【ばふりばふり】蓮實重彦 X+2【120度】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>455訂正
当然、「冤罪ファイル」や「ショア」などは、
かつて、すが秀実が書いた「小ブル急進主義批評宣言」や
「超言葉狩り論争」での表象=再現の不可能性の問題を取り扱った文脈でということです そういえば小津の「浮草」を深夜にテレビで見て
ビデオに録画していたのを忘れていたな
2〜3回見ていたかもしれん そういえば、北野武の「その男」や「あの夏」を
テレビで見ていたのをすっかり忘れていた
「その男」は1回、「あの夏」は2〜3回見ていたんじゃないかな
ビデオも録画していたと思う オマエのテレビ視聴録 いらね
ま、ビデオに録画、とか書いてるから相当なジジイだろうし
くだらない人生を送ってきたんだろうな
人生の敗残者のことより、プロフェッサー蓮實は
「15時17分、パリ行き」についてコメントしていないのだろうか? 蓮實信者だが
「北野武を最初に評価したのは我々」発言はダサかった。
オフィス北野およびビートたけしの公式見解では
「最初に評価してくれたのは海外」
で、共に世渡り上手の嘘つき。
初期たけし映画の国内評価は高かったし、特定の志向の持ち主だけに評価されてたわけではなかった。
たけしも噛みつくなら観に来ない一般観客にすべきなのに、評論家や映画業界のせいにして
蓮實もそれに乗っかってえらそうな事を言っていた。 イーストウッドを最初に評価したのは日本
(つまり蓮實自身を含む日本である)
という蓮實のいっていることは事実なんだからいいんじゃないの?w
フランスなどヨーロッパで高く評価されたのは
確か82年の「センチメンタルアドベンチャー」以降で
アメリカは確か92年の「許されざる者」くらいまでイーストウッドを認めていなかった
それ以前の70年代の半ばくらいから蓮實が映画ベストテンなどで
イーストウッドを高く評価していたのは確かだし
77年の「ガントレット」酷評する批評家を山田宏一とともに批判していたのも事実で
フランスなどで高く評価される前に「映画作家クリント・イーストウッド」という
批評も書いている(「映画 誘惑のエクリチュール」所収)
北野武がヨーロッパで高く評価され始めたのが「あの夏」以降で
「映画巡礼」に載っている「あの夏」が出品されたロカルノ映画祭のリポートで
ロカルノ映画祭の後に確か「カイエ」で北野が特集されたことを言及したりなどして
北野を蓮實が高く評価していたのも間違いない事実 https://twitter.com/jumpmonk2017/status/985357300264157184
> 僕は「気持ち」優先で生きてるんで認めませんけど
蓮實さん、そのシンパの人から見たら
「君、いいね」って認められるかもしれません。 ミロス・フォアマンのベストはやっぱり「カッコーの巣の上で」でしょうか? そういえば、同じVTR時代に「ベルリン・天使の詩」を
NHKで見ていたな
ほかにも同じ時代に神代辰巳の「地獄」は深夜に何度か見たことがあったし
相米の「セーラー服」はいくらでもやっていたから何度も見たことはあるし
その他深作の「魔界転生」などポピュラーであった映画など
いろいろ見たことがあるがまあいいか あれは深作の「柳生一族の陰謀」だったのではないのかとか
すが秀実のショーケンへのインタビュー本を読んで
あれは「アフリカの光」だったのではないかとか
曽根中生の「ああ、花の応援団」はちゃんと最後まで
見ていなかったのではなかったかなあとか思いだしたりするが
まあいいか "そこにいる「わたしたち」をなだらかな均等さで浮きあがらせ、
誰かひとりを特権化することだけは周到に避けながら、
あらゆる存在を曖昧ではあるが等しい輪郭のもとに万遍なく視界におさめている世界がここにある"(蓮實重彦)
松浦理英子 最愛の子ども 文藝春秋 水俣病の某ドキュメンタリー映画について
言っていたことと似た感じのことを言ってますね 00年代にインタビューで最近のスコセッシ作品は目も当てられないと批判していた蓮實
イーストウッド作品もグラントリノ以降は酷いもんだし
北野作品も00年代から正直終わってたと思いますがどう思ってるのかな 目も当てられないといえば
イーストウッドのアメリカンスナイパーも北野のアウトレイジも目も当てられませんでした
晩節を汚すとはまさに 蓮實重彦2010年ベスト10
1.『刑事ベラミー』 (クロード・シャブロル)
2.『第9地区』(ニール・ブロムカンプ)
3.『ゴダール・ソシアリスム』(ジャン=リュック・ゴダール)
4.『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』(ジョニー・トー)
5.『ゲスト』(ホセ・ルイス・ゲリン)
6.『ナイト&デイ』(ジェームズ・マンゴールド)
7.『アウトレイジ』(北野武)
8.『テトロ』(フランシス・フォード・コッポラ)
9.『ブンミおじさんの森』(アピチャッポン・ウィーラセタクン)
10.『アンストッパブル』(トニー・スコット)
また、番外としてドキュメンタリー作品1本(plus one doumentary)と追記され、
『何も変えてはならない』(ペドロ・コスタ)
filmcomment”誌のJan/Feb 2011号
<蓮實重彦2012年ベスト10>
灼熱の肌
メカス×ゲリン往復書簡
ホーリー・モーターズ
J・エドガー
ムーンライズ・キングダム
アウトレイジ ビヨンド
贖罪
Playback
Virginia/ヴァージニア
戦火の馬
(「Fiim Comment」2013年1/2月号より) 映画研究塾藤村隆史2010年度ベストテン
@ローラーガールズ・ダイアリー
A何も変えてはならない
B家族の波紋(未)
Cアウトレイジ
Dゲゲゲの女房
Eサロゲート
F借りぐらしのアリエッティ
Gクレイジーズ
Hアーマード 武装地帯
Iペイド・バック(未)
2010年度ワースト
@SPACE BATTLESHIP ヤマト
A第九地区
Bハート・ロッカー
Cヘヴンズ ストーリー
DNINE
Eライブテープ
F倫敦から来た男
2012年度ベストテン
@顔のないスパイ
Aクレイジーホース・パリ 夜の宝石たち
Bヒドゥン・フェイス
CTIME/タイム
Dシモンの空(未)
E別離
F雨があがったら(未)
G屋根裏部屋のマリアたち
Hぼくたちのムッシュラザール
Iデビルズ・ダブル -ある影武者の物語 >>420
見てもいいのではないでしょうか
>>429
「鶴田真由」でググったら日ユ同祖論の本を幻冬社から出してるの知ってドン引きしました笑 タイトルも記憶にない、幼年時代の漫画が記者会見で発言されてネットで見つかったエピソードは蓮實重彦と言う名前を忘れさせるだけの小さな歓びを覚えた マンガやロックに興味ないインテリが若者たちに影響与えたというのが珍しいと思ったが
柄谷もそうだった。 昔からよく言われることだが
自分ではロクなもの生み出せない口先だけの評論家って本当害悪
自称毒舌の悪口大王は特にダメ
文句ばかり垂れて何が面白いんだか
こいつも気難しいだけの老害だし >>481
小説を批評家の著作で読み直すことができるようになると読書体験が広がるよ >>481
原理的に言えば作者自身が書いたものであっても
作者自身がその価値を決定することができず、
その作者自身がその作品の最良の読者というわけではないというのは
これはある意味当たり前であるのは当然だが 作り手が偉いという考えは悲惨なオタク集団よがりを生む ポスト構造主義→ニュー・アカデミズム
フーコー→柄谷行人
ドゥルーズ→蓮實重彦
デリダ→浅田彰
クリステヴァ→上野千鶴子 でも蓮實先生は小説書いてるじゃないですか
作家でもありますよ 別冊宝島のSF本で「陥没地帯」がSF小説に分類されていたりしたことがあった
確かどんでん返しの批評師の触覚的世界とかいうのが書かれてあった 「遠めには雑草さながらの群生植物の茂みが、いくつも折りかさなるようにしていっせいに茎を傾け、
この痩せこけた砂地の斜面にしがみついて、吹きつのる西風を避けている。
この距離から眺められた植物の背丈や葉の形態だけを手がかりに、
その種類を識別することは何ともむつかしい。」 「陥没地帯」は哲学書房のハードカバーと
ちくま文庫のが家にあるな >>490
発表当時の反応が薄かった小説なんて復刊しないわ図書館で借りろよ 陥没地帯/オペラ・オペラシオネル 単行本 ? 2016/7/27
蓮實 重彦 (著)
内容紹介
「伯爵夫人」に先立つ小説作品二編を集成。伝説の雑誌「エピステーメー」の終巻をかざった「陥没地帯」、小説の欲望にふれた小説「オペラ・オペラシオネル」をおさめる。 オペラ・オペラシオネルのハードカバーなら家にあるな 人文論叢 (三重大学)第 14号 1997
美術批評史研究 :その最近の動向
十九世紀後半のフランス美術の場合
一 文 献 案 内 を兼 ね た 批判的 研 究 史概 観 ―
稲 賀 繁 美
http://www.nichibun.ac.jp/~aurora/pdf/bijyutuhihyoshi970331.pdf
また 「独創性」なる語彙の及ぼ した神話的作用の歴史 ・心理 ・社会学的検討が、ブルデュー
の藝術社会学 においてなお中途半端なままであるとの批判 は、作家の社会的 な位置 とその作
品 『感情教育』で取 られた戦略的選択 との相同性 を言 い立て るその フローベール解釈 ともど
も、なお論争 を呼ぶ ことだろ う。 ここではこれ以上 『物語批判序説』 (Hasuml 1985)の 著
者の論 旨には踏み込 まないが、仮 にもう十年早 くブルデュー と蓮實重彦 との論争 があれば、
その結果ははるかに豊かだったろうに、といくばくかの悔恨の情をもって、すれ違いに終わっ
たこの不幸な対決に感想を挟むことを許されたい。 波 2018年5月号
川上未映子『ウィステリアと三人の女たち』
蓮實重彦/素晴らしきものへの敬意 人を批判するにあたって、その人の名前すらまともに書けないアホ二人
東浩紀 @hazuma
だいたい、今回のコメントで騒いだでいる人のほとんどは、蓮実重彦の文章なんてまったく読んでないわけでしょう。
だから彼のあの発言が、何十年も繰り返されてきた「芸風」であることも知らないわけで、すべてが茶番。
そしてむろん主催者はそんな茶番でももういいやと思っているわけで、それも茶番
辻仁成 @TsujiHitonari
三島賞を受賞した元東大総長の蓮見重彦氏、「全く喜んでない。はた迷惑、蓮見を選ぶ暴挙」と発言。
しかし候補になると必ず出版社は通達する。その段階で断らなかったのに受賞後にはた迷惑とは?
ならば候補の段階で辞退するべきでは?受賞を受けてのこの発言こそ暴挙じゃないか? 若手に失礼です。 >>500
それ重要なこと?
揚げ足取りにしか思えない うん、「字間違ってますよ」「あ、これはすみません」で終わりの話 >>500
台本に「江頭2:50乱入」って書いてあるようなもんだな 世渡りもうまく用心深い蓮實がこれなら俺でも大丈夫(僕にも弾けた!)と判断したパフォーマンスに対して
知識人は自分をさらさなきゃと焦るが能力や魅力がさっぱり伴わない東や
無自覚に三流面白キャラに育っていた辻なんかが文句つけても相手にならない。
テレビじゃ使えない陰キャラのまま終わった福田が久々にいきいきできる絶好のチャンスだったのに
色んな意味でしぼんでしまいインディープロレス風の茶番にもならず残念。 東は進学塾で一番だったというのがカッコ悪いギミックだって自覚してるんだろうか? タカイマミコの実家までストーキンしたとか
うる星やつらのマニアだったとか
今に通じるみすぼらしい現代性をヨロイとして纏っているだけで
蓮實どころか福田にすら到底及ばない黒蒸しパン風のウンコデブが東浩紀。
取り巻きもセンズリニスタ臭さが抜けない輩ばっか。 毒にも薬にもなる環状ペプチド
>実際、環状ペプチドは医薬の骨格としてなかなか有望なもので、たとえば免疫抑制剤である
シクロスポリンなどのその一例です。
最近では、環状ペプチド構造を持った新規の抗生物質・テイクソバクチンが発見されて
話題を呼びました。この化合物は、メカニズム的に耐性菌が生じにくいと考えられ、
感染症治療に新たな光をもたらすと期待されています。
こうした環状ペプチドは、環になっているために形が決まっており、
標的のタンパク質などに結合しやすいこと、消化酵素などによる分解を受けにくいこと、
また生体膜を透過しやすいなどの特徴があります。このため医薬品のみならず、
生体内ではたらくペプチドホルモンなどにも、この骨格を持つものが多数見受けられます。
しかし、薬になるものもあれば、毒になるものも存在します。代表的なのは、
タマゴテングタケの生産する毒素である、α-アマニチンです。
環状ペプチドのシステインとトリプトファンの側鎖がくっついてしまったような、妙な構造をとっています。
ウィキペディアによればこの毒素は熱に対して安定であり、一般的な加熱調理程度では分解されない。
……なお、この毒素に対する解毒剤は存在しない。
摂取から10時間以内に報告される症状はほとんどなく、重大な症状が発現するまでに
摂取後24時間が経過することもしばしばである。胃洗浄は症状が現れてからでは効果が無いため、
不意に摂取してしまった場合の対処が困難である。
対処が遅れることで致命的な症状(多臓器不全)へ移行するだそうで、
うっかりタマゴテングタケを食べてしまわぬよう気をつける他ありません。 >ですが、もっと恐ろしい毒も存在します。オーストラリアからインドネシアに生えている
「ギンピーギンピー」という植物が作る、「モロイジン」という化合物がそれです。
葉の表面には微細なトゲが生えており、これに触れると神経毒モロイジンが回って、
「酸をスプレーされたような」激痛が走ります。このトゲは皮膚内に残って毒を放出し続けるため、
耐え難い痛みが数ヶ月にわたって続くのだそうです。これに触れた馬が崖から飛び降りたとか、
誤ってトイレットペーパー代わりに使ってしまった男性が、痛みに耐えかねて
銃で自殺したなどという伝説もあるといいます。こんな恐ろしい植物が日本になくてよかった、
としか言いようがありません。
体内で強い生理作用を持ちうる構造は、優れた医薬にもなれば恐ろしい猛毒にもなりえます。
みなさまも環状ペプチドの扱いにはご注意を。
(注:本来、環状ペプチドはアミノ酸のペプチド結合のみで環になったものを指しますが、
本記事では広い意味で大環状骨格を持つペプチドを取り上げています) 環状ペプチド
環状ペプチド(かんじょうペプチド)は、アミノ末端とカルボキシル末端とがペプチド結合で結ばれ
環状となったポリペプチド鎖である。数多くの環状ペプチドが天然から発見されており、
構成アミノ酸の数は数個から数百個までに及ぶ。シクロスポリンAといった
ホモデティック環状ペプチドは、環が通常のペプチド結合
(すなわちある残基のαカルボキシルともう一つの残基のαアミンとの間)で主に構成されている。
環状イソペプチドは、ミクロシスチンやバシトラシンのように、少なくとも一つの非αアミド結合
(側鎖とαカルボキシル基など)を含んでいる。アウレオバシジンAやHUN-7293といった
環状デプシペプチドは、アミドの代わりに少なくとも一つのラクトン(エステル)結合を有している。
環状デプシペプチドの中にはC末端カルボキシルとThrあるいはSer残基の側鎖との間で
環化しているものもある(カハラリドF、テオネラペプトリド、ジデムニンBなど)。
アマトキシン、アマニチン、ファロイジンといった二環性ペプチドは架橋基を含んでいる。
アマトキシンでは、この架橋はTrpおよびCys残基の間のチオエーテルで形成されている。
その他の二環性ペプチドには、エキノマイシン、トリオスチンA、セロゲンチンCがある。
ソマトスタチンやオキシトシンのように2つのシステインの間のジスルフィド結合によって
環化した環状ペプチドホルモンが数多く存在する。
細胞において環状ペプチドが形成される過程はまだ十分に分かっていない。
しかしながら、環状ペプチドの興味深い性質の一つは、
消化過程に極めて耐性を持つ傾向があることであり、
ヒトの消化管において分解されずに残ることができる。 中外製薬も名乗りを上げた「中分子創薬」…抗体と低分子の特徴を併せ持つ、次世代技術かかる期待
2016/03/24
これまで狙えなかったターゲットへのアプローチが可能に
中分子薬は、分子量の少ない低分子薬と、抗体医薬などの高分子薬の中間に位置付けられる医薬品。
明確な定義はありませんが、分子量500以下の低分子薬よりは大きく、
分子量15万程度の抗体医薬よりは小さい、分子量500〜2000程度のものが中分子薬とされています。
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/s3-ten-navi.com-wpimg/answers/wordpress/wp-content/uploads/2016/03/123ae7bd0eda40c2dd09d97cdfcedb95.png
低分子薬は、分子量が小さいので細胞内に入り込むことができ、細かな標的を狙うのに適しています。
しかし、面積の大きい標的を捉えることはできず、タンパク質同士の結合を阻害することはできません。
経口投与が可能で、安く製造することができる反面、標的への特異性が低いため副作用も起こります。
一方、抗体医薬は標的への特異性や結合力が強く、タンパク質同士の結合を阻害するのは得意。
しかし、その大きさゆえ細胞内に入ることはできません。製造コストも高く、
経口投与ができないというデメリットもあります。
細胞内PPIも標的に
中分子薬は、低分子薬と抗体医薬の利点を併せ持つと言われます。
中分子を使うことで、抗体医薬が狙う標的はもちろん、低分子や抗体では狙えなかった、
高い特異性が求められる細胞内分子
細胞内でのタンパク質/タンパク質相互作用
細胞内でのタンパク質/核酸相互作用
にアプローチすることが可能に。経口投与も可能で、化学合成できるため製造コストも
安く抑えられると期待されます。 「環状ペプチド」開発活発化、国もライブラリー整備
低分子薬と抗体医薬、それぞれの抱える課題を解決できると期待されている中分子薬の中でも、
特に注目を集めているのが「環状ペプチド」。中外も、中分子創薬のベースに環状ペプチドを据えています。
ペプチドとは、2個以上のアミノ酸が結合してできた化合物。通常は一本の鎖状の形をしていますが、
その両端を結合させて輪っか状にしたのが環状ペプチドです。
環状にすることで、通常のペプチドの弱点である「消化酵素によって分解されやすい」
「細胞膜を透過しにくい」といった課題をクリアすることができるとされています。
環状ペプチド自体は医薬品として新しいものではありません。免疫抑制剤シクロスポリン
(製品名「サンデュミン/ネオーラル」)などがすでに存在しています。
しかしこれらはいずれも天然物由来。人工合成されたものは、世界でもほとんどありません。
環状ペプチドは構造が複雑で、合成には手間とコストがかかっていたためです。
合成技術が進歩
しかし近年、環状ペプチドを効率的に合成する技術が開発され、
創薬研究に活用されるようになってきました。
創薬ベンチャーのペプチドリームは、天然アミノ酸と非天然アミノ酸を結合させて
「特殊ペプチド」を作り、短時間で兆単位の多様性を持つライブラリーとして構築する技術を開発。
同社以外にも、日本のベンチャーの中には、中分子化合物の合成技術を持つ企業が複数あります。
大手企業との提携も相次ぎ、開発は活発化しています。 「ポスト抗体」に参入続々
国内外の製薬企業は、創薬標的の枯渇という大きな課題に直面しています。
急成長する抗体医薬も、標的分子の限界が見え始めており、
数少ないターゲットをめぐる開発競争は熾烈を極めます。
環状ペプチドをはじめとする中分子創薬は、低分子薬や抗体医薬が持つ
さまざまな課題を解決できる可能性があり、実用化されれば新薬創出の機会は大きく広がります。
ペプチドリームは、特殊環状ペプチド医薬品の市場が将来500億ドルを超えるとの見解を示しており、
市場としても有望。「ポスト抗体医薬」としての関心も高まっています。
欧米メガも触手
それだけにここ数年、欧米のメガファーマを中心に、中分子創薬への参入が相次いでいます。
環状ペプチドで世界をリードするペプチドリームの提携相手を見ると、
スイス・ノバルティスや仏サノフィ、英グラクソ・スミスクライン、米メルク、第一三共など、
国内外の大手製薬企業が名を連ねています。
今回、参入を表明した中外製薬は、自社の独自技術で創薬プラットフォームを確立したい考えです。
大量生産技術の確立など実用化に向けて克服すべき課題も少なくありませんが、
今後も参入する企業は相次ぐでしょう。高いポテンシャルを持つ新たなカテゴリーをめぐり、
競争が激化するのは必至です。 寺尾次郎(1955年もしくは1956年 - 2018年6月6日)
手がけた字幕翻訳は、劇場公開作だけでも200作を超え、
そのほかにも多くの映画祭で上映作品の字幕翻訳を手がけている。
デッドゾーン/ デイヴィッド・クローネンバーグ 1983年 /1987年
ラ・ピラート/ ジャック・ドワイヨン 1984年 /1989年
遠い日の家族 Partir, revenir/ クロード・ルルーシュ 1985年 /1989年 ル・シネマ開場第1作
アタラント号 L'Atalante/ ジャン・ヴィゴ 1934年 /1991年
美しき諍い女/ ジャック・リヴェット 1991年 /1992年
欲望の翼/ ウォン・カーウァイ 1990年 /1992年
ゴダールの映画史/ ジャン=リュック・ゴダール 1988年 - 1989年 /1992年
1992年5月20日 - 5月21日、『ゴダールの映画史』の邦題で1988年、1989年に先行して発表された1Aと2Aが、
『第一章 すべての歴史』、『第二章 単独の歴史』としてWOWOWで2日連続放映された。
ローラ Lola/ ジャック・ドゥミ 1960年 /1992年
新ドイツ零年/ ジャン=リュック・ゴダール 1991年 /1993年
ゴダールの決別/ ジャン=リュック・ゴダール 1993年 /1994年
映画というささやかな商売の栄華と衰退/ ジャン=リュック・ゴダール 1986年 /1994年
勝手に逃げろ/人生 ジャン=リュック・ゴダール 1981年 /1995年
モンソーのパン屋の娘 La Boulangère de Monceau/ エリック・ロメール 1963年 /1996年
万事快調/ ジャン=リュック・ゴダール 1966年 /1996年
ポネット/ ジャック・ドワイヨン 1996年 /1997年
SHOAH ショアー/ クロード・ランズマン 1985年 /1997年
美しきセルジュ Le Beau Serge/ クロード・シャブロル 1957年 /1999年
ラ・ジュテ/ クリス・マルケル 1962年 /1999年
はなればなれに/ ジャン=リュック・ゴダール 1964年 /2001年 字幕監修山田宏一
ある子供/ ダルデンヌ兄弟 2005年 /2005年
TAXi4/ ジェラール・クラヴジック 2007年 /2007年
そして、私たちは愛に帰る/ ファティ・アキン 2007年 /2008年
ロルナの祈り/ ダルデンヌ兄弟 2008年 /2009年
我が至上の愛〜アストレとセラドン〜/ エリック・ロメール 2007年 /2009年
ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女/ ニールス・アルデン・オプレウ 2009年 /2010年 Voice 7月号
「映画にとってタバコとは何か」蓮實重彦 蓮實さん茶坊主にもうちょっと人の道も教育しといたほうが良かったですね >>515
>映画批評の頂点に立つ蓮實重彦氏の「たばこと映画」をめぐるインタビューを見逃し
>てはならない。
https://www.php.co.jp/magazine/voice/
PHPのウヨ雑誌に蓮實が登場とは、これは編集者の趣味なのか?
蓮實フォロワーはこの記事だけの為にこのウヨ本を立ち読みor買うのか?
、、自分もわざわざは読まないかも、、(別にフォロワーでもねえし、、)
>>519
蓮實自身はさすがにセクハラとかする人ではないが、、
ただ「人の道を教育」、、さすがにそこまでは面倒見切れないでしょ、、
蓮實はいっけん厳めしいが周囲にフォロワーが集まってくる事には無頓着な面がある。
だから結局は「蓮實一派」みたいになってしまう。
茶坊主、、結局、渡部は永遠の文壇ワナビーなんでしょ。蓮實とか中上健次とか後藤明
生とか、自分が憧憬している相手のフォロワー・友人になる事だけで生きてきた。
筒井康隆だって実は昔はファンだったみたいなね。
そんで結局は若い女の子をコマし損ねて恥さらしか、、ブンガクネタ(サブカル教養ネタ)
で女の子をナンパ、、
やってる事がそこら辺の高校生・大学生みたいだね、、イマドキそういう若い衆がいるのかも分からんが、、 「諸君」には浅田彰も蓮實さんも出たことあるよね
蓮實さんは大学関係のインタビューだったかな 浅田はPHP発行の雑誌でテクノグループのPanasonicが改名させられたことに触れた硬骨漢 恥を知れと泣きながら渡部直己を殴り続ける蓮實重彦
絵になるね! spartacus
@accentdeverite
このマッチョ主義への共依存が「文壇」だとも言いたくなるが、問題は、テクスト論の「繊細な読解」とマッチョ主義の同居にこそある。
テクスト論者は自分が語るのが「荒唐無稽な」「フィクション」であることを忘れれば、ただちに凡庸なテクストの「真理」の代弁者(権威主義者)に堕すからだろう。 蓮實=渡部の批評に潜むマッチ主義は検証されねばなるまい 蓮實に「黙れ、この隠れマッチョ!」と批判するのは有効かどうか 渡部といえば蓮實エピゴーネンの代表
蓮實も大学総長までやったんだからなんかコメント出す責任あるんじゃないか? 申立書によると、女性は2016年、早稲田大文学学術院に入学。
渡部氏に授業の聴講を促され「俺が入学させてやった」などと言われた。その後も作家や作品の評価を巡り一方的にののしられるなどした。
昨年4月には「作品をみてやる」と大学近くの飲食店に呼び出されたが、渡部氏は作品の講評はほとんどせずに「俺の女にしてやる」と複数回迫ったという。
女性は取材に「嫌われると将来がなくなると感じ、ずっと我慢していた。本当に許せない」と訴えている。
蓮實はさすがに自身の美的趣味を絶対化しつつも学生の趣味はそれなりに尊重するよね? 堀禎一:映画に撰ばれた人 得体の知れない繊細さ この本からも漂うそのニュアンス
(「週刊読書人」2015年9月4日、第3105号、7面)
https://pbs.twimg.com/media/DFA5cVtV0AE6wdW.jpg
「知」的放蕩論序説
蓮實 重彦 (著), 渡部 直己 (著), 菅谷 憲興 (著), スガ 秀実 (著), 守中 高明 (著), 城殿 智行 (著)
出版社: 河出書房新社 (2002/10)
「バルトも知らないなんてのは、張り倒す以外にないでしょう。罵倒してもいい。……。
いじめて泣かせる以外に手はないですよ」(P.138-139) 科学的真理ならともかく個人的趣味を権力的な教育の場で学生に押し付けるって許されるんですか? 蓮實のニュース聞かないな。
渡部を罵倒ぐらいして元気をアピールしたらどうなんだ?
或いは渡部の若さを羨むのも良い。 蓮實にそこまでマッチョは感じないけど蓮實のエピゴーネンは途端に偉そうなマッチョな権威主義者みたいになるのはなんでなんかね? >>539蓮實が業界の権限を振り分けるから。その代わり振り分けられた側が実力を見誤って小粒になる。渡部しかり阿部しかり黒澤清しかり 蓮實の次の総長はいろいろ改革して評価高かったみたいだけど、蓮實総長はどうだったの? 黒沢は蓮實の力でポジションを獲得したわけではない。 蓮實は早い段階で自分の間抜けなエピゴーネンに俺の真似するなって一喝すればよかった。 一応渡部は飼い犬なんだから飼い主として一言ぐらい言う義務はあるだろうに 東京のおっさん(ガラケーおじさん)
TOHO日比谷で『万引き家族』。良作。
川の船、親父の手品、女同士のお風呂、散髪などなど前半であまりにも『泥の河』が再生され続けるので、
どう展開するのかと思っていたらちゃんと是枝節に。
泥の河ラストを意識したバスのシーンはさすがにやりすぎと感じたけど面白かった。
2018年6月20日
泥の河 (1981年)
万引き家族(2018年) 「唯野教授」や断筆宣言などを文芸時評や対談などで
否定的に論評していたのにねえ
もちろん渡部直己がかつて評価していたレベルでは評価していたんだろうけど Kentaro_SUZUKI
@suzuken2002
渡部直己の「相手が学生であることを忘れてしまう」という言い方の元は、蓮實重彦流の「映画」なり「テクスト」へのにじり寄りでしょう。
蓮實はまた、駒場寮に住む学生が「学生であることを忘れる」かのように、彼らを弾圧・追放もした。蓮實重彦問題から渡部直己問題を見ることは必要不可欠と考える。 同時に、他者への想像力と心配りも持たなければなりませんでした。
物書きとしての未熟さゆえに、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしてしまったことを、
改めて深くおわび申し上げます。 ずさんなテキスト読解によって、教授と学生の関係の脱構築に失敗しちゃったね 先生-生徒という固定的な身分に規定された文脈を掻き乱す、仄かな恋の予兆を繊細な注意力によりさりげない身ぶりや言動の中に嗅ぎとったとしても、
現実には何も事を起こさず、相手を実際に口説いたりもせず、「そうであったかもしれない可能性」として自分の中に大事にしまっておくこと
テクスト論者は、実生活ではこうした変態紳士であるべきだな テクスト論の背景にユダヤやイスラムのセックス至上主義があって、それが自慰で性欲を抑制することを阻んでるのではないか?
彼等の割礼は息子の自慰を防ぐためにできた習慣だ。
日本のフェミニストは童貞を馬鹿にするが、哺乳類の世界ではオスがセックスであぶれるのが普通なのだ。
だが、文明国ではポルノやストリップその他風俗があり、男性がそこで性処理を盛んに行うため、強姦犯罪が減ってるという現実を重く見るべきだろう。
イスラム人は短絡的に自慰よりもセックスを選ぶから強姦が増えるのか?
渡部直己なども年も年だし、僅かな性欲を自慰で散らすのが自然だと思うが。 蓮實も修士でヌーベルクリティック風の論文書いて仏文の先生方に叱られてソルボンヌに提出した博士論文はヌーベルクリティックと全く関係ない日和ったやつだったんでしょ。
教授連に抑圧されてやりたいこと出来ない学生の気持ちはわかると思うんだが。 東大の表象文化系は何でアニコニズムの研究者がいないのか。
まあ、俺は世界の秀才たちを追い抜いてアニコニズムの問題を解いてしまった。
だから、天才を自任してるんだがw 白江幸司
安倍体制支持を口にしたものを蛇蝎のごとく憎みそうな左派が
確信的右派である蓮實を容認してるのはマジで謎なので、
昔っからの共和党支持者であり事あるごとに民主党にdisを飛ばし、
映画に民主党っぽさを見つけたら攻撃をしてた蓮實の政治的立場を明るみに出す作業を望む。
トランプの尻馬にのってメリル・ストリープを攻撃するのって、
要は日本における「杉田はやめなくていい、蓮舫しね」の対応物っしょ。
田中秀臣と同程度の右派ってことにしとけやと言いたい。
政治的立場への怒りを「才能ある芸術家は差別的だからいいじゃん」みたいなことで済まされてもなあ。
それ、現状では表現規制反対オルトライトが通ぶるときの常套句なんだが。
蓮實は割とわかりやすく右派アピールしてるんだが、あれやっぱり気づかれてないのか…。
民主党要素のある監督(オリバーストーンなど多数)は一律拒否だし
彼の映画監督選抜って才能主義以外の文脈操作がある。
大統領交代のたびに肯定的/否定的言及はやってるし、むしろあからさまなはずなんだが…。
要は国内政治にコメントをあまりしないから気づかない読者が出てくるってことなんだろうな。
読者の教養のなさをうまく防衛に使ってる
2018年7月25日 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています