夏目漱石 八十四夜 [無断転載禁止]©2ch.net
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立てました。
夏目漱石
1867年2月9日(慶応3年1月5日) - 1916年12月9日(大正5年12月9日)
本名 夏目金之助
牛込馬場下横町(現新宿区喜久井町)出身
前スレ
夏目漱石 八十五夜
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1484799164/ >>839
漱石自体が本は一回しか読まないし
読まなくていいって言ってることも知らないのかよ >>840
そんな話は知らん。 が漱石の言う「本」と我々の愛する漱石の
著作とは異なる。
坊ちゃんは何度でも、楽しめる。 ↓参照
ダミアンさんブログ → http://damianflanagan.blogspot.jp/ >>836
まあ、春樹は川端も三島も理解できないらしい。
そんなバカがいくら駄文書いても無意味だろう。
残っているから?
現在も残っているマンガ雑誌とおんなじだろ(笑 残る残らないの話は面白い
村上は一番その話題であくちゅありてぃがある >>841
アンタが坊ちゃんを何回読もうが自由だが
一度しか読まない=芸術を感得できない
の根拠を何も説明できてませんよ
>嗜好書籍をいちいち挙げろといったところで、今日のごとく多忙の世の中に
>愛読書といって朝夕くりかえして読んで座右を離さないというような事は暇な人には出来るかもしれないが
>我々のようなものには2回も3回も繰り返し仕たいものがあっても忙しいので出来ない訳である
>また2遍も3遍も繰り返して見るべき書物もまた少ないのである >>842
だったら漱石が残ってるのもマンガ雑誌と同じとも言えるよ
春樹も漱石もマンガも全部同レベル まあ、夢を持つのは大切だし、確かに歴史の審判はまだ下っていないから、春樹に芽がないわけではないな。
いいんじゃない、川端も三島もわからない春樹の書いたものが面白いんならそれで(笑 >>841
感動した芸術は、一度だけ触れただけで満足するハズが無い。
ドーパパミンの味は忘れられない者。
一目ぼれの女に、二度と会いたくない・・なんてどんな趣味だ!
坊ちゃん・・毎日読んでる分けでは無いが・・・
原稿の復刻が出れば即購入。
ホトトギス、鶉籠の初版がでれば即・・・買いたいが買えない。
坊ちゃん列車が作りたくなったら、トコトン追求(ヘタだが)
↓
http://i.imgur.com/t7d3tbO.jpg
松山の昔の地図が欲しくなり、初三郎の古地図購入。
↓
http://i.imgur.com/1oWupOl.jpg
「惚れて通えば吉原田んぼも一跨ぎ」・・・分かります?
未来のことは誰も分からんのであり
それをわかったようにいうことに無理がある
小説自体が消えてなくなる可能性もかなり高いのに 晩年、文鳥を飼ったのを小品にしてるが
寒い時期に、じょうろで水浴びさせて
文鳥を死なせてる
それをサラッと文章にしててw
いい歳して、とんでもない野郎
でも、漱石はキチガイじゃないと思ってるので
先生なりの愛情を込めた飼い方と解釈したわ 847です。
このスレでは、猫、坊ちゃんは大衆小説扱いらしいですが、とんでもない。
小生の私見では、この2作こそが漱石の「文学」。
坊ちゃん派の住民の皆さんに、日曜プレゼント。 坊ちゃんスレで掲げて
ますが、 松山古地図−昭和2年頃(無料WEB)↑で上げた奴と同じもの。
↓
http://tois.nichibun.ac.jp/chizu/images/002233054_o.html
(クリックで拡大できます )
古町の停車場、愚陀佛庵、 山城屋・・・を地図で楽しんで下さい。
漱石が艀で上陸した時代から、三津港は大分発展してますが昔の雰囲気はまだ
残ってる。
847です。 坊ちゃん好き+Nゲージャーさんへ。
坊ちゃん列車 製作資料。
↓のスレ、レス番590〜602で書き込んでるので、参照してみて。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/gage/1192786288/ しばき隊K氏が元電脳アイドル活動家にTwitterで「ぱよぱよちーーーーん❤」とか送ってたのを見て、
「あいつらサヨクじゃなくてパヨクだろ」ってネトウヨが騒ぎ出してついたあだ名がパヨクという理解でいい? ぱよぱよち〜んは久保田直己の挨拶の言葉だったらしい。
千葉麗子は彼らの仲間だったが、転向して「くたばれパヨク」を書いた。
別に伏せる話ではないだろう。 恋は盲目・・・
相手ではなく、自分が見えない・・・ >>858
本能で好きになるって
やっぱり一目惚れなんだろうか?
終戦記念日あたりにCSで山本権兵衛の特集やってたが
嫁さんは品川の遊郭から足抜けして結婚したと
それはそれは綺麗な人で山本の一目惚れ
森鴎外と違って脚気への対処が迅速で海軍は脚気に悩まされなかった
政局の拗れでシーメンス事件で退陣
それが更に拗れて226へ >>857
名前出して大丈夫?民事で訴えられたらどうするの? 何を訴えるんだよ(笑
ネットでは大量に出回っている話だろうが。
隠したいのか?
お前も反日パヨクなのか?(笑 >>864
一般的には、ネットで拡散すると拡散した人全員が、捕まったり損害賠償を求められたりする。
他のサイトからの転載でも、刑事、民事の訴訟の対象となる。 何か不都合があるのか?
千葉麗子の本、読んで見ろ(笑 >>866
君は法律のことを知らないようだから、一応書いておく。
刑法第230条第1項
公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
民事の対象はもっと広い。 >>869
俺が名誉を汚しているかどうかが問題だな(笑 >>871
wikiに記述された名誉毀損罪の対象。
「名誉毀損罪は、人の名誉を毀損すべきことを認識しながら、公然事実を摘示することによって成立し、名誉を毀損しようという目的意思に出る必要はない」
その事実の内容の真偽を問わない。
公知の事実であるか非公知の事実であるかを問わない。 お前は朝鮮人か?
本人が書籍化した内容を引用して、どうして名誉毀損になるんだよ。
チバレイが誰かに告訴でもされているのか? >>873
「公知の事実であるか非公知の事実であるかを問わない」。
この言葉の意味はわかる? お前さあ、2chあたりの言説で告訴とか、頭おかしいんじゃないの?
どこが名誉毀損になるんだよ。 >>875
公然と事実を摘示、というのは、媒体を問わない。 >>877
だから。
どこが名誉毀損になってるか、って聞いているんだけど(笑 >>878
名誉毀損の一般的な法解釈を教えてあげただけ。
あとは自分で判断すればいい。 >>879
お前はPだろ。コスイやつだな(笑
流れの発端は>863
お前のミスは
1、俺に知識がない、と思ったこと
2、上から目線で食い下がったこと
お前みたいのを、半可通って言うんだぜ。 >>880
別人だよ。
君に知識がないことは、君のレスを読めばすぐわかる。
食い下がってるとかじゃなくて、君の知らないことを丁寧に教えてあげた。
むしろ、僕のレスは感謝されるべきだと思う。 お前が知らなかった=他人も知らないだろう
ってのは小学生並みの思考だね(笑 >>882
「ネットでは大量に出回っている話」は名誉棄損にはならない、とか、「2chあたりの言説で告訴とか、頭おかしい」とかいうことが間違いだと教えてあげたんだよ。 >>883
部分を全体に広げる誤謬ってやつだな(笑
アタマわる〜〜 突然御免下さい。
「明暗」は精神科医が不眠症の第一の処方にすると聞きましたが。
私の主治医は鴎外の史伝だといいます。
従って現在は精神分裂状態です。 >>864
「ネットに大量に出回っている」事は名誉毀損の違法性阻却事由に該当しないのですが。突然自宅に内容証明が届く覚悟で書いてますか?こう言っちゃなんだけど、もう彼は失うものなどないのですよ。 単に裁判になるだけで充分じゃん。それによって身元が明らかになるんだからネ(笑) ほんとにアタマ悪いな(笑
そうだな、たとえばネットでは1万人が俺と同じ情報を拡散したとする。なんなら、100人でもいいけどな。
当事者が頑張って、2chを見て、漱石スレを見て、しかも俺のスレを見て訴訟する確率はどれだけあるんだよ。
突然自宅に内容証明、って、頑張ってもわかるのはせいぜいIP。
重罪でもなければ、俺の住所をサーバー拾って開示するわけもない。
まあ、ホントにそんなことになったら、1億円の宝くじに当たるようなもんだろう。
P=半可通の知ったかぶり、ってことだな。 すみません、夏休みの課題で出された夏目漱石のこころを読んで感動したというか、いいなぁって思ったんですが、一つ気になったことがあります
冒頭の「私はその人を常に〜とても使う気にはならない。」ってこころ全体においてどういう意味があるんですか? >>894
〇〇さんと名字が出ないで
一貫して先生なのはかなり違うな
一般人の話ではないという宣言かな >>876
御意。
このスレに目を通すだけで、いかに
ルサンチマンの巣窟かがわかる。
精神の安定した人間は漱石など読まない。 >>897
もちろん、精神の安定した人間は2chなどに書き込まない、だよね? >>898
正常な人間なら、精神はいささか不安定なもの。
精神が安定してる様に見えるのは、ほとんど何も考えてない奴に多い。
徳の高い坊様を除いて。 >>899
世界中の人間の精神が不安定ということだね?
そうすると、日本人が漱石を読むのは当然だということになるのかな? 芥川龍之介は夏目漱石を基地外じみた天才と評したよね。師弟関係は短いみたいだったけど芥川の文には漱石に対する愛みたいなのをかんじる >>893
そう思うなら続ければいいんじゃないの。でも、彼がその気になって弁護士使って2ちゃんとプロバイダーに開示請求かけたら普通に開示されると思うよ。確率の問題とかじゃなくてそういうリスク背負ってやってるチキンレースに参加してる自覚を持つべきだという話だね そういえば変だね。普通に考えたらイニシャルより単なる「先生」と呼ぶ方が「余所余所し」いのではないか。 それはない
私と先生の間柄からするとやはり先生と呼ぶのが最も親しみの篭った呼び方だよ
たとえ名前を伏せる必要がなかったとしても、苗字にさん付けするなどよりはるかに親しみを感じる
また、先生といってもこの場合、学校で生徒が教師のことを先生と呼ぶのとはまるでわけが違う
そこを混同しないように それに対して先生がKというイニシャルで伏せたのは、先生がKに対して「よそよそしさ」を抱いていたからだというようなことを
どっかの評論家みたいなやつが言っていたが、これは見当違いも甚だしい
Kと書くことしか先生には赦されていなかっただけで、決してよそよそしくイニシャルを使ったわけではない
私に宛てた手紙でKの本名などを書く必要性はまったくないからそれは省くとして、
先生はKに対する罪の意識から、Kのことを「或る友人」や「学友」や「旧友」などと呼ぶことは自分には決して赦されないと感じていたんだろう
かといって他に呼びようなど思いつかない、故にKと書くことしかできなかった 人によるんじゃね
弟子の小宮豊隆は漱石のことを言うときに「漱石」って呼び捨てにいってたらしい
魯迅も中国人からは魯迅先生と呼ばれているが
1年間授業してもらった増田渉は「魯迅」てずっと呼び捨てだね 先生と呼ぶのか名前で呼ぶのかどちらが親しみを感じてるかという話だろ?
そんなもん、当人がどう思うかでしかの話でしかないだろ おまえらは文芸評論家は結構だが実際なに書こうって衝動はおきないのかね
薀蓄fだけふえても、文章書けないんじゃ 要するに「先生」という主語が小説に登場するという事自体が珍しかったという事なんじゃないの。当時は誤解される可能性があったと。でも漱石はそれをやりたかった。それを自覚的にやっているんですよ、という事を読者に示すために冒頭の文章があるんじゃないかと今思った 女の取り合いで勝った。ライバルが自殺した。世の中には
よくあること。それをくどくど。勿体ぶって苦にした挙句は
ななななーんと、帝王の死に合わせて自殺だとよ。 夏目漱石を勧めるときは夢十夜とかいいよね。読みやすいし、あの夢想的でなんともいえないホラー要素はいいよ >>901
基地外エピばかりクローズアップされてる感じだけど
ネグレクトな家庭環境で育ち
まだ学業が富裕層の特権的な時代に
病弱なのに働きながら学業を続けてた
苦労人の漱石なんだよね
メンタル病んでも仕方ないかなと思う 子規や虚子に触発されたのか、書生時代はよく発句してたらしいな
当時の虚子からみると、そう熱心だったとは見受けられなかったらしいが案外にも熱心に励んでいたらしい
熊本滞在時には自ら進んで俳句結社(紫溟吟社?)の主宰を勤めていたそうだ
作家を志す後輩に頼まれればホトトギスへの掲載を依頼したり
虚子に苦言を呈したり
なんだかんだで面倒見のいい人なんだろうなぁ
学校の先生してたからだろうか? そりゃ門下生の数を見ればわかるだろ
寺田とか三重吉とか豊隆とか芥川とか久米とか有名所以外にも半門下生みたいなやつらが数え切れないくらいいるし
困ってるやつには金の工面までしてやってるし、鏡子夫人が見兼ねて金貸し帳簿つけさせたがそのほとんどが返金されなかった
まあ漱石からしたら貸したというより援助しただけなんだろうけどね 満韓とこどころ、小品などで
学生時代は女っ気はないが仲間とリア充だったのをうかがえる
落第してからは、さすがに勉強に身が入ってる感じ
ただ卒業後は気難しい雰囲気が…
就活の頃は藩閥が一番幅を利かせた時代
おまけにそれまでの働きながらの苦学がたたってか結核を発症
苦労してるよね
職業作家になってからは薩長や三菱の政治と金の力でやりたい放題を揶揄する記述も多いが(森鴎外も)
当時、岩崎からクレームとか来なかったのだろうか? 南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage
横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。
横浜市立南が丘中学校OB会 >>923
自民党の宣伝部隊の書き込みじゃないの? 漱石自身は自身の作品の中でどれを一番気に入っていたんだろう? 気に入ってるかどうかはともかく、楽しみながら書けていたのはやっぱり草枕までだろうね >>921
イギリス留学時代、岩崎小弥太と共通の知人が縁で清澄邸に遊びに来ないかと誘われてる 長田原作曲「夢四夜」 @東京文化会館
夏目漱石の「夢十夜」から第二夜、第十夜、第三夜、第一夜の順に英語の台本でオペラ化したもの。
休息なし90分の作品。編成は室内楽と6人の歌手。
オペラでは4夜のみだが休息挟んで十夜全部オペラ化して二時間強にしてもよかったのでは。
音楽的には原作の第二夜に当たる第一夜や原作通りの順の第三夜の不気味さ、原作第十話に当たる第二夜のバカっぷり、原作第一夜に当たる第四夜が美しいがちょっとイマイチ。
終曲を舞台上の2人だけでなく残り四人の歌手が舞台裏でヴォカリーズすれば音楽的にも盛り上がったのにとか思った。
「こんな夢を見た」が原作の第一夜に当たる第四夜しか無いのは統一感ないなと思って後で原作読んだら第六夜から別の短い一文で始まる様になってた。
あと原作の第十夜に当たる第二夜にでてくる豚がカワユスwあとステッキで豚が落とされる瞬間独唱と合唱が落ちた方向を見るのもカワユスw .>>925
自分で「門」だって言ってたじゃんか。 実家は旧家で、NHKが太平洋戦争の番組作るとかで戦争資料を蔵で探してたら
先祖が漱石先生と交流があったみたいで
かなりの量の手紙を発見
ぶっちゃけ歴史的価値とかあるの? >>930
硝子戸の中だったけ
そこに出てくる異常なやつだったりして
それでなくても本当だったら
とんでもない値段がつく >>930
歴史的価値がある、文学史的にも新発見があるかも知れない、鑑定団にでも出してみたらどうだ >>932
ばーか、妬み丸出しwww貧民
先祖も帝大なんだよw
漱石の手紙より御前会議の議事録や原爆投下コールサインの方が歴史的な価値がありそう
と、NHKの人は言ってた 1901年3月15日付『日記』
「日本人を観て支那人と云はれると厭(いや)がるは如何、支那人は日本人よりも遥かに名誉ある国民なり、
只不幸にして目下不振の有様に沈淪せるなり、心ある人は日本人と呼ばるるよりも支那人と云はるるを名誉とすべきなり、
仮令(たとい)然らざるにもせよ日本は今迄どれ程、支那の厄介になりしか、少しは考へて見るがよかろう、
西洋人はややともすると御世辞に支那人は嫌いだが日本人は好きだと云ふ、
之を聞き嬉しがるは世話になった隣の悪口を面白いと思って自分の方が景気がよいと云ふ御世辞を有難がる軽薄な根性なり」 先祖が漱石と同世代に東大だった人は
結構、漱石と交流があった人は少なくないと思う
30前後から神経症な感じだけど、学生時代は今で言えばリア充
実家には度々と就職斡旋を頼まれみたいで
漱石の身辺調査がある
表向きは高等文官試験をパスしてないからと断ってるが
実際は兄の嫁が須崎のしょんべん女郎あがり
(大店の女郎なら問題なかった)
北海道への分家で長男扱いにして徴兵忌避
あと、本人が結核持ち
せめて健康体だったら名家の婿養子の話しもあったと思う >>938
貧乏でなければ、婿養子はないだろう。
それに、鏡子夫人も相当な家柄だと思うが? レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。