彼女らがワナビに嫉妬されている感はないな。むしろ別枠として見られているのではないか。
彼女らがそれこそ男性主義的な文壇と売上を伸ばしたい出版社の思惑が合致して祭り上げられたのは事実だろうし、
その事実の指摘が嫉妬に見えるというのはあるかもしれないが。
結局のところ、売れなくなるとスケベに走る伝統は綿矢以来まったく変わっておらず、その手法自体が古臭くなって時代に断罪されたのが美しい顔騒動と渡部直己セクハラ騒動といえるだろう。
豊崎も暴露していたが、男性主義的セクハラ体質の業界を変えないことにはどうにもならない。
ちなみに、紗倉まなはツイッターを見ると文章の仕事もしているようだし、高専卒だし頭はよさそうだけどな。
本人が書いているのではないか。
水嶋ヒロのようにゴーストを使ってまで売り出したい素材ってわけでもなさそうというのもある。