岩波文庫/ちくま文庫/河出文庫総合2
つれづれ草は平凡でひなびた時間だから、方丈記の方がいいに決まってるさ。 科学にも少し興味があれば寺田寅彦の随筆集をお勧めします。 おーい、ウェルズの「新世界秩序」が翻訳されてないので、 訳してくれ。文庫で電子書籍付きで頼む。 超重要な本だ。 そんなに重要な本なら原文で読むべきでは 英語でしょ? >>182 1980年代に訳されて、2006年にも他の評論と一緒に再販されているよ 『ホモ・サピエンス将来の展望II 新世界秩序』 浜野輝訳、思索社、1983年。 - 巻末にウェルズ協会による著作目録付き 英語でも140ページちょっとだから数時間もかければ読めると思うけれど それよかそいつがなんで超重要と 思ったのかを知りたいな ウェルズは岩波文庫版の翻訳の評判がかなり悪い まずはこれを改めるべきだと思うのだが こいつ古典新訳文庫のスレにもマルチしてるから死んでいいよ >>185 ありがと。助かる。 アマゾンで「新世界秩序」で検索しても出てこないから、困ってたんだ。 さっそく中古で買ったよ。 610ページと相当に分厚いようだけど。 1983年版は見つかったけど、2006年版は見つからなかった。 英吾が原作の本を、早く訳してくれと云うの、これ、ホントウに恥ずかしい 岩波だけカバーとって並べてる 講談社学術文庫は好きだがダサい どうにかせい >>192 それはお前の偏見だ 恥ずかしいぞ、お前 I haven't any right to criticize books, and I don't do it except when I hate them. I often want to criticize Jane Austen, but her books madden me so that I can't conceal my frenzy from the reader; and therefore I have to stop every time I begin. Every time I read Pride and Prejudice I want to dig her up and beat her over the skull with her own shin-bone. --- Mark Twain 表紙や装丁がないと繁殖にあらが出るから新刊の方がいいの? 天長六本宗書(てんちょうろくほんしゅうしょ)は、 淳和天皇の命によって天長7年(830年)に三論・法相・華厳・律・天台・真言の6宗から出された、各宗の教義解説書。 天長勅撰六本宗書ともいう。 各宗派の書名と著者は以下の通り。 三論宗 - 玄叡『大乗三論大義抄』 ←この六書のうち、空海しか現代語訳されてないんで、ちゃんと現代語訳して文庫で出して。 法相宗 - 護命『大乗法相研神章』 ←この六書のうち、空海しか現代語訳されてないんで、ちゃんと現代語訳して文庫で出して。 華厳宗 - 普機『華厳宗一乗開心論』 ←この六書のうち、空海しか現代語訳されてないんで、ちゃんと現代語訳して文庫で出して。 律宗 - 豊安『戒律伝来宗旨問答』 ←この六書のうち、空海しか現代語訳されてないんで、ちゃんと現代語訳して文庫で出して。 天台宗 - 義真『天台法華宗義集』 ←この六書のうち、空海しか現代語訳されてないんで、ちゃんと現代語訳して文庫で出して。 真言宗 - 空海『秘密曼荼羅十住心論』 現代では十住心論以外ほとんど参照されないものばかりだけどな 強いて言えば護命、豊安、義真くらい >>173 >>174 旧訳『青春のブライズヘッド』小野寺健訳(講談社世界文学全集)1977年 ↓ 改訳『回想のブライズヘッド』小野寺健訳(岩波文庫)2009年 この世界文学全集はマイナーだけど、編集がマニアックな面白い全集で、パゾリーニとか入っている。メジャーな作家でも他社の全集とは違う作品を収録している 木村彰一は編集委員を務めている >>173 英文学者の小野寺健さんは、今年の元日に86歳でお亡くなりになっていました ちくま文庫『息子と恋人』の後書きで、武藤浩史が「小野寺先生が体調を崩されたのでお手伝いした」と書いていたけど……御冥福をお祈りします パゾリーニの「生命ある若者」は講談社文芸文庫になりましたね 曜日の原典である「宿曜経」を現代語訳して文庫で電子書籍化してよ。 文殊師利菩薩及諸仙所説吉凶時日善悪宿曜経 ね。 ずっと読みたかったんだ。 これ、たぶん、どれも巻物一巻だから、文庫本一冊になるだろうから、文庫化して。 伊勢の経典の名前がわかった。 この五つらしい。 神道五部書(しんとうごうぶしょ)とは、伊勢神道(度会神道)の根本経典で、以下の5つの経典の総称である。 『天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記』(御鎮座次第記) 『伊勢二所皇太神御鎮座伝記』(御鎮座伝記) 『豊受皇太神御鎮座本記』(御鎮座本記) 『造伊勢二所太神宮宝基本記』(宝基本記) 『倭姫命世記』 いずれも奥付には奈良時代以前の成立となっているが、 実際には鎌倉時代に度会行忠ら外宮祀官が、伊勢神宮に伝わる古伝を加味しつつ執筆したものとみられている。 3 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2018/06/10(日) 12:17:48.75 ID:kg+VSXPe0 [1/9] 犯人の蔵書『教行信証』『罪と罰』 http://www.news24.jp/articles/2018/06/10/07395452.html?cx_recsclick=0 http://i.imgur.com/wJcei3E.png 831 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2018/06/10(日) 12:47:44.33 ID:Lxbgb3Aj0 >>3 やはり岩波パヨク新書の影響を受けてたか・・・・ パヨクはとっと弾圧しないとな。 ほっておくと山岳ベース事件のようにリンチ殺人をするし、 今回みたいな無差別殺人がいつまでたってもなくならないぞ。 >やや日刊カルト新聞: ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだった http://dailycult.blogspot.jp/2016/10/npoposse.html >" #POSSE からは抗議メールも来ないしプロバイダへの削除要求が来ているという連絡もありません。" https://twitter.com/daily_cult/status/785629556744925184 中村勝己氏(中央大学講師) http://www.facebook.com/katsumi.nakamura3/posts/987243994736680 "左翼だから悪いのでもセクトだから悪いのでもありません。簡単な話です。 「悪いセクトだから悪い」のです。今回の藤倉さんの記事は、これでも随分抑制された書き方をしていると私は感じております。 私は、教員としてこれまでにも POSSE を退会して深く傷ついた若者を複数知っています。 記事にも書かれている通り、「業績」をあげられないメンバーは激しく罵倒され、 カンパと称する上納金を払わされ、結局は退会するように仕向けられるようです。(以下、リンク先" https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>175 寺田寅彦随筆集 ただ文字がかなり小さいのでワイド版がみつかればワイド版を推薦 ハズキルーペは歪曲するので、実は文庫本は読みにくい。 いま、書店には必ず読書メガネが売ってあるじゃん。 あれがイイよ。 もしくは、百均の老眼鏡コーナーで+1.5あたらいから +2.5くらいまでいろいろ試せ。 +2.5でも旧活字文庫本読めないなら、アキラめて眼科 に相談しなさい。 >>225 ルーペは疲れる。 今は長編ではない限り拡大コピーして読んでいる。 欠点はインク代と紙代が馬鹿にならないところかな。 それにしても小さい文字にして紙代ケチるほど出版会社は儲からないんだな。 >>225 近視が強いと老眼鏡かけると余計ぼやける。 河出文庫で出てるアフリカの日々ってどうですか? 映画はイマイチだったんですが >>229 文庫になったんだ 晶文社の本が文庫って、珍しいね 『復讐には天使の優しさを』も文庫になってほしい >>230 河出書房新社の池澤夏樹編「世界文学全集」に収録されてた >やや日刊カルト新聞: ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだった http://dailycult.blogspot.jp/2016/10/npoposse.html >" #POSSE からは抗議メールも来ないしプロバイダへの削除要求が来ているという連絡もありません。" http://twitter.com/daily_cult/status/785629556744925184 中村勝己氏(中央大学講師) http://www.facebook.com/katsumi.nakamura3/posts/987243994736680 "左翼だから悪いのでもセクトだから悪いのでもありません。簡単な話です。 「悪いセクトだから悪い」のです。今回の藤倉さんの記事は、これでも随分抑制された書き方をしていると私は感じております。 私は、教員としてこれまでにも POSSE を退会して深く傷ついた若者を複数知っています。 記事にも書かれている通り、「業績」をあげられないメンバーは激しく罵倒され、 カンパと称する上納金を払わされ、結局は退会するように仕向けられるようです。(以下、リンク先" https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>229 おれはつまらなかった 作家の人生は面白そうだけど 作品はそんなに良いのかなあ 仏典が読めねえ。 誰か、もっと仏典を翻訳して文庫にしてくれ。電子書籍で。 ごめん。仏典けっこう見つかった。 kindle舷梯で、「大日経」「弥勒経」「宿曜経」はあった。 安価で。 助かる。 「華厳経」と「地蔵経」をあと頼む。 インド哲学の本を出してくれ。文庫で電子書籍だととても助かる。近代インド哲学はちょっと日本で軽視されてる。 ラーマクリシュナ「不滅の言葉(コタムリト)」 ヴィヴェーカーナンダ「カルマヨーガ」「パクティヨーガ」「ギャーナヨーガ」「ラージャヨーガ」、 オーロビンド「マザー」、 タゴール:ノーベル文学賞受賞者。 そもそも一度文庫化した書籍を再販してくれない>ガンジー ・真の独立への道―ヒンド・スワラージ (岩波文庫) これは哲学とは違うけど100分de名著のガンジー本のテキストに宣伝として掲載されている …にも関わらず販売されていない イスラム文学の代表作、イスマイール一世の「英雄詩」をアゼルバイジャン語から訳してくれ。 サファヴィー朝の建国者であり、「神」「預言者」と呼ばれるのを辞退したらしい。 バハーイー教の啓典を訳してくれ。 かなり気になる。 ぼくは、八年間に及ぶ三百冊の哲学読書によって、 「霊魂は、無意識の古代における呼び名である」という認識に至りました。 「霊魂(無意識)とは、ヒトが知覚できないのに、精神と身体を制御してくる内部と外部にある存在」です。 こんなインターネットの片隅で一人で主張しても何も変わらないかもしれないですけど。 マヘンドラ・グプタ「不滅の言葉」全5巻、を文庫化してくれ。 需要供給曲線を考案したアルフレッド・マーシャルの「経済原理」全4巻は、 日本では売られていない。 これ、ちゃんと日本に流通させると、日本の経済も上向く気がする。 需要供給曲線はアダム・スミスが主張していたと勘ちがいしていたけど、 「国富論」を読んだけど、どこにも書いてなかったよ。 それで、ウィキを見たら、需要供給曲線を考えたのはアルフレッド・マーシャルだと書いてあるじゃないか。 びっくりしたよ。 >>248 一般書籍板にまで書きに来るな 目障りだ >>249 新訳があると便利かもしれない。 そうじゃないという判断なのかもしれないけど。 マーシャルはケインズが乗り越えた、みたいな理解が昔はあったように思うよ 誰か強力な経済史家が復権計れば復権するんじゃね 「書経」と「詩経」を文庫で出してくれ。 儒教がなんなのか全然わからない。 うまくいけば、すごい良い話になるかもしれない。 「書経」も「詩経」も読んでないぼくが儒教を格好よくいうとこうだ。 国が興る時に、神霊が降り、巫女が神懸かりになり、人々の徳を計る。 これは「春秋左氏伝」だ。 そして、中国の王家は、王朝の交替を許可する文書「詩経」を焚書して、 王朝の交替を防ごうとする。 しかし、それでも「詩経」は伝わってしまい、国が亡びる時に神霊が巫女に降って、 新しい王朝を起こす。 「詩経」をちょっと見てみたが、 本文と、書き下し文と、日本語訳とで、ぜんぜんちがうことが書いてあるので、 この日本語訳は、訳文ではなくて、ただのこの翻訳家のメモであるとぼくは思うのだが。 たぶん、これ、訳されていないよ。 『トムジョウンズ』 『寓話』 どうして重版しないのかな? 米川訳『悪霊』『未成年』も重版して欲しい! ヘッセの岩波文庫の『ナルチスとゴルトムント』を重版してほしい ヘッセ最高傑作がどうしてずっと絶版のままなんだ 『車輪の下』ばかり読まれても仕方がない 四書五経が聖典として位置づけられたのは朱熹の時代であり これは儒教ではなく儒学 いわゆる孔子の時代は後世の産物である四書は存在しなかったので 五経の方が重要になる 詩経、書経、春秋はまあいいとして礼記、易経は 後世の人間からすればちんぷんかんぷんだよ ただ、これが重要なんだよね これが分からないと儒教ではなく儒学になる 昨日購入。 『ハリネズミと狐』 『われら』 『イワーン・イワーノウィッチとイワーン・ニキーフォロウィッチとが喧嘩をした話』 『貧しき人々』 『光あるうちに光の中を歩め』 『ルーヂン』 岩波が「リクエスト復刊」をしたら、 とりあえず買うことにしている。 おかしいね。今年の春のリクエスト復刊は34点もあるのに買ってないじゃないか。それに、トルストイだけしか該当しないぞ。ゴーゴリとドストエフスキーは去年の復刊。その他の本はいつの復刊やら。嘘はすぐばれるよ。 おっと、ルーヂンも今年だったね。2点だけ正解という訳だ。 「ehon」で買うのね。 一度に買うのは6冊。それ以上だと本が傷む。 主に文学関連しか買わない。 『ハリネズミと狐』は『戦争と平和』の理解のため購入。 1冊目と2冊目以外は今年2月の「リクエスト復刊」だろ。 僕にはトルストイとツルゲーネフの二冊しか見えんけどな。どうした事だろうな。 263は不完全な文章なんだろう? 岩波文庫がリクエスト復刊したら、そのなかのロシア文学関係はとりあえず買うことにしている。が完全な文章なんでしょうね、おそらく。 >>259 あれが最高傑作なのか? 感性と理性の二元対立ってのはドイツ文学にはよくあるテーマだな あの時期のペストで人がバタバタ死んでいく場面の描写は良かった でも車輪の下のほうが好き 岩波にはポミャロフスキークープリンあたりをラインナップに加えてほしい 世界文庫や創元文庫などの絶版本でしかお目にかかれないのは残念だ 質問です。 岩波文庫の「ロランの歌」は、「恋するオルランド」との内容が同じと考えていいのだろうか。 read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる