現代女性作家総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
西加奈子、村田紗耶香、宮下奈都、柴崎友香、瀬尾まいこ、
森絵都、津村記久子、川上未映子、村山由佳、島本理生、
小川洋子、綿矢りさ、川上弘美、原田マハ、小川糸、
梨木香歩、吉本ばなな、江國香織、椰月美智子、恩田陸、
佐藤多佳子、村山早紀、井上荒野、藤野千夜などなど。
年代を問わずいま活躍している女性作家について語りましょう。
ノンジャンルだと広すぎるので、純文学中心ということでお願いします。 三島賞の候補になっているよ。
骨太な感じなのは酪農経験が影響してるのかも? めずらしい経歴の人だね。
久しぶりにおもしろそうな作家。 珍しい経歴といえば、藤岡陽子も面白い。
はじめ報知新聞のスポーツ記者になって、やめてから
タンザニアに留学し、帰国後は看護学校に通いながら
小説を書いて、作家デビュー後も看護師を続けてる。
そういうキャリアが全部、小説に生きるんだね。 綿矢りさ「生のみ生のままで」と三浦しをん「ののはな通信」を続けて読んだ。
去年と一昨年の島清恋愛文学賞受賞作品で、偶然どちらも
基本は異性愛の女の子同士がそれ以上の関係になる話。
とはいってもどろどろした恋愛小説じゃなく、どっちも普遍的な人間のあり方を追究してる。 綿矢りさって恋愛ラノベ小説みたいなのしか書いてないの?
こじらせ女の話はもういいや。 >>193
だから恋愛ラノベ小説じゃないって言ってるのに…
最近の作品だと「手のひらの京」も「私をくいとめて」も恋愛が主要テーマじゃないよ。
本人も、これからはもっと生活に根づいた作品を書きたいみたいなことを言ってた。 子供産んでちょっとは変わったのかな。
キッズ向け小説はいいから、もう少し大人でも読める作品頼むわ。 綿矢さんの作品はすらすら読めて共感もできてそれなりに面白いんだけど
スケールの小さな身辺雑記みたいなのが多い印象ある >>196
それって、「インストール」と「蹴りたい背中」と「かわいそうだね?」と
「勝手にふるえてろ」しか読んでないからじゃないの? それらと、手のひらの京と意識のリボン(だっけ。すばるに載ってたやつ)
あと群像に載ってたストーカーのやつも読んだ。
あとなんか読んだかな。 「ウォーク・イン・クローゼット」所収の「いなか・の・すとーかー」だね。
おすすめは「ひらいて」「大地のゲーム」「夢を与える」。 >>201
三島賞は21才の宇佐見りんに決まったね。この人はどうなの?(まだ読んだことがありません) >>1
いまどき作家を「女性」で別立てにすることが男根的とは言われなかった? >>205
今でも女性作家というだけで軽視するような人が
残念ながら少なくないので、こんなに素晴らしい作家が
女性にもたくさんいるということを訴えたかったのです。
いわばポジティブ・アクションの一環です。 3年前に>>1立てたヤツが日曜の早朝から即レスってキモすぎない?
どんだけ5chに張り付いて生きてるの 出版関係者じゃない?
今はフェミがウケる時代だし、あくまで「女性」を売りにしたほうが金になるから。 >>1 >>206
>>今でも女性作家というだけで軽視するような人が
残念ながら少なくない
体感として、タンジブルにそう感じていますか?
私も出版(文芸誌の編集と単行本の編集)をなりわいとしてますが
営業部のブイブイした統計アングルから言われることもあるのかもしれないけど
日本の女性作家は期待こそされ、「軽視」という不条理や暴力に実際に瀕しているのかな。
知人の作家たちは、そうは見ていないから。 >>207
張り付いているわけではありませんが、1〜2日に一度は自分の立てたスレをチェックしています。
>>209
タンジブルという言葉初めて知りました。業界では流行っているのでしょうか。
もちろん、直木賞候補が全員女性だったりすることもあるわけですから
業界として女性作家を軽視しているということはないと思います。
私が言っているのは、特に男性の読者で「食わず嫌い」の人が多いように感じるということです。
たとえば身近な日常を描いた作品に対して、「女だから半径1キロのことしか書けない」とか。 吉田知子挙げてる人がいて感動した
無明長夜に収録されている「終りのない夜」は凄まじいの一言に尽きる短編。
長編なら「日本難民」もいい >>209
変な質問になるかもしれませんが、編集者として「美しい顔」問題、アレどう思います?
業界ではどういう噂が流れてるのかとか、その辺気になるんですよね。。文芸誌の編集という
立場の人であるのならば是非知りたいです
群像編集部に勤めているというのなら無理には聞けませんが(笑) >>212
S曾野綾子
A山田詠美
A綿矢りさ
A川上未映子
B小池真理子
B桐野夏生
B朝吹真理子
C樋口一葉
C向田邦子
C金原ひとみ
C本谷有希子
C桃谷優希
D柳美里
D本谷有希子
E角田光代
■ 残念賞
笙野頼子
よしもとばなな
大島真寿美
篠原一 群像って編集長変わってリニューアルしたでしょ。
前の編集長どこ飛ばされたんだろ。 >>216
言えない事が多いんだろうな(適当
文芸編集者も大変だね 本谷有希子がCかDかは?
実際会ってみないと綿矢がマジ美人か謎だし
川上はゴーストがおんのか?て椎名林檎みたいだし
笙野頼子、吉本、篠原、大島らへんはまあデフォとわかる
角田が美のほうに上げられるなら小川洋子や荻野アンナだって入れてあげなきゃ
樋口一葉、入れるなら、幸田文はどうなんだ
言われてみるとすぐに浮かぶ
萩原朔太郎、太宰治、織田作之助、吉行淳之介、石原慎太郎、五木寛之、北方謙三、
島田雅彦、中沢新一、伊集院静、辻仁成、中村航……
て男系に比べると、女流では簡単に羅列できないものね 作品から覗くと、檀一雄がえらくいい♂なんだよね
ルックスはメガネとかでわからんようになってるけど
沢木耕太郎が書いた『檀』のヨソ子の発言からしても
見た目以上に、男は、いい♂かどうか
事実上の一夫多妻制日本らしい
まだ文学がメディアの華だった頃の男作家たちのステータスは
今じゃ想像できないほどよね 連投ですいません。
『持続可能な魂の利用』(中央公論新社)を読んだけど
かなりタイプ、面白かった。
筆者の触角はやや偏向的だけど、作家は偏向することで時代の同質性の圧力に、
個体の感性で抗い、切実に自分のフラジャイルなものの在処と、行方を模索する彷徨者なのだと思います。
その意味で、松田青子の『持続可能な魂の利用』は、偏っているが、
今、絶対的に出現してほしい切迫したメッセージを、普遍的な眼差しも交えて、
独特で巧妙な構成で描ききった、今年出版された小説としてはあざといほど衝撃の作品でした。 松田青子はいいね。
こないだ読んだ派遣の試験の話面白かったわ。スタッキング可能あたりから
ちょこちょこ読んでるけど。 ウォータープルーフ嘘ばっかり!ウォータープルーフ嘘ばっかり! 松田青子って、てちと親交とかあるの?
なんかやけにリアルだったけど
そして予言的だった…… >>213
ここで話題になってたからネットで調べたけど
松田青子、アラフォーだけどけっこう美人じゃん
Aランクじゃない? 美人なだけで売れてなくてもいいなら
片瀬チヲルとかチェシルとか北条裕子とか入れてあげたら 森まゆみさん、川上弘美さん、平松洋子さん好きです
見た目の話に意味がありますか? 絲山秋子の『ばかもの』途中まで読。初読みの作者さんだけどなかなか面白い
舞台は群馬、ヒデっていううだつのあがらない大学生が年上の女性とただれた関係に
あったが結婚相手がいると言われ無残にフラれ。
次いでデイトレードで稼いでる引きこもりの同級生ネユキの話に移る。その子とは恋人同士になりそうでならず、
彼女が東京に引っ越す記念に寿司屋で飲んで別れる。で、そのあと、こんなくだりがあるのです
その後ほんの一時、ヒデはもてた。どうしてだか全くわからなかったが、実にもてた。
合コンで出会った子もいたし、焼鳥屋のバイトの子もいた。携帯を買いに行っただけで店員が
メールアドレスを教えてきた。そこそこの美人もいたし、眼鏡が似合う子もいた。ただ、一度寝た
だけでまるで前人未踏の地の領有権を主張するかのごとくヒデを拘束し、メールや電話で今現在
どこで何をしているのかと詰問し、逃げれば逃げるほどしつこくなる女というものが怖くて、
ヒデは次第に消極的になった。もちろん、そんなヒデから女達は次の狩りへと去って行き、彼はまた一人に戻った。
あらかたを把握していた友人の加藤が嗤った。
後半の、女性のしつこさについて語っている部分は嫉妬ってことでわかるんだけど、「ほんの一時」とはいえ、
少なくとも5人の女性からもてるということが実際にありえるのか!?たぶん、ありえるのだろうけれど、
女性に関わりがないせいで自分にはファンタジーっぽく思えてしまった
もてる人にも悩みがあるんだなあ。。長文失礼 >>203
読んだけど面白かったよ。地下アイドルオタクの女子高生の話。「推し」が人気投票で最下位に
なったのを境に高校やバイトそっちのけでどんどん趣味にのめり込んで悲惨な状況になってく
そんな主人公の姿が痛々しいんだけど切実。
ヤフコメとかつべのコメント欄取り入れてるのが新鮮だったな 西加奈子だけはマジで無理。
サラバ読み終えた後、こんなに内容の無いことをこんなに長く書けた事に逆にビックリした。
後日、なんかのインタビューで「長い小説を書こうと思った」って言ってるの聞いて、あぁそういう事かと思った。書いていたら長くなったのならいいけど、最初から長い小説を書くのが目標だったのなら、そりゃあんなに無駄な文章だらけになるよな。 宇佐見りん良いよ。
かかはイマイチだったけど推しはよかった。 >>237
「10年目に長いものを書きたかった」とインタビューで答えてるのは
あなたが思ってるような単純な意味じゃないと思うよ。 弓なりの入り江の果てに、年若い頃の国
木田独歩が訪れた丘があった。まだ、
春浅いその丘は、所々霜の降りた気配がある。去年
奈良で目にしたのと同じ、可憐な名も無い花が目
の先で、そよ風に揺らぐ。淡い色の星屑の様な花々は
前に出会った、独逸人の女が私に抱いて見せた、
生まれたての混血の赤子の手のように揺らぐ。
はっきりと見て取れる、この光景は幻影か?
魔界の夜を思わせる海の蒼とは裏腹に、嫋やかな
女の如き空の蒼! >>239
俺は「長いものを書きたかった」発言であの駄文がなんだったのか完全に理解できたつもりだった。
あぁ文量を増す為だったのか、目標達成おめでとう、と。 日本人女性作家2人の著作が海外で高評価 英BBCが「2020年ここまでの最高作品」特集で紹介
10/28(水) 21:30配信
ENCOUNT
英公共放送「BBC」が「2020年の年間最高書籍」を特集。日本人女性作家2人の著作が見事に選出されている。
BBCでは「2020年ここまでの最高作品」と特集し、2020年に英語で出版された45冊の作品を推薦。日本人女流作家2人が登場している。
「コンビニ人間」で芥川賞を受賞した村田沙耶香氏の「地球星人」が選出された。英語版タイトルは「Earthling」。主人公の小学生・奈月の織りなすストーリーを紹介している。特集では英国でも出版された「コンビニ人間」についても「ベストセラーでクリティカルヒット」と改めて称賛。村田氏は特集のメイン写真にも起用されるなど、注目の高さを示している。
一方、松田青子氏の短編集「おばちゃんたちのいるところ」も選出された。英語版タイトルは「Where the Wild Ladies are」。日本の怪談に登場するキャラクターをモチーフにしながら、「現代的で、女性的視野からつづられている」と評価。地元紙「ガーディアン」の書評で、「愉快で美しい。超現実的で優しい。これは並外れた一冊だ」と絶賛されたことも紹介されている。 フェミニズムに肯定的な作風の女性作家がここ最近目立つけど
逆にフェミニズムに批判的な女性作家ってこれからでないのかな >>241
同じものを読んでも全然感じ方が違うから面白いね。
私は「サラバ!」を、100年後も読み継がれる名作だと確信してる。
ちなみにあなたは、誰のどんな作品を高く評価してるの? 自分を支えてくれる尊い「推し」が大炎上… 「推せなくなる日」をファンはどう受け止めたのか
10/27(火) 11:01配信 文春オンライン
文藝賞を受賞したデビュー作『 かか 』で三島由紀夫賞を史上最年少受賞、さらに野間文芸新人賞にもノミネートされ、今もっとも熱い視線を浴びている作家、宇佐見りんさん。2作目となる新刊『推し、燃ゆ』は、雑誌掲載時、まずそのタイトルが話題をさらった。
「もともと執筆中の仮題、愛称として使っていたタイトルだったんですけど、結果的にこれにしてよかった。ピンと来てしまう人が一定数いるタイトルになったと思います」
「推し」という言葉、概念をまったく知らない、または聞いたことがあってもよくわからないという人もいるかもしれない。その意味は、一言で説明できるものではない。しかしこの作品を読むことで、確実に理解することができる。
主人公のあかりは男女混合アイドルグループのメンバー、上野真幸(まさき)を推している。彼が関わるCDやDVDは複数枚(ときには何十枚も)購入し、出演した番組は録画して何度も観返す。ラジオ、テレビでの発言はすべて書き取って、それらをもとにした解釈をブログに書く。「推し」である真幸に関わることを最優先に生きているあかりだが、それ以外の部分では多くの問題を抱えている。高校の授業はまったく頭に入らず保健室で休まざるを得ないし、バイト先の定食屋でもうまく動けず怒られてばかりだ。
あかりは「あたしには、みんなが難なくこなせる何気ない生活もままならなくて、その皺寄せにぐちゃぐちゃ苦しんでばかりいる」という。そんな彼女にとって「推し」は必要だったと宇佐見さんは言う。 「私は、自分の力では歩けない時期っていうのはあると思っていて。生活にはいろいろなタスクがあって、勉強でも仕事でも、締め切りがあるものに食らいついていかなきゃいけない。しんどいけどなんとかやっていかなきゃ、っていうとき、推しに触れたことによってぼっとエネルギーが生まれて、その勢いで進める。推しが推進力になる感覚です」
重い体を引きずってあえいでいるあかりが、しかし真幸を推している間だけは、動ける。体に芯が通ったようになる。その反応は単純に芸能人の「ファンである」ということからは大きな隔たりがあるように思える。
「芸能人を推していることに対して『そんなに好きになったって結婚できるわけじゃないんだから』という冷笑めいた視線がありますよね。結婚したいとか、彼女になりたいとか、そういう風に思っている人ももちろんいるとは思いつつ、それだけじゃないんだよ、ということは誤解のないように描きたかった。ただの趣味より、もっと切実なものがあるんじゃないかというのが実感としてありました」
タイトルからも分かるように、あかりの推しである真幸は炎上する。ファンを殴ったことで批判され、大量の悪意にさらされる。そして、あかりが「推しを推せなくなる」状況が訪れる。
「永遠には推せないということは、あかりもどこかで分かっていると思うんです。推しを失うことは、アイデンティティを剥ぎ取られるということで、凄まじい痛みを伴います。でも、それは彼女にとって、どこかで経験しなくてはならないことだった。推し活動に関しても、自分の生活に関しても、解き放たれた瞬間が生まれて、そこに、なにかしらの強さが見えたらいいなと思いました」
すべてを捧げて推し、その対象を失うことによって彼女は確かに前進する。その先の未来がどのようなものになるにせよ、ただ応援したい。痛いほどにそう願ってしまう小説だ。 現代女流作家ては、小川洋子と多和田葉子の二人のYOKOが、頭二つくらい抜けているのではないか。 野間文芸賞に小川洋子さん、同出版文化賞には「鬼滅の刃」作者も
11/2(月) 18:41配信
産経新聞
第73回野間文芸賞(野間文化財団主催)が2日発表され、小川洋子さん(58)の「小箱」(朝日新聞出版)が選ばれた。第42回同新人賞は李龍徳(イ・ヨンドク)さん(43)の「あなたが私を竹槍で突き殺す前に」(河出書房新社)、第58回同児童文芸賞は、いとうみくさん(50)の「朔(さく)と新(あき)」(講談社)にそれぞれ決まった。
また、出版にまつわるすぐれた表現活動を行った個人・団体を顕彰する第2回野間出版文化賞には、アニメや映画版も大ヒットしている漫画「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」の作者、吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さん▽「半沢直樹」シリーズで知られる直木賞作家の池井戸潤さん▽人気ゲーム「あつまれ どうぶつの森」が選ばれた。 『小箱』はいかにも小川洋子さんらしい作品ですね。
すごく文章の密度が濃いというか。
それとあの独特な静謐さは、1950〜60年代のフランス映画を見ているようです。 村上春樹を唸らせた川上未映子「他人をつくるという行為には、善さと暴力がある」
11/17(火) 11:30配信
クーリエ・ジャポン
現代女性の姿を鮮烈な文体で描いた『夏物語』の英訳『Breasts and Eggs』が8月20日にイギリスで刊行され、世界から注目が集まる川上未映子。
日本における女性の立場から、親になるということ、日本の現代文学、さらには村上春樹についてまで、英「ガーディアン」紙に語った。 小川洋子、これで国内4冠(芥川、谷崎、読売、野間文芸賞)達成か >>252
『Breasts and Eggs』って「乳と卵」じゃないの? summer storyじゃ売れそうにないからBreasts and Eggsにしたのだろう 主人公の名前が夏なんだからsummer storyは違うんじゃないの? Masayuki Hatta
NYTブックレビューの「2020年の100冊」が出ましたか。日本人作家のが4冊入っているね 100 Notable Books of 2020
もちろん英訳だが、邦題は
「JR上野駅公園口」(柳美里)
「地球星人」(村田沙耶香)
「乳と卵」(川上未映子)
「ユージニア」(恩田陸)
かな。全員女性作家やね。というか日本語で出版されてから結構経ってるような…。
まあ「82年生まれ、キム・ジヨン」が入ってるくらいだからやはり原著と英訳には相当タイムラグがあるな
2020年11月20日 原田マハと聞くと、「マッハ78」という水曜ロードショーで昔放送された映画を思い出すのだが こんな面白くもなんともない独り言書きつけるようになったら末期だね★ 死ぬほど使い古されたフレーズを返すのが精一杯!さすが末期☆ 『現代』と限定すると、なかなかいないのかもしれませんな。 >>268
ならここに来なければいいのに
馬鹿なのか ファンの作家の名前は出さないが
それ以外の女性作家の話をすればいい。
と思う。
ただ、この板に読んでる人がいなさそう…名前出てこないもん。 >>266
今村夏子とか村田沙耶香はおもしろいんじゃないの。 綿矢りさあたりも映画化とかしていてそれなりに一般のファンいそうだけど。 いつか、自分の好きな作家の訃報を聞く日が来るのかと思うと怖くてたまらない。 小説「伊藤くん A to E」(柚木麻子著)で、矢崎莉桜という登場人物が帰り道のトンネルに住んでいるホームレスに組み敷かれて犯される想像でオナニーするという話が出てくる。(実際に犯されるわけではないが、ホームレスのいるこのトンネルを通ることにスリルを感じている。)
服を乱暴にむしり取られ、頬を強く打たれ、内腿を押さえつけられ、肩を噛まれ、手首を折られ、裸にされ、最後はトンネルに放り出される…
という男でも書けないような生々しい描写。
女の人って本当に犯される想像してオナニーしたりするのか?信じがたいんだけど…