ロシア文学 часть2 [無断転載禁止]©2ch.net
>>39
本のテキストでなくて周辺情報しか語れない無能
君の読書は価値がない
きちんとテキストについて文学的に語れる人間だったらごめんなさいね
テキストよりも物語に欲情する醜い人間だとしか思えない
馬鹿にされている理由が理解できていないよね・・・ 敵意を抱かれるようなことを言ったかなw
本ぐらい買えよ!
2ちゃんでムキになって笑われるぜ。
読もうと思う時に手許にないと読めない。
自分が貧困だからといって他人を誹謗するとは教養がないね。 蔵書にはカネがかかる。
書架は場所をとる。
要するに維持費がかかる。
本来、読書とはカネと時間がある人間の趣味で、
僻みっぽい底辺の人間の趣味ではないw
読書より労働をすべきじゃないのか? >>41
>読もうと思う時に手許にないと読めない。
頭悪いし、図書館で申請するほどの時間を待てないだけの価値があるかね
「今読みたい」という刹那の快楽を満たすだけの低脳でしかない
君は自分が教養のある、テキストについてきちんと語れる人間だと思っているの?
君は教養もないし、テキストについても語れるレベルの人間ではないよね
君が自覚しているとおりに、さ 図書館w
古本屋w
カネがなくて終いには万引きw
女も他人のお古で我慢するタイプの人間だなw
図書館通いのネクラで女にもてず、
欲情を抑えきれずにブサイク年増をレイプw
刑務所で年金暮らしの親が差し入れてくれた
ドストエフスキーを読む姿が目に浮かぶぜw >>44
君はそういうレベルの人間だよ
明日、自分のレスを読み直してごらん
一月後自分のレスを読み直してごらん
一年後に自分のレスを読み直してごらん
>女も他人のお古で我慢するタイプの人間だなw
こういう、精神の腐りきった人間、であることに恥ずかしさを覚えない人間殻脱却していることを願うよ
少しでもまともな人間に君が一年後なっていますように 僻みっぽい貧乏人クンはエロ本も古本屋で調達するのか?
廃品回収のゴミから盗んでくるのか?
手も洗わずにシコシコして性病になるタイプの人間だなw
こういう人間が手にするから図書館の本は触る気が起きないw >>46
こういう人が、文学板で「おれはスノッブじゃない」「全集買ったよ」とか自慢しているわけだ
文学を読んでも人間性はまったく向上していない
人間的に低レベルのまま、他人を攻撃することだけを目的に生きているようだ
性差別者でこれからもありつづけるならコテをつけてくれ
数少ない文学板のメンバーがこういう人間だと、悲しくなる 「茶器スレッド」で
《開化堂》の茶筒を4つもっているといったら、
執拗に因縁をつけてきたヤツがいたな。
貧乏人は僻みっぽくていかんw
《清課堂》の錫の茶壷ももっているんだけれど、
それを言ったら殺されたかもなw
図書館で本を借りて読むような底辺が多いから、
本が刊行されないの!
現在の日本はこれ程までに貧困者が多いのか?
嘆かわしい状況だな! 筑摩の「世界古典文学全集」が完結したとき、全巻新刷り刊行した。
大学生協書籍部で全部じゃないけど20冊ほど取り寄せてもらった。
俺のほかに購入したのはいなかったみたい。
ギリシャ喜劇を岩波文庫で揃えるのは面倒だから助かった。
小汚い古本を買うくらいなら読まないほうがまし!
自分の本だと書き込みもできるしね。 >>32
>文学趣味のひと以外誰も買わないから刷らない
筑摩、岩波、河出あたりは「文学趣味のひと」向けだし
ちくま文庫はシュティフターの「晩夏」を出すような所だから
パステルナークやソルジェーニツィンの作品を出してもおかしくはないよ
まあ、文庫本ではなくハードカバーで継続的に出版するのが正しいのかもしれない
しかし未知谷版が売れないのは値段のせいなのかな?
たとえばボラーニョの「2666」も高額だけどそれなりに売れていると思うので
売り込み方の問題もあるんじゃないの >>20
ありがとう。
グロスマンの『人生と運命』を読み始めた。
まだ1巻の半分くらいだけれど、独ソ戦という暗い世情の中での
様々な人の生きる姿が描かれていて、先が楽しみ。
偶然か、先日映画『スターリングラード』がTV放送されていて、
映画館で見た以来15年ぶりくらいに見た。
今日『人生と運命』を読んでいたら、
『スターリングラード』の主人公ザイツェフが出てきてびっくりした。
>>21
ありがとう。
ショーロホフの『静かなドン』をずっと探しているけれど見つからず。
カバーが付いたできるだけ美品が良いという考えがいけないのか。
グロスマン読み終わったらショーロホフを挑戦してみるよ。
図書館に『静かなドン(河出 横田瑞穂訳)』があったし。 >>44
若い美人が側にいるんだな。うらやましいよ。 >>53
人生と運命、多分1巻目は登場人物やストーリーの把握だけで結構難渋すると思います
彼は従軍中トルストイ「戦争と平和」読んでたそうですが、それに倣った?のかわかりませんが
合間にある彼の歴史観とか述べる部分はこの大著のいい意味でのワンポイントになってると思います
2巻目以降は徐々に慣れて3巻目は一気に読み進められると思います
個人的には3巻目の職場追われて失墜してるヴィクトルにかかってきた
「スターリンからの電話」の部分が印象深く、いろいろ考えさせられました
この小説読んだ後に「万物は流転する」(遺著だったかな)を読むと
彼の共産主義やスターリニズムへの考えがよくわかるかもしれません
(主人公が出会った元女性活動家のウクライナ飢饉の部分は・・・) >>55
書き忘れました
この「人生と運命」、邦訳が出てまだ数年だしあの大著な上、
書籍の値段も値段なんでまだまだ読者は多くないでしょうが
将来岩波とかで文庫化されて読まれやすくなれば
この作品の評価も今以上に上がると思います
あの時代でよくここまで共産党や
スターリンのこと書けたものだと思います
(スターリン存命中なら彼はタダでは済まなかったでしょう) てかわりとクチコミでいい評判広がってる方だよね
気になってるけどなにせ大著なんで(^_^;) たかが「新編」もっていると言っただけで、
狂犬のように咬みついてくるって、どんだけ貧困なのよ?
図書館は貸本屋じゃないw
本を買わないから、出版されなくなるんだ。
貧すりゃ貪するの典型例だなw
普通の家庭なら、それなりの蔵書があるはずだろ。
辞書、百科事典、文学全集、美術全集。
並み以下の家庭だなw >>58
他人を見下すのもいい加減にしとけよ。
何様のつもりだ。お前は。 本を買う資力がないのなら肉体労働でもして稼げよ乞食w
親が無能だから資力がないw
資力がないから、子供にまともな教育を施せないw
教育がないから稼げないw
稼げないから本を買えないw
買えても古本w
出版業界に何らの貢献もせず、その果実のみを貪るただの乞食w
社会の底辺w ゴミw 図書館から借りてきて読書。
それで「文学趣味」?
そういうのを「乞食趣味」といいますw
普通は手を洗ってから本を読むよね。
図書館の本や古本なら、読んだ後に手を洗わなくちゃw
ベッドで読むことも憚れる不潔な本をよく読めるものだw
衛生観念が浮浪者並みw 図書館の本なんて不潔で鞄に入れることできないだろw
どうやって運ぶの? >>59
普通の家庭に生まれましたw
欲しい本を買うくらいの資力はありますw
書架はいくつもありますが、
入りきらなくて段ボール箱に詰めて納戸に積んでいますw
書架はガラス扉つきなので50年前の本でもとても綺麗です。
雑誌類も専用ファイルに綴じ込み保存しています。
専用の書架を楢材で特注して収納しています。
一応、読書が趣味だから出費は厭いません!
彼我の差を痛感して歯軋りでもしながら興奮してください!
日本は資本主義国です!
個人の能力の差は所得に反映します。
一生、図書館の本で我慢するのも人生ですw
そのうち、除籍本がタダで放出される場合もあります。
それを貰って古本屋に売って小金稼ぎでもしてくださいw 読書が趣味なのに、性格が悪いにもほどがあるな。
本から何にも学んでいないようだ。気の毒にな。 >>66
精々読書に励んで立派な人間になり、
本を好きなだけ買えるようになってください!
期待しています!wwwww >>55
アドバイスありがとう。
登場人物が多いですが巻頭に登場人物の一覧と簡単な説明があるので、
本文を読みながら「これ誰だっけ?」と確認しながら進めています。
ストーリーも独ソ戦という背景は、ある程度分かるのでなんとかなっています。
1巻18章のヴィクトルの母からの手紙。
ここはグロスマンの母をモデルにしたのかと、印象深く残りました。
『人生と運命』の後に『万物は流転する』を読んでみます。 >>67
東京に出店しているのですね。試してみようと思います。 『ジヴァゴ』
意味不明なので原書にあたろうと思ったのね。
《ナウカ》のHPを覗いたけどなかった。2年前。
現在はある。
自分のもっている岩波の露和辞典では心もとない。
研究社のを買わないとね。 未知谷のは訳注があまりない。
割注での訳注。
その言葉の初出のときではなく、あとに出てきたりする。
ロシア以外の固有名詞もロシア語読みで表記している。
だから調べようがない。 ゆっくりと、ことばの意味を探るように読んでいる。
『カラマーゾフ』に出てきた言い回しが『ジヴァゴ』に出ていた。
翻訳に進化はみられない。
ロシア語をただ和訳しただけ。
ロシア人ならその意味するところが解るらしいんだけれど、
日本人には表面上の意味しか捉えようがない。
ロシア人による英訳でもロシア語を英語に置き換えただけ。
外国人に理解できると思っているのだろうか? >>73
>その言葉の初出のときではなく、あとに出てきたりする。
それでは訳注としてかなり問題がある
新潮文庫版の人気があるのはそういう部分なのかな いや、新潮文庫の訳の方が抜群に読みやすい日本語であること、
文庫の方がバッグに入れて出先で読めること、未知谷版は高すぎること。 江川訳は日本語としての読みやすさを重視し、
未知谷版の翻訳者である工藤正廣は原書に忠実に訳すことに留意したと聞いている
であるのなら多少の読みにくさは仕方ないのかもしれない
しかし英訳本で500ページほど(しかも訳注や訳者覚え書きも含めて)の作品が
日本語になるとあれほど長大になるのはどういう事なんだろうか
また、英語圏ではRichard Pevear & Larissa Volokhonsky による新訳の評価が高く
日本の研究者も参照しているくらいだ
実際、従来の訳本と比べると初っ端から違う
しかし>>75によると英語版ですら「ロシア語を英語に置き換えただけ」となる
原書に忠実であることを心がけ、索引も充実している未知谷版や世評の高い英語新訳版ですら
原書で展開されている世界観に達してはいない、と言うことになる
たしかにドクトル(医者)ジヴァゴ(生命)なんて
ロシア語の微妙なニュアンスが分からないと理解できないし
パステルナークはそういう微妙なニュアンスを駆使する作家だと理解されている
この場合の「生命」も例えばトルストイが「人生論」などで展開している
生命論を継承した上でのものだろうから
そういうことが分からないと単なるスペクタルロマンでおわるし
世間の受け止め方もそういうものだったと思う ドクトルジバゴ 静かなドン 白衛軍は題材が一緒だ
ジバゴは流麗な詩小説で ドンは激しい 白衛軍は閉鎖空間を扱っている
パステルナーク ショーロホフ ブルガーコフで三種三様だから比較して
読むといい
今度は収容所群島を読もうと思っている 俺は遅読だから、
読みたい本を全部読めないで死ぬと思う。 バーシャとラーラの娘はどうなったのだろう?
ジヴァゴとラーラが最後に過ごした家。
小説を読んでのイメージは映画のようではなかった。
過剰演出じゃないのかな?
トーニャの家の爺や。
ジヴァゴの後妻?内縁の妻?の父親。
カラマーゾフ家の爺やのイメージとダブる。 訳者の工藤さんは耄碌気味なんじゃないのかな。
詩人でもある工藤氏。その割に訳文がお粗末。
意味不明な造語は迷惑です! 静かなドンよかった
第一次世界大戦からロシア革命にいたる過程がいい
ドクトルジバゴよりもいい作品かもしれない 『静かなドン』は新潮社の原卓也訳3巻本を持っているが、なかなか読む機会がない。 >>79
>多少の読みにくさは仕方ないのかもしれない
「多少」かどうか、実際に読んでみるといいよ。
文意が理解できないんだからw >>88
>「多少」かどうか、実際に読んでみるといいよ。
>文意が理解できないんだからw
そういわれて読む人はいないね
まあ、小谷野敦のブックレビューを見る限りでは
地雷本のような気がする(だから悩んでいるんだけどね)
ああいう本は新品で欲しいんだけどねえ 理解できない部分を何十回も読み直す。
そうすると、感覚的に解る気がするのね。
その感覚は間違ってはいないと思う。
不満はあるけれども、いい読書経験ではあった。 日本って、集団意識も個人意識も根付かなかったね。どっち付かずというべきか。
個人主義が根本にあってこそ、協調性が発揮される。アメリカがいい例。
アメリカは個人を尊重し大切にする。
だからといって内向的で自閉的なことも無く、どちらかと聞かれると外交的で陽気と言える。むしろ協調性も高い。
個がしっかり形成されているからこそ自分を他に発信でき、自信が出てくる。
日本人みたいに他人の目を気にしながら生きているような民族は、個の未形成の様子そのもの。
日本人に個人主義が根付かなかったのは今回説明するまでもなく普遍的に共有されている事実であろう。
ここで全体意識が高まったのかと問いかけるとそうでもない。
今日の日本は全体主義を強いられる社会だ。しかし、個の不形成からなる全体主義は淡く脆いモノである。
表面上だけの建前。人前だけの礼儀、優しさ。人の目による仮初の性格といえよう。
人に見られなければ情というものはないに等しい。例えば、すぐに盗まれる透明傘みたいに。
個人主義もなく強いられた全体意識。人前だけの人格。
今の日本人は宙ぶらりんの状態だ
個が定着せずに全体と個の間を漂っている。それが日本人の本質であろう >>93
だからといってアメリカ人のようになりたいとは思わないな。
日本人にとって日本社会は心地いい。 グロスマンの『人生と運命』『万物は流転する』読み終えた。
これほどの作品が埋もれていたのは勿体ない。
『人生と運命』なんて初邦訳が2012年だし。 一列らんぱん破裂して
日露戦争始まった
さっさと逃げるはロシヤの兵
死んでも尽くすは日本の兵
五万の兵を引き連れて
六人残して皆殺し
七月八日の戦いに
ハルピンまでも攻め入って
クロパトキンの首をとり
東郷元帥万々歳 すずめ、メジロ、ロシヤ、野蛮国、クロポトキン、金玉、マカロフ、
ふんどし、締めた、高シャッポ、ポン槍、陸軍の、乃木さんが、凱旋す ソルジェニーツィンの収容所群島がほしいのだがどこでも絶版
これを読めないなんてことは悲しい現実だな >>100
古書店で新本同様の文庫6巻本を手に入れたよ。 全体主義は女性にとっては大事なものだから、背水の陣よりも、
まあ、一生に一度ないぐらいのレアな指揮統率になるでしょう。 ザミャーチン『われら』(岩波文庫) 8/18に復刊 一応 プーシキン ゴーゴリ ツルゲーネフ ドストエフスキー
トルストイ チェーホフの全集を読んだ
今度はブルガーコフとかに挑戦したい 辺境ロシア文学としては 無力 マデ 五木寛之もいいよ。 >>104
短編だけれどガルシンは?
『アッタレーア・プリンケプス』は凄く良かった。
ゴンチャロフは『平凡物語』『断崖』を読んだが、
まあおすすめはしない。 みよし
にしても妖怪アパート、歳不相応にロシア文学やフランス映画を愛でることを「コンプレックス」と断言しますか…。
海蛍@読メ登録中
妖アパの最新回ちょっと酷かったなー
「15歳でロシア文学好きとか嘘臭い」だの「トリュフォーみたいな大人の恋愛映画はある程度経験が無いと」だの
「周りから賢く見られたいだけでロシア文学が心底理解して好きだとは考えにくい」だのほっといてやれよとしか言いようがねーわ
しかも地味にウワッと思ったのは、主人公の親友の同年代イケメンに関しては
そのロシア文学好きキャラより賢い設定で大人と同じ調子で「可愛いじゃん」って余裕ぶらせてるのが何かもう本当無理。
これもしアニオリじゃなく原作の妖怪アパートシリーズにもある話だとしたら、ヤングアダルト向けのレーベルから出てる小説で
「ロシア文学好きとか言っちゃうティーンズはイタい」みたいな描写しちゃうのって本当どうなのと思うけど……。
2017年10月11日 このスレでグロスマン「人生と運命」読んだ方(orこれから読む方)へ
http://bookmeter.com/books/4524089
たまたまこういうコメント見つけました
Susumu Uchiyama
アメリカのアマゾンダットコムで、「人生と運命」の2012年にロシアで作られた
TVドラマが英語の字幕つきで放映されています。
この「人生と運命」のTVドラマは非常に現実的でまた感情的で、
映画の「スターリングラード」も「セイビングプライベイトライアン」も「バンドオブブラザー」も
また日本の「永遠のゼロ」も飛び越えて、自分の意見ですけど、
今まで見てきた映画やTVドラマの中で1番感動した作品でした。皆さんも見てください。
私はこの「人生と運命」の英訳の本を読んでいますが、本当に感動する力作だと思います。
10/07 09:13 >>114
それでgoogleとかで調べてみました
http://www.amazon.com/Episode-1/dp/B074XG2MQB/ref=sr_1_1?s=instant-video&ie=UTF8&qid=1507826291&sr=1-1&keywords=Life+and+Fate
Life and Fate 2012
お金出すのは・・・って方には・・・ありがたいことです
http://www.youtube.com/playlist?list=PLFwn5mqJn1ssCzo-SvW4jQLo9XIM1DqQ2
当然ながら全編ロシア語ですが原作読了した方なら
「この場面はあのシーン」とかおおよその内容把握は出来る?と思います
ロシア語も英語もチンプンカンプンで原作の読み込みもまだまだな自分ですが
ある程度の場面の理解は出来ました・・・削除されないうちに早めに観ることお勧めします
原作が大著ゆえにTVドラマでの時間や予算とかいろんな制約あった?せいか
かなりの登場人物や内容のしぼりこみがありとても大事なユダヤ人強制収容所、
捕虜収容所、ラーゲリ、発電所のくだりは出てきてない?ようで残念ですが
それでも原作の軍人たち、学者家族の戦争・スターリニズムに翻弄される部分はよく描けてる?と思います
俳優陣の熱演、映像、情感あふれる音楽がとても素晴らしいです
多分このドラマ見てから改めて原作読んだロシア人はTVドラマの過不足感とともに
改めて原作の凄さを実感したのではないでしょうか
https://ru.wikipedia.org/wiki/Жизнь_и_судьба_(телесериал)
TVドラマのwikiですがgoogle翻訳とかで
ここでも原作をかなり端折ってる点が指摘されてるようです
http://www.kinopoisk.ru/film/zhizn-i-sudba-2012-644788/
レビューもいいようですね
個人的にはこういうロシアものドラマをNHKとか
huluで扱ってほしいんですが・・・無理でしょうね(´;ω;`) ドクトルジバゴ
始まりが陳腐で投げ出したけど面白くなるの?
ガキとか墓地とか嵐とか母の葬儀とかありきたりで吐き気がしたわ
叔父とか、ガキの出てくるのは勘弁してよ >>119
戦争や激動の社会に翻弄され、苦難の時代を生きる人々の姿を
詩情豊かな文章で描かれている。
あくまで個人の感想だけれど、テーマ(愛?不倫?)や激動の時代が背景であったり、
パステルナークの文章も好きで、文句なしの名作。
始まりの方はもう覚えていないけれど。 ブーニン『アルセーニエフの青春』読み終わった。
短編集の『暗い並木道』を読んだ時に、
ツルゲーネフっぽい文章だな、という好印象だった。
やっぱりと言うか『アルセーニエフの青春』もとにかく文章が美しい。
自伝的小説と呼ばれるものの中では、ストーリーは地味すぎるけれど、
文章を読んでいるだけで陶酔できるできるのが良かった。 >>119
最近の若手作家に比べたら全然マシだろ日本にはあんな濃厚な作品は中々ないだろ退屈でもな 『ドクトル・ジバゴ』の良さが分からないのは小谷野のようなモテない男だろうな ショーロホフ「静かなドン(静かなるドン)」は
横田瑞穂訳と江川卓訳あるけれど、どちらがおすすめなの? 『ドクトル・ジバゴ』新潮文庫がアマゾンで高くなっているな
上下で4000円近くもするのか また高騰しているのか
ということはそれなりに評価されているわけだね 偶々Twitter見てたらこのようなつぶやきが
http://twitter.com/tomokokubota/status/944196826550489088
久保田智子 Tomoko Kubota@tomokokubota
大学院が冬休みに入ったため日本語で読書。#人生と運命 に挑戦します。
読んだことある方いらっしゃいますか?アドバイスいただけたら嬉しいです。
http://pbs.twimg.com/media/DRp1_0LXkAEiwKH.jpg
読んだ方おられたらツイートしてあげてください >>130
ちなみに久保田さんは元TBSアナウンサーだった方です >>103
本屋行ったら集英社文庫でも復刊してた
小笠原豊樹訳 ロシアの詩人アンドレイ・ベールイの「瑠璃色の中の黄金」という詩が読みたいのですが、どの本に収録されているのかわかりません。ご存知の方がいましたら教えてください。 『巨匠とマルガリータ』岩波文庫の上巻読み進めてるんだがスラスラとは読めるんだが作者の意図が全く見えてこなくて困惑しておりますwそもそもこれ面白いんだか面白くないんだかも判断つきかねる不思議な小説だねw ピラトによるキリスト裁判と
スターリン時代の大粛清を重ね合わせた
ソルジェニーツィン以前の作品だから
あの程度のファンタジーで意図が分かりにくいのは仕方ない 「巨匠とマルガリータ」なんだけど魔術であらゆる事ができるのに左右の耳を引っ叩いてきたり骨つき肉で首元をぶっ叩いてきたり度々直接的なフィジカルダメージを与えてくる描写に???となる
それもう悪魔(魔術)関係ないというか直殴っていいならワザワザ逮捕させたり精神科にブチ込んだりする回りくどい手順の意味が無くなるというか
喫茶店でコーラ頼んだら缶のまま堂々と出されたような感覚とでも言ったらいいのか…
読んだ人、どう解釈したか教えてください