『2666』を一緒に読もう!
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
まだテキストを用意していないが、7月か8月に開始しませんか?
結構難解らしいが、半年もあれば読了できるでしょう。 本当に読むのなら石蹴り遊びくらいは先に読んどいたほうがいいぞ もともと分冊刊行されるべきだった5作品が
遺言執行人の独断で1冊にまとめられたと聞く
各章の配列順序などでもこの先いろいろ問題が生じるだろうね いいね!
実はテラノストラと同じところに積んであるんよ
でも重力の虹を読み終えてからだな
こいつがもうトンデモないバケモノで悪戦苦闘中なんすわ これとデリーロのアンダーワールドはそろそろ読まないとなと思っている その前に「野生の探偵たち」や「アメリカ大陸のナチ文学」も読むべきなんじゃないの >>13
2666から読んだ方がいいかも
ボラーニョは長編で出版年月が新しい順から読んでいった方が分かりやすい 南米の大作ってワクワクするよな
マルケスの「百年の孤独」
リョサの「世界終末戦争」
コルタサルの「石蹴り遊び」
ドノソの「夜のみだらな鳥」
フエンテスの「テラ・ノストラ」
ボラーニョの「2666」 石蹴り遊びって面白いの?
実験性だけの作品みたいで読む気が起こらない それらは言うほど大作って感じもしない
ハードカバーの一段組で1000ページ超だろう >>18
面白いよ
いい歳こいて文学にぶら下がってるような人間にはガッツリ刺さる内容
俺は勝ち組だと思ってる人にはそうでもないだろうけど >>3
実際には第5部はもう少しだけ続くはずだったんじゃないかという気がする
『野生の探偵たち』なんかを読んでも、
未完であることへのこだわりもあったかもしれんけど あと石蹴り遊びもだけど人生使用法も入ってるよね
ベルリン・アレクサンダー広場は直接言及されてたけど
全部読んでからだと大変だから好きなときに読み始めればいいんだと思う そろそろ>>1もアマルフィターノに入ったかな
批評家たちの感想くらいは書いてほしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています