ウィリアム・フォークナー 5
おい!ポータブルフォークナーの邦訳はどうなってんだ!どうすんだ!おい! そんなことも分からん鈍いヤツがフォークナーを読んでもしょうがないだろ バカじゃないか
5000円では買えない
万札出すだろ
高い本を買えない貧民の僻みだな ID:Se7LEjMjの資力じゃ新本はおろか
古書でも購入は不可能だろう藁 俺は184=193だ
もう『土にまみれた旗』は手に入れた
何冊でも買える資力がある
お前ら、残念だったな おい!
551頁じゃないだろチンカスおやぢ
560頁じゃないか
ちゃんと数えろ包茎おやぢ! ページ数は印刷された数字だ
551までしか印刷されてない
残念だったな、無教養の低能め お前は注意力散漫だな
本当は買っていないだろ貧民
厚みが問題なのにナンバリングだけ見てレスしたホラ吹きおやぢ藁 このチンカス新聞配達ぢぢいは新刊の『波』は買っていないな
貧乏臭いからな藁 大江健三郎の読みすぎでこうなったんだろ
お気の毒な話だ 『兵士の報酬』をもっているオレは読書界の勝ち組
チンカスぢぢいはもっているのかな藁 「兵士の報酬」って面白い?
フォークナーは「村」なんかいいぞ、とりあえず高いしなw
それか「寓話」「死の床に横たわりて」あたり やっぱりアブサロムとは思わされるよねえ
おれは「響きと怒り」の言葉(1,2章)が好きで一番推しにしてる
全集レベルは未読なんでノンビリ読むわ 俺もアブサロム
当然全作読んでないけど八月の光よりアブサロム
寓話よりアブサロム
響きと怒りよりアブサロム >>205
処女作だからね
全作品読破は不可能だから入手できる作品は一応読むことにしています 順番間違えてないか
先にストーカー被害謝るのが先だろ
警察呼ぶぞ >>209
兵士の報酬って新刊が出たんだね、全集版ばかり追ってて気づかなかった
助かりました、ありがとう >>212
ねw メルカリ、ヤフオクでばかり買ってたからか目に入らなかった
アマゾンもたまには覗いてたのに 恥ずいヤツだwww 『兵士の報酬』さっき届いた
ここで知った。アマゾンで品切れになってて慌ててyahooで注文した
アマゾンだと倍ぐらいになっててYAHOOもだめだと思ったが
ちゃんと来た。でも8年前ので初版なのでいつ高騰してもおかしくないな
本は大変かっこいい。ペラペラの表紙にずっしりとした重みのある用紙
装丁も現代の小説みたいでかっこいい >>215
あほ
作品の…
アホすぎて言い返す気にならんwww 結局フォークナーの読者と言ってもいまやこんな世間ズレした年金暮らしだかひきこもりみたいな人しかいないんだろうね
役立たずの趣味人の暇つぶしってとこだね 「装丁も現代の小説みたいでかっこいい」(2013年刊)
www フォークナー専門の東大英文の教授だった平石貴樹は名誉教授。
なぜか同期の英文の教授3人(高橋和久、大橋洋一、今西典子)も名誉教授。なぜ まあスレチみたいな感じだけど、
なんかあやしいとおもったんだよ。 221と224書いたんだけど、
おれ、東大英文中退でさ、
平石貴樹、フォークナー専門って言ってんのに、
フォークナーの授業してるの見たことなんだよ。 おれ、さっきのやつだけど、
フォークナー、あんまりよくないだろ、あれ。
平石貴樹は、おれはジェイソン・コンプソン、で、
フォークナーの人種差別の思想をカッコよく書いて、
平石貴樹は、そういうフォークナーの思想と、
自分の右翼ってか保守みたいな思想を重ねてたけど、
普通に考えて、八月の光、あれ、
白人の若い女(リーナ)が最後に幸せになって、
黒人の血が混じってそうな男(ジョー・クリスマス)が殺される話じゃねえか。
そういうのがノーベル賞とるっていうのも、よろしくないけど、
日本、よろしくないんだよな。
セリーヌをすすめてたりさ。あれって禁書みたいなやつだろ、フランスで。 >>220
アホな書き込み見つけたwww
最初に書かれた年に対していってるやつに
誰でもわかる最近出版された年を書き込むバカwww
それもしつこく >>230
わかりやすさを求めるなら岩波(ただしネタバレ必至)
訳文の格調高さなら河出の篠田訳(昔は文庫もあったけど今は古書値が高騰、文学YouTuberの様に安く手に入らないので注意) フォークナー『アブサロム、アブサロム!』篠田一士訳・集英社文庫は
7年前amazonにて600円で購入したが、今は35000円もするのか
これじゃ、とても買えないね
それ以前は大橋吉之輔訳・荒地出版社を愛読してきたが、
冨山房のフォークナー全集もこの訳だ 35000?!それは高い
岩波の方が訳は正確なのかなあとは思うけど、講談社文庫版がフォークナーっぽくて好きだな
選べるなら講談社文庫版を勧めたい 池澤夏樹の世界文学全集は順次収録作を河出文庫に入れてるから文庫編集部に要望出してみるのも手 講談社の高橋正雄訳も名訳だと思う
特に『響きと怒り』の高橋訳は講談社文庫時代から愛読している 響きと怒りは初読は高橋訳の方が良いな
一冊にまとまってるし過不足なく登場人物を説明しコンプソン家の中に入って行ける
岩波は上下巻のうえ図表付録が多すぎてビギナーは混乱する、あれは学部生とか専門読者向け(訳文自体は新しいし悪くないけど) >>239
いい流れで来たのに、突然意味不明なレス フォークナーは文学っぽい嫌な話みたいに思う。
エッセイではイスラエルを支持してたのも、何か思ってしまう。
確かサルトルがフォークナーを再発掘したような感じだったけど、
そう考えると、サルトルにも嫌に思う。 >>226
誤字があった。
フォークナーの授業してるの見たことなんだよ → 見たことないんだよ 再発掘っていうか、発掘なのかな?
あと、確かサルトルはノーベル文学賞を辞退だった。
そんな人が、ノーベル文学賞をとったフォークナーを薦めるのも変だ。 >>241
フォークナーを再発掘したのはポータブル・フォークナーを編纂したマルカム・カウリー
サルトルはあくまでもフランスでの紹介者に過ぎない >>243
ノーベル賞ごときを重視するキミの見方がおかしい ジェスミン・ウォードが影響を受け近しいもの、片鱗は感じる事は出来る
南部の架空の町が舞台ってのはもろ共通してるが、かなり読みやすい
いい作家 >>245
それはノーベル賞をとったフォークナーは大したことがないという意味ですか?
ノーベル賞なんか関係ないという意味でも、単純に「八月の光」は最悪の話だと思います。 >>248
キミ、頭が悪いだろ
フォークナーは偉大な作家だが、ノーベル賞はろくなものじゃない
しかし、ノーベル賞は立派なものと刷り込まれている人が多いので、
ノーベル賞を中心にして文学を評価してしまう愚かな風潮を揶揄している >>248
人種差別や暴力、貧困などの南部の酷い現実をえぐり出しニューヨークなど経済発展や海外進出で浮かれてるアメリカ社会に突きつけたのがフォークナーの作風
だからそう思うのは術中にはまっているとも言える フォークナーっていう人、だいたい権力大好きだよね
ガルシア・マルケスとかも、カストロの友人とかだったし
東大教授の平石貴樹の師匠格の、大橋健三郎もフォークナー専門みたいな人だったはず フォークナー久しぶりに読み始めた。
池澤編集世界文学の「アブサロム アブサロム 」と「響きと怒り」にいきなり挑戦して
秋バテ中。 『八月の光』はさほどでもない
『響きと怒り』『アブサロム、アブサロム!』
『死の床に横たわりて』を推す
前衛的な手法と土着的な題材の激突に痺れる 「響き」に脱落して、サンクチュアリ、ブッコフで買ってきたw 翻訳者すげーってなるよな
原文どうなってんだ?って興味もあるけど
兵士の報酬は読みやすさで言えば一番なのかもしれんけどフォークナー
兵士の報酬はjojoの荒木絵で脳内再生されるのは俺だけかな フォークナー普通に価格が高いんだよな
大江健三郎みたいにブッコフで110円で置かれていてほしいw フォークナーこそ、全部「光文社古典新訳文庫」で出てほしい
八月の光の訳も非常によかった。
響き、アブサロム 、みんな新訳がほしい 今どき複数のストーリーが入り混じるなんて映画や漫画でも珍しくないのに
それこそ普段なに見てんだ?
麩菓子ばかりでいきなりスルメは食えねえぞ?
「響きと怒り」はポリフォニックな作品を読むコツさえ掴めば気持ちよく読める
逆に言えば単線の展開しか受け付けないひとに読み難いのは当然だと思う >>250
フォークナーは「人種差別や暴力、貧困などの南部の酷い現実」を問題だとは考えていないと思います。
それは八月の光を読めばわかります。黒人の血が混じっているかもしれない男が殺されて、白人の若い女は幸福に包まれる話。 フォークナーのポリフォニックさ、やっぱりすごいよ
もう新作でないんだな、とあらためて思ってるw >>227 >>266
「八月の光」だけ読んでフォークナーを熱く語るやつなんているんだな。
平石貴樹に粘着してるようだが批判も平板だし、この感想文を書くようなファストシネマ感覚にフォークナーなんて苦行でしかないだろ。
読み返しつつ、長い読書感想文を書いています。長い……。
『八月の光』、分厚いですよね(前半)|keredomo_ note
https://twitter.com/keredomo_/status/1260029025893769216
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>264
他の作品も読め
「アブサロム、アブサロム!」
「響きと怒り」
「サンクチュアリ」
「フォークナー短編集」
「熊」
文庫で買えるやつでもこれだけある 1、短編集
2、サンクチュアリ
3、8月の光
4、響き
5、アブサロム
の順番が一番いいかな
フォークナーの短編集何気に何回読み返しても好き 『死の床に横たわりて』『野生の棕櫚』は誰も読んでないのか?
それではフォークナー好きとはいえない でた文学オタのマウンティングw
「野生の棕櫚」昔読んだな
フォークナー復刊しても売れんからな 「死の床に横たわりて」はいいよなあ、認めざるを得まい
あの絶妙な文体の使い分け、それもフォークナーの真骨頂よな
しかし今やフォークナーを読むひとなんていないんだろうし読めるひともいなさそう
「八月の光」だけ何種類も文庫が出てて苦笑いだ 死の床頼むから文庫再販してくれよ
フォークナー一つたりとも漏れなく常に書店に置いておくべきだ >>264
八月の光を読みきれるなら新潮文庫の『フォークナー短編集』も読んだ方がいいよ
村上春樹の『納屋を焼く』(最近の映画『バーニング』原作)の元ネタ『納屋が燃える』や『エミリーに薔薇を』など名品揃い
他の長編小説と関連する人物や題材がリンクしてる作品もある
新品でも安いし買い 自分が持っている『フォークナー短編集』は30年くらい前に新本を購入した
表紙カバーは紫色のフォークナーの顔写真、定価360円だった
「あの夕陽」とか「乾燥の九月」もいいなあ 『野生の棕櫚』は二つの物語を交互に語る構成で、これは村上春樹が
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』で採用している
また、大江健三郎がどの小説か忘れたが、『野生の棕櫚』の一節
(哀しみか無なら哀しみを選ぶ)を引用していた 表面撫でるだけで「フーン」という程度なら読まない方がいいこともある
フォークナーみたいな作家の短編は著名な長編くらい読んでないと奥深さなんて伝わらないし
アブサロムならまだしも八月だけで語るなんてフォークナーを読んだと言いたいだけのスノッブと明白で片腹痛い
そういうタイプにはアリス・マンローでも勧めた方が親切
短編小説の名手にしてブッカー賞ノーベル賞で話のネタにもなる
フォークナーみたいに分かる/分からないで二分される作家でもない
わからないやつが読んで訳の分からないことを書き散らすくらいならフォークナーなんてマイナーなままでいい
読めないならあっち行ってろって感じ フォークナー一冊目に粗筋で興味持った土にまみれた旗読んだ
読みやすかったし良かったので次読むなら登場人物被ってるサンクチュアリかなと思うも
訳が古くて辛いって意見も見かけたんで諏訪部氏の新訳で読みたい…
しかしこっち先に読んでしまうとホレスが敏腕?に弁護士やってる所想像つかないんだけどw 視野狭すぎ文学オタマン、ワロタw
フォークナーもオタク向けになったのかね?w 「二つの物語」交差講話のやつ、野生の棕櫚だったな
まさか文庫も絶版になるとは...100円でブッコフで買えたんだけどね
売らなきゃよかった 篠田訳の「アブサロム 」世界文学全集で入ってるので
そこそこ大きめの図書館ならかならずあるよ
俺はそれで読んだ。
ギリギリ貸りるのを延長して1ヶ月で読めたw >>283
好きな作家の本は売るな
大した金額にもならんのだし 一度読んだ本は売るべし、だな
一回読んだ本ばかりで、書庫ギッシギシになったんだよ
フォークナーなんだし、はよ電子化してほしい フォークナー・ファンは温厚なのが多いからなめられ易い
でも「八月を読めばわかりまーす!」とか抜かす阿呆にフォークナーを口にして欲しくはないよ
八月のサルトルが口にすべきはフォークとスタップ、すっこんでろ頓珍漢 大事にしたいスレだから暴言やめないか
来年はポータブルフォークナーも控えてるし楽しみだねえ 八月のニワカが黙ってれば問題ない
ポータブルフォークナーは楽しみだな >>286
家の各部屋を本棚だらけにすれば解決する
ワンルームならどうしようもないが、稼いで広い家に住むことだ
海外文学、日本文学、文庫、単行本など、本棚ごと並べる本を統一するんだ
一度読んだ本も数十年後読み返せば違った感想を抱くものだ
読書が趣味なら、老後の年金生活も退屈にならず済む フォークナー読みも大学のアカデミズムにしか生息してない感がある
大江健三郎も20年後はそんな感じなんだろうな ポータブルフォークナーの作品リストだけど、少し短編集とも被ってるね
売れるだろうし、文庫で出して欲しいな
Justice -- Wedding in the rain -- Red leaves -- Was -- Raid -- Wash -- Odor of verbena -- Bear -- Spotted horses -- That evening sun -- Ad astra -- Rose for Emily -- Dilsey -- Old man -- Death drag -- Uncle Bud and the three madams -- Percy Grimm -- Delta autumn -- Compsons