他スレに落合の「背に腹は変えられない」って言葉は持論に都合のいい状況を呼び出すための呪文って話があって納得した
例えば、落合は著作でも何度も展開している持論である「人口減少はチャンス」論にしがみついている
今回の対談は10月に行われたものだが、11月に実質移民法が成立したので、移民がたくさん流入すれば日本は人口増加に向かって、対談の前提が崩壊する
いま対談したらまた内容が変わるのかもしれないが「背に腹は変えられない」状況ではなくなるので、いままでの落合の持論も崩壊する
落合はこれまでも自治体は仮想通貨を発行すればいいとか時流に乗った発言をしてきたが
そうした提案が現実化する前に社会的な状況が変わって提案が馬鹿に見えるということを繰り返している
官僚と話をしたら〜などとまるで自分が現実を知っているかのように泊付を行っているが、その現実は持論に都合のよい幻想にすぎない
親父である落合信彦と一緒でハッタリをかますのだけは一流だが、他ならぬ「現実」に持論が耐えられていないのは落合のほうという皮肉