トマス・ピンチョン13
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トマス・ピンチョン全小説|新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/zenshu/thomaspynchon/collection/
2010/06『メイスン&ディクスン』(上・下)
2010/09『逆光』(上・下)
2010/12『スロー・ラーナー』
2011/03『V.』(上・下)
2011/07『競売ナンバー49の叫び』
2011/10『ヴァインランド』
2012/04『LAヴァイス』
2014/09『重力の虹』(上・下)
20XX/??『ブリーディング・エッジ』※栩木+佐藤で翻訳決定
※前スレ
トマス・ピンチョン12 [転載禁止]©2ch.net・
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1460900511/ >>291
おまえは読んだうえで、○○よりはつまらない、過大評価だ、と言っているだけだろう
で、おまえはボルヘスはきちんと読んだ上で評価できているのかね(ナボコフも原書で読んでますか?)
クズが そんなカリカリしないで仲良くしろよ、同じピンチョン好きだろ
そもそもこれだけジャンルが多様化しちゃってる中で〇大小説家なんて決めること自体無理があるような >>292
だから過大評価とは言ってないんだわ
凄さは認めた上で他のあの人やこの人も同レベルじゃね?って言ってんの、わかる?
お前程度の読解力でナボコフ読んでるとか信じられんよ
お前こそナボコフの著作全部原文で読んでるんだろうな?
その低いリテラシーでよ まあナボコフオタが無駄にプライド高いのはよーくわかった >>294
分かるわけないだろう
さすがにナボコフの英語にきちんと向き合った上で、くだらん低レベルな比較をしてまで引きずりおろしたがる馬鹿がいるとは思わない
いくつかの小説はドイツ語訳や日本語訳合わせて読んでいるが、ロシア語で読んでいない以上○○と同レベルじゃね?とかいうクズ発言はできない >>296
そんな簡単なことすら分からないなら黙ってもらえます?
そんな人にナボコフやボルヘスがわかるとは思えないので(笑)
俺はナボコフと同じくらいボルヘスを尊敬しているものだからこうやって対等じゃないかって感想を述べたまでだが何故かそこにアンタ風情がブチギレてきたわけでね >>297
クズは尊敬しているふりをする
>そもそもナボコフもやたら高く評価する人いるけどぶっちゃけそこまでか?
こういうのを「いや、俺も尊敬しているけど、過大評価じゃない?」
罵倒されると「尊敬してる」と連呼し始めるクズは大っ嫌い
お前はほんとにクズだよ >>298
そりゃ並び立つ存在だと思ってる二人のうちどちらかだけがageられていると感じたから俺なりの意見を書いただけだ
それの何が悪い
少なくともお前程度のつまらない人間に馬鹿呼ばわりされる書き込みはしてないはずだ
さっきからクズクズクズクズと語彙が貧しすぎね?
それでも本当にナボコフ読者ですか? >>299
お前の性根はクズと言う貧相な語彙で十分だ
お前は結局ボルヘスやナボコフを原語で読んでいるのか?
翻訳で失われるものに徹底的に向き合った彼らを、なぜか「同列だから一方を過大評価するな」と言えるほど読んでいるか?
いねーだろ、クズが
ナボコフの非英語作家の評論や講義、アメリカでいかに自己形成を図ったか、読んだうえで
お前が言うナボコフは
>そもそもナボコフもやたら高く評価する人いるけどぶっちゃけそこまでか?
に値するか、評価できるのか?
お前は単に本を読んでいないだけの屑 >>300
それなりに原文で読んだうえで書きたわけだが、お前場合は5chの日本語の書き込みさえろくに理解できず曲解してブチギレるんだから話にならんわ
たかが個人の感想にクズだの馬鹿馬鹿しいだのこんな沸点低いクズ(笑)が偉そうにしてんだから世も末だよな
ようは神のように崇めている作家がsageられてよっぽど腹が立ったんですねー
よーしよしよし、かわいいね(笑)
だったらそんなかわいい君にナボコフがボルヘスより格上という論拠を述べて俺を納得させるチャンスをあげるよ >>301
偉そうにしているのではなく、お前がクズにすぎない軽蔑される存在だというお前もよくしっている事実を指摘しただけだ
自分の誤字だらけの書き込みをきちんと添削して、低レベルな自分のおつむを反省しなさい >>302
あのさ、俺は罵倒ではなく議論とまではいかなくとも談義くらいをしにこのスレに来てるわけ
お前がやってるのは自分が絶対視するものに疑問を挟んだ奴に対してクズクズ攻撃を浴びせるだけでなんの面白みもねえ
結局、この作品や作家はどの点がこう優れているとかそういう具体的か話はできないんですね
そりゃそうだよなネット掲示板の簡単なレスさえ読み違えて発狂する老害だもんな >>303
> あのさ、俺は罵倒ではなく議論とまではいかなくとも談義くらいをしにこのスレに来てるわけ
> お前がやってるのは自分が絶対視するものに疑問を挟んだ奴に対してクズクズ攻撃を浴びせるだけでなんの面白みもねえ
よーしよしよし、かわいいね(笑)
だったらそんなかわいい君にナボコフがボルヘスより格上という論拠を述べて俺を納得させるチャンスをあげるよ
原文で読んだうえで書きたわけだが
お前場合は5chの日本語の書き込み
お前の談義は↑のような顔を真っ赤にした誤字だらけのクズ発言なのだな
それはただのクズで、お前は馬鹿にされた、と言う経験を得ただけでも感謝するべきだ やっぱクズクズほざくか些細な誤字の揚げ足取るだけで終わるんだよなこの手のage豚はよお
ちな文学観とか価値観を貶されたから怒ってるんじゃなくてちょっとした感想だけで人格否定までされたからムカついてこうやってしつこく絡んでるんだよ
俺は正反対の意見を出されてもやんわり異論挟む程度で人格否定はせんわお前みたいに
お前は畢竟博学ぶってマウント取りたいがために文学板を監視してるだけのゴミなんだよ >>305
人格否定はせんわ
ちな文学観とか価値観を貶されたから怒ってるんじゃなくてちょっとした感想だけで人格否定までされたからムカついて
よーしよしよし、かわいいね(笑) >>306
はいはい、やっぱり具体的な比較とか議論はできないのね可哀想に
それにしてもこんなろくすっぽ会話も成り立たず気を抜いた甲乙の談義も出来ず剰えシンプルな感想に目くじらたててクズクズ喚くだけの低脳がナボコフを読み(自称)ピンチョンスレにいるという恐ろしい事実を知ってしまった(今更だが) 不毛な悶着はそこまで!
ピンチョンはボルヘスも熱心に読んでいたしナボコフこ講義も受けていたからいわば両者の折衷だな >>283
20世紀ならそれだな
ヴァージニアウルフは? そーするぜ!
ホントは原文だけで読みきりたかったけどこのままじゃ何年かかるかわからねー ここの(一部の)ピンチョンファンて○大作家とか最高の〜とかマウンティングとりたがるの不思議
最高じゃなきゃならないみたいな
なんかのアイドルファンみたいな感じかね 小説の楽しみ方なんて人それぞれだからな
たまには小競り合いみたいになってもいいんじゃねーの そもそも馬鹿にしてるってどこでどういう文章で馬鹿にしてたんだ?
批判なら分かるけど大作家が大作家を馬鹿にするって感覚が分からん 重力の虹か。
こういうのは哲学論文スタイルで書けば良かったんじゃ。
俺はgravityやtransformationには特別な興味があるが。
昔、ちらっと訳文の冒頭数ページを読んだが、確かに退屈そうだ。
ピンチョンにとっては冒頭で読者の興味を鷲掴みにすることは殆ど重要ではなくて、これは日本のワナビには考えもつかないことw
これほどアメリカで最高の文学とか誉めそやされてきた割りに、日本での翻訳が遅かったのも不可解だが、まあ日本の出版社の場合は臆病卑怯なやり口は常の事だから。
英語のwikiの説明文も変な所が多くて、英米でもまともに受容されてきたとも思えない。
アメリカ人が世界で最も難解な小説を生産できるのだという、彼等の自己陶酔ではないのか? 正直V.の方が面白いし「すげえ」感あった
小説としては 重力の虹の方が印象としては強く残ってる
最初に読んだからなんだけど ピンチョンは筆力すごいしめちゃくちゃ面白いけど
文学として特にすばらしくはないよね
なんでここの人はそんなに持ち上げたがるの? 何をもって文学として素晴らしいかと定義しなけりゃ話が進まねーよ >>321
うん、そこはちょっと言い過ぎましたw
>>322
定義しなくてもいろいろ実際に読んでりゃ感覚的にわかるでしょ
批評の場じゃないんだし、話を進める必要もないし そんななんとなくの感覚でいいなら俺にとってピンチョンは超大作家よ
はい終了 大して本読んでないんだろ
自分の胸に手を当てて思い返してみ 「七番目の男」ピンチョン
『考える人』2008年春号「海外の長編小説ベスト100」
上岡伸雄
@グレート・ギャツビーA響きと怒り
Bキャッチャー・イン・ザ・ライCハックルベリー・フィンの冒険
Dわれらの時代Eホワイト・ノイズ
F競売ナンバー49の叫びG本当の戦争の話をしよう
Hガープの世界I幽霊たち(ポール・オースター)
佐々木敦
@モロイA消去(トーマス・ベルンハルト)
Bフェルディドゥルケ(ゴンブローヴィッチ)Cスウィム・トゥー・バーズにて
DアミナダブE人生使用法
FV(トマス・ピンチョン)G突囲表演(残雪)
Hリブラ時の秤Iキャンプ・コンセントレーション
巽孝之
・白鯨・完全な真空
・野生の棕櫚・悪霊(ドスエフスキー)
・エデンの東・青白い炎
・重力の虹・夜のみだらな鳥
・ディファレンス・エンジン・ファウスト(ゲーテ) ピンチョンが凄いとおもわないならじゃあ君は誰がすごいとおもうの?っていうお決まりの流れ つーか持ち上げたがる理由を訊いといて話をする必要ない、ってすげーな https://news.nifty.com/article/entame/etc/12147-8803/#article
47名の顔ぶれは豪華そのもの。
ジョイス・キャロル・オーツ、トマス・ピンチョン、イアン・マキューアン、コーマック・マッカーシー、ドン・デリーロといった作家陣は日本でも読者は多い。
また、アモス・オズやグギ・ワ・ジオンゴなど、いつノーベル賞を受賞してもおかしくない作家が揃う。
そんな中異彩を放つのが、ミュージシャンとして著名なパティ・スミス氏と、イギリスの作家、J.K.ローリング氏だ。
パティ・スミス氏は詩人としての一面を持ち、歌詞の文学性も高く評価されている。2016年にノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランの代役で授賞式に出席したことが記憶に新しい。
J.K.ローリング氏は「ハリーポッター・シリーズ」の作者として世界的に知られている作家だが、ノーベル文学賞近しとされる作家陣の中では異色といえる。 >329
パティ・スミスが受賞するかもな。
ask the angel,rock'n roll nigger,pissing in a waterどれも素晴らしい
詩の朗読はyoutubeで聴いたが、まあまあ聴き取れませんw
47名の顔ぶれとか赤穂浪士かよw 国書からギャディスのJRが出るぞ!!!!!
このスレ的にも大大大ニュースだ
重力の虹が初めて翻訳されたみたいなもんだ
960Pで定価8640円 10人で買って自炊代行業者にPDF化させればいい(嘘) 去年の年末にもう訳し終わってるからすぐにでも出ますという話だったけど
年末までずれ込む辺りさすが国書というべきなのか
ほぼ会話文だけの1000ページ近い小説ってものすごい
トマス・まんちょん ギャディス、初めて知ったが、逆光の木原氏翻訳とのこと、すぐにほしい物リストに追加した ポストモダンのくくりだし寡作かつ著作が長大ってことでピンチョンと結構比較されるから
ピンチョンを読み始めてからわりと間もなく知ったけど読んだ事はなかったなギャディス とうとう出るのか
カーペンターズゴシックは普通に錯綜した陰謀ものという感じで、面白いし、おそらく当時の世情を見事に汲んではいるんだろうけど、刺激は足りなかった
多分JRや4作目みたいな大長編のほうがあの会話体は活きてくるだろうな
Recognitionsも気になるけども
同じく会話体からなるリンカーンとさまよえる霊魂たちなんかを読んだりすると、アメリカ文学もギャディスの頃よりはルーズになってんだろうなと推測できるけど、どうなんだろうね ギャディスJR.の紹介文に「寡作ながらも、トマス・ピンチョンやドン・デリーロ、ジョゼフ・マッケルロイなどにも決定的な影響を与えた、現代アメリカ文学の最重要作家の一人である。」とさりげなくマッケルロイの名前を織り交ぜているあたり、こちらも邦訳する気マンマンかな
よろしく頼むぜ A Dance to the Music of Timeを訳せよ 逆になんでブリーディングエッジが先に出ると思ってたんだ >>348
>>347の「逆に」の意味が理解できないとかちょっと日本語能力やばくないか いやすまん
JRは結構昔の小説だからいまさら翻訳なんて期待してなかったし、個人的にブリエヂより先に邦訳読めるとは思ってもみなかったってだけなんだ
ブリエヂは随分前から邦訳してるの知ってたのもある ぶりえぢっ!が遅いんだよなサトチョン生きてるのかしら音沙汰なくて不気味なんだが ぶりえぢはそもそも2020年発売予定だぞと
このスレで読んだ記憶があるけど違うのか? えーそうなの
みんな遅い遅い言ってるから未定なのかと思ってた
そういやデリーロのポイントオメガも出るね 国書のJRは会話の表記を際立たせるために一段組だから900頁超えだったりするのかな。
それならいっそ横組みにしたほうが頁数も抑えられそうだし、二段組でもいいんだけどな。
ハードカバーで重たく読みづらくしてバカ高く値を釣り上げるような本でもないんじゃないか?
二段組でみっちり900頁なら読む時期さえもちょっと選ばなきゃいけなくなるけど。
デリーロは全然訳されない初期の本を読んでみたいな。つまんないのかな。 ようやくブリエジの邦訳出る目処が立ったみたいだけど、来年はそれに加えてバワーズのオーバーストーリー、閻連科の日煌、フランゼンやリョサ最新長編とてんこ盛りだな
良い年になりそうだ ついにきたかぶりえぢ
パワーズのオーバーストーリーもめっちゃ楽しみだったから嬉しい
クロードシモンの植物園あたりも邦訳でねーかなぁ…… >>358
月すら書いてないけどパワーズとピンチョンとオースター(サンセット・パーク)の「現代アメリカを代表する3人」が出るって新潮の欄に書いてある 年末だったか木原さんのTwitterで
「重力の虹」がドイツでラジオドラマ化というのが出てたね 「図書新聞」
◆ 3382号(1月5日発売号掲載)
反知性主義とアメリカ精神史
――文学という虚構が現実をつくり変えている
対談:巽孝之×森本あんり
巽
たとえば、現代アメリカ文学の大御所といえばフィリップ・K・ディックとトマス・ピンチョンですが、
この二人をホフスタッター理論と絡めるとわかりやすい。ホフスタッターには
“The Paranoid Style in American Politics”(『アメリカ政治におけるパラノイド・スタイル』)
という未訳の名著があって、皆さんには「パラノイア」という言葉のほうがなじみがあると思いますが、
ホフスタッターは「パラノイド」との違いをちゃんと定義しています。
つまり、パラノイアはせいぜい個人レベルの被害妄想なんですが、
パラノイド・スタイルは国家レベルのそれなんですね。
彼らは国家が秘密結社かなにかの陰謀で支配されていると思い込み、やがて極右的になっていきます。
パラノイアとパラノイドは個人か国家かの違いになりますが、どちらも一種の被害妄想にはちがいない。
前者がディック、後者がピンチョンの主題としたところです。 ピンチョンの次回作にはオバマかトランプが出てくるはず!
あとティーパーティーとリーマン・ブラザーズも!
たぶん! そういやかつてこのスレで和製ピンチョンみたいに言われてた(?)上田なんとかさんが芥川賞とったらしいけど
ピンチョニアンてきにどうなの? 以前に「惑星」ってのを読んであまりに訳がわからないので自分の頭の悪さを呪ったことがある オレはピンチョンみたいな長くてよくわからん小説家よりもスティーヴン・キングやヘミングウェイみたいなわかりやすく面白い作家が好きだが、このスレの人はどういう風にピンチョン好きなの? >>371
いや、文学新人賞狙うことになってしまった。万が一取ったら、資料集めなきゃ スローラーナーも盗まれたし、V.も図書館で最後まで読まず返しましたが、49をちょっと読んだ限りじゃ、物語の中の物語という印象。
それでtwisted、ねじりにねじれている文体ですね。 >>371
英語力がまだまだなのと、精神安定剤飲んでるから、最終的に変な関係ない書物にたどり着いたりするんですよ。
ピンチョンもバロウズの影響はあるんだろうな。ケルアkックのオンザルートの影響は言わずもがな ぶっちゃけ俺の方がまだマシな文章書けるw ピンチョン コテは例外なしにみんなキチガイだからな
精神病院って携帯普通に使えるんだーって思うこともしばしば このコテはパラノイアにしても面白くない
もっとはっちゃけて欲しいね 木原善彦さんの 無政府主義的奇跡の宇宙って本読んだ人いる?
どんな内容なの
欲しいけどどこにもうってねー _
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,、‐''''´ ̄ ̄``''''-、,
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/ \/\/ ::::::ヽ
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|ヽ/\・∀・ /\/ ::::::::| アキラメロン
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`''-、、,,:::::::::::,,、、‐''´ 晩婚だったからね
研究家の一部は子供ができてから作風に変化が
って言うけどどうなんだろうかね ttps://i.imgur.com/j5d99n5.png でも本物なら結構ショッキングだな
死ぬまで姿見たくなかった気も ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています