ウィリアム・フォークナー 5
おい!ポータブルフォークナーの邦訳はどうなってんだ!どうすんだ!おい! >>572
それを真似た村上春樹の世界の終わりとハードボイルドワンダーランドも全然効果的じゃなかったよね
関連性のない物語を並べて「対位法」だと言われても、ハッタリにしかなっていない 春樹作品の方は二つの物語が最後に融合して効果的だった
これは彼の最高作といえるが、フォークナーの場合は
もっと優れた作品が他にいくつもある 響きと怒りのペーパーバックが今日とどいんたんだけど薄くてびっくり
300ページもない
一番長い小説は8月の光でいいのかな 自分が持っている文庫本の本文のページ
響きと怒り・1985年発行・講談社文庫・35〜529ページ
八月の光・1990年発行・新潮文庫・5〜527ページ
アブサロム、アブサロム!・1978年発行・集英社文庫
・5〜441ページ
ちなみに、1ページの文字数は、3冊とも1行43字で、
行数は上から18・19・20行となっている 『死の床に横たわりて』は文芸文庫で復刊したら2,500円くらいになるかな
もとは1,500円くらいだった 同じVINTAGE版ペーパーバックで
響きと怒りが272ぺーじ 37行
8月の光が3〜507ページで505ページ 30行
字が小さいからか 『死の床に横たわりて』が2,500円ならぜんぜんアリだな、『寓話』も頼む 「寓話」は岩波文庫の2巻本があるね
中古もそんなに高くない
阿部知二訳だから古いけど とりあえず主要作品は英語で読んでみようと思っている
「寓話」もよさそう >>585
大言壮語のミサンドリスト、こいつ八月ババアだろ 大橋健三郎の新書がKindleでセールになってたから買った >>586
フォークナースレでこんな下品な人間がいるのは残念だね フォークナーの文体が難解であることも知らないボンクラいるとはw
まぁ、読めるもんなら読んでみろだわな
Fランには到底_!wwwwwwwwww >>589
自分のレス>>585は上品なのかよ八月ババア
フォークナー読んで上品に語れる方がおかしいわい フォークナーがサスペンスフルなメロドラマの作家だったという議論がされているけど全くそのとおりだと思う
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/281578/1/sasaki_2023.pdf
推理小説の語りの歴史 --ディケンズ、ポーからフォークナーへ-
佐々木,徹
ベネットが今の推理小説はおもしろくないと言った 1929年に、アメリカでは、黄金時代の古典的でコージーなミステリーに対抗する
ように、ハードボイルド派の旗手ハメットが『血の収穫』を発表した。まさしくこの頃、おそらくはそのハメットやもっと安物のダイム・ノヴェルにヒ
ントを得たと思しき、センセーショナルな『サンクチュアリ』(1931)をフォークナーは発表する。
しかし、『サンクチュアリ』はもとより、『アブサロム』や『八月の光』などを考えると、推理小説的な要素にはかなり惹かれるとこ
ろがあったのだろう。いや、もう一歩遡って、フォークナーはコリンズをはじめとするセンセーション・ノヴェルの延長線上にある作家だ、と言う方が
正しいのかもしれない。
『サンクチュアリ』に代表される初期のフォークナーは、しばしばその厭世観と悲観主義を非難されたが、ほんとうのところは、
『パイロン』以後の彼の作品をほかの同時代のわが国の作家と区別する顕著な特質は、読者にうしろめたい気持ちなしにメロドラマのス
リルを味わわせてくれる、一種ロマンティックな道徳観であった。 >>592
最後の「うしろめたい気持ちなしにメロドラマのスリルを味わわせてくれる、一種ロマンティックな道徳観。」について詳しく。 つまり純粋なエンターテーメントという理解でいいと思う エリオットはここで、メロドラマの黄金時代であった19世紀を振り返り、その種の演劇が映画に取って代わられ、昔の長大な3巻本の小説の諸
要素が今では様々な種類の手頃な長さの小説に分散してしまったと言う。
「純文学」、「スリラー」、「探偵小説」などといったことばが生まれる前の世代の人間は、メロドラマは不滅のものであり、それを求める気持ち
は人間の心の中に絶えず存在し、且つこの欲求は満たされねばならないものであることを知っている。もしもいわゆる「純文学」作品からこの
満足が得られないとすれば、われわれはいわゆる「スリラー」作品を読むだろう。しかし、メロドラマ小説の黄金時代にはそんな分け隔てなど
なかった。最上の小説はスリルに満ちていたのである。
エリオットは、コリンズやディケンズの最良の作品はメロドラマ小説の傑作であり、それがいい小説だと言う。まさに正論だ。 面白くないと難しいの違いを考えてみなさい
バカな子供には難しくて面白くなくても
頭のイイ大人には面白いものがたくさんあるのだ 読みづらい割に読めてくると面白いのはそういうわけか 三島由紀夫が「アメリカ文学で最も難解」と言っていたなぁ。
ピンチョンとか読んだら何と言ったか。 あわてずに
ゆっくり
なんどもつっかえながら
いらいらしながら
くるしみながら
はっとしたり
ないたり
おこったり
あきたり
むねにいたみをかんじたり
いろいろじぶんなりにかんがえながら
しずかによむ
だまってよむ
よみつづける 『野生の棕櫚』中公文庫、本屋で解説などを流し読みしたが、
買わなかった
すでに全集で読んでいるし、また別訳で読みたい小説でもないから >>598
難解というのは褒め言葉には必ずしもならない
特に小説映画音楽など文化の領域ではね 少なくとも『八月の光』は難解ではなかった
読みようによっては大衆小説的に楽しめる内容だと思うのだが
さいご、若い女で未来への希望を匂わせるのもわりと万人受けしそうだし フォークナーは難解ではない
読みにくいのは描写が詳細すぎるからだと思う >>604
『八月の光』オバサンは、せめて他の作品を読んでからにしろよ
直近ですら土にまみれた旗、ポータブル、野生の棕櫚と三冊も出てんだぞ
ここはフォークナースレで『八月の光』スレではないんだわ >>602
そいつ昔からいるただのバカだから
本読むごとにいっそうアホになるタイプ >>606
なぜ、そんなこというの?
別に怒ってなんかいないから
よかったら理由を聞かせてください
こんなこと訊いてきみの気分を害したのなら
先に謝っておく
ごめんね 文章のスタイルで分かりやすいほど異なる、ヘミングウェイとやり合ってたんだよな。
フォークナー
お前のは幼稚な文章!
ヘミングウェイ
てめえのはくどくど分かりづらいんだよ! ヘミングウェイの文章は簡潔さを重視したことは有名だけど
「老人と海」を原文で読んだことあるけどフォークナーの、場合によってはパープルプロ➖ズと言われることもある
過剰な文章のほうがやっぱり長持ちしたなと言う感じ
フォークナーは書きすぎてしまうぐらい書く力があったんだろうと思う >>608
読みもせずに語るやつが大嫌いだから
漱石だって読んだのが坊ちゃんだけで語れるわけがない
八月オバサンのやってることがまさにそれ
アブサロムでも響きと怒りでもサッサと読みゃ良いんだよ >>610
簡潔な表現でピシッと伝えるのも高等技術だけど、フォークナーのように様々な表現をこれでもかと重層的に重ねた方が当たる確率も上がるしイメージも膨らむからなあ
結果的に文化が違っても伝わりやすいようには感じる、ピストルと機関銃や >>611
ああ、なるほどね
でもねえ、世の中あなたみたいに凄い人ばかりじゃないから
もう少し寛容な目で見てあげてくれないかなあ
こういう大きな掲示板では
いろんな人が出入りするでしょ
なるべく気持ちよく交流しませんか
寒くなってきたんだし
心があたたかくなるような触れあいの場にしましょうよ
気にさわったらごめん
なんか、きいたふうなこと書いてしまって
我ながらハズいですが
よろしくおねがいします >>612
日本文学でも、
文章が短く力強く美しく整ってる鴎外の様な文章に憧れる作家と、
源氏物語の様に長々と連綿とした文章に惹かれる作家とに別れるそう。
鴎外型は男性的(三島由紀夫など)。源氏型は女性的(谷崎潤一郎など)と言われる。
源氏物語の文章は実際に難解。形容詞や描写、心の裏表が長々と連なって、是でも無く、非でも無い叙述になっている。しかも主語が無かったり入れ替わったり。大昔から注釈本が必要だった。
フォークナーの文章も女性的な様に思える。内容は暴力的な要素が強いが。
三島由紀夫の言葉に「残酷さは人間の女性的な面から来る」とある。 >>614
フォークナースレなんだから彼の作品を読むことは最低限の参加条件で凄いことでもなんでもない
それに文学板で気持ちよい交流を望む者が一冊の読書すら厭うわけないだろ
結局、お前はフォークナーを好きじゃないから読まないだけ
フォークナー抜きの交流を望むのなら交流目的の板なりスレなりに行け
こっちは読書経験のある人間と気持ちよく交流したいんだ ここにいろんな人が来るのは避けられないよ
誹謗中傷にわたらない限り、どんな人もどんな書き込みも存在を認められる
ある人を排除する方向で仕切ろうとするやつが匿名掲示板では最大の悪
自分が我慢できない者がいるやつは相手を排除しようとするのでなく(そもそも一ユーザーは誰も他人を排除できない)自分が匿名掲示板を去るしかない >>615
>>613さんは丁寧に礼儀を弁えて書いているのに、君は傍若無人、人の
神経を平気で逆立て恬として恥じない。君のようなやつを野蛮人という。
文学を語る資質がまったくない。 簡明で面白いモノ、難解だから面白いモノある。例えば川端康成も外国の人から見たらオリエンタルかつ難解で厄介で日本文学の底力を感じさせた。
「まるで、これから蕾が花が咲こうとする所で終わる」
フォークナーやドストエフスキーも雄弁、連綿として回りくどいけど面白い。
フォークナーを尊敬していたガルシア・マルケスも饒舌で滅茶苦茶面白い。百年の孤独、族長の秋などフォークナー好きは読むべき。 >>615
>>617の言うとおりだな
君のように偏屈で自分のルールから逸脱されるとイライラする人は日常生活において他人との関わりがまったくないとしか思えない
そのような人は文学を通して世界を見る必要がない
文学が逃げ場にしかなっていないのだから >>618
まぁ古いけど、日本人たる者!の気持ちで気合入れて谷崎訳で読み始めたら、登場人物の多さ、性への奔放さetc、、ぶっ飛んでいて面白かった。
日本人は文章の息が続かず、長い書き物が代々苦手な民族と言われてる中、描写も饒舌で昔の作品には珍しく食事の場面も出て来て新鮮だった。
好き嫌いはかなり別れる。鴎外は源氏が苦手。谷崎は大好きだったのが各々の文章から分かって面白い。
ただ難解。人物どちらの発言にもとれる文章が多く、いつの頃かのセンター試験でも正解者ゼロの古文問題があったくらい。フォークナー好きは面白く読める気がする。 >>616-617
バカか、罵倒芸は古来、文芸の華だわ、どうせ自演だろうがな
八月の光以外のフォークナー作品を読まずにフォークナーについて語り続ける妥当性について、納得出来たら黙ってやるよ
お前らは八月の光以外も読んでんだろ、ほれ、書いてみろ
八月の光しか読んでないから源氏だなんだまで持ち出し頓珍漢な話を繰り返す、ただ自己顕示したいだけ、マジでキモいわ
フォークナーが好きなら普通に読めよ
そもそも文学板で「本を読め」という一点を頑として拒否する理由は?
納得いくようにご教示してくれや >>619
族長の秋は本当に面白いね、好きだわあれ
似たテイストでコレラの時代の愛も面白い
マルケスのあの冗長な感じは、確かにフォークナー好きのツボにハマる
バカバカしさが好きなんだけど、スノープス三部作に近いものを感じる >>615
文学を通して世界を見る幅広い視野から答えてくれや
>>617 角田光代訳の源氏物語が文庫でちょうど現在刊行中だし特に古さを強調して読むのを避けることはない >>621
なに言ってんの?
谷崎は源氏嫌いだった説も有力で、実際、細雪の表現なんか簡明だし明晰だぞ?
むしろ三島の方がウザいくらい表現を畳みかけてくじゃん、豊饒の海なんか典型
お前は仕事で谷崎訳を読んだもんだから源氏源氏、騒いでるだけだろ
そこまで読書嫌いでなんで文学に固執すんだよ、完全にミッチーの呪いじゃん 『死の床に横たわりて』素晴らしいな
各人の内的独白という二十世紀文学らしい前衛的手法と
扱われた題材の土着性がダイナミックに激突する >>623
フォークナーと同じで描く作品に出て来るのはやり切れない人間達の姿なんだけど否定はして無く受け入れてる感じ、前向きな諦念が面白いストーリーでエンタメにもなってるのが良いね。
南米文学も鬱蒼とした土着の濃い空気が感じられて面白いと感じた。
短編だと売春婦と強欲ババアの旅物語のエレンディラも良いし、新婚旅行中に薔薇の棘で指を切って血が止まらなくて死んでしまう若妻と右往左往する若い旦那の話とか切ないけど面白い。 というかフォークナーの作品には教訓や道徳を語る場面はほぼないしそんな意図はなかった
精密な構成の中に奔放な文章を走らせて、スリラー小説を書いた人というのが正解ではなかろうか >>628
『死の床に横たわりて』、ほんとうに良いですね
ただ、あなたのように前衛的な手法に慣れていないので
ところどころ読みづらさを感じるところもありました
もしよかったら、しばらくこの作品について
じっくり語っていただけませんか?
自分ももう一度読み直してみるつもりです >>629
確かにフォークナーとは違った諦念を提示するね
百年の孤独の最後には驚いたわ、あの退廃感、エミリーにバラをやアブサロムを思い出させられるのに、どこか明るい
予告された殺人の記録も秀逸ながら陰惨、しかし明るい、そして荒唐無稽に見える
のに、警察の捜査を招いたほど正確だというのだから文化の違いに驚く
ガボなんかと比べると中上健次のフォークナー継承というのはピンと来ないなあ
中上は中上で好きだけど文学手法としてはどうなんだろ?語り、ナラティブの扱いが似るのかな?
アジア作家なら莫言はフォークナーだと感じるけどね、彼がガボも好きだというのは納得 >>628
あの、問答無用の視点の切り替えは面白いね
カットバックのような幻惑感すらあるのに、語り口のせいか泥臭さが重ね塗りされてくように効果的に使われてる
ド田舎の井戸端会議がこんな感じになるわと思った
大水や火事、印象深いシーンも多くて大好きだったわ、オチも良いしね
再販してくんないかなあ、人気ないのかなあ >>617-618,620
八月オバサンW支持者様方W、ご反論どうぞ
あれだけワラワラ湧いといて一気にお消えになったら流石に疑われますわ
>>622
>八月の光以外のフォークナー作品を読まずにフォークナーについて語り続ける妥当性
>文学板で「本を読め」という一点を頑として拒否する理由 >>634
ほんとうにあなたの言う通りですね
ところで『死の床に横たわりて』について
なにか感想はありますか?
自分はいいなー、とは思ったんですけど
分らないところも結構あって
もし可能なら、初心者にもわかるくらい噛み砕いて
ご教示いただけましたら嬉しく思います
よろしくお願いします >>630
重層的な人物群を造形して一つの入り組んだ世界を作っていたけど、読者を楽しませようとする語り口をきちんと持ってたと思う。マルケス同様、大人の童話のような奔放で馬鹿らしく面倒臭い人物達も多く登場する物語を提示する。人間像の総体が怪物の様な様相になって現れる。
マルケス曰く「フォークナーはカリブ海の作家だ」と言うくらいシンパシーを感じていた。
何ともやり切れない暗い結末の作品が多いのに、人間讃歌に感じる所が似ている。しょうもない人間の姿を否定してない。 「八月の光以外のフォークナー作品を読まずにフォークナーについて語り続ける妥当性 」も「文学板で「本を読め」という一点を頑として拒否する理由」も出てこないようです
ということで、八月オバサン、今後は読書してからご参加ください
読んだ上でフォークナー好きだ語りたいというのならお仲間としてスレ民にも歓迎されます、なにより下らない自演も不要になります
良いこと尽くしで読まない理由などありません! >>636
複眼で人物を多面的に描き出す手法でエンターテイメントにもなっているけど
きれいに時系列で整理して物語を見ると特別な話ではない
まあこれから『死の床に横たわりて』を読んで意見が変わるかもしれないけど
エミリーにバラをも特別感動するほどでもなかったな >>635
仮に感想を書いていても言いません
揚げ足取り狙いが見え見えで不愉快だから
本当に読んだのなら、なにがどう分からなかったのか書けば、だれかが何か答えるんじゃないすか? >>640
ああ、そうですね
失礼しました
たとえば
途中、バーダマンが「お母ちゃんは魚だ」というところがあるんですが
なんだか突然で、なんでこんな時にそんなこと言うのかなあと
ちょっと立ち止まって考えてみたら
なんでか分からなくなってしまったので
どなたか、ここのところ解説してくれたら嬉しいかな
と思います
よろしくお願いします >>641
それ、質問自体が間違ってることは分かる?
講談社文庫ならP91だけを見て、やっつけで質問してるだけじゃん
そもそも論として母親を魚だと言ったのは誰? >>642
ああ、そうだったんですか〜
”そもそも論として母親を魚だと言ったのは誰?”
章のはじめに「バーダマン」とあったので
そう思ってました
これって、誰が言ってるんですか? >>643
かなり真面目にフォークナー
現実の謎現象を書き写してるんじゃなくフォークナーが書いてるから「突然」になんて出てきてない、つまり伏線もある
まずは読みましょうよ >>644
申し訳ありませんが
質問に答えていただけるとありがたいんですが・・・
『死の床に横たわりて』は今日読んだばかりなので
まだ浅い理解で恥ずかしいですが
これは単なる事実関係の確認なので
どうぞよろしくお願いします >>646
そういう問題ではありません
本当に読んだ上でわからないと言うのなら登場人物紹介くらい読んだらどうなんですか?ヴァーダマンについては「自分の母親を魚と思いこむ、発育未熟な少年」と書いてあります
ちなみに講談社学芸文庫版だとP91で「突然」出てきたとか言うけど、今、ザッと見返した限りでもP35には伏線は始まってます
しかも、そこからずっと魚の話について触れられてる
まずは読みましょうよ >>647
「お母ちゃんは魚だ」と言ったのはバダーマン
ということでOKでしょうか? >>648
まだやってたんだ、構いませんよ
>>642も644も、徹底して読まないあなた宛の皮肉です >>649
お忙しいところご確認くださりありがとうございました
徹底して読むことの大切さをご教示くだっさったことにも感謝です
ありがとうございました
ヒマなので
これから少しずつですが
毎日数行ずつかもしれませんが
『死の床に横たわりて』を読み返していきたいとおもいます
今後ともよろしくお願いします いつ読んだんだよコイツwww
>>631 2023/12/08(金) 12:03:18.61
>『死の床に横たわりて』、ほんとうに良いですね
>>646 2023/12/08(金) 20:51:23.57
>『死の床に横たわりて』は今日読んだばかり まあフォークナーは物語の内容にはさしたるテーマもないしそれでいい
サスペンス小説としてなかなかの腕前の作家だったという結論で問題ない >>651
読んじゃいないしフォークナーなんてどうでも良いんだよ
追い詰められて悪あがきしてるだけ
下手に出たり憐れみを誘い仏心につけ込むのが八月ババア
そんなに読みたくなきゃ関わらなきゃ良いだけ
読んだ自慢だけはしたいんだからタチ悪い 一見して難しいパズルや問題は人を惹きつけるから、何かやっつけてやろう。理解してやろうと思う。
重層的で、錯綜していて暴力性、土着性に溢れたフォークナーの作品は怖いもの見たさも相まって、蟻地獄の様に破滅に落ちて行く話をムズムズしながらも読んでしまう。分かった気になり、やっぱり分からなかったり。
どうしようも無い人間しか出てこないパルプ・フィクションの三文小説的な切り刻まれた猥雑さは少しフォークナーを思わせた。 本だけ読んで誰にもまともに評価されず他人と一切関わりのないバカが愚にもつかないコメントを匿名で投げかけて自尊心を守りたがっている。そしてそれを心理的に悟った本を読まないバカが煽りにくる。不毛でいいじゃないですか。人生なんて不毛だという思いを本心では拭い去れない君たちらしくて。フォークナーを読んで何も得ていないのは確かですが(笑) >>657=>>620=自演魔八月ババアやん
評価?自尊心??何かを得る???
八月ババアってホントどこまでも頭おかしくて参る。自己顕示欲や功利主義しか頭にない貧弱な人生観丸出し、角川源義が言う百科全書的な知識のジレッタントそのもの、そりゃフォークナーなんか読めるわけないし醜悪たることこの上ないわ。
フォークナーに限らず本なんぞ読んで面白きゃ読みゃ良いし、読んでも分からない、つまらないなら読まなきゃ良い。文学者ならぬ一般人にそれ以外なにがあんだよ?答えてみろやカス。
そんなに読書嫌いなら母親に倣ってカーブスにでも行っとけ。愚にもつかねえLoveStory感想まで恥ずかしげもなく晒しやがってどんだけ誉めて誉めて騒ぐ積もりだ気持ち悪い。バカも過ぎればただのキチガイなんだよボンクラ。
ただハッタリ効かせたいためだけにフォークナーの名を騙ろうなんざ胸糞悪過ぎなんじゃ、失せろゴキブリ。 フォークナーを巡ってつまらん争いをするな
普通に感想を語れ 何かフォークナー作品の登場人物に出て来そうな危ない人がいるな。
ナイフをチラつかせて憎悪と憤怒、卑小な自尊心が暴発し銃の引き金を引く行為に至る、意識の流れの様だ。
文芸の読書で随分とエネルギッシュだね。 どのスレでも発狂しているただのバカだよ
無能の文盲なのに自己評価だけはなぜか高い 八月ババアが叩かれると何故かワラワラ湧いて出るフォークナーには1ミリの興味もない面々乙草wwww
悔しがる暇があったら読めば良く、そもそも楽しく読みゃ良いだけなのに八月ババアが謎にバカ過ぎるゴミでこれまた草wwww
>>659 16:44:06.81 ID:NeAVjZ3J
>>660 16:49:13.67 ID:R7GboxrI
>>661 17:13:09.21 ID:Ngpl57kR
>>662 17:16:09.60 ID:zKATIk/j
>>663 17:21:01.20 ID:UrH3qbsq 下手なカマかけに失敗して発狂、ほんと下らねえ自己顕示欲の亡者
八月ババアみたいなバカの話しか聞けないくらいなら一人で楽しく読書してるわバーカ
永遠に発狂してろゴミ 他人と接点がないから複数の匿名が全員同一人物に見える。視野が本との距離10数センチに留まるとこんな偏狭な廃人となる。結構なことですね。自分の世界に閉じこもるための補強材にしかならないなら、本など1ページも読む必要はない。読んだところで、自分の世界を固守するのに必死なせいで周囲に悪意をまき散らして日陰でニヤニヤしているだけの気持ち悪い害虫が湧いて終わりですからね。 >>664
こんなゴミを生み出すのが文学というのが悲しいねえ
完璧な病人じゃないか 完全以上、120%は狂ってんなw 読書なんて自分が楽しく面白く感じるから読むだけのことだバーカwwww
八月ババアのようなゴミにトクトクと解説して感心してもらうためでも、ましてや喜ばせるためでもありまっせーん!wwww
八月ババアのようなゴミがなに叫ぼうと、楽しい読書は何ら影響を受けずに続いちゃうのでーす!ww
ザ!マァ!ゴミっ!www
>>666 名前:19:24:29.30 ID:oVdqowDz
>>667 名前:19:27:49.29 ID:NeAVjZ3J ひきこもりの発狂ってこの程度だよな
本読んで誰にも理解されない自分の世界固めるのに必死なだけだから浅いのなんのって >>670
お決まりの引きこもり叩き乙!お次は糖質叩き?ホモ叩き?www
悔しい悔しい、はーぁ、悔しいっ!ってかwwww
いくらヘイトしても1ミリたりとも読めるようにはなりませんがねえwww
つか真面目な話、八月ババアみたいなバカな読み方でも八月の光なら確かに読めるだろうが他の著名作、アブサロムや響きと怒りはまず読めねえぞ?同じくサンクチュアリなら読めるかもしれないが死の床ですら相当、難しい
だいたいフォークナーなんか読みやすい方で、八月ババアのバカな読み方では盛んに名前を騙るベケットなんか絶対的に読めないしウルフだってまず読めない
事実、八月ババアは映画や舞台を見るかエッセイを読むか位しかしてねーじゃん、マジでゴミだがww
彼らはバカな読み方を拒む方法で書いてんだから当然のことだろ、なめとんのか?www
けれども八月ババアが本格的にバカでゴミなのはその先
八月ババアのバカな読み方では誰も読めやしないという事実に延々と背を背け続けて読まない理由にすらしてることな、単に頭がおかしいだけともいうww
普通ならどうしたら面白く読めるか工夫すんだよボンクラww
ま、だからこそ安心して読め読め言えるんだがな、どうせ読めやしないからwwwww 糖質ひきこもりのホモなのか。
たしかにそんな感じはするね。
8月ババアってのが何なのかは調べる気も起きないな。
このスレ遡れば分かるのかもしれないけど、このつまんない人どうせずっとこの調子なんでしょ?
こういう人って飽きもせず一本調子で変わらないもんね。 >>672
早速、八月ババアの大好物ヘイトか、乙
現代小説なんて頭から順番通りに意味が辿れるようになんて書いてあるわけねえじゃん、教科書じゃあるまいに、受験バカ過ぎなんだわ
そんな線形数学みたいな定型ばかりを要求する硬直思考、官僚的社会に対して多くの作者が意識的無意識的に才を尽くして抗ってんだよ
八月ババアみたいな柔軟性のないクッソ脆弱な読み方、思考で太刀打ち出来るわけねえっつの
フォークナー好きの皆さんは資質や努力によって、そんな作品群の読み方を体得してんだわ
それだって原作に当たってのこと、解説だけ読んで読み方なんか身につくわけねえだろ、なめんなゴミ
それをちょこちょこ他人様の読みを盗んで自己顕示の騙りだけやらかそうって泥棒根性が気に食わねえ
そんな泥棒ブタに餌くれてやるくらいならスレごと潰した方がまだマシだっつの