【早稲田大学】渡部直己6【俺の女になれ】
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>>541
保坂の村上春樹の影武者みたいな顔はメイクのせいなのか、なかなかあそこまでは似ないw
佐々木敦「俺って結構大物w」で、あの長い顎を撫でてるかもなw スガのいう「メディアの物質性」について、スガは仄めかすだけだったな。
俺的には、本や雑誌の文字はより鮮明で、コントラストが鮮明で、パソコン・モニターの文字はどう見ても輪郭がはっきりしないというのは大きな違いではないか、という気はする。
音に関しても、実際のハードの特性は別にして、デジタル化以後の音楽の音作りはよりマイルドになり、音の強弱のコントラストが弱くなった傾向を感じる。
音楽のジャンル的にはyoutubeで億や10億超えのviewを叩きだしてるのはエレクトロニカやアンビエント系が多いのも関連してるような。
だが、メディアの物質性と渡部直己セクハラ事件がどう関係してるのか、分からない。
スガは渡部セクハラ事件を週刊誌メディアは取り上げないだろうと言ってるのかね? まあ、フェミニズムが弱体化したのは否定できないわな。
週刊誌の生々しい取材・記事で、おおっぴらに議論できないのが今の時代なのか。 たんに「俺の女になれ」いうて口で言うただけで
学生の乳ひとつ揉んだわけじゃないんじゃろ?
それがなんでこんな大騒ぎになるんじゃ わけわからん
こんなつまらんことでも問題になるの? 非モテ人間が権力を持つとどうなるかというよい例だと思う
これはどのような分野でも見かけることだが、いわゆる陰キャと呼ばれるような人間が権力を持つと権力を濫用してしまって結果として自分の地位を傷つける 例の主任と教員は調査委員会で一部の発言を否認しているけど
では、プレジデントの記事に対して名誉棄損で訴えないのかな? >>552
プレジデントはあくまでも取材をもとに書いている。それに読めばわかるが、やつらは否定していてるといっても言い回しやニュアンスが違うと主張しているだけで結局それは認めていることと同じ。ただただ往生際が悪い。
あと、否認しているだけで裁判に勝てるなら日本の警察に逮捕されている容疑者たちは全員容疑を否認してメディアを訴えているよ。この国の逮捕者は原則実名報道だし。
大学が不適切と認定している以上、仮に訴えるとしたら、その処分が不服だとして大学を相手にするしかない。
そもそも今回のは名前だしてねーじゃねーか。文壇マニアには有名人かもしれんが、一般人からしてみれば市川やら水谷やら名前言われてもはぁ?っていう感じだろう。なんの基準にもならんが、早稲田法卒の俺は、残念ながら市川や水谷とやらをこの事件で初めて知った。 このスレでときどきフェイクというフレーズが出てくるけど、なんか嫌だなぁw
こういうのが「文学的」ということなのかな
ある作品世界をファンタジー、とか、虚構、ではなく、フェイクと言ってしまうのって傲慢なんじゃないだろうか >>553
主任と教員が特定できるかどうかは置いといて
調査委員会では被害女性側の証言は当人達によって否定されてる。
またここで言われている”資料等”に関しては謎
>一方で、被害女性や喫茶店で同席した元同級生の女性は「現代文芸コースがつぶれるかもし
>れないから、口外しないでほしい」とコース主任が述べたと主張しているが、報告書では
>「教授は『学術院事務所に言わないでくれ』または『いってほしくない』とは言っていない
>と明確に否定している」「コース外に言わないことを求めたことまでは認められない」とし
>ている。また、被害女性らに対して「ハラスメント委員会とかに言ってほしくない」と言っ
>たことは、男性教授が否定しているほか「本委員会の認識している資料等からは、同発言の
>存在を認定することはできなかった」と結論付けた。
https://president.jp/articles/-/26105?page=2
名誉棄損云々は本人たちの一貫性の問題ね。 上野千鶴子や冨岡多恵子、田島陽子はコメント出さないの? >>555
>また、男性教授は「(被害女性に)隙があるように見える」「あまり外では言わない方がいいよ」「こういうことがおきちゃったら結構叩かれちゃうことになるかもな」と発言したことを示唆している。
結局、「コース外に口外するな」は否定しつつも「あまり外では言わないほうがいい」とは言っている。側からみれば同じようなこと。
こういう言った言わない認定が難しい。
が、少なくてもプレジデントは初報で、被害者本人でははく、その場所に同席していた第三者の女性の同級生から話を聞いている。そして、水谷本人にも確認しようとはしている。水谷には取材を拒否られているが。
よって仮にこんなアホな条件でプレジデント訴えるなら、そもそもなんであの時取材に応じなかったの?ってなる。大学にとめられてたから、ってことなら、それなら訴えるべきは大学ですよね。ってこと。
そうなると他に書きようがない。被害者本人、同席の友人の2人の証言があり、 (続き)これを知ってて書かなかったなら、それはそれでマスコミがまたセクハラを葬ったといつか騒がれそうだよ。 >>557
プレジデントは裁定機関ではないから取材に応じる応じないは本人の自由でしょ
大学側が止めた可能性も無くはないが、その主体は?となる
まあ、仮に止めたとしても本人たちに代わって大学側が名誉棄損で訴える位はやって欲しいね。
彼ら自身が自らに正義があると思っていればの話だけど >>559
もちろん、受けるか受けないか自由なのだけど、取材を申し込んでいる以上、プレジデントは相手に反論の余地を与えている。
それは裁判になったらかなり重要なことになる。
そういう意味ではそもそも水谷に取材をした痕跡を書いてない記事がプレジデント以外ではあったと思うので、どちらといえばそっちのが問題。
大学側から名誉毀損?そうなる動機がわからない。
自分たちの不祥事を暴露されて、加害者も大筋認めていて、しかも自分たちのハラスメント委員会の問題まで第三者委に指摘されて、それで名誉毀損?。
被害者と加害者で微妙に言い回しに違いがあったと。
ハラスメントは1年以上前の話で、被害者、加害者ともに記憶が薄れている部分があるのが普通。
今更そのとき正確に何を言ったかなんて録音を回していない限り再現は不可能。
そんな中で第三者は被害者の証言を大筋認めているのだよ。
微妙ないい回しの違いだけで名誉毀損でプレジデントとかいう小さい出版社を訴えたら、権力によるスラップ訴訟と批判される。
ただでさえ大学はハラスメント対応の悪さを指摘されているのに、ますます早稲田が叩かれることになる。 >>561
加害者達が否認している点に関してはあなたは認識甘いよ。そこは明確に齟齬があるのだから
大学も主任と教員に関しては処分無しだから=認めてないという事。
であれば態度は徹底しろと言いたいわけ >>562
まず記事を読んだだけではどこに明確な齟齬があるのかが、わからない。あったとして両サイドの意見を書いているわけなのでそれのどこが名誉毀損になるのかわからんない。あなたが水谷の主張を読んでいる記事も恐らくプレジデントだよね。
あと、大学は「処分なし」にしたのではなくて、これから調査委員会の調査を踏まえてこれから処分を検討していくのだよ。
>早大広報課は「調査につきましては、調査を踏まえての対応を何らかの形で示すことをもって完了と考えております。
その意味で、現時点では調査が継続している段階とご理解いただければ幸いです。
処分するかどうか含め現時点ではお答えできませんが、そのような場合もしかるべき時期に公表させていただきます」とコメントしている。 ワセブンのラブドール表紙号が印象最悪なんだよな。あれにケリつけないとダメだろう。 >>563
>「教授は『学術院事務所に言わないでくれ』または『いってほしくない』とは言っていない
>と明確に否定している」「コース外に言わないことを求めたことまでは認められない」とし
>ている。また、被害女性らに対して「ハラスメント委員会とかに言ってほしくない」と言っ
>たことは、男性教授が否定している
これが齟齬だと分からないことがおかしいよ
あと処分に関しても、現状だけでもハラスメント対応に問題があった者たちを留任させている
被害者の退学と教授の辞任という事実だけで見ても、少なくとも主任は担当から外すべきだね 市川の権力がどうなるかが今後唯一の焦点だろう。
市川アウト!が決まらないから文壇関係者はほぼだんまりのよ。 ワセブンの表紙の品の無さはしゃーない、
だって品性ってのは中身が滲み出てくるらしいから、
表向き気取っても、解る人には判ってしまう。
つまりそーいう場所なんだから、必然的に品が無い
人々が集まってくるという自然現象なのである。 今のとこ、スガの見通しは正しかったな。
渡部セクハラを週刊誌は取り上げないし、プレジデントは記事を印刷してない。
逆転の可能性があるからだろうと思う。 >>569
お前は時代から置いてきぼりw
こんなの現代人は皆とっくに知ってるの。 >>565
書くの二回目だけど、水谷はこうも認めているわけ
>また、男性教授は「(被害女性に)隙があるように見える」「あまり外では言わない方がいいよ」「こういうことがおきちゃったら結構叩かれちゃうことになるかもな」と発言したことを示唆している。
つまり、「あまり外で言わないほうがいい」といっている。
何度もいうけど、ハラスメントは調査の一年前。
記憶の相違がでておかしくない。
完全に一致させることなど、そもそも不可能。
それでも、側からみればなんとなく言っていることは一緒。
プレジデントは両論書いている。初報でもインタビューしていて(本人は大学広報にきいてくれと逃げているが)、一方的にかこうとしていない姿勢を見せている。両論書いただけで訴えられるなら、係争中の裁判記事を書いたマスコミは一斉に訴えられる。
大学が処分を出していないのに関連教員に何かしらの措置をしたら、それこそ大学側が教員に訴えられますよ。
処分がでていない状態は推定無罪なのだから。
あと主任は元主任という肩書きで書かれているのだから初報時点ですでに外されていると思うよ。
大学のホームページをみると渡部直己の時は調査委員会の調査→調査結果をふまえて査問委員会を開いて処分を決定、という流れのようだった。
https://www.waseda.jp/top/information/60591
こんだけいろいろ調査委に認められているのだからこれから処分がでると今回も見ていいかと。
ただ、俺の後輩が教授から聞いた話では、青山南含め、事実上謹慎扱いになっていると聞いたが。
ま、後輩からの伝聞なので >>568
何故、全国紙全紙、主要地方紙、スポーツ紙、民報、NHKが報じているのに、
週刊誌が取り上げていないだけで、プレジデントが間違っている可能性があるとなるのがわからない。
新聞が取り上げて週刊誌が取り上げないニュースなんて、誌面の大きさが違うのだから、山ほどあるでしょ。
人員も制作費も新聞に劣る週刊誌が、いちいち全ての新聞の記事を吟味して誌面を作ってはいないと思うよ。
単純にここのスレほど世間は感心を寄せてないってこと。
文壇村なんて芸能人やスポーツ選手ほどの知名度なんてない。
渡部直己ときいて100人中99人は女性芸人を思い浮かべるのでは。
また、スキャンダリズムを重んじる週刊誌にとって乳の一つも掴んでないのに、この案件を大体的に取り上げるのは、それはそれでリスク(売れないという意味で) >>574
その通り。
ま、世間にすればかなりどうでもいい案件なんでしょうな。
しかし謹慎話は初耳。さもありなんと思うが ツイッターやると世間の関心度というものが、ある程度、定性的、定量的に分かって面白い。
この件について継続的な関心を持って情報発信、収集しているのはせいぜい10人か20人程度。ほとんどが研究者とかライターとか編集者とか学生とかの、広義の関係者。俺みたいなぽっと出の書き込みでも検索上位に来てしまって笑う。
あとはフェミのファイターたちがちょこちょこ「いいね」とリツイートしてくれて、するとインプレッションがぐんと上がる。
まあツイッター人口がウン千万いる中で、その程度の関心度ということ。 >>568
すでに大手メディアは報じているし、プレジデントは続報があるわけだが 久しぶりにムー大陸さんを見た
今までいったいどこで何をされていたのか >>574
この話題は週刊誌ネタだろうが、通常は記事の字数的に圧倒的に週刊誌が多いだろうに。
本来なら渡部セクハラで文春、新潮で、原稿用紙100枚楽超え分量の記事が書かれてるはずなんだよ。だが、それがない。
新聞は一回は載せないといかんだろ。
別に誤報でも訂正すれば良い。
>>575
何のアイデアもないドアホ無能のお前に定性も定量もあるかよw
大体、お前は記者の癖に一般人よりも筆が立たん給料泥棒産経最低記者w >>581
世間の注目を本当に集めているのならね。
この事件は皇室問題、日大問題、朝日誤報などのように国民の感心は高くはないよ。
なにか新たな重大ファクトがあったら書くだろうけど、プレジデントに書きつくされた感じがある。
あと小さい出版社は新聞よりもカウンターパート(広告主や作家)との間に様々な事情がある。
キオスクに置かせてもらってる文春、新潮がJRをなかなか批判できないのもそれ。
文壇との関係があって書かないなら、それこそ文春のかわりに他のメディアが書くのも健全なジャーナリズムを保つうえで必要。
プレジデントだって書けないことはあるはず。
新聞のがファクトがどうかの判断基準は厳しいのでは。それだけ、影響力があるのだから。
読み手からはそう見えるかもしれないが、一筆訂正文書けばいいって問題じゃない。
私の知っている話でも、紙面訂正を書いたら担当記者とデスクは顛末書書かされる。
記者はボーナスカット。 早稲田マスゴミが早稲田の問題を隠蔽するのはいつものことだろ >>573
なるほど主任は外されてるのね
ただ、「あまり外で言わないほうがいい」と
『学術院事務所に言わないでくれ』または『いってほしくない』または「ハラスメント委員会とかに言ってほしくない
では全然違うよ。この点の文言は処分に関わるから、自己保身や組織防衛のために後で言い換えた
もしくは報告書で書き換えたと言われても仕方ない。
この手の調査委員会というのは所詮早稲田に雇われた連中(弁護士たち)が作るものだから、
報告書はクライアントの悪いようには作らない。
その意味ではプレジデントとはまた趣を異にする信憑性だと思った方がいいよ ぶっちゃけ市川より栗原の方が頭がいいよね
見た目は同じ痩せたインテリ風だけど 頭いいかどうかは関係ないんじゃない?
少なくとも小説読んだ数じゃあ市川が圧倒的に多いだろうな
経済学本なら栗原が多いだろうけどね
栗原は文芸誌に寄生しているだけの本来音楽ライターだから
エンタメには口出しできないししない 文学賞殺人事件
読んだこと?映画もあるけど観たことは? >>573
>ただ、俺の後輩が教授から聞いた話では、
>青山南含め、事実上謹慎扱いになっていると聞いたが。
>ま、後輩からの伝聞なので
匿名の「伝聞」に過ぎないのに個人名まで出してはいけません >>593
この読んだ数自慢がすげえ佐々木敦っぽい
読んだ数なんて自慢にならねえよ 退職金なんてはした金突き返してスッキリすればいいのに。
不満なら相手が女だろうと被害者を批判すればいいのに。
煮え切らないハゲだな 万死に値すると言ったくせに退職金は絶対返さないナオミン ですよね、大阪ナオミとは大違いでバロスいやワロス。 >>583
君の言ってるのは日本マスコミに対する常識的固定観念だ。
細かいこと言って申し訳ないが、カウンターパートconterpartは同業以外の意味ではあまり
聞いたことないような。
状況が変われば、文春、新潮も書くだろう。
たぶん彼等は渡部擁護ソースを手ぐすね引いて待ってるんだろう。 ぶっちゃけ、直己の退職金っていくらぐらいなん?
額によっては同情するw セクハラ退職教授の擁護記事をあとから載せたマスコミってこれまで例あるの?
シャシャキにせよ栗原にせよ文壇をでかいものと考え過ぎ 2016.8.28
【文芸時評9月号】
おかしさがこみ上げてくるヘンな「私小説」 早稲田大学教授・石原千秋
蓮實重彦元東京大学総長がまたまたお怒りのご様子だ
(「『文学部不要論』の凡庸さについてお話しさせて頂きます」聞き手・渡部直己、同)。
「文系の学部で、若い人を惹きつける資質の持ち主がめっきりと減っている」とか、
「世間も知らなくて、すごくもないという人たちが大学にわさわさといる」とか、
一大学教員として耳が痛いことばかりだが、世界の大学ランキングについて
「その研究教育の機会に恵まれるのにいくらかかっているかを加味すること」を指摘しているのは、
なるほどと思う。これは、日本の教育予算のあまりの少なさをランキングに加味すべきだという意味である。
若い人が経済的に苦しいから、年金制度をしっかりして退職金を廃止せよという「天下の暴論」もある。
60歳以上の高齢者が総資産の3分の2を所有しているそうだからあながち「暴論」でもないが、
「六十歳から六十五歳ぐらいの人たちが数千万、時には一億ぐらいの退職金をもらって何になるのでしょうか。
後期高齢者になってから郊外に家を買うぐらいのものでしょう」とくるのはどうだろう。
こんな高額の退職金を受け取れるのはごく一部の人だけだし、老後は郊外の家を売り払って
(あるいは他県から移住して)便利な都心の高層マンションに引っ越すのがトレンドなのだが。
4moon27days
福嶋亮大の記事に対するは反論記事を読んだ。
「文学」はme tooをから溢れ落ちるものだと言う定義に対する定義できるものではないというのは筋は分かる。
しかし、メタ視点で言うと福嶋亮大は、あそこで引用されてるようなラノベを評価してきた人で、
そこに福嶋の保守的な?芸風の転向をみるべきでは。
2018年9月10日 柄谷、蓮實に憧れる人がいるのはよくわかるけど絓、渡部はカリスマ性とか限りなくゼロに近い小汚いオッサンて感じだからな。
小林秀雄以来の書くものと本人の魅力で惹きつけてあんな存在になりたいと思わせる能力が文芸批評家から消えた。 >>607
小林が特殊なだけ現代はまず小説自体がマニアックでそれに寄生してる評論家なんて専用業者のおっさんにしか見えないの 近いうちに、本を買う層のキャパも猛烈な勢いで減って来る。
文芸批評の書籍があったんだと、云われる時代も近いだろう。
現在40歳以下の貧困率の実態は相当深刻。 貧困だから文学が読まれないというのが間違い
歴史を見ればはっきりしている
純文学は貧困者のためのものじゃなくなっていた、というならそれは理解できなくもないけど、
それは自業自得というものでは フローベール持ち上げる以上、貧困と関係なくなるのは歓迎という方向では 知的好奇心の低下も貧困と言ってもよいのでわないか。
フローベールも今で言うところのニートに近いかもしれん。
日本の事情も特殊なのかもしれんが、先行き暗いのは一緒か。 十年以上前に大塚英志が文芸誌は不良債権だと言い、笙野頼子が花園を荒らすなと怒ったことがあったが、それでもまだ潰れていないのだから、まだ当分は(下手すると100年ぐらい)続くのではないか?
才能のある人はもう文学やらないだろうから、才能のない若者はニッチなところで楽して作家になれるチャンスがまだあると思うよ。 文芸誌は再販制度を維持するために出版は文化的事業であることをアピールするためのもの。
電子書籍に再販制度が適用されないと決まった時点で文芸誌の使命は終わった。 >>613
あの論争は決着どうなったんだっけ?
結局その二人とも筆だけじゃ食べられないから
大学教員やってるよね。 >>612
それで知的は誰が決める?俺が決める、
だったから今回みたいな事態を招いたのでは 大塚英志の評価をちょっと迷ってるんだよねえ、
彼は討論の場に出て来て意見合わないと平気で退席するんだが、
ある程度意見が合わないのが討論会という場だと思う。なら
はじめから来なきゃいいんだから。そこのところがワザとい。
対談でも、自分は未来に絶望してるポーズ発言とか、どうにも。
絶望するとか誰にでも言えるし、明るい展望を示すような発言
をすればいいのに。それにあのでっぷりとした腹まわりのだらし
のない体型とか、自己管理出来ない結果じゃないのと突っ込み入れとく。 自己管理とかサラリーマンじゃあるまいしw
作家はドラッグやってるんだよ? 今何が知的かは、文芸批評家ではなく、哲学者・社会学者その他論壇評論家が決めているだろ。彼らは哲学的・社会科学言説と私小説的な告白を混ぜて適当にやれる。 痴的の間違いでわ?
と、いふコトはシャシャキよ、お前さんの腹まわりも・・・・ >>620
お前は倉本さおりだろうが、佐々木敦の腹回りがでかいことや、チンポがでかいことぐらい佐々木の愛人のお前が知らなくてどうするよw
しらばっくれるのも大概にしろw >>617
大塚は感覚の部分で面白いところもあるが、トータルで見るとなんか?になっちゃう型の物書きだと思うわ
そういうタイプだから評論から創作に移行したんじゃないかな 「事件」の続報と四方田犬彦の初小説 “ニューアカ”の終焉
[レビュアー] 栗原裕一郎(文芸評論家)
渡部直己および早稲田大学大学院現代文芸コースのセクハラ事件についてはこれといった続報がない。
関係者は依然沈黙のまま、早大からの報告も、『早稲田文学』からの声明もない。
文芸各誌も事件などなかったかのようにスルーを決め込んでいる。唯一ライターの武田砂鉄が、
『文學界』の連載、『すばる』の長島有里枝との対談(ともに9月号)で言及しているが、
武田は文芸外部の人間である。部外者の批判で禊ぎに代えるというのは大手新聞などでよく見るやり口だ。
業界内の不祥事には目をつむるというのなら、
文芸誌は今後一切フェミニズムだのなんだのと口にしないでほしいものだ。
さもなければ私たちの議論しているフェミニズムは現実社会とは無関係な机上の空論ですと断りを付すべきである。
文芸誌8月号では、四方田犬彦初の小説「鳥を放つ」(新潮)が目玉か。
1972年に東都大学(明らかに東京大学がモデル)に入学した
明生(あきお)の2012年までの半生をモチーフに描かれるのは、
学生運動およびニューアカデミズムの総括である。明生の造形には作者の一面が投影されているが、
「四方田素子雄(すねお)」なる自虐戯画的な登場人物も現れる。
この二重化は物語上の仕掛けである「双子」とも呼応する。
明生に割り振られた、狂騒に対して当事者ながら醒めた傍観者でもある役柄は、
ニューアカを虚栄と突き放すラストを引き立てるが、評者は少々ずるいのではないかと思った。
四方田と渡部直己は一歳違い。ニューアカのようやくの終焉を告げる作品と事件が奇しくも並んだ印象である。 >>624
四方田犬の「鳥を放つ」はモロに、1977年芥川賞受賞作の三田誠広「僕って何」の二番煎じだろ。
こんなの書いて恥ずかしくない恥知らずだから四方田犬をやってられるんだろうw
全く恥ずかしいワン公だw 三田クンは中上に酒ビンでブン殴られた直後に、
こう言った、
僕って何? そんな武勇談を誇るお前が中上の犬ってことだな
四方田犬彦よりも、中上センパイの話でイキるシャシャキの方が哀れな存在ではないの? >>627
どこのシャシャキが中上の話でイキったんだ?
怒らないから言ってごらん。 三番目のシャシャキだよ
あたいは知らんけどホジホジ
ナオミはどーすんだべなあ
ヒデミもどーでるんだべか
シャシャキに聞いてみよう 四方田には師匠である由良君美が
とにかくエリオット上げの風潮であった
当時の英文学会と対立した時のことなどを
詳細に書いて欲しい 一応、断っておくと俺は阿保馬鹿カスボケ痴呆の佐々木敦とは別人であり、俺は佐々木や渡部直己、四方田犬、松浦寿輝らと比べて、遥かにずば抜けて頭が良いw
中上の「枯れ木灘」の付録に様々な媒体に掲載された、各批評家達の書評が載ってるんだが、その中に柄谷のもある。
曰く「『枯れ木灘』は、大江氏のように人類学者の便利な一般概念を外から導入しただけの旧態依然たる作品ではなく、いわば人類学的対象そのものである。」
俺は、中上については柄谷と全く正反対の立場。
第一、柄谷の言では中上は人類学的対象の北京原人みたいではないかw
あまり、誉め言葉とも思えないかもw アルバムの人、こんなところで頑張ってたんだ…。
早く二作目載せてもらえるといいね。 過激な菜食主義者ら逮捕=「肉」売る店次々襲う−仏
【リール(仏)AFP時事】フランスでここ数カ月、「肉」を売る店が次々襲われる事件が続き、過激な菜食主義者6人が逮捕された。
ファストフード店のマクドナルドや、チーズ専門店、鮮魚店も狙われ、窓が割られ、人間以外への差別「種差別」に反対する文言が壁に書き殴られていた。
仏警察の12日の発表では、北部リール一帯だけで6人は5〜8月、9カ所を襲っていた。
残されたDNAや通話記録から警察が家宅捜索を行った。6人は「黙秘している」(警察)という。
食肉店などの業界団体はこれに先立ち、血に似せた赤い液体を店などにまかれる被害が全国で続出中と警備強化を内務省に訴えていた。
最近も、仏北部カレーで菜食主義者が計画していた集まりの横で、不満を募らせる酪農家や店主らの団体がバーベキュー・パーティーを企画。一触即発の事態になった。
(2018/09/15-18:24)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018091500457&g=int 実際は大江の方が人類学的対象として優れていたと思う
中上は半端な自意識が邪魔をして無頼文士キャラにおぼれて自滅した人 渡部騒動あたりから露骨に村上批難、中上ageする勢力が工作をはじめたよな
完全に渡部一派の論壇連中なんだけど >>637
君は作家か批評家なの?
俺は無名の一般人だが。
俺は渡部なんかに全然、同情なんかしてない。
だが、ひょっとして創価のハニトラの可能性もあるなと思ってるだけ。
村上春樹には関心ない。
今んとこ渡部に味方したのって福嶋と新潮社ぐらいだろ。
スガなんてスカシッペだけ。
中上は渡部セクハラと無関係だ。
批評空間と全然、違うとこから中上を俺は評価しており、批評空間派には批判的だ。
何でもかんでも派閥観点で見るの迷惑。 枯木灘って部落だなんだって情報なければ地方の田舎町の生活は生々しく描かれてるけど部落と関係ある小説とはわからないよな。
部落を路地として描くと美学的なものになるのはいかがなもんなんだろう?
現実の部落はあんなもんではないんじゃないかな? リアルタイムでそういう批判は散々出てたが、
中上健次存命中は本人が有無を言わせずそういう異論を潰すことができた
ああいう人、こわいっしょ
それが祟って死後ぱっとしないわけよ 中上の「路地」を評論家達が正しく読解できなかったのが、中上にとっては痛かった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています