現代女性作家総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
西加奈子、村田紗耶香、宮下奈都、柴崎友香、瀬尾まいこ、
森絵都、津村記久子、川上未映子、村山由佳、島本理生、
小川洋子、綿矢りさ、川上弘美、原田マハ、小川糸、
梨木香歩、吉本ばなな、江國香織、椰月美智子、恩田陸、
佐藤多佳子、村山早紀、井上荒野、藤野千夜などなど。
年代を問わずいま活躍している女性作家について語りましょう。
ノンジャンルだと広すぎるので、純文学中心ということでお願いします。 時代遅れの法律を振りかざして受信料を取るのは止めろよ 09/19 19時55壺 スレ伸びないな。もう語り尽くされたのか、それとも語ることがないのか。 語ることがあっても
もはやここに書く気にはなれないというのが真実じゃないだろうか
理由はよくわからないが、霊感がそう告げている。 朝日新聞関西スクエアでの、西加奈子と津村記久子の対談は面白かった。二人共全然気取ってなくて、
文壇のコネづくりとか、エエカッコシイとかのいやらしい要素が無くて好感持てた。女性器の話とか
ぶっちゃけてて良い。 直木賞候補になった女性作家の3作品読みました。
どれも主人公が魅力的ですごく良かった。個人的に受賞してほしい順番は
「しろがねの葉」>「光のとこにいてね」>「汝、星のごとく」かな。
「しろがねの葉」は主人公ウメの強さがまぶしいほど。
人間の業の不条理についても深く考えさせられます。
「光のとこにいてね」は誰かの歌じゃないけど切なさと愛しさにあふれた作品。
「汝、星のごとく」は暁海が「自由」を得るまでの長い旅路に強く共感します。 コンビニ人間だけで10年は食っていけそうな村田沙耶香は無敵。 質問スレも見当たらないし本人のスレもなさそうだから(一応検索した)ここに書く
柳美里の過去にあった裁判、判例読んでそんな酷い内容とは知らなかった。障害者の人の話をそのまま使ってネタに小説、よく書いて問題がないと思えたな。さすが在日だわ。パクリ精神っていう感じ?
Wikipediaによると中卒らしいが、もっと人の心や常識持たないと。まともな小説と同類にしたくない。
原告勝利当然の判決だわ。ぞっとする 村田紗耶香は盗作人間
生命式は天野愛文の創作メモから盗んだ小説 #村田紗耶香盗作人間#Muratasayaka-plagianist
#la-cerimonia-alel-vita#生命式#盗作#村田紗耶香 また村上春樹にでも庇って貰えばよいよ早稲田文学村は盗作だらけなの? 2020.06.14
阿部和重、町田康、赤坂真理……“J文学”とは何だったのか? 90年代後半「Jの字」に託された期待
文=円堂都司昭
また、『’90年代J文学マップ』に寄稿した斎藤美奈子編で2002年に
『L文学完全読本』(マガジンハウス)と題した小説ガイドが出た。
J文学をもじって命名したと思われるL文学について斎藤は、
女性を主人公にした女性作家の作品としつつ従来の女流文学とは異なると説いた。
男性が権力を握る文壇に適応した女流文学ではなく、
女性の価値観に基づく小説という意味だろう。
また、1980年代にL文学の萌芽があったとして、
少女マンガ、コバルト文庫とともに例にあげたのが山田詠美や林真理子の作品である。
男女雇用機会均等法が成立した1980年代は、フェミニズムへの関心が高まった時代でもあった。
『L文学完全読本』は、文芸誌『鳩よ!』最終号(2002年5月号)の特集を書籍化したものだった。
同号の斎藤との対談で編集長だった喜入冬子は、1999年の同誌リニューアルをふり返り、
「女の子向けということでは当時J文学というのがあったけれど、あれは痛くて。
もう少し大らかに楽しくできないかと思いました」と明かした。
赤坂真理、角田光代、川上弘美、多和田葉子など
J文学にもマッピングされた作家たちが『L文学完全読本』にも多く登場したが、
ここではさらに別の形の文学史を見出そうとしたのだ。
村田沙耶香や古谷田奈月など近年目立つ女性作家の活躍を、現在のL文学と見立てることもできる。 >>1
いわゆる純文学系とエンタメ系が混在しているな 村田さんを盗作呼ばわりしているひと。開示請求されても知らないよw
つーかもう遅いねwww 川上未映子がちょっと前に書き込みに対してコテンパンにやってたからね。 飯田祐子、小平麻衣子、大串尚代、木村朗子、内藤千珠子、米村みゆき他 著、
飯田祐子、小平麻衣子 編
『ジェンダー×小説 ガイドブック 日本近現代文学の読み方』ひつじ書房、2023年5月。 川上未映子には非常に狡い人という評価が付いて回る。これを拭い去ることは出来ないし、させない。 石田夏穂がガスタンクの建設や溶接をモチフにするなら、建設関係で屋台骨といえるクレーンやコンパウンド・プーリーの発明に関わった
アルキメデスの思想から逃げられんと思うが。彼によって、ギリシャ世界のインテリが工学への卑賎視を改めた。
石田が「我が手の太陽」で描く溶接工だが、たぶんギリシャ神話のイカルスやタロスから材料を得てる。彼ら二人
は従兄弟同士であり、ダイダロスの息子と甥だ。そして、古代ギリシャの溶接技術を代表するのが彼等に関わる神
話だろう。高所から落ちる危険が切迫感を高める場面が「我が手の太陽」にあったが、それはタロスとイカルスの
羽でも示唆されている。
現代のクレーンはパワーを高めるだけでなく、超人的な目と精確な操作を手にした。その職場に若い女の子たちが進出しつつある。 津村記久子『水車小屋のネネ』
本年度谷崎潤一郎賞に決定
これで同賞は3年連続女性が受賞することに そういやコロナ前だけど建築現場で若い女の子が働いてたことあったな。
結構可愛らしい子でこんな子が建築現場で働くんだ!とびっくりしたことはある。
大きなトラック運転しているママとかいたり、
今やいろんな業界で女性が活躍してるよな。
男は毎日毎日犯罪で捕まってたり、引きこもりが多かったりするのに。 村田なんていうのは、ただ日本弱体少子化プロパガンダのために、男女分断を煽ろうと、非モテ男をボロクソに叩くだけの小説で、クズ底辺女と、屑ヤリチン男に媚びてただけだから、その後の小説で、あまりに少子化工作が露骨すぎて、流石にお前らみたいなアホでも引いたな。 最近の女性作家って皆んなよく似てるんだよね
わかってくれる人いるかな >>355
分からん。解説してくれ。まさか髪型ね話ではあるまい 男嫌いの女がいるように
女嫌いの男もいるんだよね。
それだけはよくわかる。 文学に対して保守的な考えがあるからなのかもしれないが、現代の女性作家は大体やらかい語り掛けるような文章が多い気がする
語彙の点でもそうだけど、吉本ばななとか川上未映子などを読むと「読みやすい」と思うけど文学的なレトリックがないように思う
あと、女性という性で注目されるのは仕方ないにしても、容姿に注目が集まるのは不憫に思う。誰も作家の容姿なんて興味ないでしょ >>359
十把一絡げではあるが言わんとする事は分からないでもない。ただ小川洋子や高村薫みてもそれから外れている女流作家はいるとは思うが
容姿の点は綿矢と金原が芥川賞を同時受賞した時から地方ないところがあるだろう。特に金原のミニスカ 文学的なレトリックなんてもんを駆使する作家を有難がるのって自称文学好きくらいでしょう
そもそもレトリックが持ち込まれるには政治的な企図があったわけよな、いまじゃあその残滓を地に足つかない連中が拝んでいる始末
多くの小説読みはもはやそういうの特に必要としていないんじゃないでしょうか >>361
レトリックが政治的な意図から持ち込まれると言うところを具体例をもって説明してくれると助かるのだが >>359
西村賢太とか島田雅彦とか容姿も芸のうちみたいな人はたくさんいるよ
大江健三郎もわざとあの眼鏡なんだしね
でも注目してるのは男がほとんどじゃ? 高瀬隼子さんの、うるさいこの音の全部、という本を読んでます
この作家さんの作品を初めて読んでるんですけど
だいたいこういう作品を書く人なんですかね?
他の作品もこんな感じなのかな
芥川賞を取った人だし、純文学だからこういう作風だよな
という印象ですね 四国のクソど田舎者のビッチクズM浦R氏、
「昔はおおらかだった」と放言したり、
某児童殺害事件に関して加害者のほうに異常に感情移入wしていたりと無責任クソビッチのカス野郎にしか見えないな
「昔はおおらかだった」等と古い穢いチンカスジジイどもを肯定するなら貴様がジャニーや松本みたいな穢い血のレイプジジイどもにに永久に犯され続けてろよ卑屈な名誉ジジイのクソビッチ野郎M浦 懐かしい名前だね
既刊はだいたい読んでるよ
早くに亡くなって惜しい作家だった >>369
入手困難なので、佐藤泰志のように復刊されるといいんだけど 才能ある人だったのに、
なんで死んじゃったのかなあ… >>372
小説家にとっては職業病のようなものでしょうね
特に私小説純文学作家にとっては
目をそらしたくなるような自分の暗黒面に
対峙しなければならない
そりゃあ病みますよね どこか小さな出版社が『清水博子全小説』を刊行してくれないかな
2段組4000円くらいでどうだろう それで思い出すのは、佐藤泰志が1990年に自殺して、単行本が
入手困難になっていた2007年に、クレインという社長一人の
出版社が『佐藤泰志作品集』を刊行したら、映画化と文庫化が
相次いで今も読まれ続けていることだね >>374
レアな本を出版する国書刊行会を思い出したけど、
あそこは幻想小説や海外小説が多いからなあ… 数年前、多田尋子さん(このかたはご存命ですが)の短編集が復刻されて話題になったよね。
売上も良かったらしい。
御本人も「もうほとんど忘れられている作家なのに、自分でも驚いている」と語っていた。
清水博子もそうなるといいね。 復刻しろとは言わないから多田尋子と増田みず子は電子化してほしい 電子化は手間と人件費がかかるから、出版社もそう簡単にはやらない いま刊行中の五木寛之セレクションの4で桐野夏生が五木と対談するね 今村夏子のむらさきのスカートの女おもしろかった
評価どうなん >>382
俺は普通だった。あっ俺の感想は聞いていない。失礼しました 今村夏子はデビュー作が最高傑作。それ以外もそれなりに面白いのだが、
だんだんと書くたびに質は落ちて来ているような気がする。
むらさきのスカートのときも前作で芥川賞をとるべきだったという声もあった。 >>383
いやうれしいよありがとう
>>384
そうなのか
4作くらいよんだがむらさきが一番好き 星の子が結構よかった。あの家出てった姉ちゃんを主人公にして続編を書いてほしい。 あみ子と星の子は映画になっているのに、むらさきは芥川賞も取ったのに映画化はされてないのよね。 >>387
内容的にも映画化が難しそうな。監督、主役の女性ともに思いつかない 星の子の芦田まなはよかったな。あんま話題にならなかったけど。 あれでよく芥川賞獲れたよな
とてもよく出来た中篇小説とはいえほとんどエンタメだろあれ コンビニ人間も世界中で売れてるけど映像化されないもんな。
主役誰やるかとか設定が難しい。 >>394
そうなんだよな。案外浜辺美波あたりが合うかも すまんがこちらあみ子の三編読んだが意味わからんかった
俺は読解力?ないんだな 川上未映子の黄色い家って何万部売れたのだろう。
刷り部数じゃなくて。
4,5万部くらいかな。
10万部とかいってたらちゃんと10万部って書きそうだけど。 >>1
純文学中心と縛りを入れておきながら純文学じゃない作家も混じっているな。まあ純文学の定義は曖昧だし区別する必要もないんだが、何が純文学の方が上みたいに言っているような感じがする 成瀬は天下を取りにいくはおもしろいのかね。
なんでばかうれしてるんだろ。 今村夏子って最近また書いてないような。
気が乗ったら書くって感じなのかな。 木崎みつ子(1990年 - )
『コンジュジ』(2021年1月 集英社)
「対談 第44回すばる文学賞 木崎みつ子『コンジュジ』ラストシーンの破格の美しさ。これは二〇二〇年の「ライ麦畑」で「フューリー
ロード」」(川上未映子との対談) - 『青春と読書』2021年3月号 桐野夏生「オパールの火」
もっと多くの味方だった関係者に話を聞いて、内容を増量して
もっと関係者の話を聞きたい、引退後の普段の生活を知りたい
友人のお婆さんにもっと話を聞くとかして
お墓は無いの?無縁仏で、遺骨はどこにあるの?
生活品は全て捨てて、消えてしまったの?
せめて遺骨を納めたお墓だけでも、どこかに作って欲しい 榎の運動の当時の活動内容でも良いし、彼女の当時の立ち位置でも良いし
もっと深く追求して、続編でも良いので、「オパールの火」
もっと色々と読みたい 早くしないと関係者が歳で亡くなっていく
友人だったお婆さんの、小説風の手記でも良いから
「オパールの火」関係の話が読みたい