文学理論 11
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>>606
逆に言ったほうがわかりやすいか
受け売りの部分がなかったら、理論的な影響を受けてることはわからない
まぁこの話はあんまり面白くないし、これくらいで終わろう そういえば、今年から著作権の保護期間が延びて、著者の死後70年間になったらしいね
過去の文献が電子書籍化されて手に入りやすくなるかと思ったらそんなこともなかったし
絶版本の値段は上がる一方で、だんだん秘伝書じみてきてるなぁ >>603
>漱石はイギリス時代にジェームズの元に通ってたんだとか
そんなわけないでしょ、そもそもウィリアム・ジュイムズってアメリカ人だよ?
今から116年前の今日、すなわち明治33年(1900)11月22日、ロンドン留学中の33歳の漱石は、ベーカー・ストリートの西側、グロスター・プレイス55番Aの建物の前に立った。
ロンドン大学のケア教授の紹介で、シェークスピア研究家のウィリアム・ジェームス・クレイグ博士を訪ねてきたのだった。
ウィリアム・ジェームズ(William James、1842年1月11日 - 1910年8月26日)は、アメリカ合衆国の哲学者、心理学者である。
別人だよ・・・ >>609
だいぶ長い間、ウィリアム・ジェームスとウィリアム・ジェイムズが同じ人だと勘違いしてたよ。ありがとう。 売れないから翻訳が出ないだけなのか、最近は海外でも特に重要な本がないのか、どっちなの? 文学理論とはなにか
文学とはなにか
言葉とはなにか
芸術とはなにか
こうした問いに答えることができた人はいるんだろうか?
答えようとした人すら少ない気がする。 答えても、俺は違うと思う
って言い出す奴は延々と出るからなw その問いは現在では不毛だからな
文学とは何かではなくて
いつ文学か?の問いになってる >>621
文学の定義を考えてごらん。
言葉で表現されて、そこに書かれてあるものが文学。
いつ、などという時間概念が入るスキはない。 はいはい、分析美学も知らないバカ相手にするつもりないから
勝手に妄想してろ >>623
知る知らないの問題ではない。
言葉の誤用を新しさと勘違いしてる人に注意を促した。
せめて、ウィトゲンシュタインぐらいは踏まえてほしいと思ってる。 知る知らないの問題だからなバカが本を読まずに誤用だと言ってるだけだからなhttp://www.h-up.com/e/?Genre=&Series=S06&flg_searchmode=shousai&ORDERBY=DateShuppan&ORDERBY2=DateShotenhatsubai&SORTORDER=DESC&action_search_do=true >>625
じゃあ、ソーカル事件は知ってる?
ウィトゲンシュタインは読んだことある? テクストがいつ文学になるのか?
この問いはヤコーブソンからトドロフやクリステヴァ、デリダ、ジュネットも
共通した問題意識
文学とは何か?という問い自体はすでに不毛で見向きもされていない >>629
それは、いつ、ではなく、なぜ、という言葉が必要だ。
構想されたとき、執筆されたとき、出版された時、等々、そんなことに文学の本質があるわけもない。 本質主義から条件主義への転換すら知らずに文学理論スレにいるのか
やれやれ >>630
ソーカルが完璧に負けた事件?
知らないなら黙ってろよw ここまでバカだと話にもならんな
まったく知識の差がありすぎる >>632
本質主義だの条件主義だのってw
相変わらずおバカな新しい物好き君なんだね。
だから、>>615を書いといたんだよ。 お爺ちゃんはもう少し謙虚になって
ひととおり相手の意見に耳を傾けてはどうか >>634
そのとおり。
シッタカ君の君と僕では知識も教養も差がありすぎる。
新しい本の目次を見て分かったつもりになるのは、おやめ。 素朴実在論に立ってクーン以前に立ってしまったのすら知らないのか
すごいなソーカルが完璧にバカにされてその後社会構成主義が跳梁跋扈したというのに ソーカルで止まってるんだろうな実在論や構成主義のバージョンすら知らないんだろう >>636
言語ゲームを理解してない人は、言葉の使い方がめちゃくちゃだから、耳を傾けるべき意見はない。 >>639
素朴実在論に立って?
ソーカル事件をなんだと思ってるんだ?w ソーカル事件は素朴実在論と社会構成主義の対立だったことすらしらないのか
ヤバイn >>642
え?
ほんとになにも知らないのか?
もういいよw 逃走したか
ソーカル厨ってほんとゴミだとわかったな
知識量で相手にならなかった
圧倒的に差がある まあぼくのかんがえたぶんがくりろんをやって本を読まない人間は
このスレにいらないのでよかったよかった >>644
なんだ、目次大好き君の捨て台詞かw
言語ゲームってなんだか知ってる? ジェラール・ジュネット “フィクションとディクション”
本書の目的
本書では文学性の「体制 regime」「基準 critere」「様態 mode」を扱う。
テクストが「文学作品」(=「美的機能を有する言語的対象」) として感知されうるのはいかなる条件のもとでなのか?
https://lju.hatenablog.com/entry/20130728/p1
グッドマン以降の芸術理論ではとは何か?ではなく
いつが問題となる 本質主義から条件主義への転換すら知らずに
言語ゲームなんて言ってるのだからお笑いだな むしろ言語ゲームこそ、いつ芸術か?を主張する論拠とも成りうるものなのにな
アホらしい >>648
本質だろうが条件だろうが、言語ゲームを離れて理論は成立しないよ? >>650
ではあらためて。
言語ゲームとはなに? 言語ゲームは規則をメグルパラドックスにおいて
グッドマン的条件主義を転換を生み出した源流の一つで
むしろ本質主義を否定するもの
それなのにバカが言語ゲーム知ってる?だとさ ここまでバカで知識量に差があるとほんと話にならないよな
ソーカルガーゲンゴゲームガーってバカの一つ覚えで笑う >>655
ソーカルも言語ゲームも知らないのに、シッタカするから逃亡することになるんだよ。 さてバカはスルーするとして
いつ芸術か?という問いをグッドマンが主張して行こう
ジュネットを始めとしていつ文学か?という問いから
認識論への転換を果たすわけだが
その古典主義的構造主義から認識論的転換を果たした
ポスト古典主義的状況においていつ文学かという問いの探求は
そのテクストに表象されたものから読者のマインドへと移っていく
このクラスにテクストはありますか?というフィッシュの問いは
クーン以降のパラダイム論に対して文学研究者共同体を用いたわけだが
その相対論は研究者の頭の中まではわからない
そこに問題がある グッドマンの影響ってそんなでかいの・・・か
ジュネットにも影響与えてたの知らんかった まあグッドマンぐらい読んどけ
英米文学理論でも普通にバンバン使われてるから 社会構成主義のガーゲンもグッドマン使ってたしな、ま、バフチンの影響も強いが
結局素朴実在論なんて立場で恥を晒したソーカルは
フランスポストモダン哲学の数学用語の濫用を戒めただけで
社会構成主義側、反実在論側には分析哲学からも強い支持があり完敗
現代文学理論でも社会構成主義が主流だな 漠然と分析哲学や分析美学はソーカルの側だと思いこんでるやつ、
単に「ポストモダン」を嫌えば安全と思い込むネット議論を鵜呑みにしているバカ 「文学とは何か?」にしろ「テクストがいつ文学になるのか?」にしろ
「場合による」っていう、すごく退屈な答以外ありえないんだよね このニュース、文学理論ネタとして面白いと思った。「レトリックと人生」やね。
人種差別連想でサイト閉鎖 花王「ホワイト」表現
花王は13日、社内の働き方改革や家事の分担を提唱する「#BeWHITE」と名付けたプロジェクトを一時休止し、
関連サイトを閉鎖すると発表した。
「ホワイト」は肌の色を連想させ、肯定する表現が人種差別に当たるとの指摘が社内からあったという。
花王のPR会社によると、家庭用洗剤「アタック」の強力な洗浄力や、
社員の働き方に配慮した企業を「ホワイト企業」と呼ぶことにちなみ、プロジェクト名に「ホワイト」の文言を入れた。
https://www.sankei.com/life/news/190613/lif1906130036-n1.html ヤーコブソン「一般言語学」の新装版出てたけど、売れるんだろか 文学理論(セオリー)というのは、読みや評価の相対化をめぐる物語だったのだなぁ >>671
作者の価値基準がどこにあるのかを探るのが文学理論だよね。
逆にいえば、それ以外に文学を分析する意味もなさそうだ。 認知論的転回後、不要になってしまった理論と
まだ埃を払えば使える理論のより分けに苦労する >>674
神話の基本は支配の論理、つまり支配の正当性を主張してるんだよね。
民話と異なるのはその部分。
もっとも民話も、その共同体の価値観の表現に過ぎないわけだが。 記号みたいに、すべてが認知機能で説明できるものはいいけど
構造みたいに曖昧なものは頭がクラクラしてくる
たとえば、言語や物語には構造があるのか、受け手のほうで構造を見出しているだけなのか 構造を「集合無意識」みたいに言い切ってしまうよりは、
受け手が見出しているとする構造主義のほうが誠実にみえる >>679
>受け手が見出しているとする構造主義のほうが誠実にみえる
レヴィ=ストロースは構造が「ある」としているんじゃないの
そのうえで熱い社会/冷たい社会という二分法に行くわけで >>682
構造の定義があいまいだからね。
うっかりすると、一人一定義だ。 それ、考えると面白いね
何かを定義するためには、定義したいもののメタ概念が必要だけど(犬を定義するのに動物というカテゴリが要るように)、
構造のメタ概念っていうのがないからかな 勝手な定義と言いながらも現代の哲学における
構造という語は建築モデルじゃなくてまずは
言語モデルだとまでは確実に言えるけどね
だから言葉には構造があるのかっていうのは
この意味においては逆立ちしている >>685
哲学でいえば、分析哲学と現象学の間でさまようようなもんだよ 構造が重力に関係してることはほぼ間違いない、おあいにく様w 最近ネットで、ラノベとかの主人公を「イキリ〜」って呼ぶのが流行ってるけど、
同じようなことを「批評の解剖」でフライが書いてて面白い これだけは何としても手に入れたいって思ってる本ある? ここの皆さんが戯れてるだけだったら失礼なんですが、ラカンって知ってます?
人間が言存在(他の動物と違い、言語を用いて世界を概念している主体)である以上、「構造」なるものの本質は言語以前、つまり、欲望なんて高尚なもの以前の、新生児の生存欲求に起因する、と考える学派です。
知ってるよね?ごめんね。 >>683
一人一定義が現行のポスト構造主義の真実の台座だよ。でも台座自体が揺らぐじゃん、いや、台座ってモノ的になに?ってのが現行の哲学だよ。 >>692
ラカンは20年前くらいに斎藤環さんて人が紹介してすごく流行ったからね >>693
そうだね。
だから無意味な独り言で終わってるんだよね。
哲学の存在意義は、現代ではもうない。 構造主義のユニークさは、一人一定義で終わらせないように一人一人をつないでる「関係」に注目してるところだから、話がループするね 笑 ラカンは体格も精神も平凡で字面だけで精神分析をする。誰でもかかわれて誰でも成功の虚妄で失敗するよくない流行だ。 というか鳥など先祖の言語を借りているのが人間で言語能力はまだ永遠に卓抜とは言えない。先祖は高い。申請時の欲望は転移したり、擦り切れたりして、脱出しほとんど残らない。 というか鳥など先祖の言語を借りているのが人間で言語能力はまだ永遠に卓抜とは言えない。先祖は高い。新生児の欲望は転移したり、擦り切れたりして、脱出しほとんど残らない。 おっぱいを母親に求めるのは欲望ではないね。食欲は欲望かというと性欲ではなく
赤子にはわからないし、食欲と性欲はつながりが希薄だ。
青年になっておっぱいを観照したいという興味とはまったく別だ。 >食欲と性欲はつながりが希薄だ。
赤ん坊のころはな。フロイトが検証した民族とはまた違う民族もいる。 科学的=相対的っていう、基本が分かってない人多い気がする
大正時代の人は知ってたのにね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています