ
巷に出回ってるお見合い写真は緊張して顔が引きつってるからブスに見えるけど
漱石と鏡子と書生と下女が縁側に座ってる写真とか
鏡子が普段着姿でカメラに笑いかけてる写真とかだとふつうにかわいい 舞姫よりいい人生だったと思う。時代で乗り越えていってね。 吾人は自由を欲して自由を得た。
自由を得た結果不自由を感じて困っている。
それだから西洋の文明などはちょっといいようでもつまり駄目なものさ。
これに反して東洋じゃ昔しから心の修行をした。
その方が正しいのさ。
見給え個性発展の結果みんな神経衰弱を起して、始末がつかなくなった時、王者の民蕩々たりと云う句の価値を始めて発見するから。
無為にして化すと云う語の馬鹿に出来ない事を悟るから。
しかし悟ったってその時はもうしようがない。
アルコール中毒に罹って、ああ酒を飲まなければよかったと考えるようなものさ。 今の人の自覚心と云うのは自己と他人の間に截然たる利害の鴻溝があると云う事を知り過ぎていると云う事だ。
そうしてこの自覚心なるものは文明が進むにしたがって一日一日と鋭敏になって行くから、しまいには一挙手一投足も自然天然とは出来ないようになる。
ヘンレーと云う人がスチーヴンソンを評して彼は鏡のかかった部屋に入って、鏡の前を通る毎に自己の影を写して見なければ気が済まぬほど瞬時も自己を忘るる事の出来ない人だと評したのは、よく今日の趨勢を言いあらわしている。
寝てもおれ、覚めてもおれ、このおれが至るところにつけまつわっているから、人間の行為言動が人工的にコセつくばかり、自分で窮屈になるばかり、世の中が苦しくなるばかり、ちょうど見合をする若い男女の心持ちで朝から晩までくらさなければならない。
悠々とか従容とか云う字は劃があって意味のない言葉になってしまう。
この点において今代の人は探偵的である。泥棒的である。
探偵は人の目を掠めて自分だけうまい事をしようと云う商売だから、勢自覚心が強くならなくては出来ん。
泥棒も捕まるか、見つかるかと云う心配が念頭を離れる事がないから、勢自覚心が強くならざるを得ない。
今の人はどうしたら己れの利になるか、損になるかと寝ても醒めても考えつづけだから、勢探偵泥棒と同じく自覚心が強くならざるを得ない。
二六時中キョトキョト、コソコソして墓に入るまで一刻の安心も得ないのは今の人の心だ。
文明の咒詛だ。
馬鹿馬鹿しい。 吾輩は猫であるの心に残った点をコピペ
迷停君の説は面白い 無為にして化す
ってのは老荘思想。
バカに出来ないどころではなく、それをむしろ人生の理想と考えるわけだ。
権力の頂点に立つ安倍ちゃんを100年先の今、考えてくれる人がいるだろうか。
まして1000年後、日本が存在するかさえ定かではない。
名誉栄達がいかほどのものか。
日々の喧騒を離れると見えてくるものがある。
ましてビジネス目標達成お目でとう!の何がめでたいのかわかりませんなあ。
そこそこに命を大切に生きて、寿命を迎える。それこそが真の人生ではないか、
などと、できそこないの支那人は考えるわけだけど、
真の人生は世界制覇だ、ってのが支那人の標準思考だったわけだ。 無為は老子だね、荘子はそんな事は言ってない、老荘思想と一口に言ってしまうのはどうもね
老子と荘子は全く違う 年に2回位それから読んでるわ
いよいよ代助と同い年になって、独身の身空だとより興味深く読める 明暗はヒドイね。
とにかく説明説明で余韻も情緒も無い。
あれだけ説明したのは漱石が読者を信用していない証拠。
読者を馬鹿にしていた証拠。そこに気づかず傑作として
持ち上げ崇める漱石ファンのなんとアホなことよ。
漱石ファンとハルキストは同じレベル。 父の実家は、某藩時代は漢学者?の家
先祖は国学者と有名(戦前は…)
その人の息子は大学が同期で、夏目は銀時計組だから外交官にでもなりそうなんだけど
外交官に必要な身長じゃなかったから
講師になったと。。。
精神症の遠因にもなった半端ない容姿コンプの原因は、アバタより身長なのでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています