【ばふりばふり】蓮實重彦 X+2【120度】 [無断転載禁止]©2ch.net
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セリーヌの亡命三部作は夜の果ての旅より面白いの?
ハスミンは「北」を推してるけど。 >>74
筒井が100年後に読まれるとは思えない
秋江の代表作は100年近く前に書かれたもので今でも読まれてるが 猫飛ニャン助
@suga94491396
ハスミンの「パンダと憲法」(群像1月)、「風流夢譚」ほどに不敬で、ここまでは私にも言えぬ。もちろん、三島由紀夫が言うように、「風流夢譚」を許容できぬ右翼は、右翼としてダメである。
5:15 - 2017年12月10日 >>223
その時代によく読まれる小説と後の時代にも読まれる小説が違うのは当たり前。
君は筒井と同時代の作家で100年後も読みつがれるであろう作家を予想するしかできない。 そもそも筒井の全盛期が50年前なんだから
今2、30代の人間が50年読み続ければええだけやん おられる【居られる】(動詞「おる」の未然形+尊敬の助動詞「れる」)
「いる(…ている)」の丁寧、または尊敬の表現。いらっしゃる。
「おる」を謙譲語であると認識する地域(東京などの関東地方)の出身者、あるいは謙譲語であると認識する年齢層(比較的若年層か?)の者は、「おる」は謙譲語であるのに対し「れる」は尊敬語であるため、
「おられる」は相手を一旦引き下げておいてまた引き上げることになり差引きゼロで敬語になっていない、という理由で、この語法を誤用であると考え、不快に感じることがある。
「おる」を丁寧語、または敬語でなく一般の動詞であると認識する地域(京都・大阪周辺を除く西日本)の出身者、あるいはそのように認識する年齢層の者にとっては、何の問題もない語法である。
「いる」よりも丁寧で、「いらっしゃる」よりは丁寧さの劣る表現として用いられる。 おられる、ビジネスマナーの本に誤用って書いてあったから誤用だと思ってた ノーベル賞作家の作品送ってみたら…全出版社がボツに ファンが「実験」
12/13(水) 15:31配信
AFP=時事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171213-00000025-jij_afp-int
生前のクロード・シモン氏。自宅にて(1981年撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
https://amd.c.yimg.jp/im_siggveQWMshrLpxK78RZOi_W_A---x600-y900-q90-exp3h-pril/amd/20171213-00000025-jij_afp-000-3-view.jpg
【AFP=時事】1985年にノーベル文学賞(Nobel Prize in Literature)を受賞した仏作家クロード・シモン(Claude Simon)のファンが、
シモンの作品を大手を含む出版社19社に送るという「実験」をしたところ、全社から刊行を断られていたことが分かった。
ライターのセルジュ・ボル(Serge Volle)氏(70)は、スペイン内戦を描いたシモンの1962年の作品『ル・パラス(The Palace)』の抜粋50ページを19の出版社へ送付。
すると12社から出版を断られ、残りの7社からは返事すら来なかったという。
ボル氏によると、ある編集者は「一文一文が果てしなく長く、読者を完全に突き放している」と感想を述べたという。
シモンは「ヌーボー・ロマン(新しい小説の意)」の旗手の一人とされ、冗長な文章を書くことで知られる。
また、1981年の傑作『農耕詩(The Georgics)』はしばしば1文が数ページにわたっていることでも有名だ。
ボル氏は、出版社の反応が今の出版界の実利主義を物語っていると嘆き、
仏文豪マルセル・プルースト(Marcel Proust)の言葉を引用しながら、文学作品を出版するにはすでに有名な作家である必要があると指摘した。
ボル氏は作品の抜粋を送った出版社については言及を避けたものの、
シモンがノーベル文学賞を受賞するきっかけとなった『農耕詩』ですら、多くが出版を断ったという。
『ル・パラス』はシモン作品の中でも最も賛否が分かれ、
『動物農場(Animal Farm)』や『カタロニア讃歌(Homage to Catalonia)』で知られる英作家ジョージ・オーウェル(George Orwell)を暗に批判した作品といわれている。
シモンとオーウェルは共に1930年代、スペイン内戦で共和国派の兵士として戦闘に参加している。【翻訳編集】 AFPBB News どこの国の出版社も同じで、原稿の価値などを判断する力はない。
音楽ですら、そうなんだから。
後に大ヒットした曲でも、デモテープ送ったら、何十社というレーベルから断られていたという例など、アメリカでは良く聞くわな。 >>217
そういう意味ではマニアにはなりきれていない面もあるね
ドラマまでフォローしているとはいえないから Bクラスなら何でもいいとか
Bクラス最高
なんて事は言ってない >>236
けっこう前にマイケル・J・フォックス主演で撮ってたよ>どらま >>237
あれテレビ映画だったんだ。
てことは連続ドラマが今回初なのかな。 この水村美苗さんの「私小説」の関連でもう一つ思ったことですが、
水村さんは子供(=12歳)のときから(親の事情により)米国にずっと在住していて
英語に関しては(一般の日本人等と比較して)語学力の問題が全くなかったわけですが、
それにも拘わらず、
(*) 言いたいことが山のようにあって、
しかも、それを何としても日本語で表現しないと気が済まない
ということについては非常に強烈な熱意に燃えていた方のようです。
水村さんは様々なことについては私とはだいぶ違うタイプの方だとは思いますが、
少なくともこの点(=つまり、(*))については私の気持ちや精神状態とかなり重なるところがあることは
実に興味深いように思いました。
私の感覚では
英語を通して記述される世界には、「色眼鏡」のように、
英語圏の文化や世界観を反映した、著しく濁っていて有害な「歪み(ゆがみ)」
が常に掛かっていて、子供の頃も今も、その歪みから解放される=その歪みと自分との間に
分厚い壁(=この場合、「国境」)を確保することに対する強い意欲・「飢え」を抱えて生きてきました。
子供の頃から認識していた、無数の具体例から一つ分かりやすいのを挙げてみますと、
例えば、日本人の日常生活では当たり前な風景である「海苔ご飯を箸で食べる」ということを
英語で表現するとなると、「海苔」を「シーウィード=つまり、海の雑草」、
「箸」を「チョップスティック=ものをつついたり刺したりするための木の棒のようなイメージ」というふうに表現するしかなくて、
全体としては「未開人どもが、木の棒を使って、そこいらへんの海に浮かんでいた雑草のようなゴミをライスとともに、
未開人っぽい原始的な仕草でもくもく食べている」といったようなイメージに必然的になってしまいます。
https://plaza.rakuten.co.jp/shinichi0329/ >>239
名詞しかも日本の特産物かよ
そういうレベルならアメリカに日常的にあるものを取り上げて小説に書けばいいだけでは? 世界的にポスト68年の世界を上手く描いてるのが村上春樹とウエルベックでそこが世界的な人気の原因じゃないか。
蓮實先生にはどうでもいいことだろうが… 「パンダと憲法」という随筆
芳醇さのカケラもない文章に呆れた
高等スノッブといわれた蓮實も凡庸なスノッブに成り下がったか 蓮実とか、柄谷、浅田、栗本みたいな人達って、落ちぶれたね。
話題にも上らないし、誰も読んでいない。
彼らは、現実世界に対応できていない。
吉本が生きていたら、、、 「蓮實や柄谷らは机上の空論並べてるだけ。いまや現実に対応すべきだ」
という東浩紀らの醜態。
しつこく蓮實叩きしたり柄谷の野暮さをバカにしまくってた福田和也でもそこまでバカは言わない。 >>246
東が言いたいは「カッコつけてんじゃねえよ。醜態をさらせ」ということでしょ。
自分も醜態を晒しているから一貫性はある。 レジェンド級プロレスラーたちに対して
MMAに出た事があるだけで大した結果も残せず、世間的には無名に等しい中堅レスラーが
あんたらも自分を美化せずにMMAに出ろよと吼えても
「もう歳だでな」「プロレスこそ芸術」とか何とか誤魔化されるし世間の話題にもならない。
それにイラつくにせよ、お前の生まれた時代が悪かったとしか言いようがない。 プロレスだと天龍がかなりアホくさいこともやっていて凄い人だなあと思った 基本的に、四方田犬彦が好きそうな貧乏臭い小説読まない人でしょ 蓮實はその中で2番目に生き残りそう。
まず柄谷が死に渡部が続き最後はスガだと思う。
蓮實の死後半年以内に金井が死ぬ。 黒澤明が死んでそのあとすぐに淀川さんが死んでしまったみたいに
ゴダールが死んだら蓮實もすぐ逝くでしょうな 昨年は息子さんが亡くなったし、冗談抜きでハスミンも心配だ
死後、著書よりも例の記者会見が代表作扱いされてしまうのも嫌だ 浅田彰の方が早く死にそう。
ゴダールよりは長生きすると思う。 >>262
蓮實重臣って亡くなってたんだ。
49歳か。まだ若いね。 一人息子を亡くすのはとても辛い事だろう
お別れの会が豪華客船でのクルージングなんて凄いな >>255
こんな無惨なことしか言えない薄ら馬鹿を量産した蓮實さんの罪は重い。いや蓮實さんは悪くないかいや悪いかw 四方田さんを「貧乏臭い」と言ったのは蓮實その人だろ 蓮實の形式主義は映画や小説の本質的な俗っぽさの回避ではないのか。蓮實が大衆文化云々言うと嘘つけと思ってしまう。 ウエルベック決定的に凄い作家とまでは思わんけど面白いよなw 最近めっきり映画について語らなくなったけど、ララランド批判てどこでしてたの?
誰かとの対談とかで? 蓮實は映画はともかく小説の趣味はいまいちピンとこないな。 ララランド 蓮實重彦でググったら普通に出てきたよ
このトーンは、そこまで批判ではないな。
蓮實が本当に批判する時はもっとバッサリ嫌味言うし、それ以前だと黙殺でしょう。
>蓮實
『ラ・ラ・ランド』のデミアン・チャゼル監督までが、『東京流れ者』の影響について語ってしまう(笑)。
『ラ・ラ・ランド』が、色彩の使い方において『東京流れ者』から間接的に影響を受けたというのは、
わかりやすい話ではある。しかしチャゼル監督には、こう言いたい。『東京流れ者』に関してはともかく、
清順さんは一九五〇年代から撮っていた人であり、他の映画をまともに見ていますか。清順さんは
ごく普通に映画を撮れる人なんですよ、と。 >>276
要するに蓮實はデミアン・チャゼルにもっと「普通の映画」を撮って欲しいのだな
(言わずもがなですがもちろんこの「普通の映画」という修辞自体が例によっての
蓮實独特の言い回しなのですが)
言いたい事は分かるけど所詮はただの映画オタクの「好き嫌い」に過ぎないよね。
チャゼル本人にすれば「いや〜自分、別にそういうの、やりたいわけじゃないんで、、」
「ボクの作品が気に入らないなら無理して観て頂かなくてもいいのでは?」とただの余計なお世話に過ぎない。
別に蓮實如きが認めなくても既にアメリカ・世界で批評的・興行的に成功しているのだし。
だいたい修辞とはいえ、アメリカ人のデミアン・チャゼルに「清順どんだけ見とる?」
だの言って、それが何になるの?
そりゃ今はアメリカでもその気になれば清順作品をコンプリートする事も不可能ではな
いだろうが、実作者はそんな映画史研究者みたいな事をやってる暇にもっと別の監督の
作品も観たいだろうし、だいたい実作者は映画それ自体は実はそんなに観ていない事も
多いし、、(映画でも何でも実作に回ると「作る、その他雑事」に時間を取られ「リサーチ」
以外では意外と他人の作品は見なくなるもの、、そこを無理して見てる人もいるけどね、、)
総じて相も変わらず老境に至っても何の意味もない無為な事を喋くり散らすジイサマ
ですなあ、、シネフィルの末路などこんなもんか、、 全部読んだけど全然そんなこと思わんわ
チャゼルの映画は要は基本を押さえてないハッタリだというごく真っ当な批判
あんなハッタリで受けていい気になってる監督も監督だし、あんなので喜んでる観客も観客 >>279
オマエこそ全然分かってないな
言っとくけどオレは>>277じゃないぞ
>>277は、はっきりバカだと思うし
チャゼルってかわいい監督だろ
一生懸命まじめに映画を作っている感じtが伝わってくる。
あれがハッタリに見えるのはオマエがたいして映画を見ていない証拠
ひょっとして映画秘宝の愛読者かww はいはい、そういうマウントいいから
俺は>>277に対して書いてるのであなたに書いてませんよ どうみても同一人物だとわかるくらい反論必死過ぎだろ 蓮實さん文学に関してはあの小説も読まずに云々とは言わないよね。 川上未映子の対談でセリーヌや最近のインタビューで武田泰淳の
名前を出してた気がする セリーヌについては短くはあるが論じているし
泰淳については近代日本の批評で触れている。
百合子に言及した事はないのではないか?
あと森茉莉とか。 さすがに森茉莉には触れないよね
批判するにできないでしょうな
師匠の母にあたるんだっけ >>283
ゴンチャロフも読まないで、
ロランバルトも読まないで云々と言ってた気がする フローベール、プルースト、ヌーヴォーロマンもまあ結構だけどそれだけじゃ小説の可能性狭まるだけだよな 新潮3月号の2017年リレー日記、蓮實さん担当の部分が息子さんの
亡くなった日々の話なんだが偶然なんだろうか? 20世紀フランス文学で残るのはプルーストとセリーヌだけと言われてますね。 「先週見たアルチュール・アラリ監督の『汚れたダイヤモンド』の
あまりのくだらなさに途中で出てしまったと書き送ったフランスの信頼できる批評家から、
あんなものはクズだと返信が来てほっとする。」 フランスの信頼できる批評家って誰?教えて!シネフィルのひと ビートたけしの映画を深読みしているのを見ると駄目だなこの人って感じだった
小説もいしいしんじが三島賞取るべきだったとか見当ハズレなこと言っていたし
推薦する本も底が知れてるなあって感じだし 私の十冊 浅田彰
1 論理哲学論考 ヴィトゲンシュタイン
2 城 カフカ
3 存在と時間 ハイデガー
4 雇用・利子および貨幣の一般理論 ケインズ
5 フィネガンズ・ウェイク ジェイムス・ジョイス
6 数学原論 ブルバキ
7 毛沢東語録 毛沢東
8 エクリ ラカン
9 千のプラトー ドゥルーズ+ガタリ
10 悪魔の詩 ラシュディ
「文芸春秋」1998年8月号
政・官・財・文化人 大アンケート 二十世紀図書館 こちらのほうが浅田の嗜好がはっきりしている
浅田彰「ノン・ジャンル ベスト60 絵にかいたような〈知的女性〉のあなたに」
ロンゴス『ダフニスとクロエ』「世界古典文学全集」筑摩書房
ペトロニウス『サテリコン』「世界古典文学全集」筑摩書房
ラヴェル『ダフニスとクロエ』ブーレーズ/NYP CBSソニー
パニアグワ『古代ギリシャの音楽』ビクター音楽
『アマルコンド・ニーノ・ロータ』日本コロムビア
ルクレティウス『事物の本質について』「世界古典文学全集」筑摩書房
ユルスナール『ハドリアヌス帝の回想』白水社
『ローマとその世界帝国』新潮古代美術館
『地中海世界の優雅な午後』新潮古代美術館
磯崎新・篠山紀信『逸楽と憂愁のローマ』六曜社
J・G・バラード『ヴァーミリオン・サンズ』早川書房
ブライアン・イーノ『鏡面界』ポリドール
ホイジンガ『中世の秋』中公文庫
木島俊介『ヨーロッパ中世の秋』中央公論社
『ファン・アイク全作品』中央公論社
デュファイ『世俗音楽全集』ロンドン中世アンサンブル オワゾリール
ユルスナール『黒の過程』白水社
『ヒエロニムス・ボッス全作品』中央公論社
『ブリューゲル』新潮美術文庫
ベルトラン『夜のガスパール』書肆風の薔薇
ラヴェル『夜のガスパール』ポゴレリッチ ポリドール
『ジャック・カロ』筑摩書房
ビュトール『文学と夜』朝日出版社
『デルヴォー』美術出版社
ヴァージニア・ウルフ『オーランド』国書刊行会
ル・グィン『闇の左手』ハヤカワ文庫 萩尾望都『11人いる!』『A-A'』「萩尾望都作品集」小学館
ドミニック・フェルナンデス『ポルポリーノ』早川書房
ペルゴレージ『スタバト・マーテル』ジャコブ ビクター音楽
『アリスの絵本』牧神社
ベルメール『イマージュの解剖学』河出書房新社
種村季弘『影法師の誘惑』青土社
『少女図鑑』冬樹社
Faucon:Les Grandes Vacances Herscher,Paris
ロラン・バルト『恋愛のディスクール・断章』みすず書房
ミシェル・レリス『成熟の年齢』現代思潮社
ジャック・デリダ『尖筆とエクリチュール』朝日出版社
『クラナッハ』Thames and Hudson
ダヴァンソン『トゥルバドゥール』筑摩書房
ラヴィエ『中世の再発見』日本コロムビア
カルペンティエール『バロック協奏曲』サンリオ文庫
パニアグワ『ラ・フォリア』ビクター音産
スウィフト『ガリヴァー旅行記』岩波文庫
ザミャーチン『われら』「世界の文学4」集英社
『架空地名事典』講談社
カルヴィーノ『マルコ・ポーロの見えない都市』河出書房新社
デュヴェール『小鳥の園芸師』白水社
金井美恵子『兎』集英社文庫
ディキンスン『キングとジョーカー』サンリオ文庫
カート・ヴォネガット『スラップスティック』ハヤカワ文庫
ドナルド・バーセルミ『アマチュアたち』サンリオ文庫
山岸涼子『天人唐草』サン・コミックス/朝日ソノラマ
大島弓子『F式蘭丸』サン・コミックス/朝日ソノラマ
森川久美『レヴァンテの黒太子』花とゆめコミックス/白泉社
塩野七生『ルネサンスの女たち』中公文庫
猫十字社『黒のもんもん組』花とゆめコミックス/白泉社 玖保キリコ『シニカル・ヒステリー・アワー』花とゆめコミックス/白泉社
楳図かずお『わたしは真悟』小学館
細野晴臣『テレビゲーム・ミュージック』アルファ・レコード→『ビデオ・ゲーム・ミュージック』
『モーツァルトの手紙』岩波文庫
『ジョン・ケージ 小鳥たちのために』青土社
坂本龍一・高橋悠治『長電話』冬樹社
坂本龍一『音楽図鑑』冬樹社
坂本龍一『本本堂未刊行図書目録』朝日出版社
『アナイス・ニンの日記』河出書房新社
ガートルド・スタイン『アリス・B・トクラスの自伝』筑摩書房
『ヴォーグの60年』平凡社
多田智満子『鏡のテオーリア』大和書房
高橋睦郎『男の解剖学』角川書店
篠山紀信・多木浩二『玉の夢』小学館
『シネフェックス・2/ブレードランナー』バンダイ
カレル・チャペック『園芸家12ヵ月』中公文庫
荒俣宏『図鑑の博物誌』リブロポート
ヘルマン・ヘッセ『蝶』朝日出版社
萩原博光・伊沢正名『森の魔術師たち』朝日新聞社
森毅『雑木林の小道』朝日新聞社
森毅『世話噺数理巷談』平凡社 たけし映画を深読みなんかしてない。
初期作品に対するリアルタイムでのコメントは当たってるにせよ、たけしが知ったらムッとしそうな微妙な誉め方(しかも本格的な文章は書いてない)だった。
後年の「北野武作品を最初に誉めたのは我々だけ」なる醜いデタラメ発言にはガッカリしたが。
一時期の篠崎誠がオフィス北野から仕事貰ってたのは、まだ2作しか発表してないたけし映画をそれなりに長く論じていたからだろう。
まだ脚本家デビューしたかしないかの時期の高橋洋による「その男〜」論も(全面的に同意するわけではないが)面白かった。
不遇な頃の黒沢清の「3-4x〜」論も。
ついでに鎮西尚一の「君たちはビートたけしの映画を面白いと言うけど僕にはつまらなかった」発言。
蓮實系はわりかし的確にたけし映画を分析していたが
本体はたけしにインタビューするまではちょこっとコメントしただけ。 >魂の唯物論的な擁護
若い頃書いてたこのスローガン、
さすがに今の蓮實さんには赤面ものの黒歴史だろうか
自分はけっこう好きだけど。この胡散臭いところが。 58歳
『魂の唯物論的な擁護のために』日本文芸社、1994 ドゥルーズ『襞』から発想してると思われる
まだまだ理解されてないな 蓮實はジョイスでもフォークナーでもなくヴァージニア・ウルフなんだな 蓮實重彦『監督 小津安二郎』1983
周防正行『変態家族 兄貴の嫁さん』1984
秋刀魚の味パロディ
https://www.youtube.com/watch?v=y2uprgw2WuI&feature=youtu.be >>300
でも蓮實の「映画巡礼」でのロカルノ映画祭についてに書いたものに
石井隆の映画と一緒に出品された
「あの夏」をちゃんと高く評価していることを書いているよ
蓮實は「3−4x10月」から北野武を高く評価するようになったといわれているようだが >>247
東の醜態のオンパレードは知識・教養は(相当?)あるのだろうが
この人は単に馬鹿なのではないのかとしか思えないのがw >>311
「蓮実は賢そうに見せかけているだけ」って反論されるだろう >>312
蓮實云々は全く関係ないよw
単に東は頓珍漢なんだもんwww 東の政治スタンスなんかのセンスの悪さったらないんだものw
ブッシュ政権時代にネパールの毛沢東派などの共産勢力と事実上手を結んで
ネパール王政が倒されているご時世にとても能天気ですなあという感想しかありませんがねw
共産党がオバマ政権時だけではなく、トランプ政権時でも
訪米をしていたという事実もご存じないんだろうなあとw 安倍首相と習近平の笑顔の握手も東にとっては驚天動地だったのだろうかねw >>313
蓮実のサッカー批評は頓珍漢ではないと? 頓珍漢が問題なら東が駄目で蓮実は良いというのはおかしい だから蓮實を問題にしていないだろw
ピントズレなことしかできない東が馬鹿なだけw
840 :吾輩は名無しである [sage] :2018/02/08(木) 21:23:50.99 ID:SiUjXGfb (3/3)
宮台とか東みたく途中から「理論だけで満足せず現実に参加せねば」と躍起になって
そんな能力もなければ準備もしてなかった為にグダグダのまま歳を重ねてる輩に比べたらスガの方がマシ。 蓮実は行政手腕が有って偉いねという話になってしまう 誰かを輝かせるために自らかませ犬役を買って出てくる
頓珍漢なことしかできない人がいてもいいけどね
マクシム・デュ・カンとかw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています