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【ばふりばふり】蓮實重彦 X+2【120度】 [無断転載禁止]©2ch.net
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0572シャシャキ
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2018/07/31(火) 07:31:48.44ID:+JzOWBZ4
大体が、567は知らないで書いた欠点はあるが(連載の一部分しか手元にないので推量で書いた)、良いことの面がずっと大きいはずなんだが、それは黙殺される。
5ch文学板には妬みしかないのか。
0573シャシャキ
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2018/07/31(火) 07:47:29.09ID:+JzOWBZ4
訂正
571のは、
570→569
571→570
0575シャシャキ
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2018/07/31(火) 07:52:02.90ID:+JzOWBZ4
何がみっともないの?
0576シャシャキ
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2018/07/31(火) 07:55:17.28ID:+JzOWBZ4
「すごく」みっともないのに理由を言えないの?
0578シャシャキ
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2018/07/31(火) 08:09:41.71ID:+JzOWBZ4
>>577
お前みたいな阿保馬鹿低脳間抜けしかいない、蓮實のファンには。
0580シャシャキ
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2018/07/31(火) 19:33:23.40ID:+JzOWBZ4
567、571は鋭い指摘をしてると思う。
デュカンとフローベールはエジプトの同じベリーダンサーと僅かの日を
違えてセックスしてる。
デュカンという男はエジプトの古代史とハーレムの美女達以外の
事には興味なかったらしい。
欧米のポルノブームは写真の登場と同時に始まってる。
0582シャシャキ
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2018/07/31(火) 19:42:17.41ID:+JzOWBZ4
案外、デュカンは小物じゃない。
0583吾輩は名無しである
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2018/07/31(火) 20:34:53.35ID:S7A4oiks
むしろマルチタレントでフローベールより芸術家として上じゃないかと思う

フローベールのほうがわかりやすい芸術家像を追っかけた「凡庸」な人だと思うww
0584吾輩は名無しである
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2018/07/31(火) 20:42:45.87ID:eMT6+OHS
というか「凡庸」を否定的な意味で捉えているのがおかしい
0585吾輩は名無しである
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2018/08/01(水) 15:41:16.61ID:oV9bUe7v
蓮實にも理解できてしまう「凡庸な」フローベール
蓮實の理解を超えた人間「天才」デュカン
0586シャシャキ
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2018/08/01(水) 17:59:30.08ID:vUYmuq2v
>>32
確かに探せば、佐々木の言説レベルは簡単に見つかるか。
チーム早稲田が佐々木を推してるのかもw
0588P ◆.uKag/vUmY
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2018/08/13(月) 19:55:50.14ID:sd9G/QEZ
「公爵夫人」って女性器を意味するスラングなの?「伯爵夫人」は?
0591吾輩は名無しである
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2018/08/25(土) 14:13:37.84ID:gbGtQCvV
これってどういう意味ですか?

蓮實重彦bot‏ @shigehikohasumi ·
私は、映画は「人類」の文化的な資産ではないと思っています。では誰が映画を作ったかといえば「人間」である
0592吾輩は名無しである
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2018/08/25(土) 14:20:19.17ID:s2j/UzH3
類としての人間ではなく、個体としての人間が作ったという意味でしょう
0593吾輩は名無しである
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2018/08/25(土) 14:24:58.29ID:s2j/UzH3
つまり、小津という固有性のある人間が作ったのが映画であって
人間全般が作ったのではない、と言いたいんでしょ
0594591
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2018/08/25(土) 15:12:12.45ID:gbGtQCvV
つまり溝口や小津がその他大勢の凡人には出来ない
いかにすばらしいものをつくってるかということ?
前後の文章がないと、うーんわかりにくい言い回しだな。
0596吾輩は名無しである
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2018/08/25(土) 15:42:00.44ID:Z2EqwLb4
蓮實重彦の保守主義
執筆 茂野介里

先に触れた様に、保守主義とは近代化がある程度、完徹した状態の中でしか生まれない哲学である。
その点でナポレオン三世の登場は、フランスにとっての近代化の完徹であり、
これに対する批評(否定ではない)を書き綴ったフローベールの風俗小説には保守性があると言える。
そして、フローベールから「凡庸」という言葉を抽出した蓮實重彦にとって、
いまだに特権的で普遍的な言説を付与できるであろうと思っている人々に対する否定こそが前提にあるのだ。

蓮實重彦が小林秀雄や吉本隆明といった、
社会に対する背理として「文学」を特権的に語らしめようとする人々に対する否定をしたのは、
これが理由である。社会の外側からなにかを語る言葉がない。
言いかえれば、なにか特権的な言説はなく、全てが凡庸なのだとしたら、なにをもって語りうるのか。
全てが凡庸であるならば、凡庸な一人の人として語らねばならない。
ある種の文学。ある種の哲学のような、全体を説明することが出来る「標語」から語るのではなく、
自分の趣味判断から語らなければならない。だからこそ蓮實重彦は映画の立場から何かを語るのだ。
彼は正しいからこそ映画を肯定する身振りなどしない。
そうではなく、映画を嗜む一人の日本人として、常に映画を擁護する。

彼にとっての保守主義とは、慣れ親しんだ戦前・戦後初期の世界を前提とした映画体験を擁護し、
溝口や小津を生んだ、日本に対する愛を囁き、そして、ここから生まれる「凡庸」視点から、
なにか特権的な身振りで、なにものかを語ろうとする人々や、
すべてが合理化されデオドラント化されていく時代の流れを批評していく立場にある。
0598吾輩は名無しである
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2018/08/26(日) 12:04:22.76ID:VcLIXAaU
おれはフーコーから来ていると思うけどね
『言葉と物』に書かれている「人間」から
0601吾輩は名無しである
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2018/08/26(日) 16:17:21.71ID:fk4p23rc
蓮實は内容が良ければ
どのように書かれても問題ないという姿勢を
否定していたように思うけど?
0602吾輩は名無しである
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2018/08/26(日) 16:26:25.55ID:fk4p23rc
>彼にとっての保守主義とは、慣れ親しんだ戦前・戦後初期の世界を前提とした映画体験を擁護し、
溝口や小津を生んだ、日本に対する愛を囁き、そして、ここから生まれる「凡庸」視点から、
なにか特権的な身振りで、なにものかを語ろうとする人々や、
すべてが合理化されデオドラント化されていく時代の流れを批評していく立場にある。


それにこういうj立場のものとも違うでしょ
溝口や小津は日本人という類に属しているのではなく、
世界の映画史に属している固有性を持った日本人という立場なんじゃないの?
同様の趣旨でかつて、パラジャーノフをアルメニアから
世界の映画史に取り返そうという趣旨の話を言っていたように思うが
0603吾輩は名無しである
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2018/08/26(日) 16:30:39.53ID:fk4p23rc
>慣れ親しんだ戦前・戦後初期の世界を前提とした映画体験を擁護し、
溝口や小津を生んだ、日本に対する愛を囁き、

こういう姿勢とは無縁のように思うけどねえ
0605吾輩は名無しである
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2018/08/26(日) 16:43:27.49ID:fk4p23rc
言いたいことがあれば言えばいいんじゃないの?
私に聞かれても答える教養があるかどうかわかりませんから
0606吾輩は名無しである
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2018/08/26(日) 16:47:24.24ID:GrEmXFDe
>>605
中身至上主義がスタンス至上主義に置き換わっただけじゃないか、という話。
0607吾輩は名無しである
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2018/08/26(日) 16:50:47.29ID:fk4p23rc
「内容」をつづり方教室みたいな書き方で書いてもどうしようもないでしょ
大学によってはそんなレベルの授業をやっているところもあるようだけど?
0609吾輩は名無しである
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2018/09/07(金) 14:07:13.77ID:PB9De9wA
群像2018年10月号(9月7日発売)

定価(税込):980円

蓮實重彦「大震災で映画と出会った男 ―プロデューサー城戸四郎―」

特別対談

筒井康隆×蓮實重彦「同時代の大江健三郎」特別対談

一九二八年のモスクワの街に、日本人が大挙して現れる。歌舞伎の初海外公演がソ連邦の首都で行われる。そのなかに松竹の名プロデューサーがいた。蓮實重彦の評論「大震災で映画と出会った男 ―プロデューサー城戸四郎―」
0610吾輩は名無しである
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2018/10/14(日) 02:02:06.74ID:o9PxhGEA
>>1
はすみんはアホ
0611吾輩は名無しである
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2018/10/14(日) 15:38:12.89ID:KVaxDmBz
>>2
は?
0612吾輩は名無しである
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2018/10/15(月) 00:24:27.90ID:TGlkBpgB
>>3
>>5
>>9
あちゃー
0613吾輩は名無しである
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2018/10/15(月) 08:49:23.57ID:U64yw77y
今見ると、○○を大したことないと思える俺スゲー、でしかないな
0614吾輩は名無しである
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2018/10/16(火) 01:11:27.17ID:wXBPdWMy
中村光夫も細雪ではなく、
春琴抄が谷崎の代表作あるいは最高傑作と谷崎論で書いていたけどね
0615吾輩は名無しである
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2018/10/18(木) 05:22:32.93ID:EkqbHFFy
>>614
まあ、それも分かる
0616吾輩は名無しである
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2018/10/18(木) 06:14:57.58ID:u9OTDCXb
1930年代の谷崎の10本程度の中短編が
世界的にも充実した作品であるのに比べて
細雪は弛緩した作品であると谷崎についての対談で蓮實は言っている
0618吾輩は名無しである
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2018/10/18(木) 21:41:34.14ID:CCAHZgAj
蓮實の昔の映画批評を読んでると、貶し方が煎じ詰めると「そんなんじゃ世界に通用しないよ」に帰着されるんだよね。
0619吾輩は名無しである
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2018/10/18(木) 22:49:21.78ID:u9OTDCXb
世界的だったかどうかははっきり覚えていないが
ジッドの中短編に対比して1930年代の谷崎の中短編を高く評価していた
0620吾輩は名無しである
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2018/10/18(木) 23:24:40.52ID:5ycOKC2Y
>>617
世界的だよ
0621吾輩は名無しである
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2018/10/18(木) 23:45:49.07ID:WNJVbSAi
浅田と柄谷は蓮實とお喋りはしても蓮實のテマティック批評は歯牙にもかけてない感じだけど内心くだらねと思ってるんだろうか?
0622吾輩は名無しである
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2018/10/19(金) 00:31:57.76ID:oSe1PYad
いやまず浅田は仕事量があまりに少なすぎて比較ができない
本人もそうだろう
柄谷はNAMとそこに至る道筋で何か踏み外したところがあってな
なんだかんだで映画批評で読者層が広く映画界にも弟子がいるところや東大総長を務めるから叶わないよ
0623吾輩は名無しである
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2018/10/19(金) 02:17:21.42ID:ZkwUESOG
>>620
映画に関しては世界的かどうかを見定められるくらい世界中の映画を観ているだろうが、
文学はそこまで読んでいるだろうか?
0625吾輩は名無しである
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2018/10/19(金) 12:11:43.02ID:bJtrDmpN
>>622
何ズレたこと言ってんだ比較とかの話じゃねーだろw
頭悪いな馬鹿
0628独り言a.k.a元祖御用一般人 ◆rI5oCip.d6
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2018/10/20(土) 21:53:45.46ID:GqsU3aUy
>>618
蓮實が考える「世界に通用する」とは具体的には黒沢清や青山真治や北野武になるの?

でも所詮は黒沢や青山もカンヌでは傍流の「ある視点」どまりの監督。
北野武も近作はもう相手にもされてない?
「教え子」の中田秀夫もアメリカやイギリスで映画を撮ってはみたが結局は日本に帰ってきてる。
所詮は日本の低予算制作のチマチマした業界から抜け出せなかった人。

実際に「いま世界で通用」しているのは蓮實がずっと冷淡な態度を取ってきた(よね?)
是枝裕和や河P直美なのである。ま、個人的には是枝も河瀬も「知的」ぶった装いで外国人(主にフ
ランス人)を騙しているだけのゴミだとは思うがね。

蓮實は「その国の映画を支える文化的・商業的な土壌、公的な映画政策の是非論」
「基本的なシナリオ・テーマ性の巧拙」、、こういった問題を実は何も語っていない。

前者については一応は一家言ある風でいて、やっぱり具体的には何も言及していないのと同じ。
後者についてもやっぱり何も語らない。むしろ語りたがる人をバカにしてきたよね。
でも愚直でもやっぱりそこは論じていくしかなかったんだけどね。

人に「氏ね」とかは余り言いたくないのだが、生涯を「オレはエライ」自己虚飾だけに
費やしてきたスノッブクソジジイはそろそろ冥土に逝け。
0629吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 01:00:45.97ID:WvTiPDDo
映画祭で賞を取ることが評価のすべてとかあほかw
そもそもマノエル・ド・オリヴェイラはパルムドールなどの賞は取ってませんけど
例えば是枝や河瀬はマノエル・ド・オリヴェイラより上なわけ?

映画の評価は映画祭で賞を取ることとは全く別でしょう
そもそもベネチアで賞を取った北野武のHANABIや
ホウ・シャオシェンの悲情城市は
両者の最良の作品だとは言い難いのが現実でしょう
0630吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 01:03:24.78ID:WvTiPDDo
そもそも是枝や河瀬が北野武や黒沢清や青山より上だなんて
映画祭で賞を取ったからってそうだとは言えないのは当たり前だし
そんなことは過去の事例を見ただけでも明らかだが?
ホントあきれ返るわw
0631吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 01:11:09.03ID:WvTiPDDo
大島渚の「戦場のメリークリスマス」やブレッソンの「ラルジャン」を抑えて
今村昌平の「楢山節考」がパルムドールを取ったときは
地元フランスなどでも受賞をかなり批判されたらしいし
別の映画祭で蓮實がブレッソンが受賞しなかったことを批判したら
観客から拍手喝采されたというし
ベルトルッチが大島がとらなかったことを事実上批判して
大島マニアと書いたTシャツを着て別の映画祭に出席したことがあったようだが

そもそも今村昌平が大島渚やブレッソンよりはるかに格落ちの監督であるのは
それこそ国際的に承認されている事実でしょうが
0635吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 04:18:52.24ID:WvTiPDDo
淀川長治は楢山節考は小説は高く評価して映画は酷評していた
0636吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 05:23:39.36ID:Rt7a5v80
>>623
日本文学は読んでねえな、あの人
0637吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 10:04:32.66ID:BqGOgtIf
映画にしろ小説にしろ蓮實は俗な物語内容は無視するだろ。
それで散文精神なんて言えるのかね?本心では俗なもの嫌ってるんじゃないか?
0639吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 10:30:34.15ID:ec3gB5Iu
一流映画ライターってことでいいんじゃないの?

文学的にも思想的にも読み継がれる人じゃないでしょ
0640吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 18:18:17.72ID:WvTiPDDo
ハリウッドの全盛期の巨匠が通俗極まりない物語の映画を
撮っていたことも知らないのかよ
オーソン・ウェルズの「市民ケーン」がお涙頂戴のメロドラマであることも知らないとは
日活ロマンポルノ通俗ドラマだったし
それを蓮實が評価していたのも知らないとは

そもそもヌーヴェルバーグが当時のフランス映画に対して
アメリカ映画を擁護したものであったということも知らないんじゃないのか
蓮實自身も自分はアメリカ映画で育ったという趣旨の発言もしていたのに

こんな基本的なことも知らないのではどうしようもないな
0641吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 18:39:12.32ID:OdF4i2Vf
まあでもメロドラマの通俗的な部分を評価するときはそれこそ↑の人みたいに涙無しには見られない、みたいな適当な言い方ですっ飛ばすよね
0642吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:48:38.94ID:BqGOgtIf
別にお涙頂戴のメロドラマの部分を評価してるわけじゃないだろ。蓮實があのメロドラマは泣けるとか言って評価してるわけじゃないw

通俗な物語の部分は無視じゃないか
0643吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 19:59:00.89ID:WvTiPDDo
テレビの通俗ホームドラマと小津や成瀬の違いは
物語以外の部分しかない
同じ原作・脚本の代物もあるわけだからね
物語なんてしょせんいくつかのパターンに収まるわけだし
0644吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 20:09:16.77ID:OdF4i2Vf
>>628
温室育ちの都市型ボヘミアンのカルチャー大好き層には大切な人だったと思うけどなあ
実際に今でもそういうクズどもに必要とされてるんだからちょっと言い過ぎじゃないかな
0645吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 20:19:10.75ID:WvTiPDDo
>>644
ピントズレの頓珍漢なことしか言えない人に
クズだのなんだの言われる筋合いもないだろうけどね
0646吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 20:21:02.51ID:BqGOgtIf
だから俗な部分は捨象してるわけでしょ
0647吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 20:22:54.33ID:OdF4i2Vf
>>628
な、こういう即反応してくれるクズに支えられてるんだよ
こいつらが路頭に迷わないようにもいてくれなきゃ困るんだわ
0648吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 20:23:37.16ID:WvTiPDDo
どの内容を撮るかではなく
いかに撮るかだから俗も好尚も基本的には関係ないということでしょ
0649吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 20:24:47.57ID:OdF4i2Vf
>>646
お前は本当にピントがズレてるから一旦著書読んでこいよw
0651吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 20:32:09.91ID:BqGOgtIf
だから本質的に俗を嫌ってるんじゃないかと。

小説や映画みたいな本質的に俗な表現から俗な部分を捨象するのは本人の勝手とは言え
0652吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 20:35:43.90ID:4lHSvuQZ
詩や実験映画に対しては単にわからないだけなのに「価値がない」と言いすぎていて、しかも蓮實の尻馬に乗る奴が調子に乗ったのは害悪だった
0653吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 20:50:35.90ID:OdF4i2Vf
>>651
お前根拠ゼロで言ってるだろw
何をもって本質的なんだよ
0654吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 20:56:10.43ID:WvTiPDDo
スガみたいに大島渚より鈴木清順のほうが68年的で
大島はそれ以前であるという見方はありうるだろうけどね
0655吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 20:59:19.06ID:BqGOgtIf
物語形式の表現なんて本質的に俗でしょ。当たり前じゃないの。何聞きたいの?
0656吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 21:11:57.82ID:OdF4i2Vf
通俗の質が一つとでも思ってんのかね?
俗なもの全般を嫌うことなんてできるわけねーじゃん
当たり前だろw
0657吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 22:07:40.42ID:BqGOgtIf
蓮實さんがこないだのインタビューでブランショは散文のフィクションが持つ通俗性に耐えられなかったんじゃないかと言ってて何か違和感があった。
ブランショは確かにそうかもしれない。しかし蓮實さんの批評は散文あるいは映像によるフィクションからフィクション性や通俗性をカッコに入れて乱暴に言えば小説や映画を美術品か工芸品みたいに扱うのが肝だったわけでしょ?

確かに小説や映画を擁護してるのかもしれない。でも通俗性を擁護してるとは思えないんだよなという。
0658吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 22:08:47.13ID:4lHSvuQZ
蓮實のブランショ嫌いは、たんなるユダヤ差別だと思うよ
仏文そういうやつ多い
0659吾輩は名無しである
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2018/10/21(日) 22:09:29.91ID:4lHSvuQZ
過剰にありがたがるのは間違いで、
フローベール主義ならではの限界は知っておくべき
0660吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/21(日) 22:53:21.40ID:OdF4i2Vf
>>657
それでいうなら真に通俗性を擁護するためにこそ記号にとどまることのない事物に目を向け続けることにしたというべきでしょ
持ち合わせた品性の「限界」を倫理的な一線として提示することで啓蒙もしつつね
0661名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2018/10/22(月) 09:23:52.47ID:u63Xkobi
あの大袈裟な文章はギャグでやってるんでしょ?
蓮實の優れたところはユーモアのセンスで、エピゴーネンが駄目なのはユーモアセンスは真似できないから。
0662吾輩は名無しである
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2018/10/22(月) 18:56:34.27ID:m+eAhkP3
>>657
>ブランショは散文のフィクションが持つ通俗性に
>耐えられなかったんじゃないかと言ってて


それは蓮實重彦自身にも当てはまる事だと思いますが
0663吾輩は名無しである
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2018/10/22(月) 19:35:28.61ID:3OiPyJAD
まあゴダールから通俗メロドラマまで物語内容や思想性(!)を無視する姿勢は一貫してるし内容主義的批評へのアンチテーゼではあったんでしょうが

でも唐突に68年は情念嫌いのゴダールと鈴木清順の時代だったなんてことも言いますが
0665吾輩は名無しである
垢版 |
2018/10/22(月) 23:18:46.38ID:ia4NuDcl
ばふりばふりと屁をこいた
0667吾輩は名無しである
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2018/10/23(火) 08:20:01.70ID:hUSkug7Q
>>639
ムリ
0668吾輩は名無しである
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2018/10/23(火) 12:20:00.13ID:Cfn9sB+o
ttps://youtu.be/fenP1tJB9e4
これ見て思ったがこの爺の芸風はもはやコントやな
0669吾輩は名無しである
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2018/10/24(水) 00:09:24.70ID:v8hHa7Qs
>>643
丸谷、春樹みたいな定型的な物語の小説は批判したのに映画はなんで批判しないの?

定型的な物語の映画は許される理由ってなんなの?
0670吾輩は名無しである
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2018/10/24(水) 23:24:38.66ID:3vIUKdcs
伯爵夫人はばふりばふりと屁をこいた
0671吾輩は名無しである
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2018/10/25(木) 23:20:24.94ID:wBlmm5/3
通俗性も他者性も抹消されるのが蓮實の批評でしょう

そういえば草野進の野球批評も他者性に関わる勝ち負けという非対称性も抹消される
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