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文学理論 11
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
0851吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 00:15:47.71ID:wDofCLpU
実際の現代(日本)文学のほうは「移人称」とか人称視点の実験とかふにゃふにゃしたこと言ってるの見る限り
古典的物語論すら消化しないで前衛気取ってるみたいだけど
0854吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 00:34:11.77ID:Mfi3Swdy
自分は創作に使えると思って読んでるだけで
そこまで熱心な研究者ではないから
流石に全部は読めないんだは
ドイツ語も出来ないしな
誰かドイツ語できる文学理論家を
0855吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 11:43:25.64ID:TNXzdQOQ
文学理論とか物語論なんて、もう半世紀以上前の流行だし、つまんないよ
今は、質的研究が面白いと思う
0856吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 14:40:22.55ID:9wdZSjpT
>>842
フライ、ブース、ジュネット、プロップが純粋な文学理論?

純粋と文学と理論の定義が必要だな。
0858吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 14:59:47.51ID:rW9xAZjh
100冊以上物語論研究本が出てるのに昔の流行も何もねえだろw
逆に日本が流行に疎いんじゃねえのw
0860吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 16:59:50.61ID:F76xVAu0
>>851
滝口悠生か
0862吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 17:49:37.46ID:TNXzdQOQ
>>858
重要な発見、面白い発見は、その分野がまだ若い頃に集中するものだ、っていう一般論には同意してくれるでしょ?
0863吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 18:36:40.48ID:wDofCLpU
>>861
読んでないのに無理するなよ
「文学理論」っていうスレなのに何で「文学」と「理論」を定義しなきゃならんのだアホか
0864吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 18:39:12.30ID:9wdZSjpT
>>863
文学理論、というのは文学に関する理論だろ?

文学も理論も定義しないと、小学生が夏休みに書く読書感想文と変わらないよ?
0865吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 19:00:27.30ID:wDofCLpU
>>864
じゃあまずは君が「定義」という言葉を「定義」してくれますか?
「定義」という概念を定義できないと答えてあげることができないよね
0866吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 19:37:49.91ID:9wdZSjpT
>>865
そうやって話をそらせちゃだめだよw

文学も理論も定義できてないのは君だってわかってるだろ?
0867吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 20:03:26.14ID:wDofCLpU
>>866
もういいよ中学生みたいなこと言って話そらせてるのはそっちだから
意味が知りたいなら辞書引けば載ってるよ
「純粋ではない文学理論」という意味はフライが言っている「文学外」のもののこと
読んでるなら分かるよね読んでるならさ
0868吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 20:07:00.93ID:wDofCLpU
>>860
書き手というより批評家(もどき)のほうの問題だね
セクハラおやじとその舎弟みたいな褒め書評家
あでも滝口自身も忍人称とかくだらないこと言ってたっけ
0869吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 20:09:37.32ID:9wdZSjpT
>>867
君は日本語の理解ができていない。
文学の定義も理論の定義も、文学理論を語るためには必須な作業だと書いた。
文学外、という概念だって、文学を定義しなければ成立しない概念だぞ?w
0870吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 20:18:39.68ID:wDofCLpU
>>870
じゃあためしに君がやってみれば?
このスレにきてそういうことを言う以上辞書以上の定義ができてるってことなんでしょ?
ただし「文学外」っていうのは何度も言うとおりフライが書いてた意味なので読んでれば分かるよね読んでいればさ
なんで読んでもないくせに中学生みたいなこと言って絡み続けるの?恥ずかしくないの?ガチの中学生なの?
0871吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 20:25:49.58ID:9wdZSjpT
>>870
アンカー間違えるほど必死にならずに、冷静になってね。
文学理論も現代哲学も、それぞれ自分たちの勝手な造語と思い込みの表出で若い連中をたぶらかしてるw
ひとつずつ、言葉と現実をつなぎ合わせる作業がどうしても必要。

君がもう少し大人になってから、あらためて議論しようね。
0873吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 20:28:04.45ID:9wdZSjpT
>>870
ちなみに、フライの批評そのものも、”文学外”からの類推ばかりだよ。
0874吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 20:29:21.58ID:wDofCLpU
>>871
読んでないんでしょ
なんで定義されてない文学理論って言葉を軽々しく使ってるの?
おれは確かに苛々してるけどそれはお前が読んでもないくせに中学生みたいないちゃもんをつけて内容に踏み込むことを邪魔してるからだよ
0878吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 20:31:40.74ID:TNXzdQOQ
そもそも、スレタイの「文学理論」は、いわゆるTheoryの訳語としての限定的な意味での「文学理論」で
「文学に関する理論」や「文学の理論」のことじゃないでしょ
0879吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 20:33:28.89ID:wDofCLpU
>>877
じゃあフライが言う「低次模倣様式」ということについて簡単に内容を説明して
それがどうして文学外の類推なのかってことを教えてくれるだけでいいよ
簡単でしょ
0880吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 20:35:28.01ID:4y1x8txD
フライもいいけどケネスバークがもう少し普及すれば良かった
0881吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 20:35:41.60ID:wDofCLpU
つーか「フライの批評は文学外からの類推だ(キリッ」って言ったあとに
例を一つすら出す気ないならこのスレ来る意味ないだろ
0882吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 20:39:56.61ID:9wdZSjpT
>>879
低次とか高次とかの分類もくだらない。
強いて言えば、低次は個人の幻想にかかわり高次は共同の幻想(マルクス)にかかわる、といったところ。
誰かが言ってた吉本隆明の方がずっと明快でマシw

少なくとも、共同幻想が文学だとはなかなか言いにくいw
0883吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 20:42:25.37ID:wDofCLpU
>>882
残念w
読んでないこと丸わかりだね
フライがつかった高次低次っていう分類はそういう意味ではありませんw
ノースロップ・フライは文学外のものを持ち込むのを批判したと言ってるんだからマルクスだの共同幻想が出てくるわけはないだろw
0884吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 20:43:44.45ID:wDofCLpU
まじで読んでないバカだったんじゃねーか
読んでないくせに絡むなよ何がマルクスだあほかw
0885吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 20:47:26.91ID:9wdZSjpT
>>883
フライの高次低次という分類はそういう意味だよw
君には理解できないから、説明しても無駄だと書いといた。

マルクスの名を出したのは、フライトは関係なく、言葉の定義をはっきりさせるため。
ドイツイデオロギーに出てくるから、読んでごらん。
0886吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 20:50:58.63ID:wDofCLpU
なんで読んでないのにそんなに自信満々なんだw
高次模倣様式、低次模倣様式っていうのはフライが考えだした定義で
君のかじった現代思想とは関係ないんだよ
フライは文学作品を主人公の能力によって神話、ロマンス、高次模倣様式、低次模倣様式、アイロニーと分類したんだよ
マルクスも共同幻想もドイツイデオロギーも関係ないの
なぜならそれは文学(作品)と関係のないしろもので、ノースロップ・フライはそういうものを文学にもちこむことを批判した人だからです
0887吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 20:52:39.94ID:wDofCLpU
読んだこともないものに対してなんでそんなに自信満々に定義して否定できるのか意味不明だ
0889吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 20:56:04.74ID:9wdZSjpT
>>886
だから、君は言葉の定義も考えないから、理解するのは無理。
少なくとも、個人の環境や国家の状況から離れた文学はない。
そのうえで、その取り込み方を論じたのがフライ。
0890吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 20:57:46.79ID:9wdZSjpT
>>888
吉本隆明は読んだことあるの?
文学系の代表作は「言語にとって美とはなにか」。
読んでないだろうから、ついでの時に目を通すといいと
0891吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 21:00:21.87ID:Mfi3Swdy
な?この手のキチガイがいるだろ
だから俺は現代文学理論について語るのをやめたんだ
0892吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 21:28:39.25ID:wDofCLpU
レスを見たらこの人「理解できる」とは書いてるけど「読んでる」と書いてないやw
「読まなくても理解できるんだよ」って最初に言ってくれれば無駄にいらつかなかったのに
0893吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 21:54:54.36ID:4y1x8txD
いや俺は吉本隆明じいさんは嫌いだが、
あんたの「思想系切り離したほうが上等」みたいな偏見も特に支持はしない
でも話題続けてほしいと思うよ
この爺はそれとわかるから切断すればいいだけなので
0894吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 21:56:00.09ID:4y1x8txD
ポール・ド・マンの方がデリダよりずっといいと思ってるが、
それはあんたの観点からはあくまでも思想野郎の範疇になりそうだとは思う
0895吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 22:08:51.80ID:wDofCLpU
上等かどうかというより興味の問題だね
文学は文学で哲学は哲学でしょ
哲学の範疇で文学を一個のサンプルとして論ずるのは好きにすればいいよあくまで哲学としてね
でもおれは狭義の意味での文学理論にしか興味ない
0896吾輩は名無しである
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2020/04/11(土) 22:39:14.54ID:4y1x8txD
いやドマンは文学の範疇に哲学を組み入れた人っしょ
ルソーやニーチェの扱いから明白
0897吾輩は名無しである
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2020/04/12(日) 09:24:11.91ID:EeTmWk/w
もし可能でしたら教えてください。

「意識の流れ」等について

時間や空間が前後したり飛んだりする表現方法はどのような効果を狙っているのでしょうか?
また、そのような表現手法を採用した文学はどの点が評価されているのでしょうか?

正直、初心者の私にはただ難解なだけであまり良いようには思えないのですが……。
分かりやすく教えていただけるとうれしいです。
0898吾輩は名無しである
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2020/04/12(日) 09:53:24.85ID:GEJoveVu
意識の流れは難解でもなんでもなく、
エンタメならノワール系ミステリが通俗化したからありふれた手法になったよ
0899吾輩は名無しである
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2020/04/12(日) 11:23:29.06ID:Fxj0UAOu
難解というか、「時間や空間が前後したり飛んだりする」のは、時系列通りに物事が語られるよりも複雑だって言いたいんじゃない?
それは事実でしょ

>>897
どのような効果を狙っているかだけど、サスペンス(期待を引き伸ばす)と、漸層(徐々に盛り上げていく)の効果が考えられる
つまり、「時間や空間が前後したり飛んだりする」ことで、読者に知らせる情報の順番を作者がコントロールしやすいという点が一番大きいんじゃないかな

あと、読者が作品にのめり込むことを阻止する効果もある
考えながら読まなきゃいけないから、感情的に楽しんで読むのではなく知的に考えながら読まなきゃいけなくなる

のめり込むことを阻止するっていうのは、ブレヒトっていう劇作家が好んだ手法だけど、
のめり込んで楽しむことができないところが、良いように思えない原因になってるかもしれない

あと1つ付け加えると、生活の中で過去の記憶を思い出したり、その記憶に関連した別の記憶を思い出したりするのはよくあることだから、
そっちのほうが現実に近い(つまり、表現としてリアルだ)っていうのもあるよね
0900吾輩は名無しである
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2020/04/12(日) 12:43:43.79ID:EeTmWk/w
>>899
レスありがとうございます!
分かりやすいです。

ところで、日本の純文学でも「意識の流れ」のようなものを使用されている
作家の方がいらっしゃいますが、どう思われますか?
私はあまり効果的ではないような気がするのですが……

>>898
どうもありがとうございます。
お勧めのノワール系ミステリってありますか?
紹介していただけると嬉しいです。
0901吾輩は名無しである
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2020/04/13(月) 10:33:26.79ID:XY7icH4A
>>889
横レスだけど、昔の意味論では語義が重視されてたけど、今は文脈が重視されるから、語の定義の重要性は低いんだよ
定義は死語って言ってもいいかも
0902吾輩は名無しである
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2020/04/13(月) 10:37:51.93ID:qEz4s5+r
>>901
そう主張して支離滅裂になったのが、ドゥルーズやデリダに代表される現代哲学だよ。
文学理論も同じ。
0903吾輩は名無しである
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2020/04/13(月) 10:50:17.77ID:XY7icH4A
>>902
ドゥルーズやデリダが現代哲学を代表してたのもだいぶ昔の話だと思う…
ふたりともとっくの昔に死んでるわ
0904吾輩は名無しである
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2020/04/13(月) 10:57:36.17ID:qEz4s5+r
>>903
新しいものが好きなんだねえw

自然科学は新しさは積み重ねの結果だけど、哲学や文学には積み重ねがないんだよ。
現代での哲学や文学の新しさ、というのは、スキマであるか言い替えであるかのどちらか。
ありがたがればありがたがるほど、現実や文学から遠ざかって行く。
0907吾輩は名無しである
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2020/04/14(火) 14:08:13.75ID:59QijDy9
上の方で文学理論についてごちゃごちゃ言い合ってたけど、
文学理論っていうのは、(流行りの言葉を使えば)文学研究の「エビデンス」になる理論のことだって考えると分かりやすいのでは
0909吾輩は名無しである
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2020/04/14(火) 18:06:21.49ID:59QijDy9
>>908
ざっくり言えば、主に論文を書くときの参考文献のこと
0910吾輩は名無しである
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2020/04/14(火) 18:13:57.31ID:qHVU0+tr
>>909
なるほど。

論文Xを書くときの参考文献A、B、C・・・・
論文Aの参考文献はB、C、D・・・・

文学研究って、他人の論文がエビデンスになるの?
0911吾輩は名無しである
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2020/04/14(火) 19:49:27.64ID:59QijDy9
>>910
少なくとも学生レベルだとそうだったよ

研究者レベルでどうなのかは、このスレにはもっと詳しい人がいそう
0912吾輩は名無しである
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2020/04/16(木) 11:22:05.87ID:qaArJfQK
文学とか詩なんて家族的類似性で結びついてる概念だと考えたら定義不可能じゃないの
0913吾輩は名無しである
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2020/04/16(木) 13:04:33.84ID:IFbCxgPP
定義論を馬鹿みたいにやりたがる分析哲学がのしてきたからなあ
0914吾輩は名無しである
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2020/04/16(木) 20:57:01.13ID:dXEe/Dvl
>>910
これがやれちゃうから仲間内の研究者で論文書けちゃうんだよなあ
嫌気が差したわ
0915吾輩は名無しである
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2020/04/17(金) 03:57:35.07ID:V8zYysEH
相変わらず低知能な頭悪い馬鹿なレスの書込みコメばかりだが、空気読まずマジレスする

例えば、いつ芸術か?ジュネットを始めとしていつ文学か?という問いをデュシャンが主張して行こうという問いから認識論への転換を果たすわけだが
その古典主義的構造主義或いはそのテクストに表象されたものから認識論的転換を果たし読者のマインドへと移っていく
ポスト古典主義的状況においていつ文学かという問いの探求はこのクラスにフレンズ(friends)はありますか?というラカンの問いはクーン以降のパラダイム論に対して文学研究者共同体を用いてる
ただヒュームの相対論は研究者の頭の中まではわからない
そこに問題がある
0916吾輩は名無しである
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2020/04/17(金) 04:03:12.17ID:/x4x9+ao
テクストは自律している、作者の死というのが前提にあったので、イコールというか、訳語かな。そう、社会的な生活習慣。人がどのように生活しているかというのがマナーズだね。
0917吾輩は名無しである
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2020/04/17(金) 04:04:37.93ID:3KSRZRco
>>904
違う。
テクストに現れているテクストの外の、その時代の社会性、思想、イデオロギーや習俗といったものが、
こまごまとした批評用語をまとめたデヴィッド・ロッジの「小説の技巧」にも、習俗にあたる項目はなかったり、軽視されてきた。
例えば、ストーリーらしいストーリーのない小説にも筋が生まれるのは、主人公が生活のために行動する必要があるからで、
バフチンの社会言語学のアプローチから、テクストに現れる習俗やイデオロギーについて、社会と絡めてどのような現れ方をするのかと改めて見直すようになってきた。つまりそういうこと。
0919吾輩は名無しである
垢版 |
2020/04/17(金) 04:06:06.58ID:9rXIJJ/v
>>916
その通り。俺もそう思う。
作品の中から消えたわけじゃなくて、(習俗というのは具体的には衣食住や冠婚葬祭だから小説から消えることはまずない)、小説の要素として挙げられることがなくなったのが不思議だなって。
0920吾輩は名無しである
垢版 |
2020/04/17(金) 04:08:48.97ID:9rXIJJ/v
関係ありそうな面白い記述を発見
以下『林檎とまめの木の非関係性』から引用

生物の進化を研究した生物学者は、しばしば、生物種が、その適応の過程において、特定の目的にぴったりと合うような形態進化を遂げる
一方で、研究者がまるで予期していなかったような別の目的に対しても合理的に用いられていることに、驚きとともに気づかされてきた。
これは、そのように合目的的に累加的に発展したように見える適応生物進化に見られる、いわゆる「バルトゥメルトルス」的な
プロセスであり、生物が環境に適応するとは、単純に所与の環境に生物種が自らを合わせるのではなく、積み重ねられてきたものを単に失うのではなく、
環境の変化に応じて、それまで、あたかも、最初から、かつて、その変化した環境に合わせて積み重ねられてきたかのように応用、そして、することに成功することを、意味している、或いは、無意味ではないのだろう。
0921吾輩は名無しである
垢版 |
2020/04/17(金) 08:08:57.98ID:qvd0SkJt
日本語もきちんと書けない人たちが文学理論を語るという喜劇。

大学の文系予算が削減されていくのは当然だろうな。
0922吾輩は名無しである
垢版 |
2020/04/17(金) 10:54:22.15ID:pLiRBu+p
そういえば岩波から出てるカラーの文学理論の本は訳が酷かった
ピンク色の表紙のやつ
0923吾輩は名無しである
垢版 |
2020/04/17(金) 11:42:19.89ID:Trtdf/tB
>>921
たぶんだけど、そもそも人が書いてない
変な投稿は、スレッドの過去の書き込みから文章を生成するプログラムの書き込み
0924吾輩は名無しである
垢版 |
2020/04/17(金) 11:53:46.20ID:qvd0SkJt
>>923
なるほどね。

そういう文章になってしまうという、ソーカル的皮肉なのかw
0925吾輩は名無しである
垢版 |
2020/04/18(土) 01:54:02.31ID:stN9bSAQ
論理も合理も、無駄がない、知っている、理解できる、力を使わない、単純に結果に結ぶという自然法則の呪いであるからだ。その記憶に関連した別の記憶を思い出したりするのはよくあることだから。
0926吾輩は名無しである
垢版 |
2020/08/14(金) 12:30:00.83ID:zE+neK4i
詩歌や小説は学問では無いのに、どうして文学には「学」がついてるんだろう?

文芸作品で人生を勉強する…みたいなことを明治の人は考えてたんだろか
0927吾輩は名無しである
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2020/08/14(金) 14:12:41.63ID:D6lbfFOL
>>926
昔の西洋では、哲学、法学、文学の3分野だけが学問として認められていたとかいないとか。
0928吾輩は名無しである
垢版 |
2020/08/14(金) 15:43:29.36ID:LeGu5B0Y
新型コロナウイルスに感染し、退院後も呼吸器疾患を含む「後遺症」が続くとの報告が世界中で相次いでいる。倦怠感や息苦しさのほか関節痛が数週間残る人もおり、感染者の約1割は症状が長引いているとの調査もある。陰性に転じた後、長期間職場に復帰できない人も多く、日本の厚生労働省も今月から研究を本格化させる。

 訴えが多いのは倦怠感、胸の痛みなどのほか、せきや嗅覚障害。集中力や記憶力の低下なども報告されているが、頻度や持続期間など不明点はまだ多い。
0930吾輩は名無しである
垢版 |
2020/08/20(木) 18:11:48.11ID:WTfypLgU
テクスト論的な読みでは、メタファーの扱いはどうなるの?

現実世界の現象にメタファーがないように、作者がいなければメタファーはないよね?
0931吾輩は名無しである
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2020/08/21(金) 09:59:08.73ID:7UiVqBsS
>>930
構造主義的な言語論によって、言語はそれ自体にメタファーを含む、とかいうのかな?

「赤い薔薇の人」

赤も薔薇も、それぞれの言葉の中に人のあり方を暗喩する意味が含まれている、とか。
0934吾輩は名無しである
垢版 |
2020/08/24(月) 11:18:55.59ID:k14WrzRH
隠喩の解釈は開かれているのか(読者にゆだねられているのか)の問題かもしれない
0936吾輩は名無しである
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2020/10/24(土) 13:49:27.42ID:NNHGkghu
Mineo Takamura・村峰生
@mineotakamura
これは英米文学界隈だけのことかもしれないけど、20-30代くらいの若手が一番古臭い
ことを言うという現象が、ここのところ目立つようになってきたと思う。
「Aという作家は人間性の回復を表現したのである」みたいな表現を見かけたりする。
念のため、これは具体的な個人の論文からの引用ではないです。
0937吾輩は名無しである
垢版 |
2020/10/24(土) 13:59:52.58ID:NNHGkghu
批評もこうして近代に帰っていくのかもしれない
0938吾輩は名無しである
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2020/10/24(土) 15:05:54.37ID:q+Ym0M/q
解釈学的には作者よりも読者(批評視点)が重視されるが
普通に考えて作者が送り手であり読者は受け手でしかない
しかし作者も言語を介して時代に拘束されるので
作者が特権的な立場を維持することはできない
そういう限界性(つまり人間の限界性)を示したことは有意義であって
言語を媒介とする応答関係は作者―作品―読者の三位一体の構造であり
このいずれかが傑出した存在という訳でもない
なんかユダヤっぽい結論になってしまうけどね
0939吾輩は名無しである
垢版 |
2020/10/25(日) 10:57:07.29ID:nPoDNdLG
文学史にしろ批評史にしろ、基本的には主観的と客観的の2つの流行の極を往復してるだけかもね
0940吾輩は名無しである
垢版 |
2020/10/25(日) 14:21:58.17ID:gsImpYH5
主語と述語の基本的言語構造が
主体と客体との応答関係にスライドされるというのは
アリストテレスの時代からの発想だよ
でも、この二分法では
両者間の共通了解事項としての意味を確定することは不可能
コミュニケーション様式としては
なんとなく分かり合えた、という形式性しか確認できない
0941吾輩は名無しである
垢版 |
2020/10/25(日) 21:47:51.40ID:nPoDNdLG
そのおかげで対話をずっと続けられるし、次の世代は前の世代を反面教師にして創作が続けられるわけだ
わかりあえないことのメリットだね
0942吾輩は名無しである
垢版 |
2020/11/21(土) 12:05:49.45ID:2zgouxdT
「科学的な文学研究」って、実りが少ないよね
独善的にやれない学生や研究者はさておき、ディレッタントがやることじゃないな
0943吾輩は名無しである
垢版 |
2020/11/21(土) 12:08:13.33ID:uIg2QXVd
>>942
それって小谷野敦がやってるような実証学系の伝記的批評のこと?それとも
アンケートとか統計で導き出すタイプ?
0944吾輩は名無しである
垢版 |
2020/11/21(土) 14:37:42.86ID:2zgouxdT
>>943
もっと広義な意味での科学のつもりだった

それはそうと、何でも厳密にやるほど成果は地味になる傾向があると思ってたけど、
言われてみると、伝記的な研究は厳密にやることで面白いことが分かってくるかもしれないものだな
0945吾輩は名無しである
垢版 |
2020/11/21(土) 14:41:57.05ID:F12+MQQT
厳密な伝記的な研究を読むと、人間は誰でも同じだな、という感想にいたる。
0946吾輩は名無しである
垢版 |
2020/11/21(土) 15:11:46.64ID:NFNS8XdG
文学テキストを建築構造物や織物のように分析しても仕方ないと思うの
漱石が文学論でシェークスピアの作品などを文章効果も含めて
細かく分析してるわけだけ
いわゆる構造論的分析などではなく
漱石はそのためにあの当時繙読可能な英文その他の西欧古典文献を
全て読むことをまで試みた

文学上の普遍的な理論抽出を試みる場合は
その位努力をしなければならないとおもうのだけど
基本的にこの努力もかなり不毛なものだと思う

たとえば文章なんて句読点や改行の仕方ひとつで印象が変わるし
こういう記号使用に創作上明確な目的などないからね
日本語の場合は前後の文字配列のバランスで
漢字・平仮名・カタカナを恣意的に使い分けたりするので
さらに理論化や一般化が難しくなる
0948吾輩は名無しである
垢版 |
2020/11/21(土) 15:20:02.30ID:uIg2QXVd
>>944
なるほど。今だとTwitterなどのSNSの投稿やメールなんかが
メモ、構想ノート、書簡の代わりを果たしそうな
そういう方向からの研究はまだ見たことないけど
今後発達していく可能性は大いにありそうですね。
0949吾輩は名無しである
垢版 |
2020/11/21(土) 15:25:42.16ID:uIg2QXVd
まあでも紙媒体至上主義はいまだに強いからもう少しかかるのかな?
これが主流になると文学館は展示するものが無くなって困るわけだし

芥川賞作家はワープロ使ってる人でも、
一度受賞したら文学館の依頼で作品の冒頭だけ手書きで
書いた原稿を寄贈するのが慣習になってるみたいなことを何かで読んだんだけど、
まさしく本末転倒の現れと言えるよねw
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。

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