0045吾輩は名無しである垢版 | 大砲2017/10/17(火) 22:42:05.87ID:LNb+IgM3 (内容からしてさぞヘビーで重苦しいんだろうと、なかなか手をつけらずにいた) アーサー・ケストラーの「真昼の暗黒」(Darkness at Noon、1940)を読み終わったぞ、ごるぁ。 最後の数ページは終止符に向けて読むのがどんどんゆっくりになっていった。 まだ終わらないでくれ、しゃべりつづけてくれ!という思いと、 言葉を舐めつくしたいような気持からね。 予想をはるかに超えて、ぶち感動しました。 みんなに読んでもらいたいなあ。