【美しい国への旅】田中慎弥16【もらっといてやる】 [無断転載禁止]©2ch.net
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引き続き、東京へ進出した鬼才たなしん先生について語ろう!
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【犬と鴉】田中慎弥15【もらっといてやる】
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/book/1479861967/ >>130
なんかたなしんすごい方向に進化してるな
政治的なモチーフを創作に取り入れることにかなり意欲的になってる気がする 久々に来たがハゲでかなり盛り上がったみたいだなハゲどもw
>>117 ほぼほぼ同意だよハゲ
>>119 他人のハゲを笑っていいのは自分もハゲでハゲの恥を知ってるハゲだけだぞハゲ
>>120 そのリンクも狙いもお前の虚妄だと思うぞハゲ
じゃーなハゲ >>133
知能レベルの低い馬鹿が一人で荒らしてるだけ
構う必要ないよ 余裕で中村でしょ。幅もあるし
好みだから売れ行きはどうでもいい まあ、どっこいどっこいだが、ストーリーテリングでは中村の圧勝ですね 「宰相A」単行本のイラストをそのまま文庫に流用すれば良かったのに。 >>141
文庫版の表紙はより直接的な表現になってるな タイミング的に、ご時世的に安倍ちゃんをより強調だろうね。
ちなみに昨日行った本屋では、他の新刊文庫の平積みに比べてほんの少しだけ減っていたよ。
まあ宮部みゆきが圧倒的に減っていたがw 宮部みゆきは名実共に女王だからな
たなしんが宮部みゆきほど売れたら
それはそれで驚くw 次元が違うだろ、宮部のは言って見ればファーストフード、こっちは本格派の懐石料理 でも食うんだろ一応w
あと宮部はエンタメだし比べるのもおかしい 思うんだが、最近の読者って
「純文学的面白さ」
というものに気づけていない人が多い気がする その前に、谷崎・野間・読売文学賞を獲らんとあかんw 新潮 2018年1月号
◆雨[新連作]/田中慎弥
知人の息子を探してほしい――母の奇妙な依頼が作家の生活を静かに、深く変えていく。
新潮でも新作。たなしん先生、精力的にお仕事してるじゃないですか。 最近は物騒よね
どこも不景気だなあ
1度は言ってみたい 新潮のは、私小説かw政治がらみのは似合わんからな、所詮、無知なコイツには無理なんだ たなしんは私小説を否定してる
身近なところから題材を持ってくる作品は多いけど 新潮と文学界という文芸誌の二大名門に連載かw大物になったもんだ 前近代という言葉が最もピッタリ当てはまる世界が日本の出版界、中でも文芸誌ダロw
浅田さん、そう思われませんか? シャルリー・エブド襲撃事件が起きた時、浅田は複雑微妙なコメントをrealkyotoに載せた。
一方、蓮実は風流夢譚事件の右翼を右翼として「出来ていない」と、これまた微妙なコメントを発する。
しかも事件当時の中央公論社は謝罪した。
浅田はテロに屈しないフランスの出版社の徹底した態度を単純に褒めるだけで
良かったし、蓮実は右翼を痛烈に批判すべきあって、複雑なことや味なことを言う必要は二人とも全くない。
こんな日本の出版界に何の未来がある。
読者たちが浅田や蓮実らの態度に失望するのは当然ではないか。
出版社は死ぬ気で作家や批評家を守るべきだし、作家や批評家も断固、戦うべきだろう。
今の日本の出版社など江戸時代の八文字屋以下だよ。 美しい国への旅の描写はシャルリー・エブドを意識してたのか
今さら気づいたよ たなしんの作品は昭和を舞台にした作品が多いからかファン層も高年齢の人が多いらしい
つまりたなしんのファンはスマホではなく本を読む世代が多いということ 「美しい国への旅」アマゾンレビューたったの一件wしかも一点の酷評ww
後書きで知ったのですが多数の賞を取った作家さんのようですね。それとは知らずに読んだのでまっさらな感想だと思います。
一体、何を書きたかったのかサッパリわかりません。少年の思考は、理解も共感も出来ませんし、話の展開もオチも面白いとは思いません。
最後の最後で、ご都合主義どころではない無理矢理なハッピーエンド感も余計に感じました。
二度と読むこともないだろうし、今後、この作家さんの別の本を手に取る気も完全に消え失せました。 「宰相A」アマゾンレビューも酷評の嵐wもうお先真っ暗ww
こんな文章が書けるんだぞ的な独りよがり、読んでいて疲れる。とにかく言い回しがまだるっこし過ぎて、一つも面白くなかった。この人の作品はもう読まないと思う。 イデオロギーから自由になれないネトウヨが暴れてるだけ
普通に害悪です ここの熱狂的なファンは、なんでAmazonに好意的なレビューを書いてあげないの? ネットで工作しなくてもたなしんは自分の実力で売れてるしな 急速に白髪増、急速にハゲ進行
ちゃんと栄養取ってるかぁ >>188
どっちも売れてる
二人とも継続して本出してるし 西村の方が日記とかいろいろ出してもらって恵まれてる 葉室さんが亡くなったとは・・・一緒に受賞したのにね カズオイシグロが獲れるならたなしんも可能性あるな
ノーベル賞 >>191
50歳から作家を目指したらしいね…驚いた
ご本人ももっと沢山書きたかっただろうなぁ(合掌)
もうマッマに会いに帰ってるんじゃないか? 50歳から作家目指して直木賞か
たなしんに負けず劣らず夢のある人生だったんだな たなしんは大晦日どんなテレビを見るんだろうか
紅白を見るのか、格闘技を見るのか、お笑いを見るのか
そもそもテレビ見るんだろうか
元日も小説書くのかな 葉室は記者をしてたからな、それなりに文章修行はしたわけだ、働きながら作家を目指す・・・偉いね
それに引き換え、この御仁はニートでやってたわけだろw たなしんはニート時代本を読み、毎日小説を書いてた
大学の文学部に落ちたから自分で小説の鍛練をしていたのだろう
たなしんも全くの無為無策ではない 普通はそれを働きながらでもやってれば
作家としての蓄積も違ってたって話だろ >>199
蓄積と言っても必要の無い蓄積なんぞ無駄なだけだしな
たなしんは私小説作家じゃないし
実際何も困ってないし 困る事もあったんじゃないのか?でないと首つりとか考えないだろうし
どれが必要な蓄積かも実際に得てみないと分からんし >>201
死にたい時期があったとは言ってたけど
実際、十年以上作家を続けてきているわけだからね
そもそもサラリーマンにならずに作家になった人なんてたなしんの他にもいっぱいいるし >>202
今の時代バイト経験もなく小説家になってんのも多いの?
たなしんはそれでも大人が読める小説を書いてんのがスゴイ
なんだかんだ10年こなしてる所が立派なプロだよな >>203
>>今の時代バイト経験もなく小説家になってんのも多いの?
普通にいると思うよ。
>>たなしんはそれでも大人が読める小説を書いてんのがスゴイ
大の大人が漫画を読んだり、アニメを見るのが普通の時代だからね
大人が読む、読まないはその人の価値観によるだろうね
>>なんだかんだ10年こなしてる所が立派なプロだよな
全くもってそうですな おせちつまみながら酒飲んでしっぽりするんだろうか
連載抱えてるから正月も小説書くのかな >>207
たなしんは正月もお盆も小説書いてるのにな
生産性の違いに愕然とするぜ >>198
>>200
同意
>>201
近しい人が亡くなってショックを受けたらしい
このスレはタナシンを正しく評価してる人が何人かいるようだね 俺はこの人好きだな
でも急に髪が薄くなって体調が心配 ↑訂正 本自身→本人自身
あと皮は被ってても違和感は無い 顔見たら分かるだろう
ズルむけが引きこもるわけないし 新潮の新連載から初めてタナシン読んだけど
結構いいじゃんね しかし芥川賞なんて私立校だから興味ないけど、インフラ賞ってのでも設けたらどうだい。 そういえば、田中慎弥の作品は純文学なのに珍しく性描写が全く出てこないよね? 燃える家の単行本は2013年やぞ
講談社忘れてるやろ >>226
共喰いとかは性描写の内に入らないのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています