ノーベル文学賞を予想するPart 6
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>>17 イシグロは真面目な職業作家ということだと思う 創作科出て黒い服着てキャリアを積み重ねた。 で今はそういう作家が結構良いもの書くってことだろう。 同じ傾向で同じ年代ならリチャード・パワーズの方がいいと思うんだけどなあ never let me goも正直過大評価だよね オトナのgiver パワーズってピンチョンとかバロウズとかメルヴィルに比べると端正で優等生的だからなあ バロウズらへんまでいくとノーベル財団もあからさまに避けるし… ノーベル文学賞非受賞者 ヴァレリー プルースト カフカ ジョイス パウンド ミラー セリーヌ ナボコフ ボルヘス ゴンブロヴィッチ ジュネ バロウズ ツェラン ロブ=グリエ ソレルス ピンチョン ラシュディ マキューアンとかハビエルマリアスとかがとるんだろうなこのあとは そんな感じがするアトウッドも死ぬまでには取るだろう ミラーってヘンリー・ミラーかアーサー・ミラーのどっちだよ ノーベル文学賞「幼少時に英国へ移住したイシグロ氏の作品は、過去の記憶や時間、そして自己欺瞞に触れている」 芥川賞「他人事を延々と読まされて退屈だった」 レッシングみたいに突然もらえるパターンもあるから… 安倍総理がお祝いコメントしただけで、イシグロ氏に文化勲章授与するんじゃないかと勘繰って安倍叩きしてるやつがいてワロタ さすが文学板だけあって想像力が豊かやな ロブ=グリエじゃなくてシモン ソレルスじゃなくてル・クレジオ ムラカミじゃなくてイシグロ ・・・ということか? >>33 まあ、そういうことだな クンデラではなくミュラー ピンチョンではなくディラン ミュラーなんてノーベル文学賞受賞者いたっけ? チェコだとサイフェルトかな? もはや文学の基準も選ぶ方もわからなくなってるんだろうな いいことだろう >>33 ジオンゴが死んだ直後にファラーが取ると思う >>38 ヌルディン・ファラー、一冊でも読んだことあるの? 村上春樹には社会的なテーマがないからだめという https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/215017/2 「94年受賞の大江健三郎、00年の高行健など、ノーベル賞作家は社会性のある作品が多い。ずしりと重いのです。 イシグロ氏の『わたしを離さないで』の設定は、人間が“オリジナル”と呼ばれる世界。彼らの遺伝子によってつくられたクローンの子供たちが成長し、 オリジナルに臓器を提供するために内臓を切除され、モルモットのように死を迎えるストーリー。科学と人間の根源的な罪悪がこめられている。 一方、村上作品は卓越した文章力でカルト的人気があるものの、若者の表層的な苦悩というイメージが強い。 ヒット作『ノルウェイの森』の映画版が酷評されたのはそのせい。だからノーベル賞が空振りに終わるのでしょう」 村上はスティーヴエリクソンと同じような 物語の構造の巧みさがウリだけど 一般ニュースになるとそこは完全スルーされるよな 村上春樹の熱心な読者ではないけど社会性がないからダメって理屈はおかしい 社会性が高いから良しと言うならノンフィクションやルポルタージュを読めばいい フィクションに社会的メッセージを過剰に求めるのはどうなんだろうか 知識と想像力と創意工夫が散りばめられた小説より新聞記事の方が尊いのかね さらに言うと村上春樹は良くも悪くも相当社会性を意識してるだろうよ まあノーベル賞は高踏的な作家が好きじゃないのは事実だろう 俺は村上が連発する記述は嫌い 芸術話とかバブル的な私大文化とかな だがチャネラーレベルのヘイトや 社会性がないとかいう批判は 俺が困惑するほど低次元 >>41 巧みじゃないと思う だらだらと思いつきで書いているから構造的に矛盾だらけだし 前フリも全員生きてない 結末も駄目 つまり緻密な設計によって書いている作家ではない じっさい無駄に長い 構造的に問題があるというのも含めて 物語構造言及的な手法な それと軽い感じの書き方がミックスされるのは 際立った様式 辻褄合わせてくださいとか誰でもできる そもそも今回のイシグロからして社会性も政治性もあったもんじゃなくね? イシグロはテーマの深さというよりも 既存の文学的伝統を少しだけずらすテクと着眼点が なかなか だから次回作もジャンルを英文学の伝統から 上手く新鮮に見せると思う ディストピアなんて手垢がついたものを 英文学的に料理できるわけで 春樹はプロットや修辞の操作だけどイシグロはそれを 文体レベルで出来る なぜかというと ゴメンw なぜかというと最初から英語で書いているから 春樹は英訳しても伝わる表現力は豊か 軽妙な比喩とかな オカズさんもハルキさんみたいにファンとアンチが極端に分かれるタイプなんだ? >>48 君にはそういう見解を本人の前で言う自信があるの? 全員一致で春樹はゴミ扱いだ スウェーデンの文学関係者(作家、批評家、出版人、詩人、司会者など)100人にききました「あなたなら誰にあげたいノーベル文学賞」 6人・・・ドン・デリーロ(アメリカ)、チママンダ・アディーチェ(ナイジェリア) 5人・・・ジョイス・キャロル・オーツ(アメリカ) 4人・・・ジャメイカ キンケイド(アンティグア・バーブーダ)、ニナ・ブラウイ(フランス)、アドニス(シリア)、アン・カーソン(カナダ)、アトウッド(カナダ)、ジオンゴ(ケニア) 3人・・・サルマン・ラシュディ(イギリス)、トゥーア・フォルストローム(ノルウェー)、デイヴィッド・グロスマン(イスラエル)、ミルチャ・カルタレスク(ルーマニア) ジョーン・ディディオン(アメリカ) 2人・・・・コーマック・マッカーシー(アメリカ)、カズオ・イシグロ(イギリス)、トマス・ピンチョン(アメリカ)、ペール・オーロフ・エンクイスト(スウェーデン)、オルガ・トカルチュク(ポーランド) イアン・マキューアン(イギリス)、カラム・トービーン(アイルランド)、ペーテルナーダシュ(ハンガリー)、ジャネット・ウィンターソン(イギリス) ヨン・フォッセ(ノルウェイ)、マリー・ンディアイ(フランス)、フィリップ・ロス(アメリカ) 1人・・・・・ウエルベック、モリッシー(イギリス)、ジョン・ル・カレ(イギリス)、アルンダティ・ロイ(インド)、 ジョン・アッシュベリー(アメリカ)、クラウディオ・マグリス(イタリア)、オクサーナ・ザブジュコ(ウクライナ)、マーロン・ジェームス(ジャマイカ) アントニオ・ロボ・アントゥーネス(ポルトガル)、エステルハージ・ペーテルハンガリー)、エテル・アドナン(レバノン)、エレナ・フェランテ(イタリア) フリーデリケ マイレッカー(ドイツ)、ロイ・ヤコブセン(デンマーク)、ジャン・ジオノ(フランス)、インゲル・クリステンセン(デンマーク) ジェラルド・マーナン(オーストラリア)ジョン・バージャー(イギリス)ヒラリー・マンテル(イギリス)他 0人・・村上春樹、 スウェーデンの批評家13人にアンケート (1)誰が獲るか (2)誰に獲ってほしいか (3)誰に獲ってほしくないか http://www.aftonbladet.se/kultur/article21539676.ab 獲ってほしくない人に春樹は5人の批評家に挙げられているだけしかもきびしい評言 Lennart Bromander・・・こっけいな女性差別主義者だ Jenny Hogstrom:・・・ユーモア?女性たち?はっきりしろ! Inga-Lina Lindqvist・・・過大評価のロマンチスト Pia Bergstrom・・・・・不可解な過大評価 Elise Karlsson・・・漫画のほうが面白い >>55 これいつも思うけどいつの調査だよ ジャン・ジオノって1970年になくなってるやんけ 春樹はデリーロみたいに 歴史を軽妙に屠るのが難しい 西欧人は日本史を知らんからな アメリカ文学かぶれの周縁の人間っていう 立ち位置自体は一周回ってすごくワークするけどな 昔の裏原ファッションみたいに >すごくワークするけどな 素朴な疑問なんだが、どゆこと? なんかの捻り? こういう表現て一般的でオレが知らないだけなの? それともひょっとしてルー大柴さんですか? 大塚英志が言うには欧米においては吉本バナナの本は無国籍な表紙で売られるのに村上春樹の表紙は日本的なものが多いから案外マージナルな興味で見られてるのかも、だってさ それが確かなら向こうの人々は村上春樹を「原爆落とされてアメリカナイズされた極東の敗戦国」式のポストコロニアル目線で読んでるかも知れんのよ その意味で村上春樹にも政治性やら社会性がないとは言い切れないだろう しかもアメリカの被支配を意識せず軽妙にその文化と戯れてポストモダン的に消費社会を生きるんだからしたたか者なり 果たして村上春樹はこれを意識してやったのかただの天然か >>61 そりゃこのリストの中じゃダントツでデカイ存在でしょ イェリネクもピンチョン推しなんだよな ラシュディも尊敬してるみたいだしやっぱり存在感は健在なんだろう 文学よりもマンガ・アニメが影響力が大きい時代に 文学賞もなかなか存在意義がね マンガ・アニメで国際的に権威ある賞ができて毎年みんなの話題になるほどだとめちゃくちゃ面白いと思う 多分初期は日本が取りまくるはずだし ジャパニーズ・ヲタクの力を総動員してたつきをノーベル賞候補に挙げようずwwwwwwwww >>62 その人の意見は実際の読者が感じる こととしては同意できないな。 売り方はそうかも知れんが ばななと春樹は英文上は語り口調が 極めてよく似ている。 >>60 ごめん個人的なものだから許して 上手く役割のなかで働いているってこと 機能している レイシスト運動と親和性の高いウエルベック エログロナンセンスを極めたソローキン この二人のうちどちらかにでもあげたらノーベル賞見直す はい、毎年言ってます そんなんでいいなら山田悠介とか西尾維新にやった方が衝撃的だろうよ >>71 ソローキンって最近は普通の物語に回帰してるからエログロナンセンスとは一線を置いてるよ 今回は「政治的」という基準ではなかったね 「社会的テーマ」は一応認められるだろうけど 「政治的」作家だとかつての南アフリカのゴーティマとかソ連のソルジェニーティンとかだけど 今だとイスラエルのグロスマンとか中国とかになるのかな それじゃあ駄目だという時代になったのかも 村上春樹氏のノーベル文学賞遠のいた? 文芸評論家・川村湊氏「少なくとも7、8年後」 http://www.hochi.co.jp/topics/20171007-OHT1T50027.html 昨年の著書「村上春樹はノーベル賞をとれるのか?」でイシグロ氏受賞の可能性を明記していた川村氏は 「驚きはないですね」と感想を述べながら「村上さんも受賞を争ったと思いますけど、 スウェーデン・アカデミーは昨年、ボブ・ディランを選んで一部で批判されたので、 今回は文学の王道たるイシグロさんを選ぼうと思ったのではないでしょうか。 世界的には村上さんはエンターテインメント作家と見られています」と選考経過を読む。 昨年のディランに続くサプライズ? 各国記者に驚きの声 予想外の文学賞受賞者発表 http://www.sankei.com/life/news/171005/lif1710050056-n1.html イシグロ氏の名前を予想受賞者の上位に挙げていた有力メディアはなく、 昨年の米歌手ボブ・ディラン氏に続いてのサプライズとなったことについて、 ダニウス氏は「私たちはそのような点については考慮していない」と苦笑した。 スウェーデンの文芸誌編集長のヨーナス・エクローブ氏(38)は 「彼の作品をよく読んでいるが、抑制された文章と語彙の豊富さ、 信じられないほどの細かい感情表現が素晴らしい」と高く評価していた。 ピント外れが多いな 川村湊もイシグロを「文学の王道」なんて言っているし 受賞で再掲されたイシグロ関係のインタビューとか 読んでいるとやはり文化勲章は妥当だな 日本人は国籍が排他的で日本語人じゃないと抵抗 感じるんだろうが Sara Danius on Kazuo Ishiguro’s style: mix Jane Austen and Franz Kafka - and “add a little bit of Marcel Proust into the mix.” ttps://twitter.com/NobelPrize/status/915903758520979456 ジェーン・オースティン+フランツ・カフカ+プルースト(微量)=カズオ・イシグロ >>82 文化勲章は外国生まれの外国籍にも何人も授与している 日本生まれの両親日本人を排除する謂れは無いな しかもイシグロには日本人意識がある BBCのインタビューで、イギリス社会を日本人の観点で眺めている、と語ってるからな >>81 おまえは評価しない おまえと違って評価する人がいる それだけのことだ ピントが合ってないのはおまえって話 >>85 お前おかしいな 文学の王道ってのがおかしいと言っているだけで 評価しないと言っていない 英米文学もジョイスやピンチョンみたいなコメディタッチは傍流なのか? イギリスは本流だろ スターンもディケンズもその系統だし >>84 いや少し甘いな。 イシグロタイプは前例がないと言っていい で俺の周りの読書家と話してみて よくよく確認できたがある種の 表裏一体のメンタリティがある。 それは文化勲章をあげるのは相手に失礼 なのではという発想だ。だから あくまでイギリスの人だと認めることが 奥ゆかしい矜持だと考える。 だから日本文化を心から愛した「外人」にあげるのは オープンな美徳で、一方イシグロにあげないのは 同じ美徳になるわけだ。彼は日本人じゃないという 文言もめいいっぱいの褒め言葉になる >>90 公式には日系イギリス人に授与するわけでイギリス人として認めるもクソも無いよ それとは別に本人の意識やアイデンティティを尊重してあげるのは常識なんだよ 敢えて無視するのは不自然でおかしいし、単純にイギリス人文化勲章を出すってことなら10年前のイギリス人には何故出さないのか?ということになる 出すとしたらやはり本人が日本生まれなこと 両親が日本人なこと 日本を舞台にした作品を生み出してること 本人が日本と日本人の大きな影響を受けていること 本人と日本の交流が密にあること ドラマ化がされていること 作品が一通り翻訳されて紹介されていること などが理由となる >>91 わかってないな 俺は表向きの理屈では出すのは難しくない という立場には変わりない。 出さないのが相手を正当に認めること、 という素朴な気持ちが、その姿勢に反して オープンじゃなくて意気地のない内向きだと言っている イシグロは英語圏向けにはマンローに続くことができて光栄、次はアトウッドに受賞してほしいと言ってる Kazuo Ishiguro Apologises To Margaret Atwood For Winning The Nobel Prize For Literature ttp://www.elleuk.com/life-and-culture/culture/news/a39149/kazuo-ishiguro-apologises-margaret-atwood-nobel-prize-literature/ the Never Let Me Go author said: 'I apologize to Margaret Atwood that it's not her getting this prize. I genuinely thought she would win it very soon. I apologize to Margaret Atwood’: Kazuo Ishiguro on winning the Nobel Prize for Literature ttps://beta.theglobeandmail.com/news/world/kazuo-ishiguro-wins-2017-nobel-prize-for-literature/article36498340 "I was very proud to go in the footsteps of Alice Munro," he told The Globe in his only Canadian interview on Thursday. "We just had to cancel that because there will be Japanese press there and we just thought it might pull focus," he says. 小説家 John Boyneの評 ttps://www.irishtimes.com/culture/books/kazuo-ishiguro-deserves-nobel-prize-but-others-deserve-it-more-1.3245553 Kazuo Ishiguro deserves Nobel prize but others deserve it more He’s a supremely talented writer, but Atwood and Banville have a greater claim national loyalty aside, John Banville is simply the finest writer at work today, a prolific prose stylist whose work has only deepened in quality throughout his career. Banville shares themes in common with Ishiguro, most notably his protagonists’ concentration on memory and regret, but I would suggest that his work has more depth and is infinitely more complex than Ishiguro’s. The name of Haruki Murakami is always mentioned at this time of year too but, for all his strengths, Murakami is really too populist a writer to earn Nobel status. His work is designed to please and he indulges his readers by repeating his most popular themes over and over. 村上は受賞に値しない 多作だとマイナスだな 村上のセンスも大概だが 複数作品で大きな作品世界をつくる視点や 消費文化的な記述を一面的にしか見てない こいつもアホ >Murakami is really too populist a writer >His work is designed to please and he indulges his readers この部分はヨーロッパの批評家の共通認識だろう His work is designed to please and he indulges his readers by repeating his most popular themes over and over. グッとくるね! 春樹が何も考えてないことを「メッタ斬り」を翻訳して知らしめないと まだまだ騙されてる馬鹿もいるから ジョン・バンヴィルは流石に評価されているんだな イギリスだとバンヴィルかな次は >>92 分かってないのはおまえ 91のが正当に認めるってことだ おまえの言い分を通すなら彼に文化勲章を出さないことがいい判断になる 読めてないなあ 俺は出すのはおかしくないし正当だという立場 それとは別に出さないのが相手への敬意と 思いたくなる気持ちが危ういという話で そういう空気から出ないかもしれないと述べている 反省してよ ノーベル賞、また女性ゼロ「男性優越主義、考えられぬ」 http://www.asahi.com/articles/ASKB9736RKB9UHBI00J.html 今年のノーベル賞は昨年に続き、女性への授賞はゼロだった。 物理学賞、化学賞、経済学賞の選考を担当するスウェーデン王立科学アカデミーの ヨラン・ハンソン事務局長は9日、経済学賞発表後の会見で 「来年からは推薦者への案内状で、女性科学者を挙げてもらうことや 民族的・地理的な多様性を考慮するよう依頼する」と話した。 ハンソン氏は六つの賞のうち三つで選考を担当する組織のトップが女性であることに触れ、 「選考の中で男性優越主義のバイアスがあったとは考えられない」と強調。 ただ推薦される女性の数が十分でないとの懸念から、 今年から自然科学系の賞ではより多くの女性科学者に推薦者になってもらうよう依頼したと明かした。 来年はさらに依頼状に女性の推薦を求める表記を入れるほか、 今冬には各賞の選考を担当する組織が集まって女性への授賞が少ない問題についての会議を開くという。 ハンソン氏は「5年、10年後には、まったく違う配分になっていることを願う」と話した。 エマ・ワトソンといえば映画「ハリー・ポッター」シリーズのヒロインを演じ、世界的な人気者に。 今ではすっかり大人になり、演技の合間をぬって、米ブラウン大学を卒業、国連親善大使に選ばれ堂々演説もこなした。読書家で村上春樹の小説も読むという。 ──読書家でいらっしゃいますが、日本人の作家で好きな人はいますか? 「カズオ・イシグロの大ファンよ。『日の名残り』がすごく好きなの。それから村上春樹の『ノルウェイの森』も好きだわ」 https://dot.asahi.com/wa/2017101000082.html イギリスを代表する女優エマ・ワトソンも日本人との認識だ >「カズオ・イシグロの大ファンよ。『日の名残り』が>すごく好きなの。それから村上春樹の『ノルウェイの>森』も好きだわ」 こういう、地球上のどこにも存在しない 口調って、反吐が出る エマ・ワトソンなんて芸能人の意見などファッションにすぎないんだが >>106 お前の無知さに反吐がでる 新宿二丁目行ってみろよ。こんな口調ばっかだぞw 婆にはまだ多い口調 それとここでは違うが 女言葉は気持ち不自然だが 使わないのもしっくりこないので っていう翻訳家の判断も読んだことあるな 八月の幽霊を読みかえしてみたけど、人生や文学にはいろんなものが詰まっていて、 いろんなテーマが描けるんだとわかりました。 イシグロは、 川端康成さんや大江健三郎さんに続く作家になれる喜びを語っている イギリス人としての自覚があるなら、 ウィリアム・ゴールディング、ドリス・レッシングに続いて受賞できて光栄です と発言するよ イギリスでのインタビューなんだからなおさらだ 紛れも無くイシグロの中身は日本人である。外形的な所属はイギリスだが本質的に日本人だ 日本人として遇するのが礼儀だよ 日本語に貢献してないから正直どうでもいいけど 黒白で見る必要はどこにもない >>111 リップサービスだよ。 ただ、そういう配慮する所は日本的。 イギリスの記者に対する受け答えならリップサービスとも言えないんじゃ? そういう配慮を日本的と感じるのが日本的思考 相手に合わせるのは人気商売では当たり前 気分やエゴ丸出しが特殊 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる