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【ばふりばふり】蓮實重彦 X+2【120度】 [無断転載禁止]©2ch.net
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0793吾輩は名無しである
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2018/11/28(水) 23:58:22.81ID:adz+PnYY
どうでもいいが
ウェス・アンダーソンの映画では感動したが
蓮實の文章で感動したことは皆無
0795吾輩は名無しである
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2018/11/29(木) 02:51:10.03ID:3Vu/evDj
>>794
ID:m68O7E9K
0796吾輩は名無しである
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2018/11/29(木) 16:31:59.63ID:pfOy9twS
ジェームズ・フランコの『ディザスター・アーティスト』を観た。
どんな作品でも陰には作り手の苦労があるものだとよくわかったし
映画を撮ったこともない奴が好き勝手に毒舌で批評することが如何に醜いことか思い知った。
0797吾輩は名無しである
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2018/11/29(木) 18:10:40.99ID:2TkDFEhR
ゲンロンカフェ 20170228「日本映画と海外ドラマ、いま、どちらを見るべきなのか」レジュメ
渡邉大輔
https://genron-cafe.jp/wp/wp-content/uploads/2017/02/26e2213e9ae9e46800bb279488415dab.pdf

・日本映画の新世代…「2007 年の世代」(インディペンデント映画シーンからの若手作家の台頭)
空族、富田克也(1972年 - )、相澤虎之助(1974年3月5日 - )
山下敦弘(1976年8月29日 - )
松江哲明(1977年 - )
真利子哲也(1981年7月12日 - )
濱口竜介(1978年12月16日 - )
瀬田なつき(1979年 - )
入江悠(1979年11月25日 - )
石井裕也(1983年6月21日 - )
深田晃司(1980年 - )
0801吾輩は名無しである
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2018/11/30(金) 17:36:48.80ID:4YzJVgg2
>>798
映画を観ているだけに過ぎないのに
何様か知らないが鬼の首でも取ったように好き勝手言って踏ん反り返っている奴が悪く言われるのも仕方ない
0802吾輩は名無しである
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2018/12/01(土) 11:36:57.87ID:H3NwToCU
教え子が何人か映画監督になってるから、観ているだけとも言えないな

俺はそんなに小津は好きじゃないし、蓮實信者でもないけど
0804吾輩は名無しである
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2018/12/01(土) 18:46:58.10ID:A+sUOkjg
中山美穂
0808独り言a.k.a元祖御用一般人 ◆rI5oCip.d6
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2018/12/02(日) 03:37:54.05ID:/i6XjiNY
>>765
戦前戦後と「映画狂」的な層は一定はいたんだけど(存命だと戦前生の小林信彦や渡辺
武信がそういう世代)、それが「シネフィル」的なニュアンスになったのはたぶん1970年代
以降だと思う。

具体的には(東京中心の文化ではあったが)『ぴあ』『シティロード』が出てきて名画座・オフシアターなどの
上映情報が簡単に見易くなったことが大きい。それ以前は新聞の映画館情報以外は余り纏ま
った上映情報がなかった。
映画マニアが「効率よく」映画狂いが出来るようになった。

特に東京・関西では特集主義の「個性的」な名画座が増えたり、アテネフランセ・フィルムセンター
などの活動、ATG、湯布院・ヨコハマなど「市民映画祭」のブームetc、、、
この辺も書き出すとキリがない。
、、、もちろん自分もリアルタイムでは知らないのだけれど。

ググると『エピステーメー』の「映画狂い」特集が1978年らしいな。
蓮實が立教・東大で映画講義を始めたのも70年代頃だった筈。

ただ皮肉なことに70年代には日本人の映画館利用回数は既に1年=1回でしかなく
(ちなみにこの数字は現在も実はさほど変わっていない)、一般大衆が映画館離れしていた
時代に一握りの映画マニアだけは「シネフィル」化して尖鋭化する皮肉な事が起こっていた。

そして80年代以降も「レンタルビデオの普及で名画座激減」「代わりに東京中心に
バブルでミニシアター・映画祭・各種特集上映のブーム」とトレンドは変わっていく。
でもこれも何度も通い詰めるようなコアな客層は実際にはそんなに多くはなかったと思うんだよね、、

蓮實が『リュミエール』を出したのが85〜88年頃だったと思うけど、これも結局は
読者(といっても実数はどの程度いたのか?)を「シネフィリー」の狭い狭いタコツボに
閉じ込めてしまった。
0809独り言a.k.a元祖御用一般人 ◆rI5oCip.d6
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2018/12/02(日) 03:38:33.46ID:/i6XjiNY
これは今の町山などもそうだが、蓮實などが「啓蒙」を行うほど、皮肉な事に熱心なフ
ォロワーほど「映画至上主義」のタコツボに入り込んでいってしまう。

「映画は沢山観ている」のに妙なスノビズムばかりに感染し逆にアタマが「硬く」なるのである。

所詮はシネフィリー=スノビズムでしかなかった。

まあ映画(に限らず映像ドラマ全般)など普通の人は別にそこまで好きではない。
当たり前ですが、、
他の先進国も日本人よりは映画館に行くけど(だいたい1年=2〜4回 アメ人・韓国人=4回)、
これも所詮は集客のメインは一握りのヒット作である。

それを過剰に観過ぎてしまうのは、(もちろん学術研究のリサーチなどは別にして)
所詮はただの「映像コンテンツ依存症」に過ぎない。

ちなみに日本の映画人も本音では意外と醒めていて、古い映画人も自分の息子娘はTV局に
入れてる人ばっかなんだよw 例えば山田洋次の娘も確かTBS社員だしな(一時はドラマの
ディレクターもやってた。今はやってないみたいだけど)

当の映画人が内心では映画なんか別に信じてない。これが現実。
こんな日本で今さら「シネフィル」でもないでしょう。
アメリカも今はTV・配信系作品の仕事をする人は増えるばかりですよ、、
0810吾輩は名無しである
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2018/12/02(日) 13:05:43.75ID:ehVlaq6e
映画のラスト・エンペラー ベルナルド・ベルトルッチ監督を悼む (批評家 浅田彰)(朝日新聞 11/30 朝刊)

一九六八年の前衛の爆発のあと反動に堕すことなく映画を撮り続けることは可能か。
端的に言って、ゴダールやパゾリーニのあと映画は可能か。
ヌーヴェル・ヴァーグを自分なりに変奏した瑞々(みずみず)しい『革命前夜』(64年)の後で
若きベルナルド・ベルトルッチが直面したのは、そんな根源的な問いだった。

その難問との苦闘の中から、ベルクが師シェーンベルクの頭脳的実験を継承しつつ
ドラマティックにして甘美なオペラを生み出したように、ファシズムを描いた傑作『暗殺の森』(70年)や
視野を20世紀イタリア史全体に広げた巨篇『1900年』(76年)が、
また年上のフェリーニらを超えて黄金時代の映画を新たに撮り直したかのような大作群――
とくに坂本龍一の壮麗な音楽で彩られた『ラストエンペラー』(87年)や『シェルタリング・スカイ』(90年)が生まれる。

その探求は晩年にも止むことがない。他民族化したローマを揺れるキャメラで描く『シャンドライの恋』(98年)や、
病気で車椅子生活になってから若者たちの現在に迫った『孤独な天使たち』(2012年)は、
老匠の作品とは思えぬ若々しさで観客を驚かせた。
六八年五月革命を描いた『ドリーマーズ』(03年)だけは、つまらぬ原作を選んで失敗しているのだが。
0811吾輩は名無しである
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2018/12/02(日) 13:06:56.90ID:ehVlaq6e
六八年の50周年に訃報に接して思い出すのは、晩年の彼のその若々しさだ。
だが、「今後ベルトルッチに匹敵する映画作家が登場するだろうか」と自問したとき、
「前衛の爆発を超えて歩み続けた彼の足跡自体が答はイエスだと示している」と確信しながらも、
「ベルトルッチの死でわれわれは映画のラスト・エンペラーを失ったのではないか」という思いを禁ずることができない。

坂本龍一が病を克服して去年発表したアルバム『async』には、『シェルタリング・スカイ』で原作者ボウルズが
人生の無常を語る声とその各国語訳をフィーチャーした「fullmoon」という曲がある。
その終盤に出てくる深いメランコリーを湛えたイタリア語は実はベルトルッチの声だ。
その諦念に対し、アルセニー・タルコフスキー(映画監督アレクセイの父)が
永劫回帰のヴィジョンをうたった詩をフィーチャーする「Life, Life」が応える。
いまはこの二曲を聴き返し、ベルトルッチの映画を見返しながら、
前衛の爆発(ある意味での「映画の終わり」)から出発して
なおかくも豊かな映画の数々を残したその歩みを反芻するばかりである。
0812吾輩は名無しである
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2018/12/02(日) 14:43:57.26ID:vbQMJ2U9
蓮實信者になるとゴダールの後に映画は可能か、ジョイスとベケットの後に小説は可能かみたいな問いはなくなるんじゃないの?

19世紀の小説でいいじゃない、50年代までのハリウッド映画でいいじゃないみたいなね
0814吾輩は名無しである
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2018/12/02(日) 22:36:35.46ID:vbQMJ2U9
ゴダールやヴァージニア・ウルフやヌーヴォー・ロマンを評価するにしても前衛性、実験性は無視でしょ?

自分で小説書くとロブ=グリエ風なのはご愛嬌だけどw
0815吾輩は名無しである
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2018/12/03(月) 22:47:14.47ID:fmkHBKiu
分裂も親の遺伝だろ?マジおまえらの親の顔が見て見てえな
おっーとと
ついおまえらの親のことまで悪くいっちまった
おっーとととと
親のことまで悪く言われる覚えはないわなw
おっーととと
きたもんだ(・ω・)/
0816吾輩は名無しである
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2018/12/04(火) 19:19:24.00ID:gsyvjUEr
蓮實読んだのは団塊ジュニアあたりまでだろう

不幸な世代
0817吾輩は名無しである
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2018/12/04(火) 20:01:12.89ID:44bGzhB+
福島亮大は81年生まれですが?
まさか全く読んでいないなんてことあり得ないし
0818吾輩は名無しである
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2018/12/05(水) 21:33:02.47ID:wKTMFadB
蓮實先生は今夜もダラダラYouTubeかな
0819吾輩は名無しである
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2018/12/06(木) 04:03:54.05ID:1Pd4WJWv
>>814
おまえは前衛と言うものが分かってないねえ(ペシペシ)
前衛は視力のないものにはできんのだよ
0820吾輩は名無しである
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2018/12/06(木) 04:14:25.56ID:f/fHyBHt
蓮實は文学に前衛など必要ないといっていませんでしたっけ?
0821吾輩は名無しである
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2018/12/06(木) 05:02:12.26ID:f/fHyBHt
蓮實)散髪台の上の男が自分の顔を鏡に映してみることなく、
    きまって横から撮られてた画面しかない(……)

ヴェンダース)それは私が強度の近眼で、床屋で眼鏡をはずすと、
         もう目の前の鏡に映っている顔がまったく識別不能になってしまうからです(笑)。

蓮實)ああ、偉大な映画作家は、やはりみんな近眼なのだ。
    フォードも、フィリッツ・ラングも、そしてあなたも(笑)。

(蓮實重彦『光をめぐって』)
0822吾輩は名無しである
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2018/12/06(木) 07:38:02.87ID:aSsZ1chC
>>810
>>811
ありがとうございます
0826吾輩は名無しである
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2018/12/07(金) 02:58:31.88ID:77M2Mj+S
>>819
ジョイスという前衛がいたような・・・
ああ、ジョイスは前衛というより古典主義者といったほうが正しかったか?
0827吾輩は名無しである
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2018/12/07(金) 14:24:01.42ID:XOdP2+68
>>816
バブル世代までだろ
0828吾輩は名無しである
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2018/12/07(金) 14:29:50.07ID:XOdP2+68
>>817
いやもう時期的に流行ってない

東浩紀や國分功一郎や千葉雅也など氷河期世代はハスミを無視してる、というか関心を持ってない

柳下毅一郎あたりが最後、つまりバブル世代が最後

>>816
>>817
0829吾輩は名無しである
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2018/12/07(金) 17:43:50.54ID:Xb1ratTG
今はもう2018年も終わり
21世紀も五分の1近くが過ぎました
いつまで50年代が云々と昔話に呆けてるんでしょうか
時代は進んでるし時間は前にしか進みません
単なる懐古厨の老いぼれは時代に埋もれて忘れ去られるだけですよ
0831吾輩は名無しである
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2018/12/08(土) 01:50:18.97ID:RzNiIj1N
他人の粗探しばかりしてるくせに
自分は名前の漢字を間違えられたくらいで怒る
悪いエリートの典型みたいな奴
0832吾輩は名無しである
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2018/12/08(土) 04:07:09.54ID:PA9V08Nk
>>831
それ!
0833吾輩は名無しである
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2018/12/08(土) 04:09:16.43ID:PA9V08Nk
>>830
ボヘミアンくらい観とけ、蓮実

>>829
同感
0836吾輩は名無しである
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2018/12/12(水) 22:23:12.39ID:44STp6+o
帝国の陰謀 (ちくま学芸文庫)
蓮實 重彦 (著)
¥ 1,080
文庫: 167ページ
解説 入江哲朗
出版社: 筑摩書房 (2018/12/11)

物語批判序説 (講談社文芸文庫)
蓮實 重彦 (著)
¥ 2,268
文庫: 352ページ
出版社: 講談社 (2018/12/12)

伯爵夫人
蓮實 重彦 (著)
¥ 497
文庫: 224ページ
出版社: 新潮社 (2018/12/22)
0837吾輩は名無しである
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2018/12/13(木) 06:47:13.75ID:LdHSrxxN
「帝国の陰謀」は単行本が、「物語批判序説」は中公文庫版が家にあるし
「伯爵夫人」は図書館で借りてスキャンしたから
基本的にいらんな
0838吾輩は名無しである
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2018/12/13(木) 08:30:34.95ID:1Y1ljPD1
>>836
物語批判除雪!文庫本のくせしてなんちゅう値段や
掲載誌の海2冊300円ぐらいの古本屋で買って持っとるよ
0839吾輩は名無しである
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2018/12/13(木) 09:44:15.40ID:W81A9Va3
蓮實を新刊で500円で読める世の中はいいよな
今までで一番安いんじゃないかと思ったら陥没地帯は税抜427円だった
0840吾輩は名無しである
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2018/12/13(木) 09:48:08.02ID:W81A9Va3
物語批判序説なんかいっとき山ほど108円で見かけたけどな
こんな値段で売る本じゃないよな
0842吾輩は名無しである
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2018/12/13(木) 12:57:19.68ID:CXVapwcL
2部がバルト・プルースト・サルトルだったっけ
今なら蓮實通さずに彼らの著作を読んでおくほうがいいような
0844吾輩は名無しである
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2018/12/14(金) 10:04:06.58ID:u1C8Q938
蓮實のフローベール像は昔の東大仏文のそれって感じ
サランボー、聖アントワーヌ、ブヴァールの解釈がてんでだめ
歴史、幻想、思想に偏見強すぎるから
0845吾輩は名無しである
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2018/12/14(金) 23:55:25.78ID:R1WRhg5z
ヌーヴェルクリティック、ヌーヴォーロマン、ヌーヴェルヴァーグ、カイエドゥシネマ・・・人は世代性から逃れられないのか?
0847吾輩は名無しである
垢版 |
2018/12/26(水) 22:51:08.26ID:z1K11wZF
どうせならミステリー「東大総長殺人事件」を書いてほしかった
0848 ◆qPUMsOkpOA
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2019/01/04(金) 07:13:51.19ID:3UPHWL9M
>>846
あるわけねーじゃん
0849吾輩は名無しである
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2019/01/04(金) 16:52:49.79ID:nljlmyqX
「ラストエンペラー」でさえ好きです、といっていたのにねえ
0851吾輩は名無しである
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2019/01/05(土) 03:21:16.07ID:gaA4waLl
ベルトリッチがダニエル・シュミットの
「ヘカテ」の試写で号泣している蓮實を見て
泣き虫教授とあだ名付けていたんだっけか?
0853吾輩は名無しである
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2019/01/06(日) 13:13:01.86ID:po4V7V8W
蓮實もボヘミアンラプソディー見て感動したかな?
0854吾輩は名無しである
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2019/01/06(日) 14:00:11.39ID:OGezQkjk
侘助
わたくしたちの世代は、
蓮實重彦氏が小川徹時代の“映画批評”だったかに連載していた時評を毎号楽しみにし、
“映画の記憶装置”や“映像の詩学”などの単行本を初版で買い、
“マリ・クレール”の淀川長治氏・山田宏一氏との鼎談も毎号読み、
“リュミエール”も“ルプレザンタシオン”も全号保存していますからね。

オクターヴ
私の世代は映画狂人シリーズを集めて、
真夜中の映画長話や群像の映画時評をリアルタイムで読み、
黒沢清、青山真治、万田邦敏、あと北野武なんかとセットで影響を受けてまして、
今は濱口竜介、三宅唱の若き黄金世代に影響を受けた層も集まっていると推測しています。
2019年1月5日
0855吾輩は名無しである
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2019/01/07(月) 00:12:46.91ID:xVEBrp4g
>>854
「映画芸術」でB級邦画洋画をアクロバティック擁護してた時代が一番かっこよかった。
映画評論家としてのピークは83年の小津論。
85年に「リュミエール」創刊してからスノッブに落ちて行った印象。
映画狂人とか言い出してからは読むに耐えない。
0858P ◆.uKag/vUmY
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2019/01/12(土) 01:27:35.11ID:oBBPUhI2
元ツイートが知りたい…
0860吾輩は名無しである
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2019/01/12(土) 02:10:49.96ID:+gvmDbzF
>>857
何が面白いって蓮実信者もこの娘と大して変わらないのがね学歴や実績があってもさ
0862P ◆.uKag/vUmY
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2019/01/12(土) 16:49:00.09ID:6Uqozokc
ありがとうございます!
0863吾輩は名無しである
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2019/01/12(土) 19:12:34.22ID:0D/gdBkS
>>860
俺東大卒でこの子とだいたい変わらないが、そのことの何が面白いわけ?
0864吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/14(月) 02:26:56.01ID:XbWDqCeN
spartacusの結果
 昔々ある所にマルクスと蓮實が住んでいました。
 マルクスはパリへ資本主義しに、蓮實は沖縄へアルチュセールしに行きました。
 蓮實が沖縄でアルチュセールをしていると、フロイトフロイトと、大きな戦後民主主義が流れてきました。
 蓮實は良い土産ができたと喜び、それを拾い上げて家に持ち帰りました。
 そして、マルクスと蓮實が戦後民主主義を食べようとすると、
なんと中から元気の良い学生運動が飛び出してきました。
「これはきっと、神様からの授かり物にちがいない」
 学生運動のなかったマルクスと蓮實は大喜びし、
戦後民主主義から生まれた学生運動を民主主義太郎と名付けました。
 民主主義太郎はスクスク育ち、やがて強い批評家になりました。
0865吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/14(月) 02:29:53.18ID:XbWDqCeN
 そしてある日、民主主義太郎が言いました。
「ぼく、労働者島へ行って、悪い労働者を退治してくるよ」
 蓮實に安倍政権を作ってもらった彼は労働者島へ出発しました。
 民主主義太郎は旅の途中で渡辺に出会いました。
「民主主義太郎さん、どちらへ行くのですか?」
「労働者島へ、労働者退治に行くんだ」
「それではお腰に付けた安倍政権を1つ下さいな。お供しますよ」
 渡辺は安倍政権をもらい、民主主義太郎のお供になりました。
 そして今度は明仁に出会いました。
「民主主義太郎さん、どこへ行くのですか?」
「労働者島へ、労働者退治に行くんだ」
「それではお腰に付けた安倍政権を1つ下さいな。お供しましょう」
 そして今度は桑原に出会いました。
「民主主義太郎さん、どこへ行くのですか?」
「労働者島へ、労働者退治に行くんだ」
「それではお腰に付けた安倍政権を1つ下さいな。お供します」
 こうして仲間を手に入れた民主主義太郎はついに労働者島へ到着しました。

 労働者島では労働者たちが近くの村から奪ってきた宝物や御馳走を並べて「エクリチュールの宴」をしていました。
「よし、かかれ!」
 渡辺は労働者に噛み付き、明仁は労働者をひっかき、桑原は労働者を突きました。
 そして民主主義太郎も新左翼をふり回して大暴れしました。
 すると、とうとう労働者の親分が泣きながら降参を宣言しました。
 民主主義太郎と渡辺と明仁と桑原は労働者から取り上げたエクリチュールを持って家に帰りました。
 そして民主主義太郎たちはエクリチュールのおかげで幸せに暮らしましたとさ。

 めでたしめでたし。
0866吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/15(火) 01:09:45.61ID:CMqDZK/I
映画長話
「ハリウッドが長らく病んでいるのは【2時間20分の病】だと思います」
「スピルバーグに90分の映画を撮れと電報でも打ちたい(笑)」
0867吾輩は名無しである
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2019/01/15(火) 01:42:52.37ID:mbjQcTRt
某編集者Y氏談(故人)

淀川長治さんに「好きな女優は誰ですか?」と聞かれたので
オードリー・ヘップバーンと答えたら淀川さんはニコニコしていたが
淀川さんの傍にいた蓮實重彦と山田宏一から
明らかに軽蔑しているとしか思えない白いまなざしをマザマザと受けた
0868吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/15(火) 02:04:25.92ID:mbjQcTRt
【キャサリン・ヘップバーン】

>アメリカでは人気・評価ともに壮絶に高い人で、演技派と言えばケイト、女優の中の女優という扱い。
3年前、亡くなった時に、蓮實重彦が追悼文で、

合衆国には「(キャサリン・)ヘップバーン神話」はあっても、ペック神話や
オードリー神話なんてものは存在しない。ところが、日本では、ペックさんやオードリーさんのほうが有名らしく、
無知からでたこの種のガキ人気にマスメディアまでが同調してしまうのは本当に嘆かわしい。

  と書いている。オードリーさんやペックさん(ペックさんは好きだぞ、私)のファンに喧嘩を売る気はないが、
私も日本でのケイトの評価どころか知名度が低すぎるのは哀しい。
https://acoyo.exblog.jp/4523666/
0869吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/15(火) 02:23:32.99ID:eMT1RUft
どこかの国限定で受けるようなローカルヒーローが多数出るのがハリウッドの普遍性の証なんだが、
「映画」をひとつの尺度にまとめる蓮實はバカだと思った
0870吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/15(火) 02:24:15.85ID:eMT1RUft
なので「無知」と言う必要はない
エセペダントリーは教養が足りてないという典型
0871吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/15(火) 10:06:46.52ID:mtl1AkEP
キャサリン・ヘップバーン
大型犬みたいで日本じゃ人気でないよね
0872吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/15(火) 14:14:40.32ID:gvAqoj1I
キャサリンの人気はアメリカの芸能界での活躍込みなので、
そこから切り離されている日本のファンがその事情まで知る必要は特にないと思う。
0873蓮實重彦 はすみん
垢版 |
2019/01/15(火) 23:07:24.27ID:mbjQcTRt
オードリー・ヘップバーンはハリウッドの女優として「欠陥商品」なんです。
0876吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/17(木) 01:45:09.23ID:ys8t1raw
詩人 稲川方人氏に聞く
僕は70年代中葉あたりから詩集を出しましたけど、70年代から80年代中葉までの時間というのは、
現代詩はジャンルの問題だったんですね。文学的なジャンルの問題だった。
戦後現代詩といわれるカテゴリーのなかで、詩をどう見るか、
詩人をどう見るかというジャンルのなかの問題だったような気がするんですよ。
90年代以降になってくると、ジャンルの問題をいつまでも言ってられなくなったということがありますね。

映画だと本当にジャンルがはっきりしているので、わかりやすいんですけど、
ヌーヴェル・ヴァーグはジャンルの問題だったんですね。映画というジャンル。
世界に何が起ころうとも、人間に何が起ころうとも、映画というジャンルが確固としてある。
で、そのジャンルをどういうふうにコーディングするかという問題だったんですよ。

例えば、構造主義的な思考が60年代中葉に日本に入ってくるわけですね。
フランスの構造主義の思考パターンがね。あれって、やっぱりジャンルの問題だったと思うんですよ。
構造主義以後の思考も、例えばわかりやすいのは、
蓮實重彦さんの批評が非常に影響力が大きかったわけですけども、やっぱりジャンルの問題ですからね。
蓮實さんにとって、人間が何をしようと、世界が何をしようと、ソビエトが終ろうと、西ヨーロッパが崩壊しようと、
蓮實さんの批評言語は確固としている、極端に言うとね。ジャンルの刺激だったと思うんですよ。
ある時期、蓮實さんの映画批評も文芸批評も、何となくね、実感として刺激がなくなってきたんですよ。

映画なら映画、文学なら文学のなかに、80年代後期以降の十数年の世界が、表現に対して問うているのは、
そのジャンルで何をするのかとかそういう問題じゃないような気がしているんですよ。別のシステムでね、
はっきりもっと露呈した形というんでしょうかね、僕なら僕という人間が露呈した形で、
別の人間と向かい合ってとか、世界に向かい合ってる、そこが問われている気がするんですよ。
(2003.2.26 三鷹「心泉茶苑」にて)
0877 ◆7Z2pl5ik5k
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2019/01/20(日) 21:51:58.90ID:D4rvyPrM
>>749
同意
0878蓮實重彦 はすみん
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2019/01/21(月) 03:57:39.48ID:newngV8l
明らかに「画面を見ること」において劣っていないのは誰?
0879吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/23(水) 00:41:11.33ID:w7Mfbh0x
蓮實が死んだ後、蓮實の文章を鵜呑みにして暗唱していただけの馬鹿信者どもがどうなるか楽しみ。
自分で考えて、自分の言葉で語る事ができないアホばっかりだから、路頭に迷うよw
0881吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/23(水) 02:07:30.22ID:fUsCadZR
伊藤洋司・中原昌也あたりに張り付いて十数年粘るんじゃないですかね
0882吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/23(水) 02:27:26.87ID:uw+I0Vo6
「影響の不安」を持つべきだといいたいのかもしれないが
「自分の言葉」なんてそもそもあるのかねえ?

自分で考えるというのは
そもそも「他人の考え・言葉」とともに考えることなんじゃねえかよ
これはよくよく考えてみれば当たり前の話
0883吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/23(水) 02:42:06.44ID:uw+I0Vo6
自分で考えるなんて
永遠に閉じ込められたままの
「カスパー・ハウザー」のような奴しかあり得ぬ
馬鹿話ではないか
0884吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/23(水) 02:46:35.73ID:uw+I0Vo6
永遠に幽閉された「カスパー・ハウザー」にのみ
他からの影響を完全に排した
真の「自立」と「自前」の思想が宿ることになるだろうw
0885吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/23(水) 03:04:33.50ID:fUsCadZR
そういうそもそも論で逃げる時点で蓮實虫状態に居直っているのがわかる
0886吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/23(水) 03:05:14.14ID:fUsCadZR
ついでにヘルツォークdisるムーブで効率よく蓮實大好きアピール、うざいですね
0887吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/23(水) 03:09:45.57ID:uw+I0Vo6
>>885
そもそも論がどうこう言う以前に
個別の事例に関して具体的に批判すればいいだけでしょw
その具体的に批判に説得力がなければ相手にする必要もないというだけw
0888吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/23(水) 03:14:42.65ID:uw+I0Vo6
>>886
そのヘルツォーク云々に関しては
具体的には全くといっていいほどほとんど知りませんがねw

それになぜこっちは勝手に蓮實虫しているのかねえ?w
私は蓮實虫になった覚えはないんだけどねえw

こっちはこちらが納得したことに関してだけ受け入れているだけの話
0889吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/23(水) 03:19:49.69ID:uw+I0Vo6
具体的個別事例に触れないまま「蓮實虫」などという標語で
見切ったつもりになるのはあまりにも馬鹿げているとしか言えんな
0890吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/23(水) 03:28:14.20ID:uw+I0Vo6
文句があるのなら例えば世界の映画史上最高の女優と蓮實が言っている
アンナ・マニャーニの評価は間違っており
イングリッド・バーグマンやオードリー・ヘップバーンのほうが優れているのだというのを
顕名でメディアなどで具体的に論じればいいんじゃないの?
0891吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/23(水) 04:09:56.45ID:uw+I0Vo6
そういえば「映画はいかにして死ぬか」の巻末のベストワーストに
ヘルツォークの映画がワーストに挙げられていたな

「シネマの記憶装置」にヘルツォークに言及していた箇所があったと思うが
それは読んでいないので具体的には知らんなw
0892吾輩は名無しである
垢版 |
2019/01/23(水) 12:25:55.37ID:gy9zP/wD
アンナマニャーニ!?

蓮實の女のしゅみ
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