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【ばふりばふり】蓮實重彦 X+2【120度】 [無断転載禁止]©2ch.net

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0406吾輩は名無しである
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2018/04/07(土) 05:11:15.16ID:T9Kt93PJ
自分も映画館通いはほとんどしていないが
それ以前にニューシネマパラダイスはそもそも見たことが一切ないなw
蓮實重彦が貶しそうな内容の映画はだいたい想像できるけどw
0407吾輩は名無しである
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2018/04/07(土) 05:34:07.25ID:T9Kt93PJ
まだVTR時代の頃にゴダールの「中国女」などを
深夜にテレビで見たことがあるけどねw
さすがに詳細は忘れているがね

そのほかそのころ(つまりVTR時代)に
レオス・カラックスの「汚れた血」
ドワイヨンの「ラ・ピラート」
トリュフォー「恋のエチュード」
侯 孝賢「恋恋風塵」
エドワード・ヤン「牯嶺街少年殺人事件」などを深夜にテレビで見ている
「恋恋風塵」は2〜3回深夜テレビで見たかも?
レンタルビデオで借りて見ていたかもしれん
「牯嶺街少年殺人事件」はテレビで2〜4回ぐらい見たかな?
レンタルビデオで2回くらい借りて見ている

ゴダールの「勝手にしやがれ」や侯 孝賢の「悲情城市」も
一応テレビで見てVTRで録画もしていたが
全部見ていたかははっきりしないな
侯 孝賢「冬冬の夏休み」は見ていたのかは判然としない
クリント・イーストウッドはテレビでいくらでもやっていたから
いくつも見ているな
0410吾輩は名無しである
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2018/04/07(土) 05:46:44.16ID:T9Kt93PJ
チェン・カイコーの「黄色い大地」もそういえば見ていたなw
ビデオを借りて見たのか深夜にテレビで見たのかはハッキリしないがw
0411吾輩は名無しである
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2018/04/07(土) 05:52:37.59ID:T9Kt93PJ
しかもそのころは今よりも映画について
訳が分からない状態で見ていたなあw
0412吾輩は名無しである
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2018/04/07(土) 05:58:09.01ID:T9Kt93PJ
>>407訂正
「恋恋風塵」は2〜3回深夜テレビで見たかも?
レンタルビデオでも借りて見ていたかもしれん
0413吾輩は名無しである
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2018/04/07(土) 06:05:54.13ID:T9Kt93PJ
成瀬巳喜男のモノクロの「乱れる」もそのころに見ていたな
カラーの「乱れ雲」は少し前に見たけどw
0414吾輩は名無しである
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2018/04/07(土) 08:54:19.19ID:ajDqxtPj
>>411
VTR時代云々ってことですが、おいくつのかたですかにゃ?
いかにもシネフィルぽくない映画も挙げてよ好きなのとか
0417吾輩は名無しである
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2018/04/07(土) 09:14:12.05ID:T9Kt93PJ
自分はゲームは基本的にやらないからps2は買ってないけどね
0418吾輩は名無しである
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2018/04/07(土) 09:17:55.23ID:T9Kt93PJ
>PlayStation 2(プレイステーションツー、略称: PS2)は、
2000年3月4日に発売された家庭用ゲーム機。
発売元はソニー・コンピュータエンタテインメント
(略: SCE、現: ソニー・インタラクティブエンタテインメント)。
0419P ◆.uKag/vUmY
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2018/04/09(月) 00:00:44.50ID:4WmBnjp0
ニューシネマパラダイスはダウンタウン松本が好きなんだって。
0420〒□□□-□□□□
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2018/04/09(月) 01:07:41.40ID:4X1yEc2K
そうなのか
ニューシネマパラダイスを今の今まで見たことがなかった自分は
運に恵まれているのかな?
0421吾輩は名無しである
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2018/04/09(月) 02:55:10.90ID:E1qkA+gV
単にアンタは映画が好きじゃないだけだろww

あの映画をどう評価するにしても、映画好きなら
あれほどの話題作を見ていないはずが無い

しかし、あの映画がカンヌに出品された時の審査員長が
シネフィルのヴェンダースで本当によかった

そうじゃなければ何ともおぞましいことにあの映画が
パルムドールを受賞していただろう
0422〒□□□-□□□□
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2018/04/09(月) 03:53:00.88ID:4X1yEc2K
>>421
そもそもニューシネマパラダイスが話題になっていたこと自体全く知らないw
ニューシネマパラダイスが公開時の年齢では
今のネット時代ならともかく、その当時の年齢では知りようがないw
蓮實重彦の名前自体その当時知っていたかも微妙w

そもそも映画に興味を持つようになったのは
批評を読むようになってからのち
ついでに蓮實重彦の映画批評を読むようになったからであって
映画好きなら数百本見ているのが当然という蓮實重彦の立場では
映画好きではないということになるんだろうけどね
0423〒□□□-□□□□
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2018/04/09(月) 04:06:03.25ID:4X1yEc2K
レオス・カラックスの「汚れた血」を見たのは
ポンヌフの恋人が日本で非常に話題になる前に
深夜にテレビで見たのであって

そのころは蓮實重彦の映画批評も読んだこともないから
当時「すばる」に載っていたレオス・カラックスのインタビューを読んで
単に生意気な奴だとしか印象が持てず
そのインタビューの後に深夜にテレビで「汚れた血」を見たと思うのだが
当時まだ蓮實重彦の映画批評は読んだこともないので
映画について全くわからないまま見ており
ジュリーデルピーはそこそこいいと思ったが
ジュリエット・ビノシュがいいとはさほど思えず
のちにレオス・カラックスがジュリエット・ビノシュと交際していたのを知って
「すばる」のインタビューではジュリエット・ビノシュについて
エラソーにしゃべっていたのに付き合っていたのかと
レオス・カラックスに失望したのを覚えているなw
0424〒□□□-□□□□
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2018/04/09(月) 04:12:05.64ID:4X1yEc2K
のちに「映画に目が眩んで」を読んで
蓮實重彦がジュリーデルピーを高く評価しているのを知ったけどねw
0426吾輩は名無しである
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2018/04/09(月) 05:31:23.07ID:E1qkA+gV
最近の小学校の授業には「作文」は無いのか?
最近の義務教育では「句読点」の使い方を教えないのか?

テレビばかり見ているとバカになるのは確からしい
0428〒□□□-□□□□
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2018/04/09(月) 19:43:41.80ID:4X1yEc2K
旧2chをやり始めたころ句読点を多用していたら
2chで句読点は使わねえと言われたんだけどねえ
使うのはおっさん爺さんくらいだとw
0430〒□□□-□□□□
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2018/04/09(月) 22:16:58.03ID:4X1yEc2K
かなり昔なうえに映画についてまださっぱり
訳が分らない時代に見たから
「汚れた血」のシーンをいくつか覚えているだけで
俳優の演技が具体的にどうだったか全く覚えてないわw
ジュリエット・ビノシュはいまいちだったというのと
主人公の顔がアレwなのと映画の冒頭でのミシェル・ピコリの
クローズアップがアレwだったとしかw
0432〒□□□-□□□□
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2018/04/10(火) 09:00:32.91ID:wK9ZQaQ9
さっぱりというのさすがにないねw
対談でワンシーンワンショットについてアンゲロプロスが語っているを読んだし
小津のイマジナリーラインの無視の問題について少なくとも知っているからね
ホセ・ルイス・ゲリンの「シルビアのいる街で」が
小津のイマジナリーラインの無視とアンゲロプロスが溝口のワンシーンワンショットから
学んだというオフスペースの活用をやっているのはわかるものw
つまり画面に映らない対象の音の活用ね
0433〒□□□-□□□□
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2018/04/10(火) 09:19:41.98ID:wK9ZQaQ9
アンゲロプロスが溝口のワンシーンワンショットから学んだというのは
オフスペース(画面外画面)の活用と
クローズアップが対象の強調によって説明的なものに堕するという趣旨を
語っていたと思うけどねえw

そして小津のイマジナリーラインの無視が切り替えしショットが
心理的説明に堕することに対する批判だったかな〜w
0434〒□□□-□□□□
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2018/04/10(火) 09:33:19.67ID:wK9ZQaQ9
で、アンゲロプロスのワンシーンワンショットの多用が
モンタージュが観客の感性の大掛かりな麻痺に貢献したことに対する批判であり
テレビに対する批判でもあると誰かが語っていた気がしますな〜w
0435〒□□□-□□□□
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2018/04/10(火) 09:41:01.80ID:wK9ZQaQ9
テレビの小さい画面が顔面アップの切り替えしショットの
心理的説明のモンタージュの多用される要因になったという趣旨を
ゴダールが語っていませんでしたかね〜

特にブラウン管時代のテレビの画面は小さいですからねえ〜^^

今は液晶によって画面は大きくなっているはずなのに
特に日本のテレビドラマは顔面アップが自堕落に乱用されて
こいつら馬鹿じゃないねえのかととてもうんざりしますね〜w
0436〒□□□-□□□□
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2018/04/10(火) 09:42:46.48ID:wK9ZQaQ9
だいたい映画批評を読んで一応わかるんだもんなー^^^^^^^^^^^^^^^
0437〒□□□-□□□□
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2018/04/10(火) 09:45:13.61ID:wK9ZQaQ9
>>435訂正

今は液晶によって画面は大きくなっているはずなのに
特に日本のテレビドラマは顔面アップが自堕落に乱用されて
こいつら馬鹿じゃねえのかととてもうんざりしますね〜w
0438〒□□□-□□□□
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2018/04/10(火) 09:47:10.40ID:wK9ZQaQ9
アニメは原画枚数の制約があるためなのか
今の日本のテレビドラマのような
馬鹿丸出しとしか思えない顔面アップの乱用はないですからね〜
0440〒□□□-□□□□
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2018/04/10(火) 10:46:25.13ID:wK9ZQaQ9
〜野蛮さについて〜

繊細さと野蛮さと


浅田 実際、ある意味で野蛮そのものの唯物論的な問題というのがあって、映画で言えば、
    照明の問題であったり、カメラの問題であったり、唯物論的な細部においてこそ繊細さが
    問われるわけですよね。それは文章を書くにせよ何にせよ同じです。
    そこのところの判断基準っていうのが随分甘くたっているでしょう。これはやっぱり驚いちゃいますね。

蓮實 こうまで判断基準が甘くなっていくと、こちらが無意味に繊細さを気取ったりするという
    バカなことをしはじめるでしょう。これはどうしたらいいんですか?

浅田 しかし、具体的に言って、批評っていうのはその両方ないとどうしようもないんじゃないですか?
    たとえば音楽だって、ピアノなんていうのは大体誰が弾いても同じ音が出るはずなんだけれども、
    しかしやはり、技術的に指示入る角度と速度の関係で微妙に音色示違うんで、
    そこのところに感動できなければ、まず音楽について語り得ないですよ。

蓮實 資格がない(笑)

浅田 ええ。その辺を括弧に入れた人たちがどんどん音楽について書いてしまう。
    それにまず苛立ちますよね。しかしまた、そのような細部に関する好みが、
    ある文化的な共通了解を形づくってしまって。
    それが野蛮なものの突出を妨げるとなると、それにまた苛立つわけですよ。結局その二重の苛立ち、
    あるいはそれと裏腹になった音楽なら音楽に対するある種のドライヴでもって
    物を書くとしか言いようがないでしょう

蓮實 やっぱり「魂の唯物論的な擁護」でしょうか? (笑)それしかないでしょうねえ。
    但しそれは、到達すべき目的でも何でもなくって、そういう中間をわれわれがひたすら
    横切り続けていればいいわけなんですね。横切るというか、横断するというか、
    そこを通過しつつあるという実感に、皆もう我慢できなくなっちゃったわけでしょう。
    抜けないといけない、と。
0441〒□□□-□□□□
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2018/04/10(火) 10:46:53.88ID:wK9ZQaQ9
浅田 だからさっきの『シェルタリング・スカイ』でもね……。

蓮實 抜けないんですよ、抜けないんですよ、あれは。

浅田 あれは全然抜けないんですよね。常に中間地帯にしかない。その中間地帯において、
    しかし驚くべき繊細さが示されていることに目を見はるべきだし、また、それを伴って、
    どこにも行き着くことのない、あの絶対的な退屈と対になった絶対的な美を投げ出してしまうことの
    野蛮さにも驚くべきだし、それを何か問題意識の欠如なり何なりをあげつらって批評し得たと思う、
    その浅はかさは許しがたいですね。

蓮實 「朝日ジャーナル」に鈴木布美子さんが書いていましたけど、あれは許しがたいことですね。

浅田 やはりああい卜うものを、これは無根拠ではなく、断固として擁護しなければならない。
    やはりそういう意味では淀川長治さんは偉大なんじゃないですか?

蓮實 偉大ですよ。淀川さんのみですよ、分かってたのは。

浅田 『ラストエンペラー』の批評も彼のは良かったですね。あれは歴史とは何の関係もないので、
    広大な空間に一人置きざりにされた子供の映画だ、と。正しいでしょう?

蓮實 正しいですよ。

浅田 『シェルタリング・スカイ』もそうですよね。物語は蒸発してしまってどこにも行き着かないんだけれども。
    そこに満ちている極端な繊細さと野蛮さというのは、やはり驚嘆に値しますね。

蓮實 今日の話はほぼそれを結論にしていいのではないかという気が致しますが。

浅田 やはり『シェルタリング・スカイ』を見に行かなければならないということですね。
0442〒□□□-□□□□
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2018/04/10(火) 10:47:13.39ID:wK9ZQaQ9
蓮實 『シェルタリング・スカイ』を見に行かないやつとは、僕は付き合わない。別に付き合わなくても
    どうでもいいと思しますけど。

浅田 という辺りでちょうど時間になりました。それでは、また。

蓮賓 どうも失礼致します。また何かの機会に。
0443〒□□□-□□□□
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2018/04/10(火) 10:49:54.06ID:wK9ZQaQ9
>>441訂正

浅田 やはりああいうものを、これは無根拠ではなく、断固として擁護しなければならない。
    やはりそういう意味では淀川長治さんは偉大なんじゃないですか?
0446〒□□□-□□□□
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2018/04/10(火) 10:56:39.90ID:wK9ZQaQ9
エドワード・ヤン監督の遺作であるアニメ『追風』テストフィルムのロングヴァージョン。
長まわしの末に炸裂するアクション。
https://youtu.be/HdWAc5a19_A via web
0447〒□□□-□□□□
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2018/04/10(火) 11:01:58.42ID:wK9ZQaQ9
>>440

浅田 しかし、具体的に言って、批評っていうのはその両方ないとどうしようもないんじゃないですか?
    たとえば音楽だって、ピアノなんていうのは大体誰が弾いても同じ音が出るはずなんだけれども、
    しかしやはり、技術的に指が入る角度と速度の関係で微妙に音色が違うんで、
    そこのところに感動できなければ、まず音楽について語り得ないですよ。
0448〒□□□-□□□□
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2018/04/10(火) 11:42:12.46ID:wK9ZQaQ9
そういえば「ラスト・エンペラー」もテレビで見たなあw
0449中村光夫 二葉亭四迷伝
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2018/04/10(火) 11:56:46.30ID:wK9ZQaQ9
そして今の日本の課題は
吉本・江藤に近代文学派の三大害悪の末裔たちを
塵一つ埃一つ残さず抹殺することだろうなあw
「日本半導体敗戦」や「犯罪報道の犯罪」に「冤罪ファイル」などを使って
完全に抹殺できるという実感があるんだよな〜〜〜〜
0450中村光夫 二葉亭四迷伝
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2018/04/10(火) 12:21:51.84ID:wK9ZQaQ9
吉本・江藤・近代文学派的なものは
リーマンショックも大きな要因だが2011年以降の地上波停波による
薄型テレビ買い替えバブル崩壊以降の
日本の電機業界の瓦解の状況によって
事実上終焉したといってもいいけどね
湯之上隆の「日本半導体敗戦」はその三者に対する事実上の死刑宣告だったわけだw
0451中村光夫 二葉亭四迷伝
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2018/04/10(火) 12:25:02.26ID:wK9ZQaQ9
2009年8月25日に「日本半導体敗戦」が発売されたようだが
発売されてまだ間もない時期にたまたま本屋で見つけたんだよな〜
本屋で見つけて数日後に買ったんだっけかな〜
0452中村光夫 二葉亭四迷伝
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2018/04/10(火) 12:28:02.60ID:wK9ZQaQ9
1999年の日立とNECのDRAM事業統合で
日本の電機業界は事実上終焉していたのだから
1999年にはその三者は事実上死んでいたんだよね〜
0453中村光夫 二葉亭四迷伝
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2018/04/10(火) 12:31:28.97ID:wK9ZQaQ9
その三者は「日本半導体敗戦」などが突きつける
あまりにも厳しい現実を前にして
なんの有効性も持ちえないんじゃねえのかねえw
0454中村光夫 二葉亭四迷伝
垢版 |
2018/04/10(火) 12:36:21.96ID:wK9ZQaQ9
湯之上隆の「日本半導体敗戦」などは
「自前」だの「輸入業者」だのという語彙を繰り出す連中は
ただの馬鹿で能無しのゴミくずでしかないことを突きつけているんだからねえw
0455中村光夫 二葉亭四迷伝  解説・スガ秀実
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2018/04/10(火) 22:31:16.67ID:wK9ZQaQ9
>>449
「日本半導体敗戦」や「犯罪報道の犯罪」や「冤罪ファイル」だけではなく
「戦前の少年犯罪」や「犯罪報道の現在」などの
日本の犯罪報道や冤罪の問題を扱った本も付け加えるべきだろう

「犯罪報道の犯罪」や「冤罪ファイル」などに対しては
副次的なものとしていろいろ問題があるにしろ、
クロード・ランズマンの「ショア」も加えるべきでしょう
当然、それはかつて、すが秀実が書いた「小ブル急進主義批評宣言」や
「超言葉狩り論争」での表象=再現の不可能性の問題を取り扱った文脈でということです
0456中村光夫 二葉亭四迷伝  解説・スガ秀実
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2018/04/10(火) 22:43:27.84ID:wK9ZQaQ9
>>455訂正

当然、「冤罪ファイル」や「ショア」などは、
かつて、すが秀実が書いた「小ブル急進主義批評宣言」や
「超言葉狩り論争」での表象=再現の不可能性の問題を取り扱った文脈でということです
0459〒□□□-□□□□
垢版 |
2018/04/11(水) 21:52:36.54ID:+7a0JhcH
そういえば小津の「浮草」を深夜にテレビで見て
ビデオに録画していたのを忘れていたな
2〜3回見ていたかもしれん
0460〒□□□-□□□□
垢版 |
2018/04/12(木) 17:58:17.25ID:uOlW6vut
そういえば、北野武の「その男」や「あの夏」を
テレビで見ていたのをすっかり忘れていた
「その男」は1回、「あの夏」は2〜3回見ていたんじゃないかな
ビデオも録画していたと思う
0461吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/13(金) 05:16:05.20ID:dXm/w3Sl
オマエのテレビ視聴録  いらね

ま、ビデオに録画、とか書いてるから相当なジジイだろうし
くだらない人生を送ってきたんだろうな


人生の敗残者のことより、プロフェッサー蓮實は
「15時17分、パリ行き」についてコメントしていないのだろうか?
0463吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/13(金) 16:54:22.55ID:u1gT3ulN
蓮實信者だが
「北野武を最初に評価したのは我々」発言はダサかった。
オフィス北野およびビートたけしの公式見解では
「最初に評価してくれたのは海外」
で、共に世渡り上手の嘘つき。
初期たけし映画の国内評価は高かったし、特定の志向の持ち主だけに評価されてたわけではなかった。
たけしも噛みつくなら観に来ない一般観客にすべきなのに、評論家や映画業界のせいにして
蓮實もそれに乗っかってえらそうな事を言っていた。
0464〒□□□-□□□□
垢版 |
2018/04/13(金) 22:07:40.20ID:66Vpos0Q
イーストウッドを最初に評価したのは日本
(つまり蓮實自身を含む日本である)
という蓮實のいっていることは事実なんだからいいんじゃないの?w

フランスなどヨーロッパで高く評価されたのは
確か82年の「センチメンタルアドベンチャー」以降で
アメリカは確か92年の「許されざる者」くらいまでイーストウッドを認めていなかった

それ以前の70年代の半ばくらいから蓮實が映画ベストテンなどで
イーストウッドを高く評価していたのは確かだし
77年の「ガントレット」酷評する批評家を山田宏一とともに批判していたのも事実で
フランスなどで高く評価される前に「映画作家クリント・イーストウッド」という
批評も書いている(「映画 誘惑のエクリチュール」所収)


北野武がヨーロッパで高く評価され始めたのが「あの夏」以降で
「映画巡礼」に載っている「あの夏」が出品されたロカルノ映画祭のリポートで
ロカルノ映画祭の後に確か「カイエ」で北野が特集されたことを言及したりなどして
北野を蓮實が高く評価していたのも間違いない事実
0466吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/15(日) 13:37:16.74ID:fmr6ndHL
ミロス・フォアマンのベストはやっぱり「カッコーの巣の上で」でしょうか?
0467〒□□□-□□□□
垢版 |
2018/04/15(日) 19:04:34.79ID:zTcwAsv5
そういえば、同じVTR時代に「ベルリン・天使の詩」を
NHKで見ていたな
ほかにも同じ時代に神代辰巳の「地獄」は深夜に何度か見たことがあったし
相米の「セーラー服」はいくらでもやっていたから何度も見たことはあるし
その他深作の「魔界転生」などポピュラーであった映画など
いろいろ見たことがあるがまあいいか
0468〒□□□-□□□□
垢版 |
2018/04/15(日) 19:51:45.67ID:zTcwAsv5
あれは深作の「柳生一族の陰謀」だったのではないのかとか
すが秀実のショーケンへのインタビュー本を読んで
あれは「アフリカの光」だったのではないかとか
曽根中生の「ああ、花の応援団」はちゃんと最後まで
見ていなかったのではなかったかなあとか思いだしたりするが
まあいいか
0470吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/19(木) 23:11:18.31ID:lYYuFHmo
"そこにいる「わたしたち」をなだらかな均等さで浮きあがらせ、
誰かひとりを特権化することだけは周到に避けながら、
あらゆる存在を曖昧ではあるが等しい輪郭のもとに万遍なく視界におさめている世界がここにある"(蓮實重彦)

松浦理英子 最愛の子ども 文藝春秋
0472吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/19(木) 23:28:01.22ID:ahC3NbOU
水俣病の某ドキュメンタリー映画について
言っていたことと似た感じのことを言ってますね
0473吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/21(土) 01:03:39.46ID:omeEoMS0
00年代にインタビューで最近のスコセッシ作品は目も当てられないと批判していた蓮實
イーストウッド作品もグラントリノ以降は酷いもんだし
北野作品も00年代から正直終わってたと思いますがどう思ってるのかな
0474吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/21(土) 01:06:28.66ID:omeEoMS0
目も当てられないといえば
イーストウッドのアメリカンスナイパーも北野のアウトレイジも目も当てられませんでした
晩節を汚すとはまさに
0475吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/21(土) 01:50:49.20ID:UpKD0kn0
蓮實重彦2010年ベスト10
1.『刑事ベラミー』 (クロード・シャブロル)
2.『第9地区』(ニール・ブロムカンプ)
3.『ゴダール・ソシアリスム』(ジャン=リュック・ゴダール)
4.『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』(ジョニー・トー)
5.『ゲスト』(ホセ・ルイス・ゲリン)
6.『ナイト&デイ』(ジェームズ・マンゴールド)
7.『アウトレイジ』(北野武)
8.『テトロ』(フランシス・フォード・コッポラ)
9.『ブンミおじさんの森』(アピチャッポン・ウィーラセタクン)
10.『アンストッパブル』(トニー・スコット)
 また、番外としてドキュメンタリー作品1本(plus one doumentary)と追記され、
『何も変えてはならない』(ペドロ・コスタ)
filmcomment”誌のJan/Feb 2011号

<蓮實重彦2012年ベスト10>
灼熱の肌
メカス×ゲリン往復書簡
ホーリー・モーターズ
J・エドガー
ムーンライズ・キングダム
アウトレイジ ビヨンド
贖罪
Playback
Virginia/ヴァージニア
戦火の馬
(「Fiim Comment」2013年1/2月号より)
0476吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/21(土) 01:52:42.56ID:UpKD0kn0
映画研究塾藤村隆史2010年度ベストテン
@ローラーガールズ・ダイアリー
A何も変えてはならない
B家族の波紋(未)
Cアウトレイジ
Dゲゲゲの女房
Eサロゲート
F借りぐらしのアリエッティ
Gクレイジーズ
Hアーマード 武装地帯
Iペイド・バック(未)

2010年度ワースト
@SPACE BATTLESHIP ヤマト
A第九地区
Bハート・ロッカー
Cヘヴンズ ストーリー
DNINE
Eライブテープ
F倫敦から来た男

2012年度ベストテン
@顔のないスパイ
Aクレイジーホース・パリ 夜の宝石たち
Bヒドゥン・フェイス
CTIME/タイム
Dシモンの空(未)
E別離
F雨があがったら(未)
G屋根裏部屋のマリアたち
Hぼくたちのムッシュラザール
Iデビルズ・ダブル -ある影武者の物語
0477P ◆.uKag/vUmY
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2018/04/22(日) 16:41:18.18ID:riovVb2t
>>420
見てもいいのではないでしょうか

>>429
「鶴田真由」でググったら日ユ同祖論の本を幻冬社から出してるの知ってドン引きしました笑
0478吾輩は名無しである
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2018/04/23(月) 00:31:32.14ID:OoR/XXXz
ばふりばふりって屁の音かと思った
0479吾輩は名無しである
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2018/04/23(月) 09:04:18.40ID:g+jqg6IJ
タイトルも記憶にない、幼年時代の漫画が記者会見で発言されてネットで見つかったエピソードは蓮實重彦と言う名前を忘れさせるだけの小さな歓びを覚えた
0480吾輩は名無しである
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2018/04/23(月) 15:05:40.44ID:jNZJg6Lg
マンガやロックに興味ないインテリが若者たちに影響与えたというのが珍しいと思ったが
柄谷もそうだった。
0481吾輩は名無しである
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2018/04/24(火) 23:24:30.17ID:gNEC4LyU
昔からよく言われることだが
自分ではロクなもの生み出せない口先だけの評論家って本当害悪
自称毒舌の悪口大王は特にダメ
文句ばかり垂れて何が面白いんだか
こいつも気難しいだけの老害だし
0482吾輩は名無しである
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2018/04/25(水) 02:25:55.51ID:U3ttLAYL
>>481
小説を批評家の著作で読み直すことができるようになると読書体験が広がるよ
0483吾輩は名無しである
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2018/04/25(水) 04:02:23.11ID:56YW4bor
>>481
原理的に言えば作者自身が書いたものであっても
作者自身がその価値を決定することができず、
その作者自身がその作品の最良の読者というわけではないというのは
これはある意味当たり前であるのは当然だが
0486吾輩は名無しである
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2018/04/25(水) 20:48:48.08ID:rcHxpX/g
ポスト構造主義→ニュー・アカデミズム

フーコー→柄谷行人
ドゥルーズ→蓮實重彦
デリダ→浅田彰
クリステヴァ→上野千鶴子
0487吾輩は名無しである
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2018/04/27(金) 06:23:38.74ID:ClF5a6AP
でも蓮實先生は小説書いてるじゃないですか
作家でもありますよ
0488吾輩は名無しである
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2018/04/27(金) 10:48:04.44ID:cSc696sn
別冊宝島のSF本で「陥没地帯」がSF小説に分類されていたりしたことがあった
確かどんでん返しの批評師の触覚的世界とかいうのが書かれてあった
0489吾輩は名無しである
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2018/04/27(金) 10:57:08.05ID:cSc696sn
「遠めには雑草さながらの群生植物の茂みが、いくつも折りかさなるようにしていっせいに茎を傾け、
この痩せこけた砂地の斜面にしがみついて、吹きつのる西風を避けている。
この距離から眺められた植物の背丈や葉の形態だけを手がかりに、
その種類を識別することは何ともむつかしい。」
0490吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/27(金) 11:43:03.46ID:T4Ps2W23
読みたいなあ。文庫で復刊してほしいなあ。
0491吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/27(金) 12:23:07.78ID:cSc696sn
「陥没地帯」は哲学書房のハードカバーと
ちくま文庫のが家にあるな
0495吾輩は名無しである
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2018/04/27(金) 12:59:06.55ID:jGndmKId
陥没地帯/オペラ・オペラシオネル 単行本 ? 2016/7/27
蓮實 重彦 (著)
内容紹介
「伯爵夫人」に先立つ小説作品二編を集成。伝説の雑誌「エピステーメー」の終巻をかざった「陥没地帯」、小説の欲望にふれた小説「オペラ・オペラシオネル」をおさめる。
0496吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/27(金) 13:29:12.11ID:T4Ps2W23
ありがとう
0498吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/29(日) 22:41:43.00ID:G6OSz7IP
人文論叢 (三重大学)第 14号 1997
美術批評史研究 :その最近の動向
十九世紀後半のフランス美術の場合
一 文 献 案 内 を兼 ね た 批判的 研 究 史概 観 ―
稲 賀 繁 美
http://www.nichibun.ac.jp/~aurora/pdf/bijyutuhihyoshi970331.pdf
また 「独創性」なる語彙の及ぼ した神話的作用の歴史 ・心理 ・社会学的検討が、ブルデュー
の藝術社会学 においてなお中途半端なままであるとの批判 は、作家の社会的 な位置 とその作
品 『感情教育』で取 られた戦略的選択 との相同性 を言 い立て るその フローベール解釈 ともど
も、なお論争 を呼ぶ ことだろ う。 ここではこれ以上 『物語批判序説』 (Hasuml 1985)の 著
者の論 旨には踏み込 まないが、仮 にもう十年早 くブルデュー と蓮實重彦 との論争 があれば、
その結果ははるかに豊かだったろうに、といくばくかの悔恨の情をもって、すれ違いに終わっ
たこの不幸な対決に感想を挟むことを許されたい。
0499吾輩は名無しである
垢版 |
2018/05/05(土) 12:40:10.56ID:jloOArDk
波 2018年5月号

川上未映子『ウィステリアと三人の女たち』
蓮實重彦/素晴らしきものへの敬意
0500吾輩は名無しである
垢版 |
2018/05/06(日) 04:21:13.90ID:8FIrnMat
人を批判するにあたって、その人の名前すらまともに書けないアホ二人


東浩紀 @hazuma
だいたい、今回のコメントで騒いだでいる人のほとんどは、蓮実重彦の文章なんてまったく読んでないわけでしょう。
だから彼のあの発言が、何十年も繰り返されてきた「芸風」であることも知らないわけで、すべてが茶番。
そしてむろん主催者はそんな茶番でももういいやと思っているわけで、それも茶番


辻仁成 @TsujiHitonari
三島賞を受賞した元東大総長の蓮見重彦氏、「全く喜んでない。はた迷惑、蓮見を選ぶ暴挙」と発言。
しかし候補になると必ず出版社は通達する。その段階で断らなかったのに受賞後にはた迷惑とは?
ならば候補の段階で辞退するべきでは?受賞を受けてのこの発言こそ暴挙じゃないか? 若手に失礼です。
0502吾輩は名無しである
垢版 |
2018/05/06(日) 11:19:34.92ID:Ok1RZtnd
うん、「字間違ってますよ」「あ、これはすみません」で終わりの話
0504吾輩は名無しである
垢版 |
2018/05/06(日) 19:53:08.75ID:h0+6UR5f
世渡りもうまく用心深い蓮實がこれなら俺でも大丈夫(僕にも弾けた!)と判断したパフォーマンスに対して
知識人は自分をさらさなきゃと焦るが能力や魅力がさっぱり伴わない東や
無自覚に三流面白キャラに育っていた辻なんかが文句つけても相手にならない。
テレビじゃ使えない陰キャラのまま終わった福田が久々にいきいきできる絶好のチャンスだったのに
色んな意味でしぼんでしまいインディープロレス風の茶番にもならず残念。
0505吾輩は名無しである
垢版 |
2018/05/06(日) 21:15:28.99ID:KMEq5nj7
東は進学塾で一番だったというのがカッコ悪いギミックだって自覚してるんだろうか?
0506吾輩は名無しである
垢版 |
2018/05/06(日) 21:32:14.36ID:h0+6UR5f
タカイマミコの実家までストーキンしたとか
うる星やつらのマニアだったとか
今に通じるみすぼらしい現代性をヨロイとして纏っているだけで
蓮實どころか福田にすら到底及ばない黒蒸しパン風のウンコデブが東浩紀。
取り巻きもセンズリニスタ臭さが抜けない輩ばっか。
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