>>83さん(^^♪
あれー、そうかなー? そもそもどの作品ですか?

で、どこが傑作なのかと言えば!
ドストエーフスキーの才能、特異の体験に依拠する
天才故に驚嘆すべき「リアリティ(!)」の発現としての描写が成功している点。
登場人物に魂がこもっている!

因みに自分の中ではドストエーフスキー最高傑作は、
『カラマ第2部』(※描かれなかった)>『悪霊』>『カラマ第1部』なのですよね。

因みに今でも時々スヴィドリガイロフの「私とならまだもう少し生きられますよ」を想起しては懐かしむおれ。
未読なら『罪と罰』、『地下室の手記』お薦めです。

では♪(-^ ^-)