三島由紀夫Part56
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大衆の愚劣さとは官僚や経営者を小馬鹿にして
フワフワと知識人に憧れること >>735
官僚や経営者もまた、愚劣な大衆の一員だよw 口だけマルクス主義に逃避しながら東京に家を買う
これが支配者の望む大衆
単なる生真面目な働き者だが自分では覚醒した人間のつもりw >>736
知識人もまたしかり
だから三島は大正教養主義流れ知識人の鼻を叩きわったとして、その部分では東大全共闘を評価していた >>737
逃避していると東京に家は買えないよw
資本主義社会の支配者は、マルクス主義を徹底的に消し去ろうとしてる。 愚劣な大衆とは半世紀マルクス主義者を自認して
ドイツ語を学ぶ気の起きなかった労働者
自分が知らないことがなんであるかを知らない人 思想に逃避しながら必死で
資本主義の歯車として兵隊になる
安全地帯の内面化の代償 >>738
その三島自身が、例えば全共闘の批判のターゲットでもあった丸山以下の知識性しかもっていなかった。
あったのは自身を消滅させたいというニヒリズムからくる大衆的美意識の鎧。
全共闘の学生たちも、もちろん丸山に遥かに及ばなかったが、それに彼らが気が付いたのは、吉本隆明が天皇礼賛、資本主義礼賛を明確にしだしてからだろう。 >>740
>>730のレスがその「ゲーム」の定義で通じると思うのか?
言語ゲームの概念を使いたいなら、ウィトゲンシュタインぐらいは読んでからにしてくれ。 ほとんどの大衆はそんな美意識関心ないよ
アホだなあ
お前の趣味がマルクス主義や近代文学なだけ
そういう勘違いするのが愚かな大衆 愚かな大衆とは「性」をつければなんでも
アタマ良さそうに見えると勘違いする高卒だよ 知識を積み重ねたピラミッドの頂点に立つものが世界を支配する
みたいな「大衆」的価値観の幻の中で私は生きてますみたいなことを言ってんのかな
そんなもんあなたが批判してる「愚劣な大衆」の経済やら何やらを知に置き換えただけの世界でしかないんだけど 愚かな大衆とは
マス大山最強説を信じている連中のこと
つまり共産主義同様、扇動されやすい 愚かな大衆の愚かな大衆についてのカキコを愚かな大衆が読んでいます、
愚かな大衆、バンザイ まあ「愚かな大衆」ていう言葉の裏には「賢い少数者」って概念があるわな。
すなわち「オレ」と。
しかし「愚かな大衆」なんて概念古草杉ね? 高卒がマルクス読むだけで知識人になった
気になれた幸せな時代の産物だね
経営者も官僚も憎い
でもこんなに頭のいい俺がなんで理解されないんだ
って何十年も不平を言いながら
日本株式会社の兵隊やってる
まさに自民党の好きな日本 >>756
でもその時代の人ってもう定年になってね? おそらくなってるね
元共産党員で吉本愛読
古典の教養ゼロ
美濃部都政絶賛
これ団塊だわな しかしマルクス主義はソ連の崩壊で共倒れになったって印象なんだけどね。
なのにネットじゃネトウヨが今だ「パヨク」だのご丁寧に名前を献上し続けてるのも妙な気がしますわ。
こちらもこちらで化石化してねえかとしか思えないのだが。 現代世界の批判としては今後も利用されるけど
仏教とかキリスト教とか
アナキズム、ヤマギシズムと同じで
変革の主体としては十分な成果を挙げて
そして終わったね
冷戦崩壊で幻想が壊れちゃった
で愚かな大衆はみんな西側に殺到ww
で原始マルクス主義を座学している院生が
団塊左翼にドイツ語訓詁をブツブツ言うだけ 読みもしないでマルクスを否定し資本主義政権を礼賛する。
そうして自分で自分の首を絞めて貧しくなり、社会福祉からも見放されていく。
三島にそんな愚かさはなかったのは確かだが・・・・ >>760
「現代世界の批判として今後も利用される」というよりは、なんだか自民党の主敵として
今も当の自民党によって持ち上げられているって印象なんだけどね。ネット見ていると。
そんなことをするのは、実は自民党の真の敵はマルクス主義にあるんじゃなくて
別のところにあり、その真の敵の存在を知らしめないようにするためもはや弱体化した共産を
あえて仇敵として標榜しまわっているのではないかという気がする。
それとも団塊世代の人にとっては、やっぱり保守の敵はマルクス主義ってのが
固定観念になっているのかな。それならもう隠居してくださいとしか言いようがない。
マルクス主義者のほうも隠居か形骸化してるんですから。 >>761
それでは中ソの社会福祉政策を見てみましょう しかし三島自身は反共を否定してなかったようだよ。
自分は日本のことしか言ってない。自衛隊は日本の軍隊に戻れ、それしか言ってないって。
しかし三島の政治傾倒も、日本についても晩年に言い出したことでどこまで本気だったかきわめて怪しい。
あの死に方からしたら、切腹自殺の理論武装として政治(と日本)を担ぎ出して来たとしか思えない。
『憂国』の将校のように切腹する理由がちゃんとあればいいけどさ。 マルクス主義を否定しないのは
仏教を否定しないのと同じことだよ
お爺ちゃん
現代社会での居場所はある >>763
ソ連の社会福祉は当時としては最高だったよw
中国は社会全体が貧しかったから、かなロ見劣りしていた。 >>765
マルクス主義を否定した君に、どんな居場所があるの? マルクス主義に社会の居場所があるということだよ
政党活動も結構
つまり歴史的に使命を終えた思想はいっぱいあって
それらも活きる局面はいっぱいある
難しい話じゃない 個人名冠した思想を偏愛する人には
辛い現実かもしれない 全部読もうと思ったけど「マルクス主義者」という言葉を多用するところが香ばしすぎて無理だった。 >>768
活きる局面はいっぱいある、なら、歴史的な使命は終えていないということだよw
アンタの社会的な使命、存在価値はもともとないのかもしれないが。 >>770
君はマルクスが、嫌い、関心がない、好き、のどれ? >>774
バカバカしいから頭悪そうな質問に答えたくない。 マルクス主義者じゃないゴリゴリの左翼が
言葉を用意していないの図ww
寛容に思われたい思われたい
立ち入らない
なら黙っとけよコーゾークンww >>779
「マルクス主義」の使い方。あと「マルクス」ね。キモいわ >>778
団塊左翼はお前に「ヒップホップに
金つぎ込むくらいなら寄生せずに家を出ろ」
と言っているのかも 実家を出る勇気を持とうよ
思想的自立はそれからだ! >>784
やって欲しい事があるんだって。パソコンとかスマホとか使い方わからないから聞きたいんだと。お前にとやかく言われるようなことか?発想のセンスがダセエんだわ。 >>787
なぜ、という意味での、どこ、なんだがw >>788
もう「その言葉を使うな」とは言わない。純粋に面白いと感じれるように努力するよ。 やっぱり、医者が最強の職業なんだよな
五流底辺大医学部出ようが、医師免許があるってだけで皆から尊敬される
もちろん高収入で、食いっぱぐれることなんてない
その分、激務じゃないか?って意見もあるが、それは勤務医だけ
経験積んで開業したら、夢のような世界が待ってるぞ
近くの診療所を例に採れば、
平日は10:00-12:00、13:00−18:00の最大7時間労働
木曜日は午前中のみ
土日祝はもちろん休み
面倒臭い雑用は看護士に押し付けられる
JK.JCにはセクハラ触診しまくり
乳がんの検診があった日には、胸揉みまくり
こんなふざけた勤務体系で、年収2〜3000万くらい稼げるんだぜ?
サラリーマンの仕事なんかやってられるかよ 昔、2chに自称医者を名乗る奴の書き込みがあって、
中学・高校の内科検診時には、
・適当な理由つけて、上半身裸下半身パンツ1枚のみにして検診スタート
・見せても良い下着にさせないため、適当な理由で日程変更し、ある日突然内科検診、抜き打ちパンツチェック
・時間が勿体ないので、ブス・デブは数秒触って終わり
・可愛い子は、全身を舐めるように眺めまわしながら、乳首コリコリして、長時間揉みしだく
と言ってたけど、本当かな? >>794
昔、以上に多くの小説が生み出されてるけどね?
漫画まで文学に入れるかどうかは議論があるだろうが、もし漫画を含めれば、創作される文学作品は昔の比ではない。 まあ文学という意味での「小説」は三島が言ったように
ラジオと同じとまでは言わないけど、端っこに追いやられたな。
芥川賞みたいにあの手この手で話題づくりしようとしてるけど。
著作権が70年に伸びなかったら、商業の手を離れることによって
もっと衰退に拍車がかかっただろう。 >>797
その意味では、もともと文学は商業になじまないだろ。
推理物や時事的なベストセラー作家を除けば、少数のマニア的編集者がかろうじて文学を支えているのは、今も昔も同じ。 >>798
ゲームもアニメも同じ漫画系統だから、漫画はよく売れてるといえる。 ゲームやアニメが売れてるから文学は死んでない
どうだ愚劣な大衆どもめ〜(^o^) >>801
ゲーム、アニメ、漫画、文学は、さて、どこが違うのだろう? 漫画まで文学に含めたらさすがに意味が通らなくなるだろ。
言いたいことは分かるが、また漫画の隆盛は日本だけの現象だしね。 わりと最近知ったんだが、文学にはラノベという分野がある。
ラノベというのは、ただ内容がラブストーリーみたいなものかと思ってたら、そうじゃなかった。
場面やせりふによって、文字を大きくしたり行間を開けたりと、視覚的な効果を狙ってもいる。
絵のない漫画といってもいいかもしれない。 子供の頃学校で先生が「漫画は読書のうちに入りません」ってよく言ったもんだよ >>807
そりゃそうだよ。三島が言ったように小説は徹頭徹尾素材は『言葉』だけのもの。
漫画も『言葉』は使っているけど『絵』のほうがずっと大きいウェイト占めてる。
やはり読書ではないだろう。 >>808
ラノベは読んだことが無いから何とも言えないw >>809
その通りですね。
ちなみに漫画をバカにする気はありません。
『会長 島耕作』と『空母いぶき』読んでます。 >>811
今じゃ高校国語便覧にも漫画が紹介されてるようだけど・・・w
でも文学の「読まれ度」がせばまる一方だから、仕方なしに漫画も取り入れた感が強い。
「漫画も文学の一種だ!」という信念はほとんど感じられませんね。 >>812
まじですか、今そんなことになってんだ・・・ 高校で源氏物語も枕の草子も徒然草もマンガで習った、古文はマンガの説明程度、
完全にマンガが主、だから古文は全然知らない、(知る必要もないが) 日本語文学は日本美術と視覚文化からみたら
屁みたいなもんだからね 漫画は漫画であって文学でも美術でもないのかもしれないけど
どっちかつうと文学よりは美術だね。
実際、最新の小学館の日本美術全集にも漫画が取り込まれているけど、
正直、高校国語便覧よりはこっちに載せたほうがまだしっくりしている印象。 漫画でもどの程度のものを評価対象とするのか
たしかに中間小説程度の文学作品なら漫画で代替可能だけど
それはあくまで小説を基軸とした評価に過ぎない
たとえば萩尾望都や高橋留美子、吾妻ひでお、あだち充、鳥山明
などの作品を内容や作風を踏まえてきちんと評価できるとは思えない
たいした見識もないのに有名どころをとりあえずいれるだけだったらお話にならない
現代小説でもSFやミステリーの評価すらきちんとできないのに まあ確かに今申し上げた「最新の小学館の美術全集」に漫画を取り込むことについても、
妥協つか媚びつかそういうものがあることは感じられる。
話変えるけど、つか元に戻すけど
三島は漫画大好きだったらしいね。
ただ白戸三平は嫌いだったらしい。
分かる。
カムイなんて「悪いがおいらは死にたくない」で戦っているもの。
三島さんほど「おいらは死にたい」な人いなかったからねw 三島が凝ったといわれる自作品の装丁とは、挿絵の一種ともいえるんじゃないだろうか?
絵本や漫画に通じる、文学の非文学化ではないのかな? まあ教養ないと>>820みたいなこと
垂れ流しちゃう 半世紀前、前世紀の終わりに、三島は小説をテレヴィに追いやられるラヂオにたとえたが、ラジオが細々と生きながらえているように、小説もしぶとく生き残っている、
スマホも小説にとってかわることはできない、そういえば、三島も他のメディアでは
置き換えられないところに小説の本質・生命を見ていたのだ、
よって、「文学は技術に駆逐された」とゆうのは、皮相な見解である、 小説なくなったら自分で書けばいいんだから
大したことない
電気なくても書けるし
それできないアートはかなりある 挿絵とか絵本とか黄表紙って、文学にとってどういう位置づけだと思う? >>824
電気がないと、筆記用具もなくなるかもねw
まあ、江戸時代に戻ったと思えば、書けないことはないが。 文学は言葉が素材だけど、言葉というのは『何か』を表すもの。
小説の場合その『何か』とは三島の言葉を借りれば『人生』なんだろうけど、
『人生』を表現しているのは漫画も映画も同じだ。
だから『人生』を表現するという意味でくくって、漫画や映画も文学だと言い出す人もいるし、
「文学は漫画や映画に駆逐された」とか「文学はもうオワコン」とかいう人も出てくるのだろう。 「文学オタク」なんてくくりで呼ばれる時代が来るかもしれない >>827
三島が、文学は人生をあらわすものだと言ってるのはどこで見れますか
あまりにも馬鹿っぽすぎるんですが 文学青年という言い方は昔からあるな。
文学オタクより、少し知的な雰囲気になるかな?w 人間は生活が豊かで便利に成れば成る程に深く思索することが無くなる
すなわち貧しく不遇で不幸な時代にこそ文学の芽はある 消防のときは「悪魔がこりて笛を吹く」だとばかり思ってたよ。
懲りちゃうんなんて人がいい悪魔だなあておもてたw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています