現代女性作家総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net

**吾輩は名無しである** · 2020/09/21(月) 00:20:33.69

>>1　>>206
>>今でも女性作家というだけで軽視するような人が
残念ながら少なくない
体感として、タンジブルにそう感じていますか？

私も出版（文芸誌の編集と単行本の編集）をなりわいとしてますが

営業部のブイブイした統計アングルから言われることもあるのかもしれないけど
日本の女性作家は期待こそされ、「軽視」という不条理や暴力に実際に瀕しているのかな。
知人の作家たちは、そうは見ていないから。

1 · 2020/09/22(火) 07:46:12.46

>>207
張り付いているわけではありませんが、1～2日に一度は自分の立てたスレをチェックしています。
>>209
タンジブルという言葉初めて知りました。業界では流行っているのでしょうか。
もちろん、直木賞候補が全員女性だったりすることもあるわけですから
業界として女性作家を軽視しているということはないと思います。
私が言っているのは、特に男性の読者で「食わず嫌い」の人が多いように感じるということです。
たとえば身近な日常を描いた作品に対して、「女だから半径1キロのことしか書けない」とか。

**吾輩は名無しである** · 2020/09/22(火) 09:28:17.10

吉田知子挙げてる人がいて感動した
無明長夜に収録されている「終りのない夜」は凄まじいの一言に尽きる短編。
長編なら「日本難民」もいい

**吾輩は名無しである** · 2020/09/22(火) 12:43:56.43

>>209
変な質問になるかもしれませんが、編集者として「美しい顔」問題、アレどう思います？
業界ではどういう噂が流れてるのかとか、その辺気になるんですよね。。文芸誌の編集という
立場の人であるのならば是非知りたいです
群像編集部に勤めているというのなら無理には聞けませんが（笑）

**吾輩は名無しである** · 2020/09/24(木) 04:23:25.94

>>212
S曾野綾子

A山田詠美
A綿矢りさ
A川上未映子

B小池真理子
B桐野夏生
B朝吹真理子

C樋口一葉
C向田邦子
C金原ひとみ
C本谷有希子
C桃谷優希

D柳美里
D本谷有希子

E角田光代

■ 残念賞
笙野頼子
よしもとばなな　
大島真寿美
篠原一

**吾輩は名無しである** · 2020/09/24(木) 13:40:25.36

お、群像編集者登場か？ｗ

**吾輩は名無しである** · 2020/09/24(木) 13:43:24.22

群像って編集長変わってリニューアルしたでしょ。
前の編集長どこ飛ばされたんだろ。

**吾輩は名無しである** · 2020/09/24(木) 14:00:08.78

>>213はわざとボケてるの？

P ◆.uKag/vUmY · 2020/09/24(木) 14:07:30.94

「曽野綾子」

**吾輩は名無しである** · 2020/09/24(木) 20:12:10.71

妻を娶らば曽野綾子
by三浦朱門

**吾輩は名無しである** · 2020/09/24(木) 20:31:00.91

>>216
言えない事が多いんだろうな(適当
文芸編集者も大変だね

**吾輩は名無しである** · 2020/09/25(金) 01:23:29.55

本谷有希子がCかDかは？

実際会ってみないと綿矢がマジ美人か謎だし
川上はゴーストがおんのか？て椎名林檎みたいだし

笙野頼子、吉本、篠原、大島らへんはまあデフォとわかる

角田が美のほうに上げられるなら小川洋子や荻野アンナだって入れてあげなきゃ

樋口一葉、入れるなら、幸田文はどうなんだ

言われてみるとすぐに浮かぶ
萩原朔太郎、太宰治、織田作之助、吉行淳之介、石原慎太郎、五木寛之、北方謙三、
島田雅彦、中沢新一、伊集院静、辻仁成、中村航……

て男系に比べると、女流では簡単に羅列できないものね

**吾輩は名無しである** · 2020/09/25(金) 01:33:55.48

作品から覗くと、檀一雄がえらくいい♂なんだよね

ルックスはメガネとかでわからんようになってるけど

沢木耕太郎が書いた『檀』のヨソ子の発言からしても

見た目以上に、男は、いい♂かどうか

事実上の一夫多妻制日本らしい

まだ文学がメディアの華だった頃の男作家たちのステータスは
今じゃ想像できないほどよね

**吾輩は名無しである** · 2020/09/25(金) 05:46:55.36

>>219
所詮サラリーマンだもん。

**吾輩は名無しである** · 2020/09/25(金) 14:20:31.46

コーラちゃんは

**吾輩は名無しである** · 2020/09/26(土) 17:18:57.84

>>223

別格。

**吾輩は名無しである** · 2020/09/27(日) 01:06:02.74

松田青子の小説どう思います？

**225** · 2020/09/27(日) 01:09:52.33

連投ですいません。

『持続可能な魂の利用』（中央公論新社）を読んだけど
かなりタイプ、面白かった。

筆者の触角はやや偏向的だけど、作家は偏向することで時代の同質性の圧力に、
個体の感性で抗い、切実に自分のフラジャイルなものの在処と、行方を模索する彷徨者なのだと思います。

その意味で、松田青子の『持続可能な魂の利用』は、偏っているが、
今、絶対的に出現してほしい切迫したメッセージを、普遍的な眼差しも交えて、
独特で巧妙な構成で描ききった、今年出版された小説としてはあざといほど衝撃の作品でした。

**吾輩は名無しである** · 2020/09/27(日) 07:24:09.73

松田青子はいいね。

こないだ読んだ派遣の試験の話面白かったわ。スタッキング可能あたりから
ちょこちょこ読んでるけど。

**吾輩は名無しである** · 2020/09/27(日) 07:48:30.37

松田青子って本谷有希子っぽい。

**吾輩は名無しである** · 2020/09/27(日) 11:16:03.31

ウォータープルーフ嘘ばっかり！ウォータープルーフ嘘ばっかり！

**225** · 2020/09/28(月) 01:43:08.96

松田青子って、てちと親交とかあるの？
なんかやけにリアルだったけど
そして予言的だった……

**吾輩は名無しである** · 2020/09/30(水) 00:43:28.23

>>213

ここで話題になってたからネットで調べたけど
松田青子、アラフォーだけどけっこう美人じゃん
Aランクじゃない？

**吾輩は名無しである** · 2020/09/30(水) 07:06:53.20

美人なだけで売れてなくてもいいなら
片瀬チヲルとかチェシルとか北条裕子とか入れてあげたら

**吾輩は名無しである** · 2020/10/01(木) 02:28:14.58

大島真寿美はブス

**吾輩は名無しである** · 2020/10/03(土) 05:37:03.73

森まゆみさん、川上弘美さん、平松洋子さん好きです

見た目の話に意味がありますか？

**吾輩は名無しである** · 2020/10/03(土) 21:58:52.24

絲山秋子の『ばかもの』途中まで読。初読みの作者さんだけどなかなか面白い
舞台は群馬、ヒデっていううだつのあがらない大学生が年上の女性とただれた関係に
あったが結婚相手がいると言われ無残にフラれ。
次いでデイトレードで稼いでる引きこもりの同級生ネユキの話に移る。その子とは恋人同士になりそうでならず、
彼女が東京に引っ越す記念に寿司屋で飲んで別れる。で、そのあと、こんなくだりがあるのです

　その後ほんの一時、ヒデはもてた。どうしてだか全くわからなかったが、実にもてた。
　合コンで出会った子もいたし、焼鳥屋のバイトの子もいた。携帯を買いに行っただけで店員が
メールアドレスを教えてきた。そこそこの美人もいたし、眼鏡が似合う子もいた。ただ、一度寝た
だけでまるで前人未踏の地の領有権を主張するかのごとくヒデを拘束し、メールや電話で今現在
どこで何をしているのかと詰問し、逃げれば逃げるほどしつこくなる女というものが怖くて、
ヒデは次第に消極的になった。もちろん、そんなヒデから女達は次の狩りへと去って行き、彼はまた一人に戻った。
あらかたを把握していた友人の加藤が嗤った。

後半の、女性のしつこさについて語っている部分は嫉妬ってことでわかるんだけど、「ほんの一時」とはいえ、
少なくとも5人の女性からもてるということが実際にありえるのか！？たぶん、ありえるのだろうけれど、
女性に関わりがないせいで自分にはファンタジーっぽく思えてしまった
もてる人にも悩みがあるんだなあ。。長文失礼

**吾輩は名無しである** · 2020/10/05(月) 21:22:26.30

>>203
読んだけど面白かったよ。地下アイドルオタクの女子高生の話。「推し」が人気投票で最下位に
なったのを境に高校やバイトそっちのけでどんどん趣味にのめり込んで悲惨な状況になってく
そんな主人公の姿が痛々しいんだけど切実。
ヤフコメとかつべのコメント欄取り入れてるのが新鮮だったな

**吾輩は名無しである** · 2020/10/13(火) 22:19:05.11

西加奈子だけはマジで無理。
サラバ読み終えた後、こんなに内容の無いことをこんなに長く書けた事に逆にビックリした。
後日、なんかのインタビューで「長い小説を書こうと思った」って言ってるの聞いて、あぁそういう事かと思った。書いていたら長くなったのならいいけど、最初から長い小説を書くのが目標だったのなら、そりゃあんなに無駄な文章だらけになるよな。

**吾輩は名無しである** · 2020/10/14(水) 14:32:05.25

宇佐見りん良いよ。
かかはイマイチだったけど推しはよかった。

**吾輩は名無しである** · 2020/10/14(水) 15:16:55.18

>>237
「10年目に長いものを書きたかった」とインタビューで答えてるのは
あなたが思ってるような単純な意味じゃないと思うよ。

**吾輩は名無しである** · 2020/10/14(水) 17:34:34.34

弓なりの入り江の果てに、年若い頃の国
木田独歩が訪れた丘があった。まだ、
春浅いその丘は、所々霜の降りた気配がある。去年
奈良で目にしたのと同じ、可憐な名も無い花が目
の先で、そよ風に揺らぐ。淡い色の星屑の様な花々は
前に出会った、独逸人の女が私に抱いて見せた、
生まれたての混血の赤子の手のように揺らぐ。
はっきりと見て取れる、この光景は幻影か？
魔界の夜を思わせる海の蒼とは裏腹に、嫋やかな
女の如き空の蒼！

**吾輩は名無しである** · 2020/10/14(水) 19:36:13.86

>>239
俺は「長いものを書きたかった」発言であの駄文がなんだったのか完全に理解できたつもりだった。
あぁ文量を増す為だったのか、目標達成おめでとう、と。

**吾輩は名無しである** · 2020/10/28(水) 23:55:06.88

日本人女性作家2人の著作が海外で高評価　英BBCが「2020年ここまでの最高作品」特集で紹介
10/28(水) 21:30配信

ENCOUNT

　英公共放送「BBC」が「2020年の年間最高書籍」を特集。日本人女性作家2人の著作が見事に選出されている。

　BBCでは「2020年ここまでの最高作品」と特集し、2020年に英語で出版された45冊の作品を推薦。日本人女流作家2人が登場している。

「コンビニ人間」で芥川賞を受賞した村田沙耶香氏の「地球星人」が選出された。英語版タイトルは「Earthling」。主人公の小学生・奈月の織りなすストーリーを紹介している。特集では英国でも出版された「コンビニ人間」についても「ベストセラーでクリティカルヒット」と改めて称賛。村田氏は特集のメイン写真にも起用されるなど、注目の高さを示している。

　一方、松田青子氏の短編集「おばちゃんたちのいるところ」も選出された。英語版タイトルは「Where the Wild Ladies are」。日本の怪談に登場するキャラクターをモチーフにしながら、「現代的で、女性的視野からつづられている」と評価。地元紙「ガーディアン」の書評で、「愉快で美しい。超現実的で優しい。これは並外れた一冊だ」と絶賛されたことも紹介されている。

**吾輩は名無しである** · 2020/10/29(木) 23:09:07.12

フェミニズムに肯定的な作風の女性作家がここ最近目立つけど
逆にフェミニズムに批判的な女性作家ってこれからでないのかな

**吾輩は名無しである** · 2020/10/30(金) 07:59:51.35

山崎ナオコーラ

**吾輩は名無しである** · 2020/10/30(金) 11:25:19.25

>>241
同じものを読んでも全然感じ方が違うから面白いね。
私は「サラバ！」を、100年後も読み継がれる名作だと確信してる。
ちなみにあなたは、誰のどんな作品を高く評価してるの？

**吾輩は名無しである** · 2020/10/30(金) 20:24:48.21

自分を支えてくれる尊い「推し」が大炎上… 「推せなくなる日」をファンはどう受け止めたのか
10/27(火) 11:01配信文春オンライン

　文藝賞を受賞したデビュー作『かか』で三島由紀夫賞を史上最年少受賞、さらに野間文芸新人賞にもノミネートされ、今もっとも熱い視線を浴びている作家、宇佐見りんさん。2作目となる新刊『推し、燃ゆ』は、雑誌掲載時、まずそのタイトルが話題をさらった。
「もともと執筆中の仮題、愛称として使っていたタイトルだったんですけど、結果的にこれにしてよかった。ピンと来てしまう人が一定数いるタイトルになったと思います」
「推し」という言葉、概念をまったく知らない、または聞いたことがあってもよくわからないという人もいるかもしれない。その意味は、一言で説明できるものではない。しかしこの作品を読むことで、確実に理解することができる。
　主人公のあかりは男女混合アイドルグループのメンバー、上野真幸（まさき）を推している。彼が関わるCDやDVDは複数枚（ときには何十枚も）購入し、出演した番組は録画して何度も観返す。ラジオ、テレビでの発言はすべて書き取って、それらをもとにした解釈をブログに書く。「推し」である真幸に関わることを最優先に生きているあかりだが、それ以外の部分では多くの問題を抱えている。高校の授業はまったく頭に入らず保健室で休まざるを得ないし、バイト先の定食屋でもうまく動けず怒られてばかりだ。
　あかりは「あたしには、みんなが難なくこなせる何気ない生活もままならなくて、その皺寄せにぐちゃぐちゃ苦しんでばかりいる」という。そんな彼女にとって「推し」は必要だったと宇佐見さんは言う。

**吾輩は名無しである** · 2020/10/30(金) 20:25:17.88

「私は、自分の力では歩けない時期っていうのはあると思っていて。生活にはいろいろなタスクがあって、勉強でも仕事でも、締め切りがあるものに食らいついていかなきゃいけない。しんどいけどなんとかやっていかなきゃ、っていうとき、推しに触れたことによってぼっとエネルギーが生まれて、その勢いで進める。推しが推進力になる感覚です」

　重い体を引きずってあえいでいるあかりが、しかし真幸を推している間だけは、動ける。体に芯が通ったようになる。その反応は単純に芸能人の「ファンである」ということからは大きな隔たりがあるように思える。

「芸能人を推していることに対して『そんなに好きになったって結婚できるわけじゃないんだから』という冷笑めいた視線がありますよね。結婚したいとか、彼女になりたいとか、そういう風に思っている人ももちろんいるとは思いつつ、それだけじゃないんだよ、ということは誤解のないように描きたかった。ただの趣味より、もっと切実なものがあるんじゃないかというのが実感としてありました」

　タイトルからも分かるように、あかりの推しである真幸は炎上する。ファンを殴ったことで批判され、大量の悪意にさらされる。そして、あかりが「推しを推せなくなる」状況が訪れる。
「永遠には推せないということは、あかりもどこかで分かっていると思うんです。推しを失うことは、アイデンティティを剥ぎ取られるということで、凄まじい痛みを伴います。でも、それは彼女にとって、どこかで経験しなくてはならないことだった。推し活動に関しても、自分の生活に関しても、解き放たれた瞬間が生まれて、そこに、なにかしらの強さが見えたらいいなと思いました」
　すべてを捧げて推し、その対象を失うことによって彼女は確かに前進する。その先の未来がどのようなものになるにせよ、ただ応援したい。痛いほどにそう願ってしまう小説だ。

**吾輩は名無しである** · 2020/11/02(月) 20:37:48.90

現代女流作家ては、小川洋子と多和田葉子の二人のYOKOが、頭二つくらい抜けているのではないか。

**吾輩は名無しである** · 2020/11/02(月) 21:19:26.90

W村上ならぬWYOKOか。

**吾輩は名無しである** · 2020/11/03(火) 11:00:51.56

野間文芸賞に小川洋子さん、同出版文化賞には「鬼滅の刃」作者も
11/2(月) 18:41配信

産経新聞

　第７３回野間文芸賞（野間文化財団主催）が２日発表され、小川洋子さん（５８）の「小箱」（朝日新聞出版）が選ばれた。第４２回同新人賞は李龍徳（イ・ヨンドク）さん（４３）の「あなたが私を竹槍で突き殺す前に」（河出書房新社）、第５８回同児童文芸賞は、いとうみくさん（５０）の「朔（さく）と新（あき）」（講談社）にそれぞれ決まった。

　また、出版にまつわるすぐれた表現活動を行った個人・団体を顕彰する第２回野間出版文化賞には、アニメや映画版も大ヒットしている漫画「鬼滅（きめつ）の刃（やいば）」の作者、吾峠呼世晴（ごとうげ・こよはる）さん▽「半沢直樹」シリーズで知られる直木賞作家の池井戸潤さん▽人気ゲーム「あつまれ　どうぶつの森」が選ばれた。

**吾輩は名無しである** · 2020/11/03(火) 13:08:30.62

『小箱』はいかにも小川洋子さんらしい作品ですね。
すごく文章の密度が濃いというか。
それとあの独特な静謐さは、1950～60年代のフランス映画を見ているようです。

**吾輩は名無しである** · 2020/11/17(火) 20:08:43.51

村上春樹を唸らせた川上未映子「他人をつくるという行為には、善さと暴力がある」
11/17(火) 11:30配信
クーリエ・ジャポン

現代女性の姿を鮮烈な文体で描いた『夏物語』の英訳『Breasts and Eggs』が8月20日にイギリスで刊行され、世界から注目が集まる川上未映子。

日本における女性の立場から、親になるということ、日本の現代文学、さらには村上春樹についてまで、英「ガーディアン」紙に語った。

**吾輩は名無しである** · 2020/11/18(水) 01:32:06.22

小川洋子、これで国内4冠（芥川、谷崎、読売、野間文芸賞）達成か

**吾輩は名無しである** · 2020/11/18(水) 12:18:02.59

ほんとにノーベル賞取るかもしれないな。

**吾輩は名無しである** · 2020/11/20(金) 13:41:11.18

>>252
『Breasts and Eggs』って「乳と卵」じゃないの？

**吾輩は名無しである** · 2020/11/20(金) 14:08:38.93

summer storyじゃ売れそうにないからBreasts and Eggsにしたのだろう

**吾輩は名無しである** · 2020/11/20(金) 21:35:00.30

主人公の名前が夏なんだからsummer storyは違うんじゃないの？

**吾輩は名無しである** · 2020/11/21(土) 02:22:57.77

Masayuki Hatta
NYTブックレビューの「2020年の100冊」が出ましたか。日本人作家のが4冊入っているね　100 Notable Books of 2020

もちろん英訳だが、邦題は

「ＪＲ上野駅公園口」（柳美里）
「地球星人」（村田沙耶香）
「乳と卵」（川上未映子）
「ユージニア」（恩田陸）

かな。全員女性作家やね。というか日本語で出版されてから結構経ってるような…。

まあ「82年生まれ、キム・ジヨン」が入ってるくらいだからやはり原著と英訳には相当タイムラグがあるな
2020年11月20日

**吾輩は名無しである** · 2021/01/28(木) 16:32:05.84

https://www.youtube.com/watch?v=TAgc6cli6a0

https://www.youtube.com/watch?v=8QPZ-qyIBr8

**吾輩は名無しである** · 2021/02/16(火) 22:12:28.90

柳美里、3.11のあと鎌倉から大阪に逃げたくせに

**吾輩は名無しである** · 2021/02/25(木) 19:59:29.11

原田マハと聞くと、「マッハ７８」という水曜ロードショーで昔放送された映画を思い出すのだが

**吾輩は名無しである** · 2021/02/25(木) 21:07:00.01

こんな面白くもなんともない独り言書きつけるようになったら末期だね★

**吾輩は名無しである** · 2021/02/25(木) 22:01:56.56

自己紹介お上手ですなあ

**吾輩は名無しである** · 2021/02/25(木) 23:58:32.82

死ぬほど使い古されたフレーズを返すのが精一杯！さすが末期☆

**吾輩は名無しである** · 2021/03/27(土) 17:54:37.79

なんか過疎ってますなあ。

**吾輩は名無しである** · 2021/03/31(水) 14:27:01.68

だって、女性作家って面白いのないんだもの

**吾輩は名無しである** · 2021/04/12(月) 09:17:20.81

『現代』と限定すると、なかなかいないのかもしれませんな。

**吾輩は名無しである** · 2021/04/12(月) 19:23:41.19

好きな作家はいるけど
ここでは名前出したくない。

**吾輩は名無しである** · 2021/04/12(月) 21:10:18.08

最近の文学板雰囲気悪いしわかる気もする

**吾輩は名無しである** · 2021/04/13(火) 03:24:14.27

>>268
ならここに来なければいいのに
馬鹿なのか

**吾輩は名無しである** · 2021/04/13(火) 03:48:00.11

お前みたいなのがいたら来たくなくなるだろうなw

**吾輩は名無しである** · 2021/04/13(火) 04:38:41.09

まあこうやって煽る俺も俺か........

**吾輩は名無しである** · 2021/04/13(火) 07:31:07.66

ファンの作家の名前は出さないが
それ以外の女性作家の話をすればいい。
と思う。

ただ、この板に読んでる人がいなさそう…名前出てこないもん。

**吾輩は名無しである** · 2021/04/13(火) 08:10:06.43

山下紘加　読んでる人いる？

**吾輩は名無しである** · 2021/04/13(火) 12:16:48.68

エンタメでもいいの？

寺地はるなとか

**吾輩は名無しである** · 2021/04/13(火) 17:25:00.42

>>266
今村夏子とか村田沙耶香はおもしろいんじゃないの。

**吾輩は名無しである** · 2021/04/13(火) 18:39:39.21

そのへんは面白いし一般にもそこそこ受けてるよな

**吾輩は名無しである** · 2021/04/13(火) 18:46:44.71

綿矢りさあたりも映画化とかしていてそれなりに一般のファンいそうだけど。

**吾輩は名無しである** · 2021/04/16(金) 21:26:21.94

確かに

**吾輩は名無しである** · 2021/04/17(土) 07:39:55.95

タイプライターズにも出てたんでね。

**吾輩は名無しである** · 2021/08/22(日) 12:42:34.18

あえて好きな作家の名前は出さないスタイル

**吾輩は名無しである** · 2021/10/05(火) 05:12:40.33

だね

**吾輩は名無しである** · 2021/10/17(日) 19:01:06.67

最近の新人女子はどうですか

**吾輩は名無しである** · 2021/10/18(月) 18:29:35.30

直木賞作家の山本文緒さんが死去　「恋愛中毒」、「プラナリア」
10/18(月) 13:14配信共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3793bdfaa508ac580d07a19aea04fc0d11ce4398

**吾輩は名無しである** · 2021/10/19(火) 14:25:03.02

いつか、自分の好きな作家の訃報を聞く日が来るのかと思うと怖くてたまらない。

**吾輩は名無しである** · 2021/10/31(日) 08:29:59.79

age

**吾輩は名無しである** · 2021/10/31(日) 11:19:43.74

小説「伊藤くん A to E」(柚木麻子著)で、矢崎莉桜という登場人物が帰り道のトンネルに住んでいるホームレスに組み敷かれて犯される想像でオナニーするという話が出てくる。(実際に犯されるわけではないが、ホームレスのいるこのトンネルを通ることにスリルを感じている。)

服を乱暴にむしり取られ、頬を強く打たれ、内腿を押さえつけられ、肩を噛まれ、手首を折られ、裸にされ、最後はトンネルに放り出される…

という男でも書けないような生々しい描写。

女の人って本当に犯される想像してオナニーしたりするのか？信じがたいんだけど…

**吾輩は名無しである** · 2021/11/12(金) 16:48:27.33

好きな作家の訃報は聞きたくない。
先に氏ぬか…

**吾輩は名無しである** · 2021/12/12(日) 00:51:18.93

村田沙耶香のコンビニ人間を読んだ。
googleで5chでの作者名を検索したらここが出てきたから初めてこの板に来た。

男が書いた実話をよく読むので、女が書いた小説は好きじゃなかったけど
何の下準備も知識も無しで読んだらおもろかったわ。短いからすぐ読めるし。

サイコパスの処女マンコと口だけのネガティブ側の発達障害ちゅう
モロお前らみたいな底辺のつーちゃんねらーの話とは思わんかった。
ワシが二人の考え方を何となく理解できる「あちら側の人間」だから合ったんだろうか。
「普通の人間」が本当に普通なのか段々と分からなくなるんだよな。

**吾輩は名無しである** · 2021/12/23(木) 20:26:37.38

わかる

**吾輩は名無しである** · 2022/01/15(土) 07:32:24.69

来週は芥川賞、直木賞の発表だ。

**吾輩は名無しである** · 2022/03/27(日) 21:24:27.96

最近は興味ある本、面白そうな本をランダムに買って読んでいるが、結果として女流作家が入ってこない。本当、たまたまだとは思うが。

**吾輩は名無しである** · 2022/06/12(日) 07:54:38.08

過疎っているのは、これといった女流作家がいないのか、語るべき新作がないからなのか。

**吾輩は名無しである** · 2022/06/12(日) 18:56:53.88

文学板は男しかいないから

**吾輩は名無しである** · 2022/06/14(火) 23:21:25.68

男の方が女流作家に興味あるかと思っていたが、逆か。

**吾輩は名無しである** · 2022/06/14(火) 23:36:14.29

わたしは女だけど？
んもう、男しかいないなんて失礼しちゃうワ！

**吾輩は名無しである** · 2022/06/15(水) 00:00:12.62

男は女性作家評価しないからね～
女性作家のほうが世界で活躍してるのに
多和田葉子、小川洋子、柳美里、川上未映子などなど。世界的な有名文学賞を受賞・ノミネートされてるしね

**吾輩は名無しである** · 2022/06/15(水) 07:33:31.21

その分、つまらない女流作家も多いからね。誰とは言わないが。まあそれは男の作家にも言えるけど。

**吾輩は名無しである** · 2022/06/18(土) 04:21:18.90

柚木麻子にはがっかりだ
美味しそうな作品が書ける稀有な作家と思っていたのに左翼になってしまって
さようなら

**吾輩は名無しである** · 2022/06/18(土) 08:53:53.29

山尾悠子

**吾輩は名無しである** · 2022/07/26(火) 21:25:45.05

村田沙耶香は早稲田の後輩をゴーストライターにしているらしいと古書店で聞いた

**吾輩は名無しである** · 2022/07/28(木) 18:17:46.97

村田のゴーストはゲイなんだと聞いて納得した

**吾輩は名無しである** · 2022/08/01(月) 16:26:28.15

村田は性欲婆文学ではなくゲイ後輩のルサンチマン文学だったのかと納得

**吾輩は名無しである** · 2022/08/08(月) 15:50:39.86

最後は高村薫か？

**吾輩は名無しである** · 2022/08/09(火) 05:38:33.64

>>301
そもそも村田は早稲田じゃない
匿名も余裕で訴えられる時代

この板は誰も見てないからキチガイには居心地がいいんだろうけど

**吾輩は名無しである** · 2022/08/11(木) 06:39:29.80

海外の現代女流作家については、語られないな。

**吾輩は名無しである** · 2022/09/19(月) 19:15:56.99

NHK教育魔女の宅急便角野栄子の物語

**吾輩は名無しである** · 2022/09/19(月) 19:55:37.87

時代遅れの法律を振りかざして受信料を取るのは止めろよ　09/19 19時55壺

**吾輩は名無しである** · 2022/09/21(水) 08:58:49.40

スレ伸びないな。もう語り尽くされたのか、それとも語ることがないのか。

**吾輩は名無しである** · 2022/09/21(水) 20:32:22.96

語ることがあっても
もはやここに書く気にはなれないというのが真実じゃないだろうか
理由はよくわからないが、霊感がそう告げている。

**吾輩は名無しである** · 2022/09/22(木) 07:58:02.48

朝日新聞関西スクエアでの、西加奈子と津村記久子の対談は面白かった。二人共全然気取ってなくて、
文壇のコネづくりとか、エエカッコシイとかのいやらしい要素が無くて好感持てた。女性器の話とか
ぶっちゃけてて良い。

**吾輩は名無しである** · 2022/09/22(木) 07:59:06.57

>>311
続けて付け加える、9年前のこと。

**吾輩は名無しである** · 2022/10/04(火) 18:45:32.34

今度吉田知子を読もうと思っている。

**吾輩は名無しである** · 2022/10/04(火) 19:35:53.95

錯乱した鎌田?

**吾輩は名無しである** · 2022/10/17(月) 20:19:12.57

村田沙耶香はカニカマ寿司作家。

**吾輩は名無しである** · 2022/10/21(金) 17:48:18.02

蟹とカニカマとカニカマ寿司とカニ爆弾の違いは。

**吾輩は名無しである** · 2022/10/21(金) 18:12:52.90

霊感？

**吾輩は名無しである** · 2022/11/08(火) 11:01:12.06

http://megumiyo.tripod.com/index.htm
松浦

**吾輩は名無しである** · 2022/12/22(木) 17:00:04.71

直木賞候補になった女性作家の３作品読みました。
どれも主人公が魅力的ですごく良かった。個人的に受賞してほしい順番は
「しろがねの葉」＞「光のとこにいてね」＞「汝、星のごとく」かな。
「しろがねの葉」は主人公ウメの強さがまぶしいほど。
人間の業の不条理についても深く考えさせられます。
「光のとこにいてね」は誰かの歌じゃないけど切なさと愛しさにあふれた作品。
「汝、星のごとく」は暁海が「自由」を得るまでの長い旅路に強く共感します。

**吾輩は名無しである** · 2022/12/22(木) 17:57:58.23

アニー・アルノーはどうなのよ。

**吾輩は名無しである** · 2023/01/16(月) 15:08:20.27

コンビニ人間だけで１０年は食っていけそうな村田沙耶香は無敵。

**吾輩は名無しである** · 2023/01/19(木) 09:46:07.96

吉川トリコって売れてるの？

**吾輩は名無しである** · 2023/01/19(木) 10:06:12.39

おお今日芥川賞、直木賞の発表か。

**吾輩は名無しである** · 2023/01/25(水) 11:46:35.69

>>313
いいね😊

**吾輩は名無しである** · 2023/02/05(日) 18:26:07.05

川上は海外での評価が高いな。

**吾輩は名無しである** · 2023/02/05(日) 19:30:03.84

アメリカの創価の活動は凄いからね。

**吾輩は名無しである** · 2023/02/05(日) 19:55:08.93

近いうち竹西寛子を読むつもり

**吾輩は名無しである** · 2023/04/25(火) 08:20:03.86

>>327
どうだった？

**吾輩は名無しである** · 2023/06/03(土) 12:30:19.53

質問スレも見当たらないし本人のスレもなさそうだから(一応検索した)ここに書く

柳美里の過去にあった裁判、判例読んでそんな酷い内容とは知らなかった。障害者の人の話をそのまま使ってネタに小説、よく書いて問題がないと思えたな。さすが在日だわ。パクリ精神っていう感じ？
Wikipediaによると中卒らしいが、もっと人の心や常識持たないと。まともな小説と同類にしたくない。
原告勝利当然の判決だわ。ぞっとする

**吾輩は名無しである** · 2023/06/08(木) 16:48:21.11

で？

**吾輩は名無しである** · 2023/06/20(火) 07:45:21.34

村田紗耶香は盗作人間
生命式は天野愛文の創作メモから盗んだ小説

**吾輩は名無しである** · 2023/06/20(火) 07:47:22.14

盗作人間はタヒね

**吾輩は名無しである** · 2023/06/20(火) 08:06:18.18

#村田紗耶香盗作人間#Muratasayaka-plagianist
#la-cerimonia-alel-vita#生命式#盗作#村田紗耶香

**吾輩は名無しである** · 2023/06/20(火) 08:12:15.86

また村上春樹にでも庇って貰えばよいよ早稲田文学村は盗作だらけなの?

**吾輩は名無しである** · 2023/06/20(火) 08:13:19.83

小川洋子とかね

**吾輩は名無しである** · 2023/06/20(火) 08:15:23.86

江國香織も

**吾輩は名無しである** · 2023/06/20(火) 11:04:58.34

人殺しは楽しいですよね村田紗耶香さん

**吾輩は名無しである** · 2023/06/20(火) 11:28:35.20

行正り香も入れておこうか

**吾輩は名無しである** · 2023/06/25(日) 17:05:54.25

>>335
>>336
具体的にどれが盗作なの？

**吾輩は名無しである** · 2023/07/03(月) 02:16:57.77

2020.06.14
阿部和重、町田康、赤坂真理……“J文学”とは何だったのか？　90年代後半「Jの字」に託された期待
文＝円堂都司昭

また、『’90年代J文学マップ』に寄稿した斎藤美奈子編で2002年に
『L文学完全読本』（マガジンハウス）と題した小説ガイドが出た。
J文学をもじって命名したと思われるL文学について斎藤は、
女性を主人公にした女性作家の作品としつつ従来の女流文学とは異なると説いた。
男性が権力を握る文壇に適応した女流文学ではなく、
女性の価値観に基づく小説という意味だろう。
また、1980年代にL文学の萌芽があったとして、
少女マンガ、コバルト文庫とともに例にあげたのが山田詠美や林真理子の作品である。
男女雇用機会均等法が成立した1980年代は、フェミニズムへの関心が高まった時代でもあった。

『L文学完全読本』は、文芸誌『鳩よ!』最終号（2002年5月号）の特集を書籍化したものだった。
同号の斎藤との対談で編集長だった喜入冬子は、1999年の同誌リニューアルをふり返り、
「女の子向けということでは当時J文学というのがあったけれど、あれは痛くて。
もう少し大らかに楽しくできないかと思いました」と明かした。

赤坂真理、角田光代、川上弘美、多和田葉子など
J文学にもマッピングされた作家たちが『L文学完全読本』にも多く登場したが、
ここではさらに別の形の文学史を見出そうとしたのだ。

村田沙耶香や古谷田奈月など近年目立つ女性作家の活躍を、現在のL文学と見立てることもできる。

**吾輩は名無しである** · 2023/07/08(土) 19:37:23.54

高瀬準子

**吾輩は名無しである** · 2023/07/08(土) 20:24:27.83

石田夏穂いいじゃん

**吾輩は名無しである** · 2023/07/23(日) 18:36:35.85

>>1
いわゆる純文学系とエンタメ系が混在しているな

**吾輩は名無しである** · 2023/07/25(火) 16:30:04.73

村田さんを盗作呼ばわりしているひと。開示請求されても知らないよｗ
つーかもう遅いねｗｗｗ

**吾輩は名無しである** · 2023/07/25(火) 17:13:47.65

川上未映子がちょっと前に書き込みに対してコテンパンにやってたからね。

**吾輩は名無しである** · 2023/08/13(日) 02:33:02.26

飯田祐子、小平麻衣子、大串尚代、木村朗子、内藤千珠子、米村みゆき他著、
飯田祐子、小平麻衣子編
『ジェンダー×小説ガイドブック日本近現代文学の読み方』ひつじ書房、2023年5月。

**吾輩は名無しである** · 2023/08/13(日) 05:23:20.39

川上未映子には非常に狡い人という評価が付いて回る。これを拭い去ることは出来ないし、させない。

**吾輩は名無しである** · 2023/08/13(日) 07:47:55.91

石田夏穂がガスタンクの建設や溶接をモチフにするなら、建設関係で屋台骨といえるクレーンやコンパウンド・プーリーの発明に関わった
アルキメデスの思想から逃げられんと思うが。彼によって、ギリシャ世界のインテリが工学への卑賎視を改めた。
石田が「我が手の太陽」で描く溶接工だが、たぶんギリシャ神話のイカルスやタロスから材料を得てる。彼ら二人
は従兄弟同士であり、ダイダロスの息子と甥だ。そして、古代ギリシャの溶接技術を代表するのが彼等に関わる神
話だろう。高所から落ちる危険が切迫感を高める場面が「我が手の太陽」にあったが、それはタロスとイカルスの
羽でも示唆されている。
現代のクレーンはパワーを高めるだけでなく、超人的な目と精確な操作を手にした。その職場に若い女の子たちが進出しつつある。

**吾輩は名無しである** · 2023/08/13(日) 10:24:50.72

最近活躍してるの女の作家ばっかりだな。

**吾輩は名無しである** · 2023/08/21(月) 23:56:27.12

津村記久子『水車小屋のネネ』
本年度谷崎潤一郎賞に決定
これで同賞は3年連続女性が受賞することに

**吾輩は名無しである** · 2023/08/22(火) 05:58:58.37

そういやコロナ前だけど建築現場で若い女の子が働いてたことあったな。
結構可愛らしい子でこんな子が建築現場で働くんだ！とびっくりしたことはある。
大きなトラック運転しているママとかいたり、
今やいろんな業界で女性が活躍してるよな。
男は毎日毎日犯罪で捕まってたり、引きこもりが多かったりするのに。

**吾輩は名無しである** · 2023/09/29(金) 20:25:09.41

ほんで、なんやろ？

**吾輩は名無しである** · 2023/10/22(日) 16:15:38.85

村田なんていうのは、ただ日本弱体少子化プロパガンダのために、男女分断を煽ろうと、非モテ男をボロクソに叩くだけの小説で、クズ底辺女と、屑ヤリチン男に媚びてただけだから、その後の小説で、あまりに少子化工作が露骨すぎて、流石にお前らみたいなアホでも引いたな。

**吾輩は名無しである** · 2023/10/26(木) 02:28:21.42

川上未映子と似た髪型の作家が出てきたよね

**吾輩は名無しである** · 2023/11/08(水) 14:09:38.07

最近の女性作家って皆んなよく似てるんだよね
わかってくれる人いるかな

**吾輩は名無しである** · 2023/11/12(日) 17:21:41.83

>>355
分からん。解説してくれ。まさか髪型ね話ではあるまい

**吾輩は名無しである** · 2023/11/12(日) 17:26:50.84

川上弘美が今年の野間文芸賞を受賞した

**吾輩は名無しである** · 2023/11/12(日) 17:39:55.07

男嫌いの女がいるように
女嫌いの男もいるんだよね。

それだけはよくわかる。

**吾輩は名無しである** · 2023/11/12(日) 18:02:39.81

文学に対して保守的な考えがあるからなのかもしれないが、現代の女性作家は大体やらかい語り掛けるような文章が多い気がする
語彙の点でもそうだけど、吉本ばななとか川上未映子などを読むと「読みやすい」と思うけど文学的なレトリックがないように思う

あと、女性という性で注目されるのは仕方ないにしても、容姿に注目が集まるのは不憫に思う。誰も作家の容姿なんて興味ないでしょ

**吾輩は名無しである** · 2023/11/18(土) 16:08:11.96

>>359
十把一絡げではあるが言わんとする事は分からないでもない。ただ小川洋子や高村薫みてもそれから外れている女流作家はいるとは思うが

容姿の点は綿矢と金原が芥川賞を同時受賞した時から地方ないところがあるだろう。特に金原のミニスカ

**吾輩は名無しである** · 2023/11/18(土) 22:45:56.98

文学的なレトリックなんてもんを駆使する作家を有難がるのって自称文学好きくらいでしょう
そもそもレトリックが持ち込まれるには政治的な企図があったわけよな、いまじゃあその残滓を地に足つかない連中が拝んでいる始末
多くの小説読みはもはやそういうの特に必要としていないんじゃないでしょうか

**吾輩は名無しである** · 2023/11/19(日) 09:46:19.16

>>361
レトリックが政治的な意図から持ち込まれると言うところを具体例をもって説明してくれると助かるのだが

**吾輩は名無しである** · 2023/11/26(日) 06:25:10.49

ゆるふわ告知ツイートにも「戦争反対」と必ず付ける小山田浩子
https://twitter.com/holeandweasel/status/1728294520511709620?t=tvKZTzXa_ssFcI1Pzwrj-w&s=19
https://twitter.com/thejimwatkins

**吾輩は名無しである** · 2023/12/12(火) 03:08:03.51

>>359
西村賢太とか島田雅彦とか容姿も芸のうちみたいな人はたくさんいるよ
大江健三郎もわざとあの眼鏡なんだしね
でも注目してるのは男がほとんどじゃ？

**吾輩は名無しである** · 2023/12/15(金) 20:33:35.50

高瀬隼子さんの、うるさいこの音の全部、という本を読んでます

この作家さんの作品を初めて読んでるんですけど
だいたいこういう作品を書く人なんですかね?
他の作品もこんな感じなのかな

芥川賞を取った人だし、純文学だからこういう作風だよな
という印象ですね

**吾輩は名無しである** · 2023/12/16(土) 07:04:27.80

>>363
それはレトリックの話？

**吾輩は名無しである** · 2023/12/31(日) 19:58:48.93

四国のクソど田舎者のビッチクズM浦R氏、
「昔はおおらかだった」と放言したり、
某児童殺害事件に関して加害者のほうに異常に感情移入wしていたりと無責任クソビッチのカス野郎にしか見えないな
「昔はおおらかだった」等と古い穢いチンカスジジイどもを肯定するなら貴様がジャニーや松本みたいな穢い血のレイプジジイどもにに永久に犯され続けてろよ卑屈な名誉ジジイのクソビッチ野郎M浦

**吾輩は名無しである** · 2024/01/01(月) 08:47:48.03

いまどき清水博子を読んでいる人いるのかな？

**吾輩は名無しである** · 2024/01/01(月) 10:41:19.92

懐かしい名前だね
既刊はだいたい読んでるよ
早くに亡くなって惜しい作家だった

**吾輩は名無しである** · 2024/01/01(月) 14:32:59.10

>>369
入手困難なので、佐藤泰志のように復刊されるといいんだけど

**吾輩は名無しである** · 2024/01/01(月) 19:58:05.55

才能ある人だったのに、
なんで死んじゃったのかなあ…

**吾輩は名無しである** · 2024/01/02(火) 08:33:07.21

うつ病だろうな

**吾輩は名無しである** · 2024/01/02(火) 09:44:52.47

>>372
小説家にとっては職業病のようなものでしょうね
特に私小説純文学作家にとっては
目をそらしたくなるような自分の暗黒面に
対峙しなければならない
そりゃあ病みますよね

**吾輩は名無しである** · 2024/01/03(水) 14:50:38.09

どこか小さな出版社が『清水博子全小説』を刊行してくれないかな
2段組4000円くらいでどうだろう

**吾輩は名無しである** · 2024/01/04(木) 08:54:22.13

それで思い出すのは、佐藤泰志が1990年に自殺して、単行本が
入手困難になっていた2007年に、クレインという社長一人の
出版社が『佐藤泰志作品集』を刊行したら、映画化と文庫化が
相次いで今も読まれ続けていることだね

**吾輩は名無しである** · 2024/01/04(木) 10:05:15.21

>>374
レアな本を出版する国書刊行会を思い出したけど、
あそこは幻想小説や海外小説が多いからなあ…

**吾輩は名無しである** · 2024/01/04(木) 10:14:27.35

数年前、多田尋子さん（このかたはご存命ですが）の短編集が復刻されて話題になったよね。
売上も良かったらしい。
御本人も「もうほとんど忘れられている作家なのに、自分でも驚いている」と語っていた。
清水博子もそうなるといいね。

**吾輩は名無しである** · 2024/01/04(木) 22:53:36.48

復刻しろとは言わないから多田尋子と増田みず子は電子化してほしい

**吾輩は名無しである** · 2024/01/05(金) 08:14:22.62

電子化は手間と人件費がかかるから、出版社もそう簡単にはやらない

**吾輩は名無しである** · 2024/03/17(日) 08:53:56.95

桐野夏生　
最近は純文学に近い

**吾輩は名無しである** · 2024/03/17(日) 12:23:25.74

いま刊行中の五木寛之セレクションの4で桐野夏生が五木と対談するね

**吾輩は名無しである** · 2024/03/22(金) 02:34:27.24

今村夏子のむらさきのスカートの女おもしろかった
評価どうなん

**吾輩は名無しである** · 2024/03/22(金) 20:40:53.43

>>382
俺は普通だった。あっ俺の感想は聞いていない。失礼しました

**吾輩は名無しである** · 2024/03/22(金) 21:41:30.36

今村夏子はデビュー作が最高傑作。それ以外もそれなりに面白いのだが、
だんだんと書くたびに質は落ちて来ているような気がする。
むらさきのスカートのときも前作で芥川賞をとるべきだったという声もあった。

**吾輩は名無しである** · 2024/03/22(金) 22:51:40.09

>>383
いやうれしいよありがとう
>>384
そうなのか
4作くらいよんだがむらさきが一番好き

**吾輩は名無しである** · 2024/03/23(土) 10:38:42.39

星の子が結構よかった。あの家出てった姉ちゃんを主人公にして続編を書いてほしい。

**吾輩は名無しである** · 2024/03/23(土) 13:47:40.98

あみ子と星の子は映画になっているのに、むらさきは芥川賞も取ったのに映画化はされてないのよね。

**吾輩は名無しである** · 2024/03/23(土) 20:07:17.70

>>387
内容的にも映画化が難しそうな。監督、主役の女性ともに思いつかない

**吾輩は名無しである** · 2024/03/23(土) 20:33:08.66

そもそもどう映す紫と黄色を

**吾輩は名無しである** · 2024/03/23(土) 20:39:08.87

星の子の芦田まなはよかったな。あんま話題にならなかったけど。

**吾輩は名無しである** · 2024/03/23(土) 20:40:01.51

あれでよく芥川賞獲れたよな
とてもよく出来た中篇小説とはいえほとんどエンタメだろあれ

**吾輩は名無しである** · 2024/03/23(土) 20:42:35.66

コンビニ人間も世界中で売れてるけど映像化されないもんな。
主役誰やるかとか設定が難しい。

**吾輩は名無しである** · 2024/03/23(土) 20:59:58.40

>>392
江口のりこという感じでもないし

**吾輩は名無しである** · 2024/03/24(日) 08:25:56.47

もうちょっと若くて明るい感じのイメージ。

**吾輩は名無しである** · 2024/03/24(日) 09:24:58.83

>>394
そうなんだよな。案外浜辺美波あたりが合うかも

**吾輩は名無しである** · 2024/03/24(日) 10:02:56.35

橋本環奈で『コンビニ人間』映画化しよう

**吾輩は名無しである** · 2024/03/24(日) 10:33:09.03

すまんがこちらあみ子の三編読んだが意味わからんかった
俺は読解力？ないんだな

**吾輩は名無しである** · 2024/03/24(日) 10:45:35.81

>>396
橋本れなはいいね！

**吾輩は名無しである** · 2024/03/24(日) 17:35:35.72

>>398
れなって誰や？

**吾輩は名無しである** · 2024/03/24(日) 17:43:09.31

川上未映子の黄色い家って何万部売れたのだろう。
刷り部数じゃなくて。
４，５万部くらいかな。

10万部とかいってたらちゃんと１０万部って書きそうだけど。

**吾輩は名無しである** · 2024/03/24(日) 18:03:39.51

>>1
純文学中心と縛りを入れておきながら純文学じゃない作家も混じっているな。まあ純文学の定義は曖昧だし区別する必要もないんだが、何が純文学の方が上みたいに言っているような感じがする

**吾輩は名無しである** · 2024/03/24(日) 18:32:58.10

成瀬は天下を取りにいくはおもしろいのかね。
なんでばかうれしてるんだろ。

**吾輩は名無しである** · 2024/03/25(月) 08:04:21.98

今村夏子って最近また書いてないような。
気が乗ったら書くって感じなのかな。

**吾輩は名無しである** · 2024/04/07(日) 12:36:58.23

木崎みつ子（1990年 - ）
『コンジュジ』（2021年1月集英社）

「対談第44回すばる文学賞木崎みつ子『コンジュジ』ラストシーンの破格の美しさ。これは二〇二〇年の「ライ麦畑」で「フューリー
ロード」」（川上未映子との対談） - 『青春と読書』2021年3月号

**吾輩は名無しである** · 2024/04/07(日) 16:02:46.89

今村夏子
今月の群像と新潮で載ってますよ。

**吾輩は名無しである** · 2024/04/08(月) 13:35:30.36

桐野夏生「オパールの火」
もっと多くの味方だった関係者に話を聞いて、内容を増量して
もっと関係者の話を聞きたい、引退後の普段の生活を知りたい
友人のお婆さんにもっと話を聞くとかして
お墓は無いの？無縁仏で、遺骨はどこにあるの？
生活品は全て捨てて、消えてしまったの？
せめて遺骨を納めたお墓だけでも、どこかに作って欲しい

**吾輩は名無しである** · 2024/04/08(月) 13:40:03.10

榎の運動の当時の活動内容でも良いし、彼女の当時の立ち位置でも良いし
もっと深く追求して、続編でも良いので、「オパールの火」
もっと色々と読みたい

**吾輩は名無しである** · 2024/04/08(月) 13:43:26.17

早くしないと関係者が歳で亡くなっていく
友人だったお婆さんの、小説風の手記でも良いから
「オパールの火」関係の話が読みたい