夏目漱石 八十二夜
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夏目漱石
1867年2月9日(慶応3年1月5日) - 1916年12月9日(大正5年12月9日)
本名 夏目金之助
牛込馬場下横町(現新宿区喜久井町)出身
前スレ
夏目漱石 八十三夜
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1513649759/ >>441
>>475
でたw
>知らないけど、そうだとしても良い話でしかないじゃん。
>連なるリプは読んでないけど、あなたの見解は概ね正しい。
こんな上から偉そうな勘違い発言って自分がどういう立場にいると思ってればできるの? >>476
二度目は喜劇として現れているだけだな。 524 名前:優しい名無しさん (ワッチョイ f14f-n9Ol) [sage] :2018/12/12(水) 11:23:19.04 ID:ufkP3Itc0
歳を取ればネットもしていたくなくなるよ
37歳だがもう何もしたくない
でもボーとするのもつらいので横になるかなんとかネットしてるって感じ
572 名前:優しい名無しさん (ワッチョイ d3b3-KvaH) [sage] :2018/12/13(木) 17:48:43.68 ID:kaduciLb0
このまま何もせずに、老後を迎えるのか・・・
せめて親が死ぬ前に一矢報いたいが、何も思い付かない・・・
573 名前:優しい名無しさん (ワッチョイ d3b3-KvaH) [sage] :2018/12/13(木) 18:09:36.17 ID:kaduciLb0
体全体のだるさ、たまってしまった疲れが取れない
統合失調症の陰性症状で苦しむ人々92 ワッチョイ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1542887242/
ワロタ!大草原
ほんと統失って【手遅れ】って言葉がぴったりだ! >>474
保守は中共の体制に対する反対は戦後一貫しているわけだよ
少なくとも言論の上ではね
もちろん現実の政治では妥協はある
しかし、ウィグルやチベットの亡命政府を支援するのも一貫して保守側
サヨクは言論の上ではソ連や中共の体制に憧れ、文化大革命絶賛、大躍進絶賛でしたね
時が流れそれらを有耶無耶にし、現在もウィグルでチベットで起こっている事には見て見ぬ振り
>>447でそれは全く明らか
まあお前さんはそれに無関心であるか、あるいは積極的に中共内のイスラム教もキリスト教も中共という唯物主義の軍門に降れば万々歳なのだろうね オーストラリアはターンブル前首相が典型的なパンダハンガーで、
ダーウィン港を99年間チャイナの租借地にしたからね
まともなオーストラリア国民ならチャイナの軍事的野望にさすがに気付いて警戒するわな >>477
「上から偉そう」というのがそもそも「勘違い」だと思いますよ。 運動不足は統失の予後によくない。過活動の方が体や精神が機能して、消耗と
回復のリズムがいい。 退屈にして不毛、無意味なるやりとりが延々と続きたり。
まさに漱石の後期の小説のごとくなり。 「明暗」は「無意味なやりとり」なのか?「道草」はどうなんの? 無意味というならそれより前の方が無意味だろう。まあ、それも好きだけど。 無意味に意味を求めることこそが人生というものなのだよ、お若いの 明暗、おっと間違った、暗暗は精神異常の産物かな?
という希ガスw 終活には明るい小説を!w 無意味は無意味、有意味は有意味。
有も無もないのが色即是空空即是色。 明暗面白かったけどな
心理描写にドストエフスキーの影響があるという指摘はなるほどと思った 影響されてるんじゃなくて小林はネタキャラだけどね
どっちかというとむしろ小馬鹿にしてる 死ぬか、気が違うか、それでなければ宗教に入るか。僕の前途にはこの3つのものしかない 死んだのが先生、狂ったのが一郎、宗教に入ったのが宗助
まあ宗助は参禅はしたけど宗教に入るまでは行ってないか
宗教に入りかつ死んだのはK >>497
Kは、ただ友人に裏切られて失恋しただけだろ? Kが仏教に熱心だったことは書いてあるが
だから先生の「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」が効いた
もとはKが発した言葉だから余計に効いた そうじゃない、Kは彼がいう所の「道」に完全に生き詰まっていた、進もならず退くもならず
もう死ぬしかないという所にいた
先生は自分が自死を決意した時、初めてそのことに気が付いた、そういう話でしょう
Kは死の機会を待っていた、そして先生もまた無意識の内に自死の機会を待っていたのだ ダンセ 法螺 クラシック ファイナリスト デスダンス バスケットなんて五対語の女人禁制のコンパだよ。広がるし。 タワード 世界レコード アロリエット 推し。渋谷の倉庫も手狭か? 銀河系の肉貨車 肢体 も 死神が 運転継いでます。 >>500
チミって押し付けがましいシトだね
それは分かった 自だって冠だから戦わなきゃ、自殺オン 無神教徒。将来設定。 明暗すごく好き。好意的な文脈でドストエフスキーの話でてくるよね。 なんとかスキーをもちだしても明暗の暗さは
どうにもナラネンコ、たいくつダコフ。 全然暗くないけどな
むしろ全体的にユーモアに富んでる作品
延と秀の掛け合いとかほんと面白いし
まことくんもめっちゃかわいい 照れてランドセル鳴らしながら走って行く真事くんの描写とかもなにか懐かしい感じで胸にしんみりくる
温泉宿での流水の場面や階段での清子との遭遇
まるで時が止まってるかのような妙な静寂
ああいった独特の空気感を醸せる作家はそうそういないよ 一郎が言う3つの選択肢、
「死ぬ」「気が狂う」「宗教に入る」という「契機」は漱石自身にとってみても
少なくともある時期、深刻に迫っていた問題なのだろうか。
それとも「一郎だけ」に当てはまるのか?
「漱石と一郎」に当てはまるのか?
漱石には当てはまらないが、「一郎やその他の何人かの登場人物」に当てはまるのか?
それとも「漱石にも一郎にもその他の何人かの登場人物」にも当てはまるのか? >>520
>ああいった独特の空気感を醸せる作家はそうそういないよ
独特の空気感を醸し出す作家は他にもいるだろ。 そうそういないってちゃんと書いてあるやん
そうそういないってことは稀だが他にもいるってことやん まあでもそういった漱石特有の美観、美意識、風雅は他では真似できない
そのへんの漱石文学の特質性は江藤淳などがすでに熱弁してる 漱石がロンドン留学中に観たといわれる
パントマイム(滑稽劇)についての動画ニュース
(日本でいうパントマイム=無言劇とは別物とか)
http://www.bbc.com/japanese/video-46683447
イギリスのクリスマス風物詩「パントマイム(滑稽劇)」とは?
2018年12月26日
http://ci.nii.ac.jp/els/110005859335.pdf
漱石が見たパントマイム劇 久泉伸世 専修大学北海道短期大学紀要 38 2005-12-30 >>525
http://ci.nii.ac.jp/els/110005859335.pdf?id=ART0008104691&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1365896237&cp=
漱石が見たパントマイム劇 久泉伸世 専修大学北海道短期大学紀要 38 2005-12-30 チャップリン映画、なぜか漱石を重ねて観てしまう
なんか似てるんだわ この程度の秀才はごまんといる。小才が過ぎてどっしりとした
ロマンすなわち長篇が皆無。単なる私小説家になってしまった。
所詮、五十年の人生経験では若者は騙せても大人は騙せない。
アゲレスはくちばしの黄色いのか、いい年して餓鬼なみの
完成しか持たないのか、のいずれか。 センター程度の仕事が取れるぐらいで、二次は海外の国立や私立に難化させられている
適当なカリキュラムだよなあ。謙虚にする方が伸びるよ。 長編書けなかったつうのはな
ディケンズとか読んでただろうに
思索をめぐらす人であって随筆家に近い
歴史画をものにできなかった日本の近代画家と
一緒だな 内容の発展可能性が浮雲からほとんど
変わってないんだな
あれが酷い終わり方を放棄するハメに
ならんかったら評価が低かった
ただ浮雲を何回も繰り返せば長編になるじゃん
っていう書き方は日本近代文学の基礎になる >>538
長編という言葉をどういう意味で使ってるの?
長さの基準はどの辺? しっかし米津なんちゃらなんかをゴリ押ししてるあたり、ほんとオワッた感しかないよなぁ >>531
いっしょうけんめい書こうとしてるのは伝わってきた。15点 >>531人気じゃんけ 俺的には鴎外の史伝のほうが明暗と比べれば
なんぼかまし 露伴子のいさなとりもデーモンに満ちた長篇ぞなもし
ほじゃけー漱石は霞んでみえもうす ぶぶずけでもどうどす? >>542
>>531は、あなたと違って、反論できるだけの具体性を供えているからね。
釣りだとしても、良い釣り師だw だぼはぜ>>543が釣れた 悪い釣り師だw
ほれ猫喰え 食わねいか? 猫も嫌がる雑魚w >>544
クジラや犬は食べる国もあるらしいけど、猫を食べるのは、日本の書生ぐらいらしいね。 四足は机以外なんでも食べるシナ人:
龍虎闘、蛇は皮を剥き丁寧に小骨を取り除く。猫は皮を剥ぎ
一旦下茹でしてぶつ切り。鳥ガラスープに大蒜、八角、葱を
たっぷり加え蛇と猫をとろ火で半日煮込む。半日置いてから
また半日煮込む。これを三回繰り返す。盛り付けには唐辛子
山椒の粉をたっぷり。このスレの住人のように立たなくなって
久しいおっさーん、じいさーんもつぎの朝は東京タワー。
おめでとうw
ロンフウトウ 効くあるよw 追加 先年支那に旅行したが街に犬猫の姿皆無。どうしちゃってるのかw
さらにおまけ 三国志、水滸伝、などなど、cannnibalismのon parade。 >>551
cannibalism を辞典で調べてくらっせいw 漸く大文豪漱石先生のスレらしくなったな。
釣り人も石に躓き口そそぐ
金之助猫を食われて御腹立ち
黒いのも三毛も皮剥ぎゃみな食える
エー旦那衆、お呼びでげすか
チントンシャン
さいこう さっかと
うわさの ひとは
せけんが せまい
きのどくな
ペコチョンチャン
おそまつさま あっはっはっは
おめいらも批評ばかりしないで
やってみんかいw
ま、無理かw いったいなにをやればいいん?
批評て……もしかしてそれ、なにか書いたつもりだったの? 洗練されて三人称視点が安定するほど
ノッペリと退屈になるという漱石は可哀想だな
50で書き尽くしてたんだわ 鴎外の翻訳ものではリップ ヴァン ウィンクルが出色 「雁」は最後がしりきれとんぼ。もうすこし息つまるどんでんがえし
があれば立派な長篇となったのに。海外留学じゃなあ〜〜
しょせん鴎外には恋愛小説は無理か?「舞姫」はとても恋愛小説
とは言えないし。なに、漱石?の恋愛小説は?だとwwwwww >>561
漱石はほとんどの作品が恋愛小説だし、舞姫だって恋愛小説だよ。 鴎外は映画監督とかしたら才能発揮しまくったろうな
創作はあまり上手でなかった にしてもなんでアホってすぐ恋愛小説とかしょうもないカテゴリー化をしたがるんだろう >>564
ほんとそれ
「イズムの功過」でも読んでこいと言いたい まあそういったカテゴリー脳がやたらと増殖してしまったのは試験制度の罪過だな
意図的に、物事をカテゴリー化しなければ答えようのない問題を提示して
あらかじめ枠組みを拵えておいてそこに否が応でも嵌めていく洗脳術を採用している
それに対して疑念を抱くような余裕は今の若者には皆無だ
とにかく出された問題の決められた答えを出さなければならなくなる
その与えられたものを絶対的な答えとして頭で認識してしまっている
それだからあらゆる対象物をその与えられたるそれぞれのカテゴリーに当て嵌めて消化していかなければ自己が成り立たなくなる そのカテゴリー化は確かに社会の中では時として必要なことではあるが、ろくにわかりもしないものを強引に
自己の認識するカテゴリーに当て嵌めていくのは、自ら知識を狭めていくし、自ら人生をつまらなくもする
人を誤解することにもなるし、それが争いを生むことにも繋がる
自己満足、自己の安心のために軽薄なるカテゴリー化は避けたほうがよい 毎度おおきに ごくろうさん
今日もちょいとこませふりこんだら雑魚がいっぱいや
日干しして畑の肥やしにええなあ
うまい野菜がぎょうさん採れるでw
さて プッシュー〜〜ジュワジュワジュワ〜トクトクトク
うまい麦酒じゃあw
ほな おやすみw
明日も気いつけてやw 「恋愛小説」という言い方は「恋愛小説としても読める」という意味でしょ。なぜそんなに忌み嫌うのか。 「として"も"」などとはどこにも書かれておらず、明らかに恋愛小説と断言してるのにそれを曲解擁護しようとするあたり、自演か?
忌み嫌ってるなどと解釈してるあたりからしても自演臭いな 古典を単に「恋愛小説」と呼ぶ場合、それは「恋愛小説としても読める」という意味でしょ。常識的に考えて。 漱石の小説は多面的なものだし、恋愛小説的にそれを読む事は全然間違ってない。 誰がどうカテゴリー化しようと勝手なわけだが、いちいちそんな自慰的解釈を公に撒き散らさんでよい
脳内に留めておくべきものを無駄に撒き散らすから清掃員に迷惑をかけるわけだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています