純文学5誌総合スレ第61巻目 [無断転載禁止]©2ch.net
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純文学5誌総合スレ第60巻目
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主に「新潮」「群像」「文藝」「文學界」「すばる」に掲載された作品について語るスレです。
「早稲田文学」「三田文学」「江古田文学」「太宰賞ムック」
「GRANTA JAPAN with 早稲田文学」「たべるのがおそい」掲載作品の話題も可です。
新人賞受賞作 芥川賞受賞作を各論で批評することもOKです。
文芸誌の感想は、書いても書かなくてもOKですが、あるとなお可です。
受賞作決定前の候補作の批評は普通に本人・出版社工作員のステマと見做されますから気をつけてください。
文芸誌の話題にとどまらず、新人賞選考委員の評価・クレームなどもOKです。
さらには文学のありかた、これからの文学は、そもそも文学とは? といった総論や大きなテーマも歓迎です。
応募者の小説のUPや、その感想を書いたり、推奨されていた「まだ見ぬ新人へのエール」は、荒らしが横行しているため基本的にNGとします。
れつだん先生をはじめ、ワナビやKindle作家の話題は禁止です。
多くの人が理解しうる言葉で書き、有益な議論のできる空間にしましょう。 春樹に伊坂幸太郎wwwwww
それで読書家きどりwwwwwwwww
#村上春樹 氏の短編集TVピープルを読み終え、#伊坂幸太郎 氏のチルドレンを読んでいる。
やはり、文学の次はエンタメ、その次は文学という風にするとメリハリがあっていいな。
RETSUDAN SENSEI @retsudan1986 火花がchilLような、喫茶気の勝負があったじゃん。 >>66
追い出されたから君たちがこない違う板で盛り上がっているだけだろう。
心配する必要はない。
みんな楽しく有意義にやっているようだ。
荒らしもいないから話も弾んでいる。 村上春樹の新作を語るだけで、
エッセイや書評、対談など、あらゆる仕事がまわりで発生している。
村上春樹を食い物にしているのは、出版社だけでなく、作家や評論家も同じなんだね。 書評家や作家とかも買うから春樹の売り上げにも貢献、
食えない関係者も仕事ができるし、一石二鳥、ではある。
身内だけで仕事がまわる。
今の純文学の狭い世界が浮き彫りになっているよ。
騎士団長殺し、世間一般では盛り上がってないのにね。 >>36
源ちゃんの口ぶりだとビニ傘が受賞っぽいね。 河出がエブリスタとコラボはじめたな。
もう純文学はやめちゃったのかな。 読書家きどりで村上春樹と伊坂幸太郎!
クソワロタwwwwwwwww ソフトバンクで無料のアイス食って、ソフトバンクのポイントで村上春樹の本を買い、宇多田ヒカルを聴く大畑氏 温又柔の「真ん中の子どもたち」を数ページ読んでやめた。
つまらない。
言語オタク向き。 早稲田文学初夏号5月9日発売
特集:内向の世代/小特集:現代のフィクションをめぐって/
閻連科+中島京子スペシャル・トーク ほか 来月の文芸誌は休日だから四誌とも5月6日発売。
チェックが楽でいい。 すばる次号予告尼より。
墨谷渉「日が沈む朝」
太田靖久「サマートリップ」」
アリス・マンロー「若き日の友」(訳/栩木玲子)」
」〔対談〕」
甘耀明+東山彰良「『ほら話』の力」」
〔評論〕」
倉本さおり「記憶という動力――2017年の辻仁成」」
福田尚代「泉」
〔すばる海外作家シリーズ〕」
リー・スミス「ダーシー夫人と青い眼の見知らぬ男」(訳+解説/利根川真紀)」
」
〔すばるeye〕」
秋草俊一郎「コンピューターは小説を書いているか?」」
〔インタビュー〕
池松壮亮」
〔追悼――大岡信氏を偲んで〕」
池澤夏樹「しなやかな伝統主義者」」
」〔発表〕」
第二回渡辺淳一文学賞」
第三十二回詩歌文学館賞 」 新潮がツイで6月号の表紙をアップしてるね
古川真人 受賞第一作「四時過ぎの船」(160枚)
古井由吉+又吉直樹 特別対談「暗闇の中の手さぐり」
森田真生「森がつくった言語」
第43回川端康成文学賞発表
創作
保坂和志「こことよそ」星野智幸「世界大角力共和国杯」
宮崎誉子「水田マリのわだかまり」(150枚)
文学界は「島尾敏雄・ミホー神話を超えて」が載るとか。 >>38
何故か円城の短篇が取ってたw
>>80
そのうちUPくるかと。
気長に待ちましょう >>84
古川さんもう新作掲載?期待されてるんだね。
枚数もモロに芥川賞狙いだし。 ああ、そうか。
来月号で芥川賞候補作が出揃う感じだな。 群像新人賞が受賞作なしで佳作のみ。
文學界新人賞の影裏、
短いけど数合わせで芥川賞候補になるかな。 古川真人ちょっと気になる。とりあえず読むかも。
文學界が6月号になにかぶちこんでくるかな。
なかったら新人賞の人も候補にありうるね。 小谷野先生はメンエスに行ったことがないんだな。
オイルマッサージという名のもとで性的サービスがされてたりするのですよ。
もちろんすべての店がそういうわけではありませんが。
「メンズエステ」とされるものはそういったものを売りにしている場合が多いのですよ。 太田靖久が急に書き出したね。
宮崎誉子は消えたのかと思った。 >>93
太田はぼちぼち書いてるよ。群像とかすばるとか。ランバにも書いてたし。
ツイッターの文章が苦手で敬遠しがち。 文学は剣より強いのか??
いじめ殺しを許さない社会にしようぜ!!!!
↓
上松煌(うえまつあきら) 作
★「九月の葬奏」(1作目「友だちを〜」と共に、作者の出生の本懐です)★
https://slib.net/71188
『作品紹介から』
初作の『友だちを殺した』と共に、作者の出生の本懐といえるものです。
世間を震撼させた「多摩川・中学生虐殺事件」に衝撃を受け、日本社会に警鐘を鳴らし
たくて書きました。
時間のないかたは、後半〜末尾にかけての主人公の「独白」をごらんください。
社会のあり方、人間の人間たる倫理正義・矜持襟度・慈悲情愛の大切さを、死をもって
訴える場面です。 問題提起の性格上、過激・苛烈な表現があります。 2015年。
作順では5番目。
プロフィール ←作品けっこう意識高いぜ。命は大事にしろ。
http://slib.net/a/21610/
社会が傍観者ばかりになったら、コワイでぇ! 上田、今村はほぼ候補確定だろう。
でも白いセーターはあひるより劣るな。
星の子はまだ読んでないけど、260枚じゃ候補厳しいか。
そろそろ文藝春秋から受賞者出す順番な気がするので、来月の文學界次第だな。 >>83
秋草俊一郎すばるに書くのか
ナボコフについて着実に面白い論文書いている若手研究者だから読んでみようかな 0532 ◆OOUaq79DaE 2017/04/30(日) 08:33:00.29 ID:jZJ+9jay
>>529
東大まで行ってわざわざ小説家にならなくてもいい気がする笑
小谷野先生…。 【産経新聞 文芸時評】公共図書館に未来はあるか 5月号 早稲田大学教授・石原千秋
http://news.livedoor.com/article/detail/13004719/
教員のコメントコーナーもあるが、ある教員が近い将来図書館はなくなるかもしれないと話した。
そうだろうなあという契約を、ごく最近行った。公共図書館への電子書籍の販売契約である。
いまはまだ過渡期のようで、一度に一人、回数制限、期間制限などがある。
将来的には一閲覧いくらという選択肢もあるかもしれない。公共図書館と出版社・作家との関係は微妙だが、
日本に電子書籍で小説を読む習慣が根付かなければ、文学が滅びることだけはほぼまちがいない。
公共図書館が電子書籍だけを貸し出す日も近い将来来るだろう。
そうなればもう「図書館」という建物はいらなくなるかもしれない。
極端に言えば、ホームページだけあればいい。
「憩いの場兼閲覧所」として残るだけかもしれない。
文学界新人賞は、沼田真佑「影裏」に受賞が決まった。松浦理英子の選評は「受賞作『影裏』は
きわめて上質なマイノリティ文学である」と、きっぱり言い切ってからはじまる。みごとな評価宣言である。
「影裏」は、首都圏から岩手は盛岡に移り住んだ今野秋一が、釣り仲間だった日浅との体験を語る小説である。
今野自身が「性的マイノリティー」であることがそれとなく語られ、日浅のやや破綻気味な性格と体験、
そして東日本大震災の経験も書き込まれる。森の木々や生き物の名前がきちんと書き込まれ、
その森の中にこれらの出来事も埋め込まれていく。都会派のお気軽な田舎暮らしとはまったくちがった生活がそこにあることが、
これらの名前の数々が雄弁に物語っている。 (続)
冒頭近くにこういう文章がある。「一種の雰囲気を感じて振り仰いだら、川づたいの往還に、
立ち枯れたように直立している電信柱のいただきに、黒々と蹲る猛禽の視線とわたしの視線がかち合ったりした。」
「たり〜たり」になっていないなどと言うのではない。この文章の最後が「黒々と蹲る猛禽の視線とわたしの視線がかち合った」
とあったなら志賀直哉になって、もうその後の出来事はなくなる。「たり」が継続を暗示することで、
その後の出来事をこの森になかに埋め込むことができた。こうした微妙な文章の調律まで、みごとなデビュー作だ。
この新人賞の選考委員を、松浦理英子と吉田修一が今回で辞める。新潮新人賞の選考委員を掛け持ちしている
川上未映子はなぜか辞めない。川上未映子はすぐれた小説家である。何度も言うが、
でも選考委員の掛け持ちは避けてもらいたい。文学に対するリスペクトがあれば、そうなるものだ。 他にも選考委員かけもちしてる人いるのになんで未映子さんにだけ言うの?
未映子さん嫌いなの? 東大出版局とか、都心の出版社の迷惑被害も過ぎるなあ。
別に誰も興味ないのに。帝国やら、国生みやら、傷がついてる。
誰のせいにもしないけどさあ。 >>106
ネットが使えない高齢者がたくさんいるし、そもそもネット環境のない貧乏人がいる限りは
公共図書館はなくならないだろう。 ハバード センター プレーヤー でも目指すか。パラの地味なリハビリ部門で。
ばさら的かあ。 文學界6月号予告が尼にキタ
▼特集1 島尾敏雄・ミホ―「神話」を超えて
梯久美子×三浦しをん 「書き合う夫婦」の修羅と愛
満島ひかり巻頭詩 いちばんだけのしりとり インタビュー ルーツ・奄美での「神女」体験
しまおまほ ジッタンとマンマー
▼特集2 松浦理英子 作家は危うきに遊ぶ
松浦理英子×津村記久子 マイナーな共同体のロマンス
『最愛の子ども』論 蓮實重彦・いとうせいこう・村田沙耶香 全著作解題 江南亜美子
▼新連載小説 島田雅彦「不死男」
▼創作 荻野アンナ「猫じゃ」 鈴木善徳「天使の断面」ほか 島田雅彦って延々と連載やってるなw
芥川賞選考委員パワーかな。 どの文芸誌も一時期芥川賞目指してそれなりの枚数作家に書かせてたけど、
それもなくなっちゃったなw
前回の候補作があまりにもひどすぎて皆やる気をなくしたっぽい。
この夏の芥川賞は上田さんで決まりかな。 >>117
群像→新潮→文學界と。
こないだ連載はじまって終わったと思ったらもう次のかよw
選考委員だから邪険にできないんだろうな。
下手に芥川賞もらうより選考委員でもやったほうがお金になる。 鈴木善徳が懐かしすぎる。まだいたんだ…。
最近、文學界新人賞の復活組が頑張っていて嬉しいよ。 群像だけはいつも
予告なしなんだよな。
新人賞佳作しかないし、なんか候補っぽいのぶっこんでくるかな。 昨日本屋行ったら、たべおそが
週間ランキング1位になってたぞ
誰だよあれは同人誌だなんて言った奴は
あ、俺か 川端康成文学賞発表wwwwwwwwwwwwwwwwwww誰やwwwwwwwwwwwwwwwwww たべおそ、このまま五誌の二軍誌として定着するのかな? 【文芸時評 東京新聞】
ミヤギフトシ「アメリカの風景」 村上春樹『騎士団長殺し』 佐々木敦
さる二月に例によって鳴り物入りで発売された村上春樹の新作長編『騎士団長殺し』について、
文芸各誌が評論を載せている。『新潮』が椹木野衣(さわらぎのい)と上田岳弘(たかひろ)
(同誌は先月号にもいしいしんじが長めの書評を寄せていた)、『群像』が清水良典、
『すばる』が杉田俊介、『文学界』が小山鉄郎と鈴村和成と山崎ナオコーラと佐々木敦、
『文藝』は通常の書評枠だが田村文(あや)と、さながら『騎士団長殺し』論バトル・ロワイヤル状態である。
自分も「参戦」しているので滅多(めった)なことは書けないが、さすが村上春樹というべきか、
論者によってかなり異なった読みが開陳されていて、あらためてこの国際的人気作家の多面性を思い知らされた気がする。
文学界新人賞受賞作の沼田真佑(しんすけ)「影裏(えいり)」(『文学界』5月号)が、思いのほか読み応えのある秀作だった。
医薬品を扱う企業の岩手支店に勤める三十過ぎの男性である「わたし」が、もとは同じ職場で、
たびたび二人で釣りに出かけたりするほど親しかったのに、先方が転職して以後はあるきっかけから疎遠になっていった男が、
どうやら思っていたのとはかなり異なる人間性を持っていたということを、東日本大震災をきっかけに知ることになる、
という話だが、新人にしては相当に達者な文章で綴(つづ)られる清冽(せいれつ)な風景と
魅力的な釣りの描写に気を取られていると、「わたし」の以前の恋人が性同一性障害者の元男性であることが
極めてさりげなく述べられたり、日浅というその友人の悪(あ)しき「正体」を語る実の父親が披露するエピソードが、
一体どういうことなのかさっぱりわからないものだったり、そもそも「わたし」が日浅に抱く感情が (続)
どのような類いのものなのかも定かではなくなってきて、この小説は読み進むほどにさまざまな引っかかりを生じさせ、
意外なまでの深みと広がりを獲得してゆく。
選考委員の何人もが選評で触れている「そもそもこの日浅という男は、それがどういう種類のものごとであれ、
何か大きなものの崩壊に脆(もろ)く感動しやすくできていた」という実に印象的な一文も、
その意味するところはひと通りではない。派手さは皆無だが、行間を読ませる術に長(た)けている。
遅れてきた「ポスト3・11小説」としての佇(たたず)まいも慎(つつ)ましく、かつ大胆である。第二作が楽しみだ。
新人賞受賞作ではないが「初小説」と銘打たれているミヤギフトシの「アメリカの風景」(『文藝』夏号)も良かった。
ミヤギは彼自身のアイデンティティーと深く結びついた沖縄の米軍基地とセクシャリティを二つの大きな主題として、
写真や映像、オブジェ、文章などから成る一連の作品で注目されてきたアーティストである。
限りなくミヤギ自身を思わせる「僕」が、ニューヨークの友人ニルスのアパートで音楽を聴いたり映画の
ビデオを観(み)たりしている二〇〇五年を語りの現在時として、那覇の泊で通っていた小学校で出会った
「薬くん」ことクリスと、クリスとは対照的な性格に見えたジョシュという双子の兄弟との、
その後とびとびに続いた交流を思い出す。 >>127
たべおそ、クオリティーも売上げも五大誌より上だけど、発行が年2回じゃあねえ。
並ぶのは難しいっしょ。 やっぱそうか
文化的なen-taxiってポジションな 正直、モンキーとか食べおその方が五大誌より面白いわ 文芸誌も毎月はいらないんだよね。季刊誌くらいがちょうどいい。 >>128
乙です。ガラケーだから全部貼ってくれると助かる。 231 名前:ポッポ ◆OYi3NJFYH5Qt [sage] 投稿日:2017/05/01(月) 20:02:02.90
色々あって、あのスレには二度と書き込まない。
あのスレの住人の機能というのは権威を追認することでしかない。
昨年の芥川賞のことだが、彼らはまるでなかったことにしているが「コンビニ人間」のスレでの予想は最下位であった。
しかし今では彼らにとって「コンビニ人間」は名作らしいから(笑)何というか大したものだ。 早稲田文学の表紙が出てる。
円城、上田はあちこちに書いてるな。 高橋弘希のTwitterが非公開になってるね。
なんかあったのかな。 え?たべおそってそんなに売れてるの?
地元のTSUTAYA(それなりに大きい)では最新号は入荷すらしていないのに。
紀伊国屋とかジュンク堂なら入っているが。
TSUTAYAなどは芥川賞の流れでバックナンバー1冊だけだ。芥川賞ブランドは強い。 >>140
都内某個人書店で平積みで売っている。
今村夏子効果かな。今回は小川洋子や最果タヒの名もあるし。
ブックオフでも買い取り価格がかなりいい。 売れているか売れていないかでいえば、当然売れていないよ
物好きしか買わないから 朝日新聞の時評では、今月は一作も文芸誌に載ってる創作が取り上げられていなかった。
エンタメ作家の本を紹介するとは
<今月の注目作>
●相場英雄『不発弾』(新潮社)
●薬丸岳『ガーディアン』(講談社)
●森絵都『出会いなおし』(文芸春秋) おもしろい小説が載らなくなった。
同じ人しか書いてないし。
エッセイとかなら他でもいいじゃんとか思う。 文芸誌買うのやめた。
図書館で十分。
そのかわり、単行本買うわ。
作家さんに少しでも印税が入ればいいな、と思う。
出版社の人はどうせ高給取りだから、別にいいよね。 出版の意味や表象を問わないと、どん尻賞金稼ぎになるからなあ。 賞金でもそれなりのというか、合う企画がないと肌や体格の崩れがなあ。 お、群像の表紙が出ている。
高橋弘希の200枚きたな。 高橋弘希はあちこちの文芸誌で書いてるね。
売れっ子や。
専業で食べてるのかな。 もう文芸誌買わないで図書館で借りてるけど、明日発売の群像買うかな。 合評の意識のりぼんのとこ読みたいわ。
プロはどう読んだのかな。 >>152
デビューが鮮烈すぎて、あとが追い付かない感じ。
上手いんだけどね。
それにしてもサンデーピープルってタイトルがひどいな。
去年の夏に群像に掲載された短編はとてもよかったのに。 >>139
前に乗っ取られたからじゃね
海外通販のサイトを連投しててワロタ >>156
そうなのか。
いろいろ大変だな。
さて、そろそろ書店へ行こうかね。 とりあえず群像だけ買ってきた。
この土日でどっぷり読むw >>143
朝日のその時評は、エンタメ。純文学の時評はこっち
新年度からフォーマット変わった。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12913326.html?rm=150
●今村夏子「星の子」(小説トリッパー春季号)
●沼田真佑「影裏」(文学界5月号)
が、注目作とのこと。書いてるのは今月から磯崎憲一郎 しかし、例えば純文学作品を読んだことがない一般人が>>159の磯崎の評を読んでも、純文学を読みたいとは考えないだろう、と思ってしまう。
沼田はまだ新人だからこれからどうなるかわからないが
今村はもう何作も書いているにも関わらず一般的には完全に無名だ。
この状況をなんとかしない限り、純文学はジリ貧になって終わると申し上げたい。 >>161
芥川賞、直木賞、本屋大賞。
一般人に名を知られるならこのへんの賞で話題になるかテレビドラマ化してヒットするか、くらいしかない。 >>155
あの年代で戦争文学を書いたのが目新しかったというだけのような気もするけどね >>165
それは純文学作家として当然持っていないといけない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています