文芸5誌合同で最終候補に残ったけど選考委員にボロクソ言われて落選した新人アンソロジーを文庫で持ち回りで出版するのはどうだろう?

それだけでは弱いので選考委員たちのロング選評と
選考委員VS最終候補に挙げた編集部員の紙上バトルとか付ける。

書いている人も参考になるし、珍味を食したいツウな読書家にも良いし、書いた人も日の目を見られるし
少しは活性化しそうだけど。