>>47
二つの例をあげてみる。

江戸時代には、「小股が切れ上がってる」という言い方がある。
男にも女にも使う表現だが、簡単に言えば脚が長いこと。

和服(着物)の帯は、ハイ・ウェストだ。
これも、脚を長く見せるためのファッション。

長い脚は、鎖国でほとんど白人を見かけたことのない江戸時代の日本人でも、憧れだったようだ。